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元スレ上条「……レンタル上条一時間千円です(泣)」
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シェリー「もういいか?それじゃオルソラ、まずはあんたがベッドに仰向けになって」
オルソラ「こうでございますかシェリーさん?」ギシッ
シェリー「ああそれでいい」
上条「」ブフォ
シェリー「それであんたがその隣で……って、おい早くこっち来な、なに壁を凝視してんだよ」
上条「せ、せめて隠せ!!シーツとか手とかさぁ!?そんな堂々と見せて良いのかよ!?」ブンブン
オルソラ「………/////」ササッ
シェリー「……めんどくさいガキだね」
上条「めんどくさくて結構だ!!だ、だいたい今から描く絵って講師としての仕事で見せるんだろ!?つまり学園都市のどっかの学校の教材って事だ、そ、それが裸で抱き合う男女の絵ってまずくねーのかよ!?」ブンブン
シェリー「何処が?」
上条「何処がって言うか!?常識的に考えて変だと上条さんは思うんですけどぉ!?」
シェリー「………じゃあ聞くけど、あんた美術品をそんな目で見るの?例えば中世の西洋画とか、ローマ時代のミロのビーナス…ダビデ像、近代芸術でも日本製の裸婦像なんてそこら中の美術館に展示されてるんだけど、あんたはそれ見て卑猥な考えが真っ先に浮かぶのか?」
上条「」
オルソラ「こうでございますかシェリーさん?」ギシッ
シェリー「ああそれでいい」
上条「」ブフォ
シェリー「それであんたがその隣で……って、おい早くこっち来な、なに壁を凝視してんだよ」
上条「せ、せめて隠せ!!シーツとか手とかさぁ!?そんな堂々と見せて良いのかよ!?」ブンブン
オルソラ「………/////」ササッ
シェリー「……めんどくさいガキだね」
上条「めんどくさくて結構だ!!だ、だいたい今から描く絵って講師としての仕事で見せるんだろ!?つまり学園都市のどっかの学校の教材って事だ、そ、それが裸で抱き合う男女の絵ってまずくねーのかよ!?」ブンブン
シェリー「何処が?」
上条「何処がって言うか!?常識的に考えて変だと上条さんは思うんですけどぉ!?」
シェリー「………じゃあ聞くけど、あんた美術品をそんな目で見るの?例えば中世の西洋画とか、ローマ時代のミロのビーナス…ダビデ像、近代芸術でも日本製の裸婦像なんてそこら中の美術館に展示されてるんだけど、あんたはそれ見て卑猥な考えが真っ先に浮かぶのか?」
上条「」
シェリー「卑猥な考え起こすから恥ずかしいんだよ、まずはそういう思考は止めて、それからオルソラ見てみな」
上条「いや、見ろって……」
シェリー「男はどうか知らないけどね、私はまず美という概念が湧いてくると思うんだけど」
オルソラ「いえわたくしなどそんな……」
上条「…………」クルッ
オルソラ「………////」モジッ
シェリー「どうなのよ、言ってみな」
上条「…………」フイッ
シェリー「………おい、どうなのか聞いてんのよ」
上条(どう冷静に見ようとしてもエロいとしか感じない……俺、おかしいのかな……)ウルウル
オルソラ「……?」
シェリー「………まあ良いわ、悪いがもう悪あがきに構ってられない」
上条「…………ま、まだだ……俺はまだ納得しないからな!!せ、せめて見えないように配慮するとか!!」
シェリー「………ただお前が見るのも見られるのも恥ずかしいってだけだろうに、とんだ意気地無しだねお前、あの時私を止めた根性はどこいったんだよ」ジトッ
上条「うるせぇ!!俺は自分が納得出来ない事を止めさせるだけだっての!!」
上条「いや、見ろって……」
シェリー「男はどうか知らないけどね、私はまず美という概念が湧いてくると思うんだけど」
オルソラ「いえわたくしなどそんな……」
上条「…………」クルッ
オルソラ「………////」モジッ
シェリー「どうなのよ、言ってみな」
上条「…………」フイッ
シェリー「………おい、どうなのか聞いてんのよ」
上条(どう冷静に見ようとしてもエロいとしか感じない……俺、おかしいのかな……)ウルウル
オルソラ「……?」
シェリー「………まあ良いわ、悪いがもう悪あがきに構ってられない」
上条「…………ま、まだだ……俺はまだ納得しないからな!!せ、せめて見えないように配慮するとか!!」
シェリー「………ただお前が見るのも見られるのも恥ずかしいってだけだろうに、とんだ意気地無しだねお前、あの時私を止めた根性はどこいったんだよ」ジトッ
上条「うるせぇ!!俺は自分が納得出来ない事を止めさせるだけだっての!!」
上条「だいたいシェリー!!お前がどうやってオルソラ説得したか知らねーけどな、俺と抱き合うってのは説明してないだろ!!じゃなかったら承諾なんてするはずは……」
