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    元スレ京太郎「寒い時期には抱き枕」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×6
    タグ : - 京太郎 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :



    「最近寒くなってきたわねー」


    「秋かと思ってたらあっという間に冬が来た感じですもんね」


    「えぇ、夜寝る時お布団が冷たくて大変なのよ」


    「たしかに冷たいお布団って嫌ですよね」


    「ただ湯たんぽを出したらなんとなく負けた気がするし……」


    「だったら抱き枕とかいいんじゃないんですか?」


    「抱き枕も最初は冷たいでしょ?」


    「いえ、うちの抱き枕は最初から温かいですよ?」


    「え?」


    「え?」


    「普通抱き枕って最初は冷たいんじゃないの?」


    「いえ、京ちゃんはずっと温かいですよ?」


    「え?」


    「え?」



    まこ(つっこむのも面倒じゃ……)




    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1416229353

    2 = 1 :



    注意
    ・このスレは京太郎スレなので苦手な方はそっ閉じ推奨です
    ・荒らしはスルーでsage進行でお願いします
    >>1は初スレ建てなのでミスがあったらどんどん指摘してください
    ・アニメは全話見て単行本も全部持っていますが、原作をリアルタイムで追えない環境なので一部は書けない可能性があります
    ・かなりの遅筆です
    ・アイディアを書き込んでいただければストックにいれておきます
    ・生暖かい目で見守ってください
    ・雑談や合いの手はありがたいですがAAを貼るのとageるのはやめてください
    ・たまに安価をとることがあるのでご協力いただけると幸いです
    ・目指せ週3更新
    ・ちなみに京慕を書く予定はありません
    ・鬱・グロ・ホモを書くつもりもありません
    ・のどっちも竜華もはしたない子じゃありません


    初代スレ
    京太郎「抱き枕がほしい」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1379762114/

    二代目スレ
    京太郎「抱き枕になりたい」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1384626473/

    三代目スレ
    京太郎「抱き枕っていいよな!」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391427578/

    四代目スレ
    京太郎「抱かれ枕?そういうのもあるのか!」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1398096593/

    五代目スレ
    京太郎「なあ…抱いてもいいか?」【抱き枕】
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1405090610/


    3 = 1 :



    残っているリクエスト

    ・有珠山のみんなを無言で無理矢理抱き枕にしたときの反応が見たい

    ・たかみーとか見たい

    ・ひなちゃんに抱き枕されたい

    ・鶴賀ハーレムをひたすら堪能したい

    ・たかみーとお互いに交代で膝枕と耳かきとかを出来れば

    ・ボーリング対決で負けて一つだけなんでも言うこと聞かされちゃうあらたそ

    ・ワハハとドライブでキャンプ場にてワハハの抱き枕にされる京ちゃん
     できれば京太郎がワハハに片思い前提で

    ・ショタ京太郎の続き(未定)


    思ったより多い……


    テンプレは以上です

    次回投下から使用予定です


    6 :

    立て乙

    霞さんは抱きまくらにしようと思ったら逆にされてそう

    7 :

    いちいち前スレにも書いてんじゃねぇよ

    8 = 6 :

    いやあれ別人だけど、それ見てこっちに書いただけで

    9 :

    そこまですること?

    10 :



    「あら?まだ起きてたのかしら?」


    京太郎「えぇ、試験が近いので」


    「お勉強もいいけどちゃんと寝なきゃ風邪ひいちゃうわよ?」


    京太郎「えぇ、なのでそろそろ寝ようかと」


    「でもこの時期のお布団は冷たいわよね」


    京太郎「たしかに温まるまで辛いですね」


    「そろそろ湯たんぽを出す頃かもね」


    京太郎「えぇ、そうですね」


    「といっても今から用意するのは難しいわね……」


    京太郎「明日にでも物置から出しておきますよ」


    「えぇ、お願いするわ」


    京太郎「では俺はこれで……」


    「ねぇ、今夜は久しぶりに一緒に寝ない?」


    京太郎「……え?」


    霞さんからの突然の提案


    もちろん俺に断るという選択肢はなかったのだった……


    11 = 1 :



