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    元スレ京太郎「寒い時期には抱き枕」

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    みんなの評価 : ★★★×6
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    604 :



    こんばんは


    3行でわかるショタ京太郎!


    合宿直前に京太郎によく似たきょうたろうを咲ちゃんが連れてきたよ!


    団体戦で一位を取ったところが面倒をみることになったら永水が勝ったよ!


    春お姉ちゃんのおっぱいも好きだけど巴お姉ちゃんと一緒の方が安心するよ!



    食事とか風呂とか諸々の後で再開予定です

    こんな時間に帰宅できただけでもすばらですね!

    では後ほど



    605 = 1 :



    「おはよう、京ちゃん」


    ??「お、おはよう……」


    「あら?狩宿さんに手をつないでもらっててかわいいわね」


    ??「こ、これは……」


    「ええ、京太郎くんは巴ちゃんが好きだもんね」


    ??「うん!」


    「じゃあ顔洗いに行くよ?」


    ??「はーい!」


    洋榎「あの余裕はここまでやで……」


    絹恵「お姉ちゃん、ちょっと悪役っぽいで」


    由子「うらやましいなら素直にいえばいいのよー」


    洋榎「そ、そんなわけあるかい!」


    胡桃「うるさいそこ!」


    洋榎「……すいません」


    まこ「さて、ほいじゃあ朝ごはんを食べて今日も始めようかいねえ」



    606 = 1 :



    「あら、ここまでほぼ浮き沈みなしね」


    洋榎「ま、全員飛ばせばうちの勝ちや!」


    胡桃「うるさい、そこ!」


    「今日も京太郎におっぱいのよさを教える」


    三人「「「は!?」」」


    「なに?」


    胡桃「じょ、冗談よね……?」


    「昨日京タロにおっぱいを吸われた」


    洋榎「た、たしかに絹に負けないくらいあるけど……」


    「さ、さすがにそんなにはしたないのは……」///


    「なんもかんも霞さんが悪い」


    「か、関係ないわよね!?」///


    明星「お姉ちゃん……」


    まこ「アホなこと言っとらんでさっさと始めんさい……」



    このレスのコンマが偶数で姫松、奇数で宮守



    607 :

    おっぱいもいいけど唐翌揚げもね

    608 = 1 :



    豊音「ツモ、6,000オール!」


    「そ、そんな……」


    恭子「めげるわ……」


    「まさか躱されるなんてね……」


    豊音「ちょーうれしいよー」


    まこ「ふむ……今日は京太郎は宮守の世話になるんじゃな」


    ??「はーい」


    トシ「だけどはしゃぎすぎちゃダメだよ?」


    エイスリン「タノシミ!」


    白望「……ダルい」


    「あまり悪影響になることしちゃダメよ?」


    胡桃「そうと決まったら部屋に出発!」


    ??「はーい!」


    「京ちゃん……」


    洋榎「……明日こそ勝ったる」





    609 = 1 :



    胡桃「とうちゃーく!」


    ??「わーい♪」


    トシ「さて、今日は無事あのときの雪辱を果たせたね」


    豊音「ちょーうれしいよー」


    「これで心残りはないかな」


    エイスリン「ガンバッタ!」


    白望「ダルい……」


    トシ「こらこら、まだ残ってるんだから気の抜いてもらったら困るんだよ?」


    「はい」


    白望「そろそろお風呂行きたいから連れてって」


    エイスリン「『自分で歩け!』」


    白望「……ダルい」


    豊音「じゃあしゅっぱーつ」ヒョイ


    ??「わーい!」


    トシ「若いっていいねえ……」(53歳)



    610 = 1 :


    次レスからちょいエロ描写が入るかもなので苦手な人はあらかじめ『えっちぃの』をNG登録しておいてください


    611 = 1 :



    「じゃあシャンプー流すから目を閉じてくれる?」


    ??「はーい」


    「よし、大丈夫」


    ??「ありがとう!今度は僕が洗ってあげるね!」


    「じゃあ背中をお願いできるかな?」


    ??「うん!」


    「お、上手だね」


    ??「えへへー」


    白望「私もお願い」


    エイスリン「ワタシモ!」


    豊音「私もお願いしたいよー」


    胡桃「わ、私だって!」


    トシ「ふふ、いいけどほどほどにしないと京太郎が疲れちゃうよ?」


    ??「大丈夫だもん!」


    トシ「じゃあ頑張るんだね」


    ??「うん!」



    612 = 1 :



