元スレミニラ「父ちゃんとガメラさんってどっちの方が強いの?」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
901 = 893 :
ドゴラ「……あー……」
超ゴジラ「……」
ガバラ「」チーン…
ドゴラ「……ごーめーんーねー……」
ブチッ
超ゴジラ「……先手は譲ったからな……!!」ギロッ
ドゴラ「!!」
※現実世界
白眼ゴジラ「」グインッ
宇宙ギャオス「!!?」ビクッ
ギャオス「こっちを向いた!?」
902 = 893 :
超ゴジラ「右足セット!」
ズンッ!
超ゴジラ「左足セット!」
ズンッ!
超ゴジラ「尻尾アンカーセット!!」
ズズゥゥゥゥゥンッ!!
キ ュ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ッ …
超ゴジラ「必殺!!」
ガバラ「いてて……」ムクッ
ガバラ「……ん???」
超ゴジラ「……っ!!」カ ッ ッ ッ
ドゴラ「……っ!!?」
“ 超 ! ハ イ パ ー ス パ イ ラ ル 熱 線 ! ! ! ! ”
ゴ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ ッ ッ ッ
903 = 893 :
ゴオオオオオオオオオオオオッ…
ドゴラ「!!?」
ズ ン ッ ッ ッ ッ
ドゴラ「……っ!!!!」
※現実世界
白眼ゴジラ「」キュォォォォォォッ
“放射熱線”!!
カ ッ
904 = 893 :
ドゴラ「うっ……」
ゴォォォォォォッ
ドゴラ「うあああああああああああああああああれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!!?」
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ
ボッ←大気圏
ドゴラ「 と … … と ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ば ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ さ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ れ ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ る ぅ ぅ ぅ ぅ ぅ ぅ ぅ ぅ ぅ ぅ ぅ ぅ … … … … !!」
オ オ オ オ オ ォ ォ ォ ォ ォ ォ … ←宇宙空間
<アァァァァァレェェェェェ…!
キラーンッ…
ガバラ「……っ!!!!?」パクパク…
超ゴジラ「フシューッ!」
ガバラ「……っっっ!!!?」ガクガク…
ガバラ「……」
チラッ
超ゴジラ「……」
905 = 893 :
超ゴジラ「……」
超ゴジラ「これが……超ゴジラだ!!」
ドンッ!
906 :
ドゴラはとある人のせいで意識の高いヤバい奴なイメージがwww
907 :
ドゴラが来るのは予想外だった、、、
909 :
ライスさんのせいで怖いイメージがあったがこっちではかわいいなドゴラww
しかし、怪獣王はよ起きんとやばいで(主に敵が
910 :
ガバラ「」
ガバラ「……いやドン!じゃねぇだろぉぉぉぉぉぉぉっっっ!!!!?」ガタガタ
超ゴジラ「想像以上のパワーを感じる」フシューッ
ガバラ「アバババババババ……まさか……まさかドゴラを一発で宇宙の彼方に吹っ飛ばすなんて……っ」
ガバラ「畜生!なんて気の毒な奴だ!……いや、それより……こっからどうすれば……!」
???「――落ち着くでギラ、ガバラよ」
ガバラ「……!? なんだ!?誰か俺に話しかけてるのか!?」
???「そうでギラ。今直接お前の脳内に……は無理だからお前にだけ聞こえるようにヒソヒソ話してるでギラ。事前の打合せ通りにいくでギラ」
ガバラ「……! まさかお前か……!」
???「そうでギラ。奴の超スペックに太刀打ち出来る怪獣はもはやギララだけでギラ」
ガバラ「……伏せてたのに名前言っちゃったぞ今」
???「あっ……まぁいいでギラ。やることは同じギラ」
宇宙大怪獣ギララ「奴を倒せるのは……このギララだけでギラ……!!」
ギラーンッ!
911 = 910 :
超ゴジラ「もはや特訓なんか必要ないんじゃないだろうか……こんなに強いんだからもうチビッ子からの人気もうなぎ登りだろう」
ガバラ「おうおう超ゴジラさんよ!調子に乗っちゃいけねぇよ!!」
超ゴジラ「なぬ?」
ガバラ「たかが一匹怪獣を倒しただけじゃあ強さアピールにゃあ足りねぇな!!」
ガバラ「というわけで続けて実戦訓練だ!!アンタにはコイツを倒してもらう!」
超ゴジラ「……?」
“白色火球”!!
