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    元スレ八幡「やはり俺の先輩たちは間違っている」雪乃「駄目な子ほどかわいい」

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    101 = 93 :

    三浦「はー、すっきりしたし」

    八幡「」ボロボロ

    三浦「これに懲りたら、二度と隼人にちょっかい出すなし」ギロッ

    八幡「」

    三浦「………」

    八幡「」

    三浦(やりすぎた……いやいや、そんなことねーし)

    八幡「」

    三浦「………ああもう!」ダダダッ

    八幡「よし、死んだふり作戦成功」

    八幡(これでよくイジメのダメージを軽減したなー)

    八幡「さ、教室戻ろう……」ハァ




    三浦「ちっ、男のくせになよなよしてんじゃねーし! これでも飲んで――」つジュース

    三浦「…………いねーし」グスッ



    102 = 93 :

    放課後


    八幡「……うす」

    雪乃「あら、元気ないわね。その表情は光化学スモッグと同じくらい人体に有害だわ」

    八幡「………」

    雪乃「………?」

    八幡「……雪ノ下先輩は、三浦先輩を知っていますか?」

    雪乃「三浦……優美子…」ギリッ

    八幡「?」

    雪乃「……っ」ハッ

    雪乃「え、ええ、知っているわ。彼女がどうかしたかしら?」

    八幡「……どんな人ですか?」

    雪乃「一言で言ったら、傲慢で横暴で自意識過剰でナルシスト。自分以外の全てを見下し、蔑み、批判する。全ての人間が自分と同じようにできると信じていて、出来ない人間にはとことん冷たい。そんな孤独な人間だわ」

    八幡「なんだ、雪ノ下先輩みたいな奴か」ハァ…

    雪乃「」

    103 = 93 :

    雪乃「すごく聞き捨てならないけれど、その深刻そうな顔を見たら大体の事情は呑み込めたわ」

    八幡「えっ」

    雪乃「おおかた、昼休みに寝たふりをしていたら三浦さんに連れ出されて屋上でボコボコにされ、そのうえで罵詈雑言を浴びせられた挙句二度と葉山君に近づかないように脅された、と。そんな感じかしら」

    八幡「……すげぇ」

    雪乃(そりゃあ毎日見てますからね)フフッ

    八幡「ストーカーみてぇ!!」

    雪乃「」



    八幡「まぁつまりそういうことです」

    雪乃「……許せないわね」

    雪乃(私の後輩を苛めるなんて)ギリッ

    八幡「雪ノ下先輩……」

    八幡(雑魚なんだからしゃしゃり出て欲しくないなぁ)

    雪乃「行くわよ!」ダッ

    八幡「………」ハァ

    104 = 93 :

    三浦「どっか寄ってく?」

    海老名「もちろん!」

    三浦「じゃあ、隼人達も……?」


    雪乃「………」ゴゴゴゴ

    八幡「………」サッ


    三浦「雪ノ下ぁ……」ニヤァ

    八幡(こ、こえぇえええ!?)


    雪乃「久しぶりね、三浦さん」

    三浦「そうだったっけ? あーしあんたのことなんて覚えてないんだけどぉ」

    雪乃「それなら記憶障害か老化ね。そんな化粧しているから老化が速まるんだわ」

    三浦「ぐっ!」イラッ

    雪乃「………」フフンッ

    八幡(すげぇ! やっぱ口だけは最強だこの人!)

    三浦「………」ニヤリ

    105 = 93 :

    三浦「あー、あーし思い出したわぁ。そういえば去年の昼休みにテニスでぼっこぼこにしてやった相手が、確か雪ノ下雑魚とかそんな名前だったっけー」

    雪乃「………っ」イラッ

    八幡(すげぇ! あの鉄仮面雪ノ下の表情をゆがませた!)

