私的良スレ書庫
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元スレ総合P「マスターズプロダクションのPです」
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茂子がいいなぁ
つか、これだけ人数いたらメンバーで日本回る企画は一帯何周するのか
つか、これだけ人数いたらメンバーで日本回る企画は一帯何周するのか
お待ちしてます
To LOVEる的展開でPがあつみんの胸を揉みしだいていまい女の子の胸を揉むよりも(Pに)胸を揉まれることが癖になってしまう展開とかありませんか?
To LOVEる的展開でPがあつみんの胸を揉みしだいていまい女の子の胸を揉むよりも(Pに)胸を揉まれることが癖になってしまう展開とかありませんか?
混成ユニット考えてたらいつの間にか脳内で琴葉とまゆがinferno歌ってた
>>611
琴葉が千早パート、まゆが雪歩パートかな?
琴葉が千早パート、まゆが雪歩パートかな?
そういえばシンデレラミリオンでブライダルガチャ何回かやってるんだよなー
一覧表にすると何故か数枚くらいかが異様に目立つ
一覧表にすると何故か数枚くらいかが異様に目立つ
モバマスアイドルをVoDaVi
グリマスアイドルをCuCoPaで分類とかやってほしい
グリマスアイドルをCuCoPaで分類とかやってほしい
―――5分後 南部森
木の上
麗奈「……」
こずえ「んー」
あい「みんな随分と遠くに逃げたようだね」
麗奈(……二人、常緑樹。見上げられてもすぐにはバレないはず……)
こずえ「あそこなのー」
あい「ん?」
麗奈(!?)
あい「……なるほど麗奈君か」
麗奈「嘘でしょ!? 一瞬で!?」
あい「ふふっ、舐めて貰っては困る」
あい(だがどうしたものか……、変に追いかけて落ちられても困るがこずえ君を登らせる訳にもいかない)
あい(高さは4m弱、落ちれば怪我するが命に別状はなく、
ジャンプや肩車では届かない……いい高さだ)
麗奈「……! ふふっ、登ってこないのかしら? ま、登ってきたら全力で逃げてやるけどね!」
あい「……困ったな」
こずえ「あー……」
あい「? あれは……おーい!」
真「と、どうしました?」
麗奈「くっ、追加!?」
あい「あそこに麗奈君がいるんだが……いけるか?」
真「あー……なるほど、いけますよ」
(あいが木に近づき背を向ける。腰を落とし両の手を組む)
あい「いつでもきたまえ」
(真がそれに向かって走り、あいの手の平を踏んで跳躍する)
真「せいっ!」
麗奈「きゃあ!」
真「捕まえた!」
―――小関麗奈 OUT
――― 同じく森の中 深部
亜季「……私を逃げる側に回すとは人が悪い……」
亜季「鬼側の人材を見るに全滅させる気満々なのでしょうが、そうはいきません」
(地に伏せ、全身に葉をかぶし顔に迷彩色の塗装を施している亜季)
亜季「この任務、私の勝ちです……」
あやめ「果たして、そういきますかな?」
亜季「っ!? 何故、鳴子は……」
あやめ「あやめは忍者ですゆえ、あの程度は……」
あやめ「そもそも、隠れるのが主任務であり。潜伏強襲ができないこのゲームでは
鳴子など自身の場所をさらけ出すだけです」
亜季「……と、思っていただけると思っていたであります!」
(亜季が立ち上がると同時、手に持っていた紐が引かれあやめの足を掴み宙へ引き上げる)
あやめ「な、なんと!?」
亜季「息を殺し、耐え忍ぶだけでは勝ち残れないであります!
