私的良スレ書庫
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元スレ上条「……レンタル上条一時間千円です(泣)」
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スレチならすまんが某野球スレですでにシャットアウラの可愛さを確信してた
上条 「……しょ、消去と…すんませんでした」
アリサ「当麻くん、私たちホントに困ってるんだよ?だからね?」
シャットアウラ「次は本気で怒るからな、真面目にやれ」キッ
上条「………」
シャットアウラ「とにかく、私たちは一つに戻らなければいけない、一刻も早くにだ」
上条「……そんなにアリサが邪魔なのかよ?シャットアウラ」
シャットアウラ「違う、そうじゃない、アリサは既に存在しない筈なんだ、それが再び現れたとなればどうなるのかなどエンデュミオンでの一件で経験しただろう」
アリサ「当麻くん、シャットアウラのいう通りだよ、私は別に消えた訳じゃない、元の場所へ戻っただけなんだから、それで良いと思うの」
上条「……俺はちっとも共感出来ないな」
アリサ「……当麻くん、お願いだから」
上条「嫌だ、元々一つだったから?それがどうした?また利用したりしようとするやつが出てくる?だからなんだよ?くだらねぇ」
シャットアウラ「………くだらないだと?」
上条「そうだよ、くだらない……アリサはアリサ、シャットアウラはシャットアウラで生きてちゃいけないルールでもあるのか?」
アリサ「……当麻くん、そういう問題じゃないよ……みんなに迷惑をかけるかも知れないから…」
上条「………掛ければいいんだ迷惑なんて、インデックスみてみろよ、俺に散々迷惑かけてるのに平気な顔してるぜ?俺だって周りの奴等に迷惑掛けまくってようやく生きてるんだ、迷惑だなんだなんて、そんなもん気にするだけ意味なんかない」
アリサ「………」
シャットアウラ「……問題の規模が違うだろう、それに一つになっていた時、私もアリサも不満に思った事なんて何も無い、現状の別れた状態の方が不安な要素が多くて心が休まらないほどなんだからな」
上条「お前らがそれで満足でも俺は不満なんだよ、それにインデックスも、アリサを知る人達もたぶん」
アリサ「……それは…」
上条「せっかくまた会えたのにすぐさよならかよ?そんなの誰だって納得なんか出来ない……アリサを利用して何か企む奴がいるなら、ぶっ潰してやればいい、とにかく俺は絶対に嫌だからな」
アリサ「……当麻くん」
シャットアウラ「…………」
アリサ「当麻くん、私たちホントに困ってるんだよ?だからね?」
シャットアウラ「次は本気で怒るからな、真面目にやれ」キッ
上条「………」
シャットアウラ「とにかく、私たちは一つに戻らなければいけない、一刻も早くにだ」
上条「……そんなにアリサが邪魔なのかよ?シャットアウラ」
シャットアウラ「違う、そうじゃない、アリサは既に存在しない筈なんだ、それが再び現れたとなればどうなるのかなどエンデュミオンでの一件で経験しただろう」
アリサ「当麻くん、シャットアウラのいう通りだよ、私は別に消えた訳じゃない、元の場所へ戻っただけなんだから、それで良いと思うの」
上条「……俺はちっとも共感出来ないな」
アリサ「……当麻くん、お願いだから」
上条「嫌だ、元々一つだったから?それがどうした?また利用したりしようとするやつが出てくる?だからなんだよ?くだらねぇ」
シャットアウラ「………くだらないだと?」
上条「そうだよ、くだらない……アリサはアリサ、シャットアウラはシャットアウラで生きてちゃいけないルールでもあるのか?」
アリサ「……当麻くん、そういう問題じゃないよ……みんなに迷惑をかけるかも知れないから…」
上条「………掛ければいいんだ迷惑なんて、インデックスみてみろよ、俺に散々迷惑かけてるのに平気な顔してるぜ?俺だって周りの奴等に迷惑掛けまくってようやく生きてるんだ、迷惑だなんだなんて、そんなもん気にするだけ意味なんかない」
アリサ「………」
シャットアウラ「……問題の規模が違うだろう、それに一つになっていた時、私もアリサも不満に思った事なんて何も無い、現状の別れた状態の方が不安な要素が多くて心が休まらないほどなんだからな」
上条「お前らがそれで満足でも俺は不満なんだよ、それにインデックスも、アリサを知る人達もたぶん」
アリサ「……それは…」
上条「せっかくまた会えたのにすぐさよならかよ?そんなの誰だって納得なんか出来ない……アリサを利用して何か企む奴がいるなら、ぶっ潰してやればいい、とにかく俺は絶対に嫌だからな」
アリサ「……当麻くん」
シャットアウラ「…………」
シャットアウラ「……だからとぼけて誤魔化そうとしたのか」
上条「……まあな」
アリサ「……じゃあ、私はどうすれば良いの当麻くん」
上条「……また、歌ってくれよ、インデックスはまだお前との約束、出来てないってきっと不満に思ってる」
アリサ「…………シャットアウラ…」
