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    元スレミニラ「父ちゃんとガメラさんってどっちの方が強いの?」

    SS+覧 / PC版 /
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    701 :

    そういえば、因縁の対決だったなwww

    702 :


    ラドン「メガヌロンの盛り合わせを頼もうか」


    これは怒っていい

    703 :

    まさかのメガギラスVSラドンがここで見れるとはwww

    704 :

    ガメラが初めて仲間を名前で呼んだ・・・
    打ち解けてきた証拠か。

    705 :

    被食者と捕食者の戦い、こんなところで見られるなんて!

    707 :

    メガギラスって強いの?

    708 :

    弱っちいイメージしかないメガギラスさん

    709 :

    ガメラ「……っ!」

    ラドン「……!」ポリポリ←メガニューラ


    超翔竜メガギラス「……クックック……我はメガニューラの中の王として生まれた存在……“メガギラス”!!」


    ガメラ「……メガギラス……!」

    ラドン「……」ポリポリ

    メガギラス「そう……食物連鎖を越えて外敵を滅ぼし種族の繁栄を促すのが我の役目……」

    ガメラ「……!」

    ラドン「……」ポリポリ

    メガギラス「本来なら我も宇宙人とやらに協力する気は無かった……種族の繁栄を邪魔するものは全て敵だからな……そして何より……我は王……誇りがある」

    ガメラ「……なら……何故?」

    ラドン「……」モグモグ

    メガギラス「……フッ……簡単なことよ……たまたま敵だったゴジラよりも許せぬ敵……明確なる天敵が貴様らの側にいたからよ。そういう者を滅ぼす事が我が使命……だから我も奴等の側についてやったまで……!」

    ガメラ「……その天敵が……」

    ラドン「……」モッシャモッシャ

    メガギラス「そう……!その天敵こそがラドン……貴様なのd喰 う の を や め ろ ! ! ! ! 」ブチブチブチィッ

    710 = 709 :

    ラドン「……」モグモグ

    ゴクンッ

    ラドン「……フン!くだらん。地球の危機という時にそんな事に拘ってるとは……やはり虫は虫頭か」

    メガギラス「……なんだと?」ピキッ…

    ラドン「地球が滅べば種族も糞もないだろうに」

    メガギラス「……ふん……なら貴様を始末した後で宇宙人どもも皆殺しにすれば良いだけよ」

    ラドン「……話にならん」

    ラドン「だが……ガメラが狙いでないなら此方としても好都合だったな。オイ、先に行け」

    ガメラ「!」

    ラドン「もう何度も言わんからな」

    ガメラ「……わかってる。気を付けて」

    ラドン「……こんな奴に遅れは取らん。自分の心配をしろ」

    ガメラ「……」コクッ

    “ジェット噴射”

    ゴォォォォォォォォォォッ…



    ラドン「……」

    メガギラス「……遅れは取らんだと?何処までも嘗めてくれる……」

    711 = 709 :

    ラドン「貴様は食っても不味そうだな」

    メガギラス「ぬかせ!!貴様こそ切り刻んで腸を我らの幼虫の餌にしてくれるわ!!」

    ラドン「フン!食物連鎖というものを改めて貴様らに叩き込んでやる」バサァッ…

    メガギラス「何処までも口の減らぬ奴め……!」

    ラドン「……そうだ、一つ言っとくことがあった」

    メガギラス「?」

    ラドン「……正直な」



    ラドン「イルカの方が美味かったぞ」



    メガギラス「」ブチブチブチィッ

    712 = 709 :


    メガギラス「――殺す!!」ゴォォッ

    ラドン「……やってみろ!」ブワァッ

    713 :

    乙!
    ラドンひでぇwww

    714 :

    乙です
    ラドンも煽りよるwww

    716 :

    グランドさんやカイザーさんも出る?

    717 = 716 :

    カイザーは出るだろうけどドラッドとグランドは出るかな?

