元スレ八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「ぼーなすとらっく!」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
551 = 511 :
乙乙
俺ガイル側のキャラからアイドル側に関わってくると嬉しい
アニメ3話で緊張する3人を見ててなぜか八幡早く来いって思った
552 :
乙!このしぶりんとヒッキーの約束が達成するまであと二年か……
553 :
乙です!気長に待ってます!
554 :
乙!久しぶりの更新うれしかったです。番外編ものんびり待ってます
555 :
506だけどsageのやりかた調べました。
確かに調べてから書き込みするべきだった。申し訳ないです。
乙です!
番外編も楽しみにしてます!
556 :
いやー待ってました。 番外編もよろしくお願いします。
557 :
やっぱり皆アニメの三話見てPが八幡に似てるって思ってるんだね。
コミュ力の高い外見は八幡さんですわ。
スタッフの中でこのSS見て影響されたのかって思ったりね?
558 :
2代目シンデレラガール神崎蘭子編
次いで3代目シンデレラガール渋谷凛編
やってくんねえかなあ
559 :
乙
ほんの少ししか出てないのに陽乃さん良いわー
560 = 555 :
>>558
それ面白そうやね。
凛ちゃんとの約束を果たすっていうのも達成できるし
561 :
すごい面白かった
アイマスやはり俺の青春ラブコメはまちがっているどちらも詳しくないけどこれ読んで興味もってしまった
主人公の八幡はどうしてやよい好きなのかな?
562 :
どっちも興味ないやつが読むわけないだろ自演やめろ
563 :
やよいを好きになったきっかけみたいなん語られてるシーンなかったっけ
八幡が自分の友人の話として誰かアイドルに語ってたような記憶があるような
564 :
>>561
何となくヒッキーが好きだと言って一番違和感が無いと思ったからですかね。まぁ完全に私のイメージですが。
ちなみに一番尊敬しているのが春香、苦手なのが美希(嫌いなわけではない)、という脳内設定。
565 = 1 :
ある日の風景 その3
未央「ねぇねぇプロデューサー! ちょっといい?」
八幡「なした」
未央「今度、しぶりんのブロマイド発売されるんだよね? もしかして、もうサンプルとか貰ってるのかなーってさ」
八幡「……まぁ、無いこともないが」
未央「おう! やっぱり!」
八幡「それがどうしたんだ」
未央「いやね、どうにかそれをね、譲ってもらえないかな~なんて……」
八幡「無理」
未央「えー! なんで!?」
八幡「むしろ、何でお前が欲しがるんだよ。いつから凛のファンになったんだ」
未央「いやーある意味じゃ元々ファンみたいなものだけどさ。ほら、持ってたら何かと面白いことに使えるんじゃないかな~と」
八幡「諦めろ。もしくは発売まで待て」
未央「みんな手に入るようになってからじゃ遅いんだって!」
卯月「それなら、直接凛ちゃんに撮らせてもらったらどうでしょう?」
八幡「いたのか島村」
卯月「ガーンッ! さ、最初からいましたよ!? ね、未央ちゃん!」
未央「え? あ、うん。……じゃなくて、しぶりん恥ずかしがって撮らせてなんかくれないって!」
566 = 1 :
八幡「だろうな」
卯月「あぁ、そっか。凛ちゃん照れ屋さんですもんね……」
未央「うーむ…………ん? 写真? ……それなら!」
卯月「どうしたんですか? 急にケータイを取り出して」
未央「ふっふっふ……プロデューサー! これならどうだ!」 ババーンッ
八幡「っ! これは……!」
卯月「あ、可愛い。凛ちゃんの寝顔の写メですね」
未央「これと交換で、ブロマイドを私に譲ってくれいっ!」
八幡「…………」
未央「…………」
八幡「…………ブロマイドは」
未央「……ッ!」
八幡「……ブロマイドは、全3種類1セットだ。お前の手数はそれで全てか?」
未央「……フッ、今ならレッスン中のポニテしぶりんもお付けしよう」
八幡「乗った!」
未央「交渉成立!!」
卯月「い、いいのかなぁ……あはは」
567 = 1 :
… 後日 …
未央「ねぇねぇしぶりん! 今度のテストちょっとヤバくってさ、勉強教えてくれない?」
凛「もう。また? そうろそ自分で出来るようにならないと…」
未央「まぁまぁ♪ このプロデューサーの寝顔写真あげるからさ!」
凛「ん…………いや、別に私は……」
未央「……このネクタイ緩めてる瞬間とか、中々良く撮れてると思わない?」
凛「…………」
未央「…………」
凛「……こ、今回だけだからね」
未央「やーりぃ♪」
卯月「(似た者同士だなぁ……)」
568 = 1 :
アニメで再確認するニュージェネの安定感。
一応本編完結したし、渋の方にも上げてみようかな。
570 :
乙乙
商売上手ww
571 :
>>568
スタッフの中でこのSS見て影響されたのかって思ったりね?
