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元スレ八幡「俺ガイルのキャラをシャッフルする」
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俺ガイルのキャラの性別・
口調・性格以外のステータスをすべてシャッフルします
シャッフル方法はツールを使います
誰が誰と入れ替わるのかを決め、投下してからssを書き始めます
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1450956980
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雪ノ下 34→戸塚
由比ヶ浜 16→葉山
戸塚 56→玉縄
一色 46→一色
材木座 33→るみるみ
小町 27→川崎
はるのん 25→三浦
めぐりん 32→海老名
川崎 42→折本
葉山 49→雪ノ下
三浦 38→材木座
海老名 36→めぐりん
戸部 22→平塚
玉縄 47→小町
折本 35→はるのん
大志 15→戸部
平塚 29→由比ヶ浜
相模 14→大志
るみるみ 45→相模
こんな感じになりました
由比ヶ浜 16→葉山
戸塚 56→玉縄
一色 46→一色
材木座 33→るみるみ
小町 27→川崎
はるのん 25→三浦
めぐりん 32→海老名
川崎 42→折本
葉山 49→雪ノ下
三浦 38→材木座
海老名 36→めぐりん
戸部 22→平塚
玉縄 47→小町
折本 35→はるのん
大志 15→戸部
平塚 29→由比ヶ浜
相模 14→大志
るみるみ 45→相模
こんな感じになりました
由比ヶ浜「…………ヒッキーくん、私が授業で出した課題ってなんだったっけ?」
八幡「…………はぁ、『高校生活を振り返って』というテーマの作文でしたが。あとヒッキーっていうのやめてください」
由比ヶ浜「それでなんで君は犯行声明を書き上げているのかな……。テロリストなの?それともバカなの?」
八幡「先生にバカと言われる日が来るとは思いませんでした」
由比ヶ浜「ば、馬鹿じゃないし……。というより!なんなのこの作文!?やる気あるの!?それともこんなのが認められると思ったの!?」
八幡「いや……認めるも認めないも、俺が作文に何を書こうがそれは言論の自由として認められるべきものであるといいますかね…」
由比ヶ浜「げんろんのじゆー……んんっ
、まぁ、確かに、そうだろうけどさ…」
八幡(この人がなぜ教師になれたのか、未だに謎である)
由比ヶ浜「それでもこの作文は酷いよ!?ぜーったいあたしのこと舐めてるでしょ!先生だって怒るんだよ!?」
八幡「いや、別に舐めて書いたわけじゃなく、ただリアルが充実しているやつらへのあてつけといいますか……」
由比ヶ浜「やっぱ真剣に書いてないじゃん!」
八幡「あっ………チッ」
由比ヶ浜「今舌打ちした!あたしなら騙せるとでも思ったんでしょ!やっぱり舐められてるし!」
八幡「…………はぁ、『高校生活を振り返って』というテーマの作文でしたが。あとヒッキーっていうのやめてください」
由比ヶ浜「それでなんで君は犯行声明を書き上げているのかな……。テロリストなの?それともバカなの?」
八幡「先生にバカと言われる日が来るとは思いませんでした」
由比ヶ浜「ば、馬鹿じゃないし……。というより!なんなのこの作文!?やる気あるの!?それともこんなのが認められると思ったの!?」
八幡「いや……認めるも認めないも、俺が作文に何を書こうがそれは言論の自由として認められるべきものであるといいますかね…」
由比ヶ浜「げんろんのじゆー……んんっ
、まぁ、確かに、そうだろうけどさ…」
八幡(この人がなぜ教師になれたのか、未だに謎である)
由比ヶ浜「それでもこの作文は酷いよ!?ぜーったいあたしのこと舐めてるでしょ!先生だって怒るんだよ!?」
八幡「いや、別に舐めて書いたわけじゃなく、ただリアルが充実しているやつらへのあてつけといいますか……」
由比ヶ浜「やっぱ真剣に書いてないじゃん!」
八幡「あっ………チッ」
由比ヶ浜「今舌打ちした!あたしなら騙せるとでも思ったんでしょ!やっぱり舐められてるし!」
八幡「お、落ち着いてください由比ヶ浜先生!怒るとシワが増えますよ?」
由比ヶ浜「えっ、嘘………ってちがあああああう!」
由比ヶ浜「もう怒ったよ!ヒッキー君!」
八幡「俺何かしましたかね……あとヒッキー君やめてください」
由比ヶ浜「君には、あたしを怒らせた罰として、奉仕活動を命じます!」
八幡「いや待てその理屈はおかしい」
由比ヶ浜「いやっ!もう決めたから!拒否権はないよ!逆らったら内申全部0だからね!」
八幡「アンタそれでも教師か!?」