シャットアウラ「………はぁ……合理性の無い奴はこれだから……アリサを利用しようとする奴は潰すと言ってもどれだけ現れるのかすら分からないというのに…」
上条「知るかそんなもん、俺が絶対に守ってやる」
アリサ「……ぇ…」ドキッ
シャットアウラ「………」
アリサ「……と、当麻くん、それどういう意味で言ってる?」
上条「どういうって、そのままの意味だけど」
シャットアウラ「………」
アリサ「……あのね、それプロポーズに聞こえるんだけど?」
上条「……え?」
シャットアウラ「違うのか?」ジトッ
アリサ「違うの?」
上条「いや、あの、なんでそうなるの?」オロオロ
アリサ「………」ムカッ
シャットアウラ「………」イラッ
上条「…………そ、そういうつもりで言った訳では……な……ぃ…」ダラダラ
シャットアウラ「よし、アリサ、関節決めて動き封じるから好きにしろ」ガシッ
アリサ「うん、ありがと」メキメキメキ…
上条「あがががががががががががががががががが顔が変形しゅりゅぅぅぅぅぅぅぅぅ!?!?」ビッタンビッタン
上条「……まあな」
アリサ「……じゃあ、私はどうすれば良いの当麻くん」
上条「……また、歌ってくれよ、インデックスはまだお前との約束、出来てないってきっと不満に思ってる」
アリサ「…………シャットアウラ…」
シャットアウラ「………はぁ……合理性の無い奴はこれだから……アリサを利用しようとする奴は潰すと言ってもどれだけ現れるのかすら分からないというのに…」
上条「知るかそんなもん、俺が絶対に守ってやる」
アリサ「……ぇ…」ドキッ
シャットアウラ「………」
アリサ「……と、当麻くん、それどういう意味で言ってる?」
上条「どういうって、そのままの意味だけど」
シャットアウラ「………」
アリサ「……あのね、それプロポーズに聞こえるんだけど?」
上条「……え?」
シャットアウラ「違うのか?」ジトッ
アリサ「違うの?」
上条「いや、あの、なんでそうなるの?」オロオロ
アリサ「………」ムカッ
シャットアウラ「………」イラッ
上条「…………そ、そういうつもりで言った訳では……な……ぃ…」ダラダラ
シャットアウラ「よし、アリサ、関節決めて動き封じるから好きにしろ」ガシッ
アリサ「うん、ありがと」メキメキメキ…
上条「あがががががががががががががががががが顔が変形しゅりゅぅぅぅぅぅぅぅぅ!?!?」ビッタンビッタン
アリサ「……まったくもう、そもそも当麻くんはインデックスちゃんが居るんだから不用意にそういう事女の子に言っちゃだめだよ?」
上条「……い、インデックスが居るって……あのな…」ズキズキ
アリサ「なに?違うの?じゃあインデックスちゃんに言って良いかな?当麻くんにプロポーズっぽい事言われたって」
上条「やめてくださいしんでしまいます」
アリサ「インデックスちゃんが怒るっていうのは分かるんだ?」
上条「そりゃ、まあ毎度噛みつかれてれば分かるだろ…」
アリサ「なんでインデックスちゃんが怒るのかは分かるかな当麻くん?」ニコッ
上条「…………と、とにかく……誤解招くような言動は注意するから!!それで良いだろ許して!!」
アリサ「やだ♪」ニコニコ
上条「うぐっ!?」
シャットアウラ「………ゴホン…まあ良い、とにかくアリサの方が意見を変えたのなら私もそちらに従う事にする、楽な道のりではないだろうがな」ハァ
上条「お、おう…分かってくれて良かった」
シャットアウラ「……何かあったら率先してお前を当て馬にしてやるので覚悟しておけこのスケコマシ」
上条「ひどいっ!!」
アリサ「当麻くんほどじゃないよ、ふふふ」ニコニコ
上条「刺々しい!!俺の中にあった優しくて明るいアリサっていう幻想がぶち殺された!!」
アリサ「私だっていじわるなところはいじわるだよ当麻くん、ふふふ」ニコリ
上条「……い、インデックスが居るって……あのな…」ズキズキ
アリサ「なに?違うの?じゃあインデックスちゃんに言って良いかな?当麻くんにプロポーズっぽい事言われたって」
上条「やめてくださいしんでしまいます」
アリサ「インデックスちゃんが怒るっていうのは分かるんだ?」
上条「そりゃ、まあ毎度噛みつかれてれば分かるだろ…」
アリサ「なんでインデックスちゃんが怒るのかは分かるかな当麻くん?」ニコッ
上条「…………と、とにかく……誤解招くような言動は注意するから!!それで良いだろ許して!!」
アリサ「やだ♪」ニコニコ
上条「うぐっ!?」
シャットアウラ「………ゴホン…まあ良い、とにかくアリサの方が意見を変えたのなら私もそちらに従う事にする、楽な道のりではないだろうがな」ハァ
上条「お、おう…分かってくれて良かった」
シャットアウラ「……何かあったら率先してお前を当て馬にしてやるので覚悟しておけこのスケコマシ」
上条「ひどいっ!!」
アリサ「当麻くんほどじゃないよ、ふふふ」ニコニコ
上条「刺々しい!!俺の中にあった優しくて明るいアリサっていう幻想がぶち殺された!!」
アリサ「私だっていじわるなところはいじわるだよ当麻くん、ふふふ」ニコリ
………
Prrrr!
