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元スレ上条「……レンタル上条一時間千円です(泣)」
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美琴「………し、心配しなくてもアイツはちゃんと帰って来るって、ほら……別に何か危ない事してる訳でもないんだから」
禁書「違うんだよ、そうじゃなくて……!!」フルフル
美琴「う、うん」
禁書「………とうまがたいへんなのはわたしが悪いのに」
美琴「えーと、屋根の修理代のこと?」
禁書「………そうだけれど……それだけじゃないかも」
美琴「………」
禁書「とうまはね、何も言わないんだよ」
美琴「何も言わない?」
禁書「……うん、たいへんだとも辛いとも迷惑だとも、わたしにはなんにも言わないのかも」
美琴「……そうなの?それにしてはいっつも小言言われてないあんた?」
禁書「それはとうまの口癖みたいなものなのかも、ぜんぜん本気で言ってないもん」フルフル
美琴「ふーん……まあ、それは分かるけど」
禁書「………だから、本当はとうまはわたしが邪魔なんじゃないかって……」ジワッ
美琴「それはないでしょ」
禁書「へっ?」
美琴(………あれ?なんか即答しちゃった……ああもう…)ハァ
美琴「あいつってさ、なんだかんだで嫌な事は嫌だってハッキリ行動する奴じゃない?困ってる人が居るのが嫌だから助けるのとか、ケンカ売られると面倒で嫌だから逃げるとか」
美琴「………電撃ビリビリされるの嫌だからてきとーにあしらうとか…」ヘッ
禁書「………ふぇ?」
美琴「だから、何て言うか………あいつにはあんたが必要なんだと思う……見てれば分かるし」
禁書「……………」
美琴(………なーに言ってんのかしらね私……はぁ…)
禁書「………ありがとう」
美琴「……ん」
オティヌス(………やれやれ…)モソモソ
……………
上条「………うぐ……う?」ムクリ
対馬「あっ、気が付いた?」
上条「………あれ?ここは?」
対馬「女教皇様達の所とは別のホテルよ、緊急手段で匿ってたの」
上条「………あんた確か天草式の……神裂と五和は?」
対馬「イギリスに帰って貰ったわよ、時間置いて頭冷さないと駄目だから」
上条「………途中から気絶してたからいまいち何が起こったか解らん……」
対馬「建宮さん達の犠牲のお陰で無事でいられたんだからその辺り覚えて置いてね、まあ、こうなった原因の一部に建宮さん達男性連中の野次馬根性が関係してるのはあるけど」
上条「…………」
対馬「それと、時間を置いたら女教皇様と五和にはキチンと話付ける事、貴方女性に酷い事したっていうのは分かってるわよね?」
上条「はい……申し開きもございません……」ショボーン
対馬「……よし、なら良いわ、もう朝だし帰りなさい上条当麻くん」コクリ
上条「………あの二人に謝ってたって伝(ry
対馬「それは自分で言いなさい」キッ
上条「はいすいませんおっしゃる通りです!!」ビクッ
対馬「よし」
上条「………し、失礼しましたぁ…」コソコソ
バタン
対馬「………根が真面目過ぎるのかしら?苦労する子ねぇ」フム
上条「………うぐ……う?」ムクリ
対馬「あっ、気が付いた?」
上条「………あれ?ここは?」
対馬「女教皇様達の所とは別のホテルよ、緊急手段で匿ってたの」
上条「………あんた確か天草式の……神裂と五和は?」
対馬「イギリスに帰って貰ったわよ、時間置いて頭冷さないと駄目だから」
上条「………途中から気絶してたからいまいち何が起こったか解らん……」
対馬「建宮さん達の犠牲のお陰で無事でいられたんだからその辺り覚えて置いてね、まあ、こうなった原因の一部に建宮さん達男性連中の野次馬根性が関係してるのはあるけど」
上条「…………」
対馬「それと、時間を置いたら女教皇様と五和にはキチンと話付ける事、貴方女性に酷い事したっていうのは分かってるわよね?」
上条「はい……申し開きもございません……」ショボーン
対馬「……よし、なら良いわ、もう朝だし帰りなさい上条当麻くん」コクリ
上条「………あの二人に謝ってたって伝(ry
