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    元スレ八幡「やはり俺の先輩たちは間違っている」雪乃「駄目な子ほどかわいい」

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    301 = 210 :

    なんだこれ。なんだこれ。なんだこれ……

    八幡のスペックが向上しすぎて、前回ほどギャグにできない……

    ちょっと紹介文とかまとめますー。次のメイン希望があったらどぞー

    302 :

    相模とゆっこは八幡に惚れるのかな?

    次は海老名さんでお願いします。

    303 :

    葉山が雪ノ下姉に遊ばれる(いじめ)

    304 = 210 :

    □人物紹介1□
    >>46
    □人物紹介2□
    >>137
    □人物紹介3□
    >>179
    □人物紹介4□

    ☆二年生☆

    暴走系ネットアイドル:相模南

    ショートカットが可愛い女の子。

    ウチという言葉と、天然で押しに弱い所がネットで大好評。

    幾度となくメジャーデビューの話が来ているが、ゆっこが全力で止めている。


    南命:ゆっこ

    相模南のために生き、相模南のために死ぬことを誓った女。

    少しだけ、ほんの少しだけ八幡と川崎が気になる。

    決め台詞は、「ゆっこゆっこにしてあげる」


    ☆一年生☆

    自称総武一の完璧超人:いろはす

    八幡が葉山グループに人気なのが死ぬほど許せない。

    基本的にぶりっこで、一年生のアイドル的存在。

    ファンクラブがあるとかないとか。

    305 = 210 :

    □俺の先輩ガイル□

    ☆もくじ☆

    第一章 >>2

    第二章 >>58

    第三章 >>94

    第四章 >>142

    第五章 >>190

    第六章 >>229

    第6.5章 >>248

    第七章 >>269

    306 = 210 :

    ちょっちガイルの続きとか買ったりしてくるんで離れます!

    続きは夜になるかと!

    海老名さんは了解です! ラスボスは考えておきます!では!

    307 :

    ラスボス前にもうチョイ八幡のレベル上げをしといた方が良いと思うんだが
    同時に妹の残念ポンコツぶりを見るに姉も斜め上の方に突き抜けててさして問題無いんじゃなかろうかとも思ってしまうな

    308 :

    正直前の方が面白かった

    309 :

    >>308
    そんなことわざわざ書き込まなくてもいいだろ

    310 :

    ネットを徘徊する荒らしはサイコパスなナルシストで、サディストであることが判明(カナダ研究) : カラパイア
    http://karapaia.livedoor.biz/archives/52174258.html


     つまり荒らしは他人の気分を害することを本当に楽しんでいるのだ。
    荒らしもサディストも他人が不愉快そうにしているのを見て喜ぶ。

     今度ネットで荒らしに遭遇したら2つのことを憶えておこう。
    それは荒らしというのは本当にろくでもない連中であることと、
    あなたの苦しみは彼らの喜びであるということだ。
    つまり無視するに限るのだ。

    311 = 210 :

    >>307たぶん姉の突き抜け具合は過去最高になるかと。。。

    >>308それはたぶん連載より読み切りの方が面白かったみたいな現象だと思う。今回は流れも意識してるから、当然面白さよりも伏線だったり登場人物紹介だったりに重きを向けたり……いやたぶんしてねぇな

    >>309、310 それはつまり前の方は面白かったってことだから、嬉しい話だけどね。たぶん。



    ガイルの原作以前に本屋がねぇよ……どこ行ったんだよ本屋……


    それでは、続きー。海老名さんは原作読むまでごめんちゃい(修学旅行かなんかでけっこう出るんだよね?)

    312 = 210 :




    第八章 目には目を、だが歯に歯をやればキスしてしまう。




    314 = 210 :


    八幡「おいおい、嘘だろ……」


    期末テスト結果



    3位 比企谷八幡870点







    由比ヶ浜「え、嘘でしょ……」

    雪乃「……(計算通り)」フフッ



    ブービー 由比ヶ浜結衣 2点
    最下位  雪ノ下雪乃  0点



    小町「いやー、今回も頑張ったねーめぐりん」


    1位 比企谷小町 1000点





    319位 城廻めぐり 69点


    めぐり「……完璧ね」ニヤリ



    315 :

    変態っ!