上条「……ん、もう時間みたいだな、もしもし?」
土御門『カミやん時間ぜよ、感動の対面はどうだったかにゃー?』
上条「……やっぱりお前は知ってたのか土御門」
土御門『まあな、稀有な存在にはかわりない鳴護アリサ、それにシャットアウラという存在から目を離すにはまだ早計だと科学、魔術両サイドの見解ではあったからな、少数の監視は常に付けていた』
上条「……そうか、それで?」
土御門『今のところはカミやんが心配するような連中は出てきていないぜよ、第三次世界大戦やグレムリン騒動のせいでむしろカミやん
方が注目の的なぐらいだ、一応は問題ないと判断して良いだろうな』
上条「……そうか、それなら良いんだ、それじゃあ今から外に出るよ」
土御門『ああ、待ってるぜよ』ブチッ
アリサ「当麻くん、もう行っちゃうの?」
上条「……ああ、悪いなこれも一応は仕事だからさ」
シャットアウラ「来て貰えて助かった……と一応言っておく」
上条「シャットアウラ、とりあえずはアリサ狙ってるような奴は居ないってさ、だから…」
シャットアウラ「分かっている、いつまでも閉じ込めておくつもりはない、明日にでも何処か二人で行ってみるとするよ」クスッ
アリサ「後でインデックスちゃんにも会いに行くね当麻くん」
上条「ああ、待ってるよ」
Prrrr!
上条「……ん、もう時間みたいだな、もしもし?」
土御門『カミやん時間ぜよ、感動の対面はどうだったかにゃー?』
上条「……やっぱりお前は知ってたのか土御門」
土御門『まあな、稀有な存在にはかわりない鳴護アリサ、それにシャットアウラという存在から目を離すにはまだ早計だと科学、魔術両サイドの見解ではあったからな、少数の監視は常に付けていた』
上条「……そうか、それで?」
土御門『今のところはカミやんが心配するような連中は出てきていないぜよ、第三次世界大戦やグレムリン騒動のせいでむしろカミやん
方が注目の的なぐらいだ、一応は問題ないと判断して良いだろうな』
上条「……そうか、それなら良いんだ、それじゃあ今から外に出るよ」
土御門『ああ、待ってるぜよ』ブチッ
アリサ「当麻くん、もう行っちゃうの?」
上条「……ああ、悪いなこれも一応は仕事だからさ」
シャットアウラ「来て貰えて助かった……と一応言っておく」
上条「シャットアウラ、とりあえずはアリサ狙ってるような奴は居ないってさ、だから…」
シャットアウラ「分かっている、いつまでも閉じ込めておくつもりはない、明日にでも何処か二人で行ってみるとするよ」クスッ
アリサ「後でインデックスちゃんにも会いに行くね当麻くん」
上条「ああ、待ってるよ」
上条「それじゃ、またな二人とも」スタスタ
バタン
アリサ「………」
シャットアウラ「………」
アリサ「………結局元に戻らないままになったね」
シャットアウラ「……そうだな、まぁ、なんとなくそんな気はしていた」
アリサ「……うん、私も」
シャットアウラ「………」
アリサ「………」
シャットアウラ「…………ハァ……」
アリサ「明日ショップ行こ?前のカップ全部処分しちゃったんだし」
シャットアウラ「嫌みか」
アリサ「そうじゃないけど……脳機能は大丈夫だったんだからカップサイズも同じままだったら楽だったのにね、これじゃ私に合うサイズしか無いし」
シャットアウラ「…………浮かれて捨てなきゃ良かった…」
アリサ「仕方ないよ、キツくなったサイズのブラジャーなんか使わないと思って当たり前だもん」
シャットアウラ「嫌みか」
アリサ「違うってば」
シャットアウラ「…………はぁ……」ショボン
アリサ「すぐ大きくなるよ、たくさん食べれば」
シャットアウラ「………余計な所に肉が付きそうだからお前ほどガツガツ食べたくない」ジトッ
アリサ「……付くかな、お肉?」キョトン
シャットアウラ「嫌みか」
アリサ「違うのに」
バタン
アリサ「………」
シャットアウラ「………」
アリサ「………結局元に戻らないままになったね」
シャットアウラ「……そうだな、まぁ、なんとなくそんな気はしていた」
アリサ「……うん、私も」
シャットアウラ「………」
アリサ「………」
シャットアウラ「…………ハァ……」
アリサ「明日ショップ行こ?前のカップ全部処分しちゃったんだし」
シャットアウラ「嫌みか」
アリサ「そうじゃないけど……脳機能は大丈夫だったんだからカップサイズも同じままだったら楽だったのにね、これじゃ私に合うサイズしか無いし」
シャットアウラ「…………浮かれて捨てなきゃ良かった…」
アリサ「仕方ないよ、キツくなったサイズのブラジャーなんか使わないと思って当たり前だもん」
シャットアウラ「嫌みか」
アリサ「違うってば」
シャットアウラ「…………はぁ……」ショボン
