元スレミニラ「父ちゃんとガメラさんってどっちの方が強いの?」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
601 = 584 :
ジーダス「白目なんぞ剥きやがって……ふざけてんのか?」
602 :
白目はヤバい
603 :
なんで?
604 :
白目ってことはGMK時の怨霊ゴジラか。
闇ゾーマみたいなものかねぇ。
ってか、イリスは?
606 :
白目ゴジラきたwww
てか、今回はえらくギャグ要素多目だったなwww
609 :
バラゴン逃げてー!
最凶のゴジラや!!
610 :
合同自衛隊(仮)作戦指令本部
同基地内・格納庫
ガメラ自衛隊・隊員「……本当にこんなものが……正直目の前で見ても信じられません」
Gフォース整備班・班長「ハハッ無理もありませんよ。でも現実です。『コイツら』こそが我々の切り札です」
隊員「……」
特生自衛隊・整備員「班長!両機とも各最終点検終わりました!パイロット搭乗し次第発進させるそうです!」
班長「そうか……よし!全員退避準備!」
整備班『はい!!』
隊員「……」
班長「貴方もそろそろ退避を……?……どうかしましたか?」
隊員「……」
611 = 610 :
ガメラ自衛隊・隊員「……」
Gフォース整備班・班長「……?」
隊員「……私は自衛隊に入って長いです……この国を護る事こそが自分の使命だとずっと信じていました」
班長「……」
隊員「ですが、我々は無力だった……。圧倒的なギャオスの物量に次々と戦線を突破されて……このまま何も出来ずギャオスの群れに敗北し、この国は蹂躙されてしまうものだと……もうおしまいだとすら、正直思っていました」
班長「……!」
隊員「……自衛隊員失格です。……しかし貴方方のおかげで我々は奴等と今こうして戦えています。まだこの国を護る事が出来ます」
班長「……」
隊員「……まだ私が若かった頃……その時も怪獣がこの国を襲い多くの犠牲を出していました。今と同じように……我々は奴等に戦いを挑みました。例え勝ち目がなくても、この国の為に……」
隊員「……その時私と共に仕事をしていた整備長のおじいさんが、言っていたんですよ」
班長「……?」
隊員「……」
『昔、子供の儂は火の中を逃げ回った。恐くて恐くて、今でも夢に見る』
『今度は、絶対に守ろうや』
班長「……」
整備班『……!』
隊員「……どうやら私は自衛隊員として、決して忘れてはならないことまで忘れてしまっていたようです」
612 = 610 :
隊員「我々は最後の一人になっても決して諦めません。最期の瞬間まで……この国を護るために戦います」
班長「……」
整備班『……』
班長「……我々も貴方方と同じ覚悟です。例え前線に出なくても、パイロットの、そして人類の命を預かるこの仕事に誇りと命を賭けています。我々も貴方達と最期まで戦いますよ」
隊員「……」
班長「大丈夫です。『コイツら』の整備は完璧に仕上げています。『コイツら』ならこの国を、人類を、地球を護ってくれる、そう信じています」
整備班『……』グッ
隊員「……本当に感謝します」
隊員「我々(ガメラ自衛隊)の航空戦力が『彼等』を支援します」
班長「……了解です。『コイツら』をよろしくお願いします」
『全パイロットの搭乗を確認。発進準備に入ります。各員は速やかに退避してください』
班長「……行きましょう」
隊員「……ええ」
613 :
指令「……そうか。準備が出来たか」
部下「はい。いつでもいけるそうです」
指令「では直ちに出撃させよう。メーサー隊とスーパーXⅢでは限界がある」
部下「了解です」
指令「……お願いします」
Gフォース上官「……」コクッ
Gフォース上官「あー……あー……ンンッ」ゲフンゲフン
指令「……?」
部下「……?」
614 = 613 :
Gフォース上官「……よし」
Gフォース上官「……いいか?作戦の目標はX星人の超大型母船の破壊だ。我々はその為に敵の怪獣どもを掃除する!」
『了解!』
Gフォース上官「いいか!この際ハッキリと言っておくがゴジラより厄介な奴はこの世にいない!!肝に命じて恐れず行け!!