    ??「や、やっと終わった……」


    「お、お疲れ様……」


    豊音「ちょー気持ちよかったよー」


    エイスリン「キモチヨカッタ!」


    胡桃「ま、まあまあね」


    白望「ダルくなかった」


    トシ「おお、やり遂げるなんてすごいじゃないか」


    ??「え、えへへ……」


    白望「じゃあ今度はこっち」


    ??「……え?」


    白望「前も洗って」


    「さ、さすがに前は自分で洗いなさいよ……」


    ??「女の人ってお股に髪の毛が生えるんだ!」


    「ふぇ!?」///


    白望「触ってみればもっとわかることがある」


    豊音「わわわ……なんだかえっちだよー」///


    胡桃「こらそこ!京太郎に変な知識を植え込むな!」


    白望「ちぇ」


    エイスリン「エッチナノハダメ!」



    613 = 1 :



    トシ「はいはい、各自自分で洗ったらお風呂に入って温まろうね」


    胡桃「こら、ちゃんと自分で洗いなさい!」


    ??「えー」


    胡桃「まったく……ほら、こっち向きなさい」


    ??「え?」


    胡桃「私が洗ってあげるって言ってるの!」


    ??「そういえば胡桃おねーちゃんっておっぱいちっちゃいんだね!」


    胡桃「な!?じ、自分だっておちんちんちっちゃいくせに!」


    ??「そうなの?」


    胡桃「そうよ!私だってこれからもっと大きくなるんだから!」


    ??「おー……すごい!」


    胡桃「ふふ、尊敬したなら私を胡桃様と呼びなさい!」


    ??「うん!くるみさま!」


    胡桃「じゃあ洗ってあがるわよ!」


    ??「はーい♪」


    「……何あれ?」


    白望「……ダルい」



    614 = 1 :



    白望「京太郎、おいで」


    ??「なーにー?」


    白望「ここに座って」


    ??「う、うん……」


    白望「よし」ギュ


    ??「し、白望おねーちゃん?」


    白望「こうすればちゃんと肩まで入れる」


    ??「でも……おっぱいおもいよ……」


    白望「我慢」


    胡桃「ぐぬぬ……」


    エイスリン「ウラヤマシイ……」


    「わ、私だって……」


    豊音「が、頑張れば……」


    トシ「のぼせないようにね」




    615 = 1 :



    ??「おふとんだー!」


    トシ「ふふ、良い子はもう寝る時間だね」


    ??「うん!」


    エイスリン「イッショニネル!」


    豊音「私も一緒に寝たいよー」


    ??「はーい!」


    エイスリン「オイデ」


    ??「おねえちゃんあったかーい」


    豊音「えへへー」


    胡桃「ぐぬぬ……」


    白望「一緒に寝る?」


    胡桃「……うん」


    「バカなこと言ってないでさっさと寝なさいよ……」


    トシ「じゃあおやすみなさい」



    616 = 1 :



    ??「……ちゃん」


    「……京太郎くん?」


    ??「さえおねーちゃん……」


    「どうかしたの?」


    ??「おしっこ……」


    「え?」


    ??「おしっこいきたいの……」


    「だったら……」


    ??「こわいからついてきて……」


    「ふふ、じゃあ私も行きたいし行こうか?」


    ??「うん」


    「暗いからみんなを踏まないようにね?」


    ??「はーい」



    617 = 1 :



    ??「おわったよ」


    「じゃあ私もしちゃうから待っててくれるかな?」


    ??「え?」


    「どうかしたの?」


    ??「初美おねーちゃんがおんなのこはおしっこしないっていってたよ?」


    「……え?」


    ??「ちがうの?」


    (子、子供になに教えてるわけ!?)


    ??「塞おねーちゃん?」


    「女の子もおしっこはするんだよ?」


    ??「そうなの?」


    「じゃあ……特別に見せてあげるからついておいで……?」


    ??「うん!」


    (なんでこんなことになったんだろう……)



    618 = 1 :



    ??「おちんちんないね」


    「お、女の子にはついてないの!」


    ??「じゃあおしっこできないよ?」


    「ううん、ここに穴があるのが見える?」


    ??「おまたのかみのけでよくみえないや……」


    「こ、ここ……」///


    ??「ふたつあるよ?」


    「こ、このうえのほうからおしっこがでるの……」


    ??「そうなんだー」


    「こ、こうやってね……」


    ??「おお……」


    (こ、こんなの誰にも見せられないわよ……)