    718 = 716 :

    連投すまん

    719 :

    マジでラドンひでえwww味でも負けるってwwwwwwwwwwwwwwwwww

    720 :

    煽るなぁwww

    722 :

    戦場①
    ★地球怪獣軍団&エメゴジvsメカゴジラ(II)&チタノザウルス&X星人
    ★モスラ&バトラvsガイガン強化型
    ★人類冷凍兵器軍vsデストロイア(完全体)

    戦場②
    ★アンギラス&キングシーサーvsデスギドラ

    戦場③
    ★ラドンvsメガギラス

    戦場④
    ★ゴジラ(白眼)vsガメラ怪獣軍団

    戦場④に向かってる
    ★ガメラ(ゴジラの所に向かってる)

    おまけの戦場⑤
    ★人類vs宇宙人&小型怪獣軍団

    う~んややこしい!!

    723 :

    >>1ってワンピース好きそう

    724 :

    SSで戦闘シーン書く時、一ヶ所でキャラが多いと地の文なしでは書きづらいんだよ
    それに分けたほうが全員の見せ場をつくれるし

    それに戦場がいくつもわかれてるのなんて複数の敵キャラがでてくるバトル漫画だとよくある事だし

    725 :

    とりあえず主役(だよね?)のゴジラにいい加減暴れてほしいのだが、まだ待たねばなならんのか。
    ③のラドンはたぶん勝てると思うけど、②の2匹は流石に相手が厳しい。
    ①もモスラがアムドしても勝てるかどうか…。いやアムドしたら流石に勝てるか。
    とりあえずレギオンに期待。

    726 :

    PS4ゴジラ-GODZILLA-VS
    モスゴジ、アンギラス、
    ラドン、メカゴジラ(初代)、
    バトラ(幼虫&成虫)参戦!
    ギドラにバトラと
    ラドンはアフレコで忙しいなハハハ

    727 :


    ゴォォォォォォォォ…



    ガメラ(……)

    ガメラ(……確か、あのゴジラという怪獣は今ザノン星人達にやられて氷付けになってると言ってた……きっとバルゴンにやられたんだ)

    ガメラ(急がないと……)



    キュィィィィィィッ



    ガメラ「!」ピクッ


    “超音波メス”!!

    キュワァァァァァァァァァッ

    ガメラ「っ!!」バチィッ

    ァァァァ…

    ガメラ「……! 超音波メス……ギャオスか!!」ガバッ



    ???「ウフフ……そう…正解、正解だよ!!だけど、少し違うネェ……!!」



    ガメラ「!」ボボッ…

    ガメラ「“プラズマ火球”!!」ボウゥッ


    ???「……」

    バチィィィィッ

    ガメラ「……!?」

    ガメラ「プラズマ火球を……無力化したのか……?」


    ???「……ウフフ、驚いたかい?アタシはアンタを倒すために生まれた……“対ガメラ特化型ギャオス”とでも言うのかネェ……」


    ガメラ「……!!」

    ガメラ「……ただのギャオスじゃない……コイツは……」

    728 :

    おお投下きた

    729 = 727 :


    アルビノギャオス「……アタシは選ばれた存在……純白のギャオス、“アルビノギャオス”さ!!」


    ガメラ「……っ!!」

    730 = 727 :


    ガメラ「……アルビノ……?」

    アルビノギャオス「ウフフ……そう、アルビノさ!真っ白な、ネ」

    アルビノギャオス「さぁて……ここまで長かったヨ……アンタと戦えるまでネェ……でもようやくお前を殺す機会が回ってきた……この日をどれだけ待ち望んだ事か……」


    “3連プラズマ火球”!!

    ボ ゥ ン ッ ボ ボ ゥ ン ッ

    アルビノギャオス「……なっ!?」

    バチィッ バチチィ…

    アルビノギャオス「……っ!! ……流石、ギャオスには容赦なしって感じだネェ……! でも、学習能力がないんじゃないかい?アタシにお前のプラズマ火球は効かない」

    ガメラ「……」

    アルビノギャオス「見ての通りさ。アタシは翼から特殊な超音波のバリアを張れる。アンタを殺すために手に入れた力だよ」

    ガメラ「……」ギロッ

    ガメラ「」バコンッ

    “シェル・カッター”!!