怪獣どもに我々の力、目にもの見せてやれ!!」
「 “メカゴジラ” “ガルーダ” 」
「 “MOGERA” 」
「テイクオフ!!」
615 :
遂に人類側の切り札キター
617 :
ゴジラのカードゲームが捨て値だったから箱買いしたけど
モゲラが使い易くて強くて格好良くなってて感動したよ
619 :
整備のおっさんは平成ガメラ2か…
主いい仕事しすぎでしょ
感動してちょっと泣きそうになったわ
620 :
ガメラ世界の自衛隊からするとGフォースなんてとんでもないオーバーテクノロジーだよなwww
でもそれを上手く共演させてる>>1に感服。
621 :
>>1
テンション上がりまくりだ!どうしてくれるwwwwww
ガメラの航空自衛隊…ガメラ3のクーガー1とクーガー2もここにいるのか!
あとは東京SOSのブルー1とブルー2もいるのかな?
623 :
そろそろ
624 :
生存報告です。ちょっと忙しくて遅くなってます。読んでくれてる方、本当に申し訳ないです
625 :
>>624
待ってるぞヨロシク!
626 :
>>1
楽しみにしてるぞ!
無理のない範囲でよろしく!
627 :
某動画で凄いものを見たのでこっちも早く続きが読みたいです
628 :
>>627
kwsk
629 :
自演してまでニコ粕の宣伝とか気持ち悪いんで別にいいです
631 :
ドドドドドドドドドドドド…
部下「ガルーダ、メカゴジラ(平成)、MOGERA、共に順調に目標地点に接近してます!」
部下B「護衛のクーガー1、クーガー2から連絡。周囲にギャオス始め敵の確認出来ず!」
指令「……よし、ではもう一度状況を確認しろ!X星人と怪獣達の戦いはどうなってる!?」
部下「了解、スーパーXⅢと冷凍メーサー隊に通信繋ぎます」
ザー……ザザザ…
部下「!?」
部下「つ……通信、繋がりません!」
指令「!!?」
Gフォース上官「何!?」
部下「!? ほ……報告!当基地の上空に、突然未確認飛行物体が!」
指令「何だと!?いつの間に……!?」
特自上官「これは……X星人のとは別のタイプですが恐らく敵のUFOです。UFOから現れた複数のアンノウンが基地施設内に侵入してきてる!」
指令「何!?」
特自上官「直接ここを叩きに来たのか……!」
Gフォース上官「……メカゴジラ達を発進させて離れたタイミングで……!」
指令「冷凍メーサー隊の活躍が逆に此方に目を向けさせる形になってしまったか……!」
ドゴォォォォォンッ
グラグラ…
指令「……っ!……そして此方にまだ策があると踏んで様子を伺いメカゴジラ達を発進させた後を突いたとしたら……!」
Gフォース上官「……!」
Gフォース上官「……狙われていたのか……!」
632 = 631 :
合同自衛隊(仮)作戦指令本部
同基地建物・入口付近
???「フフフ……我々侵略者連合を甘く見るとどれだけ恐ろしいことになるか教えてやるぞ地球人どもめ……!」
ザッ
ザッ
ザザッ
ブラックホール第3惑星人「フフフ……まさか我々にも出番があるとは誰も夢にも思うまい……!」
ブラックホール第3惑星人B「我々は地球のことを調査するのは得意な宇宙人……!」
ブラックホール第3惑星人C「ここを見つけることも何か隠し玉を持っていたこともすぐに調べあげてやったわ……!」
(前略)第3惑星人 「我々のメカゴジラは今X星人どもに貸してしまってるが……代わりにコイツらを借り受けてる。問題ない」
デストロイア幼体群『ギシャァァァァァァァッ!!』
ソルジャーレギオン群『ギュィッ ギュィッ』
(略)惑星人「フハハハハッ!さぁ!邪魔な地球人どもを一掃するのだ!!」ババーン!
デストロイア幼体群『ギシャァァァァァァァッ!』
ソルジャーレギオン群『ギュギュィッ ギュィッ』
ウジャウジャ
ゾロゾロ
(略)B「……せまいな」
633 :
良かった投下来たよ
634 = 631 :
ブラックホール第3惑星人「よし!地球人を見つけ次第皆殺しにしろ!!」
指令「非戦闘員、その他職員は直ちに奥に退避!!退避を確認後防護シャッターを降ろせ!時間を稼ぐんだ!」
部下「な……なんて数だ!数十匹の小型怪獣が基地内に侵入してきていますよ!」
指令「……!迎撃準備だ!歩兵部隊を急がせろ!……しかし……これは…どうしたら……!」
東宝自衛隊「待ってください!!」
指令「!!」
東宝自衛隊「基地内の戦闘の作戦なら我々におまかせください!此方にも、実はまだ策と切り札は残っています!こんなこともあろうかと!!こ ん な こ と も あ ろ う か と ! !」
指令「なんだと!?」
部下「実際にこんなこともあろうかとって初めて聞いた!」
東宝自衛隊「ええ。全員で協力し、まずはこの事態を乗りきりましょう」
指令「……頼りになりすぎるな……」
部下(なんでこの人たちゴジラに勝てなかったんだ……?)