    三浦「で、その負け犬さんが今更何の用?」ニヤニヤ

    雪乃「……テストでは一度も勝ったことないくせに」ボソッ

    三浦「あぁ!?」イラァッ

    雪乃「あら、聞こえちゃったかしら。でも気にしないで、あなたみたいな人は体力を生かして現場作業員になるべきだわ」

    三浦「こいつ……」ギリッ

    雪乃「今日は私の後輩を苛めてくれたようね」

    三浦「………ああ、そういうことね」ニヤァ

    八幡「ひっ!?」ビクッ

    雪乃「年下を虐めるなんて愚かな行為だわ。悔い改めて謝罪しなさい」

    三浦「………」

    106 = 93 :

    三浦「えーと、あんたなんて名前だっけ」

    八幡「ひ、比企谷八幡……」ビクビク

    三浦「はちまん……はち……ぱち……ぽち…」

    雪乃「何を言っているのかしら三浦さん」


    三浦「よし、こっちこいポチ」コイコイ


    雪乃「!!」

    八幡「………」

    三浦「早くおねーさんの所に来いって」ニコニコ

    雪乃「罠よ、比企谷君」

    八幡(で、でも、後が怖いし……それにもしかしたら…)

    三浦「ほーら、怖くねーから」ニコニコ

    八幡(あんな無邪気な笑みを見せる人が、これ以上悪いことをするなんて……)テクテクテク

    雪乃「比企谷君!?」

    三浦「………」

    107 = 93 :




    三浦「よーし! よく来たなぁポチ! 可愛がってやるし!」グググググググッ

    八幡(ですよねー……)チーン

    海老名(優美子楽しそうだなー……)



    雪乃「ひ、比企谷君を離しなさい」

    三浦「はぁ? なんであーしがあんたの言うことを聞かなきゃいけねーんだし」

    八幡(つーか背中越しにあたるおっぱいが……やわらか…)ハァハァ///

    雪乃「……お願いします。離してあげてください」

    三浦・八幡「!!?」

    雪乃「比企谷君を……離してあげて」ポロポロ

    三浦「な、泣くとかずりーし!」アセアセ

    八幡「………」ボーゼン

    108 = 93 :

    雪乃「土下座しますから……お願いします…」スッ

    三浦「し、しなくていーし!」パッ

    八幡「………」タタタッ

    雪乃「比企谷君……大丈夫だった?」

    八幡「え、ええ、まぁ」

    八幡(この人……俺のことをそんなに…)

    雪乃「それじゃあ、あっち向いてちょうだい」

    八幡「?」クルッ

    雪乃「………」ガシッ



    八幡・三浦「!!?」


    109 = 93 :




    雪乃「ふふふ、形勢逆転のようね」グイグイ



    八幡・三浦「………」

    八幡・三浦(何がしたいんだ……)


    雪乃「さぁ、今度はあなたが謝る番よ」フフフ


    八幡(ああ、そうだ。この人頭良いし行動力はあるけど……)


    八幡(バカだったんだ……)ズーン


    雪乃「………」フフン♪


    三浦「………」


    八幡(どんな罵詈雑言が……)


    三浦「ぽ……」

    110 = 93 :




    三浦「ポチを離してあげてください」ドゲザーッ



    八幡(バカがもう一人いたーーーーっ!)ガーン



    111 = 93 :

    いったん離れます!

    第三章はもう少し続きます!では!

    112 :

    聡明(バカ)って本当にいるんだなぁ……

    113 = 92 :

    なにこれ可愛い

    114 :

    なんだみんなバカか

    115 = 91 :

    馬鹿(ピュア)だねぇ、どいつもこいつもww
    てか三浦の笑顔に騙される辺り、ここの八幡は原作ほど腐ってないのかね?
    小町(姉)に可愛がられてるとかで

    116 :

    どうせまた終盤だれてくそになるんだから書くなよ

    117 :

    読者様ちーっす

    118 :

    そう言えば、姉小町は学校じゃ絡んでこんの?
    つーか名字が一緒なのに姉弟に気づかんのかと

    119 :

    電車の中でニヤニヤが止まらんかった

    120 :

    もの凄い年上キラーだな
    サキサキとか酷そう

    121 = 93 :

    >>115 僕の中で入学式はルンルンだったし、高校一年生の終わりで原作八幡が完成したと認識してるので、一年の八幡は少しだけまだ純粋さがあるんじゃないかと……

    >>116 途中までの輝きをご覧ください

    >>118 隣に並べてください。ミス総武とヒッキーですよ(暴論)