    アルビノギャオス「!!」

    バキャァッ

    アルビノギャオス「……コイツ!」

    ギュィィィィィィィィッ

    ガリガリガリガリガリガリッッ

    アルビノギャオス「……っ!?ぐあっ!!」

    バキィッ

    アルビノギャオス「……っ!野郎……!」


    ガメラ「お前が何でも関係ない……どのみちギャオスなら抹殺だ」

    ガメラ「……でも……ここは仲間が行けって開いてくれた道なんだ……!」


    ガメラ「お前ごときが……邪魔をするな!!!!」

    731 = 727 :

    アルビノギャオス「……アタシごとき……だと?」ピクッ


    ガメラ「“プラズマ火球”!!」ボウッ

    アルビノギャオス「……効かねぇって言ってんだろォ!!」

    “超音波バリア”!!

    ブゥゥゥゥン… バチィィッ

    アルビノギャオス「喰らいなァ!!」

    “拡散超音波メス”!!

    ギ ュ ィ ィ ィ ィ ィ ィ ィ ィ ッ ッ


    ガメラ「……っ!!」

    “回転ジェット”

    バチチチチチチチイッ

    アルビノギャオス「……!甲羅で防御って訳かい……だが……」


    バチチチチチチチィィッ…



    アルビノギャオス「その程度で全て防げるものかね!!」

    ギュァァァァァァァッ

    ザ ク ッ ッ

    ガメラ「……っ!」

    アルビノギャオス「ハッハァ!!まだまだいくよォッ!!」

    “拡散超音波メス”!!

    ザクッ ザクザクッ

    ガメラ「……!」


    アルビノギャオス「お前はアタシに対する遠距離武器がなく……アタシはお前を遠くから一方的に攻撃出来る!!」

    アルビノギャオス「攻めようと近づけば近づくほど受ける超音波メスの本数は増えるよ!!」

    アルビノギャオス「邪魔をするなだって……!?よく言うよ!!お前では決してアタシには勝てない!!」


    ガメラ「……!」

    732 = 727 :

    アルビノギャオス「お前とアタシの相性は“最悪”なのさ!!何故なら……アタシはお前を殺すために生まれたギャオスだからネェ!!」

    “拡散超音波メス”!!

    ザクザクッ

    ガメラ「……!」

    アルビノギャオス「さぁ!墜ちなァッ!!」

    “急降下キック”

    ドゴォッ

    ガメラ「……グッ……!」



    ゴォォォォォォォォォォ…






    ドゴォォォォォォォォ…ン…

    733 = 727 :

    ガメラ「……!」ガララ…


    バサァッ…

    アルビノギャオス「……ウフフ……どうだい?強いだろう?アタシはさぁ!!」

    アルビノギャオス「悔しいだろう?馴れ合った地球の“お仲間”どもに託された使命も、想いも、それらを果たすことも出来ず……今から全てを踏みにじられるのさお前はネェ」

    ガメラ「……」ギロッ

    アルビノギャオス「アタシはネェ……同族のギャオスどもを喰って喰って喰いまくって……そうしてより強くなったのさ……!」

    ガメラ「!」

    アルビノギャオス「ギャオスとして極限の強さを得た……それがアタシさ。種族として、敵であるお前をただ滅ぼすために……悲願とでも言うのかい?その形こそがアタシだよ」

    ガメラ「ハッ……ギャオスの共食いか……そのまま全員食いあって死ねば良かったのに」

    アルビノギャオス「……!」

    アルビノギャオス「……地球の意思だかなんだか知らないが……アタシたちギャオスが……これから全てを喰い尽くす。アンタを殺してから、全てをネェ……!!」

    キィィィィィィィン…

    ガメラ「……やってみろ」ググ……

    734 = 727 :


