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    元スレ冬馬「俺と765の恋愛事情」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - アイドルマスター + - 天ヶ瀬冬馬 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 :

    なんかむせた気がした。

    152 :

    気持ちはわかるけど「引き取って」も酷いww

    153 :

    冬馬と真のじゃれ合いは見てて和むな

    154 :

    冬馬「生アフレコか(結局捕まってしまった」

    春香「そうそう、生ですよ、ナ・マ!」

    雪歩「へ、変な強調するのはやめようよ」

    春香「え?変な強調?変って何がー?何が変なの雪歩ー」

    雪歩「な、なんでもないよぉ」

    春香「えー?じゃあなんでもないのに変って言ったの?うわー傷つくなぁ」

    雪歩「ううぅ」

    冬馬「やめい」ゴンッ

    春香「のわの」痛い!

    冬馬「まったく、少しは落ち着けよ」

    春香「ひどいよ冬馬君!女の子叩くのは最低だよ!」ゲシゲシ

    冬馬「それが普通の女の子ならな……まぁお前は普通ではないし、見た目はエグイけど実際はダメージがまるで無い脛蹴りを完全習得して、且つ俺にそれをぶつけるんだから最低なのはお前だ」

    雪歩「(淡々と突っ込んでますぅ……」

    春香「ふふふーん、アイドルならこれくらい出来ないとね」

    冬馬「お前のアイドル道は何処が終着点なんだと、小一時間問い続けたい!」


    155 :

    読んでたらジュピターの曲聞きたくなって一周してきたけどやっぱあまとうかっこいいわ

    156 :

    のワの<私はバラドルじゃありませんよ!

    157 :

    男を殴るのも最低ですよ春香さん

    158 :


    雪歩「まさか貴方がここの主だったなんて」

    ヒビキン「気づかれたならしょうがないさー。そう、自分がこの地底帝国萩原ランドの支配人」

    ヒビキン「怪人!」

    怪人ヒビキン「ヒビキンだぞ!がおー!!」ポンデヒビキング

    怪人ヒビキン「敵討ちなんて言わないが、ここで討たれたモグ吉の借りは返すさー!!」

    雪歩「返り討ちにしてあげるから!……変身!キューティープリティソサエティィィィ」

    冬馬「(ギャグ漫画か」

    雪歩「キャッピーン!お菓子の国のお姫様、マイティプリンセスユキポ!参上!!」

    冬馬「ぷふっ」

    春香「マッコマッコリーン」

    冬馬「ぶふふ」

    怪人ヒビキン「ふっふーん、変身がなんだ。自分は完璧な怪人だからお前みたいな臆病者にはまけないぞ!」

    怪人ヒビキン「地底深くまで潜れたことは褒めてやるけど、単身で突っ込むなんt」

    雪歩「プリンセスキョーショナー!」喉スコップ!

    怪人ヒビキン「うぐぉ!?」

    雪歩「このこのこのこのこのこのぉぉ」ザクザクザク



    画面「見せられないよ」



    雪歩「ふぅ……悪の願いは叶えさせない!ダークネスプディングの野望は、私が絶対打ち砕く!」チマミレ







    冬馬「これ、子供向けじゃねぇよな?」

    番組D「……」メソラシ

    春香「ふわーっはっは!純白を誇る貴様も、今じゃ血の色で染まりよったわなぁ!」

    雪歩「公開処刑じゃないですかやだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ

    159 :

    目逸らすなwwwwwwww

    160 :

    規制入ったww

    161 :

    メルルを彷彿とさせる…

    162 :

    765も少し仕事選んでやれよw

    164 :

    春香「お疲れ様でしたー」

    雪歩「おつかれさまですぅぅぅぅぅ」

    番組D「色々あったけど、収録が無事に終わってよかったよ」

    冬馬「スタジオの床、萩原のローリングで削れてるけどな」

    D「………あはは」

    雪歩「すみません」

    D「い、いや、しょうがないよ。今回収録した内容が作品で一番痛い内容だったしね」

    春香「そうなの?さっき見せてもらったプロットに「ハールカッカとの因縁の元は、父王が行きずりの浮浪者を成り行きで孕ませた挙句、国の醜聞になるので浮浪者を殺害してダークネスプディングに罪を擦り付けたから。ユキポは浮浪者が抱えていた何処の馬の骨とも分からない女児だった」って……」

    雪歩「……」レイプ目

    冬馬「う、うわぁ」

    D「裏設定、裏設定だよ!」

    春香「いくら裏でも、こんな設定は嫌だよねぇ雪歩?」

    雪歩「そうだねえんりょしたいな」

    春香「でも逆に人気でそうだし、まぁ良いか!」

    雪歩「……!?」

    冬馬「お前、萩原に恨みでもあんのか……?」

    春香「そんなわけないよ!私たち仲良しだもん!!」アイドル顔 キメッ!