アリサ「すぐ大きくなるよ、たくさん食べれば」
シャットアウラ「………余計な所に肉が付きそうだからお前ほどガツガツ食べたくない」ジトッ
アリサ「……付くかな、お肉?」キョトン
シャットアウラ「嫌みか」
アリサ「違うのに」
一方その頃インデックスさんとオティヌスさん。
禁書「だから何度も言っているのかも!!わたしは正当な権利を主張しているだけなんだよ!!」ベンベンッ
ローラ『そうは言いしけれど禁書目録、お前の給金などとっくに天引きされたりて支払いする額など微塵もなしにてよ?』
禁書「そもそもそこがおかしいのかも!!わたしは十万三千冊の魔導書を保管する魔導図書館として日々の勤めを果している必要悪の教会の一員だというのに支払いされるべき金銭がわたしの手元にまったく届かないのはどういう事なの!?これほどの重要な役職に身を置いているにも関わらずそれによって発生した筈の給金が全部天引きされるなんで一体何をしたらそんなことになるんだよ!!」バンバンッ!!
オティヌス「そうだ粘れ禁書目録、イギリス清教から意地でも金をひっぱれ……!!お前の主張は正しいから負けるな、奴を金銭苦から解放出来るかはお前の交渉しだいだ!!いけ負けるな!!」
禁書「任せてかも…!!」ボソッ
ローラ『うーん…困りしね…どうしたものかしら?』
禁書「まずは役職に発生している金銭の額と、天引きされているっていうもの詳細を説明してほしいんだよ!!」
ローラ『歩く教会の弁償費用といったところでありけるけしら?あれは禁書目録の所有物ではなくあくまでもイギリス清教の財産であったものでありけるのよ、お分かり禁書目録?』
禁書「……えっ、歩く教会?」ギクッ
ローラ『本来は上条当麻に支払わせるべきにある案件でありけれど、当の上条当麻に日本円で換算せして11桁を余裕で越える金額なんて払えぬと判断しして、やむなく禁書目録の給金から賠償させるに至ったという訳よ、お分かり頂けたりかしら禁書目録』
禁書「じゅ、11桁…?」
オティヌス「お、おい負けるな…!!」オロオロ
ローラ『これ、禁書目録の給金全部足したりても全く足りない額けりよ』
禁書「……で、でも全額天引きはあんまりなんだよ!!」
ローラ『イギリス清教としても余計な予算のムダ遣いは現在は避けなくてはならなくて頭が痛くなりしてよ、歩く教会はきちんと復元させなくてはならないから』
禁書「……む、むぅ…」
金をイギリスからせびっていた」
禁書「だから何度も言っているのかも!!わたしは正当な権利を主張しているだけなんだよ!!」ベンベンッ
ローラ『そうは言いしけれど禁書目録、お前の給金などとっくに天引きされたりて支払いする額など微塵もなしにてよ?』
禁書「そもそもそこがおかしいのかも!!わたしは十万三千冊の魔導書を保管する魔導図書館として日々の勤めを果している必要悪の教会の一員だというのに支払いされるべき金銭がわたしの手元にまったく届かないのはどういう事なの!?これほどの重要な役職に身を置いているにも関わらずそれによって発生した筈の給金が全部天引きされるなんで一体何をしたらそんなことになるんだよ!!」バンバンッ!!
オティヌス「そうだ粘れ禁書目録、イギリス清教から意地でも金をひっぱれ……!!お前の主張は正しいから負けるな、奴を金銭苦から解放出来るかはお前の交渉しだいだ!!いけ負けるな!!」
禁書「任せてかも…!!」ボソッ
ローラ『うーん…困りしね…どうしたものかしら?』
禁書「まずは役職に発生している金銭の額と、天引きされているっていうもの詳細を説明してほしいんだよ!!」
ローラ『歩く教会の弁償費用といったところでありけるけしら?あれは禁書目録の所有物ではなくあくまでもイギリス清教の財産であったものでありけるのよ、お分かり禁書目録?』
禁書「……えっ、歩く教会?」ギクッ
ローラ『本来は上条当麻に支払わせるべきにある案件でありけれど、当の上条当麻に日本円で換算せして11桁を余裕で越える金額なんて払えぬと判断しして、やむなく禁書目録の給金から賠償させるに至ったという訳よ、お分かり頂けたりかしら禁書目録』
禁書「じゅ、11桁…?」
オティヌス「お、おい負けるな…!!」オロオロ
ローラ『これ、禁書目録の給金全部足したりても全く足りない額けりよ』
禁書「……で、でも全額天引きはあんまりなんだよ!!」
ローラ『イギリス清教としても余計な予算のムダ遣いは現在は避けなくてはならなくて頭が痛くなりしてよ、歩く教会はきちんと復元させなくてはならないから』
禁書「……む、むぅ…」
金をイギリスからせびっていた」
壊した時には上条さんとインデックスしか居なかった……
上条さんは壊した記憶は無い……
゜∀゜!!神裂さんのせいにしてしまえばいい!