    ???『そこまでだ!ザノンのアルビノギャオスよ!!』


    アルビノギャオス「……?」

    ガメラ「……?」



    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…



    ド ゴ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ン ッ ッ


    ガメラ「!!?」

    アルビノギャオス「……!!? なんだい!?地底から何か飛び出してきた!!?」



    ガメラ「……!?」

    ガメラ「……なんだこれ……ゴジラ……?」




    “ゴジラタワー ”



    ズゥゥゥゥゥゥン…

    736 = 727 :


    ???「ザノンのアルビノギャオスよ!!ガメラを殺すのは少し待ってもらおうか!!」

    アルビノギャオス「……?なんだいお前らは」

    ????「フフフ……我々の実験の為に……ガメラを譲ってもらいますよ」

    アルビノギャオス「……実験だと?」


    ゴジラタワー『……』


    ガメラ「……!そうか、これはゴジラじゃない……人工物だ……ということは……ザノン星人の仲間のものか!」


    ???「クックック……気付いたかガメラよ」

    バッ

    Mハンター星雲人「その通り!!そして我々はMハンター星雲人!!さらに!!」

    ????「フフフ……」

    バッ

    キラアク星人「私たちはキラアク星人……貴方の察しの通り、侵略者の仲間です」


    ガメラ「……!」

    アルビノギャオス「……」

    737 :

    アルビノギャオス「……ガメラを譲れだって……?ザノンと手を組んだ宇宙人どもの仲間みたいだけど……なんのつもりだい?
    アタシ達ガメラ怪獣組はガメラを仕留めるためにお前らと協力してやってるんだよ」

    Mハンター星雲人「ククク……そうだったな。お前達が目的の為に我々を利用していたように、我々も自分達の目的の為に貴様らザノン組やX星人その他を利用してきた……」

    キラアク星人「ですが、我々は自分達の目的を既に果たしました。もはや同盟を続ける理由はありません。宇宙人同盟から抜け、これから地球の全てを私達キラアク&Mハンター&シートピアのものとするのです」


    ガメラ「……?仲間割れか?」


    アルビノギャオス「……ザノンの同盟を破るというならお前達の言うことを聞く理由はないネェ」

    Mハンター星雲人「ククク……聞きたくないならそれで良いさ。ガメラを譲らんというなら貴様にも我々の実験台になって貰うだけだ」

    キラアク星人「フフフ……」

    アルビノギャオス「……何ィ?」

    738 = 737 :

    アルビノギャオス「……なんの実験台かは知らないが……お前ら他の雑魚どもとアタシを同じと考えてないかい?」

    Mハンター星雲人「ククク……我々が甦らせた切り札の前ではどんな怪獣も雑魚同然よ」

    アルビノギャオス「……切り札だとォ?」

    キラアク星人「ええ……その通りです。その切り札を甦らせる為に私達キラアクとMハンター星雲人、そしてシートピアは手を組んでいたのです。
    今回の侵略作戦の裏で切り札の復活計画を進めた我々は……とうとうそれを甦らせました」

    Mハンター星雲人「強大な力……全てを凌駕する最強の存在……」

    キラアク星人「もはや我々に勝てる存在はいません」

    Mハンター星雲人「ククク……ガメラよ!」

    ガメラ「……!」

    Mハンター星雲人「貴様ゴジラに会いたがっていたな?」

    ガメラ「……?」

    キラアク星人「会わせてあげましょう、今すぐに!」

    ガメラ「……なに?」

    739 = 737 :

    Mハンター星雲人「見るがいい!」

    キラアク星人「これが!」

    Mハンター星雲人「我々の切り札!!」



    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…


    ガメラ「……っ!?」

    ガメラ(地下から……何かが……?)