    ??「すごいすごい!」


    「だ、だけど誰かにいったらダメだからね?」


    ??「はーい!」


    「じゃあ……寝ようか?」


    ??「うん!」


    (体が火照っちゃってるけど……ちゃんと眠れるかなあ……)



    619 :



    「ふわぁ……」


    エイスリン「ネブソク?」


    「ちょっとね……」


    白望「京太郎に大きな声では言えないことを……」


    「してないわよ!」


    白望「ふーん……」


    胡桃「お腹すいたからご飯食べに行こう」


    ??「うん!」


    豊音「じゃあしゅっぱーつ!」


    トシ「塞、ちょっといいかい?」


    「何でしょう?」


    トシ「……我慢しろとは言わないけど節度は守りなよ?」


    「……はい」///



    宮守編カンッ




    620 = 1 :



    以上です

    おねショタっていいですよね!

    ショタ京太郎は今年度中に完結させます


    おやすみなさい



    622 :

    乙乙

    623 :


    塞はしたない

    626 :



    京太郎「塞さーん……」


    「ど、どうしたの……?」


    京太郎「疲れました……」ギュ


    「ちょ、ちょっと!?」


    京太郎「やっぱり塞さんの抱き心地は最高ですね!」


    「わ、私じゃなかったらセクハラだからね!?」


    京太郎「塞さん以外にはしないから大丈夫です!」


    「そ、そう……」///


    京太郎「……ふぅ」


    「大丈夫?」


    京太郎「いえ、今回の出張はホテルがハズレだったんです」


    「ハズレ?」


    京太郎「枕が固いし駅から微妙に遠いし朝ごはんが美味しくないという……」


    「あれ?いつものところじゃなかったの?」


    京太郎「予約が取れなかったので……」


    「……どんまい」


    京太郎「でも今夜は塞さんがいるからゆっくり眠れますね!」


    「そ、そう……」///




    カンッ



    627 = 1 :



    皆さんもホテル選びは慎重に

    あとは抱き枕もですね!

    おやすみなさい



    632 :



    京太郎「……ぅん?」


    「おはよう、京ちゃん」


    京太郎「……咲?」


    「うん、そうだよ」


    京太郎「あれ?でもたしか早めに来たからベッドで仮眠を取ろうと思って……」


    「そのまま寝過ごしちゃったんだよ」


    京太郎「……え?」


    「ほら」


    そういって咲が指差す窓の外はたしかに赤く染まっている


    京太郎「もしかしてずっと待っててくれたのか?」


    「まあね」


    そういって小さな胸を張っている


    京太郎「じゃあ帰るか」


    「もう少しで読み終わるから待っててくれると嬉しいな」


    京太郎「はいよ」


    昔から本に没頭するとなかなか戻ってこないのはよく知っているからな



    633 = 1 :



    咲がページを繰る音は静かに響く


    いつもは聞こえてくる運動部の音も吹奏楽部の音もない


    西日に照らされた室内には咲がページを繰る音だけだ


    本に集中している姿はやっぱり様になっている


    最近はすっかり忘れていたけど咲って文学少女だったんだよな


    「よし」


    パタンという音を立てて本を閉じる


    ブックカバーのせいで何を読んでいるのかまでははっきり見えない


    自分の送ったプレゼントを使ってくれているのは嬉しいんだけど複雑な気分だ


    京太郎「もういいのか?」


    「うん、大丈夫」


    京太郎「帰るか?」


    「うーん……」


    京太郎「どうかしたのか?」


    「待っててあげた私にご褒美はないのかなぁ」


    そういっていたずらっぽく笑う咲


    京太郎「何がお望みだ?」


    この顔をした時は俺に拒否権がないのは中学時代から身にしみて知っている



    634 = 1 :



    「えへへー」


    京太郎「なあ、これって……」


    「私へのご褒美でしょ?」


    京太郎「さいですか……」


    先ほど俺が一人で入っていた時よりもベッドは膨らんでいる


    京太郎「なあ、そろそろ降りないか?」


    「ダーメ♪」


    そういっていたずらっぽく笑う


    かわいいと思ってしまったのが悔しい


    京太郎「だけどなんで突然……」


    「抱き枕っていいよね!」


    京太郎「……は?」


    「ちなみにいい抱き枕は撫でたり愛の言葉をささやいたりしてくれるらしいよ?」


    京太郎「へいへい」


    「えへへー」


    撫でてやると目を細めて喜んでいる


    かわいいんだけど……


    京太郎「襲われたらどうするんだ?」


    「京ちゃんにならいいよ?」


    京太郎「はいはい……」


    こんな冗談が言い合える仲の幼馴染


    どうやら咲も俺もこの距離感が気に入ってるらしい


    ま、役得なのはかわらないしな



    『部室のベッドで 宮永咲編』カンッ



    シリーズ化しますん



    635 = 1 :



    今夜はここまでー

    明日は何か書くかもしれませんし書かないかもしれません

    おやすみなさい



    638 :

    乙ー
    京咲すばら!