対馬「それは自分で言いなさい」キッ
上条「はいすいませんおっしゃる通りです!!」ビクッ
対馬「よし」
上条「………し、失礼しましたぁ…」コソコソ
バタン
対馬「………根が真面目過ぎるのかしら?苦労する子ねぇ」フム
…………
上条「……朝か、学校行かねぇとな」ゲンナリ
上条「制服はボロボロだし下着は替えてない上に風呂すら入ってないし身体中痛いし行きたくねぇ……」トボトボ
上条「…………サボりたい、でもサボれない……留年したくない……不幸だぁ……」トボトボ
上条「……………はぁ……」
美琴「随分とお疲れの様子ね」
上条「っ!?」ビクッ
美琴「やっと見つけたわよこんちくしょう」クワッ
上条「みっ、御坂……?」ダラダラ
美琴「…………で、何してたのか教えて貰えるわよね?」
上条「………不幸だ」フッ
上条「……朝か、学校行かねぇとな」ゲンナリ
上条「制服はボロボロだし下着は替えてない上に風呂すら入ってないし身体中痛いし行きたくねぇ……」トボトボ
上条「…………サボりたい、でもサボれない……留年したくない……不幸だぁ……」トボトボ
上条「……………はぁ……」
美琴「随分とお疲れの様子ね」
上条「っ!?」ビクッ
美琴「やっと見つけたわよこんちくしょう」クワッ
上条「みっ、御坂……?」ダラダラ
美琴「…………で、何してたのか教えて貰えるわよね?」
上条「………不幸だ」フッ
上条 「許して下さい約束破ってしまいましたがそれには訳がございまして」ペコペコ
美琴「………」ジー
上条「………あのぉ?」ビクビク
美琴「…………」ギロッ
上条「ひぃっ!?」ズササササッ
美琴「………良いわよ知ってたから、どうしようもなかったんでしょ?」ハァ
上条「えっ、知ってた?」
美琴「あんたの友達のレンタル元締めのグラサンから事情は教えて貰ってたわよ」
上条「えっ、そうなの?」
美琴「だから、別にそこは怒ってないけど………」
上条「な、なんだそうだったのか上条さんてっきり御坂が怒髪天の如くぶちギレてんのかとひやひやして……」
美琴「レンタルやってるって事を怒ってないだけでしっかり別件で怒ってるけど?」ジロッ
上条「うぐっ!?」ビクッ
美琴「なんで自分で説明しないのって事と帰ってこなかった事、あの子すごい不安がってたわよ?」
上条「すいません」orz
美琴「謝る相手違うわよ、まったく……」
美琴「………」ジー
上条「………あのぉ?」ビクビク
美琴「…………」ギロッ
上条「ひぃっ!?」ズササササッ
美琴「………良いわよ知ってたから、どうしようもなかったんでしょ?」ハァ
上条「えっ、知ってた?」
美琴「あんたの友達のレンタル元締めのグラサンから事情は教えて貰ってたわよ」
上条「えっ、そうなの?」
美琴「だから、別にそこは怒ってないけど………」
上条「な、なんだそうだったのか上条さんてっきり御坂が怒髪天の如くぶちギレてんのかとひやひやして……」
美琴「レンタルやってるって事を怒ってないだけでしっかり別件で怒ってるけど?」ジロッ
上条「うぐっ!?」ビクッ
美琴「なんで自分で説明しないのって事と帰ってこなかった事、あの子すごい不安がってたわよ?」
上条「すいません」orz
美琴「謝る相手違うわよ、まったく……」
美琴「……で?今日は帰ってくるのあんた?」
上条「………えーと」
美琴「まさかまだ帰ってこないつもりじゃ…」バチバチ
上条「ちょ!?帰る!!帰るよ大丈夫だって!!」ワタワタ
美琴「ホントでしょうね?」
上条「約束するよ絶対帰ります!!」
美琴「………あんたわりと約束破るのよねぇ」ジー
上条「ホントにホントに絶対帰るよ!?お願い信じて!!」ウルウル
美琴「………分かった、絶対だからね?」
上条「………お、おう」コクコク
美琴「なら良いわ、あの子にそう伝えとくからあんたは学校行きなさい、そろそろ時間ヤバいんじゃないの?」
上条「え?ああそうだな遅刻しちまう…」
美琴「今日もたぶんお邪魔してるから待ってるからね、じゃ」スタスタ
上条「……ん?今日も?いやその前に御坂?お前どこ行くんだよ常磐台そっちじゃないだろ」