572 :
ないでしょ
でもアニメの名刺Pと
八幡で絡みは読みたい
573 :
>>571
うわぁ…
574 :
何度読み返しても八幡が凛王子を待っているお姫様に見える……
575 :
八幡は俺ガイルの最難関ヒロインだしね
576 :
乙
>>572-573
コピペにさわんなし
577 :
乙!
スタッフがわざわざこんなところまで来て読むわけないのにね。
どんだけ影響したと思いこみたいのさ
578 :
しかし、ブロマイドのサンプルを交換の弾にするとか、勿体ないことするなぁ。
シリアルナンバーとかが入ってないような、市場には出回らないレアものじゃない?
579 :
乙
プロデューサー時代の話は面白いんだがもう戻れないと考えると少し切なくなったりもする
580 :
さて未央はどこで八幡の寝顔を撮れたのか
581 :
八幡が仮眠とってたとこに出くわした、もしくはチッヒー
582 = 570 :
チッヒーが八幡の寝顔や緩めたネクタイをを見れた理由?
583 = 576 :
会社で撮ったとは限らんやもしれん
584 = 581 :
>>583
小町...ではない、か。小町ならまずしぶりんに送るだろうし
585 :
久しぶりんに覗きに来てみたがやはりこのスレは素晴らしいモノだ。
平和だった頃の番外編は癒やしっすなー。
リークした社員に制裁が下った話で今更気になったんだが記事を書いたのはやっぱりお馴染みの悪徳記者だったのかな?
586 :
ある日の風景 野郎共編
八幡「…………」
葉山「あれ、こんな所で何してるんだ?」
八幡「っ! 葉山……」
葉山「ここから何を見て……ああ、テニスコートか」
八幡「……なんだよ」
葉山「いや、別に何でもないよ」
八幡「嘘つけ。すげぇ納得したような顔しやがって」
葉山「気のせいだよ。別に戸塚を見てたんだなとか思ってない」
八幡「めっちゃ思ってんじゃねぇか」
葉山「……いつもここで昼食を?」
八幡「……悪いか」
葉山「……いや、悪くない」
八幡「なら別に……っておい。なに隣に座ってんだよ」
葉山「悪いか?」
八幡「悪い」
葉山「ハハ。言うと思った」
八幡「暇人め」
葉山「それはお互い様だよ」
587 = 1 :
八幡「…………」
葉山「…………」
八幡「…………」
葉山「……なぁ、比企谷」
八幡「……あん?」
葉山「最近、どうだ?」
八幡「お前は俺の親父か」
葉山「茶化すなよ。プロデューサーを辞めてから、元の生活には馴染んだか?」
八幡「……また、おかしな質問だな」
葉山「え?」
八幡「プロデューサーになる前から、元々周囲に馴染めてなかっただろ」
葉山「……また君は、そういう事を言う」
八幡「事実だ」
葉山「でも奉仕部は勿論のこと、戸塚や材木座くん、最近は戸部とも仲良いだろ?」
八幡「お前にはどんな風に見えてんだ。つーか、戸部がああなったのはお前のせいだろうが」
葉山「何のことか分からないな」
八幡「……さいですか」
葉山「じゃあ、訊き方を変えるよ。最近は何してるんだ?」
八幡「何って……そりゃ、あれだろ。…………奉仕部」
葉山「まぁそれも間違いではないな。じゃあプライベートでは普段何してるんだ?」
八幡「さっきからどうしたお前? 何、俺のこと好きなの?」
葉山「どちらかと言えば嫌いだよ」
八幡「お、おう…………はっきり言いやがるな」
588 = 1 :
葉山「それもお互い様さ。……ただの興味だよ。ハマっているものとか無いのか?」
八幡「ハマっているもの、ねぇ」
戸塚「あれ、二人でいるなんて珍しいね」
八幡「戸塚っ!」
葉山「(今日一の声量だな……)」
戸塚「何の話してたの?」
八幡「いや、大した話じゃ…」
葉山「最近何にハマってるかって話してたんだ」
戸塚「ハマってるもの? あはは、そう言えば前にもそんな話してたね」
葉山「そうなのかい?」
戸塚「うん。八幡の趣味を探そう、って」
八幡「その話はもういい。というか、原作7巻のぼーなすとらっく!を読むか特典ドラマCDを聴け」