    639 :

    乙乙

    640 :



    はやり「京太郎くん……」


    京太郎「はい?」


    はやり「私……できちゃったみたい☆」


    京太郎「何がですか?」


    はやり「赤ちゃん☆」


    そういってわざとらしくお腹をさすっている


    京太郎「あの……そんな行為をした覚えはないんですが……」


    はやり「寝ている京太郎くんを見たらつい……」


    京太郎「……え!?」


    はやり「ごめんなさい……」


    真剣な顔では嘘を吐いているようには見えない


    ということはつまり……


    京太郎「初めてだったのに……」


    起きろよ、俺!






    はやり「なーんてね☆」


    京太郎「……え?」


    はやり「今日はエイプリルフールだからね☆」


    京太郎「そ、そうですね……」


    はやり「でも……京太郎くんがしたいなら……」


    京太郎「い、いずれ……」


    まずははやりさんとつりあえるようにならないとな……



    カンッ



    641 :

    そこまで待ってたらはやりんはもうさんじゅう……(検閲削除されました)

    642 = 1 :



    健夜「京太郎くん、私は怒ってるんだからね!」


    京太郎「……何をでしょう?」


    健夜「結婚してくれるっていう約束は嘘だったの!?」


    京太郎「……え?」


    健夜「小学生の頃まではおねーちゃんと結婚するーっていつでもついてきてたのに……」


    京太郎「……時効ですね」


    健夜「認めないからね!」


    京太郎「え?」


    健夜「結婚の約束は命より重いんだからね!」


    京太郎「そのせいで結婚できないんじゃ……」


    健夜「と、とにかく!私と結婚するの!」


    京太郎「いいですよ」


    健夜「本当!?」


    京太郎「いいですけど……今日は何月何日か知ってます?」


    健夜「4月1日だけど……まさか!?」


    京太郎「想像にお任せします」


    健夜「むぅ……」




    カンッ




    644 = 1 :



    京太郎「咲、ちょっといいか?」


    「なに?」


    京太郎「俺咲のこと嫌いだわ」


    「わ、私だって京ちゃんのこと大嫌いだもん!」


    京太郎「そうか……」


    「うん!」





    京太郎「これでいいですか……?」


    「まあまあね」


    京太郎「あの……嘘でも咲に嫌いなんて言いたくないんですけど……」


    「私だって演技じゃなかったら泣いちゃいますよ」


    京太郎「咲のことなんて嫌いになるわけないだろ?」ギュー


    「私も京ちゃんのことなんて嫌いになるわけないよ!」ギュ~



    「はあ……糖尿病になったらどうしましょう……」


    「そんなオカルト……なければいいですね……」


    優希「のどちゃんのツッコミが弱いじぇ」


    まこ「否定できんあたり辛いのう……」




    カンッ



    645 = 1 :



    眠気が限界なのでここまでー

    日を改めてもうちょっと書くかもなのでリクがあればなるべく拾っていく所存ー


    おやすみなさい



    647 :

    乙です
    リクは何か考えてみよう

    650 :



    ……うん?


    突然の重みに目を開ける


    土地柄悪霊や金縛りには用心してもしすぎるということはないのだ


    京太郎「だ、誰だ……!」


    体を押さえつけられても声は出せるのは僥倖だ」


    ??「はっちゃんですよー」


    月明かりに浮かび上がる姿はとても2歳も年上とは思えない


    京太郎「なんでいるんですか……」


    初美「抱き枕ですよー」


    京太郎「だったら霞ちゃんとか小蒔ちゃんのところに行ってくださいよ……」


    初美「それはダメですねー」


    京太郎「……どうしてですか」


    初美「あの二人のは大きすぎです!」


    京太郎「ああ……」


    初美「納得するなんて生意気ですよー!」


    京太郎「ほっへをひっはらないれくらはい」


    初美「京太郎が悪いです!」


    京太郎「すいません……」


    一目瞭然だもんなぁ




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