    ズズゥゥゥゥゥン…



    ガメラ「……っ!!?」

    ガメラ「……これは……!!」


    Mハンター星雲人「ククク……そう、これこそが……」

    キラアク星人「我々が甦らせた切り札……!」


    「「この宇宙で最強の存在……!!」」

    740 = 737 :


    ズゥゥゥゥゥゥン…

    ゴジラ?「……」


    ガメラ「……!これは……ゴジラ……!?」


    Mハンター星雲人「その通り……だが違う」

    キラアク星人「そう、これはゴジラすら越えた最強の存在……」



    「「スペースゴジラだ」」





    戦闘生命 スペースゴジラ「……」

    741 = 737 :

    スペースゴジラ「……」



    ガメラ「……スペースゴジラ……?ゴジラが、もう一匹……」

    スペースゴジラ「……」シーン…

    ガメラ「……眠っているのか……?」


    アルビノギャオス「……?アレはザノン達が捕獲したという怪獣じゃないのかい?」


    Mハンター星雲人「ククク……こいつはゴジラの細胞から生まれた、ゴジラをも凌駕する、最強の戦闘生命体なのさ!!」

    キラアク星人「地球で一番強い怪獣ゴジラ……それすらも越える最強の怪獣がスペースゴジラです。それを我々は甦らせました」

    Mハンター星雲人「我々Mハンター星雲人はガイガンやキングギドラを擁する宇宙怪獣や怪獣の改造のエキスパート……!!」

    キラアク星人「そして我々キラアクす星人は怪獣の洗脳・操作のエキスパート」

    Mハンター星雲人「宇宙に散らばったスペースゴジラの細胞を回収した我々はシートピアの協力を取り付け地球の地底奥深くでスペースゴジラの復元を始めた。
    そうして長い時間をかけてスペースゴジラをこの通り復活させたのだ……今はまだ目覚めていないが、このスイッチを押せばたちまち覚醒する」

    キラアク星人「そして目覚めさせたスペースゴジラを我々キラアク星人の洗脳装置で操ります。意のままに動く最強の力……フフフ……ああ!楽しみです!」


    ガメラ「……!」


    アルビノギャオス「その実験にガメラを利用しようだって……?ふざけたことを……」

    742 = 737 :

    Mハンター星雲人「ククク……この我々のいるゴジラタワーには対怪獣用の超強力なレーザーとスペースゴジラを操る洗脳装置が組み込まれている」

    キラアク星人「防御も万全、計画も隙がありません」

    ガメラ「……!」

    Mハンター星雲人「……ククク……恐れおののくがいい!そして、世界に我々の力を見せつけるのだ!」

    キラアク星人「フフフ……地球の怪獣ではスペースゴジラに歯が立ちませんよ」

    Mハンター星雲人「ああ!早くその力がみたい!ガメラ!!貴様でその力を実験するのだ!!」



    「目覚めよ!スペースゴジラ!!」

    <ポチッ

    743 = 737 :


    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…


    スペースゴジラ「……」ピクッ


    ガメラ「……!」

    ガメラ(僕専用に特化したギャオスだけじゃなく、ゴジラから作った怪獣だって……?どうする……!?どうすれば……!!)



    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…



    Mハンター星雲人「おお!目覚めるぞ!スペースゴジラが!!」

    キラアク星人「ええ!意識覚醒レベル……18%……37%……45%……」



    スペースゴジラ「……」


    Mハンター星雲人「さぁ!目覚めて我々の僕として生きるのだ!!スペースゴジラよ!!」

    キラアク星人「覚醒レベル71%……」

    バチィッ

    キラアク星人「……あれ?」

    744 = 737 :

    バチィッ

    バチバチィッ

    Mハンター星雲人「なっ……なんだ!?どうしたというのだ!?何故突然計器が異常をきたし始めるのだ!?」

    バチバチィッ

    キラアク星人「……!?」



    スペースゴジラ「……」ピクッ←意識覚醒レベル88%


    キラアク星人「これは……電磁波です!!目覚めたスペースゴジラの身体から発生してる強力な電磁波の嵐で周りの機械が故障していってるのです……!!」

    Mハンター星雲人「……何ィッ!?そんなばかな……!!」


    スペースゴジラ「……」←意識覚醒レベル99%


    Mハンター星雲人「馬鹿な……こんなこと……完全に計算外だ!!」



    ガメラ「……?」

    アルビノギャオス「……」

    745 = 737 :