シェリー「話したに決まってんだろ、抱き合う男女の絵を描きたいからモデルしてくれって初めに言ったよ」
上条「えっ」
オルソラ「シェリーさんの芸術作品は素敵でございますよ?わたくしが協力出来るのであれば是非にと前々から申し上げておりましたし、それに……」テレッ
上条「………それに?」
オルソラ「……ふふっ、内緒にございます」ニコリ
上条「え、なに!?なんなの!?」
シェリー「まだ何かあるか?納得しなきゃ出来ないってなら徹底的に叩き潰してやるから言ってみな」
上条「…………ぐっ……!!な、なら言うがよ……シェリー、お前だけズルいぞチクショウ!!」
シェリー「何が?」
上条「この場で服来てるのお前だけだぞ、ズルい」
シェリー「………はぁ?被写体でもない私がなんでズルいんだっての」
上条「そんなもんは知らん!!無理矢理脱がしといて今さらそんな理屈どうでも良いだろ!!」
シェリー「……反論出来ないからって駄々こねだしたかよまったく…これだからガキは」シュル……パサッ…ポイッ
上条「」
オルソラ「あらあら、シェリーさんもモデルになるのでしょうか?」
シェリー「違うわよ、私がモデルに回ったら誰が描くんだっての、ガキの時間稼ぎに付き合うつもりないから脱いだのよ、脱げって言われたからね」
上条(………屁理屈捏ねてうやむやにしようと思ったのに瞬殺だと……)ワナワナ
シェリー「で、次は?股でも開くか?何でも言いなさい、ただし時間はかけさせないからな」プルン
上条「」
シェリー「話したに決まってんだろ、抱き合う男女の絵を描きたいからモデルしてくれって初めに言ったよ」
上条「えっ」
オルソラ「シェリーさんの芸術作品は素敵でございますよ?わたくしが協力出来るのであれば是非にと前々から申し上げておりましたし、それに……」テレッ
上条「………それに?」
オルソラ「……ふふっ、内緒にございます」ニコリ
上条「え、なに!?なんなの!?」
シェリー「まだ何かあるか?納得しなきゃ出来ないってなら徹底的に叩き潰してやるから言ってみな」
上条「…………ぐっ……!!な、なら言うがよ……シェリー、お前だけズルいぞチクショウ!!」
シェリー「何が?」
上条「この場で服来てるのお前だけだぞ、ズルい」
シェリー「………はぁ?被写体でもない私がなんでズルいんだっての」
上条「そんなもんは知らん!!無理矢理脱がしといて今さらそんな理屈どうでも良いだろ!!」
シェリー「……反論出来ないからって駄々こねだしたかよまったく…これだからガキは」シュル……パサッ…ポイッ
上条「」
オルソラ「あらあら、シェリーさんもモデルになるのでしょうか?」
シェリー「違うわよ、私がモデルに回ったら誰が描くんだっての、ガキの時間稼ぎに付き合うつもりないから脱いだのよ、脱げって言われたからね」
上条(………屁理屈捏ねてうやむやにしようと思ったのに瞬殺だと……)ワナワナ
シェリー「で、次は?股でも開くか?何でも言いなさい、ただし時間はかけさせないからな」プルン
上条「」
これ前知識無しだと、口調のこともあるからシェリーが女だと気づけるやついないんじゃないかと疑うレベル
流石シェリーさん単身学園都市に乗り込んで戦争誘発させるぐらい肝が座っているだけあるわ そこにシビレる憧れる(錯乱
あまりシェリーの絵が上手すぎると女の子たちが上条さんがモデルだと気付いてしまうぞツンツン頭で
嫉妬が渦巻く地獄絵図にならないといいが
嫉妬が渦巻く地獄絵図にならないといいが
上条「」
シェリー「何も無いなら言うこと聞きな、別に捕って喰おうなんて思ってる訳じゃないんだから良いだろ」
上条「………で、でもよぉ………オルソラはホントに良いのか?」モジモジ
オルソラ「わたくしの事ならどうぞ気にせずにとお願い申し上げますよ?貴方様がわたくしの肌に触れるのが嫌だと申されるなら仕方がありませんけれど……」
上条「いや、その……嫌とかそんなんじゃなくてだなっ!?」オロオロ
オルソラ「シェリーさんのようにわたくしも言い付けに従うべきでございましょうか?ええと股を開くでありましたでしょうか………はしたないですけれど貴方様が望むならわたくしは喜んでこの身の全てを晒しても構いませんの事で……」モソモソ
上条「まてまてまてまて!?待て開くなそれ以上は上条さんには刺激が強すぎるというかそれ俺が言ったんじゃねえぞオルソラ分かった観念するから必要以上の事はマジで止めて!!」
シェリー「初めからそう言ってろっての、余計な時間かせさせやがって」チッ
上条「………うぐぅ……!!」プルプル
オルソラ「……で、では流石にわたくしも恥ずかしいのでございますけど……ん………」スッ
上条「話聞けよもぉ!?だ、だから止めろ俺が言ったんじゃないって………ああもう!?」バッ!!