なに、すぐ鳴子の存在に気づいた誰かが助けてくれますよ」
(その場を駆け去る亜季)
あやめ「くっ、一生の不覚。ですが、助けを待つまでもありません!」
(腰元から引き出したクナイでロープを切り降りる音)
あやめ「必ずや捕まえて見せますよ……亜季さん」
――― 十分後 スタート地点直近の浜
亜美「どーする?」
真美「とりあえず的しぼろーか」
亜美「体力的に大人はむずかしーよね?」
真美「あとは行動を読みやすい子を狙って……」
亜美「……よし、ダブル桃ちん行こうか!」
真美「だねー、両方結構意地っ張りだし、ドロっぽい所とか虫の多い森にはいかないっしょー」
亜美「池や海の中もないってなると」
真美「中に入れないとはいえ隠れるところの多い民家周辺?」
亜美「じゃあ亜美は北側から回るから」
真美「真美は南からね!」
>>619
ニンジャVSランボー
ニンジャVSランボー
>>618
おいまこりんの飛躍ヤバいな…
おいまこりんの飛躍ヤバいな…
―――同刻 宿泊施設付近
輝子「あうっ」
小梅「ひゃっ」
乃々「うぅっ」
育「つかまっちゃったー」
やよい「だめでしたー」
涼「はい、五人タッチ」
美玲「お、おいいきなりみんな捕まったぞ!」
幸子「想像以上に足が速いですね……、すみませんがボク達は行きます!」
美玲「う、ウチを置いていくな!」
涼「……はぁ、じゃあみんなはプロデューサーの所へ行ってて……私は二人を追いかけるから」
乃々「な、なんだか楽しそうなんですけど」
涼「そ、そうかな?」
涼(女の子相手だと僕でも余裕で追いつけるから……とはいえないよね)
(涼が全力でダッシュして行く音)
輝子「ふひ、は、速いな……」
――― 星輝子 白坂小梅 高槻やよい 森久保乃々 中谷育 OUT
――― 中央エリア 池周辺
貴音「……ふむ、こちらに居るのは間違いない筈なのですが」
貴音(一定の距離を保たれてますね……察知されてるにしても遠くに逃げればよい筈)
貴音(姿を見られている気配はない……、それに逃げる方向も一定……これは)
50m先 風下
志希(? 動きが変わった、回り込むように……これは……)
志希「ん~、匂いで察知してるのバレちゃったかな~?」
志希(追いかけてきてるのは貴音ちゃん一人なのは間違いない。
一応風下からの襲撃に備えながら移動しよっかにゃー)
貴音「……」
貴音(間違いありません、匂いで居場所を特定されていますね)
貴音「……」くんくん
貴音(わたくしは、そんなに匂うでしょうか……?)しょんぼり
――― 開始から20分後 森、深部
拓海「はぁっ……はぁっ……!」
(森の中を息を切らしながら走る音)
拓海(くそっ、くそっ……ありえねぇありえねぇ!)
拓海「はぁっ……はぁっ……!」
拓海(足の速さ的にも追いつけない筈だ! 痕跡だって残さないようにしてる!)
拓海「なのにっ……」
(森が開けて海が見える)
拓海「なんで毎回お前がいるんだよっ!?」
あずさ「あらあら~? ふふっ、迷ってたら丁度先回りしちゃったみたいね~」
拓海「くそっ……うっ」
(膝がわらいよろける)
あずさ「はい、たーっち。ってやよいちゃんみたいね」
拓海「……ちくしょう」
向井拓海 OUT
―――25分時点 北区 岩場
響「そっか、芳乃が近づいてきてるんだな。オウ助ありがとう」
響「ん? どうしたブタ太……え、クラリスも近いのか!?」
響(まっずいなー、このままあっさりつかまる訳には行かないし)
響「いぬ美、ワニ子、足止め頼むさー! 合流はD地点だぞ!」
いぬ美「わん!」
ワニ子「……」こくこく
響「じゃあ後でな! みんないくぞ!」
(動物達を連れて走っていく響。いぬ美とワニ子は指示された方向へ)
――― 響が居た場所から200m地点
芳乃「はて?」
いぬ美「わんわん!」
芳乃「そなたはいぬ美殿でして~、つまり、この先には響殿がいるのでして~」
いぬ美「わん!」
芳乃「……わたくしは、進まねばならぬのです。どいてくださいませ~」
いぬ美「……わん!」
芳乃「……」
いぬ美「……」すごすご
(道を譲るいぬ美)
芳乃「では、先にすすみませ~」
――― 正反対250m地点
クラリス「……」
ワニ子「……」
クラリス「どいていただけませんか?」にっこり
ワニ子「……」こくこく!