    Mハンター星雲人「ご……ゴジラタワーのあらゆる機能がうまく働かない……スペースゴジラ……スペースゴジラは!?」

    キラアク星人「……!意識レベル、100%、既に覚醒しています」

    Mハンター星雲人「……!!」チラッ



    スペースゴジラ「……」



    Mハンター星雲人「……ゴクリ」

    キラアク星人「……洗脳装置も、故障しているようです」

    Mハンター星雲人「……馬鹿な……」



    スペースゴジラ「……」



    Mハンター星雲人「……!」

    746 = 737 :

    Mハンター星雲人「……お……オイ!スペースゴジラよ!!」

    キラアク星人「……!」


    スペースゴジラ「……」


    Mハンター星雲人「わ……我々はMハンター星雲人!!我々がお前の身体を甦らせたのだ!」


    スペースゴジラ「……」


    Mハンター星雲人「お、お前は知能も高いと聞いている!!つまりだ!お前には我々に恩がある!!大きな恩があるのだ!!それはわかるな!!?理解できるな!!?」


    スペースゴジラ「……」ピクッ


    Mハンター星雲人「!」

    キラアク星人「反応してますよ!」

    Mハンター星雲人「おお……!そ、そうだ!理解したか!!」

    Mハンター星雲人「お前を再び甦らせたのは我々だ!その借りを返すためにも!!お前にはこれから我々に協力を……」


    スペースゴジラ「……」

    747 = 735 :

    スペゴジとゴジラ塔の組み合わせは考えたことあったけどEMPがあったなぁ

    748 = 737 :


    スペースゴジラ「五月蝿いぞ」

    749 = 737 :

    Mハンター星雲人&キラアク星人「「えっ」」


    スペースゴジラ「……」バチィッ


    “結晶タワー生成”


    ゴゴゴゴゴゴ…


    グラグラッ

    Mハンター星雲人「うわっ!?地震か!?な……なんなのだ!?」

    キラアク星人「……!こ……これは……!!」

    Mハンター星雲人「どうした!?」

    キラアク星人「ち……地下から……」

    キラアク星人「地下から何かがゴジラタワーを突き破ってきています!!」

    Mハンター星雲人「!?」

    Mハンター星雲人「な……なんだと!!?」




    バキャァッ←結晶タワー


    バキャバキャバキャバキャァッ


    Mハンター星雲人「い……いかん……このままではここもぶち抜かれる……!!早く逃げ……」



    ズ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ッ ッ ッ


    Mハンター星雲人「あ……」

    キラアク星人「まっ……」



    ド ゴ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ン ッ ッ ッ ←タワー操作室

    ガララ…

    ガシャァァァン…



    バキャァッ←ゴジラタワー貫通



    スペースゴジラ「……」

    スペースゴジラ「……喧しい連中だ」

    750 = 737 :

    アルビノギャオス「……なんだ……コイツは……」

    ガメラ「……また仲間割れ……?」

    スペースゴジラ「……」


    スペースゴジラ「……くあぁ……寝起きに随分と不快な目覚ましだったな……」ゴキッ ゴキッ

    スペースゴジラ「……?」 キョロッ

    スペースゴジラ「……違和感があると思ったら……地球か……?ここは……」


    ガメラ「……!」ザッ


    スペースゴジラ「……?なんだお前は」

    ガメラ(……?僕を知らない?)

    スペースゴジラ「……少し息苦しいな」

    スペースゴジラ「……」バチィッ

    アルビノギャオス「?」



    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

    ズンッ ズズゥゥゥゥゥン…ズゥゥゥゥゥンッッ


    ガメラ「!!?」

    アルビノギャオス「!? 地下からまた何か生えてきた……!?」


    “結晶エリア生成”!!


    ズ ズ ズ ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ ン …


    ガメラ「……!!」


    スペースゴジラ「……これで少しはマシになったか」


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