ガシッ、ピシッ!!
オルソラ「きゃっ……あ、あの……」カァァァ
上条「……ゼェ……ゼェ……まったく話が噛み合わないってのはホントにどうにかなんねーのかよ…とにかく絵を描くのに必要な事以外はお互いしなくて良いだろ!?おーけー!?」クワッ
オルソラ「は、はいでございますが……その…/////」ポッ
上条「……ん?」
オルソラ「いきなり飛び付かれたので少々びっくりしてしまいまして……」モジッ
上条「」
シェリー「襲うなよ、せめて一段落してからにしてちょうだい、その後は好きにしていいけど」ゴトゴト
上条「」
シェリー「何も無いなら言うこと聞きな、別に捕って喰おうなんて思ってる訳じゃないんだから良いだろ」
上条「………で、でもよぉ………オルソラはホントに良いのか?」モジモジ
オルソラ「わたくしの事ならどうぞ気にせずにとお願い申し上げますよ?貴方様がわたくしの肌に触れるのが嫌だと申されるなら仕方がありませんけれど……」
上条「いや、その……嫌とかそんなんじゃなくてだなっ!?」オロオロ
オルソラ「シェリーさんのようにわたくしも言い付けに従うべきでございましょうか?ええと股を開くでありましたでしょうか………はしたないですけれど貴方様が望むならわたくしは喜んでこの身の全てを晒しても構いませんの事で……」モソモソ
上条「まてまてまてまて!?待て開くなそれ以上は上条さんには刺激が強すぎるというかそれ俺が言ったんじゃねえぞオルソラ分かった観念するから必要以上の事はマジで止めて!!」
シェリー「初めからそう言ってろっての、余計な時間かせさせやがって」チッ
上条「………うぐぅ……!!」プルプル
オルソラ「……で、では流石にわたくしも恥ずかしいのでございますけど……ん………」スッ
上条「話聞けよもぉ!?だ、だから止めろ俺が言ったんじゃないって………ああもう!?」バッ!!
ガシッ、ピシッ!!
オルソラ「きゃっ……あ、あの……」カァァァ
上条「……ゼェ……ゼェ……まったく話が噛み合わないってのはホントにどうにかなんねーのかよ…とにかく絵を描くのに必要な事以外はお互いしなくて良いだろ!?おーけー!?」クワッ
オルソラ「は、はいでございますが……その…/////」ポッ
上条「……ん?」
オルソラ「いきなり飛び付かれたので少々びっくりしてしまいまして……」モジッ
上条「」
シェリー「襲うなよ、せめて一段落してからにしてちょうだい、その後は好きにしていいけど」ゴトゴト
上条「」
シェリー「さてと、どうにか乗り気になってくれたみたいで良かったわ」
上条「乗り気にはなってねぇよ!!」
シェリー「はいはい分かったわよ、えーとオルソラ、あんたこっちに身体向けて」
オルソラ「は、はい……こうでございますでしょうか?」モソモソ
シェリー「そうよ、それで上条当麻」
上条「……お、おう」
シェリー「オルソラを後ろから抱き締めるようにくっつけ」
上条「」
シェリー「はやく」
上条「……………コウデゴザイマスデショウカ?」ガチガチ
オルソラ「/////」ポッ
シェリー「私は抱き締めろって言ったのよ、腕をオルソラの胸の辺りに回せ」
上条「」ビクッ
シェリー「あと腰離れすぎ、こっちから見るとへっぴり腰なのがまるわかり、もっと密着してくれないと作品のテーマが愛情じゃなくて童貞の初体験になっちまうだろ」ジトッ
上条「」
上条(いや、何度か女の子の身体見たり触れたりとかはあるけど、ここまでは初体験だからどうあがいてもそっちが正解なんですけどねぇ!?)オロオロ
シェリー「…………チッ…情けない男ね、もういいオルソラ、あんたからくっついて……逃げないようにちょっと足絡ませとけ」