美琴「えっ、ああそれね……ちょっと訳があってね今からあんたの寮行くつもり」
上条「………なんで?」
美琴「……なんでって、えーと」
……………
御坂妹「お姉様の替え玉任務はつつがなく終了しました、とミサカは昨晩のご馳走の余韻に浸りつつ報告します」
美琴「そ、そう……おつかれ」
10039号「だがしかし10032号だけ噂に名高い常磐台の食事にありつけたという事実は許しがたいとミサカは発言します、ずるい」ヒョコ
美琴「っ!?なにどっから湧いて出た!?」ビクッ
13577号「ミサカ達も食べたいです、とミサカはお姉様に要求します」ヒョコ
美琴「ちょ」
19090号「みっ、ミサカも………」モジモジ
美琴「わかったわかったからワラワラ増えるな!?わかったから順番に行って来なさいバレたら承知しないからね!?」ウガー
ミサカ達「やったー、」「とミサカは」「ご馳走三昧の日々の到来に」「感激します」ワー
美琴「リレーで喋んないで」ガクッ
…………
美琴「…………もしかしたらしばらく厄介になるかも…」ハァ
上条「え?」キョトン
美琴「まあ後でちゃんと説明するわ、早く学校行きなさいって…」
上条「お、おう…」
新約10巻の段階でオティヌスが
やりたいことを決めた、貴様の嫁だとか
とかいったらどうなるのっと
やりたいことを決めた、貴様の嫁だとか
とかいったらどうなるのっと
いや言うんじゃね?
上条さんは「自分の嫁」としてで考えないから
上条さんは「自分の嫁」としてで考えないから
インデックス、やっぱり可愛いなあ。
特にここの禁書さんは、お料理作れるように頑張ったり、家事も一生懸命したり。
上条さん、抱きしめて謝って褒めてあげないと、バチあたるよ?
特にここの禁書さんは、お料理作れるように頑張ったり、家事も一生懸命したり。
上条さん、抱きしめて謝って褒めてあげないと、バチあたるよ?
>>618
このインさんは妄想の産物で実際は料理もしない働きもしないやたら噛みつくただのニートだということを忘れるな(戒め)
このインさんは妄想の産物で実際は料理もしない働きもしないやたら噛みつくただのニートだということを忘れるな(戒め)
まぁ実際上条さんにとってはみこっちゃんもレッサーも大差ないんだけどね
困ってたら助けるだけ
困ってたら助けるだけ
>>620
はいむらの画集SSで金稼いでる描写あっただろ!いい加減にしろ!!
はいむらの画集SSで金稼いでる描写あっただろ!いい加減にしろ!!
>>626
上条さんにあげようとしたら「それはインデックスが自分で稼いだお金だから自分のために使いなさい」的なこと言われて、迷った末に上条さんが欲しがってたスチームオーブンを買った
ちなみに上条さんがスチームオーブンを欲しがってた理由はインデックスにもっと美味しい料理を食べさせたいから
上条さんにあげようとしたら「それはインデックスが自分で稼いだお金だから自分のために使いなさい」的なこと言われて、迷った末に上条さんが欲しがってたスチームオーブンを買った
ちなみに上条さんがスチームオーブンを欲しがってた理由はインデックスにもっと美味しい料理を食べさせたいから
インさんが家事できるようになったらマジで他のヒロインが入り込む余地が無くなっちまうからな
インなんとかさんは修道服が残念なんだよな・・・
普通の服、或いは制服とかを着てたら御坂美琴と同じぐらいには人気が出るかもしれないのに
普通の服、或いは制服とかを着てたら御坂美琴と同じぐらいには人気が出るかもしれないのに
インデックスあれでもパソコン扱えるしちゃんと教えたら多分家事も普通にできるんだろうな
戦闘の方でも動体視力とか思考速度とか化け物レベルだし
戦闘の方でも動体視力とか思考速度とか化け物レベルだし
チート設定でも本編の出番無いし、急に出しゃばられてもなんで今更???ってなるんだろうな~・・・
可哀想だけど>>623みたいに画集とかでほそほそとやってる方が似合ってる気がする
可哀想だけど>>623みたいに画集とかでほそほそとやってる方が似合ってる気がする
>>637
お前その発言は禁書のみならずハーレム系の全てのヒロインを敵に回すぞwwwwww
