元スレミニラ「父ちゃんとガメラさんってどっちの方が強いの?」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
951 = 950 :
イリス『……』
白眼ゴジラ「……」バチバチバチッ…
マルコブカラッパ「……!熱線を撃つ気か!!」
イリス『……』
シュルルルッ ←触手
“高出力超音波メス”
バシュゥゥゥゥゥッ
白眼ゴジラ「!!」
ザクザクッ
白眼ゴジラ「……っ」
イリス『……』
“テンタクランサー(4本の触手)”
シュルルル…
“アンチ・プラズマ・フィールド”!!
ゴォォォォッ
白眼ゴジラ「……!!」
ドゴォッ
白眼ゴジラ「――っ!!」
ズドドッ
バ シ ィ ィ ィ ン ッ
白眼ゴジラ「……っ!!」
ズズゥゥゥゥン…
952 = 950 :
フォォォォ…
ズゥゥゥゥゥン…
イリス『……』
イリス『……いりす の しょくしゅ すごい?』
マルコブカラッパ「」ビクッ
マルコブカラッパ(……!コイツ……喋れたのか……)
イリス『……』ジロッ
マルコブカラッパ(……!なんだコイツ……そんな筈ないのに……まるで生まれて時間が経ってない赤ん坊か子供みたいな……そんな妙な不気味さがある……)
白眼ゴジラ「……!」ガララ…
白眼ゴジラ「……」 ギョロリッ
イリス『……いりす の しょくしゅ がめら の ぷらずまかきゅう も はじく つよさ と はやさがある』
白眼ゴジラ「……」
イリス『……いりす ずっと みてた』
白眼ゴジラ「……」
イリス『…… おまえの ねっせん うつまでの じかん かんかく たいみんぐ』
『ぱわー』
『たいきゅうりょく』
『わざ』
イリス『ぜんぶ みてた』
マルコブカラッパ「……!コイツも他の怪獣を囮に隙を狙ってたのか……! ギャオスはお前の同種だろうになんてやつだ……!!」
イリス『……』
白眼ゴジラ「……」
イリス『……いりす おまえ が ほしい』
953 = 950 :
白眼ゴジラ「……!!」
バチバチバチッ…
イリス『うたせない』
“アンチ・プラズマ・フィールド”!!
ドゴォッ ドゴゴゴォッッッッ
白眼ゴジラ「!!」
イリス『……』
“テンタクランサー・高出力超音波メス×4”!!
バシュシュゥゥゥゥゥゥッッ
ザクザクザグッッッ
白眼ゴジラ「――っ!」
イリス『……』
シュルルルルル……
ガパッ←触手の先端
キュォォォォォォッ…
マルコブカラッパ「……!アレは……!!」
954 = 950 :
イリス『……』
“コピー・プラズマ火球”
マルコブカラッパ「あれ……たしかガメラの……!!」
“オーバード・プラズマ”!!
カッ
白眼ゴジラ「!!」
ドゴォォォォォォ…ン…
白眼ゴジラ「」グラッ
ズズゥゥゥゥン…
イリス『…… 』
イリス『まだ うごける』
“テンタクランサー・オーバード・プラズマ”
キュォォォォォォッ……
マルコブカラッパ「……!!4本触手全部光って……まさか……!!」
“コピー・3連プラズマ火球×4”
白眼ゴジラ「……っ!」フラッ…
イリス『……』
955 = 950 :
白眼ゴジラ「……!」
イリス『ばいばい』
“12連プラズマ火球”
カ ッ ッ ッ
白眼ゴジラ「……!」
ド ゴ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ン ッ ッ
白眼ゴジラ「……っ!!!!」
ド ゴ ゴ ゴ ゴ ォ ォ ォ ッ ッ
白眼ゴジラ「――……」
ド ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ォ ォ ォ ォ ォ ン ッ ッ
白眼ゴジラ「――」ガフッ…
ド ゴ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ …
白眼ゴジラ「」
イリス『……』
マルコブカラッパ「……っ!!」
白眼ゴジラ「……」
グラッ…
ズゥゥゥゥ…ンッ…
白眼ゴジラ「」
956 = 950 :
マルコブカラッパ「……!」
白眼ゴジラ「」
イリス『……』
マルコブカラッパ「……コイツ……ガメラの技でゴジラを……しかも……あんなに沢山……」
イリス『……』
イリス『これ が いりす の ちから』
イリス『いりす の かち ?』
白眼ゴジラ「」
ォォォォォ…
957 :
白目対イリス 金子対金子だな
ミレニアムシリーズの怪獣は耐久に問題のある奴(白目含む)が多いけど大丈夫か?