由比ヶ浜「いいから、付いてきて。行くよ、部室に」
八幡「ちょっ、引っ張らないで……だめ、そこは……あぁぁぁぁっ!」
由比ヶ浜「えっ、嘘………ってちがあああああう!」
由比ヶ浜「もう怒ったよ!ヒッキー君!」
八幡「俺何かしましたかね……あとヒッキー君やめてください」
由比ヶ浜「君には、あたしを怒らせた罰として、奉仕活動を命じます!」
八幡「いや待てその理屈はおかしい」
由比ヶ浜「いやっ!もう決めたから!拒否権はないよ!逆らったら内申全部0だからね!」
八幡「アンタそれでも教師か!?」
由比ヶ浜「いいから、付いてきて。行くよ、部室に」
八幡「ちょっ、引っ張らないで……だめ、そこは……あぁぁぁぁっ!」
由比ヶ浜「ほら、着いたよ」
八幡「いてて……ここは?」
由比ヶ浜「今日から君が通う、部室!」
八幡「部室って……俺なんかクラブに入れられるんですか?」
由比ヶ浜「奉仕活動の一貫としてね」
八幡「……先生、俺部活に入ると死んじゃう病が」
由比ヶ浜「しょうもないこといってないで、ほら入る入る!」
八幡「いだだだだっ!?やっぱこれじゃ無理か……!」
ガラガラッ
由比ヶ浜「やっはろー!」
八幡「いてて……ここは?」
由比ヶ浜「今日から君が通う、部室!」
八幡「部室って……俺なんかクラブに入れられるんですか?」
由比ヶ浜「奉仕活動の一貫としてね」
八幡「……先生、俺部活に入ると死んじゃう病が」
由比ヶ浜「しょうもないこといってないで、ほら入る入る!」
八幡「いだだだだっ!?やっぱこれじゃ無理か……!」
ガラガラッ
由比ヶ浜「やっはろー!」
八幡(………………………………)
八幡(その教室に特に変わったところはない)
八幡(倉庫として使われていたのだろうか、端っこに机と椅子が積み上げられている。特殊な内装があるわけでもなく、ただそれだけの、簡素な教室)
八幡(けれど、そこがあまりにも異質に感じられたのは、一人の少女がそこにいたからだろう)
八幡(透き通るような白い肌。長いまつ毛に隠れる物憂げな瞳)
八幡(………不覚にも見蕩れてしまっていた)
戸塚「……あ、由比ヶ浜先生。やっはろー!どうしたんですか?」
由比ヶ浜「今日は新入部員を連れてきたよ!さ、ヒッキー君、挨拶して!」
八幡「……あ、あぁ!に、2年F組の、比企谷八幡です!よろしくお願いします!」
八幡(ただ最も異質に感じられたのは…)
八幡(その少女が、男子用の制服を着ていたことだ)
八幡(その教室に特に変わったところはない)
八幡(倉庫として使われていたのだろうか、端っこに机と椅子が積み上げられている。特殊な内装があるわけでもなく、ただそれだけの、簡素な教室)
八幡(けれど、そこがあまりにも異質に感じられたのは、一人の少女がそこにいたからだろう)
八幡(透き通るような白い肌。長いまつ毛に隠れる物憂げな瞳)
八幡(………不覚にも見蕩れてしまっていた)
戸塚「……あ、由比ヶ浜先生。やっはろー!どうしたんですか?」
由比ヶ浜「今日は新入部員を連れてきたよ!さ、ヒッキー君、挨拶して!」
八幡「……あ、あぁ!に、2年F組の、比企谷八幡です!よろしくお願いします!」
八幡(ただ最も異質に感じられたのは…)
八幡(その少女が、男子用の制服を着ていたことだ)
戸塚「初めまして。国際教養科の、戸塚彩加です。よろしくね、比企谷くん」
八幡「国際教養科……」
八幡(あのお嬢様クラスか……)
八幡(だったら、やっぱりこの子は女の子なんじゃないだろうか)
八幡(人の趣味だっていろいろあるだろう。男装好きな女の子がいても不思議じゃない)
八幡「……えっと、戸塚、さん?」
戸塚「えっ」
八幡「……えっ」
由比ヶ浜「……比企谷くん、さいちゃんは、男の子だよ………」
八幡「は、はぁぁぁぁ!?」
戸塚「いや、僕、男子用の制服を着てるんだけどな……」
八幡「国際教養科……」
八幡(あのお嬢様クラスか……)
八幡(だったら、やっぱりこの子は女の子なんじゃないだろうか)
八幡(人の趣味だっていろいろあるだろう。男装好きな女の子がいても不思議じゃない)
八幡「……えっと、戸塚、さん?」
戸塚「えっ」
八幡「……えっ」
由比ヶ浜「……比企谷くん、さいちゃんは、男の子だよ………」
八幡「は、はぁぁぁぁ!?」
戸塚「いや、僕、男子用の制服を着てるんだけどな……」
×比企谷くん→〇ヒッキーくん
八幡(まじでこんな男子が存在したのか……架空の生き物だと思ってた)
八幡「あ、スマン!ほら、国際教養科って女子多いだろ、それで勘違いしちまった……」
戸塚「いや気にしてないよ、大丈夫。慣れっこだしね」
八幡「だよなぁ……」
由比ヶ浜「うんうん、じゃ、自己紹介も済んだところで、頑張ってね〜」
八幡「えっ、ちょっ!!」
八幡(男の子とはいえこんな可愛い子と2人きりとかやばいって!)