オルソラ「…え、あの……はい……」グイッ
上条「おふぅ!?」ビクッ
オルソラ「!!」ピクッ
シェリー「……ん、オルソラ……あんたいい感じでそそる顔してるわよ今……描き甲斐があるわ」
オルソラ「…………」カァァァ
上条「」
シェリー「……あんたは駄目ね、もう少しその辛抱たまらんって顔変えらんない?もう少しキリッとしろっての」
上条「……ソンナムチャナ」プルプル
シェリー「……まあ、いいわ………そこまでは期待できないわね、そりゃ」
上条「ハヤクカケ、ハヤクオレヲジユウニシテクダサイ」プルプル
シェリー「分かってるわよ、急ぐからそれまでオルソラのお尻、汚すんじゃないわよ」ガタガタ
上条「」
オルソラ「…/////」モジモジ
上条「…モ、モゾモゾウゴカナイデ…!?ふ、ファーーーーーー!?!?」ビクビク
シェリー「……騒がしい奴」カキカキ
その後、約3時間半もの時間を上条当麻はオルソラ・アクィナスの乳と尻の破壊力に自らの理性をゴリゴリと削られていった。
それは、男なら誰もが羨ましいと妬む事なのだろう、だがそれは知らぬから羨むのだ。
理性を保ち続けなければならない状況での性の解放という誘惑は、間違いなく拷問だ。
そして、上条当麻という少年は、異常なほど貞操観念がガチガチの少年であり、結果はともかく女性への不貞は悪と断言するような少年だ。
故に、これは上条当麻という少年にとっては不幸な出来事としか認識が行えなかった。
……………
シェリー「………よし、後は」カチャカチャ
上条「」プシュゥゥゥ…
オルソラ「………」モソモソ
シェリー「そろそろ時間だし、後は彩色だけど………これ以上はキツいだろうし、写真撮ってそれ見ながら仕上げるわ、ちょっと撮るわよ」カシャ、カシャカシャ
上条「」
オルソラ「……えと、もう動いてもよろしいのでございましょうか?」モジモジ
シェリー「良いわよ、お疲れさま二人とも」
上条「」
オルソラ「……で、では……わたくしは少しシャワーを…」モソモソ…トタトタトタ…
パタン
上条「」
シェリー「………エリス」サラサラカキカキ
ゴーレム(小)「■■■■……」ポイッ
シェリー「よし、戻りな」カキカキ
壁「」
シェリー「ほら服返すわね、悪かったわね無理強いして」パサッ
上条「………いっそ殺せよぉ…」シクシクシクシク
シェリー「……そのぐらいで泣くんじゃないっての、我慢してんのが辛かったなら今からオルソラとシャワールームで……」
上条「そうじゃねぇだろ!?そうじゃなくて!?」
シェリー「何が違うってのよ、私にさせろってならお断りよ、ガキには興味ないから」スタスタ
上条「………もういい、どうせ俺の気持ちとかお前らちっとも理解してくれませんものね」グスン
シェリー「それはお互い様だろ、あんただってオルソラの想いとか深く理解なんてしたことないだろ」フンッ
上条「……あん?」
シェリー「最初、この講師の仕事は私一人で学園都市に来る予定で、お前をレンタルするとかまったく考えてなかったって事よ」
上条「…………」
シェリー「そりゃそうね、オルソラと私は寮こそ一緒で毎日顔合わせてるけど、基本的に部署も仕事の内容も違うんだし、何か口実が欲しかったのね、あの子」シュル……パチン
上条「そうなのか……なんで」
シェリー「そこはてめぇで考えな色男、私はこれ以上は言えないわ」ガタガタ
上条「…………」
上条「ところで話は変わるんだが」
シェリー「何よ?これから徹夜で仕上げなきゃならないから手短にね」
上条「どっかの学校で絵の講師するって話だけどさ、どこでやるのよ?」