あとそろそろ次のスレのことも考えとかないとな
958 :
現実が超ゴジラだったらたぶんエネルギーチャージしたパンチでバニシングフィストと同じ事されてたんだろうな
ある意味命拾い
959 :
ガラシャープ安らかに、、、
960 :
京都を焼き払いイリスの数倍の高さの爆炎を上げた火球が12発
962 :
せっかくだしネオギャオスとかバイオニックギャオスも出て欲しい
963 :
白眼ゴジラ「……」
オォォォォ…
※少し前・夢の世界
超ゴジラ「テメェ調子乗ってんじゃねぇぞ宇宙怪獣ごときがぁぁぁぁぁぁっ!!!!」ガブゥッ
メキメキメキッ
ギララ「ぎゃああああああっ!!?コイツ!?熱線が効かないとわかった途端に肉弾戦しかけてきたギラ!!?」
タケ魔人「バ…バカヤローコノヤロー!?」
超ゴジラ「ガルルルルルルルッ!!?」
ギララ「いだだだだだだだっ!?ちょっ待つでギラ!!?これはダメギラ!!?コイツ洒落にならないパワーでギラ!?死んじゃうギラぁぁぁぁっ!!?」
超ゴジラ「フンガァァァァァッ!!?」ブウンッ
ギララ「ギラァァァァァァァッ!!!?」
ドガシャァァァァンッ
ギララ「」ガフッ
ガクッ…
タケ魔人「ダ……ダンカンコノヤロォォォォォッ!!?」
超ゴジラ「ウガァァァァァァァッ!!!!」
“超ゴジラパンチ”!!
ボグォッ
タケ魔人「マルミエッ!!?」
ズズゥゥゥゥゥンッ…
964 = 963 :
ガバラ「」
超ゴジラ「ウガァァァァァァァッ!!!!」
ガバラ「……!!」
ガバラ(か……神様殴り飛ばしやがったぁぁぁぁっ!!?)
ガバラ「や……やべぇぇぇっ!?こんなヤバイ奴だっけコイツ!?俺と昔喧嘩した時はもっと普通の奴だったぞ!?」
超ゴジラ「ウガァァァァァァァッ!!!!ガルルルッ!?ガルルルッ!?」
ガバラ「やべぇ!?闘争本能に火が付きかけてる!?このままじゃ夢の世界が破壊されちまう!!」
超ゴジラ「ギャオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!」
ガバラ「お……落ち着け!アンタはスゴい!強い!ナンバーワンだ!子供からも大人気だ!!なっ!!?」
超ゴジラ「ガルルルル……グルル?」
ガバラ「どーどー……落ち着け、な?」
超ゴジラ「グルルルル……」
ガバラ「あ!ホラ見ろ!あんな所に!!?」
超ゴジラ「?」
子ガッパ「うえぇぇぇぇんっ!うぇぇぇぇんっ!……父ちゃんと母ちゃんとはぐれて迷子になっちゃったよぉぉぉぉぉっ!!」
ビェェェェェェェッ…
超ゴジラ「……?」
ガバラ「ほら見ろ!迷子だ!?大変だ!助けなきゃな!ほら、ああいうの助けたら子供からの好感度もアップアップだしな!?なっ!!」
超ゴジラ「……グルル?(なんでこんな所に迷子が?)」
ガバラ「ほら助けてやれよ!怪獣王だろ!?器が大きいところ見せてくれよゴジラの旦那ぁ!!」
ガッパ(ラッキィィィィ!なんでこんな所に迷子がいんのかしんねぇが助かったぜ!!あの野郎子持ちだしこれで少しは落ち着いてくれんだろ……)
965 = 963 :
超ゴジラ「……」
子ガッパ「えぇぇぇぇぇんっ!えぇぇぇぇぇんっ!」ビェェェェェェェッ
超ゴジラ「……」
超ゴジラ「グルルルルァッ!!(男が簡単に泣くんじゃねぇ!!)」
“超・父の拳骨(弱)”!!