ピシャリ
八幡「………行っちゃった」
戸塚「あ、あはは。相変わらずだなぁ由比ヶ浜先生は…」
八幡「……で、結局ここって何をする部活なんだ」
戸塚「あれ?由比ヶ浜先生から聞いてない?」
八幡「いや、奉仕活動をする部活としか聞いてないな」
八幡(まじでこんな男子が存在したのか……架空の生き物だと思ってた)
八幡「あ、スマン!ほら、国際教養科って女子多いだろ、それで勘違いしちまった……」
戸塚「いや気にしてないよ、大丈夫。慣れっこだしね」
八幡「だよなぁ……」
由比ヶ浜「うんうん、じゃ、自己紹介も済んだところで、頑張ってね〜」
八幡「えっ、ちょっ!!」
八幡(男の子とはいえこんな可愛い子と2人きりとかやばいって!)
ピシャリ
八幡「………行っちゃった」
戸塚「あ、あはは。相変わらずだなぁ由比ヶ浜先生は…」
八幡「……で、結局ここって何をする部活なんだ」
戸塚「あれ?由比ヶ浜先生から聞いてない?」
八幡「いや、奉仕活動をする部活としか聞いてないな」
戸塚「あぁ、それで説明はほぼ終わりみたいなものだよ」
八幡「そうなのか?」
戸塚「うん。ここはね……『奉仕部』。学校内でのトラブルとか、お悩み事とかを解決する部活なんだ」
八幡「……要は便利屋みたいなものか」
戸塚「あはっ、そういっちゃえば、そうかも。と言っても、依頼なんて全然来ないんだけどね」
八幡(だよなぁ)
八幡(悩み事やトラブルが起きるのなんてだいたいがリア充グループの揉め事だ)
八幡(奴らは自分たちのまとまりをより強固なものにするため、外部からの干渉を極端に嫌う)
八幡(だから揉め事は内部で処理するか、初めから揉めないように、『忍耐』を仲間に強要するか、どちらかで解決してしまう)
八幡(こんなところまで足を運ぶ人間なんて、ごくわずかだろう)
八幡「そうなのか?」
戸塚「うん。ここはね……『奉仕部』。学校内でのトラブルとか、お悩み事とかを解決する部活なんだ」
八幡「……要は便利屋みたいなものか」
戸塚「あはっ、そういっちゃえば、そうかも。と言っても、依頼なんて全然来ないんだけどね」
八幡(だよなぁ)
八幡(悩み事やトラブルが起きるのなんてだいたいがリア充グループの揉め事だ)
八幡(奴らは自分たちのまとまりをより強固なものにするため、外部からの干渉を極端に嫌う)
八幡(だから揉め事は内部で処理するか、初めから揉めないように、『忍耐』を仲間に強要するか、どちらかで解決してしまう)
八幡(こんなところまで足を運ぶ人間なんて、ごくわずかだろう)
平塚先生がガハマポジとか大勝利じゃんと思ったら戸部ポジションだった何を言っているのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった
戸塚「でも、それでもいいんだ」
戸塚「どこにも相談できなくて、1人で思い悩んでる人たちの救いの手になればいい」
戸塚「そんな考えで、この部を作ったんだもん」
八幡(………なんだこの聖人は)
八幡(眩しすぎるぜ、太陽)
八幡(そんな考えを口だけじゃなく行動で示せるほどの人間を俺は初めて見た)
八幡「……すごいな、戸塚は」
戸塚「ぼ、ぼくなんて全然すごくないよ……」
戸塚「ぼくより、もっとすごい人だっているんだしさ……」
八幡「へぇ、それはすごいな」
戸塚「うん、その人に近付くために、もっともっと頑張るんだ!」
八幡「………やっぱりすごいよ、戸塚は」
八幡(そこまでひたむきに前に走れる人間はそうそういない)
八幡(憧れを持つのは夢への第一歩というが、憧れを持つことで自分を見失ってしまう人の方が多いだろう)
八幡(この間読んだラノベのヒロインのように、な)
八幡(そうやって憧れに向かって突き進める戸塚は、とても強いと俺は思う)
八幡(…………その姿勢は、とても憧れる)
戸塚「どこにも相談できなくて、1人で思い悩んでる人たちの救いの手になればいい」
戸塚「そんな考えで、この部を作ったんだもん」
八幡(………なんだこの聖人は)
八幡(眩しすぎるぜ、太陽)
八幡(そんな考えを口だけじゃなく行動で示せるほどの人間を俺は初めて見た)
八幡「……すごいな、戸塚は」
戸塚「ぼ、ぼくなんて全然すごくないよ……」
戸塚「ぼくより、もっとすごい人だっているんだしさ……」
八幡「へぇ、それはすごいな」
戸塚「うん、その人に近付くために、もっともっと頑張るんだ!」
八幡「………やっぱりすごいよ、戸塚は」