お前その発言は禁書のみならずハーレム系の全てのヒロインを敵に回すぞwwwwww
同じく
>>1のペースで書いてくれればよろし
>>1のペースで書いてくれればよろし
………
オティヌス「…………お前、余程暇なのか小娘?ついに日中まで入り浸るようになったが」
美琴「………うっさいわね事情があるのよ、あと小娘って言うな」
禁書「がっこうは?とうまだってがっこうに行ってると思うしサボッちゃダメかも」
美琴「ホントはダメだけどねぇ……まあ、一度くらいはあの子達に行かせるのも良いと思うし」ハァ
禁書「………?」キョトン
美琴「……と、そっちはあんたには関係ないか……今日はとりあえず私が暇なのは間違いないしいろいろ教えて上げようと思ってね」
禁書「いろいろって?」
美琴「この前携帯の使い方分かんないって言ってたでしょ、この際だから教えてあげる」
禁書「いいの?ありがとうかも!!」
オティヌス「ずいぶんと気が効くな」
美琴「……いや、あんた達ほっとくと一生文明の利器を使わずに人生歩みそうだし、いざというときあいつと連絡とか取れなさそうだし」
オティヌス「……流石に侮辱し過ぎではないか?禁書目録はともかく私は多少は使えるぞ」
禁書「とうまとこもえにだけは掛けられるかも」
美琴「いやぁ似たり寄ったりでしょ………みてるかぎりマジで暗記してる番号押してるだけで他には何も使ってないし」
禁書「えっ、ダメなのそれだと?」
オティヌス「他の機能なんて使わんだろうに」
美琴「…………せめてメールくらいは使いなさいよ」
オティヌス「…………お前、余程暇なのか小娘?ついに日中まで入り浸るようになったが」
美琴「………うっさいわね事情があるのよ、あと小娘って言うな」
禁書「がっこうは?とうまだってがっこうに行ってると思うしサボッちゃダメかも」
美琴「ホントはダメだけどねぇ……まあ、一度くらいはあの子達に行かせるのも良いと思うし」ハァ
禁書「………?」キョトン
美琴「……と、そっちはあんたには関係ないか……今日はとりあえず私が暇なのは間違いないしいろいろ教えて上げようと思ってね」
禁書「いろいろって?」
美琴「この前携帯の使い方分かんないって言ってたでしょ、この際だから教えてあげる」
禁書「いいの?ありがとうかも!!」
オティヌス「ずいぶんと気が効くな」
美琴「……いや、あんた達ほっとくと一生文明の利器を使わずに人生歩みそうだし、いざというときあいつと連絡とか取れなさそうだし」
オティヌス「……流石に侮辱し過ぎではないか?禁書目録はともかく私は多少は使えるぞ」
禁書「とうまとこもえにだけは掛けられるかも」
美琴「いやぁ似たり寄ったりでしょ………みてるかぎりマジで暗記してる番号押してるだけで他には何も使ってないし」
禁書「えっ、ダメなのそれだと?」
オティヌス「他の機能なんて使わんだろうに」
美琴「…………せめてメールくらいは使いなさいよ」
……30分後
美琴「覚えるのはやっ!?」
禁書「だいたい分かったかも」ポチポチカチカチ
オティヌス「おいさっきの操作はどうやったらその標示になるのだ!!もう一度やれ禁書目録」ジー
禁書「えーと、こーしてあーしてこーするとこの画面になるからそこでここを選んで(ry 」 ポチポチカチカチ
オティヌス「…………む、むぅ…」
美琴「あんたマジで記憶力だけはすごいわね……」
禁書「ケータイデンワーって電話以外にもいろいろ便利なんだね、初めて知ったかも」
美琴「ていうか、あいつは教えてくれなかったの?」
禁書「とりあつかいせつめーしょって本を渡されて見とけって言われただけかも」
美琴「……携帯初心者にそれか、てきとーっつーかなんというか」
オティヌス「奴は基本気が効かんぞ、トータルでみたら残念でダメな子だ」
美琴「………みたいね」ゲンナリ
禁書「んー、でもせつめーしょ見てたから教えて貰ったらすぐ理解出来たんだよ」ポチポチ
美琴「……まあいいか、これでそっちの不安は解消されたわね」
禁書「うん、ありがとうかも!!」ポチポチ
オティヌス「……?禁書目録、今度は何をしてるんだ?」