超ゴジラ「!?」
ドゴォォォォッ
超ゴジラ「ぐあっ!!?」
ガバラ「……ヘッヘッヘ!」
ズンッ
ギララ「ギーラギラギラギラ!お前の次の対戦相手は……このギララでギラ!!」
超ゴジラ「……っ!!」ブチブチブチッ
912 = 910 :
※現実世界
白眼ゴジラ「……!」
バチバチバチィッ←背鰭
ガラシャープ「……!来るよ!伏せなマルコ!」バッ
マルコブカラッパ「うひぃっ!」バッ
ギャオス「……!何ぃっ!?」
白眼ゴジラ「――っ!!」
“放射熱線”!!
カ ッ ッ ッ
ギャオス「くっ!」バッ
ハイパーギャオス「!!」
バ ジ ュ ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ ッ ッ ッ
ハイパーギャオス「 ぐ あ あ あ あ あ あ あ っ ! ! ! ? 」
ド ォ ォ ォ ォ ォ ォ ン ッ
ギャオス「チッ!危ないところだった……」
白眼ゴジラ「……!!」
グインッ←熱線
ギャオス「なっ……」
913 = 910 :
ゴ オ オ オ オ オ オ オ オ ッ ッ ッ
ギャオス「こいつ……熱線を吐いたまま向きを……っ!!」
“放射熱線・凪ぎ払い”!!
ギャオス「ぎっ……」
バジュゥゥゥゥゥゥッッッ
ギャオス「ぎゃっ――」
白眼ゴジラ「……っ!!」グインッ
ギャオスの群れ「……なにっ」
ゴ オ オ オ オ オ オ オ オ ッ ッ ッ
ギャオスの群れ「 ぐ あ あ あ あ あ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ っ っ っ ! ! ! ! ? 」
ド ド ド ド ド ド ド ド ド ォ ッ ッ ッ ッ
ォォォォ…
バラバラバラ…
白眼ゴジラ「……」シュゥゥゥゥッ…
914 = 910 :
マルコブカラッパ「ギャオス達が……とうとう最後の群れまで殺られちまったYO!」
ガラシャープ「……来たね……行くよマルコ!!」
マルコブカラッパ「了解!!」
白眼ゴジラ「……」
白眼ゴジラ「!」ピクッ
マルコブカラッパ「“飛びつき攻撃”!!」
ガバッ
ガシィィィッ
白眼ゴジラ「!?」
ガヂッ←前肢
ガヂヂッ←ゴジラの両腕
白眼ゴジラ「――っ!」ギチチッ…
マルコブカラッパ「ヌハハハハハハハ!敵が全滅したと思って油断したな!!?甲殻類の硬さとパワーを嘗めるなYO!!さぁガラシャープ!!両腕は封じたYO!!」
ガラシャープ「フフフ……!ゴジラとかいったね……?アンタがいくら強かろうと……あたし達のコンビネーションには敵いやしないよ……!!」シュルルルル…
白眼ゴジラ「……!」ギロッ
バチバチバチィッ←背鰭
ガラシャープ「そう……両腕塞がれちゃ……そしてマルコブカラッパがあんなに腹に密着してちゃ……マルコを攻撃する術はアンタにはない……そうなると必然的にあたしを狙うわよねぇ……?」
白眼ゴジラ「――!!」
“放射熱線”!!!!
カ ッ ッ ッ
ガラシャープ「……っ!!」
915 = 910 :
バ ジ ュ ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ ッ ッ ッ
ガラシャープ「……っ!!」
マルコブカラッパ「……!!う……上手くいくのか……?」
ガラシャープ「……」ニヤリ
“熱エネルギー・吸収”
ドクンッ
白眼ゴジラ「――!?」
ガラシャープ「~~~!!」
“エネルギー返還・巨大化”
グググググ…
メキメキメキッ…
ガラシャープ「――っっっ!!!!」ズズズ…
白眼ゴジラ「……!!」
ガラシャープ「フフフ……!」
ズズゥゥゥゥゥゥン…
ガラシャープ「……驚いたかい?あたしは熱エネルギーを餌にパワーアップできる怪獣なのさ……!本来ならこの力で銀幕でガメラを始末する怪獣になる筈だったが……思わぬ形で役に立ったよ……!!」
マルコブカラッパ「おおおおおお!!流石だYO相棒!!」
ガラシャープ「フフフ……凄まじいエネルギー量ね……ここまでパワーアップ出来るなんて……」シュルルルル……
ガラシャープ「没怪獣……嘗めるんじゃないよ!!」
白眼ゴジラ「……!」ググッ
916 = 910 :
※夢の世界
超ゴジラ「コイツ……俺の超・放射熱線を吸ってパワーアップしただと……!!?」
ギララ「ギ~ラギラギラギラ!!見たか!このギララはあらゆるエネルギーを吸収しパワーアップする無敵の怪獣なのでギラ!!人間の核ミサイルだってギララには効かないギラ!!」
ガバラ「良いぞギララァァァッ!!やっちまえぇぇぇぇっ!!」コソコソ
ギララ「ギ~ラギラギラギラ!何が怪獣王ギラか!!シリーズ続編が出ずスペックを正当に評価されない怪獣がこの世にはごまんといるギラ!!!!