    316 = 213 :

    だめのんは狙ったとしてビチヶ浜はガチの可能性がwwww

    317 :

    めぐりんwwwwww

    318 = 210 :

    由比ヶ浜「ゆきのん何で0点なの!?」

    雪乃「……これには、マリアナ海峡より深い……マントルにも届きそうな理由があるのよ由比ヶ浜さん」

    由比ヶ浜「何言ってるか分かんないけど凄い理由があるんだね」ゴクリ


    雪乃「これで留年すれば、比企谷君ともっと長く部活を続けられるじゃない?」フフンッ


    由比ヶ浜「!! ゆ、ゆきのん!!」ガシッ

    雪乃「な、なにかしら!?」ビクッ



    由比ヶ浜「ゆきのんはやっぱり天才なんだね!!」キラキラキラ



    雪乃「え、ええ、そうよ」フフンッ


    葉山「いや、駄目でしょそれ……」

    戸塚・三浦((その手があったか……))ハァハァ

    海老名(まともな人がいない……)

    319 = 210 :

    八幡の教室


    八幡「………」

    生徒「……あ、あのさ、えーっと…」

    八幡「……(始まった…)」


     基本的に、俺はやればできる男の子である。

     中学の時も、勉強をすれば点を取れたし、点を取れば順位は上がる。

     だが、そうすると二種類のややこしい人種が現れる。


    生徒「こ、今度勉強教えてもらっていい!?」

    八幡「……あ、ああ」ニヘラ

    八幡(断りきれない俺のバカ…)


     一つはこう言った“美味しいところだけいただいちゃおう”と考える人種である。

     俺のことなど何一つ一切興味がなく、ただ単純に点を取る秘訣を知りたいがためにすり寄ってくる。

     ただし、俺の場合は才能と努力によって得た点であり、そこには秘訣も裏技もない。


     それを知ると――、


    中学時代

    クラスメイト『あなたってほんと教え方へたくそだよね』

    クラスメイト『どうせあなた皆に点を取られたくないんでしょ!?』

    クラスメイト『前々から目つきがキモイって思ってた』


     おい、目つきは関係ないだろ。


     そして、もうひとつ厄介な人種が……、


    生徒「おい、お前」ガンッ

    八幡「………」


     妬む人々である。

    320 = 210 :

    生徒「どうせ先輩たちに媚びてテスト出るところ教えてもらったんだろ」

    生徒2「キモいんだよ。俺たちの前じゃ何もできねーくせによ」

    八幡「………」


    クラスメイト「………」クスクス


     彼らは、決して悪い奴らじゃない。

     捨て猫は拾うだろうし、おばあちゃんの荷物は持ってあげる。

     拾った財布は届けるだろうし、家族との時間も忘れない。


     ただ、自分たちにできないことをされるのがすごーく嫌なだけである。


    生徒3「調子乗ってっと殴るぞ」

    生徒2「おい、やめとけって。お前が殴ったらこいつ夏休みずっと病院だぞ」

    生徒「確かにな」


    クラスメイト達「「あははははは!」」


    八幡「………」ヘッ


     中二病にしては他人に依存し過ぎで、高二病にしては内容が薄すぎ、か。


    生徒「何がおかしいんだよ!」グイッ

    八幡「……別に」ジッ

    生徒「………」

    生徒2「お、おいっ」

    321 = 210 :

    生徒「……ちっ」バッ

    八幡「(何もしないのかよ……)」

    生徒2「お前、よく我慢したな」

    生徒3「すげーわ。俺だったら絶対殴ってる」

    生徒「……俺だって、人生があるからな」フッ


    クラスメイト「生徒君……」ウットリ


    八幡(えーーーーーっ!?)