禁書「めーるって文字どおり手紙なんだよね?とうまに使えるようになったって送るのかも」ポチポチ
美琴「今授業中でしょ?すぐに返信は来ないわよ?」
禁書「そうなの?なんで?」キョトン
美琴「授業中携帯弄るのは何処の学校でも禁止でしょ、メール来たからっていじってたら先生に没収されるわよ」ハァ
オティヌス「そうなのか?ならマズイのではないか?もう送ってしまったが」
美琴「大丈夫でしょ、今どき携帯鳴らして取り上げられるようなヘマする奴は居ないって」
美琴「覚えるのはやっ!?」
禁書「だいたい分かったかも」ポチポチカチカチ
オティヌス「おいさっきの操作はどうやったらその標示になるのだ!!もう一度やれ禁書目録」ジー
禁書「えーと、こーしてあーしてこーするとこの画面になるからそこでここを選んで(ry 」 ポチポチカチカチ
オティヌス「…………む、むぅ…」
美琴「あんたマジで記憶力だけはすごいわね……」
禁書「ケータイデンワーって電話以外にもいろいろ便利なんだね、初めて知ったかも」
美琴「ていうか、あいつは教えてくれなかったの?」
禁書「とりあつかいせつめーしょって本を渡されて見とけって言われただけかも」
美琴「……携帯初心者にそれか、てきとーっつーかなんというか」
オティヌス「奴は基本気が効かんぞ、トータルでみたら残念でダメな子だ」
美琴「………みたいね」ゲンナリ
禁書「んー、でもせつめーしょ見てたから教えて貰ったらすぐ理解出来たんだよ」ポチポチ
美琴「……まあいいか、これでそっちの不安は解消されたわね」
禁書「うん、ありがとうかも!!」ポチポチ
オティヌス「……?禁書目録、今度は何をしてるんだ?」
禁書「めーるって文字どおり手紙なんだよね?とうまに使えるようになったって送るのかも」ポチポチ
美琴「今授業中でしょ?すぐに返信は来ないわよ?」
禁書「そうなの?なんで?」キョトン
美琴「授業中携帯弄るのは何処の学校でも禁止でしょ、メール来たからっていじってたら先生に没収されるわよ」ハァ
オティヌス「そうなのか?ならマズイのではないか?もう送ってしまったが」
美琴「大丈夫でしょ、今どき携帯鳴らして取り上げられるようなヘマする奴は居ないって」
…………
Prrrrrr!!
上条「……っ!?」ビクッ
小萌「…………むっ!!」ピキーン
上条「ちょ……しまったなんで!?」アタフタ
小萌「上条ちゃんですかね?」スタスタ
上条「…………」フイッ
小萌「出せ」ニコリ
上条「……はい」スッ
小萌「先生の授業中に携帯鳴らすとかいい度胸なんですよぉ、放課後まで預かってますからねー上条ちゃん?」ニコニコ
上条「……スンマセン」ガクッ
土御門(アホが居るにゃー)
青ピ(なんでマナーにしとかんのやろアホやなぁ)
姫神(バカ。今時そんなミスする人は滅多に居ない)
吹寄(やっぱりバカだった)
上条「……不幸だ」ショボン
Prrrrrr!!
上条「……っ!?」ビクッ
小萌「…………むっ!!」ピキーン
上条「ちょ……しまったなんで!?」アタフタ
小萌「上条ちゃんですかね?」スタスタ
上条「…………」フイッ
小萌「出せ」ニコリ
上条「……はい」スッ
小萌「先生の授業中に携帯鳴らすとかいい度胸なんですよぉ、放課後まで預かってますからねー上条ちゃん?」ニコニコ
上条「……スンマセン」ガクッ
土御門(アホが居るにゃー)
青ピ(なんでマナーにしとかんのやろアホやなぁ)
姫神(バカ。今時そんなミスする人は滅多に居ない)
吹寄(やっぱりバカだった)
上条「……不幸だ」ショボン
美琴「…………時間かかると思ってたけどあっさり覚えたから暇になっちゃったわね」ウダー
オティヌス「暇ならば出かければ良いんじゃないのか?」
禁書「お散歩いきたいかも」
美琴「……学校行ってる時間に出歩ける訳ないでしょ、補導されたら面倒なのに」ジトッ
オティヌス「撒けば良いだろうに、お前なら雑作もないだろう?」
美琴「そーいうのが面倒だっていってんの」
禁書「ふーん?」
美琴「まあいいか、出歩ける時間までまったりしてるのもたまにはね……えーと」ポチポチ
禁書「どうしたの?」
美琴「これ、登録しときなさい、何かあったら連絡してきなさいよ」
