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    元スレモバP「俺の前の職業?」

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    1 :

    ss初投稿になります。

    モバマス エースコンバットクロスになります。

    良かったらお付き合いください。




    ガチャ

    モバP「おはようございます」

    ちひろ「あ、おはようございますプロデューサーさん」

    モバP「ちひろさんおはようございます。あれ?他のみんなは?」

    ちひろ「みんななら、ほらそこに」

    ちひろの視線の先にはテレビを囲むように見ているアイドルたちの姿があった。





    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1381228114

    3 = 1 :

    「きれいだね」
     
    加蓮「いいな~、こういうところ行ってみたい」

    幸子「かわいい僕も行ってみたいとは思いますね!」

    みく「にゅあー、このレストランの料理おいしそうだにゃ」

    「この銅像も素敵ですね、でもなんで戦車に跨っているんでしょうか?」
     



    モバP「・・・みんな俺に気づかない。いったい何をそんなに熱中してみてるんだ?」

    ちひろ「さあ?」

    4 = 1 :

    モバP「おはようみんな」

    「あ、プロデューサーおはよう」

    加蓮「プロデュサーおはよう」

    幸子「おはようございますプロデューサーさん!かわいい僕が挨拶してあげたんですから感謝してくださいよね!」

    みく「Pチャンおはようにゃ!」

    「おはようございます、プロデューサーさん」

    モバP「みんないったい何を見てるんだ?」

    加蓮「今、なんとかって言う国の特集で凄く綺麗な場所が出ててさ。こうゆう国行ってみたいなーて思ってみんなで言ってたんだ」

    モバP「へえそんなにきれいな国なのか。いったいどこの・・・・あ」

    5 :

    期待
    名前欄は何も無しでいいよ

    あとsagaってメール欄に入れておくと余計なフィルター掛かって文字が読めない事にならなくて済む
    返事とかはなくていいからどんどん書いて書いて

    6 = 1 :

    「?どうかしましたか?」

    モバP「い、いや何でもない、そ、それよりそろそろ仕事の時間だ、行くぞ翠、幸子」

    「はい」

    幸子「カワイイボクが完璧に仕事をこなしてあげますよ!」

    スタスタ、バタン


    「プロデュサーなんか変じゃない?」

    加蓮「うん、なんかびっくりしてたみたいだったけど・・・」

    ミク「なんなんだにゃー」

    テレビ「・・・・・以上エメリア首都グレースメリアからお送りしました」

    7 = 1 :

    いろいろ名前とか間違えた、すみません。



    「あ、終わっちゃった」

    加蓮「エメリアか、行ってみたいな~」

    みく「ああいうところで海外ロケとかしたいにゃ」

    「そうだね。ちひろさん、そういう話とかはないの?」

    ちひろ「う~ん、いまそういうお話は来てないの。プロデュサーさんがもうすこしがんばってくれたらくるかもしれないけど」

    加蓮「プロデューサーこれ以上がんばったら過労死しちゃうよ(笑)」

    みく「今でさえ過労死してもおかしくないにゃ。いったいどんな体力してるのにゃ(呆)」

    「・・・・」

    8 = 1 :

    加蓮「?どうしたの黙りこくって?」

    「いやさ、プロデューサーってプロデューサー始める前って何やってたんだろうって思ってさ?」

    みく「え?Pチャンって前は別の仕事してたのかにゃ?」

    「うん、でしょちひろさん?」

    ちひろ「え?ええそうらしいわ」

    加蓮「へー、初耳。てっきりプロデュサーはずっとプロデュサーしてたんだと思ってた」

    「私も。初めて来たときはびっくりしたよ」

    9 :

    ここのPはアイガイオン相手に大立ち回り演じてたのかね。
    なんにせよ期待。

    10 :

    ミス 来た× 聞いた○

    回想

    >おつかれっした~
    『お疲れ様です、ふう、ん?プロデュサーがいない?」

    スタジオ外>モバP『・・・でさ・・・』

    『外かな?』

    モバP『ああ、俺の方も元気にやってるさ、・・・ははは、あの子らしいな』

    (あ、電話中か)

    モバP『…またその話か、俺は今の職場が気に入ってるんだ、そっちに戻るつもりはない、そう上の奴に伝えといてくれ』

    (え?プロデューサー前は別の仕事してたの!?)