その無念……代表として今日ここで、このギララが示すギラ!!!!」
超ゴジラ「……!」
超ゴジラ「ハッ!甘ぇやろうだな……核ミサイルが効かねぇだと?そんなもん自慢にもなんねぇよ!!」
ギララ「……なにぃ~!?……いや、なにギラ~!?」
超ゴジラ「そんなもん俺だって効かねぇよ……何がごまんといるだ、このアンテナ怪獣が!!」
ギララ「」ピキーンッ
917 = 910 :
ギララ「よくも……よくもこのギララの素敵アンテナを馬鹿にしたでギラな……!!」プルプル…
超ゴジラ「あ?だったらどうしたってんだ」
ギララ「もう許さないでギラ!!見せてやるギラ!ギララの力を!!」
超ゴジラ「ハッ!さっきみてぇな不意討ちでもねぇ限りテメェの攻撃なんぞこの超ゴジラに……」
ヒュオッ
ドゴォォォッ
超ゴジラ「ぐあっ!!?」
ザザッ
超ゴジラ「……にゃろぉ……なんで後ろから攻撃が……」
???「……」ズゥゥゥゥン…
超ゴジラ「!!?」
ギララ「ギ~ラララララ!“怪獣の無念”はギララが示すギラが……怪獣以外の無念は“そいつ”が示すギラ!!!!」
ガバラ「なっ……あ……アイツは!!」
???「……」
超ゴジラ「……っ!!」
超ゴジラ「な……なんだコイツは……!!」
918 = 910 :
タケ魔神「……」ズゥゥゥゥン…
タケ魔神「……バカヤロー!コノヤロー!」
919 :
ギララ、逆襲の時間だな
920 :
ギララの逆襲を知っている人間が果たして日本に何人いるのやら……
921 :
タケ魔神って何だwww
922 :
>>921
■タケ魔神(右)
ギララの逆襲に登場した守り神。封印解除の儀式にネチコマとかあったり顔とかからわかるのだが実際見るとどっからどう見てもただのビートた○し
923 :
VS版キングギドラ出すことがあったらあまりひどいことしないでほしいな......あいつ何にも悪いことしてないのに散々な目にあってるから
924 :
ゴジラアイランドの怪獣とか出してほしいなぁ
925 :
バラゴンと護国三聖獣カワイソス
926 = 925 :
間違えて変なところで感想入れちゃった
927 :
おかしい話だけど、ゴジラ対若大将ていう企画があったらしい
928 :
どうせならガッパも出てこないかな
930 :
ガッパは、あの曲に乗って登場しそう
931 :
こうして茶番してる間にまわりは劣勢になってくんですが・・・アンギラス頼むから死なないで~
932 :
変身人間シリーズからは出ない?
933 :
アスカ要塞とかは?
934 :
ヤマトタケル…ボソッ
936 :
チタノザウルス何で宇宙怪獣側に居るんだろう?
あのアンテナやM塩基で洗脳されてる様子じゃなさそうだけど
937 :
ゴジラに怨みがあるんじゃない?
938 :
>>935
お前が来たらややこしくなるだろう
939 :
更新はよ
940 :
更新遅くてごめんなさい。
あとすいません、表記がいくつかあったみたいですがタケ魔神でなくタケ魔人が正しいようでした
怪獣好きの癖に名前間違えるとか怪獣好き失格過ぎます……そこホントすいませんでした
941 = 940 :
超ゴジラ「……」
タケ魔人「バカヤロー!コノヤロー!」
超ゴジラ「……」
タケ魔人「ネチコマ!ネチコマ!」
コマネチコマネチ
超ゴジラ「……」
超ゴジラ「……え……マジでなんなんコイツ」
942 = 940 :
ギララ「ふふふ……ソイツはかつてはギララとは敵同士だった伝説の守り神的な土地神的なビートた○し的な地球人が信仰的な感じで崇めてた伝説の存在……その名もタケ魔人でギラ!!」ギラーンッ
超ゴジラ「意味がわからねぇぞ」
タケ魔人「バカヤロー!コノヤロー!」
超ゴジラ「ふざけんな!こんなふざけた存在認められるか!完全にただのビートた○しだろうが!!怪獣映画をなんだと思ってんだ!!なんでもありでも限度があるわ!!」
タケ魔人「バカヤロー!コノヤロー!」
超ゴジラ「大体コイツバカヤロー!コノヤロー!とコマネチしかしてねぇじゃねぇか!!何これ!?
