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元スレ上条「イギリス清教女子寮の管理人さん」
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昔、プロテスタント系のシスターと付きあった事あるけど、
戒律厳しくて半年で別れた
穀潰ししすたーがフリーダムすぎて草
戒律厳しくて半年で別れた
穀潰ししすたーがフリーダムすぎて草
side:女子寮
アニェーゼ「ゴーレムが暴走って……大丈夫なんです?」ぎりぎり
アンジェレネ「痛い痛いっ!ギブです!ギブアップです!!」ばたばた
シェリー「偵察用で一番小さいやつだから大丈夫だと思う……たぶん」
ルチア「たぶん……」
シェリー「仕方ないじゃない。向こうの状況がわかんねえんだから、なんとも言いようが無い」
アンジェレネ「なんで降参してるのに止めてくれないんですかぁ!?いたいいたいいたい!!」
オルソラ「新しく術式を組みなおせば大丈夫なのではございませんか?」
シェリー「今やってみてる」かりかりかりかり
ルチア「何かお手伝いできることはありますか」
シェリー「特に無いから、心の準備でもして待ってなさい」
ルチア「心の準備?」
シェリー「そう。もし映像復活したら、当麻と神裂のあっつーいラブシーンが始まってたりするかも知れないぞ?」
ルチア「え……ら、ラブっ!?///」
オルソラ「シェリーさん……?」
シェリー「はい。冗談です、すみませんでした」
アニェーゼ「今回はこんぐらいで勘弁してやりますよ」
アンジェレネ「は、はひぃ………」ぼろっ
シェリー「あーダメだ!一回完璧に通信が切れたから、こっちで組み直しても無理みたい」
オルソラ「そうでございますか……」
アニェーゼ「どうです?上手くいきました?」
シェリー「全然。うんともすんとも反応なし」
アニェーゼ「残念ですね。これからがお楽しみだったってのに」やれやれ
シェリー「あんだけ取り乱してたやつが何言ってんだ」
オルソラ「ふむ………」
ルチア「ら、ラブシーンと言うのはつまり二人が……で……け、汚らわしい!そんなこと……そんなこと////」
アンジェレネ「こひゅー……」
シェリー「あいつらが帰ってくるまでおとなしく待ってましょう」
アニェーゼ「写らないのなら仕方ないですね。ちっ」
シェリー「んじゃあ、解散と言うことで――」
オルソラ「ちょっと待ってくださいまし」
シェリー「あたしちょっと寝てくr……何よ」
オルソラ「私に一つ提案があるのでございますよ」
シェリー「提案?」
オルソラ「動かない機械を直すとっておきの方法を知っているのでございます」
アニェーゼ「へぇ、すごいじゃないですか」
シェリー「……聞かせてくれるかしら」
オルソラ「ななめ45度ちょっぷ、でございます」どどんっ
シェリー「はい却下」
オルソラ「どうしてでございますか?」きょとん
シェリー「あのねぇ、術式が崩れてるのをチョップで直せるわけが無いだろ!!」
オルソラ「ですが、日本ではよくこうすると神裂さんが……」
シェリー「それ家電の話だろうが!!おまけに、つい最近それを実践して大惨事になったのを忘れたの!?」
アニェーゼ「でもあれは、神裂の馬鹿力で起きたミラクルじゃねーですか」
オルソラ「そうでございますよ」
シェリー「うるせぇ!とにかくその方法はダメよ!」
オルソラ「残念です……」しゅん
シェリー「ったく……」
オルソラ「と見せかけて、えいっ」ちょっぷ
シェリー・アニェーゼ「「あ」」
し~~~ん
オルソラ「あらあら?」
シェリー「……だから言っただろ。物理的な作用でどうにか出来るものじゃないのよ」