クラリス「聞き分けのいい子でよかったです」
あずささんは常に視界に入れながら逃げないといけないのか
やっぱり相手が悪いww
やっぱり相手が悪いww
―――同刻 廃村エリア
桃子(ここは間違えたかも……、死角が多いし埃っぽい)
桃華(家に入るなというルールがなければまだしも、逃走ならともかく潜伏には向きませんわね)
亜美「みつけた!」
桃子「しまっ!」
真美「たーっち!」
桃華「あぁっ……、つかまってしまいましたわ……」
亜美「んふふ~、亜美達から逃げようなんて十円はやいよ~」
桃子「ぐぬぬ……、屋根から下りてくるなんて……」
真美「次はどうする~?」
亜美「ここに逃げてきた人を狩ればいいんじゃない?」
真美「それ採用!」
桃子「狩るって、あんた達ね……」
桃華「くぅー、Pちゃまのご褒美が……
―― 櫻井桃華 周防桃子 OUT
―――東部 海岸線
雪歩「……」
愛海「いや、あの、本当に……なんもしないんで」
雪歩「……」
愛海「ポンと肩か背中タッチするだけなんで」
雪歩「……」
愛海「なので、その……スコップしまってもらえませんかね?」
(スコップを胸の前に構える雪歩と逃がさない程度に距離を詰めながらも引き気味の愛海)
雪歩「そ、そういってまた……」
愛海「いや、本当に! いまさらなにを信じろっていうのかも知れませんが
今日は本当になにもしないんで!」
真「あれ? ……愛海に雪歩?」
愛海「あ! 丁度――
雪歩「真ちゃん! 助けて!」
愛海「え、えぇぇぇっ! それ洒落にならなっ」
真「あつみぃぃ!」
愛海「私、今日なにもしてな――ぐはっ!」
(真が愛海を取り押さえる。 その隙に雪歩逃亡)
愛海「あー! 逃げた! 逃げちゃいますよ!」
真「あっ……、雪歩に嵌められた!? ……愛海ごめん」
愛海「わ、わたしなにもしてないのに……」
――45分経過
『45分経ちましたので経過報告です。
現時点で捕まったアイドルは62人!
このままのペースじゃ全員捕まえるのは無理だぞ~?』
真奈美「……ふむ、芳しくないな」
有香「ずいぶんっと! ……余裕です、ねっ!」
(有香の拳が空気を切る音)
真奈美「それはそうさ、私と君では土俵が違う」
(真奈美の伸ばした腕を大きく距離をとって回避する有香)
有香「くっ……」
真奈美「触れれば勝ちの私と、私を追跡不能にして逃走しなければならない君とでは」
有香(癖で咄嗟に反撃したはいいものの、確かにこれでは時間の問題……)
真奈美「放送を聞いただろう? 君一人に時間をかけてはいられないんだ」
有香「……っ!」(くるっ!)
真奈美「これで、終わりに――
(火薬が連続で破裂する音)
真奈美「な、なんだ!? 銃、亜季君か!?」
アーニャ「урааааа!」
有香(いまだっ!)
真奈美「しまっ……!」
有香「アーニャさん! 助力感謝します!」
アーニャ「Не за что. ……どういたしまして」
真奈美「くそっ、待て!」
――― スタート地点付近
のあ「……捕まえたわ」
留美「くっ、盲点だと思ったのに」
のあ「私を誤魔化すにはまだまだ足りないわ」
杏「はぁはぁ……
きらり「にょわ? 絵理ちゃんみーっけ!」
絵理「あう……見つかった?」
きらり「きらりがみつけたー!」
杏「はぁ……はぁ……」
絵理「……?」
杏「な、……なに、……みてんのさ」
絵理「そんなになるまで逃げたの?」
杏「……うるさいなー」
きらり「二人捕まえてはぴはぴ!」
―― 和久井留美 双葉杏 水谷絵理 OUT
『一時間経過、現時点で78名が捕まったぞー
まだ3分の1以下だ。……なので、鬼側”本気”で捕まえるように
逃げる側も”本気”で逃げろよー』
あやめ「……きましたか」
真奈美「本気で、と着たか」
愛「本気でやっていいんですか!?」
茜「限定解除きた! よっしいっくよー!」
―――
律子「はぁっ、はぁっ」
あやめ「……」
律子「さ、流石に速い……けど……」
あやめ「……ふっ」
律子「……ここで、……!?」
(律子の目の前にあやめがでてくる)
あやめ「はい捕まえました」
律子「な、な、なんで急に目の前に!? 瞬間移動!?」
あやめ「いえいえ瞬間移動などでは――
あやめ「ありませんよ」
律子「……あ、あやめが二人」
あやめ「限定解除されましたゆえ」
あやめ「分身の術を使わせていただきました」
律子「ちょ、ステレオで喋らないで!」