禁書「デンワーの番号かな?分かったかも」
美琴「私もあんたと連絡取れる方が良いだろうしね」
禁書「うん……ねえ?」ジー
美琴「なに?」
禁書「………何もなくてもたまにかけて良いかな?」
美琴「いいけど」
オティヌス「…………」
禁書「ありがとうかも、えへへ」ニコリ
美琴「…………やれやれね」クスッ
一方その頃バードウェイさんとレッサーさん。
バードウェイ「面倒だ、金だけ奪うか」スタスタ
レッサー「またそんな事を……私に責任擦り付けるつもりですよねそれ?止めてくれません?」トタトタ
バードウェイ「お前が不甲斐ないからだろうが、ここまで利益ゼロだぞ!?」
レッサー「あっ、そういう事言いますか!?だいたい私は愛想を振り撒くのは特定の男性のみと決めてるんですっ!!こんな不特定多数の野郎の慰みものになるつもりなんて最初からこれっぽっちも…」ウガー
バードウェイ「だったら他の方法で返済しろ、そっちの方がわざわざ付き合わなくて済むからな」
レッサー「あれもダメこれもダメって彼も貴女も言いまくるんでもん……」ブスッ
バードウェイ「………仕方ない、次は私がなんとかしよう、一度だけ手助けしてやる」フンッ
レッサー「大丈夫ですか?」ジトッ
バードウェイ「よく見ろ、私はお前より美少女だぞ、上手くいかない筈がなかろうが」
レッサー「自分で美少女とか言ってる女ってどうかと……」
バードウェイ「お前が言うかそれを……とにかく次は任せろ、いいな?」
レッサー「分かりましたよぉ、どうぞご勝手に」プイッ
バードウェイ「面倒だ、金だけ奪うか」スタスタ
レッサー「またそんな事を……私に責任擦り付けるつもりですよねそれ?止めてくれません?」トタトタ
バードウェイ「お前が不甲斐ないからだろうが、ここまで利益ゼロだぞ!?」
レッサー「あっ、そういう事言いますか!?だいたい私は愛想を振り撒くのは特定の男性のみと決めてるんですっ!!こんな不特定多数の野郎の慰みものになるつもりなんて最初からこれっぽっちも…」ウガー
バードウェイ「だったら他の方法で返済しろ、そっちの方がわざわざ付き合わなくて済むからな」
レッサー「あれもダメこれもダメって彼も貴女も言いまくるんでもん……」ブスッ
バードウェイ「………仕方ない、次は私がなんとかしよう、一度だけ手助けしてやる」フンッ
レッサー「大丈夫ですか?」ジトッ
バードウェイ「よく見ろ、私はお前より美少女だぞ、上手くいかない筈がなかろうが」
レッサー「自分で美少女とか言ってる女ってどうかと……」
バードウェイ「お前が言うかそれを……とにかく次は任せろ、いいな?」
レッサー「分かりましたよぉ、どうぞご勝手に」プイッ
…………
鋼盾「……………」ソワソワ
鋼盾「………また会える」ドキドキ
…………
禁書『おかしおいしかったかも、ありがとう』ニコリ
禁書『わたしの名前はインデックスって言うのかも』
禁書『て?握手くらい平気だけれど、はい』ギュ
……………
鋼盾「………僕に笑いかけてくれる子なんてあの子が初めてだ……手、握っても嫌な顔しなかったし……あの赤髮の不良外国人は恐かったけど」
鋼盾「………予約再開したらすぐに受付して、学校までサボッたけど……あの赤髮不良外国人も来ないって確認したし、また会える」ドキドキ
鋼盾「………」
ピンポーン
鋼盾「!!」ガタッ
鋼盾「来た!!来た!!」ドタドタ
鋼盾「……………」ソワソワ
鋼盾「………また会える」ドキドキ
…………
禁書『おかしおいしかったかも、ありがとう』ニコリ
禁書『わたしの名前はインデックスって言うのかも』
禁書『て?握手くらい平気だけれど、はい』ギュ
……………
鋼盾「………僕に笑いかけてくれる子なんてあの子が初めてだ……手、握っても嫌な顔しなかったし……あの赤髮の不良外国人は恐かったけど」
鋼盾「………予約再開したらすぐに受付して、学校までサボッたけど……あの赤髮不良外国人も来ないって確認したし、また会える」ドキドキ
鋼盾「………」
ピンポーン
鋼盾「!!」ガタッ
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