    今日は夜中に更新できないんで、今から少しだけ更新ー

    122 = 93 :



    雪乃「ふ、ふふふっ、無様ね三浦優美子」ニヤニヤ

    八幡(うわー……この人ちっちぇー)

    三浦「ど、土下座までしたんだし、ポチを離せし!」

    雪乃「嫌よ」

    八幡(つーか、感触を全然楽しめない……)スカスカ

    三浦「なっ、卑怯者!」

    雪乃「あら、去年の文化祭でギターのコードを抜いたのは誰だったかしら」

    三浦「んぐっ、そ、それはあんたがあーしより目立つから!」

    八幡(この人もちっちぇーーー)

    二人「「んぎぎぎぎぎ」」バチバチバチ

    八幡「帰りたい……」



    戸塚「あれ? 皆?」



    八幡「!!」

    123 = 93 :



    戸塚「何してるの?」キラキラキラ


    雪乃「ライバル戸塚彩加君、あなたには関係ないわ」

    戸塚「らい?」キョトン

    三浦「彩加、危険だから離れてるし」

    戸塚「え、危険?」ビクッ

    八幡「………」

    雪乃「ふふふ、良かったわね比企谷君。私のように知識も行動力もある先輩の部活にはいれ――」


    八幡「どっせい!!」ブンッ


    雪乃「へ――?」


    戸塚「一本――」

    三浦「背負い――」


            |l| | |l| | アリエナイワ
            _,,..,,,,_
           ./ ゚ 3  `ヽーっ
           l ゚ ll ⊃ ⌒_つ
            )`'ー---‐'''''"(_
            ⌒)   (⌒   ビターン!
               ⌒

    124 = 93 :

    雪乃「」

    三浦「………」

    戸塚「………」

    海老名「………」


    八幡「………」タタタッ


    戸塚「………?」

    八幡「失礼します」グイッ

    戸塚「………?」ギュッ

    八幡「さ、彩加先輩に捕まっちゃったー。これは仕方ない。いた仕方ない(棒)」

    戸塚「ど、どういう」オロオロ



            _,,..,,,,,,_
           ./ ,' 3  `ヽーっ
           l   ⊃  ⌒_つ
            `''ー---‐'''''"


    125 = 93 :

    三浦「……なんかすっきりしたから、あーし達は行くし」

    海老名「比企谷君、またね」ニコッ

    八幡「……うす」

    三浦「ポチ、また遊んでやるから楽しみにしとけし」バイバイ

    八幡「………………うす」

    戸塚「………」

    雪乃「………」

    戸塚(仰向けになったまま動かない……)

    八幡「……さ、行きましょうか先輩」

    雪乃「!!」

    戸塚「え、でも……」

    126 = 93 :

    八幡「あんな後輩を人質にするような人は先輩じゃありません」

    戸塚「人質……(何があったんだろう…)」

    雪乃「………」

    八幡「さ……行き――」



    雪乃「ごほっごほっ」



    八幡・戸塚「「!!」」

    雪乃「あ、あー、地面に叩きつけられた衝撃で持病が再発したわー(棒)」チラッチラッ

    八幡「………」

    戸塚「だ、大丈夫!?」オロオロ

    雪乃「これは駄目かもしれないわー。でも、後輩の比企谷君が保健室へ連れてってくれたら治るかもしれないわー(棒)」チラッチラッ

    八幡「………」

    戸塚「は、八幡君! 助けてあげなくちゃ!」

    八幡(うわー、彩加先輩やっぱ良い人だなー)トオイメ

    雪乃「………」チラッチラッ

    八幡「………」ハァーーー…

    127 = 93 :


    八幡「軽っ!?」ヒョイッ

    雪乃「ふふふ、無駄なものは積んでいないもの」

    雪乃(後輩におんぶしてもらえるくらい慕われてる先輩なのね私)ニコニコ

    戸塚(うわー、ほんとに治ってるー)スゴイヤ

    八幡「……で、もう奉仕部の教室で良いっすか」

    雪乃「ええ、良いわよ」ギュッ

    八幡「………(無駄に良いにおいなんだよ…)」チッ///

    戸塚「じゃ、僕は部活に行くね」バイバイ

    八幡「うす」ペコリ

    雪乃「また会いましょうライバル彩加」

    戸塚「う、うん(何のライバルなんだろう……)」

    128 :

