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元スレ上条「イギリス清教女子寮の管理人さん」
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そろそろメソメソしているねーちんを何とかしてやって欲しいのだが。
神裂「…………」しゅん
上条「っと……神裂?」
神裂「……何ですか?」ちらっ
上条「その……神裂が着てるその服、なんだけど……」
神裂「!!」ばっ
上条「何と言うか……」
神裂「は、はい……////」わくわく
上条「えっとですね……」
神裂「…………///」
シェリー「…………」にやにやにやにや
上条・神裂「「!?」」
神裂「い、いいいいいいいいいいったいいつからそこに!!??」
シェリー「何時からって……」
“神裂『こ、この服装……どうでしょうか?おかしくないですか?////』”
シェリー「の所から」
神裂「そんな!?」
上条「ほとんど初めから聞いてたんだな……」
シェリー「悪いかよ」
上条「悪かないけど……」
シェリー「あのセリフ良かったな。『おのれ魔術師!よくも俺のかおりんを!!』」
上条「言ってませんが!!??」
アニェーゼ「ちょっと、何バレてんですか」
シェリー「中々言い出さないから、じれったくなって」
上条「え、アニェーゼさん?」
アニェーゼ「はい、アニェーゼさんですが何か」
上条「……気づいてたのか?シェリーに」
アニェーゼ「当たり前じゃないですか」
上条「おぅ……」
アニェーゼ「お二人が全然気づかないんで、笑いこらえるの必死だったんですよ。謝りやがれ」
上条「なんで!?」
シェリー「おい、当麻」
上条「はい…なんでせう?」
シェリー「アニェーゼと夫婦漫才も良いけど、ほら」
神裂「最近の私はいつもこうです……」ずぅぅううん
シェリー「流石にもう立ち直れなさそうだな」
アニェーゼ「何やってんですか」
上条「だから!!全部俺が悪いの!?」
シェリー「女泣かせて放って置くとは……下衆だな」
アニェーゼ「てかそろそろ出発しないと遅刻しちまいますよ」
上条「だぁぁ!!神裂ぃぃぃいい!!」
シェリーとアニェーゼの立ち位置がわからない
当麻に引っ付くほどなついてるけど恋愛感情は無しとかか
当麻に引っ付くほどなついてるけど恋愛感情は無しとかか
>>364
そしてちょっと引くぐらいのブラコンだな
そしてちょっと引くぐらいのブラコンだな
―十分後―
上条「そんじゃ、行ってきます」
シェリー「はいはい、行ってらっしゃい」
アニェーゼ「ハンカチとティッシュは持ちました?」
上条「俺は子供か!!ホントそう言うのどこで覚えてくるんだ……」
シェリー「土御門だろ」
上条「あのヤロウ!!!」
神裂「…………」しゅん
上条「か、神裂さんはもう準備出来てらっしゃいますか?」
神裂「はい……」
上条「では、出かけようと思うのですが……宜しいですか?」
神裂「はい……」
シェリー「あら、元に戻らないな」
アニェーゼ「あの服着るので精一杯だったんでしょう。キャパオーバーってやつです」
シェリー「護衛として大丈夫なのかそれは」
アニェーゼ「……さ、さぁ?」
シェリー「はぁ、いつもの“不幸”が起きない事を神に祈るとしようかしら……意味ないだろうけど」
上条「行ってきます」
神裂「…………」ぺこり
バタンッ
シェリー「っと。さ、あたしはブランチでも頂くとするか」
アニェーゼ「…………」
シェリー「ん?」
アニェーゼ「…………」しゅん
シェリー「…………」
シェリー「へぇ~」にやにやにやにや
シェリー「神裂火織に大好きなパパ連れてかれちゃって、寂しいか」
アニェーゼ「なッ!?」
シェリー「分っかりやすいね~」
アニェーゼ「な、何言ってやがるんですか!!そんな訳無いでしょう!?」
アニェーゼ「パp…上条当麻は仕事に行くだけですからぁ!!」
アニェーゼ「そもそもそれを頼んだのが私ですし?!寂しいとかそんなっ――」