八幡(そこまでひたむきに前に走れる人間はそうそういない)
八幡(憧れを持つのは夢への第一歩というが、憧れを持つことで自分を見失ってしまう人の方が多いだろう)
八幡(この間読んだラノベのヒロインのように、な)
八幡(そうやって憧れに向かって突き進める戸塚は、とても強いと俺は思う)
八幡(…………その姿勢は、とても憧れる)
コンコン
八幡「!?」
葉山「いいかな?」ニコッ
八幡(……依頼なんて来るんだ)
戸塚「もちろんだよ、どうぞ」
八幡「!?」
葉山「いいかな?」ニコッ
八幡(……依頼なんて来るんだ)
戸塚「もちろんだよ、どうぞ」
八幡(そいつは何やらイケメンだった)
八幡(爽やかな笑みを常にたたえており、どこからどう見てもリア充(笑)な雰囲気を醸し出されてらっしゃる)
八幡(俺の苦手なタイプだ)
葉山「……比企谷くんもこの部なのか」
八幡「えっ!?あぁ、まぁ……てか、誰だ……」
葉山「…酷いな、同じクラスの葉山隼人だよ。去年も同じだったじゃないか」
八幡「葉山……」
八幡(俺は基本教室では人と絡まない。いや、基本じゃねぇな。全くだ)
八幡(確かにうちのクラスにこんな爽やか系のやつがいたような気はしたが、残念ながら名前までは覚えていない。むしろ知らなかったまである。いや多分知らねぇな、本気で)
八幡「すまん、人名覚えんの苦手でさ……気を悪くしないでくれ」
八幡(ていうかこのリア充(笑)が俺の名前を知っていること自体が驚きなわけだが。クラスでは背景に溶け込むことを特技とする俺を)
葉山「……いや、いいんだけどね。確かにあまり接点はなかったし」クス
戸塚「それで、今日はどんな依頼ですか?」
葉山「手作りクッキーを作りたくてね」
八幡「……………」
八幡(ダメだっ………!堪えろ、まだ笑うなっ………!)
八幡(爽やかな笑みを常にたたえており、どこからどう見てもリア充(笑)な雰囲気を醸し出されてらっしゃる)
八幡(俺の苦手なタイプだ)
葉山「……比企谷くんもこの部なのか」
八幡「えっ!?あぁ、まぁ……てか、誰だ……」
葉山「…酷いな、同じクラスの葉山隼人だよ。去年も同じだったじゃないか」
八幡「葉山……」
八幡(俺は基本教室では人と絡まない。いや、基本じゃねぇな。全くだ)
八幡(確かにうちのクラスにこんな爽やか系のやつがいたような気はしたが、残念ながら名前までは覚えていない。むしろ知らなかったまである。いや多分知らねぇな、本気で)
八幡「すまん、人名覚えんの苦手でさ……気を悪くしないでくれ」
八幡(ていうかこのリア充(笑)が俺の名前を知っていること自体が驚きなわけだが。クラスでは背景に溶け込むことを特技とする俺を)
葉山「……いや、いいんだけどね。確かにあまり接点はなかったし」クス
戸塚「それで、今日はどんな依頼ですか?」
葉山「手作りクッキーを作りたくてね」
八幡「……………」
八幡(ダメだっ………!堪えろ、まだ笑うなっ………!)
戸塚「て、手作りクッキー、ですか」
八幡(あ、これ笑い隠しきれてねぇな。あの戸塚ですらも半笑いだ)
葉山「うん。……こういうのは、ちょっと友だちには相談しにくくてね」
八幡(それはそうだろっ……!男が手作りクッキーって……!しかもこんな爽やか系イケメン(笑)がよ……!)
戸塚「わ、わかりました……。でも、作るだけならご自分でもできるのでは?」
葉山「それがその……少し、料理には自信がなくてね。正直親にも知られたくない。だから、ここへ来たというわけさ」
八幡(なるほど、仲間にも家族にも打ち明けられないお願い……ここは、そういうときにも役に立つのか)
八幡「1つ質問だ葉山。お前はそのクッキーをどうしたいんだ?」
葉山「もちろん、プレゼントするんだよ。昔ちょっとお世話になった人がいてね」
八幡「………なぜプレゼント用にあえて自分の苦手分野に行ったのかはおいておいて、まぁわかった」
戸塚「そっか、じゃあ、家庭科室に行こう!」
葉山「えっ、いいのか?許可は?」
戸塚「由比ヶ浜先生に言ったらとってくれるんじゃないかな」
八幡(……………………戸塚のエプロン姿か)ワクワク
八幡(あ、これ笑い隠しきれてねぇな。あの戸塚ですらも半笑いだ)
葉山「うん。……こういうのは、ちょっと友だちには相談しにくくてね」
八幡(それはそうだろっ……!男が手作りクッキーって……!しかもこんな爽やか系イケメン(笑)がよ……!)