ゴチーーーンッ!!
子ガッパ「ぎゃああああああっ!!!?」
ガバラ「 え え ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ っ ! ! ! ? 」
超ゴジラ「グルルルル……(馬鹿野郎!小僧!良いか!?父ちゃんと母ちゃんとはぐれたぐらいで男は簡単に泣いちゃいけねぇよ!テメェの父ちゃん母ちゃんだって今頃ちゃんとテメェを……)」
ガバラ「バカやろぉぉぉぉっ!!?いきなり他所の子供の頭どつく奴がいるかぁぁぁぁっ!!?何やってんだテメェェェェェェッ!!?」
超ゴジラ「グル?(いや、ちゃんと手加減したけど……)」
ガバラ「そういう問題じゃねぇだろ!!?お前スパルタは自分のガキだけにしろよ!?愛護団体とかその辺がぶちギレるわ!?」
超ゴジラ「グルルァ(怪獣にそんなもんなくね?)」
ガバラ「そういう問題じゃねぇよ!?」
子ガッパ「うわぁぁぁぁぁぁんっ!!?知らないおじさんが殴ったぁぁぁぁぁぁっ!!!?」
ガバラ「ほれ見ろ!!悪化しちゃったじゃないか!!」
超ゴジラ「グル……(そ、そんなにダメだったか今の……)」
966 = 963 :
超ゴジラ「グル……(わ……悪かったな坊主……いきなりどつくのはやり過ぎたわ)」
ガバラ「ほーらチビ!このオッサン見た目ほど怖くないよ!?なっ!?泣き止めよな!?」
子ガッパ「うわぁぁぁぁぁぁんっ!!?怖い顔したオッサン二匹に囲まれたよぉぉぉぉぉっ!!?」
ガバラ「なっ……誰がオッサンだ!!?オレはいじめっ子怪獣というあだ名があるれっきとしたガキ怪獣で……」
子ガッパ「うわぁぁぁぁぁん!?全然他所に誇れる異名じゃないよぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!?」
ガバラ「このガキ!!割りと余裕なのかこの野郎!!」
超ゴジラ「ガルルルァッ!?(落ち着け!相手はガキだぞ!?)」
ガバラ「テメェはいつまで野生帰りしかけてんだよ!?」
「ちょっと待てゴラァァァァァァッ!!!!」
超ゴジラ&ガバラ「「???」」
“急降下ダブルアタック”!!