戸塚「何の話?」
八幡「こっちの話だ」
葉山「でも、趣味を持つのは良いと思うよ。スポーツとか、身体を動かすと気持ちいいしね」
戸塚「そうだよ八幡。今度一緒にテニスしよ?」
八幡「うぐっ…………戸塚に誘われると断れん。むしろ是非とも行きたい」
戸塚「決まりだね♪」 パァァ
八幡「可愛い」
葉山「比企谷。声に出てるぞ」
589 = 1 :
戸塚「葉山くんもどう?」
葉山「いいね、俺も参加させて貰うよ。……ああ、でも」
戸塚「?」
葉山「そうしたら、3人だからダブルスは出来ないな。あと一人いれば…」
八幡「馬鹿、んなこと言ってっとあいt」
材木座「剣豪将軍んんんん、義輝! 参、上ッ!!」
八幡「遅かった……つーかホントに来やがった……」
材木座「けぷこんけぷこん! 我にかかれば雑作も無い。自分の話題には敏感なのだ」
八幡「女子のヒソヒソ話が全部自分の陰口に思えてしまうアレか」
材木座「うむ。少し違うが似たようなものよ」
戸塚「あ、あはは。それじゃあ今度の休み、皆でやろうね!」
材木座「クックック、我の108の絶技を見せてやろう……お蝶夫人は来ないよね?」
八幡「波動球でも打てんのかお前は……来ないよな?」
葉山「(誰の事か分かるのが嫌だな……)呼ばないから安心してくれ」
材木座「で、であれば結構……はーはっはっは!」
戸塚「楽しみだなぁ」
八幡「……まぁ、たまにはいいか」
590 = 1 :
材木座「しかし、何故テニスの話になったのだ?」
八幡「今更それ訊くのかよ」
葉山「比企谷の趣味を見つけようって話をしてたんだ」
材木座「お、おう……成る程な」
八幡「(こいつまだ葉山に慣れてねぇのか)」
材木座「しかし、何やらデジャヴを感じる話題よのう」
戸塚「懐かしいよね」
八幡「あまり思い出したくはないがな」
戸塚「そう言えば、八幡って昔ギターやってたって言ってたよね」
葉山「え、そうなのか?」
八幡「あれをやってた内に入れていいのかは微妙だがな」
葉山「なんだ、それならそうと言ってくれれば良かったものを」
八幡「いやお前に言ってどうすんだよ。つーか今はやってねぇ」
葉山「なら、また始めればいい」
八幡「は?」
葉山「文化祭までまだ日はある。今からでも簡単な曲なら間に合うんじゃないかな」
八幡「……何の話だ」
葉山「俺もギターやってるんだ」
八幡「知ってる」
葉山「一緒にどうだ?」
八幡「何を」
葉山「バンド」
八幡「…………冗談だろ?」
葉山「本気だよ」
591 = 1 :
八幡「無理。絶対無理。むーりぃー」
葉山「どうせなら、君たちも一緒にやらないか?」
八幡「聞けよ」
戸塚「ば、バンド? でも僕、楽器なんて弾いたこと無いし……」
葉山「大丈夫、最初は皆そうだよ。材木座くんはどうだい?」
材木座「ふむ……我の新たな才能を発揮させるのも一興か……ならば是非ともギターを…」
八幡「どう考えてもお前はドラムだろ」
材木座「ですよねー」
葉山「なら、戸塚はベースだな。俺がリードギターやるから、比企谷はリズムギターをやれば丁度良い」
八幡「何、俺あずにゃんポジ? いやそうじゃなくてだな…」
材木座「うむ。ムギちゃん枠はどうなるのだ」
八幡「そこでもない。……ギターなんて、本当にちょろっとやってただけだ。素人と大して変わらんぞ」
葉山「そんなにギターは嫌か?」
八幡「というか、楽器を演奏するのが無理ゲー過ぎる」
葉山「なら、もうパートは決まりだな」
八幡「は?」
葉山「比企谷はボーカルをやればいい」
八幡「………………………………………………What?」
葉山「無駄に発音良いな」
八幡「んなこたどうでもいい」
戸塚「(葉山くん、八幡と話す時だけちょっとだけ雰囲気違うな。こっちが素なのかな?)」
592 = 1 :
八幡「あのな葉山。ボーカルってお前あれだぞ? いっちゃん目立つパートだぞ? まだギターのがマシだっつの」
葉山「じゃあ、ボーカル兼ギターだな」 ニッコリ