戸塚「わ、わかりました……。でも、作るだけならご自分でもできるのでは?」
葉山「それがその……少し、料理には自信がなくてね。正直親にも知られたくない。だから、ここへ来たというわけさ」
八幡(なるほど、仲間にも家族にも打ち明けられないお願い……ここは、そういうときにも役に立つのか)
八幡「1つ質問だ葉山。お前はそのクッキーをどうしたいんだ?」
葉山「もちろん、プレゼントするんだよ。昔ちょっとお世話になった人がいてね」
八幡「………なぜプレゼント用にあえて自分の苦手分野に行ったのかはおいておいて、まぁわかった」
戸塚「そっか、じゃあ、家庭科室に行こう!」
葉山「えっ、いいのか?許可は?」
戸塚「由比ヶ浜先生に言ったらとってくれるんじゃないかな」
八幡(……………………戸塚のエプロン姿か)ワクワク
家庭科室ーーーーーーーーーーーーーー
八幡「戸塚って料理もできるのか?」
戸塚「うん、人並み程度にはね」
八幡(もうこの子なんで男の子なんでしょうかね)
葉山「そうか、ならぜひご教授お願いするよ」
戸塚「よしっ!じゃあ、張り切っちゃうぞ!」
八幡(なんだそれ可愛いんコイツ)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
八幡(戸塚の腕は見事なものだった)
八幡「なんだこれうまっ!?これでひ、人並み程度だとぉ……?じゃあ俺は何並みなんだよぉ……?」
葉山「……すごいな、このレベルだと、お店でも出せるんじゃないか?」
戸塚「そ、そんな……大したことないよ。ぼくはただ、レシピ通りに作っているだけだし。レシピ通りにすれば、みんな同じように作れるはずだよ」
葉山「そうか……レシピ通りに、か!わかった!頑張ってみるよ!ありがとう戸塚さん!」
八幡「あっ、えっとな」
戸塚「ぼく、男の子なんだけど……」
葉山「………は、はぁぁぁぁ!?」
八幡「戸塚って料理もできるのか?」
戸塚「うん、人並み程度にはね」
八幡(もうこの子なんで男の子なんでしょうかね)
葉山「そうか、ならぜひご教授お願いするよ」
戸塚「よしっ!じゃあ、張り切っちゃうぞ!」
八幡(なんだそれ可愛いんコイツ)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
八幡(戸塚の腕は見事なものだった)
八幡「なんだこれうまっ!?これでひ、人並み程度だとぉ……?じゃあ俺は何並みなんだよぉ……?」
葉山「……すごいな、このレベルだと、お店でも出せるんじゃないか?」
戸塚「そ、そんな……大したことないよ。ぼくはただ、レシピ通りに作っているだけだし。レシピ通りにすれば、みんな同じように作れるはずだよ」
葉山「そうか……レシピ通りに、か!わかった!頑張ってみるよ!ありがとう戸塚さん!」
八幡「あっ、えっとな」
戸塚「ぼく、男の子なんだけど……」
葉山「………は、はぁぁぁぁ!?」
・八幡(なんだそれ可愛いんコイツ)
〇八幡(なんだそれ可愛いなコイツ)
葉山「…………できたよっ!」
八幡「おー」
戸塚「……これは」
葉山「……………あっれぇ?」
八幡「…………………炭だな」
葉山「おかしいな……ちゃんとレシピ通りに作ったはずなんだけど」
八幡「なに、まさかお前ダークマターの使い手だったりするの?」
葉山「なんだいそれは?」
八幡「………いや、ごめん」
八幡(通じると思ったネタが通じないときほど心が痛むものはないというのは言い過ぎかもしれない)
戸塚「うーん……レシピ通りには作ってたね。隠し味に桃缶入れようとするようなこともなかったし……これは、どうしようかなぁ」
〇八幡(なんだそれ可愛いなコイツ)
葉山「…………できたよっ!」
八幡「おー」
戸塚「……これは」
葉山「……………あっれぇ?」
八幡「…………………炭だな」
葉山「おかしいな……ちゃんとレシピ通りに作ったはずなんだけど」
八幡「なに、まさかお前ダークマターの使い手だったりするの?」
葉山「なんだいそれは?」
八幡「………いや、ごめん」
八幡(通じると思ったネタが通じないときほど心が痛むものはないというのは言い過ぎかもしれない)
戸塚「うーん……レシピ通りには作ってたね。隠し味に桃缶入れようとするようなこともなかったし……これは、どうしようかなぁ」