ドゴォォォォッ
超ゴジラ「グルルァッ!!!?」
ガバラ「!!?」
超ゴジラ「ガウッ!?」ズズゥゥゥゥゥンッ
父ガッパ「テメェェェェェェッ!!?何ウチの子に手出そうとしてんだオラァァァァッ!!?」
母ガッパ「目を離した隙に子供に手を出そうなんて……何企んでんだクラァァァァッ!!?」
ガバラ「や……やべぇっ!?マジもんのモンスター(怪獣)ペアレンツだ!!?」
967 :
ダウンタウンのあれじゃねーかww
969 :
機龍、23世紀で暴走してから音沙汰ないな
970 :
父ガッパ「やいやい貴様らっ!大の大人がいたいけな子供を囲んで何をしようとしてた!?場合によってはこのガッパ、鬼にも修羅にもなるぞ!」
母ガッパ「頭二つにスコーンと割って脳みそ嘴でチューチュー吸ったろか!?あぁん!?」
ガバラ「ま……待て!?落ち着け!俺らはただ迷子のソイツを保護しただけなんだ!なっ!?」
超ゴジラ「いてて……ん?あぁ、そうそう」
ガバラ「あ、喋り方戻ってる」
父ガッパ「な……何っ!?そ、そうだったのかい坊や?」
母ガッパ「まぁ……そうだったの坊や?」
子ガッパ「……」
子ガッパ「わかんない……なんか……ウガウガ言い出したと思ったら突然ぶん殴られた……」
父ガッパ「」
母ガッパ「」
ガバラ「お前……!お前!ほんと……お前ほんと馬鹿!ほんっとに馬鹿!!」バシッバシッ
超ゴジラ「いや、アレはだな……こう、例え他所のお子さんでも男が簡単に泣いてはいけないという事を伝える為にあの、ノリで……」
971 = 970 :
父ガッパ「」プルプル…
母ガッパ「」プルプル…
ガバラ「……や、やべぇ……」
超ゴジラ「……あのー……?」
父ガッパ「よくも……」
ガバラ&超ゴジラ「……?」
父ガッパ「 よ く も 嘘 を つ い た 上 に 子 供 に 酷 い こ と も し た な ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ っ ! ! ! ? 」
カッ
※現実世界
イリス『……』
“コピー・3連プラズマ火球”
カッ
白眼ゴジラ「!」
ボ ボ ボ ォ ォ ォ ォ ン ッ ッ
白眼ゴジラ「――っ!」ガフッ
ガシャァァァァンッ
972 = 970 :
イリス『……』
イリス『!!』
白眼ゴジラ「――」ギロッ
“放射熱線”!!
ゴォォォォッ
イリス『……っ!!』バッ
バヂィィィィッッ
イリス『っっっ!!?』
マルコブカラッパ「!! 触手に一本食らった!」
ボトッ…←触手
イリス『……!』
白眼ゴジラ「グルルルル…」コォォォ…
マルコブカラッパ「……!また撃つ気か!?」
白眼ゴジラ「――!」バチバチバチィッ
マルコブカラッパ「なんだアイツ……これまでどれだけの攻撃受けたと思ってるんだ……?お化けか何かかYO!?」
973 = 970 :
イリス『……!』
“プラズマ火球をも弾く速度と強度を持つ触手(テンタクランサー)で!”
“瞬時に対象を弾き飛ばす!!”
ヒュオオオッ
“アンチ・プラズマ・フィールド”!!
白眼ゴジラ「!」
ドゴゴゴゴゴゴッッッ
白眼ゴジラ「っ!!?」グラッ…
ドォォォォン…
マルコブカラッパ「……!止めた……だけどあんなんじゃきっとすぐ起き上がるZO……?」
イリス『……』キョロキョロ
マルコブカラッパ「……?」
974 = 970 :
イリス『……!』
ガラシャープ「」
マルコブカラッパ「……?」
【宇宙海賊ザノン・怪獣輸送用UFO内】
ザノン星人「早く戻るぞお前達!イリスをここで失う訳にはいかん!奴は強大な戦力なんだ!」
ギロン「いくっていったりもどるっていったりどっちなんらろ」
バイラス「指揮する立場の者がこの頼りなさでは困るな」
ジーダス「全くだぜ」
ジグラ「だが……ワタシ達全員の目的をまとめて活動するのに奴等が都合が良いのは事実だ」
ジャイガー「想定外の事態が起きたとか言うておったのう……」
バイラス「イリスを助けに……な……我々バイラスが言うのもなんだが奴の戦闘力はかなりのものではある。レギオンとともに喪うのは惜しいというのは同意だ」
レギオン《……》
ジャイガー「……お前は本当に愛想がないのう」
バルゴン「……」
バルゴン「……正直ボクはアイツを助けに行きたくないなぁ……」
ジャイガー「?」
ジーダス「あ?どういう意味だ?」
バルゴン「……」
975 = 970 :
バルゴン「……あいつ……ボクらと喋らないし表情の読めない奴だからハッキリとはわからないけど」
バルゴン「たまに感じるんだよ……野生の勘みたいなもので……」
ジャイガー「……?何をじゃ?」
バルゴン「……」
バルゴン「あいつのボクらを見てる時に感じる雰囲気が……まるで獲物を品定めしてるみたいに感じる時があるんだ」
イリス『……』
“テンタクランサー”
ド ス ッ
ガラシャープ「」
マルコブカラッパ「!!?」
マルコブカラッパ「な……お前……いきなり何を!!?」
イリス『……』
“体液吸収・DNAコピー”
ドクンッ
ズズズズ…
ガラシャープ「」ズズ…
マルコブカラッパ「が……ガラシャープ!!!?」
976 = 970 :
ガラシャープ「」ズズ…
マルコブカラッパ「……!」
マルコブカラッパ「や……やめろォォォォッ!!」ガバッ
“飛び付き攻撃”!!