    冬馬「そ、そんな後ろの席まで見えてM@すからね!みたいな顔されても困るぞ!」

    春香「私の内心を読み取るなんて。冬馬君は天才なの?」

    冬馬「お、思ってたのかぁ」

    春香「実際は、プログラムを考えながらパフォーマンスしてるから後ろの席なんて見てもいないけどね」

    冬馬「やーめーろーよぉぉ!!」

    166 :

    春閣下少なくとも母親殺しについては冤罪じゃねーかw

    167 :

    和やかな雰囲気が好きだったのにいきなりキャラ崩壊で醒めたわ。じゃあの

    168 = 164 :

    一々見ないって言いに来なくて良いのに

    169 = 164 :

    酉ぬけてたな

    170 :

    春黒閣下は好きだけどなあ・・・

    171 :

    作品内のキャラ作りで黒春香やる分にはともかく…

    172 :

    俺は好きだけどなあ
    続きはよ

    173 :

    >>168
    そういうことをいわれるのが嫌ならこんなところでやらずにブログでやればいい

    174 :

    冬馬くんが可愛くてついつい弄る
    素直になれない春香さん?

    いつもの自分じゃ
    仲の良いともだちから進展できないから
    春黒閣下演じる春香さん?

    175 :

    まあ読者のニーズを読み切れなかった>>1が悪いのさ
    ただでさえ更新遅いのに内容もダメになったらだれも読まなくなるのさー

    176 :

    掲示板なんだから好きなもん書いていいと思うの
    俺は好きだし

    ただ更新に関して次はいつやる予告とか
    もう少し書き貯めして投下とかがありがたい

    177 :

    ゆっくりでも俺は見てるよ

    178 :

    読者様って自分のレス見て恥ずかしくならんのかな

    179 :

    >>176
    その通り、好きなもん書けばいい
    読者も好きに感想でも罵倒でも書けばいい、掲示板だから
    で、作者も言い返したかったらいくらでも言い返せばいい

    180 :

    数週間後、そこには外野に埋め尽くされたスレが

    181 :

    春香「いやぁ借スペースでも落ち着くなぁ」

    冬馬「つい一緒に来ちまったが、ここ控え室だろ?俺、入って良かったのか?」

    春香「大丈夫大丈夫。ところで冬馬君は今から予定ある?」

    冬馬「あったら遊びにこねぇよ……ってか番組Dさんのとこに来たはずなのに自然とこっちに来たんだな、俺」

    雪歩「あはは、仲良いもんね。天ヶ瀬さんも春香ちゃんも」

    春香「うんうん。相性バッチリな私たちは、やっぱりコンビつくってデビューするしかないね!」

    冬馬「その心は?」

    春香「笑いも取れるアイドルって、長生きできそう。特にこう、歌もダンスも色々とあれな私は」

    冬馬「トップアイドルが怖いこと言うな!!」

    春香「どうしちゃったんだろ、私……ただアイドル続けたいだけなのに」ナミダポロポロ

    雪歩「は、春香ちゃん……」オロオロ

    冬馬「う、ここでそのレベルの嘘泣きできるなんて、お前、本当っに!無駄な方面に才能あんのな!?」

    春香「いやーそれほどでもぉ」///

    冬馬「内容はともかく、その純真なアイドルらしい照れを、いつまでも忘れないで欲しいと俺は思います」

    春香「のわの」

    冬馬「や・め・ろ!」

    182 = 1 :


