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    元スレ京太郎「修羅場ラヴァーズ」一「キミと一緒に、抱き合って」

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    みんなの評価 : ★★★×4
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    101 :

    これって遭遇判定?で元カノ選べるんだっけ?

    102 = 1 :

    ゆーきがオチ要因として便利である
    久保コーチはどうしようかな


    とりあえずキャラ安価下3で
    次もちょっと遅れます

    103 = 48 :

    104 = 38 :

    105 = 78 :

    のどっち

    106 = 94 :

    ムロマホは出てきませんかね出てきませんよね

    107 = 57 :

    雀荘で遭遇とか?

    108 = 53 :

    マホは有名プロの教室に通っている(byムロ)から、そこのゲストとして登場すればあるいは……

    109 :

    見学くらい来るんじゃない

    110 = 1 :

    ムロマホ出したところで全国には出さないので即フェードアウトである
    再開しますん

    112 = 40 :

    今回は平和にいこう。な?

    113 :

    「先生、少し教えてほしいのですが」


    京太郎に問いかけるのは、デジタル打ち一筋の原村和。

    全中王者の看板に偽りなく、その実力も京太郎が出会った少女たちの中では上から数えた方が速い位置にいる。

    自分の実力を自負し、効率に従って麻雀を打つ和だからこそ、疑問に感じる点があった。


    「……ここです。効率で言えば、明らかこの牌を切るのはおかしかった筈なのですが」

    「ふむ……」


    京太郎の打ち方も基本はデジタルだが、時折妙な牌の切り方をする。

    元が付くとはいえ相手はトッププロであるし、その実力は疑ってはいないが――だからこそ、腑に落ちない。

    そう顔に表して問いかけてくる和に対して、京太郎は少し考える素振りを見せた。


    「まー……みんながみんな、原村さんみたいな打ち方をするわけじゃないからさ」

    「……」

    「この人はこういう打ち方を好む、この人はよくドラを抱える――だなんて考えて打ってたら、自然と非効率的な打ち方になることがあるんだよね」

    「……そういう、ものですか?」


    ぶっちゃけて言えば経験によるカン頼りなところも大きいのだが、それを伝えたところでこの原村和という少女は納得すまい。


    「ただ……そうだな。原村さんの場合は、そのままの打ち方でいた方が良さそうだね」



    のどっち判定直下
    1~30 ……わかりました
    31~60 ……覚えて、おきます
    61~98 ……わかりません
    ゾロ目 ???

    114 :

    115 :

    病めーや

    116 = 78 :

    117 = 115 :

    わおwww

    118 = 43 :

    ピンフでいくのか。

    119 = 38 :

    デジタル打ちと指導は相性良さそう

    121 = 94 :

    ゾロゾロ高コンマゾロ高コンマ
    そんなに病ませたいのか

    122 :

    長野とかいう魔窟
    ヒッサは天使はっきりわかんだね

    123 :

    時点でゾロ目4つだと……

    124 = 115 :

    のどっちは病ませたかったから満足

    125 = 43 :

    原作=雀力が低いので放置
    修羅場=雀力が高くデレデレ
    雀力が全てか・・・

    126 = 41 :

    病めるのですぼくたち!

    127 :

    「原村さんはデジタル重視の打ち方だし、基本は――」


    頬が、熱い。


    「……原村さん? 大丈夫?」


    理由は、簡単。


    「……和で」

    「……え?」



    「和と、呼んで下さい」


    この人のせい――お陰、ですね。

    128 :

    ここのコンマ運はなんでこんなにすごいんだ

    129 = 38 :

    和が女になってしまった
    部長が真面目で、一年生二人がドロドロとかなんか不思議ww

    130 = 43 :

    まだタコスとワカメが残っている。
    部長はそのままでいてくださいお願いします。

    131 = 40 :

    一人堕ちたか……

    132 :

    彼の手をとり、指を撫でる。

    この手が、この指が。


    「ふふ……」

    「は、原村さん?」


    私をいいように操って――そして、これからも。


    「和でいいと……言った筈ですよ?」


    私を、マリオットみたいに導いてくれる。


    あぁ、こんな気持ち、生まれて初めてなのに――きっと私は、この為に生まれてきたのだと。

    さっきまでの私なら、そんなこと有り得ないだろうと否定するのでしょうが。

    もう、私には――先生しか、見えません。


    「先生の教え方は、とても分かりやすくて……丁寧で……」


    だから、これからも。


    「とても……ために、なりました」


    一生――あなたに、ついていきます。

    133 = 38 :

    おもち戦闘力圧倒的だな

    134 :

    咲→京ちゃんは私だけのもの
    和→私は先生だけのもの
    久→私だってやってみせる!
    ゆーき→???
    まこ→???


    キャラ安価下3でー

    135 = 57 :

    まこ

    136 = 114 :

    138 = 38 :

    優希

    139 = 64 :

    優希

    140 :

    歴史の闇から這い寄る貴ちゃんに期待

    141 :

    そういやコーチは固定イベなんだろうか
    現時点で出せたらそれはそれでヤバイが

    142 = 1 :

    「先生は……」

    「ん?」

    「先生は、前から咲とは知り合いだったんですか?」

    「あー……」


    咲には、学校では先生と呼べと言ってあるのだが、よくそれを忘れられて「京ちゃん」と呼ばれることがある。

    それが久には気になったのだろう。


    「そうだな。知り合いというか……咲のご両親とは仲良くしてもらってたよ」

    「へぇ……」

    「前から宮永家とは家族ぐるみでの付き合いだったからさ」


    懐かしいなー、と目を細める京太郎の姿は、久の知らない一面だ。

    憧れの人のそんな様子を、久は――



    ヒッサ判定直下
    1~30 じゃ、咲の恥ずかしい過去とかも?
    31~60 じゃ、咲の人には言えないようなことも?
    61~98 じゃ、咲があんなに懐いているのも?
    ゾロ目 ???

    143 = 57 :

    はい

    144 = 64 :

    病めるのですぼくたち!

    145 = 137 :

    >>143
    あいかわらずの高コンマでさすがに俺も引くわ

    146 :

    ゆーきを病ませないと(使命感)

    147 = 43 :

    まこを病ませてゆーきだけは病ませないでいよう。

    148 :

    元プロがいる雀荘とか繁盛しそう
    しかも地元雀士なら特に
    ってことでまこも病まないかなぁ

    149 = 140 :

    ゆーきはタコス中毒
    まこさんは髪の毛が海藻みたいになる奇病を既に患ってるだろ! いい加減にしろ!

    150 = 64 :

    京太郎の麻雀の実力がイマイチ分からないから
    Roof-topでカツ丼さんと対局したいな


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