シェリー「年頃の女と二人でお使いに行くだけの簡単なお仕事です。ってか?」
アニェーゼ「あ、あぅ……」
シェリー「そら確かに、あいつに頼んだのはあんたかも知れないけど」
シェリー「まさか、神裂があんな姿で登場するとは夢にも思っておらず」
シェリー「今更ながらにちょっと不安になってきたんだと、そういう事だろ?」
アニェーゼ「…………」
シェリー「どうやら図星のようね」
アニェーゼ「…………」うるっ
シェリー「あいつ、年上に弱いからな……もしかしたらいつもと違う雰囲気の神裂にコロッと落とされちまうかも」
アニェーゼ「……ふぇ」
シェリー「え?」
アニェーゼ「ふぇぇぇぇえええええええん!!」
ルチアはどっちかと言うと美人さんだと思うの
可愛いのはアンジェレネ
可愛いのはアンジェレネ
>>375
節子それアニェーゼやない、声優や
節子それアニェーゼやない、声優や
シェリー「えっ、ちょっと噓でしょ!?」
アニェーゼ「うぁぁぁああああああん!!」
シェリー「な、泣くことないだろ!ほら落ち着けって…」
アニェーゼ「違うもん!!パパはそんな人じゃないもん!!うぁぁあああああん!!」
シェリー「そ、そうだな!あたしが間違ってたわ!!だから泣くなっt」
アニェーゼ「ふぇぇぇええええええええん!!」
シェリー「うるせぇぇぇえええええええええ!!」
がちゃっ
オルソラ「あらあらあら、これは何の騒ぎでございましょう?」
シェリー「お、オルソラ!丁度良かった!」
オルソラ「丁度良い?」
シェリー「助けてくれ!!」
アニェーゼ「うぁぁぁああああああああん!!」
オルソラ「これはこれは……」
シェリー「もうあたしには手がつけられねぇ」
オルソラ「そうでございましたか……ほ~ら、落ち着いて下さいな」ぎゅっ
アニェーゼ「ふぇぇぇ……ぐすっ」
オルソラ「もう大丈夫でございますか?」なでなで
アニェーゼ「……ぅん」ぎゅっ
オルソラ「ふふっ♪」
アニェーゼ「……///」
シェリー「流石だな。ありがとう、助かった」
オルソラ「いえいえ~。それより、何があったのでございますか?」
シェリー「え?……気になる?」
オルソラ「はい。アニェーゼさんがこの様になってしまうのは非常に珍しいことですから」
オルソラ「言いにくいことなら、無理にとは申しませんけれども……」
シェリー「あー、そんな大したことじゃないから話すわ」
アニェーゼ「…………」じー
シェリー「……だから悪かったてば、睨むなよ」
シェリー「すんげぇぶっちゃけて言うとな、当麻がついさっき出掛けてったんだけど、そのことでちょっと」
オルソラ「なるほど。あの方のことでございましたか」
シェリー「あれ、気づいてた?」
オルソラ「何となくですけれど。、アニェーゼさんがこの様に感情的になるのは、決まって彼が関係している時でございますよ」
シェリー「そういやそうだな」
オルソラ「一緒に行きたかったのでしょうか?」
シェリー「いや、そうじゃなくて。本気出した神裂にびびっちまったんだよ」
オルソラ「神裂さん?当麻さんでは無くてですか?」
シェリー「ほら、今日当麻一人で行かせるのもどうだってことで、神裂が同行することになってただろ?」
オルソラ「そうだったのでございますか?」
シェリー「聞いてなかった?」
オルソラ「えぇ……」
シェリー「何だ、あいつオルソラにも話してなかったのかよ」
オルソラ「……お話、続けて下さい」
シェリー「あぁ……それで、護衛役として付いてくはずの神裂がめかしこんできてるの見て仰天しちまったってこと」
オルソラ「…………」
シェリー「いや、当麻達が出発する前から妙に機嫌悪いなとは思ってたんだけど」
オルソラ「…………」
シェリー「二人が出てった途端に露骨にしょげくり返ってるから、ちょっとからかってやろ」
オルソラ「ちょっと待って下さいまし」
シェリー「うと思って……あ?」
オルソラ「……少し確認したいことがございます」
シェリー「あ、あぁ……良いけど?」
オルソラ「……今日、当麻さんは仕事でお出かけして、それに神裂さんが同行していると……『二人っきり』で」