    春香「うふふ……さてと、遊びはここまで」ごごごご

    雪歩「どうしたの春香ちゃん?」

    春香「春香さんは今から録音に行くよ。ついでにジュースも買ってくる!二人とも何がいい?」

    雪歩「え、あぁならお茶で」

    冬馬「あ?録音ってことは仕事だろ?そんな早くおわんのかよ」

    春香「け、結構早めに終わるかな」

    冬馬「半端な仕事するんじゃねぇぞ?」

    雪歩「あ、天ヶ瀬さん。春香ちゃんは色々大丈夫なんで、早く行かせてあげてください」

    冬馬「そうだな。悪い天海」

    春香「あははは、良いよ良いよ。じゃあ、ゆっくりして行ってね」バタン ガチャ

    冬馬「慌しいやつだなまったく………ん?」

    雪歩「今、鍵閉めなかったです?」

    冬馬「……」


    183 = 1 :


    雪歩「うぅぅぅ、繋がりませんぅ」プルプルプル

    冬馬「やっぱ駄目かぁ」

    雪歩「お手洗いなんて嘘だったんだ」

    冬馬「お手洗い?」

    雪歩「え、あは。気にしないで!」

    冬馬「そ、そうか」

    雪歩「……」

    冬馬「……(こいつとサシで話したこと、あんまりねぇんだよなぁ。男嫌いは直ったらしいが、前まで怖がられたし距離が掴めねぇし」

    冬馬「なぁ萩原」

    雪歩「はい?」

    冬馬「お前、ああいう仕事嫌じゃねぇの?」

    雪歩「え?」

    冬馬「いや。あれはどっちかってーと天海や水瀬みたいに生粋のバラエティ枠がやるもん……」

    ガタン

    冬馬「だろ?そこんとこどうなんだって思ったのさ」

    雪歩「そ、それは……嫌ですけど、プロデューサーが取ってきてくれた仕事ですし」

    冬馬「(あいつ、好き嫌いしなさ過ぎじゃねーの?)俺だってやりたくねぇことをやる必要はねぇ、なんて言うつもりはねぇけどよ?」

    雪歩「はい」

    冬馬「お前らはもうトップアイドルなんだし、少し選り好みしても良いんだぜ?」

    雪歩「でも、選り好みできる立場じゃ」

    184 = 1 :

    冬馬「あのな、なんのためにプロデューサーが居ると思ってんだ?条件の刷り合わせをするためじゃねぇか」

    雪歩「プロデューサーは私たち一人一人に合うものをって、いつも仕事を……」

    冬馬「そういっても現にお前向きじゃない仕事きてんじゃねぇか。萩原は自己主張しなそうだし、人より何か意見言うくらいのつもりじゃねぇとだなぁ……って、なにわらってんだよ?」

    雪歩「え」ニコニコ

    冬馬「顔、すげーニヤついてる」

    雪歩「」

    冬馬「なんだよ、人が忠告してやってんのに。余計なお世話ってか?」

    雪歩「違うよ!ただ天ヶ瀬さんは本当に優しいんだなぁって思ったら、つい」

    冬馬「優しい?俺が?」

    雪歩「うん」

    冬馬「はっ、よせよ。優しいならこんな他人事みたいにいわねぇで、しっかり指導なりなんなりするだろ」

    雪歩「優しさって、人によるんじゃないかな?」

    冬馬「?」

    185 = 1 :