あやめ「ふっふっふ、今回のVIPはあやめに決まりです!」
――― 北部洞窟
美優「本当に大丈夫かしら……」
春香「大丈夫ですよ。……多分」
横山奈緒「それ、フラグっちゅうんや……」
(入り口付近で誰かの足音)
春香「っ、静かに!」
美優「だ、誰……?」
奈緒「こっち側やったらええんやけど……」
愛「誰かいますかー? いきますよー? ……すぅぅぅ」
春香「やばっ……耳ふさ――
ボイスキャノン
愛「≪声帯砲≫ !!!!」
(音が空気の大砲となって閉鎖された洞窟内を揺らす)
美優「きゃぁぁぁぁ!」
奈緒「うわぁぁぁあ!?」
春香「あわわわ!」
(そして、天井部から落ちてきた石がなくなり静かになると)
愛「やっぱり人が居たんですね。これで三人捕まえました!」
(失神した三人の姿があった)
あら春香さん捕まっちゃった
リボン外して認識されなくなって逃げきるとかおもいついたんだ
リボン外して認識されなくなって逃げきるとかおもいついたんだ
日野茜「ボンバー……トラーッイ!」
千早「ちょ! や、やめて日野さ――
野々原茜「やっふー! 志希さんゲットー!」
志希「にゃふー……スケートはずーるーいー」
茜「用意のよかった茜ちゃんの勝ちー!」
こずえ「あそことー……あそこにもいるの」
あい「なるほど、凄い精度だな」
こずえ「あ、あとあっちにもー……」
あい「わかった、捕まえてくる」
伊織「うわ、来ないで!」
風花「ごぼっ……ぶくぶく」
アーニャ「Так ли это, жалко…….」
真「っし、捕まえた!」
雪歩「うぅ~、捕まっちゃいましたぁ」
愛海「はぁ……はぁ……しんどかった……」
新しい所ではめだかボックスの会計ちゃん、古いのだとんちゃ砲を思い出す攻撃方法だな
ん?攻撃?
ん?攻撃?
のあ「……」
クラリス「……」
芳乃「……」
このみ「……い、命だけは」
早苗(こ、この子達こわー……)
仁奈「うわぁー捕まったでごぜーます」
薫「うぅ、せんせぇー!」
エミリー「平常心じゃダメでした……」
亜美「よしよし、スコアアップ!」
真美「悪役っぽくていいNE!」
『経過報告 残り5人だぞー』
『残り15分頑張れよー』
のあ(五人……?)
真奈美(……ここまで減っても誰が残ってるのか言わないのか?)
あい「しまったやられた!」
こずえ「?」
あい(誰が捕まったか知らせず、私達が連絡を取る手段が無い以上
生き残りが誰か知ることはできない……、それはつまり知られたらまずいということ)
あやめ(決して捕まった人数と残りの人数を合わせて言わないやり方……謀られましたな)
涼「……プロデューサー、音無さん、ちひろさん」
P「どうした? お前は探さなくていいのか? 時間がないぞ」
真「……少なくともここに三人います」
小鳥「あら、バレちゃった?」
P『こっちで決めた。文句があったら言ってくれ。
……え~と、まず真、あずさ、貴音、亜美、真美、
愛、秋月涼、環、昴、野々原茜、日野茜、きらり、真尋
あやめ、あい、真奈美、こずえ、芳乃、愛海、のあ、クラリス』
P『以上が追いかける側な』
涼「それはつまり、逆を返せばそれ以外が追われる側ってことですよね?」
(気づいて鬼達が戻ってくる)
真「っと、おしゃべりの前に……タッチ!」
涼「タッチ、です」
ちひろ「はい、捕まっちゃいました」
P「という訳で放送だな」
『経過報告 残りは柊志乃 高橋礼子の二名だ。時間はあと5分』
あい「はぁ……はぁ……、あの二人か」
愛海「えー、でももう調べる所無くない?」
こずえ「……」
クラリス「? なにを見ているのですか?」
こずえ「……ねるとこー」
貴音「……! あ、貴方様」
P「どうした?」
貴音「民家は立ち入り禁止、と言っておりましたね」
野々原「……あっ!」
昴「そういう事かよ!」
(全員が走って宿泊施設へ向かう)
P「……間に合うかな?」
小鳥「さぁ?」
――― バーラウンジ
バンッ
真「いたー!」
志乃「?」
礼子「……」ごくごく
愛「お酒飲んでる……」
あい「捕まえ――
『タイムアップでーす。勝者は柊志乃、高橋礼子の両名となります』
追われる側を言わなかった段階ではP小鳥ちひろの件はなんとか予想できたがこのオチはさすがに無理だったwwwwww
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