葉山「………もう一回作ってみたけど」
八幡「さっきよりはマシだな……見た目は」
戸塚「な、なんだろこの変な舌触り……あはは、あれ?これ小麦粉と卵と砂糖しか入ってないんだよね?」
葉山「………一応食べられることは食べられるが」
八幡「……まぁ、食えて5個くらいが限界かな」
葉山「はぁ………どうしてこうなんだろ」
葉山「ごめんね、付き合わせちゃって。今日は帰るよ……やっぱり手作りなんて荷が重かったみたいだ。やっぱり自分の気持ちのこもったものをあげたかったけど……しょうがないよね」
八幡(ま、そうなるよな)
八幡(葉山に料理スキルは皆無と言っていい。手順通りに行ってうまくいかないならそれはもうどうしようもない。おそらく生まれもった能力の差だ)
八幡(これ以上葉山にクッキーを作らせても依頼解決にはならないだろう。時間も材料も無駄にしかならない)
八幡(葉山の口ぶりから察するに、おそらくこれはあいつの想い人にプレゼントするためのもの)
八幡(手作りがいい、と思うあいつの気持ちもわかるが、ここは諦めた方が賢明だ。あいつもそれを理解しているのだろう)
八幡(ならば俺に出来ることは)
八幡「そっか、力及ばずで申し訳なかったな」
葉山「いや、君たちは悪くないさ。悪いのは俺だ。あの人には、もっと違う贈り物を考えるよ……」
戸塚「諦めちゃダメだよ!!」
八幡「さっきよりはマシだな……見た目は」
戸塚「な、なんだろこの変な舌触り……あはは、あれ?これ小麦粉と卵と砂糖しか入ってないんだよね?」
葉山「………一応食べられることは食べられるが」
八幡「……まぁ、食えて5個くらいが限界かな」
葉山「はぁ………どうしてこうなんだろ」
葉山「ごめんね、付き合わせちゃって。今日は帰るよ……やっぱり手作りなんて荷が重かったみたいだ。やっぱり自分の気持ちのこもったものをあげたかったけど……しょうがないよね」
八幡(ま、そうなるよな)
八幡(葉山に料理スキルは皆無と言っていい。手順通りに行ってうまくいかないならそれはもうどうしようもない。おそらく生まれもった能力の差だ)
八幡(これ以上葉山にクッキーを作らせても依頼解決にはならないだろう。時間も材料も無駄にしかならない)
八幡(葉山の口ぶりから察するに、おそらくこれはあいつの想い人にプレゼントするためのもの)
八幡(手作りがいい、と思うあいつの気持ちもわかるが、ここは諦めた方が賢明だ。あいつもそれを理解しているのだろう)
八幡(ならば俺に出来ることは)
八幡「そっか、力及ばずで申し訳なかったな」
葉山「いや、君たちは悪くないさ。悪いのは俺だ。あの人には、もっと違う贈り物を考えるよ……」
戸塚「諦めちゃダメだよ!!」
八幡(は!?)
葉山「………え?」
戸塚「葉山くん、お料理をするのは今日が初めて?」
葉山「う、うん……。カップヌードルくらいなら作ったことあるけど」
戸塚「まだ始めたばかりじゃん!なんで自分の才能に見限りをつけちゃうの!?」
葉山「…………」
戸塚「葉山くんがこれまでずっと努力してきて、それでも報われないなら仕方ないなって思えるけど、君はまだ始めたばかりじゃん!それで、自分には才能がないから、なんて、おかしいよ!」
葉山「……でも、それは」
戸塚「もっともっと練習してさ!もっともっと頑張って、それからだよ。無理だ、とか、諦める、とかいうのは」
戸塚「頑張っている人に、失礼だよ」
八幡(………………ッ!)
葉山「……ごめん」ボロボロ
葉山「俺、頑張る!もっともっと!無理だとわかるまで頑張るよ!」
戸塚「その意気だよ!葉山くん!」
葉山「………え?」
戸塚「葉山くん、お料理をするのは今日が初めて?」
葉山「う、うん……。カップヌードルくらいなら作ったことあるけど」
戸塚「まだ始めたばかりじゃん!なんで自分の才能に見限りをつけちゃうの!?」
葉山「…………」
戸塚「葉山くんがこれまでずっと努力してきて、それでも報われないなら仕方ないなって思えるけど、君はまだ始めたばかりじゃん!それで、自分には才能がないから、なんて、おかしいよ!」
葉山「……でも、それは」
戸塚「もっともっと練習してさ!もっともっと頑張って、それからだよ。無理だ、とか、諦める、とかいうのは」
戸塚「頑張っている人に、失礼だよ」
八幡(………………ッ!)