    いろは「………」ハァ…

    322 = 313 :

    斧の小町(ボソッ

    323 = 210 :

    いったんここまで!少し離れます!

    いろはすは今はモブなので気にしないでください!

    では!

    324 = 302 :

    このモブどもどうにかしろよ

    325 = 313 :

    総武は基本クズしかいないからね仕方ないね

    326 :

    >>318
    海老名(まともな人がいない……)

    お前が思うなお前がwwwww

    327 = 213 :

    普通は進学校って学習意欲高くてそれなりに良識のある奴の集まりだから成績ねたみは自分の低脳アピールと思われるもんなんだけどね

    328 = 313 :

    その通りだし勉強教えてもないんだよな
    まあ総武だし仕方ないね

    329 = 315 :

    何故そんな捨て台詞でウットリ出来るのか…

    330 :

    意味の分からない台詞を吐く生徒も大概だがそれにウットリ出来るクラスメイトが存在する時点で色々と危険が危ない

    331 :

    この条件で当てはまるのは
    田舎の公立の偏差値57ぐらいの高校かな

    332 :

    だめのんと愉快な仲間達

    333 :

    >>331
    57バカにすんな!
    一応まだマトモだぞコラぁ!

    334 :

    千葉の偏差値67の進学校だとみんな自分は頭悪いですアピール多いよ

    335 :

    おっさんの前で偏差値の話しないでください死にたくなります。

    少しだけ続きー

    336 = 335 :

    昼休み 屋上


    八幡「めっさ疲れた……」ハウワー…

    八幡(ほんと同年代合わねーわ……変にフィルターかけるし……)

    八幡「あー、ほんと滅びればいいのに」ハァ…


    いろは「ふーん」


    八幡「……えっ!?」

    いろは「………」ニヤリ

    八幡「!!(誰か分からんが、悪いことを考える時の顔だ!)」ゾクッ

    いろは「誰か分からないって顔してますねぇ」ニヤァ

    八幡「………」ゾクッ

    八幡(八幡警報が作動してる! これは危険な奴だ!!)

    337 = 335 :

    いろは「えっと……比企谷君…でしたっけ?」

    八幡「俺の名前を間違えずに知ってるなんて珍しい奴だな」

    いろは「えー? だって当たり前じゃないですかぁ」

    八幡「?」


    いろは「大切なクラスメイトの名前を覚えるくらい、ね?」ニコッ


    八幡「」

    いろは「はれ?」

    八幡(こ、これは知っている……)

    いろは「どうしたんですか?」

    八幡「何が目的だこの石仮面」

    いろは「うりー?」キョトン

    八幡(く、崩れねぇ……)

    いろは「比企谷君、あのねー」

    八幡「断固拒否する」

    いろは「まだ言ってないですよー」プクーッ

    八幡(これは作りものこれは作りもの……)ブツブツ

    338 = 335 :

    八幡「そもそも俺はお前を知らねーし、友達でもねーし、話しかけられたら勘違いしちゃうからやめてくれ」

    いろは「えー? 別に良いですよー」ギュッ

    八幡「ぐっ……(こいつ…かなりレベル高いプロぶりっこだな…)」

    いろは「そもそも、比企谷君は奉仕部ですから、困ってる人を見捨てたらだめですよねー?」ジーッ

    八幡「……俺のストーカーか」


    いろは「……そう言えばそうかもしれないですねっ☆」キラキラキラ


    八幡「……負けた」ガクッ

    いろは「???」キョトン

    339 = 335 :

    放課後 奉仕部教室


    いろは「へー、けっこう快適ですね」ニコッ

    八幡「つーか、えっと……」

    いろは「いろはって呼んでくださいー」パタパタ

    八幡(椅子パタパタすんな可愛いだろこら)