シェリー「何処だって良いだろ、こっから先はあんたは関係ないっつうの」
上条「………いやいやいや、だってお…俺の裸の絵な訳ですよ?万が一知り合いがいる学校とかだったら…」ダラダラ
シェリー「………あんた、ハイスクールだったわよね?」
上条「そ、そうだけど」
シェリー「なら安心しな、これは中学校での仕事よ、わざわざ海外から講師招くなんて金持ちな学校ね」
上条「中学校ねぇ……金持ちの……」
シェリー「確か…トキワダイとか言うお嬢様学校だったかしら」
上条「」
シェリー「ん、どうした?」
上条「さ、先にそれを言えよ大バカやろぉ!!?!くそ、その絵寄越せそれは存在させちゃいけない絵だ!!!!」
シェリー「ちょ、なんだいきなり!?渡す訳ないだろ!?」ヒシッ
上条「い、いいから渡せ今すぐ渡せ!!よりによって常磐台だと!?ふざけんなぁ!!!!」ウルウル
シェリー「今さら遅い!!もうやり直してる時間もねぇんだよ諦めな!!」ギロッ
上条「……いいぜ?シェリー、お前がそんなに俺を社会的に抹殺したいって言うなら、まずはそのふざけた幻想(物的証拠)をぶち壊す!!」ガシッ
シェリー「あっ、ちょ…返せ!!」
上条「返すか!!こんなもんあっても誰も幸せにならない特に俺が!!こんな……こんな絵なんか……」
上条「……ん?なんだこれ……ピカソ的と言うかなんと言うか」
シェリー「ジャンルとしてはそっち系ではあるわね、というか実像を忠実に描いてる時間なんてないんだから嫌でも抽象的な絵になるわよ、油絵にもしないし」
上条「………こ、こんなどっちが俺でどっちがオルソラかも分からんそもそも人を描いてるかすら怪しい絵の為に俺はあんな生殺しを…」ガクッ
シェリー「失礼な野郎ね、芸術を分からない奴はこれだから」チッ
一方その頃インデックスさんとオティヌスさんとみこっちゃん。
禁書「…………」
オティヌス「……………」
美琴「…………」
禁書「……とうま、また帰ってこない」ジトッ
オティヌス「電話も何度も掛けているが繋がらんな」
美琴「………あんにゃろうあれだけ言ったのにまだ?」
禁書「……分からないけれど、たぶん」
美琴「………約束したのに」
オティヌス「こう言うとあれだが奴の口約束は割と軽いぞ、特に自らが批難される類いの物は十中八九速攻で破る」
禁書「……………はぁ……」ドンヨリ
美琴「……あのバカ帰って来たらぶっとばす」ムカムカ
オティヌス「というか小娘、お前連日来てるが良いのか?門限あると言っていただろう、そんな毎晩遊び歩いているようだとその友人とやらも庇いきれると思えんのだが」
美琴「え、あー…うん、まあなんとか……」フイッ
美琴(………流石に昨日の次点で黒子はおかんむりだったからねぇ……頼むわよ影武者もとい妹)
…………
常磐台中学女子寮、美琴・黒子部屋。
御坂妹(こうやってお姉様のベッドで寝たふりしてるだけでミサカが月々いただけるお小遣いの100倍の報酬とは、これでミサカ単独であの人をレンタルしてあんなことやこんなことをとミサカはボロい商売に内心ほくそ笑みます)モソモソ
黒子「お姉様ったら……最近冷え込んでおりますのに遅くまでふらついているから体調崩して寝込んでしまうんですのよ?もう少しご自愛くださいな」プンスカ
御坂妹「心配しなくても大丈夫ですよとミサカはてきとーに話を合わせます」モソモソ
黒子「……んん?」ジー
御坂妹(お姉様が帰って来たらすぐに予約です、とミサカは早く帰ってきやがれと心のなかで連呼します、はよはよはよはよはよ)ブツブツブツブツ
黒子(………あれ?お姉様ですわよね?んん?)