    「久しぶりに入ったけど思ったほど散らかってないのね」


    京太郎「そんなに残念ですか?」


    「だってお掃除を手伝うと見せかけてえっちな本とか探せないじゃない?」


    京太郎「……そうですか」


    「ちなみにどんな本があるのかしら?」


    京太郎「……ないです」


    「ふーん」ニヤニヤ


    京太郎「バカなこと言うんだったら帰ってくれますか?」


    「ひっどーい」


    京太郎「はいはい」


    「昔はどこに行くにもおねーちゃんってついてくるかわいい弟分だったのに……」


    京太郎「そんな時期もありましたね」


    「今では私をおねーちゃんって呼んでくれるのは明星ちゃんくらいよ」


    京太郎「霞さん じゅうはっさいにもなって呼ばれたいですか?」


    「棘がある言い方に聞こえるんだけど?」


    京太郎「気のせいです」


    「京太郎くんがこんなにひねくれちゃっておねーちゃん悲しいわぁ……」


    京太郎「布団敷けましたよ」


    「つれないわねー」


    京太郎「まぁまぁ、とりあえず布団に入りませんか?」


    「そうね」


    12 = 1 :



    「お邪魔するわよ」


    京太郎「邪魔するなら帰ってください」


    「そんなひどいこというの?」


    京太郎「すいません」


    「同じ布団でも二人で入ると狭いわね」


    京太郎「そういえば枕はどうします?」


    「京太郎くん、腕出して」


    京太郎「こうですか?」


    「うん、ちょうどいい高さね♪」


    京太郎「これって……」


    「一度腕枕ってしてもらいたかったのよねー」


    京太郎「そんなの将来の旦那さんにしてもらえばいいんじゃないんですか?」


    「だったら願いは叶ったわね」


    京太郎「……え?」


    「子供は何人欲しいかしら、ア・ナ・タ♪」


    京太郎「…………」


    「ちょっと!?無言にならないんでよ!」


    京太郎「いやぁ……」


    「実際京太郎くんなら相手ぐらいはいるんじゃないの?」


    京太郎「周りに女性がいると他の女性って近づきにくいらしくて……」


    「なんとなくわかるわ……」


    13 = 1 :



    京太郎「そういう霞さんはどうなんですか?」


    「私?」


    京太郎「かわいいですし胸も大きいですし男は放っておかないんじゃないかと」


    「セクハラよ?」


    京太郎「この状況で何を今更」


    「それもそうね」


    京太郎「霞さんが抱きつくせいでさっきから当たってますし……」


    「当ててるのよ♪」


    京太郎「話を戻しますけどどうなんですか?」


    「たしかにお参りに来られる方に声をかけられることは多いんだけどね……」


    京太郎「やっぱり」


    「近くにかわいい弟分がいるとどうしても比べちゃうのよねー」


    京太郎「えと……ありがとうございます?」


    「まぁ小蒔ちゃんがちゃんと旦那さんをいただいてから考えるとしましょうか」


    京太郎「そうですね」


    14 = 1 :



    「でもあんなに小さかった京太郎くんがこんなに大きくなるとはねぇ」


    京太郎「ハンドボールしてましたからね」


    「私も栄養が別のところに行ってもよかったのに……」


    京太郎「男からしたら凶器ですよ」


    「でも肩凝ったり動きにくかったりで結構大変なのよ?」


    京太郎「肩もみくらいなら……」


    「えぇ、お願いするわ」


    京太郎「あんなに大きかったおねーちゃんが今ではこんなに小さくなるとは」


    「今おねーちゃんって言ったでしょ?」


    京太郎「い、言ってないですよ……?」


    「まぁまぁ、もう一回言ってごらんなさい?」


    京太郎「……いやです」


    「もう……つれないわねぇ」


    京太郎「時間も時間ですしそろそろ寝ませんか?」


    「えぇ、おやすみなさい、京太郎くん」


    京太郎「おやすみ、おねーちゃん」


    翌朝他のみんなに見られるのはまた別の話……



    カンッ


    15 = 1 :

    こんばんは

    ふと思いついたので書きました

    雑談等は制限していないのでご自由にどうぞ

    ただし他の読者の方に迷惑をかけることがないようにご協力ください


    基本的に『咲ちゃんは小動物っぽくてかわいい!』とか『竜華さんは抱き枕よりも膝枕したい』とぁ書いててくれれば適当に拾うスタンスです

    繰り返しになりますが他の読者の方に迷惑をかけるのはやめてください

    こんな過疎スレを読みにくる物好きという点では同じ穴の狢ですしね




    今夜の更新はここまでです

    おつきあいいただきありがとうございました

    おやすみなさい


    18 :