ガシィッッ
イリス『!!』
マルコブカラッパ「やめろお前!!俺の下積み仲間に何をする!!味方に手を出すとか正気か!?」
イリス『……』
ガラシャープ「」ズズ…
マルコブカラッパ「~~~このっ!!」
マルコブカラッパ「やめろって言ってんだよ!!」
“噛みつき攻撃”!!
ガリィッ
イリス『!!?』
マルコブカラッパ「やめないとこのまま胸の肉を全て食い千切って……!!」ギリギリ
イリス『……っ』
シュルル…←触手
マルコブカラッパ「!!」
977 = 970 :
“高出力超音波メス”
カッ
ザクザクッッ
マルコブカラッパ「ぐあっ……っ!?」ガクンッ
“高出力超音波メス”
ザクッ
“高出力超音波メス”
ザクザクッ
“高出力超音波メス”
ドシュゥッ
マルコブカラッパ「――……!!」ゴフッ
イリス『……』
“槍腕(スピア・アブソーバ)”!!
ブシュゥゥゥゥッ
マルコブカラッパ「」ゴボッ…
マルコブカラッパ「」
ダラン…
イリス『……』
“DNAコピー”
ドクンッ
マルコブカラッパ「――……」ビクンッ
マルコブカラッパ「」
ズズ…
イリス『……』
978 = 970 :
イリス『……いりす しってる』
イリス『こうかくるい は ちぎれた てあし さいせい できる』
ズズ…
マルコブカラッパ「」
イリス『だから おまえ を くえば』
シュルル…←イリスの千切れた触手
ズルッ…
ズリュリュゥッッ←新しい触手
イリス『なくした ぶぶん も さいせい できる』
白眼ゴジラ「……」ガララッ
イリス『……!』
白眼ゴジラ「」カッ
“放射熱線”!!
ゴォォォォォォォォッ
イリス『……!』
“コピー・ガラシャープ:熱エネルギー吸収能力”
バチチチチチチィッ
白眼ゴジラ「……!!?」
バチチチィ…
シュゥゥゥゥゥ…
イリス『……』
白眼ゴジラ「……っ」
イリス『…… それは もう イリス には 効かない』
979 = 970 :
イリス『これで また イリス 強くなった』
“コピー・熱エネルギー変換”
“コピー・巨大化・触手”
ズズズ…メキメキッ←触手
イリス『……』
“アンチ・プラズマ・フィールド”!!