Gフォース上官「……しかし、1つ気掛かりな事が……基地機能が麻痺した状態ではメカゴジラやガルーダ、それにMOGERA達のバックアップが出来ません」
特生自衛隊「恐らく敵の妨害でしょうが……通信の繋がらない冷凍メーサー隊やスーパーXⅢのことも心配ですね……」
部下「護衛のクーガー1、クーガー2もです……」
指令「……彼等はもし後方支援を受けられなくても任務を優先するでしょう。そして自分達のやるべきことを自分達で判断し、死力を尽くしてやってくれる筈です。
まずは我々もここをなんとか切り抜けて生き残らねば。そして出来るだけ早く前線の彼等を助けられるよう努めましょう」
全員「……っ」コクッ
Gフォース上官(……スマン、パイロット達よ……武運を祈るぞ……!)
635 = 631 :
キィィィィィィィィンッ…
クーガー1「クーガー1、周囲に敵の反能ありません」
クーガー2「クーガー2、こちらも敵を確認出来ません」
ザザー……ザザッ
クーガー1「……おかしい……本部との連絡がつかない……」
ガルーダパイロット「……こちらもだ。応答がない」
MOGERAパイロットB「……何かあったのかな……?」
メカゴジラパイロットA「……事前の作戦説明の通り、我々は何が起こっても任務を優先、続行する。やることは変わらない、宇宙人どもの悪趣味な怪獣コレクションを一掃する!それだけだ!」
全員「……了解!」
MOGERAパイロットA「……しかし通信が繋がらないのは痛いな……今の情報の確認も出来ない……」
MOGERAパイロットC「そうだな……」
MOGERAパイロットC「X星人どもと地球の怪獣達の戦いはどうなってるんだ……?」
636 = 631 :
同時刻
X星人VS地球怪獣連合軍
ドゴォッ バキィッ
ザクッザクッ
ガツンッ
ボグォッ
オルガ「ーーがはぁっっ!!?」
ドガシャァァァッ
オルガ「うぬぅぅぅ……」ググッ…
ゴロザウルス「寝てろ!!」
“ドロップキック”
ドゴォッ
オルガ「っ!?」ゴシャァッ
ガイラ「あんテメェまだ息あんのかクラァァッ!!」ガスッガスッ
バラン「オラ嘗めんじゃねぇぞクノヤローがぁ!!」ベシベシッ
カマキラス「調子乗ってんじゃねぇぞエイリアン野郎がぁ!!」ザックザック
キングコング『WOOOOOOOOOO!!』
ドコドコドコドコ←ドラミング
ジラ『GYAOOOOOOOOOOOOOO!!』
サンダ「コイツめ!コイツめ!」ドカッ ドカッ
オルガ「……っ!」
オルガ(お……おのれ地球の下等生物どもめ……!いつまでも調子に乗っていられると……)ピクッ
フランケンシュタイン「……」
ヒョイッ←瓦礫
フランケンシュタイン「……」
ガ ツ ン ッ ッ
オルガ「!!?」ドサァッ
バラン「地球の怪獣嘗めんじゃねぇぞぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!」ベシッ ベシッ
ガイガン「……どっちがワルかもうわかんねぇなコレ」
637 = 631 :
ガイガン「クソが!モスラどもが邪魔して助けにも行けねぇ!!」
バトラ「自分の心配でもしていろ!」
“プリズム光線”!
バチィィッ
ガイガン「チィッ!」
オルガ(こんな……こんな屈辱が……!)ボロッ
マンダ「気を付けろ。コイツは強力なビームもあるし何よりゴジラの細胞を取り込んでてどんなダメージも再生する」
ガイラ「あ?ゴジラの細胞?」
サンダ「よくそんなものを取り込もうと思ったものだ……」
バラン「頭おかしいんじゃないのコイツ」
オルガ「……っ!」プルプル
ジラ「見た目だけならソンナに他人の気がしまセーンけど……」
ゴロザウルス「まぁでも再生能力以外は大したこと無かったな」
キングコング「ウホ」
クモンガ「とりあえず糸で縛っておくか」
カマキラス「しっかしゴジラの細胞を取り込むってか?よくやるぜ」
オルガ「……っ」
カマキラス「それでこんな醜い姿になってんならご苦労なこったな」
オルガ「」ブチブチブチィッ
638 = 631 :
オルガ「……っざっけるなよ……」
地球怪獣軍団「……?」
オルガ「ふざけるなよ貴様らぁぁぁぁっ!!!!」グァァッ
ゴロザウルス「!?」
マンダ「何!?もう動けるまで回復したのか!?」
“念動力”!!