    > 霞「まぁ小蒔ちゃんがちゃんと旦那さんをいただいてから考えるとしましょうか」
    一瞬 霞「まぁ小蒔ちゃんからちゃんと旦那さんをいただいてから考えるとしましょうか」に見えてしまった・・・霞さんごめんな

    19 :

    >>18
    俺もそう思った

    21 :



    コンコンコン


    京太郎「はい?」


    『小蒔ですがお邪魔しても大丈夫でしょうか?』


    京太郎「えぇ、どうぞ」


    小蒔「お邪魔します」


    京太郎「邪魔するなら帰ってください」


    小蒔「ふぇ!?や、やはり私はお邪魔ですか……?」


    京太郎「じょ、冗談なので気にしないでください」


    小蒔「京太郎くんに嫌われたかと思って心配になりました……」


    京太郎「すいません」


    小蒔「冗談でもそんなことはめっですよ?」プク-


    京太郎「はい」


    京太郎(かわいい)



    22 = 1 :



    京太郎「ところでこんな時間にどうしたんですか?」


    小蒔「少々恥ずかしいのですが……」


    京太郎「はい」


    小蒔「よ、夜伽に参りました……」///


    京太郎「…………は?」


    小蒔「その……初めてなのでうまくいかないかもしれませんが……」


    京太郎「えと……誰に言われました?」


    小蒔「はっちゃんが『二人で一緒の布団でヤることなんて一つだけですよー』と……」


    京太郎「ちなみに意味わかってます?」


    小蒔「裸の男女の睦み合いだとしか……」///


    京太郎(とりあえず初美さんには明日霞さんにお説教してもらおう)


    京太郎「そ、そういうのは結婚を前提にした男女がですね……」


    小蒔「京太郎くんは私と夫婦になるのはいやですか……?」


    京太郎「……う」(その顔は反則ですよ!)


    小蒔「だいたい霞ちゃんはいいのに私はダメだなんてずるいです!」


    京太郎「あの……昨夜は霞さんと一緒の布団で抱きつかれてただけですよ?」


    小蒔「ほぇ?」


    京太郎「昨夜は寒かったので……」


    小蒔「そ、そうですか……」///



    23 = 1 :



    小蒔「……へくち」


    京太郎「大丈夫ですか?」


    小蒔「はい、少々冷えてきたみたいで……」


    京太郎「風邪をひく前に布団に入ったほうが……」


    小蒔「でもお布団は冷たいです……」


    京太郎「たしかに……」


    小蒔「あの……京太郎くんがよろしければ同衾してもよろしいですか?」


    京太郎「どうきん?」


    小蒔「その……一緒のお布団に……入りたいです……」///


    京太郎「さ、さすがにそれは……」


    小蒔「私の胸が霞ちゃんより小さいからですか……?」


    京太郎「そ、そんなことないです!」(小蒔さんより大きい高校なんて数えるくらいじゃないか?)


    小蒔「ではお願いします……」


    京太郎「……わかりました」(そんな顔されたら断れるわけないじゃないですか……)



    24 :



    小蒔「お邪魔します……」


    京太郎「布団ちゃんとかかってますか?」


    小蒔「それは大丈夫ですけど……」


    京太郎「けど?」


    小蒔「京太郎くんをぎゅーってしてもいいですか?」


    京太郎「え?」


    小蒔「たまには甘えたいと思ったのですが……ダメですか?」


    京太郎「俺でよければいくらでもどうぞ」


    小蒔「し、失礼します……」


    京太郎「でも俺なんかに抱きついてもいいことないでしょう?」


    小蒔「いえ、力強くてとても安心できます……」


    京太郎「俺も小蒔さんが柔らかくてリラックスできます」


    小蒔「ふふ、今夜はよく眠れそうですね」


    京太郎「えぇ」


    小蒔「おやすみなさい、京太郎くん」


    京太郎「おやすみなさい、小蒔さん」


    翌朝幸せそうな姫様の寝顔写真が撮影されそれを求めて一悶着あったとかなかったとか」



    カンッ


    25 = 1 :

    こんばんは

    なんとなく書けと言われたような気がしたので書いてみました

    なんだか最近抱き枕ばかり書いててまるで抱き枕スレみたいですね!