    モバP『…はははは、確かにかわいい子に囲まれていい職場だよ、今もかわいい子の付き添中だ』

    (え!?い、今、か、かわいいって)

    モバP『まあそういうわけだ、苦労かけるがよろしく頼む、それじゃ』ピ

    (・・・か・・・かわいい・・・って)

    モバP『・・・凛、まだかな・・・』

    (かわいいなんて・・・、あーもう!顔赤くて出ていけないじゃないバカプロデュサー!!)

    (その後30分近くPは待たされました)

    11 = 10 :

    「…てなことあってさ」

    みく、加蓮「・・・・・・・・」ジ―

    「・・・なに?」

    みく「ずるいにゃ」
    加蓮「ずるいよ」

    「いや、みんなかわいいって言ってたし・・・」

    ちひろ「そ、それより、それよりプロデュサーさんの前の職業ってなんなんでしょうね!?」

    「そうだよそれを考えようよ」

    みく「…」
    加蓮「…」

    ちひろ「そ、そういえば!」



    12 = 10 :

    ちひろ「そういえば一回、プロデューサーさんが昔海外で暮らしてたって話してたのを聞いたことがあるわね」

    「え?」

    みく「Pチャンて帰国子女だったにゃ?」

    加蓮「うわ、それも初耳」

    ちひろ「プロデューサーさんは元々日本生まれだったらしいけど小学生のときに海外に引っ越されてそれ以来十年以上海外に住んでたそうだから」

    「ってことは前の職業って海外で仕事してたのかな?」

    ちひろ「たぶん、そうだと思うわ」

    14 = 10 :

    「一体何の仕事してたんだろ・・・」

    みく「体力のいる仕事だとは思うにゃ、今のあの体力は尋常じゃないにゃ」

    加蓮「それは私もそう思うよ、でもいったいなんだろう?」

    ちひろ「なんなんでしょうね」

    4人「うーん・・・」

    15 = 10 :

    ガチャ
    社長「やあ諸君、おはよう!」

    ちひろ「あ、社長、おはようございます」

    三人「おはようございます、にゃ」

    社長「実は今日は君たちにとっておきの話を持ってきたんだ」

    4人「とっておき、にゃ?」

    社長「ああじつは…」

    17 = 10 :

    ガチャ
    モバP「ただ今戻りました」

    「戻りました」

    幸子「カワイイボクが完璧に仕事をこなして戻ってきましたよ!」

    4人「おかえりなさい、にゃ!」

    モバP「ん?どうしたみんな、ご機嫌じゃないか」

    「ふふふ」

    加蓮「だってさ、ふふ」

    みく「にゃははは」

    モバP「何かいいことでもあったんですかちひろさん?」

    ちひろ「ふふふ、プロデューサーさん、実は先程社長が見えまして・・・なんと!」

    「あたしたちの海外ロケが決まったらしいんだよ!」

    加蓮「5人とも!」

    みく「しかも一週間にゃ!」


    18 = 10 :

    モバP「本当か!?」

    「うん!」

    モバP「うおおお!やったなみんな!」

    幸子「五人てことは当然僕たちもですよね、ま、まあカワイイボクが一緒に行くのは当たり前ですけど」

    「海外に行くなんて初めてです!それでいったいどこの国に行くんですか?」

    モバP「とそうだ、どこの国なんだ、というか社長まず俺に話を通してほしかったな」

    ちひろ「まあまあ、社長も今日急に決まったことで慌てて報告に来てましたから、うれしくて忘れてたんですよ」

    モバP「まあうちにとって初めての大仕事だもんな、よろこぶきもちはわかるけど。それでどこの国なんだ?」

    「聞いて驚かないでよ・・・。なんとさっきテレビで特集が組まれてたエメリアなんだ!」

    幸子&「おおおおお!」

    モバP「………は?」



    19 = 10 :

