元スレ京太郎「修羅場ラヴァーズ」一「キミと一緒に、抱き合って」

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801 :

本番は無くても京太郎のタルタルソースまみれになっているころたんを連想した自分は腐っているでしょうか。

802 :

色々なこと重なったので安価更新は無しで

803 :

把握

804 = 794 :

了解

805 = 798 :

おｋ、把握した

806 :

了解

807 :

「嘘だろう……京太郎？」

震える声は、問いかけではなく、そうであって欲しいという願い。

だが、後悔と自責の念に塗り潰された彼の表情は、それが事実であることを告げている。

「お前と――お前と、照が――」

怒り、嫉妬、憎しみ、悲しみ、恨み。

様々な負の感情が、胸の底から湧き上がり、混ざり合う。

「……お前！」

やがて、その感情は眼差しへ。

戸惑う瞳に明確な敵意が宿り、彼を汚した女へと向けられる。

「……俺がっ！俺が、悪いんです！」

「……そん、な」

その目線を遮るように、一歩前に出た彼。

何で、その女を庇うのか。

何で、彼を憎めないのか。

「何で、なんだ……！」

――何で、こんなことになってしまったのか。

問い詰めていたのは自分の筈だ。

だが、今の彼女は、この場の誰よりも、追い詰められていた。

809 :

菫さんかな?

810 :

淡、照以外の誰とでも取れる。

811 :

照って呼び捨てにしてるから菫さんだろうよ

812 :

うごごごご時間取れないうごごごご

諸々の事情で夜の人がいる時間帯に書けないので日曜日までは更新あっても小ネタとかその辺です
先生編全国パートはもうちょっと待って下さい

自分を本当の姉のように親のように育ててくれた人に「彼女が出来ました」と見せにいく京太郎が見たい

813 :

良子さんで見たい(懇願)

814 :

智葉の姉御か菫の姉御でお願いします

815 :

了解
健夜いいかもと思ったけど、雅枝さんだったらドロドロ度が上がりそうｗｗ
特に彼女が自分に似ているフナＱだったり、娘達だったりしたらｗｗ

816 :

静かに病むか、激しく病むか、それが問題だ
あまりいい姉だとそっち行きそうなのでなかなか難しい

817 :

把握

818 :

かいのーさんでオナシャス！！

820 :

ここはまこで

821 :

かいのーさんに春を彼女として紹介したい

822 :

咲ちゃんに勉強教えに咲ちゃんの家行ってたら
咲ちゃんよりドジってる照ちゃんを守らなくちゃいけない気持ちになって
最終的に照ちゃんに靡いてしまう京太郎くんがみたい
なお咲ちゃんは気を引いてもらうためにもっとドジっこするけど天然の照ちゃんには叶わなくてヤンヤンデレデレしてほしい
そして照ちゃんは全て作戦の策士系ヤンデレでおなしゃす

823 :

咲・照といえば
別居の時期が判らないけど、照が中３の時だった場合
悩む中３照を中１の京太郎が励まして密かに恋人関係にで、中２～中３の間に咲は京太郎への思いを深くとかできそう

824 :

はやりんみたい

825 = 822 :

別に夏休みとかでもええで
長期旅行で戻ってきてるって設定とかもどうですかねぇ

826 :

「なー、なんでいつもそないなとこで寝とるん？」

「あんたのオカンは……っていない？」

「あーもー、なくなや！男やろ？」

「もー……しゃーないなぁ」

「ただいまー」

「おかえりー。こないな時間までどこほっつき……その子、どこの子や？」

「おねーちゃん、カレシ？」

「なんかなー、こうえんで寝とったからなー。きいたら、オトンとオカンがいないって」

「ふーむ？……なぁ君、名前は？」

「そっか、きょうたろう君か……カッコ良い名前やね」

「まー、折角や！今日はウチでご馳走したる！！」

「やった！」

「オカンのからあげはぜっぴんやでー！」

827 :

まさか……人妻を……

828 :

愛宕家キター！
誰でも美味しい

829 = 1 :

「……何で、ウチから逃げるん？」

「だって、最近ウチやおねーちゃん見るとコソコソしとるし……」

「ウチらのこと……嫌いになった？」

「……じゃあ、何でや」

「……はぁ？恥ずかしい？なんや、ソレ」

「大体、ちょっと前に一緒にお風呂とか入ったのに何を今更――」

「え？それを男子にネタにされる？」

「ん！よし、わかった！！」

「だったらウチ、男の子に負けないくらい強くなったる！！」

「どうやってって――あ、そうだ」

「今、ワールドカップとかでサッカーが人気なんやろ？」

「それで、男の子を思いっきり負かしたらええねんな！」

【小学生】

830 = 828 :

年が上がるとからかわれるもんな、それでサッカーか
雅枝とは一緒に入っているのだろうか？

831 :

ほうほう

832 = 1 :

「いたた……ごめんなぁ、京太郎」

「ウチ、重いやろ？」

「ん、そっかぁ……」

「んじゃ、少し甘えさせてもらうわ」

「……なぁ、京太郎？」

「ちょっと、聞きたいことあるんやけど」

「この前、自転車の後ろに乗せてた人」

「あれ」

「誰や？」

833 = 828 :

ついに来てしまったか

834 = 1 :

「ん、どうや、京太郎――イメチェン、してみたんやけど」

「髪切って髪型変えて、メガネからカラコンにして」

「髪の色も、変えてみた」

「似合う？ありがとな」

「で、も一つ聞きたいことあるんや」

「あの人とウチ」

「どっちの方が、可愛い？」

835 = 1 :

×メガネからカラコン
○メガネからコンタクト

836 :

ﾋｨｯ

837 = 828 :

洋榎と絹恵、姉妹でどっちも落ちてたか

838 :

ゾクゾクしてくるな

839 :

絹ちゃん怒涛のラッシュ

840 = 1 :

「はー……」

「ウチらももう中3かぁ……」

「なーんかしみじみするなぁ」

「ホラ、受験って人生の節目、みたいな？」

「まぁ、何にしても」

「これからも、ずっと一緒や」

「ウチは勿論、姫松が第一志望やし……え？」

「京太郎」

「千里山、受けるんか？」

841 = 827 :

ここで家族丼にしよう(提案)

842 = 828 :

ずっと一緒じゃなかった……

843 = 1 :

「なんやなんや、騒々しい」

「え？……願書、失くした？」

「はー、しゃーないなぁ」

「一緒に探したるわ。おねーちゃんも呼んで」

「なんだったらおかーさんも呼ぶ？」

「ええねん、気にしなくて」

「今までと同じや」

「こうやって助けあって」

「それに、何なら姫松に来ればいいし」

「あはっ」

「ずっと」

「ずーっと、一緒やで？」

「なぁ」

「京太郎？」