    そろそろ永水以外も書きたいと思ったり思わなかったり……


    >>18-19
    >>1に修羅場が書けないことなんて自明の理じゃないですかー


    今夜の更新はここまでです

    おつきあいいただきありがとうございました

    おやすみなさい



    26 :


    姫様可愛い

    29 :

    乙ー
    永水はすばらだ

    30 :

    乙でした

    >>21の京太郎のセリフ一文字目と
    >>23の最後のセリフ一文字目が文字化けして分からんのだが何だろう?
    このスレで文字化け珍しいからつい気になってしまったんよ

    31 :



    こっちは特に文字化けしてないけど

    34 :



    ~10年前~


    トシ「寒くないかい?」


    きょうたろう「だいじょうぶ!」


    トシ「小さい小さいと思ってたけど来年からは小学生か……」


    きょうたろう「うん!」


    トシ「だったら一人で寝られるようにしないとね」


    きょうたろう「やだ!」


    トシ「どうしてだい?」


    きょうたろう「だっておばあちゃんといっしょにねるとあったかいもん!」


    トシ「たしかにこんな季節にはいいねぇ」


    きょうたろう「うん!」


    トシ「じゃあ風邪ひかないようにちゃんと寝ないとね?」


    きょうたろう「うん!おやすみなさい、おばあちゃん」


    トシ「はいよ、おやすみ」



    35 = 1 :



    ~現在~


    トシ「あんなに小さかった子が今ではこんなにねぇ……」


    京太郎「まぁ10年も経てば成長するさ」


    トシ「でも私が見つけてきた子はあんたよりさらに大きいけどね」


    京太郎「マジで!?」


    トシ「世の中はまだまだ広いってことさ」


    京太郎「むぅ……」


    トシ「それにしても麻雀はなかなか上達しないねぇ……」


    京太郎「ばあちゃんが強すぎるんだよ……」


    トシ「はいはい、そういうことにしておこうかねぇ」


    京太郎(絶対いつか倒してやる……)


    トシ「それで彼女はできたのかい?」


    京太郎「……いや」


    トシ「しかたない、私の教え子でも紹介しようか……」


    京太郎「マジで!?」



    こうして宮守高校に学外の雑用が誕生したのだった……



    カンッ



    トシさんお誕生日おめでとうございます



    36 = 1 :

    こんばんは

    書こうと思ったネタはあったのですが眠いのでまた後日ということで……


    ちなみに>>1は小三まで祖父と一緒に寝ていましたがみなさんはどうでしょうか?


    何気にトシさんって塞さん、シロ、胡桃と卓を囲んで全員飛ばしてるんですよね

    さらにお風呂シーンまでアニメであったという……

    実は凄いキャラでシノハユでは現役時代が描かれるのかもしれませんね



    >>30
    >>21の最初のセリフなら「はい?」
    >>23の最後の行は「……わかりました」(そんな顔されたら断れるわけないじゃないですか……)
    ですね
    MacをYosemiteにしてから色々とおかしなところもあるみたいなのであったら指摘していただけるとありがたいです


    世間的には明日から三連休らしいですね

    できれば前スレを埋めてあっちのスレを進めたいですね


    今夜の更新はここまでです

    おつきあいいただきありがとうございました

    おやすみなさい


    40 :



    京太郎「今日もお疲れさまでした、玄さん」


    「京太郎くんもお疲れさま」


    京太郎「やっぱり連休だけあってお客様多かったですね」


    「でもせっかくお越しいただいたお客様には満足して帰ってほしいからね」


    京太郎「えぇ、そうですね」


    「あの……それで……」


    京太郎「どうかしました?」


    「今日頑張った分の……ご褒美がほしいなって……」


    京太郎「え?」


    「だ、ダメかな?」


    京太郎「いえ、俺にできるものならなんでもいいですよ」


    「だ、だったら……一緒にお風呂に入りたいな……」


    京太郎「え?」


    「私たちが松実館を継いでから一緒にお風呂に入らなくなっちゃたから……」


    京太郎「わかりました」


    「やったぁ」



    41 = 1 :



    京太郎「さすがに男女同士なんだから隠した方がいいんじゃ……」


    「どうして?」


    京太郎(あ、これ俺が悪いパターンだ……)


