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    元スレ冬馬「俺と765の恋愛事情」

    SS+覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - アイドルマスター + - 天ヶ瀬冬馬 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    Pが登場するだけで他のキャラ皆催眠状態のマンセー要員になるからな
    ファンからすれば不憫なんてモンじゃない

    102 :

    貴音「仕事とはなんなのですか?」

    P「えっとな、来週の生っすかサンデー!にジュピターがゲスト参加するんだよ。今日はそれの、近い人間だけでの打ち合わせだな」

    貴冬「ほう」

    P「ほうって……まさかとは思うが冬馬、お前何も聞かずにここに来たのか」

    冬馬「ば、馬鹿言うなよ。そんな非常識なことあるわけねぇだろ!」

    P「まぁお前に限ってそんな半端はしないよな」

    冬馬「まぁな!(聞いてないなんていえねー」

    P「うん、じゃあ話を始めるぞ。撮影の流れが変わるわけじゃないんだが、番組のどこかでジュピターと貴音に美希で、三四曲歌って貰うつもりなんだ」

    冬馬「我那覇はいないのか?」

    P「響には響チャレンジがあるから、スタジオには残れない。俺もどうせならプロジェクト・フェアリーで組ませたかったけど、人気コーナーはつぶせないしな」

    貴音「残念です」

    冬馬「だな」

    P「で、だ。歌って貰う歌なんだが……貴音はジュピターの代表曲、二つ歌えるか?」

    貴音「どちらも、一番のみならば……」

    P「冬馬は765の歌は?」

    冬馬「そりゃいくつかは知ってるけどよ……交換して歌うのか?」

    P「察しがいいな、そうだよ」

    冬馬「知ってるっても俺、団結と約束、オーバーマスターくらいしか歌えないぞ!?」

    P「じゃあ団結とオーバーマスターな。確か社長の机に…………あったあった、ほら」

    冬馬「?」

    P「それに振り付け入ってるから」

    冬馬「覚えろと!?」

    103 :

    ジュピターだからきゅんパイア歌うのかと

    104 :

    >>103
    なんかそんなイラストがあったな

    105 = 103 :

    >>104
    つべに歌ってる動画もあるよ

    106 :

    団結ww
    台詞んとこどうすんだよwww

    雪歩のくだりは北斗にやらせるべきだな

    107 :

    北斗「穴掘って(意味深)埋まってますぅぅぅぅぅ!!」

    なるほど

    108 :

    北斗「男の人が大好きです!」
    こうだろ

    109 :

    P「当然だな。前もって根回ししてるから、拒否は出来ないぞ」

    冬馬「根回し………もしかしてだけどー、もしかしてだけどー、団結の歌詞俺ら専用になってんじゃねーのー?」

    P「おお、最近人気の芸だな。ははは」

    冬馬「否定しないってことは、くそ!マジかよ!」

    P「ちなみに歌詞は真美が翔太、春香が北斗、俺がお前の分を考えたからな」

    冬馬「よ、良かった、一番安牌じゃねーか俺」

    P「………」

    冬馬「なんか言えよ!?」

    貴音「……ぷろでゅーさーは余人とは違う感性をお持ちで」

    冬馬「怖いこというなー!!」

    110 :

    美希「なんか煩いと思ったら、あまとうがいたの。びっくり」

    冬馬「ほ、星井!」

    美希「良く分からないけど、デコちゃんもあまとうも叫びすぎだからそのうち喉を悪くすると思うな☆」

    P「良い所に来たな美希。じつは斯く斯く然然」

    美希「まるまるうまうまなの!」

    冬馬「……」

    貴音「あれで通じ合っているのですか?」

    P「いや、適当だよ」

    美希「えっとね、ハニーはミキのことが大好きだって言ったの!」

    貴音「なんと!」

    冬馬「信じるなよ」

    111 :

    Pがきちんと一定の距離感を持って接してるのは貴重だな
    あまとうが特定の誰かと絡むかは分からんが期待するぞ

    112 :

    黒ちゃんとPも混ぜてきゅんパイア歌わせるべきだな

    113 :

    Pの嫁はおr・・・あまとうがいいと思うぜ!