葉山「……ごめん」ボロボロ
葉山「俺、頑張る!もっともっと!無理だとわかるまで頑張るよ!」
戸塚「その意気だよ!葉山くん!」
>>12
キチガイガイル
キチガイガイル
八幡(なんか、やばいわ)
八幡(俺の心にぐっさぐさ刺さってくるんだけど、戸塚の言葉)
八幡(今までの俺の生き方がすげぇ恥ずかしくなってくる)
八幡(何が『青春とは嘘であり、悪である』だよ)
八幡(嘘で悪なのは俺だろ)
葉山「うおおおおおおおおおっ!」
戸塚「頑張れ!頑張れ!」
八幡(……戸塚は、圧倒的に正しい)
八幡(頑張る、努力する、そうすれば結果は絶対についてくる。この世の理をうまく理解している)
八幡(だけど、この場においては『不正解』だ)
八幡(葉山の料理の腕が人並み程度に上達するまでにどれほどの年月が経つかもわからない上、このままではあいつの勉強面や交友関係に支障が出る可能性がある)
八幡(………何度もいうが、戸塚は正しい)
八幡(だから、この方法はダメだ)
八幡(俺の心にぐっさぐさ刺さってくるんだけど、戸塚の言葉)
八幡(今までの俺の生き方がすげぇ恥ずかしくなってくる)
八幡(何が『青春とは嘘であり、悪である』だよ)
八幡(嘘で悪なのは俺だろ)
葉山「うおおおおおおおおおっ!」
戸塚「頑張れ!頑張れ!」
八幡(……戸塚は、圧倒的に正しい)
八幡(頑張る、努力する、そうすれば結果は絶対についてくる。この世の理をうまく理解している)
八幡(だけど、この場においては『不正解』だ)
八幡(葉山の料理の腕が人並み程度に上達するまでにどれほどの年月が経つかもわからない上、このままではあいつの勉強面や交友関係に支障が出る可能性がある)
八幡(………何度もいうが、戸塚は正しい)
八幡(だから、この方法はダメだ)
八幡「お前らさぁ、なんで美味いクッキー作ろうとしてんの?」
戸塚「えっ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
戸塚「えっ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
部室ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
戸塚「あれで、よかったのかな…」
八幡「頑張るってのも大事だが、頑張るのは後からでもできるからな」
八幡「今は取り敢えず、こういう形で落ち着かせとくのが正解だ」
戸塚「『正解』なんて、あるのかな…」
八幡「……さぁな」
八幡(葉山がクッキーを渡す主はあいつの想い人だ。つまり、女子。葉山にとっては異性となる)
八幡(異性の子から貰うクッキーなんて、不揃いでもいい。むしろ不揃いの方がいいまである。不器用な子が一生懸命作ってくれたであろうクッキーなんて貰うだけでもドキドキするだろう)
八幡(まして葉山のあの顔ならなおさらだろう)
八幡(葉山はこの話をしたとき渋っていた様子だったが)
八幡(『比企谷くんもこういうのでキュンとくるのかい?』と聞かれ、『あぁ、もうキュンキュンきちゃうね』と答えたら何故か即答で俺の案に乗ってきた)
八幡(理由はわからないが、その時たしかに寒気がした)
戸塚「あれで、よかったのかな…」
八幡「頑張るってのも大事だが、頑張るのは後からでもできるからな」
八幡「今は取り敢えず、こういう形で落ち着かせとくのが正解だ」
戸塚「『正解』なんて、あるのかな…」
八幡「……さぁな」
八幡(葉山がクッキーを渡す主はあいつの想い人だ。つまり、女子。葉山にとっては異性となる)
八幡(異性の子から貰うクッキーなんて、不揃いでもいい。むしろ不揃いの方がいいまである。不器用な子が一生懸命作ってくれたであろうクッキーなんて貰うだけでもドキドキするだろう)
八幡(まして葉山のあの顔ならなおさらだろう)
八幡(葉山はこの話をしたとき渋っていた様子だったが)
八幡(『比企谷くんもこういうのでキュンとくるのかい?』と聞かれ、『あぁ、もうキュンキュンきちゃうね』と答えたら何故か即答で俺の案に乗ってきた)
八幡(理由はわからないが、その時たしかに寒気がした)
コンコン
葉山「失礼します」
八幡「」ビクッ
八幡「あ、あぁなんだ、葉山か」
戸塚「どうしたの葉山くん?」
葉山「いや、あれから家でも作ってみてね。それで、お世話になったお礼として、持ってきたんだよ。手作りクッキー」
八幡(恩をあだで返す気かこいつ……)
戸塚「わぁ、葉山くんの上達ぶり、みてみたいなぁ」
葉山「ははっ、お手柔らかに頼むよ。はい、戸塚……くん」
戸塚「わ、わー……炭だ」
葉山「そして、これが比企谷くん」