上条さんは壊した記憶は無い……
゜∀゜!!神裂さんのせいにしてしまえばいい!
聖ジョージのドラゴンレベル位じゃないと壊せない代物だし当時は上条さんくらいしか壊せないだろ
土御門「にゃー、お疲れぜよカミやん」
上条「………はいよ、そんで次は誰?」
土御門「ねーちんぜよ」
上条「神裂かよ………また五和と一緒なのか?」
土御門「いや、今回はピンぜよ」
上条「………また妙な格好してきたり?」
土御門「残念ながら普段通りの格好ですたい、流石に懲りたみたいぜよ」
上条「それはお前がからかうからじゃないか?まぁ、普段通りで良いんだけど」
土御門「まあ、とにかくねーちんはそこのファミレスに居るぜよ、行って来てくれにゃー」
上条「………はいよ、そんで次は誰?」
土御門「ねーちんぜよ」
上条「神裂かよ………また五和と一緒なのか?」
土御門「いや、今回はピンぜよ」
上条「………また妙な格好してきたり?」
土御門「残念ながら普段通りの格好ですたい、流石に懲りたみたいぜよ」
上条「それはお前がからかうからじゃないか?まぁ、普段通りで良いんだけど」
土御門「まあ、とにかくねーちんはそこのファミレスに居るぜよ、行って来てくれにゃー」
………
神裂「待っていましたよ上条当麻、こちらへ」
上条「ああ」ガタッ
神裂「何か頼みますか?こちらで料金は持ちますよ」
上条「えーと、じゃあ飲み物だけ貰うかな……それより神裂、お前はどんな用件でレンタルしてきたんだ?」
神裂「………前回は、その……五和の付き添いというだけのつもりだったのに色々と意地になってしまった訳ですが、よくよく考えると貴方に対しあのような…い、色仕掛け紛いの行いを何故私が行わなくてはならないのかと……」
上条「…お、おう…」
神裂「それで、冷静に考えて、こうしてゆっくりと話をする機会さえあればそれで十分だと思いましてね」
上条「話ねぇ………なんの?」
神裂「上条当麻、貴方……金銭的に困窮しているようですがあの子はきちんと食べられているのですか?何かで不自由な思いをしていないでしょうか?」
上条「……あー、まあギリギリ……なんとかな」
神裂「……本当にですか?」ジトッ
上条「確かにキツいけどなんとかなってるって、よっぽどまずいならインデックスだけでも一時的にお前らに預けるくらいはするし、まぁ……そういう万が一を考える時点で情けないんだろうけど……」
神裂「……そうですか、しかし、ならどうして……」
上条「……なに?なんかあるのか?」
神裂「……いえ、先程連絡があって、なんでもあの子が最大教主に直接金銭の催促をしてるいと」
上条「………え?」
神裂「貴方がこのような仕事をしだしたり、あの子がお金を欲するなど今まででは考えられなかった事ではありますし、説明してもらわないといけないと判断しました」
神裂「待っていましたよ上条当麻、こちらへ」
上条「ああ」ガタッ
神裂「何か頼みますか?こちらで料金は持ちますよ」
上条「えーと、じゃあ飲み物だけ貰うかな……それより神裂、お前はどんな用件でレンタルしてきたんだ?」
神裂「………前回は、その……五和の付き添いというだけのつもりだったのに色々と意地になってしまった訳ですが、よくよく考えると貴方に対しあのような…い、色仕掛け紛いの行いを何故私が行わなくてはならないのかと……」
上条「…お、おう…」
神裂「それで、冷静に考えて、こうしてゆっくりと話をする機会さえあればそれで十分だと思いましてね」
上条「話ねぇ………なんの?」
神裂「上条当麻、貴方……金銭的に困窮しているようですがあの子はきちんと食べられているのですか?何かで不自由な思いをしていないでしょうか?」
上条「……あー、まあギリギリ……なんとかな」
神裂「……本当にですか?」ジトッ
上条「確かにキツいけどなんとかなってるって、よっぽどまずいならインデックスだけでも一時的にお前らに預けるくらいはするし、まぁ……そういう万が一を考える時点で情けないんだろうけど……」
神裂「……そうですか、しかし、ならどうして……」
上条「……なに?なんかあるのか?」
神裂「……いえ、先程連絡があって、なんでもあの子が最大教主に直接金銭の催促をしてるいと」
上条「………え?」
神裂「貴方がこのような仕事をしだしたり、あの子がお金を欲するなど今まででは考えられなかった事ではありますし、説明してもらわないといけないと判断しました」
上条「…インデックスがイギリスに?」
神裂「はい、何でも魔導図書館としての役職に対する給金を要求してきたそうですが」
上条「……あっ」
神裂「なんです?」
上条「そういやあいつだってしっかりとした役職あるんだったか……!!なに?それ支払われるの!?」ガタッ
神裂「無理ですね」