    114 = 1 :

    P「まぁそういうわけだ」

    美希「またげば説明しなくていいなんて、そんな便利機能はないの」

    P「ちっ、簡単に言えばジュピターと歌の取替えっこを、次の生っすかサンデーでやるんだよって話だ」

    美希「ふーん?振り付けも?」

    P「モチ」

    美希「大変だねあまとう」

    冬馬「……不安しかねーよ」

    貴音「不安とは、心を蝕む大病。それしかないのならば……貴方の心はいったい」

    冬馬「今そういうの要らないんだけどな!」

    P「冬馬、こいつのこれはキャラじゃない」

    美希「素なの」

    冬馬「なに?四条、恐ろしい子!」

    貴音「よく分かりませんが、面妖な」


    115 = 1 :

    冬馬「まあ良いや、振り付けDVDだけが用事なら俺は帰るぜ?」

    P「今日はそれだけだな。二人にも見せておいてくれよ?」

    冬馬「おう」

    美希「それだけならミキを呼ぶ必要なかったんじゃないかな……あふぅ」

    P「生あふぅいただきましたー!」

    冬馬「じゃあな星井、四条」

    美希「バイバイなの」

    貴音「またお会いしましょう」

    P「突っ込んでくれても良いんだぞ?」

    美希「面倒」

    貴音「?」

    冬馬「タイミング合わなかったな」

    P「辛辣だぁ」

    116 = 1 :

    冬馬「で、帰ってきたのは良いんだが……」

    翔太「おじゃましてまーす!」

    北斗「チャオ!」

    冬馬「マンションの合鍵渡したのは俺だけれどもよ。せめて連絡のひとつも入れてからだな……」

    北斗「それじゃサプライズにならないだろ?」

    翔太「驚いた?」

    冬馬「驚いた驚いた。かってに部屋いじってねぇだろうな?」

    北斗「あ、冷蔵庫のお茶もらったよ」

    翔太「カップ麺持ってきたから急騰ポット借りた」

    北斗「ドラゴンドライブの漫画読んでたけど戻したから気にしないでくれ」

    翔太「ヴァンパイア十字界、面白いよね」

    冬馬「うちは漫喫じゃねーんだぞ!」

    翔太「えへへ」

    北斗「えへへ」

    二人「キモイ」

    北斗「ひどい!!」

    117 :

    ドラゴンドライブとか懐かしい

    118 :

    ああ、春香が人を「残念美人」言ってるって知ったらたしかに遠い目する気持ちも分かるwwww
    しかし良い距離感だなー

    119 :

    冬馬「全員そろってるし、丁度いいから仕事のDVD見ようぜ」

    翔太「?」

    冬馬「ライブ前日に765と仕事するって話だな」

    北斗「ふぅん、社長は資料は後で渡すって言ってたけど、冬馬は貰ったのか?」

    冬馬「いや、765のプロデューサーにさっき貰った」

    翔太「冬馬君って、向こうのプロデューサーと仲良いよね」

    冬馬「仕事場で良くニアピンするし、あいつの力は認めているからな」

    北斗「確かに。765のエンジェルちゃん達の活躍も、彼のプロデュース力があるからだとはっきり分かるよね」

    北斗「俺達にもプロデューサーが付けば、移動とかもう少し楽なんだけど」

    翔太「黒ちゃん、スケジュール決めたら後は好きに行ってこいってスタイルだしね。マネージャーとか欲しいよねー」

    冬馬「お前らは贅沢言い過ぎだ。近場でもタクシー代は出るし弁当だっていつの間にか頼んである、楽屋に入れば飲みもんも食い物も充実してる」

    冬馬「恵まれたもんじゃねぇか」

    翔太「そうだけどさぁ」

    北斗「まま、俺も翔太も単に765のプロデューサーみたいな人が身近に欲しいって思ってるだけだから、深くは言いっこなしさ」

    北斗「それより、仕事のDVDってのを見ようじゃないか。映像なんだし、ダンサンブルなのを期待するけど……」

    冬馬「それは見てのお楽しみだな」





    120 = 1 :

    翔太「……」

    『あはは、冷たいぞ!貴音ぇ』ばしゃばしゃ

    貴音『ふふ』ばしゃばしゃ

    P『おーい!あんまりはしゃぐなよー!?』

    千早『うふふ、良いじゃありませんかプロデューサー。もう撮影は終わったんですから』

    P『そうなんだけど』

    北斗「……」

    高木『はっはっは、良いじゃないかね君。休暇みたいなものだよ』

    P『社長までそんなこというからですね』

    律子『なにカリカリしてるんですか。息抜きも大切な仕事の一環ですよ?』

    P『そんな露出の多い水着着て満悦気味な律子にはわからな…』

    春香『のわのー!』

    雪歩『春香ちゃんがすってんころりんって海に飛び込んじゃいましたぁ!』

    伊織『あんた狙いすぎじゃない?!』

    あずさ『あらあら、たのしそうねぇ』プシュッ

    P『あずささんはいい加減自重してくださいねぇ!?それ何本目ですか!!』

    あずさ『まだ五本目ですよぉ』

    冬馬「……なんだこれ」



    121 :

    あれ、終わり?