    八幡「………」テクテク

    雪乃「………♪」ギュッ

    八幡「………」テクテク

    雪乃「………♪」イジイジ

    八幡「……人の耳いじらないでください」テクテク

    雪乃「あら、後輩の耳の管理は先輩の役目よ」フフフ

    八幡「……姉ちゃんが耳掃除してくれてるから遠慮します」

    雪乃「……残念ね」ハァ…

    八幡「………」テクテク

    雪乃「……残念だわ」ハァ…

    八幡「………」テクテク

    雪乃「……ざ「右耳」

    雪乃「?」

    八幡「右耳だけ……あんたに任せる…///」プイッ

    雪乃「………ええ、任されるわ」ニコッ

    八幡「………」テクテク

    129 = 128 :

    翌日 昼休み 食堂


    三浦「ふふふ、今日ポチはあーしと食べるんだし」ゴゴゴゴゴ

    雪乃「あら、それは聞き捨てならないわね」ゴゴゴゴゴ

    戸塚「み、皆で仲良く食べよーよ」アセアセ

    葉山「比企谷は皆とでいいよな」ニコッ

    海老名「と、トツハヤハチ!!」ブッシャーッ

    戸部「つーかあれっしょ! 比企谷まじモテ期!」

    由比ヶ浜「ヒッキー私の作ったお弁当食べて!」

    八幡「………」




    クラスメイト(比企谷……あいつ実は人気者なのか……?)

    クラスメイト(雪ノ下先輩に三浦先輩、男は葉山先輩に戸塚先輩……)


    一同((うらやましい……))


    八幡(こっちは穏やかな昼休みを奪われて迷惑なんだよ……)



     第三章 見よ、これがリア充だ 完


    130 = 128 :

    キリがいいところで今日はここまでにします!

    時間があればキャラ紹介しようと思います! では!!

    131 :

    一本背負いでワロタww

    132 :

    マンボウなら死んでる

    133 :

    乙!
    姉小町を隣に並べたところで、劣等感でうじうじする八幡に萌える先輩達が鼻血出すだけで、特に問題無いかと……

    134 = 128 :

    □おまけぺーじ□

    ~とべさいか!~


    戸部「シーサーアンダギー」

    戸塚「し、しーさーあんだぎー?」

    戸部「///」

    戸部「めんそーれー」

    戸塚「めんそぉれ?」

    戸部「///」

    戸部「なんくるないさー」

    戸塚「なんくるないさぁ」ニコッ

    戸部「///」ドキッ



    葉山「あれ何やってんだ?」

    大岡「モテナイ男の……」

    「哀しい行動……」



    戸部「に、にーにー」

    戸塚「にぃにぃ?」キョトン

    戸部「///」



    海老名「はぁはぁはぁ///」フラフラ

    三浦「……擬態しろし」



    とべさいか!続く?

    135 :

    小町メインの話が読みたいです

    136 :

    こまちはちまんさいかでいこう

    137 = 128 :

    □人物紹介1□

    >>46

    □人物紹介2□

    ☆二年生☆

    天然女王:三浦優美子

     二年カーストのトップクラス。

     その行動は自身の為にあり、その信念は自身のためにある。

     雪ノ下と敵対関係にあるが、八幡のことは可愛い後輩。

     原作以上に天然な部分が露出してしまい、しばしば?暴走する。


    総武が生んだ男の娘♂:戸塚彩加

     見た目は完全に女。むしろ女の子よりも女の子。可愛い。

     最高。結婚したい。むしろ結婚するべき。

     世間知らずな面があり、しばしば周りとずれる。

     八幡のことは告白されて以来気になっている。


    総武が生んだ主人公:葉山隼人

     イケメン。明るい。優しい。

     原作以上にハイスペックな噂。

     八幡のことは可愛い後輩だと思っている。

     だが、八幡のせいでホモ疑惑をかけられたことは怒っている。


    138 :

    >>134
    サーターアンダギー?