シュルルルルッ←電線
オルガ「私は!!」
ビシィッ
クモンガ「ぐあっ!?」
カマキラス「うえっ!?」
オルガ「肉体を!!」
ビシィッ ビシィッ
サンダ「なんだ!?電線が勝手に!?」
ガイラ「ま……巻き付いてきやがる!?気味わりぃ!!」
ビシィッ
フランケンシュタイン「……!」
オルガ「失った肉体を……!!」
ビシィッ ビシィッ
ジラ「アウッ」
キングコング「ウホっ!?」
オルガ「美しいミレニアンの身体を……取り戻したかっただけだ!!」
ビシィッ
マンダ「ぐっ……!」
バラン「うわっ」
オルガ「こんな……」
オルガ「こんな醜い姿を……最初から望んでいた訳では無いわァ!!この細胞を頼るしか、なかったのだ!!」
639 = 631 :
オルガ「終わりにしてやる……!」
キュィィィィィィッ
マンダ「! マズイ!奴の光線攻撃だ!!」
ジラ「what!?ソンナもの撃てるまで回復したっていうんデスカ!?」
サンダ「光線……つまりビームというやつを撃つ気か!?」
ガイラ「ビーム!?ビームってあのビームか!?やべーぞ兄貴!縛られて避けられねぇ!!」ググッ
バラン「えぇっ!?どうすんだよオイラたち!」
マンダ「クソッ……!」ググッ…
ゴロザウルス「キングコング!お前の怪力で千切れないのかコレ!?」
キングコング「ウホっ!ウホ……」ググッ…
“念動力”
シュルルルルッ←地下通電ケーブル
キングコング「?」
マンダ「しまった!気をつけろ!高圧電流が……」
バチィッ
バリバリバリバリバリバリッッッ
キングコング「――っっっ!?!?!?!?!?」
バチバチバチバチィッ
ゴロザウルス「あぁっ!?」
ジラ「キ……キングコングサーーーンッ!?」
キュィィィィィィッ
オルガ「貴様らを完膚なきまでに叩き潰してやる……!!」
マンダ「……っ!」
640 = 631 :
オルガ「“波動光線”!!」
マンダ「……っ!」
バシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ‼
マンダ「!? 外しただと!?」
ガイラ「助かったのか!?」
サンダ「……いや、あの方角は……!」
バリバリバリバリバリバリ
キングコング「ahhhhhhhhhhhhhhh!!?」バチバチバチバチィッ
ジラ「コングサーーーンッ!!?」
スーパーXⅢ「冷凍メーサー隊、手を緩めるな!デストロイアをこのまま冷凍……」
バシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ
スーパーXⅢ「!!?」
ギュワァァァァァンッ
バチチィィッ
スーパーXⅢ「!!??」
パイロットA「右翼に被弾!システムにエラーが発生!なんだ!?ただの光線じゃないのか!?」
パイロットB「一旦高度を取れ!空中でシステムを立て直すんだ!」
ゴォォォォォ…
冷凍メーサー隊隊員「隊長!スーパーXⅢが……!」
冷凍メーサー隊隊長「確認してる。一旦態勢を立て直す為に高度を取るそうだ。それよりお前たち、デストロイアから目を離すな!スーパーXⅢがなくても我々で奴を足止めし続けて……」
パキッ…
冷凍メーサー隊「!!?」
パキキッ…
「……手を緩めたな?」パキキッ…
641 = 631 :
バ ゴ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ン ッ ッ←氷
バキィィィンッ…
デストロイア「……」ガララ…
冷凍メーサー隊「……!で……デストロイアが……復活を……!」
冷凍メーサー隊隊長「……冷凍兵器への耐性が上がっているというのか……!?」
デストロイア「……」
デストロイア「……どうやらあの飛んでた奴がお前ら人間どもの要だったようだな……」ギロリ
“オキシジェン・デストロイヤー・レイ”!!
バシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ
冷凍メーサー隊「!!!!」
ドゴォォッ
ゴバァッ
「うわぁぁぁぁっ!!?」
「ぎゃああああああっ!!!?」
冷凍メーサー隊隊長「……!!総員、メーサーを撃ちながら後退しろ!!後退ィィッ!!」
デストロイア「……どうにも以前死んだときの記憶が曖昧だと思ってたが……そうか……お前らだったんだな……」
“オキシジェン・デストロイヤー・レイ”
バシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ
ドゴォォッ ドゴゴォッ
「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」
「クッソォォォォォォォォッ!?」
ドゴゴゴォッッ
冷凍メーサー隊隊長「……っ!」
デストロイア「一匹たりとも逃すものかよ……」
デストロイア「 皆 殺 し だ ぁ ぁ ぁ っ ! ! ! ! 」
642 :
追い付いた!久しぶりに更新されてて嬉しいです!
643 :
続きが来てたか!
次が待ち遠しいぜ!
644 :
オルガの光線ってそういえばそういうものだったね。
もう15年か。早いな。
645 :
最近これを読むのが楽しみで仕方ありません これかろも頑張ってください!
646 :
デストロイア「 ガ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ッ ! ! ! ! 」
バトラ「……!厄介な奴が!」
モスラ「バトラ!」
バトラ「わかってる!」
ガイガン「っ!?挟まれた!?」
“超音波光線”!
“プリズム光線”!
バシュゥゥゥゥゥゥッ バチバチィッ
ガイガン「ぐあっ!!?」ガクッ
ゴォッ
ガイガン「!!」
“ダブル・翼ラリアット”!!
ゴガガッ
ガイガン「――ぬぁっ!」ドガシャァッ
ガイガン「……っ……っの虫カスどもが……!」
ガコンッ←胸のシャッター
モスラ「! バトラ!避けて!」
バトラ「!」
ガイガン「行け!“ブラッディ・スライサー”!!」
バシュシュッ
キュィィィィィィンッ キュィィィィィィンッ
バトラ(……!丸ノコ状のブーメラン兵器か)
バトラ「チィッ!」
スカッ スカッ
バトラ「外れた!?」
モスラ「……!いえ!違います!」
バトラ「!!?」
647 = 646 :
キュィィィィィィンッ
メカゴジラ2『……!』
スパッ←クモンガの糸
メカゴジラ2『……』ビコーンッ
バトラ「何っ!?」
モスラ「まずい……!」
ガイガン「あとは……」
チタノザウルス「……」コソコソ
ガイガン「チタノォォォォッ!!」
チタノザウルス「ひぁ……見つかっちゃった……このまま海底に逃げて大人しく暮らしたかった……」
ガイガン「メカゴジラのサポートだ!わかってんだろうなァ!!」
チタノザウルス「あぁ……水中で穏やかに暮らして余生を満喫したかった……」
バリバリバリバリバリバリッッッ
キングコング「ウホホホホホホホホホホホホホホホホホホッ!!!!?」
ジラ「ご……ゴリラサァァァァァァンッ!!!?」
サンダ「やばい!このままではゴリさんが感電死してしまう!!」
ガイラ「いやこれもう手遅れなんじゃねぇのか兄貴!!?」
フランケンシュタイン「……!」
ズゥゥゥゥゥンッ……
フランケンシュタイン「……!」
オルガ「……よくもやってくれたな……地球の猿どもが……!」
648 = 646 :
キングコング「ウホホホホホホホホホホホホホホホホホホッ!!!?」
バリバリバリバリバリバリッッッ
サンダ「……ま……まずい……!」
ガイラ「クソッ!ほどけねぇ!」グイグイ
オルガ「お前らもそこの猿のように感電死させてやろうか?」
キングコング「ウホホホホホホホホホホホホホホホホホホッ!!!?」
バリバリバリバリバリバリッッッ
サンダ「……!」
ガイラ「……や…やべぇ……」
フランケンシュタイン「……っ」
バリバリバリバリバリバリッッッ
キングコング「 ウ ホ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ッ ! ! ! ! ? 」
ジラ「ゴリラサァァァァァァンッ!!!!」
オルガ「ハハハハハハハッ!思い知れ下等な星の猿どもがぁっ!!!!」
649 = 646 :
ガシィッ←通電ケーブル
オルガ「!?」
キングコング「――ッ!!」ブチブチィッ
オルガ「何っ!!?」
ガシィッ ガシィッ
オルガ「くっ……離せ猿が……」
キングコング「……」
650 = 646 :
キングコング『猿じゃねぇ……ゴリラだ』←英語
オルガ「」
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