    122 :

    ドラゴンドライブとヴァンパイア十字界なつかしい
    あと961時代のジュピターにはプロデューサーは付いてないけど実は三条馬静さんというマネージャーさんがいる
    ジュピターのスピンオフの漫画にしか出てないからSSでもあんまり使われないけどねー

    123 :

    >>122
    その静さんが出てくるSS書いてる人も今いるよな

    124 :

    冬馬「最後まで見たが」

    翔太「結局ただのプライベート映像だったね」

    北斗「いやぁ眼福眼福」

    冬馬「色ボケはほっといてPさんに電話してみるか。今の時間なら起きてんだろ……………」プルル

    P『あー、もしもし?』

    冬馬「いま平気か?」

    P『飲んでるだけだから大丈夫だ』

    冬馬「そうか。昼に貰ったDVDなんだけどよ、中身まるでダンスに関係ない奴だったぞ?」

    P『……マジ?』

    冬馬「マジマジ」

    P『そうかぁ。悪い冬馬、明日朝一で持ってくよ』

    冬馬「それじゃアンタが大変だろ。DVD返しに行くついでに取りに行くから気にすんな」

    P『いやいや、こっちのミスで迷惑かけたんだし取りに行くって!』

    冬馬「明日、俺の方は予定ないし、迷惑だなんて考えてねぇよ」

    P『いやでもな……』

    冬馬「いーっていーって、また良い店教えてくれりゃそれで良いよ」

    P『……悪いけど頼めるか?』

    冬馬「任せな。飲んでたのに邪魔したぜ、じゃあな」

    P『ああ、またな』



    125 :

    冬馬「ゴアマガラってこんな強かったか?」

    北斗「ははは、楽楽だよ」

    翔太「こいつらは良い鴨だよねー。冬馬君の怠慢だよ」

    冬馬「しかたねーだろ、俺はHR開放したところで終わってんだから」

    翔太「そうだったね。探索もおまもり掘りもまともにやってなかったんだっけ?」

    冬馬「おう、何回かやって終わりにしたな」

    翔太「もうすぐG出るし、それまでにはひとつくらい、冬馬君もレア7武器か、神おま欲しいよね」

    北斗「神おまはともかく、おまもり自体はいろいろ必須だからね。俺は属性武器を揃えるのが好きだから、対応する属性強化のおまもりを集めてるよ」

    冬馬「ほー」

    翔太「僕は切れ味4の達人14が使いやすいね」

    北斗「なかなかいいね!」

    冬馬「そんな出鱈目な数字でんのかよ」

    翔太「達人の最大値だしね。冬馬君のおまもり、一応見せてよ」

    冬馬「いいけど、一ページくらいしかないぜ?」

    北斗「い、いらないのは売るなり捨てるなりしていいんだよ?」





    126 = 1 :

    翔太「……冬馬君、なんでおまもり装備してないの?」

    冬馬「ん?あー忘れてたな」

    翔太「使えるものがないなら団長から貰った乗り10だけでも装備しようよ!!」

    冬馬「いや、俺乗りは苦手だからなぁ」

    北斗「スロ3のものが有るなら、装飾ホルダーって割り切るのも手だよ」

    冬馬「そういうもんか」

    翔太「そうだよまったく………ほとんど騎士と城塞だね。唯一の神秘は加護2号令5S2とかいう残念ぶり」

    冬馬「悲しくなるからいうな」

    北斗「おまもり交換機能があるなら、冬馬が使う片手剣にそれなりに相性の合う物をあげるんだけどね」

    冬馬「気長に掘るよ。そもそも、俺はサポートメイン」

    翔太「普通に良いお守り持ってるじゃん!!」

    二人「うお!?」

    翔太「……」カチカチ

    翔太「爆弾強化6の高速設置10S1。神じゃないけど、両方とも光るおまもり出の最大値だし、罠大好きな冬馬君にピッタリだよこれ」

    冬馬「そ、そうか」

    127 = 1 :