    139 :

    AAごり押しすなwwwwww

    140 :

    結衣先輩ただの暴力ヒロインでいいとこなしですねぇ……

    141 :

    >>138 素で間違えてしまったorz

    >>135 それじゃあ、次は小町メインのお話を

    142 = 141 :





      第四章 おののこまち伝説は間違っている



    143 = 141 :

    昼休み 食堂


    戸部「はぁん!? お、お前が小町先輩の弟!?」

    八幡「……うす(小町言うな)」

    葉山「驚いたな……」

    三浦「超意外だし……」

    雪乃「あら、私は知っていたわよ」

    結衣「私も!」

    八幡(ビチヶ浜先輩は家まで押し掛けてきたから当然として、雪ノ下先輩は意外だな……)

    雪乃「後輩を預かる身として、比企谷君の身辺は全て調査済み、もちろん幼稚園から小学校、中学時代の休日の行動についても調べつくしたわ」

    八幡「」

    三浦(雪ノ下……)ボソボソ

    雪乃「何かしら?」

    三浦(後でポチの幼稚園時代の写真よこせし)

    雪乃「………」ニマァ

    三浦(お願い……します///)

    144 = 141 :

    戸塚「比企谷先輩って美人だし明るいし、完璧な女性って感じだよね」

    結衣「そうなんだよサイちゃん! 小町先輩はスタイルも抜群で頭も良いのに、すっごい優しいんだよ!」

    戸塚「もうなんていうか……」

    結衣「うん」


    二人「「憧れだよねぇ……///」」ぽーっ


    葉山(彩加……それは、どっちの…)

    八幡「そんないいもんすかねぇ」

    一同「えっ?」

    八幡「……弟の目線からしたら、そうは思えないっすけど」

    戸部「おまっ! この贅沢もん!!」

    葉山「家ではだらしないとか?」

    八幡「いいえ、家事全般は姉ちゃんがやってくれます」

    戸部「最高じゃねーか」

    八幡「………まぁ、ね」フッ

    一同「?」

    145 = 141 :

    放課後 奉仕部教室


    八幡「……うす」

    雪乃「ごきげんよう比企谷君」

    小町「やっはろー♪」ニコニコ

    八幡「」

    雪乃「あら、鳩が豆鉄砲食らったような顔して、鳥に退化したのかしら」

    八幡「俺は鳥類の先祖持った覚えねーよ……」

    小町「いやー、まさか奉仕部にいたなんて小町ポイントゲットだね八幡!」グッ

    八幡「恥ずかしいから帰れよ」

    雪乃「それは無理な相談よ比企谷君」

    八幡「え?」

    小町「うんうん、だって――」


    小町「小町は依頼者だもん」エヘヘ


    八幡「」

    146 = 141 :

    ■次回予告■

     初の依頼者はなんと実の姉!?

     混乱する比企谷八幡に襲いかかる魔の手!(主に小町と先輩女性陣)

     城廻めぐりと八幡の初めての出会い!?

     そして、八幡が語る「おののこまち伝説」とは!?


    小町「次も楽しみに待っててくれる人には、小町ポイントあげちゃうぞ☆」


     

    147 = 141 :

    短いですがいったんここまでです!

    今回は若干長編かもしれないです。

    VITAのゲームって原作のネタばれあるんかな?あるなら原作先に読むけど……

    148 :

    >>147
    原作の4巻と5巻の内容をアレンジした感じ。
    夏合宿では材木座もいたり、それ以降は由比ヶ浜ルートと戸塚ルートの場合は原作を若干アレンジした夏祭り、それ以外では全く違う展開になる。
    なお陽乃は出ません。

    149 :

    >>148ダンガンロンパの新しい奴もしたいし買おうかなVITA……

    少しだけ続きー

    150 = 149 :

    八幡「そ、それで、何の依頼なんだよ……」

    小町「………」

    八幡「?」

    小町「いやー、本人に言うの照れちゃうなー」エヘヘ

    八幡「本人?」

    雪乃「比企谷小町先輩の依頼は、あなたに関することなのよ比企谷君」

    八幡「へ?」



    雪乃「依頼の内容は、“弟が最近構ってくれないから仲を取り持って欲しい”、よ」



    八幡「」

    小町「さぁ八幡! 小町と姉弟メイクラブしよっ☆」


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