白眼ゴジラ「!!」
ドゴォッッ
白眼ゴジラ「!?」
ドゴォッッ ガガッ
白眼ゴジラ「……っ!」グラッ…
ガクッ…
イリス『……次 は どうする?』
白眼ゴジラ「……」
イリス『……どうやって イリス に 勝つ ?』
白眼ゴジラ「……」
イリス『…… ひょっと して』
イリス『 絶望 してる ?』
X星人vs地球怪獣連合軍
戦闘区域
メカゴジラ2『……』
『戦闘システム起動・全武装リミッター解除』
ガシャシャシャンッ
『ターゲット:全地球怪獣軍団』
ゴロザウルス「……!」
クモンガ「……これはまずいな」
メカゴジラ2『“全方位攻撃(オールウェポン・ファイア)”』
カ ッ ッ
地球怪獣軍団「……!!」
ド ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ッ ッ ッ
「「うわあああああああああああああっ!!!!?」」
980 = 970 :
メカゴジラ2『“フィンガー・ミサイル”』
ズヴァヴァヴァヴァッ
ドゴゴゴゴォォォォンッ
カマキラス「ぎゃあっ!?」
クモンガ「ぐあっ!!?」
ゴロザウルス「っ!!!!」
チタノザウルス「はぁ……早く終わらせて海底で静かに平和に暮らしたい……」
“突風攻撃”!!
ゴォォォォォッ
バラン「んぎっ!!く……クソッ!これじゃ動けもしな……」
メカゴジラ2『“スペースビーム”』
ギュィィィィィッ
ドゴォォォォンッ
バラン「ぎゃんっ!?」
マンダ「うぐぁっ!?」
マンダ「クッ……!たしかに……これでは回避も防御もしようが……!」ゲホッ
メカゴジラ2『“ハイプレッシャー・ホーミングミサイル”』
バシュシュシュッッ
キングコング「!!」
ドコゴゴォッ
キングコング「ウホァッ!!?」
ジラ「ご……ゴリラさん!?」
981 = 970 :
フラケンシュタイン「……!」
オルガ(※クモンガの毒針でダウン中)
フラケンシュタイン「!!」ハッ
フラケンシュタイン「……! ……!」クィックィッ
サンダ「ぬっ……どうした!?」
ガイラ「なんだ!?策があんのか!?」
フラケンシュタイン「……」
クィッ(オルガを指差す)
サンダ「……!なるほど!ゴリラさん!!」
キングコング「!?」
ガイラ「そうか!ゴリラの!こいつを盾に使って攻撃を凌ぐぞ!!」
キングコング「!!」
メカゴジラ2『“クロスアタックビーム”』
バシュゥゥゥゥゥッ
キングコング「!!」
ガシッ←オルガ
キングコング「ウホァッッッ!!」
グイッ
“オルガ・シールド”!!
メカゴジラ2『!!?』
ドゴォォォォォンッ
オルガ「」シュゥゥゥゥゥ…
メカゴジラ2『!!!?』
サンダ「やった!」
ガイラ「上手くいったぜ!!」
ジラ「フランケンさんやりマスネ!!」
フラケンシュタイン「……」グッ←サムズアップ
キングコング『うむ……中々の名案であった(英語)』
982 = 970 :
オルガ「……っ」ピクッ
オルガ「き……貴様ら……よくも……」
サンダ「!!?」
ガイラ「オイ!?コイツまだ生きてんのかよ!!?」
ジラ「どうやったら死ぬんデスカ……!?」
オルガ「わ……私は……不死身なのだ……!!」
サンダ「……っ」
サンダ「!!」
デストロイア「終わりだな人間ども……随分と邪魔してくれたもんだ……」
メーサー部隊隊長「……!我々もここまでか……っ!」
メーサー部隊隊員「……!クソッ!」
デストロイア「まとめて今度こそ……跡形も残さず消し飛ばしてやる!!」
“ミクロオキシゲン・チャージ”
バチバチバチバチィッ…
サンダ「!!」
983 = 970 :
サンダ「まずい!人間達が!おい!ガイラ!!」
ガイラ「なんだ!?今日は人間喰っても良いのか!?」
サンダ「……」
フラケンシュタイン「……」
ゴンッ ボカッ
ガイラ「いてっ!いってぇ!!2対1かよ!?冗談だよ冗談!!」
サンダ「ゴリさん!!手を貸してくれ!!」
キングコング「!!」
キングコング『あいわかった!(英語)』
サンダ「これをこうして……」
※クモンガの糸
グルグルグルグル…
オルガ「……!?き……貴様……ら……なん、の……」
サンダ「行くぞぉぉぉぉっ!!」
ガイラ「チッ……なんで俺がこんなこと……」
フラケンシュタイン「!!」
キングコング「ウホァァァァァッ!!」
“怪力×4”!!