    記憶のままに書いてるから数値はまちがってるかも。
    気にしない気にしない。

    129 :

    冬馬「よし、そろそろ止めにするか」

    翔太「そうだね」

    北斗「俺や冬馬はともかく、翔太はおねむの時間だもんな」

    翔太「ひどいよ北斗君!僕だって十時……十一時くらいまでなら起きてられるんだよ?十分夜更かしでしょ」

    二人「早寝だ」

    翔太「えー」

    冬馬「ははは」

    北斗「じゃあ、さっさとお暇しようかな。翔太、送るよ」

    冬馬「気をつけて帰れ。北斗は安全運転でな」

    翔太「うん」

    北斗「わかってるよ」



    130 = 1 :

    冬馬「俺も遠征回して風呂入ったら寝るかな」

    イチニチイッカイコロビマースイエーイ

    冬馬「電話か……って着信音変えられてる!?翔太か?」

    ハギワラユキホジュウナナサイデスマコトチャンガダイコウブツ チョッユキホ?

    冬馬「流れちゃいけねぇ話が聞こえたような。まぁいい、誰からだ?」

    冬馬「しらねぇ番号だが……もしもし?」

    ??「あの、こんばんわ。冬馬さんの携帯ですか?」

    冬馬「悪いが、先に名乗ってもらって良いか?」

    ??「あ、やよいです。高槻やよい」

    冬馬「騙るのはよせ」

    ??「いえ、あの本当に……」

    冬馬「ふん、あいつは携帯なんてもってねぇよ。いまでに家電か、公衆電話だ」

    ??「ぷふー、やよいっちが携帯持ってないの知ってるとか、通だねぇwwwwwwwwww」

    冬馬「……お前もしかして、双海の姉か?」

    真美「おぉぉ!?」

    冬馬「なんだよ」

    真美「電話口で真美たちの声を聞き分けるなんて、あまとうすごーい」

    冬馬「は、トップの実力ってやつだ」

    真美「ひひひ、そうなんだ」

    冬馬「……(なんで嬉しそうなんだ」

    131 :

    これが出来る男か

    132 :

    このロリコンめ!

    133 :

    うわぁ…冬馬は、幼女をバラバラした殺人と同じ奴か

    135 = 1 :

    冬馬「こんな時間に掛けんなとか、そもそも誰からアドレス聞いたとか、言いたいことはたくさんあるが……何の用だよ」

    真美「んー?気になっちゃう感じ?このプリチーな真美ちゃんの」

    冬馬「……」ピッ

    冬馬「寝るか」

    インフェルノォオォォォ

    冬馬「……」ピッ

    真美「あ、もしもしあまとう?今時間有る?」

    冬馬「リテイクすれば良いってもんじゃねーぞ?」

    真美「こまけーこたぁいいんだよ!」

    冬馬「……」

    真美「うん噓嘘、言うから切らないでー。あのさ、あまとうはさ」

    冬馬「なんだ?」

    真美「やよいっちのことどう思う?」

    冬馬「どう?」

    136 :

    真美「プリチーとか、かわいEとかあるじゃん」

    冬馬「それだと可愛いしか言ってねぇぞ」

    真美「えー、言わせんなよハズカチー」

    冬馬「ちっ。高槻のことって言えば、この頃肉が付いてきたよな」

    真美「へ?」

    冬馬「あんなに細かったのに、今じゃふっくらしててなぁ」

    真美「ふぉおお」

    冬馬「今日も頬を見てみたが……なかなか、な」

    真美「……か、体だけじゃなくてさ、もっと人間的な、いわゆるひとつのあれですよ性格!」

    冬馬「あー?元気にいつでも頑張れるのは凄いと思うぜ?弟妹の世話もしっかりしてるし、忙しくても家事をやるってんだから尊敬するよ」

    真美「へぇ」

    冬馬「洗濯物畳むのも早かったし、料理も上手い。良い若奥さんになれんじゃねーの?」

    真美「ほほう、あまとうはやよいっちみたいな人が好みかぁ」

    冬馬「人として尊敬できるって話だよ。まぁ上目使いで謝罪の練習なんてするくらいだから、まだまだ子供だけどな。で、用はそれだけなのか?」

    真美「そ、そーだよー」

    冬馬「なら切るぜ?明日も仕事だ」

    真美「う、うん分かった、夜なのにメンゴねー」

    冬馬「おう」



























    亜美「すぴー」zzz

    真美「太ってきた、子供っぽい……あまとうのほうは脈薄っぽいね。やよいっち、大変だなー」

    137 :