つかお前コイツと銀幕で戦ったの!?ホントに!?」
ギララ「ギラ!!観ずに映画を評価しようとは片腹痛いでギラ!!そういうの絶対にいけないんでギラよ!!
あとぶっちゃけこうなったのはお前らの新作が出なかったせいだと思うギラ!!」
超ゴジラ「俺絶対関係ねぇだろ!!ついでにガメラも関係ねぇよ多分!!」
ギララ「おっと!戦闘中ギラよ!!余所見しちゃダメギラ!!ツッコみに夢中になってると痛い目見るでギラよ!!」
超ゴジラ「あぁ!?」
タケ魔人「バカヤロー!」
“タケ魔人パンチ!”
バキャアッ
超ゴジラ「ぐおっ!?」
タケ魔人「コノヤロー!」
“タケ魔人チョップ!”
バシィッ
超ゴジラ「おぅっ!?」
タケ魔人「バカヤロー!コノヤロー!」
“タケ魔人ネチコマ!”
コマネチコマネチ
超ゴジラ「……」
超ゴジラ「?」
ギララ「“白色火球”!!」ボッ
ドゴォォォォンッ
超ゴジラ「どわっ!?」
ドシィィィィンッ…
ギララ「やったー!!ゴジラをひっくり返したでギラ!!」
タケ魔人「バカヤロー!コノヤロー!!」
ワァァァァァッ
超ゴジラ「……っ!クソッ!コイツら腹立つ!!」
943 = 940 :
ガバラ「おぉっ……!やっちまえー!ギララ!タケ魔人!!」コソコソ
タケ魔人「バカヤロー!コノヤロー!」バキィッ
超ゴジラ「ぬぅっ!」
タケ魔人「ダンカンコノヤロー!!」バキィッ
超ゴジラ「ぬぁっ!?ダンカン?何処の怪獣だ?」
タケ魔人「ジョンソンコノヤロー!!」バキャアッ
超ゴジラ「おぶぁっ!?名前変わってんじゃねぇか!?」
タケ魔人「ネチコマ!ネチコマ!」
超ゴジラ「それやめろ!!腹立つ!!」
ギララ「ギラララ!良い調子でギラ!!さぁ!タケ魔人!ヤツを抑えるでギラ!!」
タケ魔人「バカヤロー!コノヤロー!!」ガシィッ
超ゴジラ「あっ!?テメェこの程度で俺を……」
ギララ「そ~らそらそらリンチでギラ~!!」
バキィッ
ドゴォッ
バシィッ
超ゴジラ「痛っ!?あだっ!このっ……」
ギララ「“白色火球”!!」ボボボッ
カッ
超ゴジラ「!」
ドゴゴゴォォォォォォンッ
超ゴジラ「……っ」
超ゴジラ「テメェェェェェッ!!絶対殺すかんな!!ぶっ殺すかんなテメェコラァァァァァァッ!!」
ギララ「ギ~ラギラギラギラ!全然堪えないとはなんてタフな奴でギラ!!でも……その動けない状態でそんなこと……やれるもんならやってみるでギラ!!」
超ゴジラ「」ブチッ
944 = 940 :
※現実世界
ガラシャープ「そのまま抑えてなマルコ!!」
マルコブカラッパ「YOYO!!任せるYO!!」
“両腕羽交い締め!!”
メキィッ…
白眼ゴジラ「……!」ググッ…
マルコブカラッパ(……!コイツ……なんて不気味な奴だYO!生物にくっついてる感じがしないYO!まるで死体に組ついてるみたいだ……!)
ガラシャープ「アンタの熱線で巨大化しパワーアップしたあたしの尾の力……思い知りな!!」
“ヘビースイング”!!
ゴゥッ
バ キ ィ ィ ィ ィ ッ
白眼ゴジラ「――!」
ドガシャァァァァァンッ
白眼ゴジラ「……!」ガララ…
マルコブカラッパ「Oh……!ちょっとミーも身体ぶつけたYO……」
ガラシャープ「あ……ごめん……」
945 = 940 :
ガラシャープ「そうらもう一発!!」
“ヘビースイング”!!
ド ゴ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ン ッ
白眼ゴジラ「――!」
ガラシャープ「うふふ……アンタの熱線のパワーは凄まじいね……!!さらに……これでも喰らいな!!」
“テールドリル”!!