    京太郎「なんでもないです……」


    「は、早く入ろう……」


    京太郎「宥さん!?」


    「く、玄ちゃんに誘われたんだけど……」


    「よかれと思って誘っておいたのです!」


    「寒い……」


    京太郎(そんな立派な体に一糸纏わないと寒いでしょうに……)


    「お姉ちゃんが凍っちゃうのです!?」


    「は、早く入ろう……?」


    京太郎「そ、そうですね!」


    「了解なのです!」



    42 = 1 :



    「あったか~い」


    「よかったね、お姉ちゃん!」


    「うん!」


    京太郎「あの……なんで二人とも俺に両サイドから抱きついてるんですか?」


    「この方があったかいから……」


    「私たちに抱きつかれるのはいやかな?」


    京太郎「いえ……」(むしろ最高です!)


    「よかった~」
    「よかったのです!」


    京太郎(両手がおもちに挟まれてやばい……)


    京太郎「そ、そういえば玄さんに苦情が来てましたよ?」


    「私?」


    京太郎「おかみさんが胸をジロジロ見てくるのが若干不快だと……」


    「そ、それは……」


    「玄ちゃん?」


    「以後気をつけます……」


    43 = 1 :



    京太郎「だいたい自分だって立派なものをお持ちじゃないですか」


    「そ、そう……かな……?」


    京太郎「俺の右手は気持ちいいです」


    「で、でもおもちだったらお姉ちゃんの方が!」


    「わ、私!?」


    「大きさといい柔らかさといい申し分ないのです!」


    「あ、あぅ……」///


    京太郎「宥さんにバカなことをいわないでくださいよ……」


    「きょ、京太郎くんは……私のおっぱい……好き……?」


    京太郎「大好きです!」


    「はぅ!?」


    京太郎「さっきから左手が最高です!」


    「あぅあぅ……」


    「京太郎くんもよくわかってるのです!」


    京太郎「玄さんこそ!」


    「え、えっちなの禁止!」///


    ・京太郎「「ごめんなさい……」」



    44 = 1 :



    「でもこうして3人でお風呂に入るのは久しぶりだね」


    「最近忙しかったからね」


    京太郎「そもそも年頃の男女が一緒にお風呂に入るのはどうかと……」


    「私はいやじゃないよ?」


    「わ、私も……」


    京太郎「俺もいやじゃないけどさ……」


    「だったら問題ないのです」


    京太郎「いや、俺彼女が……」


    「「ほぇ!?」」


    京太郎「いないんだけどさ……」


    ((よかった……))


    京太郎「そういう宥さんや玄さんだってかわいいんだから告白だってされたことあるんじゃないんですか!?」


    「わ、私は……京太郎くんがいいな……」


    「わ、私も……」


    京太郎「そ、そうですか……」



    45 = 1 :



    「なんだか京太郎くんにぎゅーってしてると体が熱くなるの……」


    「私もなのです……」


    京太郎「それってもしかして……」


    宥・玄←目がとろけきって息が荒くなってる


    京太郎(もしかしなくても発情してるんじゃ……)


    「なんだかこうしてると切ないよ……」


    「もっと京太郎くんにぎゅっとしたいのです……」


    京太郎(たしかに俺も限界だけど……)


    「「ねぇ……しよう……?」」


    京太郎「こ、ここではまずいので部屋で……」


    「「うん……」」



    翌朝京太郎と両サイドから抱きついた二人が目の下に大きな隈を作っていたのは別の話……



    カンッ


    46 = 1 :

    地震で結構揺れたので一旦中断します

    多分大丈夫だとは思いますが一応用心ということで……

    47 :

    どこの田舎だよwwwwww

    48 :

    一旦乙です

    49 = 1 :

    改めましてこんばんは

    地震は多分大丈夫ですが、一応土砂崩れには警戒が必要という

    田舎ですししかたないですね



    今日は夫婦の日らしいですね

    昨年を見てみるとシロだったので今年は玄さんです

    ただなんとなくクロチャーは宥ねぇと一緒に3人で微笑ましくなってるイメージです

    その分夜はすごいことになりそうですが……


    今夜の更新はここまでです

    おつきあいいただきありがとうございました

    おやすみなさい


    50 = 47 :

    乙~ きいつけやぁ~


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