    すみません、ねむくなりました。
    明日のこってたら続き書きます。

    20 :

    いや、鯖でも吹っ飛ばない限り100%残ってるから

    21 :

    おつ
    残ってるから大丈夫だよ

    22 :



    ここは1ヶ月放っておいても落ちないぞ

    23 :

    乙。
    エスコン6ってことはユリシーズの落ちてない世界か。

    24 = 10 :

    消えないんですか、安心しました。

    世界観はエースコンバット6から数年後の話です。
    エメリア・エストバキア戦争の後とお考えください。

    25 :

    ハイGターン使いまくってたら身体的に強靭通り越してるわな

    26 :

    パイロット特に戦闘機パイロットって超絶エリートだが、それがアイドルのPか
    面白そう、期待

    28 :

    このPは実は円卓の鬼神かとおもた

    29 :

    続きです。


    バン!
    モバP「社長おおおお!!」

    社長「うお!な、なんだい、いきなり」

    モバP「はあはあ、例の海外ロケの件なんですが!」

    社長「おお、その件か!いやー先方の方がどうしてもうちのアイドルたちに頼みたいとわざわざご指名をいただいてね!これもひとえに君とアイドルたちのがんばりのおかげだよ」

    モバP「自分はそこまで何もしてないですし、みんなががんばった成果だと思います、それよりも今回の仕事誰を同行させるんですか?」

    社長「何を言ってるんだい?君に決まってるだろ」

    モバP「社長こそ何言ってるんですか!ロケ地はエメリアですよ!?」

    社長「そうだがなにを・・・・・・あ」

    モバP「本気で忘れてたんですね…(溜息)」

    30 = 29 :

    社長「ははは・・・す、すまない」

    モバP「・・・でどうするんですか?」

    社長「ははは・・・君にお願いするしかないね」

    モバP「ですよね・・・」

    社長「何分みな初めての海外ロケだ、君という信頼できる人物がいないとなると彼女たちも不安になってしまうだろう、それに君がいればエメリアでの言語の問題はなくなるわけだからね」

    モバP「まあ、でも俺がいるとそれ以外の問題が起きるかもしれないんですけどね」

    社長「君の名前は有名かもしれないが君の正体を知っているのは君の同僚たちくらいだろ?そうそう会うことはないさ」

    モバP「だといいんですけど・・・」

    31 = 29 :


    社長室、外

    〈ではロケにあたって今後の予定についてゴニョゴニョ。

    「・・・聞いた?」コソ

    加蓮「聞いた」

    みく「聞いたにゃ」

    幸子「聞きましたよ」

    「皆さん盗み聞きはダメですよ」


    内容をもう少しまとめたいので続きは夜か明日

    32 :

    期待してる

    33 :

    普段でもハーレムのモバPが空を翔けていたのを、アイドル達が知って揉み揉みヌルヌルグチャグチャのニクニクグランドクロスになる展開まだですか?

    34 :

    ガルーダ1かよwwww
    でもエスコン主人公でその後がちょっとでも分かるのってメビウス位だよな
    他の連中はまったく分からん

    35 :

    円卓の鬼神はまだ傭兵やってるんだろなーくらいだよな

    36 :

    マチルダをアイドルにスカウトする未来しか見えない

    37 :

    ブレイズはまだ軍なのだろうか

    Pは円卓の鬼神でもアイドルは戦後世代なような

    38 :

    期待してるぞえ~

    39 :