シェリー「他に頼んでなかったみたいだから、そうね」
オルソラ「おまけに随分とめかしこんで?」
シェリー「ふりっふりの白いワンピース着てたぞ」
オルソラ「…………」
オルソラ「ふふふふふふ……そうでございますか……ふふふふふふ……」ごごごごごごごごごご
シェリー(ヤバい、笑顔なのに目が全然笑ってない。これヤバい)
アニェーゼ「…………」ぶるぶる
勘違いしようの無いアクションとド直球の告白できる奴がいないんだよな原作には
@ルチアの部屋
ルチア「良いですか、シスターアンジェレネ。次はありませんよ」
アンジェレネ「はいぃ……すみませんでしたぁ……」
ルチア「まったく……」
アンジェレネ「……あ~あ」
ルチア「……まだ何か?」
アンジェレネ「ち、違いますよ!!」
アンジェレネ「今日はお兄ちゃんと遊ぶ予定だったから、暇になっちゃったなぁって思っただけですよぅ!」
ルチア「暇なら、あの散らかった部屋を片付けるなり、教義の修業に励んだり、週末のバザーの準備をするなり……やることならいくらでもあるでしょう」
アンジェレネ「え~~、でも雨降ってきそうじゃないですか!」
ルチア「全て室内で出来ることですが」
アンジェレネ「うぅぅ……」
ルチア「はぁ……」
>>391
泣くなよ
泣くなよ
>>391
アメちゃん食うか?
アメちゃん食うか?
アンジェレネ「はぅぅ……」
ルチア「だらしがないですよ」
アンジェレネ「部屋の中でできること……う~ん……」
ルチア「ですから――」
アンジェレネ「そうだっ!」
アンジェレネ「お兄ちゃんのかわりにシスターオルソラに遊んでもらえばいいじゃないですか!!」
ルチア「は?」
アンジェレネ「ナイスアイデアだと思いませんか?」
ルチア「思いませんが」
アンジェレネ「そうと決まればレッツゴーです、シスタールチア!」
ルチア「え、いや私はっ…」
アンジェレネ「わーい!!」だだだだだ
ルチア「ちょっと待ちなさいシスターアンジェ、あっ……!」
だだだだだだだだ
がちゃっ
アンジェレネ「シスターオルソラー!!あっそびっましょー!!」
シェリー「はぁ?」
オルソラ「おはようございますアンジェレネさん」
アンジェレネ「おはようございます!」
シェリー「また面倒なのが来やがった……」
アンジェレネ「め、面倒って……」
シェリー「ほら、正教のシスターどもはあんたの管轄だろ」
アニェーゼ「もう違いますって」
アンジェレネ「あれ?シスターアニェーゼもいたんですか?」
アニェーゼ「…いちゃ悪いんですか」
シェリー「ついさっきまで、オルソラに抱きついて泣いてたんだこいつ」
アニェーゼ「はっ!?な、泣いてなんかねぇですけれど!?」
シェリー「言葉が乱れてんぞ」
オルソラ「ふふっ」
アンジェレネ「へ、な、泣いてた?シスターアニェーゼがですか……?」
アンジェレネ「もっと詳しく聞かせてください!!」
アニェーゼ「詳しくって!!なに目光らせてんですか!!」
シェリー「まったく、しかたないわね……」
アニェーゼ「そうですよ!第一、私は泣いてなんk」
シェリー「こっち来い、詳しく話してやる」
アニェーゼ「ちょっ!?」
オルソラ「シェリーさん、アニェーゼさんを苛めてはダメでございますよ」
シェリー「苛めてはないだろ」
オルソラ「めっ、でございます」
シェリー「はいはい……だとさ、アンジェレネ。諦めな」
アンジェレネ「えーー!?」
アニェーゼ「ほっ……」
がちゃっ
ルチア「は、はぁ……し、シスターアンジェレネ……」
アンジェレネ「わっ、シスタールチア!」
ルチア「見つけましたよ……」
アンジェレネ「助けてーー!」
アニェーゼ「今度は何やらかしたんですか……ってなんで私の後ろに隠れるんです!?」
アンジェレネ「匿ってください!!」
ルチア「はぁ……はぁ……」
アニェーゼ「いやいやいやいや」
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