上条「…………期待して損した、何?インデックスの散々威張り散らしてる御大層な図書館の司書様ってお仕事はボランティアな訳?」
神裂「まさか、必要悪の教会に置いて彼女より重要と言える存在は殆どおりません、給金という形で表すなら私がいただいている金額よりはるかに巨額でしょう」
上条「なら何故上条さんは一銭も貰えずにインデックスの世話をしてるんでせう…?」ワナワナ
神裂「それについては自業自得としか……かつて貴方が破壊したイギリスの財産を彼女が肩代わりしている形ですので」
上条「……え?イギリスの財産?」
神裂「歩く教会の事です、あの修道服はある意味イギリスの重要文化財とも言えるものでして、お金で買おうとすれば1000億以上かと」
上条「」
神裂「新しく歩く教会を制作しているという話もありますし、そうなれば実力のある霊装製作者を何人も数年間掛かりきりにしてしまいますし、その間他の受注は受け付けられないという事を考えれば納得の金額かと」
上条(……し、知らない内に借金持ちだと……)プルプル
神裂「はい、何でも魔導図書館としての役職に対する給金を要求してきたそうですが」
上条「……あっ」
神裂「なんです?」
上条「そういやあいつだってしっかりとした役職あるんだったか……!!なに?それ支払われるの!?」ガタッ
神裂「無理ですね」
上条「…………期待して損した、何?インデックスの散々威張り散らしてる御大層な図書館の司書様ってお仕事はボランティアな訳?」
神裂「まさか、必要悪の教会に置いて彼女より重要と言える存在は殆どおりません、給金という形で表すなら私がいただいている金額よりはるかに巨額でしょう」
上条「なら何故上条さんは一銭も貰えずにインデックスの世話をしてるんでせう…?」ワナワナ
神裂「それについては自業自得としか……かつて貴方が破壊したイギリスの財産を彼女が肩代わりしている形ですので」
上条「……え?イギリスの財産?」
神裂「歩く教会の事です、あの修道服はある意味イギリスの重要文化財とも言えるものでして、お金で買おうとすれば1000億以上かと」
上条「」
神裂「新しく歩く教会を制作しているという話もありますし、そうなれば実力のある霊装製作者を何人も数年間掛かりきりにしてしまいますし、その間他の受注は受け付けられないという事を考えれば納得の金額かと」
上条(……し、知らない内に借金持ちだと……)プルプル
上条「」プルプル
神裂「……とまあ、そういう事ですから彼女の要求は受けなかったそうです」
上条「………な、何故今さらそんな話を…」プルプル
神裂「……それはその、こちらの怠慢と言ってしまえるのですが、あの子は給金を要求してきた事など無くて……歩く教会が破壊される以前の財産も手つかずのまま最大教主が管理してまして………」
上条「………それで?」
神裂「あの子の財産を差し押さえるに当たって、それを通知すれば貴方が夜逃げするんじゃないかと言われ伝えられなくて……すいません」
上条(………確かに逃げたかもかんない……一生掛かっても払える金額じゃねぇ…)
神裂「……私もステイルも多少ながら返済に当てているので……そうですね、後30年もすれば全額返済可能かと」
上条「…………あの、それって俺の責任の事なんだよな?なんで神裂とステイルまで?」
神裂「金銭でどうにか出来る事なら些細な事ですから、私もステイルもそれ以上に貴方に恩があります、このぐらいは当たり前です」
上条「かいしょなしでホントすいません」orz
神裂「い、いえ、別に感謝されるような事では……」
そういえば姫神に譲った十字架もちっちゃい歩く協会って言ってもいいものだったな……
神裂「……と、こうした理由から今までは直接的な資金援助は控えて居たのです、分かって貰えたでしょうか?」
上条「……うん、よくわかりました…」ドヨーン
神裂「それで話を戻すのですが、現在金銭的に困っていないのですか?」
上条「……ぶっちゃけ困ってるけどね、だからこんなレンタルなんてしてるんだし」
神裂「……そうでしょうね、貴方がこういう仕事をする性分でないのは分かっていますし、大方土御門にでもそそのかされたのでしょう」ハァ
上条「………まぁ、そんな感じかなぁ…」
神裂「分かりました、やはり用意してきて正解でした……上条当麻、これを」スッ
上条「なんだよこの封筒……?」カサッ
神裂「現金です、とりあえず百万ほど用意しましたので生活費に使って下さい」
上条「……はぁ!?」
神裂「返さなくて構いませんのでどうぞ、あの子に不自由はもうさせたくありませんので」
上条「いやいやいや!?こんなの受け取れねぇよ!!」
神裂「貴方の為ではないと言っているでしょう?私としても受け取って貰わないと困ります」
上条「いや……あんな話聞かされた後で受けとるなんて出来る訳ないだろ!?そこまて面倒かけらんねぇよ!!」
