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    元スレ京太郎「修羅場ラヴァーズ」一「キミと一緒に、抱き合って」

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    みんなの評価 : ★★★×4
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    301 :

    ゾロ目なんやねん…

    302 = 298 :

    家の前でキス以上の行為とか、チャレンジャーだな

    303 = 281 :

    女→京

    じゃなく

    京→女

    になる?

    304 = 282 :

    あそこに髪の長い女性がおるじゃろ?

    元 カ ノ だ

    的な?

    305 = 1 :

    ――彼と、長髪の女性が話している。

    咲にとっては知らない女だが――京太郎には、そうではないようだ。


    「あ……」


    俯いて、何やら家の中に入るのを躊躇うようにしている女を、京太郎が手を引いて誘う。

    ほんの一瞬だけ、咲と女の目線が交わったが、直ぐに須賀家の扉は閉じてしまった。


    「……」


    手から、カバンが滑り落ちる。

    雨水が跳ねて、靴下にかかった。


    「そっか……」


    ――京ちゃんは、大人だもんね。

    原村さんや部長だけじゃないよね。

    京ちゃんに惹かれる、毒虫は。


    「どうしようかな……」


    雨に濡れて、身体は冷え切っていくけれど。

    不思議と――体の奥底から、熱が沸き上がってきた。

    306 :

    京太郎から手を引くか誰だろ
    元カノコーチかな?

    307 = 1 :

    大体予想してるあの人


    キャラ安価下3でー

    308 = 306 :

    優希

    309 = 290 :

    ゆーき

    311 = 289 :

    ゆーき

    312 = 1 :

    「先生、体調は大丈夫ですか? この前の雨は……」

    「ん? 大丈夫だよ、少し濡れたけど」


    唐突に教え子に心配された京太郎は、少し戸惑いながらも答えを返す。

    酷く心配しているようだが、何故だろうか。


    「少し? 全身がずぶ濡れになってたようでしたが……」

    「いや、でも直ぐに温まったし――ん?」


    あの日、自分は家にいて。

    和とは、会わなかった筈だが。


    「それに、この手も――」


    和が、京太郎の手を取り――



    原村さん判定直下
    1~30 あの人に、触れてしまいましたからね
    31~60 あの人に、抱き締められてましたからね
    61~98 あの女に、穢されてしまいましたからね
    ゾロ目 ???

    313 = 298 :

    314 = 290 :

    316 :

    いくのんが来たのか…


    胸が高鳴るな(錯乱)

    317 :

    どれもヤバイ

    318 = 292 :

    >>294サンクス

    319 = 306 :

    原村さんも知ってるのか

    320 = 1 :

    「あの人に、触れてしまいましたからね」

    「っ!」



    和を振り払うように後退する。

    肘が、机にぶつかった。


    「な、何を……」

    「知っていますから。先生のことを、全部」



    「だって、知っていなきゃいけないし……私は、先生のものですから」


    「……ああ、でも。一つ、分からないことが」



    「あの長髪の女性は」


    「誰、ですか?」


    心臓が、跳ねる音がした。

    321 = 280 :

    修羅場らしくなってきたな

    322 = 306 :

    修羅場ってかヤンデレだよ! ww
    生徒に好かれるのも大変だなww

    323 :

    十中八九コーチだと思ってる。
    いくのんは待ってるよう言われてたし、そこは従順かなと

    324 = 292 :

    さあさあ!!盛り上がって参りましたァ!!!

    325 = 272 :

    大穴枠で髪下ろしたはやりん……

    326 = 293 :

    プロ編だけでなくここでも頑張るコーチwww

    327 :

    泥棒猫が誰なのか問い詰めるというお手本のような修羅場

    いいですね

    328 = 1 :

    「この唇も」


    そっと、和が歩み寄る。


    「あの女性に、触れられてしまったのですね」


    静かに、両手を伸ばして。


    「ああ――なんて、こと」


    京太郎の、頬へと――



    「……和」



    京太郎選択肢 下3
    1 ……少し、おかしいぞ
    2 ……そういう悪ふざけは、やめてくれないか
    3 あの人とは、そういう関係じゃ、ない
    4 自由台詞

    333 = 306 :

    4.あの人、実は恋人なんだ

    335 :

    ようやく気付いたか

    336 :

    「……少し、おかしいぞ」

    「……おかしい? どこがですか?」


    小さく首を傾げる。

    その仕草は可愛らしいが、京太郎の背筋には冷たいものが走った。


    「だって。当然じゃないですか」


    「私は、先生のものですから。先生のことは隅々まで知っていないといけないのに……」


    「……ああ、そっか」


    「相手のことを知りたいなら」


    「まず、私のことを知ってもらわないといけませんね」


    うっかりしていました。

    クスリと、小さく笑う。


    「どうぞ、ご覧になって下さい。私の全てを――」


    和が、制服のリボンに手をかけた。


    コンマ判定直下
    1~30 のどちゃん……と、先生?
    31~60 原村さん、京ちゃんに何を?
    61~98 和、先生から離れて
    ゾロ目 ???

    338 :

    おしい、直下ならゾロだったのに・・・・

    339 :

    大会で優勝できなきゃ転校なのにのどか、飛ばすな

    340 = 1 :

    「のどちゃん……と、先生?」


    和の行為を制止するようにかけられた戸惑いの声は、たった今部室に入って来た優希のもの。


    「何をしてるんだ?」

    「……」


    和は、優希に背を向けたまま、リボンを結び直す。

    目線はじっと、京太郎を捉えたまま。


    「――少し、分からないことがあったので。先生に、教えてもらってました」

    「そ、そうなのかー……のどちゃんは、マジメだな」



    ――続きは、また今度にしましょう?

    振り向きざまの和の口が、そう告げた。

    341 = 339 :

    京太郎に逃げ場無し!
    故郷に帰ってからの方が辛いかもな

    342 = 1 :

    1→今の通り。コンマ次第で修羅場
    2→悪ふざけなものですか……といきなり脱ぐ。問答無用で咲ちゃんか部長かあの人が乱入
    3→あの人とはそういう関係じゃない……お前ともな


    な、選択肢でした


    今回はここまでー

    そろそろコーチを出すかもしれない。出さないかもしれない
    ただ次で清澄パートラスト也
    清澄パートが終われば一旦区切りで実に最初のスレぶりの松実京太郎で


    それでは、お付き合いありがとうございました!

    343 :

    神回避であったか
    乙ー

    344 = 339 :


    神回避だったんだな

    346 :

    荵吶?

    347 :

    やっぱ清澄が一番怖いのう

    348 :

    やはり眼鏡をかけた清澄のぺっぴんさんが一番じゃのう

    349 :

    >>348
    ワカメ、ゴートゥホーム!

    350 :

    ちゃーい


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