ブゥンッッッッ←糸
オルガ「!?」ガクンッ
グイッ
オルガ(わ……私を投げ飛ばす気か!……?)
オルガ「……っ!!?何を……」
984 = 970 :
デストロイア「……じゃあな……今度こそ死ね!!」
“最大濃度・オキシジェン・デストロイヤー・レイ・腹ビーム”!!
カ ッ ッ ッ
メーサー部隊『……っ!!』
ブゥン……
オルガ「ぐおおおおおっ…」ヒュゥゥゥゥゥ…
ズズゥゥゥゥゥンッ ←デストロイアとメーサー部隊の間に
メーサー部隊『!!!?』
デストロイア「なっ……!!?」
オルガ「ぐぅ……」
オルガ「 ! ! ? 」
バ シ ュ ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ ッ ッ ッ ←腹ビーム
オルガ「なっ……」
オルガ「 ぐ わ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ っ ! ! ! ! ? 」
ハ ゙ チ ハ ゙ チ ハ ゙ チ ィ ッ…
985 = 970 :
オルガ「……ぐあっ……!?」
ジュゥゥゥゥゥ…
ボロッ…
オルガ「……っ!!?か……身体が……崩れて……いく……!? ど……どういうことだ……!?」
オルガ「ご……ゴジラの再生細胞が……再生が追い付いていないと……言うのか……!?」
デストロイア「……チッ……馬鹿が……何をやってんだよ……」
メーサー部隊『……!』
メーサー隊隊長「……助かった……のか!?」
メーサー隊隊員「わ……わかりません」
メーサー隊隊長「い……今のうちに後退だ!少しでも離れろ!」
オルガ「き……貴様……私の……俺の身体に……何を……何をしたぁぁぁぁっ!!?」ジュゥゥゥゥゥ…
デストロイア「……」チッ
オルガ「なんだこれは……どうなっている……何故……何故私の身体が……」ボロッ…
デストロイア「……俺のオキシジェン・デストロイヤーは無敵の分解攻撃だ。ミサイルやビームが効かない怪獣の皮膚にもダメージを余裕で与えられる。 それの最大濃度・最大出力のデストロイヤー・レイを直撃貰えば……まぁそうなるって話だ。ゴジラの細胞だろうが関係あるかよ」
オルガ「……っ!!」ジュゥゥゥゥゥ…
デストロイア「……あんな雑魚どもにしてやられたテメェが悪いんだぜ。馬鹿な奴め」
オルガ「貴様……っ!!」
デストロイア「もうオメェは助からねぇよ……御愁傷様って奴だ」
986 = 970 :
オルガ「き……貴様……貴様ぁぁぁぁぁぁっ!!」
ボロッ←岩
オルガ「誰が……誰がさっき貴様を助けてやったと思っている!!?」ジュゥゥゥゥ…
デストロイア「……チッ……テメェが何しようともう助けるなんて出来ねぇのは変わりねぇんだよアホめ」
オルガ「……っ!!」
オルガ「がああああああああっ!!」
“波動光線”!!
デストロイア「!!」
バ シ ュ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ッ ッ ッ
デストロイア「ぐあっ……!!?」
ズガガガガガガガガッ
ド ゴ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ン ッ ッ ッ
デストロイア「……っ!」ガラッ…
オルガ「ぬぅ……」ジュゥゥゥ…
オルガ「 ウ ガ ア ア ア ア ア ア ア ッ ! ! ! ! 」
ダンッ
“ハンマーフィスト”!!