1000億なんて現実味の無い数字にすべきじゃなかった
公務員並の給料だぞ
公務員並の給料だぞ
神裂「しかし上条当麻、現状困っているのでしたら意固地になっていても仕方ないと思いますが」
上条「く、食うぐらいはどうにか出来る!!大丈夫だってば!!」
神裂「しかし……」
上条「大丈夫、なんとかするから、そりゃ今はギリギリだけど」
神裂「………そこまで言うのでしたら……お任せしますけど…」ゴソゴソ
上条「…………」
神裂「……あまりあの子が不安がるような事、しないで下さいね?」
上条「…あ、ああ…分かってるけど……しかし神裂、お前よっぽどインデックスが大切なんだな」
神裂「……それは、はい……大切な友人ですから」
上条「………友人ってより親っつーかなんつーか…」
神裂「まだそんな年齢じゃありませんけど……そうですね、母性というのがこの感覚なのだとしたら母子と似たような想いなのかもしれませんね」
上条「…………ふむ………親か……」
神裂「どうしました?」
上条「く、食うぐらいはどうにか出来る!!大丈夫だってば!!」
神裂「しかし……」
上条「大丈夫、なんとかするから、そりゃ今はギリギリだけど」
神裂「………そこまで言うのでしたら……お任せしますけど…」ゴソゴソ
上条「…………」
神裂「……あまりあの子が不安がるような事、しないで下さいね?」
上条「…あ、ああ…分かってるけど……しかし神裂、お前よっぽどインデックスが大切なんだな」
神裂「……それは、はい……大切な友人ですから」
上条「………友人ってより親っつーかなんつーか…」
神裂「まだそんな年齢じゃありませんけど……そうですね、母性というのがこの感覚なのだとしたら母子と似たような想いなのかもしれませんね」
上条「…………ふむ………親か……」
神裂「どうしました?」
上条「……いや、あのさ、本来は俺の借金って事なんだよなそれ」
神裂「歩く教会の事ですね?そうですね……一般人である貴方に払える金額ではないのでこのような形になっていますけど」
上条「……で、インデックスと神裂……ついでにステイルが頑張って支払ってると」
神裂「………そうですね」
上条「で、神裂は俺と暮らしてるインデックスが心配でしょうがないと」
神裂「まあ、はい」コクリ
上条「……………」
神裂「………あの、上条当麻?」
上条「………神裂」ジッ
神裂「はい?」
上条「………結婚してください」
神裂「ッッ!?」ビクッ
神裂「……は、えっ?」オロオロ
神裂「な、ななななな何を!?え………えっ?」オドオド
上条「……いや、その……責任を……」オロオロ
神裂「なっ、えっ、ふぇっ、はぅ!?」オロオロオロオロ
ねーちん達の給料なんか返済に当てても千億の前には雀の涙以下のハナクソなのになぜ三十年
上条「こ、こんなんなって自分は知りませーんなんて俺言えないから……あの…」オロオロ
神裂「ま、待ちなさい!!そ、そ、それは!!本気で言っているんですか上条当麻!!?!」ドックンドックン
上条「大真面目です」キッパリ
神裂「り、理由を!!理由を言って下さい!!わ、わ、わたわたわたわたたたたたしは貴方にきゅ、きゅ、きゅーこんされるような事などしてませんしっ!!」ドキドキ
上条「えとな、まず説明しなきゃならんのが、神裂とインデックスは支払いしてるのに俺は支払い出来ないじゃん?張本人らしいのに」
神裂「は、はい?」
上条「おれかやのそと、原因のくせしてノータッチ」
神裂「……そ、それで?」
上条「責任とるしかないじゃないですかぁ!!!!そりゃ、大人になったらキッチリバリバリ俺も返済出来るだけするけどね!?」
神裂「だ、だからそれがなんで!!わ、私に求婚する理由になるというんですか!?!?」バンッ!!
上条「おれおとーさん、神裂がおかーさん、んでインデックスがこどもでみんなハッピーねー」
神裂「」
上条「がんばろ?な?」ポン
神裂「ま、待ちなさい!!そ、そ、それは!!本気で言っているんですか上条当麻!!?!」ドックンドックン
上条「大真面目です」キッパリ
神裂「り、理由を!!理由を言って下さい!!わ、わ、わたわたわたわたたたたたしは貴方にきゅ、きゅ、きゅーこんされるような事などしてませんしっ!!」ドキドキ
上条「えとな、まず説明しなきゃならんのが、神裂とインデックスは支払いしてるのに俺は支払い出来ないじゃん?張本人らしいのに」
神裂「は、はい?」
上条「おれかやのそと、原因のくせしてノータッチ」
神裂「……そ、それで?」
上条「責任とるしかないじゃないですかぁ!!!!そりゃ、大人になったらキッチリバリバリ俺も返済出来るだけするけどね!?」
神裂「だ、だからそれがなんで!!わ、私に求婚する理由になるというんですか!?!?」バンッ!!