八幡「おー、まぁありがとな……ん?」
八幡(なぜだ、戸塚に比べて俺の方が包みが豪華だな……)
八幡(まぁ、家に余ってた包装に偏りがあったんだろう。そう信じたい。そうでないと困る)
葉山「比企谷くん」
葉山「うちの犬を助けてくれてありがとう。これは、それのほんの感謝の気持ちだよ」
八幡「…………は?」
第一章
やはり奉仕部は腐っている
葉山「失礼します」
八幡「」ビクッ
八幡「あ、あぁなんだ、葉山か」
戸塚「どうしたの葉山くん?」
葉山「いや、あれから家でも作ってみてね。それで、お世話になったお礼として、持ってきたんだよ。手作りクッキー」
八幡(恩をあだで返す気かこいつ……)
戸塚「わぁ、葉山くんの上達ぶり、みてみたいなぁ」
葉山「ははっ、お手柔らかに頼むよ。はい、戸塚……くん」
戸塚「わ、わー……炭だ」
葉山「そして、これが比企谷くん」
八幡「おー、まぁありがとな……ん?」
八幡(なぜだ、戸塚に比べて俺の方が包みが豪華だな……)
八幡(まぁ、家に余ってた包装に偏りがあったんだろう。そう信じたい。そうでないと困る)
葉山「比企谷くん」
葉山「うちの犬を助けてくれてありがとう。これは、それのほんの感謝の気持ちだよ」
八幡「…………は?」
第一章
やはり奉仕部は腐っている
乙でした
折本&戸部の姉弟とか、獄炎の女王・材木座とか楽しみすぎる
あと、サキサキ大勝利だってはっきりわかんだね
折本&戸部の姉弟とか、獄炎の女王・材木座とか楽しみすぎる
あと、サキサキ大勝利だってはっきりわかんだね
教室ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
八幡(…………暇だ)
八幡(どれくらい暇かというと寝ることしかないくらいには暇だ)
八幡(勘違いしないでいただきたいのだが、授業中ではない)
八幡(休み時間……これほどぼっちに辛い時間はないのである)
八幡(だがぼっちじゃない奴らはこの時間が楽しくて仕方ないようで…)
雪乃「帰りにサーティーワンでも寄っていかないかしら」
材木座「ふむぅ……すまない!我は締切前で忙しいのだ…」
めぐり「わぁ、材木座くん、ついにデビューしたの?」
材木座「いや!ただの設定だっ!」
平塚「……堂々ということではあるまい」
葉山「悪いけど、俺もパスかな。というのよりこれから付き合い悪くなるかもしれない」
雪乃「……あら?あのキョロ山君がそんなことを言い出すとは意外ね」
葉山「手厳しいな。ちょっと部活を始めたんだよ」
八幡(そう、あれからなぜか葉山が奉仕部に入り浸ることが多くなった。といってもあれ以来依頼なんてないので、基本あいつは俺にマシンガントークをぶちかまして、帰る)
八幡(戸塚との2人きりの時間が邪魔されてこちらとしては迷惑極まりないのだが……来るなとも言えず、つい先日正式に部員となった)
八幡(…………暇だ)
八幡(どれくらい暇かというと寝ることしかないくらいには暇だ)
八幡(勘違いしないでいただきたいのだが、授業中ではない)
八幡(休み時間……これほどぼっちに辛い時間はないのである)
八幡(だがぼっちじゃない奴らはこの時間が楽しくて仕方ないようで…)
雪乃「帰りにサーティーワンでも寄っていかないかしら」
材木座「ふむぅ……すまない!我は締切前で忙しいのだ…」
めぐり「わぁ、材木座くん、ついにデビューしたの?」
材木座「いや!ただの設定だっ!」
平塚「……堂々ということではあるまい」
葉山「悪いけど、俺もパスかな。というのよりこれから付き合い悪くなるかもしれない」
雪乃「……あら?あのキョロ山君がそんなことを言い出すとは意外ね」
葉山「手厳しいな。ちょっと部活を始めたんだよ」
八幡(そう、あれからなぜか葉山が奉仕部に入り浸ることが多くなった。といってもあれ以来依頼なんてないので、基本あいつは俺にマシンガントークをぶちかまして、帰る)
八幡(戸塚との2人きりの時間が邪魔されてこちらとしては迷惑極まりないのだが……来るなとも言えず、つい先日正式に部員となった)
>>12
だよな
だよな
戸塚の姉が三浦とか割りと仲良さそうというか
普通にブラコンになりそう
普通にブラコンになりそう
平塚役は戸部っちのはずなのに、葉山役の由比ヶ浜が平塚役なのはなんでだろう?
これ動物の配役があったらもっとカオスだったろうなww
サブレ→平塚とかカマクラ→平塚とかあったら、保健所案件待ったなし
サブレ→平塚とかカマクラ→平塚とかあったら、保健所案件待ったなし
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