    雪歩「優しいっていっても、寄り添ってくれる人も、見守ってくれる人も、突き放す人も居るよね。天ヶ瀬さんは、なんだろう……お父さんみたいな優しさだね!」

    冬馬「お、おとうさん………」

    雪歩「あ、べつに老けてるとか、そういうんじゃなくてね!?」アセアセ

    冬馬「」

    雪歩「放任するけど、危なくなったらキチンと言ってくれるところとか!うちのお父さんみたいでね!」

    冬馬「くくく、別に否定しなくて良いぜ?そういう認識でもさ、苦手に思われたりするよりはマシだからな」ケータイドリダシポパピプペ

    雪歩「えっと」

    冬馬「少し黙ってろ。『お父さん』からのお節介だ」

    P『ちょあ聞こえるから伊織も春香も黙ってろ!』

    冬馬「おいPさん」

    P『あ、あぁ冬馬、どうした?』

    冬馬「(天海?)あんたさ、もう少しアイドルの性格考えて仕事振ってやれよ。マイティユキポとかいうの、萩原にダメージでかすぎだろ」

    P『あーいや、それな、事情があるんだけど』

    冬馬「事情?」

    P『う、うん事情だ』

    冬馬「あんたのことだからしっかりした理由があんだろ?なら、それを本人にちゃんと伝えてやれよ……萩原!」ポイッ

    雪歩「わっ、冬馬さん!?」キャッチ

    冬馬「それ、お前んとこのプロデューサーに繋がってるから、ちゃんと話せ」ウォークマン

    雪歩「え、ええ、えええ?でも」

    冬馬「俺は寝る、音楽聴きながら寝る。だからなんも聞こえねぇよ」イヤホーン

    雪歩「あ、あの!ありがとうございます!!」

    冬馬「…………うるせえよ」

    186 = 1 :

    あ、冬馬さんとか言わせちまった

    187 :

    気にせず突き進め

    188 :

    春香はPのところにいるのか

    189 :


    むしろPも一緒に…

    190 :

    ああ、春香さんずっと仕事中なのか

    191 :



    冬馬『…………うるせえよ』

    キャァァァァァ!!

    冬馬「……」

    春香「はいCM明けの生っすかサンデー!早速イケメンボイスいただきました!」

    翔太「よかったね冬馬君イケメンだってさ」

    北斗「あはは」

    千早「……」ギリギリ

    美希「ち、千早さんが能面みたいな顔で雪歩睨んでるの……」

    冬馬「これ、なんだ?」

    春香「ドッキリですよ、ドッキリ!」

    冬馬「いつから仕掛けた!?俺の行動、予測してんのかぁ!?」

    美希「自意識過剰なのはかっこ悪いとおもうな」

    P『ごめんな雪歩、あれドッキリのための収録だったんだよ』

    雪歩『ど、ドッキリ!?じゃあ、もしかしてこの部屋って……』

    P『あぁ、撮ってる』

    雪歩『……』

    P『即行でガチ寝した冬馬もよく見えるぞ』

    冬馬『ZZZ』


    千早「プロデューサーが言ったように、萩原さんに対するドッキリだったのよね。でも冬馬が乱入しちゃたから」

    春香「ちょ、千早ちゃん!いつから名前呼びに?」

    千早「二三日前ね」

    ザワザワ

    美希「さん付け飛ばしていきなりタメ口とか、えっとね……そう、ビッチなの」

    千早「……」ガシッ

    美希「え?」

    千早「くっ!!」アイアンクロー

    美希「アダダダッダッダ!!」


    192 = 1 :


    冬馬「じゃあなにか。あの萩原虐めはこの日のために用意してたドッキリで?俺がいらんお節介をして?ぶち壊しになったと、そういうわけか?」

    春香「うん、せっかく私が珍しく意地悪な役やったのに中途半端になっちゃってさ。残念!」

    雪歩「う、うーん。あれで中途半端なんだぁ」

    伊織「あの後この伊織ちゃんが出てきて、もっと面白い感じに行くはずだったのに」

    春香「本当に冬馬君って空気読めないよね」

    冬馬「そうか、それはすまねぇな天海」ガッチリ

    春香「あ、アイドルの腕を鷲掴むなんてマナー違は」

    冬馬「おらっ」

    春香「いだだだだだアイドルに立ち関節なんて反則ですよ、反則!!」

    冬馬「ドッキリし掛けてんなら俺を部屋まで連れてくんじゃねぇぇぇぇぇ!!」ギチギチギチ

    翔太「ギブ!?ギブ!?」

    春香「ノ、ノォォォォオォ」

    北斗「生っすかっていつもこんな感じなのかい?」

    伊織「普段は極めて普通のアイドルバラエティよ。今回はジュピターが居るし、ノリがあれになってるけどね」

    千早「勝った!」

    美希「アイアンクローは卑怯なの」ズキズキ

    伊織「あんたら、冠番組でプロレス出すのやめなさいよね」

    春香「そうそう、可愛いアイドルがプロレスなんて誰も得しないよ!だからこの手を離そう!?ほんと!得するのAVをご覧になる養分だけ」

    冬馬「そういうことを言うなってんだよぉぉぉ」

    春香「ぐぬぅうううう!」

    『ねー何時までも遊んでないでこっちにカメラ回してよ!』

    貴音『時は金と等しく尊いもの、出来れば巻いてくださいな』

    美希「貴音から巻くって聞くと「あぁ、業界なれって怖いな」って思うの」

    千早「まぁ、ディレクターが怖い顔で巻きの指示出して五分くらい経つし、巻いて上げましょう?続いては毎度おなじみ人気企画!!」

    アイドル「響チャレンジ!」

    193 = 1 :