…………
美琴(…………不安だわ、早くあいつ帰ってこないかしら、こっちもすぐに帰んないと)ダラダラ
禁書「…………」
オティヌス「……………」
美琴「…………」
禁書「……とうま、また帰ってこない」ジトッ
オティヌス「電話も何度も掛けているが繋がらんな」
美琴「………あんにゃろうあれだけ言ったのにまだ?」
禁書「……分からないけれど、たぶん」
美琴「………約束したのに」
オティヌス「こう言うとあれだが奴の口約束は割と軽いぞ、特に自らが批難される類いの物は十中八九速攻で破る」
禁書「……………はぁ……」ドンヨリ
美琴「……あのバカ帰って来たらぶっとばす」ムカムカ
オティヌス「というか小娘、お前連日来てるが良いのか?門限あると言っていただろう、そんな毎晩遊び歩いているようだとその友人とやらも庇いきれると思えんのだが」
美琴「え、あー…うん、まあなんとか……」フイッ
美琴(………流石に昨日の次点で黒子はおかんむりだったからねぇ……頼むわよ影武者もとい妹)
…………
常磐台中学女子寮、美琴・黒子部屋。
御坂妹(こうやってお姉様のベッドで寝たふりしてるだけでミサカが月々いただけるお小遣いの100倍の報酬とは、これでミサカ単独であの人をレンタルしてあんなことやこんなことをとミサカはボロい商売に内心ほくそ笑みます)モソモソ
黒子「お姉様ったら……最近冷え込んでおりますのに遅くまでふらついているから体調崩して寝込んでしまうんですのよ?もう少しご自愛くださいな」プンスカ
御坂妹「心配しなくても大丈夫ですよとミサカはてきとーに話を合わせます」モソモソ
黒子「……んん?」ジー
御坂妹(お姉様が帰って来たらすぐに予約です、とミサカは早く帰ってきやがれと心のなかで連呼します、はよはよはよはよはよ)ブツブツブツブツ
黒子(………あれ?お姉様ですわよね?んん?)
…………
美琴(…………不安だわ、早くあいつ帰ってこないかしら、こっちもすぐに帰んないと)ダラダラ
ピンポーン
美琴「……むっ、帰って来た?」ガタッ
オティヌス「それならインターホンは鳴らさんだろう、来客だろうが誰だ?」
禁書「今出るんだよ、はーい!!」トタトタ
美琴「……あの子が対応するのって良いのかしら、あの子一応ここには内緒で暮らしてるんじゃないの?」ヒソヒソ
オティヌス「公然の秘密という奴だな、仮に知らぬ者が来てもここで同棲している事を咎める者はそうそう居ない、まあ……どうせイギリス清教辺りが上に話を通しているのだろう、奴の担任ですら容認しているのだしな」
美琴「……ふーん?まあ良いけど」
ガチャ
禁書「どちら様かな?とうまは今……」
バードウェイ「居ないのだろう?知っているよ」
禁書「あれ?どうして貴女が……」
バードウェイ「………一応自分の責任に関しては必要な事はしたつもりだったんだがな、どうもそれだけだと投げっぱなしのような気分になるから後始末だよ、おいマーク」パチン
マーク「はいボス」ドサッ
レッサー「」ボロッ
禁書「ふぇ?」
美琴「なに、どうしたのよ…ってあんたは」
オティヌス「む、それにこいつは…」
バードウェイ「どうせ奴の事だ、騙された身であってもなんだかんだと女に甘えられたら許してしまうだろうからな、こちらでお仕置きしておいた、本気で反抗してきたからちょっとやり過ぎたがな」
レッサー「ふ、はぐぅ……な、なんでここまで怒られなきゃ……」プルプル
禁書「………ちょっとやり過ぎなんだよ」
オティヌス「いや、殺した訳でもないし構わんだろう、いずれ私も追い込むつもりだったし」フンッ
美琴「……ああ、あの借用書詐欺女か」
レッサー「………ちょっとしたおちゃめだったのに」ウルウル
バードウェイさん(と、ついでにレッサー)が来訪していた。
禁書+魔神+第三位+ボス+痴女。
上条さん包囲網がちゃくちゃくと建設中であった。
上条さん包囲網がちゃくちゃくと建設中であった。
……………
上条「………………」イジイジ
青ピ「なんやカミやん、いじけとるけど」
上条「………再開するって決めて早々に決意をぶち折られるような目にあったんだよ……まあお前は理解してくれなさそうだが」
青ピ「まあええけど、いじけとる場合とちゃうんやないのカミやん?まだ稼がんと……それとももう止めてまう?」
上条「………全力で辞職したい所だが……そうも言ってられないもんなぁ……はぁぁぁぁ……」
青ピ「カミやんとこの子達には続けとるって言ったん?」
上条「………言ってない」フイッ