八幡「いや何がじゃあなの? 人の話聞いてた?」
戸塚「(そして楽しそう……)」
材木座「(ほむぅ……ブラック葉山と言った所か。確かに何でも知っていそうではある)」
葉山「それじゃ、テニスやった後は楽器見に行こう。知り合いの店があって、そこなら大分安くして貰えるよ」
戸塚「大丈夫かな……でもちょっと楽しみかも」
材木座「ふむ、帰ったらDVDを見返すか。あ、けいおんのね?」
八幡「分かっとる。つーか、何でやる流れなの……」
戸塚「でも八幡、確か渋谷さんも楽器やってなかった?」
八幡「あぁ……企画で少しの間ベースやってたな。本人も結構乗り気で買おうか迷ってたよ」
戸塚「なら、一緒にセッション? 出来るかもしれないし、やってみるのも良いんじゃないかな」
八幡「ん…………うぅむ…」
葉山「(やるな戸塚……)」
八幡「…………」
葉山「…………」
戸塚「…………」
材木座「…………」
八幡「………………………はぁ、しょうがねぇな」
戸塚「っ!」
593 = 1 :
八幡「……とりあえず、楽器見るだけだからな」
戸塚「やった!」
葉山「そうこなくちゃな」
材木座「クックック、ならば我々のバンド名は……“タウゼント・ブラット”だッ!!」
八幡「いやまだやるとは言ってないっての。つーか無駄に格好良くてムカつく」
戸塚「どういう意味なの?」
葉山「ちょっと待ってくれ、今ケータイで翻訳を……あぁ、なるほどね」
八幡「最高の名前だな」
戸塚「八幡!?」
八幡「全く、蘭子も見習ってほしいものだ」
材木座「光速の手の平返し……それでこそお主だ! 八幡!」
葉山「ハ、ハハハ…」
キーン、コーン、カーン、コーン……
戸塚「あ、予鈴が!」
材木座「ぬぅ、次は移動授業ではないか! 急ぐぞ皆の衆!」
八幡「いやお前だけ違うクラスだろ」
葉山「まぁまぁ、俺たちも行こう」
594 = 1 :
材木座「くっ……あの遅れて教室に入るアウェー感だけは免れなければ……!」
戸塚「あ、材木座くん! 走ると危ないよ!」
八幡「…………」
葉山「? どうしたんだ比企谷。俺たちも早く行かないと」
八幡「…………俺は」
葉山「ん?」
八幡「俺はそんなに、見てられない状態だったか?」
葉山「…………」
八幡「お前に気を遣わせる程、燃え尽きてるつもりは無かったんだがな」
葉山「……そんなんじゃないよ」
八幡「…………」
葉山「これは俺がやりたいからやってるだけさ。たぶん、彼らもね」
八幡「……お人好しめ」
葉山「それこそそんなんじゃない。…………というか、理由なんていらないだろ」
八幡「あ?」
葉山「クラスメイトを遊びに誘って、何かおかしいか?」
八幡「…………いや」
葉山「なら、いいだろ」
595 = 1 :
八幡「……つーか、そこは友達を、とは言わないんだな」
葉山「言ってほしかったのか?」
八幡「ふざけろ」
葉山「くく……言うと思った」
八幡「……フッ」
材木座「ええい! 何をしている貴様ら! 早くしないと置いていくぞぅ!!」
戸塚「八幡! 葉山くん! 早く早く!!」
葉山「さ、早く行こう」
八幡「ああ………………礼は言わないからな」 ボソッ
葉山「? 今何か言ったか?」
八幡「なんでもねぇよ」
ーーー
ーー
ー
海老名「…………」
三浦「? 海老名、こんなとこで何してんの? 授業始まんよ?」
海老名「………………ここが、エデンか」 ブハッ!
三浦「よく分かんないけど、とりあえず擬態しろし」
596 = 1 :
なんか書いてたら野郎共編が一番長くなってしまった。まぁでもずっと書きたいと思ってたから満足かな!
P.Kジュピターの人また書いてくれないかなぁ……
597 :
乙でした!
598 :
おつ
相変わらず上手いな
599 :
乙
最近更新多くて嬉しい
600 :
やったぜ。
みんなの評価 : ★★★
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