ド ス ッ ッ ッ
ドジュルルルルルッ…
白眼ゴジラ「……!!」
グラッ…
ガクッ
白眼ゴジラ「――……」
シーン…
マルコブカラッパ「……?」
マルコブカラッパ「……流石に動かなくなったみたいだYO……?」
ガラシャープ「……そう……じゃあ……仕上げねマルコ」
マルコブカラッパ「ん。油断しちゃダメだYOガラシャープ」
ガラシャープ「ええ……わかってるわ」
946 = 940 :
ガラシャープ「さぁ……フィニッシュよ……」
シュルルル…
マルコブカラッパ「離れるよガラシャープ」
ガラシャープ「ええ……もう大丈夫よマルコ」
“巻き付き攻撃”!!
メキメキメキッ…
ガラシャープ「……ふふふ……終わりだね……ゴジラとか言ったっけ……?怪獣王も戦い方と相性と連携があれば倒せるんだよ!」
白眼ゴジラ「」
ガラシャープ「……さぁ……もう終わって休みましょう……」
ガラシャープ「さぁ……その口を開けて……?」
シュルル… ←舌
ガラシャープ(……あたしはねぇ……この舌を相手の体内にまで入れる事でその相手の熱エネルギーを根こそぎ奪うことが出来るんだよ……!)
ガラシャープ「ほら……?その口を開けて……?もう楽になりましょう?」
メキメキメキッ…
白眼ゴジラ「――……っ」ググッ…
ガラシャープ「……そうよ……ほら……さぁ……あたしの舌で……天国に連れていってあげるから……!!」
白眼ゴジラ「……」
ガパッ… ←口
マルコブカラッパ「おおっ……!」
947 = 940 :
ガラシャープ「……そうよ……良い子ね――」
白眼ゴジラ「……っ」ググッ…
カッ
白眼ゴジラ「っ!!」
ガ バ ァ ッ
ガラシャープ「えっ――」
ガ ブ リ ッ ッ ッ
ガラシャープ「!!?」
マルコブカラッパ「なっ……」
ガラシャープ(……っ!!?こいつ……あたしの首に……)
白眼ゴジラ「……!!」
“必殺・暴龍殺し”!!
ベ キ ベ キ ベ キ ッ ッ ッ ! !
ガラシャープ「ぁ……が……」
マルコブカラッパ「……えっ……」
マルコブカラッパ「が……ガラシャー……」
白眼ゴジラ「……っ!!」
バキボキィッ
ガラシャープ「――……」ゴフッ
マルコブカラッパ「が……」
ガラシャープ「マル……ゴ……にげ……」
白眼ゴジラ「――っ!!!!」
バ キ ン ッ
マルコブカラッパ「」
948 = 940 :
ガラシャープ「」ダラン…
白眼ゴジラ「……」
ズルッ…
白眼ゴジラ「……」
ポイッ
ドズゥゥゥゥゥン… ←ガラシャープ
マルコブカラッパ「が……」
マルコブカラッパ「が……あぁ……あ……」
マルコブカラッパ「ガラシャァプゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!!!?」
949 = 940 :
数十年前……
ガラシャープ『……あたしたちの映画企画……なくなっちゃったわね……」』
マルコブカラッパ『ぼくたち何がいけなかったんだろう……』
ガラシャープ『……ウチなんか2匹も子供がいるのに……これからどうしたら……』
マルコブカラッパ『やっぱりインパクトや個性が足りなかったのかな……もっと個性とかいるのかな……』
ガラシャープ『……』
マルコブカラッパ『もっとこう……陽気な外国の蟹って感じのキャラにしてみるとか……うーんまだインパクトが足りないかな……』
ガラシャープ『……』
マルコブカラッパ『……ねぇ……ガラシャープは映画に出てどんな活躍したかった?』
ガラシャープ『……あたし?あたしは活躍より別に……』
ガラシャープ『……でも……ううん、そうね……やっぱり出たかった。映画に出て……そして……どうせなら……あたしは』
ガラシャープ『ソフビが出るぐらいの怪獣に、なりたかったな……』
マルコブカラッパ「ガラシャァプゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!!!ウオオオオオオオオオオッ!!!!」
950 :
マルコブカラッパ「貴様ぁぁぁぁぁぁっ!!よくも……よくもぼくの下積み仲間を……絶対に許さな……」
フォォォォ…
マルコブカラッパ「!」ピクッ
マルコブカラッパ「……あぁっ!!?誰だ上から急に……」
マルコブカラッパ「……っ!?お……お前は……」
イリス『……』
マルコブカラッパ「コイツ……イリス……!?今まで何処に……!」
白眼ゴジラ「……!」ギロッ…
イリス『……』
みんなの評価 : ☆
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