オルガ「があああああああああああああっ!!」
デストロイア「!」
デストロイア「チッ……」
987 = 970 :
デストロイア「フンッ……ヤケクソか」
“尾鋏”
ギュオッ ガギィィッ
オルガ「――っ」ガクンッ
メキメキッ…
オルガ「が……」ジュゥゥゥゥゥ…
ボロッ… ホ ゙トッ←左腕
オルガ「あ……がぁっ…」ジュゥゥゥゥゥ…
デストロイア「……だがまぁ……助けてもらったのは事実だな……」
ブゥン…←角
デストロイア「……だからまぁ……俺様に手をあげた事には目を瞑って……せめて早く楽にしてやるよ」
オルガ「ぐあ……が……」ジュゥゥゥゥゥ…
デストロイア「……」ニヤリ
「 じ ゃ あ な 」
“ヴァリアブル・スライサー”!!
ズ バ ン ッ ッ
オルガ「 ! ! ! ! ? 」
988 = 970 :
オルガ「……っ!!」ガフッ…
ゴボッ ゴボボ…
ジュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ…
オルガ(消えていく……私の肉体……野望……全てが……)
ゥゥゥゥ…
(――私の……夢……千年…王……国……――)
……
【オルガ:消滅】
デストロイア「……」
デストロイア「……さて……」
989 = 970 :
デストロイア「……あとは……」ギロッ
メーサー隊隊員「奴め……!!やはりこっちにきます!!」
メーサー部隊隊長「チッ!なんて執念深い怪獣だ!!」
デストロイア「俺は俺に手を出した奴は必ず殺すってな。決めてんのさ」
ズゥン… ズゥン……
デストロイア「逃げられるとでも思ったか……?」
メーサー部隊隊員「……!!」
メーサー部隊『我々の冷凍メーサーの燃料は……もう、底を尽きました……!』
メーサー部隊隊長「……どうやら……寿命が少し伸びただけだったようだな……」
メーサー部隊隊長「……」
メーサー部隊隊長「……ん?」
デストロイア「……何?」
990 = 970 :
バチィ…
バチバチバチィッ…
メーサー部隊隊員「なんだ……?空間に放電現象……?」
バチバチバチィッ…
バチチチチチチィッッッ…
カッ
ズ ズ ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ ン ッ …
???「……」
デストロイア「……?」
デストロイア(なんだコイツ……俺と人間との間に割って入るかのように……何もない空間から突然現れやがった……?)
メーサー部隊『……!!!!』
メーサー部隊隊員「あ……あれは……」
991 = 970 :
メーサー部隊隊員「まさか……!!」
デストロイア「……お前は……何者だ?」
???「……」
メーサー部隊隊長「……!!」
メーサー部隊隊長「“三式機龍”……!!」
三式機龍「……」
三式機龍「……!」ギロッ
三式機龍「 グ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ ッ ッ ッ ! ! ! ! 」
992 :
機龍きたあああああ!!
993 = 970 :
一旦ここで切ります。更新遅くてすいません。読んでくださってる方本当にありがとうございますm(__)m
あと、前も言ったようにゴールだけは決めてますので完結はなんとかさせます。……スレで名前が挙がった怪獣は自分に出来る範囲でSSに組み込もうとして欲張った結果大分ゴチャゴチャしました。申し訳ないです……
ただ僕は怪獣全部好きなので愛だけはある、つもりです。タケ魔人には本当にごめんなさいです……
次スレを作りますので次からはそっちに書き込みます、ご迷惑おかけしますm(__)m
994 = 970 :
次スレになります。次からはこっちに続きを書き込みますm(__)m
ゴジラジュニア「父さんとガメラさんってどっちの方が強いの?」(Part.2)
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1444625240/
995 :
乙
新スレでもよろしくな
996 :
埋めた方が良いのかな?
997 :
埋めればいいのか?
998 :
1000まで埋めておけば依頼の有無に関わらずHTML化されるから、埋めればいいんじゃないか
999 :
乙
更新遅くてもちゃんと来てくれるから偉い
みんなの評価 : ☆
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