青ピ「………カミやん、それあかんて……」
上条「分かってる……分かってるけど伝えたら乗り込んででも止めようとするだろうし……せめてもう少し稼いでからな……」ガタガタ
青ピ「………でも、次終ったら帰るやん、そんときどないするんや」
上条「今日は帰らない」
青ピ「………………」
上条「………というか、帰れない……むちゃくちゃ嫌な予感がするんだよ……」プルプル
青ピ「………カミやん、その生き方はカミやんを余計に不幸にしとると思うんやけど」
上条「………今さら後に引けねーよ」ウルウル
上条「………………」イジイジ
青ピ「なんやカミやん、いじけとるけど」
上条「………再開するって決めて早々に決意をぶち折られるような目にあったんだよ……まあお前は理解してくれなさそうだが」
青ピ「まあええけど、いじけとる場合とちゃうんやないのカミやん?まだ稼がんと……それとももう止めてまう?」
上条「………全力で辞職したい所だが……そうも言ってられないもんなぁ……はぁぁぁぁ……」
青ピ「カミやんとこの子達には続けとるって言ったん?」
上条「………言ってない」フイッ
青ピ「………カミやん、それあかんて……」
上条「分かってる……分かってるけど伝えたら乗り込んででも止めようとするだろうし……せめてもう少し稼いでからな……」ガタガタ
青ピ「………でも、次終ったら帰るやん、そんときどないするんや」
上条「今日は帰らない」
青ピ「………………」
上条「………というか、帰れない……むちゃくちゃ嫌な予感がするんだよ……」プルプル
青ピ「………カミやん、その生き方はカミやんを余計に不幸にしとると思うんやけど」
上条「………今さら後に引けねーよ」ウルウル
上条「……で、次は誰?」
青ピ「次は男やね、建宮斎字って名前の人や」
上条「建宮ぁ?何の用で………いや、まて今は男の方がいいや、うん」コクリ
青ピ「えっ、なんでやの?」
上条「………暫く女体は良いです、上条さんもうキャパシティ限界です…」ウルウル
青ピ「………よっぽど辛抱たまらん目にあったんかな、まあ……頑張ってなカミやん」
上条「うん……行ってくる」トボトボ
青ピ「次は男やね、建宮斎字って名前の人や」
上条「建宮ぁ?何の用で………いや、まて今は男の方がいいや、うん」コクリ
青ピ「えっ、なんでやの?」
上条「………暫く女体は良いです、上条さんもうキャパシティ限界です…」ウルウル
青ピ「………よっぽど辛抱たまらん目にあったんかな、まあ……頑張ってなカミやん」
上条「うん……行ってくる」トボトボ
………
建宮「おお、きたのよな上条当麻」
上条「おう、お前もけっこう久し振りだな」
建宮「それにゆっくり話す機会もなかったのよな、俺としちゃ酒でも一緒に酌み交わしたいところなんだが……」
上条「未成年に飲まそうとはすんなよ?まあ、俺も飲んだことない訳じゃないけどさ」
建宮「んなことは分かってるのよ、だから今日はこっちなのよな?」ニヤリ
上条「ん?なに?なんだ?」
建宮「五和のきわどい生写真」
上条「おい」
建宮「ちなみに撮影者は天草式男性メンバーの有志の方々だ、犠牲も大きかったがな……」フッ
上条「帰る」ガタッ、スタスタ
建宮「ちょ!?なんでなのよな!?ま、まて上条当麻!!ほらこれなんてどうなのよな!?ほらうっすらとシャツからぷくっとぽっちが……これは入浴後に寛いでいたところを慎重に撮影に気取られぬように尚且つ大胆にも正面から撮影出来た奇跡の……」
上条「うるせぇぇぇこの変質者がぁ!!仲間を盗撮とか見損なったぞてめぇ!?!?」ウガー
建宮「おお、きたのよな上条当麻」
上条「おう、お前もけっこう久し振りだな」
建宮「それにゆっくり話す機会もなかったのよな、俺としちゃ酒でも一緒に酌み交わしたいところなんだが……」
上条「未成年に飲まそうとはすんなよ?まあ、俺も飲んだことない訳じゃないけどさ」
建宮「んなことは分かってるのよ、だから今日はこっちなのよな?」ニヤリ
上条「ん?なに?なんだ?」
建宮「五和のきわどい生写真」
上条「おい」
建宮「ちなみに撮影者は天草式男性メンバーの有志の方々だ、犠牲も大きかったがな……」フッ
上条「帰る」ガタッ、スタスタ
建宮「ちょ!?なんでなのよな!?ま、まて上条当麻!!ほらこれなんてどうなのよな!?ほらうっすらとシャツからぷくっとぽっちが……これは入浴後に寛いでいたところを慎重に撮影に気取られぬように尚且つ大胆にも正面から撮影出来た奇跡の……」