    どーでもいい補足。
    春香の言っていた録音はトイレのこと。
    録音→音入れ→オトイレ。

    雪歩は理解していたが冬馬はやっぱり理解できてなかったり

    194 :

    お花を摘みに行くは知ってるけど録音は解らんよ

    195 :

    乙乙
    うまく持ってったな

    196 :

    録音は薬師寺涼子で初めて知ったけど、実際発祥はどのあたりなのだろうか

    197 :

    冬馬くん、おつ

    198 :

    俺は別のアイマスSSで小鳥さんが言ってるので知ったな録音

    199 :


    「はいさーい!我那覇響だぞ」

    貴音「こんばんわ、四条貴音です」

    春香『響ちゃん、今日はどんなことにチャレンジするの!?』ギチギチ

    「そ、その体勢のままやるのか……今日のチャレンジは「珍しく」まともなイントロ当てクイズだぞ!」

    貴音「珍しくとは、響も言うようになりましたね」

    「やだなー、そんなに誉めるなよー」

    翔太『それ誉めてるのかぁ』

    美希『貴音って、もうすぐこっちで準備だよね?そこに居て間に合うの?』

    貴音「ふむ………」カンペガンミ

    「急げば、だって。というより、そもそも貴音はなんでここにいるさ」

    貴音「?」

    「いやだってこれ、自分ひとりで十分事足りちゃう内容だぞ?貴音いらないじゃん」

    貴音「!!」

    冬馬『盲点突かれたみたいに愕然とすんな!さっさとこっち来いよ!』

    貴音「ふむ、この場からぶーぶーえすまでおよそ十分。かっぷらぁめんを食すのに四分かかりますから……十五分ですね。私は十五分でそちらに」

    千早『こちらに向かいながらお湯を入れて食べれば、そんな計算はいりませんよ?』

    貴音「千早?歩きながら食べて良いのは、縁日の焼きそば牛串しゃあぴんりんご飴しゃかしゃかぽてとお好み焼き豚玉ちょこばななちぇろすにべびーかすてらだけと相場は」

    美希『いいから早く来るの!』

    春香『そもそもアイドルなんですから食べ歩きは困りますよ』

    200 = 1 :

    春香「さて、貴音さんが戻ってくるまで時間がありますね。美希はスタンバイしちゃってるから……」

    千早「水瀬さんがいらない薀蓄で時間を稼いでくれるはず、そう三国志ネタで十分くらい」

    伊織「やらないわよ!」

    亜美「いおりーん、せっかくカメラ回ったのにソッコー断るとかないっしょ」

    真美「はー、売れちゃうと貪欲だったころをわすれちゃうんだねぇ」

    亜美「あの頃の、司会に媚媚だったいおりんに戻ってー!!」

    伊織「変なこというな!!」

    冬馬「三国志ってーと、ゲームやら小説やらで蜀が色々優遇されてるけどさ、実際は曹魏が正統派なんだよな」

    春香「蜀も呉も、お前らただの地方豪族だろ?って話ですよ」

    冬馬「漢王朝の再興だ人民の味方だ、と正義ぶらせる作品が多いが、やってることはただ国を乱すだけっていうな」

    千早「?」

    冬馬「振っといてわからねぇのかよ!!」

    千早「歌にしか興味ありません」

    冬馬「まじで?」

    千早「将来の夢は……お嫁さんになることです」///

    春香「ちーちゃん可愛い!(でも、色々ばれるからTVでやっちゃだめだよ」

    伊織「恥ずかしいなら言わないほうが良かったと思う(あれ、お嫁さんの前にあなたのって付いてたに違いない」

    冬馬「まぁまぁ。でもそうだな、如月なら引く手数多だろうな」

    千早「そ、そうかしら?」テレテレ

    冬馬「あぁ!俺も嫁さんに欲しいぜ」キラン

    キャー!!

    千早「///」



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