    他にフラグ立ててるの誰だっけ

    138 = 1 :

    冬馬「おはようございまーす!誰か居ませんか!!」

    冬馬「……やっぱ誰も居ないな。流石に五時に来たのは早すぎだったな」

    高木「む?なにやら声がすると思ったら、君は黒井のところの」

    冬馬「あ、おはようございます。天ヶ瀬冬馬っす」

    高木「はははは、いい挨拶だ。こんなに早くからどうしたのかね?」

    冬馬「いや、昨日仕事用のDVD貰ったんすけど、中身が違かったので……」

    高木「おぉ昨日プロデューサーが電話していた話だね。ちょうど良かった、DVDは私が保持していてね……ほら、これだよ君」スッ

    冬馬「これですか?」

    高木「うむ。振り付けが入ったものだよ」

    冬馬「ありがとうございます。確かに受け取りました」

    高木「ははは、礼儀正しくてなによりだよ君」

    冬馬「じゃあ俺はこれで」

    高木「黒井の奴によろしく頼むよ」」

    冬馬「はい」

    139 :


    司会「よく喧嘩しているところが目撃されてるらしいけど、二人は仲悪いの?」

    冬馬「悪いってことはないんですけどね。こいつがいつもいつも無駄に突っかかってくるんで……」

    「それは冬馬がいちいち鼻で笑うなりするからじゃないか!」

    冬馬「はぁ?会うたび会うたび笑えないギャグを見せるのはお前だろうが。滑るなんて可愛そうって思うから、心優しい俺が遠慮して笑ってやってんだろ」

    「「はんっ、ぷぷ。はいはい笑ってやりましたよー」なんて遠慮した笑いなものか!!」

    冬馬「怒ったまこりーんきゃわうぃー、pgr」

    「コイツゥゥゥゥゥ!!!!」

    司会「は、はい!天ヶ瀬冬馬さんとMMYの菊地真さんでDaybreak!どうぞおおお!」












    冬馬「俺達の、夜が明ける」

    「光に寄り添うのさ」

    冬馬「この俺のすべて賭けて」

    「愛を誓いたい!」

    キャートウマクンカッコイー! マコトオウジステキー!


    冬馬「サンキュー!」

    「ありがとうー!」

    司会「ということで男闘組Daybreak、カバーで歌っていただきました(曲流れるとすぐに切り替えるんだから大した物だ」

    140 = 1 :

    「こんのー!さっきはよくも馬鹿にしてくれたな!」

    冬馬「いだだだだだ!!アイドルがバロスペシャルなんて仕掛けてくんじゃねーよぉぉ!!」

    「ふん!」

    冬馬「うごっ」

    P「お、おい真」

    「なんですか?」ギチギチ

    P「スカートでその技は止めなさい」

    「ははは、見せパンだから大丈夫ですよ」

    P「(それだから女の子扱いされないんだよなぁ」

    冬馬「そんなんだから女扱いされないんだよ馬ぁ鹿」

    「!!」体勢変え

    「くらえOLAP!」

    冬馬「いっだぁぁぁぁ」

    P「こいつらアイドルじゃなかったか?」


    141 :

    技が危なっかしいのばっかでわろたwwwwww

    142 = 1 :

    「」

    冬馬「こっちは身体バキバキだっつーのにいい気なもんだぜ」


























    143 = 1 :



    「あー楽しかった。また技かけさせてね……あ、僕はチョコレートパフェとドリンクバー」

    冬馬「こっちは身体バキバキだっつーのにいい気なもんだぜ。揚げ物付け合せとドリンクバー。それとベーグル」

    「まだ昼前なのに食べるね」

    冬馬「育ち盛りだからな」

    「ふーん。ドリンクバーもって来るけど、何が良い?」

    冬馬「メロンソーダ」

    「だから前に来たときに無いって言ったじゃないか。前と同じでいいよね?」

    冬馬「前になに飲んだかなんて忘れたっつーの」

    「レモンスカッシュだろ?一月前なのに忘れるなんて、将来有望な痴呆だ」

    冬馬「うるせぇ。つーかなんで他人の飲み物覚えてんだよ、ストーカーかお前は」

    「誰がストーカーか。何回も一緒に食べに来てれば覚えるって。それに冬馬は甘いの好きだろ?」

    冬馬「あぁ、好きだよ」キラッ

    「……」ゲシッ

    冬馬「いってーな!なんだよ!」

    「知らないよ、ばーか!」




















    「///」

    144 = 1 :