上条「うるせぇぇぇこの変質者がぁ!!仲間を盗撮とか見損なったぞてめぇ!?!?」ウガー
建宮「た、確かにゲスの極みな行いなのよな!?だが待て、待ってくれ上条当麻!!」ガシッ
上条「お前らの事は神裂と五和にチクっとくから、あばよ」スタスタ
建宮「待て!?それは不味い、そんなことされたら天草式は男女で分裂しちまう、そして男の方は一人残らず磔の刑にされちまう!!」
上条「天草式の野郎共は一人残らず盗撮に与してるってのかよ……なにしてんのお前ら……」
建宮「………こ、これも本人の為なのよな、五和の…」
上条「何故盗撮が五和の為になるのかまるっきり理解出来ねーんだが……」
建宮「そうやって鈍いからなのよな!!そりゃ、五和もアプローチがいまいちなのかもしれんが敵は女教皇様を筆頭にナイスバディからつるぺたまでよりどりみどり、どう考えても五和が一人で戦うには修羅の道なのよな、そんなんじゃ手助けのひとつもしてやりたくなるってのが仲間ってやつじゃあないのか!?違うか上条当麻よ!!」
上条「だからその手助けが何故俺に五和のエロチック生写真見せる事に繋がるのか聞いてんだよ!?斜め上にも程があるわ!!」
上条「お前らの事は神裂と五和にチクっとくから、あばよ」スタスタ
建宮「待て!?それは不味い、そんなことされたら天草式は男女で分裂しちまう、そして男の方は一人残らず磔の刑にされちまう!!」
上条「天草式の野郎共は一人残らず盗撮に与してるってのかよ……なにしてんのお前ら……」
建宮「………こ、これも本人の為なのよな、五和の…」
上条「何故盗撮が五和の為になるのかまるっきり理解出来ねーんだが……」
建宮「そうやって鈍いからなのよな!!そりゃ、五和もアプローチがいまいちなのかもしれんが敵は女教皇様を筆頭にナイスバディからつるぺたまでよりどりみどり、どう考えても五和が一人で戦うには修羅の道なのよな、そんなんじゃ手助けのひとつもしてやりたくなるってのが仲間ってやつじゃあないのか!?違うか上条当麻よ!!」
上条「だからその手助けが何故俺に五和のエロチック生写真見せる事に繋がるのか聞いてんだよ!?斜め上にも程があるわ!!」
建宮「……そこで斜め上と言っちまうから助力の一つも必要なんだって事になるのよな、いろいろ調べたが………あらゆる面で五和は不利になっちまっているからな、俺としちゃ女教皇様より五和を応援しているからな」
上条「なんの話だよ…」
建宮「こうなったら直球なのよな、お色気で釣ろうにもボウズじゃ話にならんし……上条当麻、お前さん五和をどう思っているのよな?」
上条「あん?そりゃ、いい子だよ五和は、それが?」
建宮「いい子ってだけか?具体的にどこら辺が良いとか」
上条「あー……具体的にか、そうだな……まず料理が上手いな」
建宮「うむ、五和ほど料理上手は中々居ないのよな、結婚相手としちゃそれだけでも上等だ」コクリ
上条「え、まあそうだな……メシマズに苦労はしたくないし」
建宮「そうだろうそうだろう………それで、他には?」
上条「他にはねぇ……えーと、性格も良いよな、なんと言うか、奥ゆかしいと言うかそんな感じ?」ウーン
建宮「奥ゆかしい!!そうなのよな、五和は最近の日本人女性から失われつつある奥ゆかしさ、言うなれば大和撫子!!古き良き女性としてのたしなみ、そして理想が五和の中にはあるッッ!!!!」クワッ!!
上条「お、おう」ビクッ
建宮さんやってることは犯罪だがいい上司ではあるよな
やってることは犯罪だが(大事なコトなので2回言いました)
やってることは犯罪だが(大事なコトなので2回言いました)
五和は上条相手には暴力をふるわないからいい子に見えるけど、
天草式の仲間相手にはけっこう暴力ふるってるぞ。
天草式の仲間相手にはけっこう暴力ふるってるぞ。
他人にキツイけど好きな人には大人しいのは普通というかええやん、つか天草男は殴られても文句言えないレベル
逆は本人からしたら困るだけ
逆は本人からしたら困るだけ
これ建宮さんが先に予約入れたからレンタル出来なかった五和さんがキレるんじゃ・・・(゚Д゚;Ξ;゚Д゚)オロオロ
そもそも暴力振るわない禁書ヒロインなんているの?
オルソラですら暴力振るうことがあるのに
オルソラですら暴力振るうことがあるのに
>>499
しょーちゃんで検索してみな
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