    大変遅くなりましてすみません。続きです。

    「でも翠も結局聞いてるじゃない」

    「た、たまたま聞こえてしまっただけですよ!」

    みく「そんにゃことより今のPチャンの話が重要にゃ」

    幸子「え、何がそんなに重要なんですか?」

    加蓮「さっきまで私たちプロデュサーが前どんな仕事してたのかどうか話してたの」

    40 = 39 :

    幸子「え!?プロデューサーって前は別の仕事してたんですか!?」

    「それは初耳です」

    「私も最初聞いてびっくりしたよ。それで一体何の仕事してたのか今まで考えてたんだ」

    みく「そこにさっきの社長が来てすっかり忘れてたんにゃけど」

    加蓮「やっぱり二人も気になるでしょ?」

    幸子「べ、べつにプロデューサーが前に別の仕事してたっからって気になりません・・・ま、まあ、ちょっとくらいは知りたいとは思いますけど」

    「私はかなり興味があります」

    41 :

    お帰りなさい。
    しかし大和軍曹や池袋博士がいたらどうなってたんだろ。

    42 :

    加蓮「でしょ」

    「さっきの話でプロデューサーが住んでた国がエメリアってことわわかったよね」

    幸子「さっきの話を聞いてなんとなくはわかってたんですけどやっぱりプロデュサーホントに帰国子女なんですね」

    みく「まあ驚くのも無理ないにゃ」

    加蓮「しかもさっきの口調からするとエメリアの国では結構有名みたいだね」

    43 :

    事務所

    加蓮「ちひろさーん」

    ちひろ「ん?なに?」

    「ちひろさん少し調べてほしいことがあるんですけど、今いいですか?」

    ちひろ「?いいわよ、ちょうどひと段落ついたところだから。で、何を調べるの?」

    みく「調べてほしいのはエメリアの有名人にゃ」

    「プロデュサー、エメリアで暮らしていらして有名だったみたいですので」

    ちひろ「へえープロデュサーさんが、ちょっと待って、調べてみるわ」

    ちひろ「エメリア、有名人っと・・・・」カタカタカチカチ

    ちひろ「・・・え?」

    「どうしたの、ちひろさん?」

    ちひろ「あのエメリアって国、数年前まで戦争してたらしいの」

    44 :

    待ってたぜ

    45 = 43 :

    いまさらですがネタバレ注意です


    加蓮「え・・・」

    ちひろ「かなり大きい戦争だったみたい・・・エストバキアって国が仕掛けてきた戦争みたいだけど奇襲を受けて首都のグレースメリアが攻撃されて多くの死者が出たみたい」

    みく「グレースメリアって・・・さっきテレビで出てた場所だにゃ」

    幸子「なんでそんな戦争なんて・・・」

    ちひろ「みんな、ユリシーズって知ってる?」

    「ユリシーズ?」

    「あ、歴史の授業で聞いたことある。確か昔地球に欠片が落ちた小惑星の名前だよね」

    46 = 43 :

    ちひろ「そう、今から20年近く前に地球をかすめて一部が落下してきた小惑星。私もテレビ越しにだけど見たことはあるわ」

    ちひろ「小惑星ユリシーズ、この破片の一部がエストバキアに落ちたらしいの。破片と言ってもそれはかなり大きいもので国全体に被害がでたそうよ」

    ちひろ「そのせいでエストバキア国内の経済や物流は完全にストップ、政府は崩壊。無政府状態が続いてエストバキア国内は物資を取り合って内戦に発展した。
        そしてそれから16年たって政府がようやく安定した後も貧困は続いたそうよ」

    ちひろ「そして新しく成立した政府は軍事政権の政府でその貧困解決のため近隣で友好国だったエメリアを攻撃したらしいわ」

    ちょっと休憩

    47 :

    エスコンなんて全く知らんが面白そうだな乙

    48 :

    エスコンのどれ?
    ストーリー面白そうだしやってみたい

    49 :

    >>48
    箱でしか出ていない6でござい

    50 :

    「プロデュサー」が気になる
    投稿前にチェックは必須だな


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