    八幡「いろはさんは何で敬語なわけ? 俺ら同級じゃん」

    いろは「あー、何ででしょう。比企谷君が大人のオーラだからじゃないですかね」ニコッ

    八幡「ぐっ///」

    いろは「あ、赤くなりましたね。可愛いですよ」ニコッ

    八幡「………///」プルプル

    八幡(演技演技演技演技……)ブツブツ



    雪乃「………」ギリリッ



    いろは「雪ノ下先輩はさすが比企谷君の先輩ですね!」

    雪乃「えっ!」パァッ

    340 = 335 :

    いろは「先輩ってぇ、比企谷君を育てたんですよね?」

    雪乃「え、ええ、そうね。その通りだわ」フフンッ

    いろは「ぼっちだった比企谷君を救ったんですよね?」キラキラキラ

    雪乃「ええ、もちろんよ」フフフンッ

    いろは「やっぱり美人で頭が良くて頼りがいがあるから比企谷君も慕っているんですかね?」キラキラキラ

    雪乃「………」プルプルプル

    八幡「………」




    雪乃「比企谷君。こんな良い子の頼みは聞いてあげるべきだわ」




    八幡「だと思った」ハァ…

    いろは「やったー♪」ニパーッ

    341 = 335 :

    八幡「……クラスメイトに」

    雪乃「言い寄られてる?」


    いろは「何度も断ってるんですけど……」ハァ


    雪乃「それは本当にきちんと断ったのかしら。曖昧に返事したりはしてないの?」

    いろは「もちろんですよー! ちゃーんと、好みじゃないですって言ったんですよ!」

    八幡「もっと言い方あんだろ。そいつそれでも言い寄るって鉄のメンタルだな」

    雪乃「それで、私たちは彼に対して二度と立ち上がれないほど凹ませればいいのかしら?」

    八幡「お前ら絶対組むなよ。世界を滅ぼすぞ」

    いろは「……クスッ」

    八幡「?」

    いろは「比企谷君って面白いんですね」ニパァ///

    八幡「っ///」ドキッ

    雪乃「………」プクーッ

    342 = 335 :

    いろは「別にその人を完膚なきまでに打ちのめして二度と立ち直れなくしてほしいとか、そういうことじゃなくてですね――」

    二人「……?」



    いろは「いろはのクラスにいる屑どもを一掃してほしいなって思ってるんですよ」ニパーッ



    二人((こ、こわい……))ガクガクブルブル

    いろは「比企谷君もそう思ってたでしょ?」

    八幡「え?」

    いろは「あの人達って結局のところ、クラスの中でしか自分を測れないんですよね」

    雪乃「器の小さい人達の限界ね」ウンウン

    八幡「雪ノ下先輩が同意してるじゃないすか」

    いろは「それじゃあ比企谷君はどう考えてるの?」ジッ


    八幡「………」

    八幡(そうか……そういうことか…)


    いろは「………」ジーッ

    八幡「俺は……」

    343 = 335 :

    中途半端ですが、いったんここまでで寝ます。おやすみなさい

    344 :

    るみるみの時から感じたが、さすおに状態の八幡で原作紛いの事やっても微妙だな

    345 :

    いやぁこのいろはすは怖いなぁ…

    346 :

    また、八幡の自己犠牲?つまらん

    347 :

    やっぱりSSLって糞だわ

    349 = 348 :

    八幡「俺は……そうだな。あんな奴ら興味ねーよ」

    いろは「その心はぁ?」ジーッ

    八幡「……うっ…」チラッ

    雪乃「?」キョトン

    八幡「ちょっと、来い」グイッ

    いろは「きゃっ」



    雪乃「……え?」ポツーン



    350 = 348 :

    廊下

    八幡「………」

    いろは「こんなところに連れ出して、何する気ですか~?」ウププ

    八幡「そういうんじゃねーって……」チッ

    いろは「……さっきの問いの答えが、聞かれたら恥ずかしいんですね?」

    八幡「うぐっ! わ、分かってんならもういいだろ」

    いろは「駄目です。いろはは比企谷君の言葉を聞きたいんです」

    八幡「こいつ……」

    いろは「さぁ、聞かせてください。あなたの本心を」ジッ

    八幡「………」


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