上条「おれおとーさん、神裂がおかーさん、んでインデックスがこどもでみんなハッピーねー」
神裂「」
上条「がんばろ?な?」ポン
アレだ、ローラさんがインデックスと上条さんを縛りつけておくために1000億なんて嘘ついてるんだよ
神裂「……ぐっ、うぅ……!!///////」ガシッ
上条「ふごっ!?」
神裂「あな、あなあなあ貴方は自分が何を言っているのか分かっているのですか!!わ、私を伴侶としてえ、選ぶと!?」ガクガク
上条「そ、そうだけどふごっ!?そ、そりゃまだ結婚出来る歳じゃないけどこんにゃくってほとへやくほくおがががががっ!?!?」ガックンガックン
神裂「蒟蒻がなんですって!?煮物を作って欲しいと!?」ギチギチギチ
上条「ぐえぇ…!?ぐ、ぐるじ…ギブ、ギブゥゥゥ!?!?」ビクビク
神裂「フゥー…フゥー…!!す、すいません少し錯乱しました…!!」パッ
上条「げほっ……し、死ぬかと思った…」ゼェ…ゼェ…
神裂「……フゥ…フゥー………っく、しかし上条当麻、貴方の言いたい事はそのっ、わ……わかりましたけど……」モジモジ
上条「そ、そうか……いや、嫌なら良いんだけどさ」
神裂「そ、そんな事は…!!その…………あの……それに、あの、えと……お互いの気持ちとかも大事ですし……せ、責任とか…義務とは別に……」モジモジ
上条「うん、まあ…それで神裂はどうなんだ?」
神裂「うぐっ!?」ビクッ
上条「…………」ジー
神裂「………………うっ…………はぐっ……!!あう……!!?!」オロオロオドオド
上条「……おーい?」
神裂「ッッ!!!!」ガシッ!!
上条「ふがっ!?」グキッ
神裂「わ、わたたたたしは!!その……あうあうあう!?まままままだそういうのははにゃ!!早いと!?」ブンブンブンブン
上条「くぺっ!?こひゅっ!?」ガックンガックン
神裂「うっ……!!う"ぅ!!それっ、それにっ!!」ブルプル
上条「」グッタリ
神裂「………あ、あの子が怒るかも……ぅ…う…」ウルウル
上条「…か、かんざき…?」ピクピク
神裂「………………………お、お断りなんですからぁ!!!!うわーーーーーん!!!!」ダダダダダダッッ!!!!
上条「か、神裂ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!?!?」プルプル
上条「……ふ、フラれた…」カクン
上条「ふごっ!?」
神裂「あな、あなあなあ貴方は自分が何を言っているのか分かっているのですか!!わ、私を伴侶としてえ、選ぶと!?」ガクガク
上条「そ、そうだけどふごっ!?そ、そりゃまだ結婚出来る歳じゃないけどこんにゃくってほとへやくほくおがががががっ!?!?」ガックンガックン
神裂「蒟蒻がなんですって!?煮物を作って欲しいと!?」ギチギチギチ
上条「ぐえぇ…!?ぐ、ぐるじ…ギブ、ギブゥゥゥ!?!?」ビクビク
神裂「フゥー…フゥー…!!す、すいません少し錯乱しました…!!」パッ
上条「げほっ……し、死ぬかと思った…」ゼェ…ゼェ…
神裂「……フゥ…フゥー………っく、しかし上条当麻、貴方の言いたい事はそのっ、わ……わかりましたけど……」モジモジ
上条「そ、そうか……いや、嫌なら良いんだけどさ」
神裂「そ、そんな事は…!!その…………あの……それに、あの、えと……お互いの気持ちとかも大事ですし……せ、責任とか…義務とは別に……」モジモジ
上条「うん、まあ…それで神裂はどうなんだ?」
神裂「うぐっ!?」ビクッ
上条「…………」ジー
神裂「………………うっ…………はぐっ……!!あう……!!?!」オロオロオドオド
上条「……おーい?」
神裂「ッッ!!!!」ガシッ!!
上条「ふがっ!?」グキッ
神裂「わ、わたたたたしは!!その……あうあうあう!?まままままだそういうのははにゃ!!早いと!?」ブンブンブンブン
上条「くぺっ!?こひゅっ!?」ガックンガックン
神裂「うっ……!!う"ぅ!!それっ、それにっ!!」ブルプル
上条「」グッタリ
神裂「………あ、あの子が怒るかも……ぅ…う…」ウルウル
上条「…か、かんざき…?」ピクピク
神裂「………………………お、お断りなんですからぁ!!!!うわーーーーーん!!!!」ダダダダダダッッ!!!!
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