    まちがえて書き込んでたか

    145 = 1 :

    冬馬「……」ボー

    の子「あ、あの天ヶ瀬冬馬さんですよね?」

    冬馬「ん?そうだけど」

    の子「さ、サイン貰えませんか!?」色紙サッ

    冬馬「悪いが今OFFなんだ。断らせて貰うぜ(書いてやりたいけど、事務所的にNGなんだよなぁ」

    の子「そ、そうですか。すみません」

    冬馬「…………」

    「どうしたの?」

    の子「真王子!?」

    「お、おうじ……サインなら僕が書くよ」サラサラッ

    「はい」

    の子「あ、ありがとうございます!家宝にします!」

    「ははは、どういたしまして。これからも応援よろしくね、僕のお姫様?」

    の子「は、はい!!応援してます、王子!!」








    「……」

    冬馬「まぁ、なんだ。ファンサービスの一環なんだし、落ち込むのはやめようぜ?」

    「最後のお姫様って、いらなかったよね」

    冬馬「喜んで貰えたなら良いじゃねーか。俺なんか断るしかねぇから冷たいとかなんとか言われるんだぜ?」

    「王子様なんて言われてもうれしくない」

    冬馬「キャラなんだからしかたないだろう。カッコいいとか、王子様とか、褒め言葉じゃねーか」

    「うぅー、僕は可愛いって言われたいんだよぉ」

    冬馬「(宥めるの大変そうだな)安心しろって見る目があるやつはちゃんと可愛いって思ってるさ」

    「……冬馬はどう思う?」

    冬馬「あ?」

    「僕、可愛いと思う!?」///

    冬馬「おー可愛い可愛い」

    「pgrとか言わない?」

    冬馬「おぅ、可愛いぜ」

    「そっか」///

    冬馬「それより早くパフェ食えよ、さっきの奴で周りの視線が痛ぇ」

    「ご馳走様」

    冬馬「はえーよ!!」

    146 = 1 :

    雪歩「覇王ハールカッカー率いる悪の秘密結社「ダークネスプディング」が新たな陰謀を巡らせている!」

    雪歩「その情報を聞きつけた私マイティプリンセスユキポは、想い焦れていた存在と、命を賭して骨肉の争いを繰り広げたあの忌まわしい地底帝国「萩原ランド」へ再び足を運ぶ」

    雪歩「ざわつく心。それを抑えて最深部に乗り込んだ私が見たものは……」


    雪歩「次回プリティハニー☆ユキポ!第十五話「仕組まれた運命」」

    雪歩「地の底にあるのは熱きマグマか、冷えた事実か!」









    雪歩「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」ゴロゴロゴロロゴロゴロゴロゴロ

    番組D「うわー萩原さんがまた転がりだしたぞ!!」

    雪歩「こんな十年後に見たら「うわ、痛い」ってなるアニメのナレーションなんて恥ずかしいですううううううう!!」

    スタッフ「落ち着いて!落ち着いてー!!」

    春香「ふははははは、プリティハニーよ。精神攻撃に苦しんでいるなぁ?」

    雪歩「春香ちゃんが発症してるのも痛々しくて嫌ですぅううううううううううううう!」

    冬馬「番組Dさん。近く通ったから邪魔する……お邪魔しました」

    番組D「見捨てないで!引き取って!!」

    147 :

    よく自分の出演作のDの前でボロクソに言えるなwwww

    148 :

    まあアニメスタッフってのは自分たちがそういうの作ってるって自覚あるらしいからな…(友人談)

    149 :

    >冬馬「悪いが今OFFなんだ。断らせて貰うぜ(書いてやりたいけど、事務所的にNGなんだよなぁ」
    冬馬さん漏れてる

    150 :

    よく見たら主人公ユキポだし私って言ってるしナレーションだけじゃなく全編しゃべりまくりだよなきっと


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