アニェーゼ「確かに、それで直せたら魔術師はいらねーってんですよ」
ごごごごごごごご……
かっ
シェリー「!?」
オルソラ「まぁ、なにやら魔方陣が光りだしていますね」
アニェーゼ「え、うそでしょう……本当ですね」
オルソラ「どうしたのでございましょう?」
アニェーゼ「いやいや、たった今……若年性アルツハイマーですか」
シェリー「……解せぬ」
ぱっ
オルソラ「あ、映りました」
アニェーゼ「すげぇ、完璧に直ってんじゃないですか」
オルソラ「どんなもんだーい、でございます」えっへん
アニェーゼ「またイギリス清教で新たな奇跡が起きましたね」
シェリー「…………」
オルソラ「シェリーさん?調整をお願いしても宜しいですか?」
シェリー「そ、そうね………あんたの右手はどうなってんのよ一体」かりかりかり
オルソラ「その不具合をぶち壊す!のでございます」
シェリー「やかましいわ」
アニェーゼ「おーい、そこのおバカさん二人。映るみたいですよ」
アンジェレネ「」ぴくっ
ルチア「いけません!///私は正教徒私は正教徒私は正………え?」
アニェーゼ「だから、また映るみたいですよ」
アンジェレネ「え!本当ですか!」しゅたっ
アンジェレネ「見に行きましょう!シスタールチア!」ばっ
ルチア「え、え、何を?」
アニェーゼ「ふーん……随分と元気そうじゃないですか、え?シスターアンジェレネ?」
アンジェレネ「!!」
アニェーゼ「あの位じゃ全然効かないって事ですかね……」ゆらっ
アンジェレネ「誤解です!本当はメチャクチャ痛くて立っているのもやっとなんですから!」
アニェーゼ「ほぅ?」
アンジェレネ「両足の骨折れちゃってるんですから!バラバラですから!」
アニェーゼ「んなわけないでしょう。どんだけ嘘下手くそなんですか」
アンジェレネ「う、嘘じゃないもん!」だっ
アニェーゼ「あ、待て……って思いっきり走ってんじゃねぇですか!!骨折どこ行った!!」
デカイサンマ傷のニーチャンが、両足折れててもランタンさえあれば走れるって言ってたぞ。
>>768
可愛さだろjk
可愛さだろjk
シェリー「ん、もうちょっと右か……こうかしら」かりかり
オルソラ「木棚が邪魔でよく見えないのでございますよ」
シェリー「高さが足りないのか……なら、これでどうよ!」だん
ぱっ
神裂『んっ……/////』
上条『んむっ!!?』
シェリー「なっ!?」
オルソラ「あら……」ぴしっ
アンジェレネ「私にも見せてください!どーん!!」ばふっ
アンジェレネ「どうですか?お兄ちゃん映ってますか?」いそいそ
シェリー「うっわ、マジでやりやがった……いや、確かにこうなる事も考えてはいたけど……」
オルソラ「本当に……これはお灸を据えないといけないのでございますよ、ふふふ……」
シェリー「お灸って……あんた何するつもりよ」
オルソラ「聞きたいのでございますか?」にこっ
シェリー「やっぱりいいわ、止めとく。あんた目が笑ってねえよ」
アンジェレネ「うぅ、無視しないで私にも見せてくださいってば!!」
アニェーゼ「ハァハァ、やっと追いついた……チッ、逃げ足だけは無駄に速いんですからもう」
ルチア「シスターアンジェレネ!あれだけ寮内で走り回ってはいけないと!」
アンジェレネ「うげっ!」
アニェーゼ「少しは反省しろってんですよ」がみがみ
ルチア「本当に貴方ときたら……」がみがみ
アンジェレネ「ご、ごめんなさい……」しゅん
ルチア「まったく、一体何度同じことで叱れば……おや?シスターオルソラの様子が」
アンジェレネ「ゴーレムさんの映像が戻ったのを見てからずっとあんなかんじですよ」
アニェーゼ「背中からドス黒いなにかが立ち上ってるんですが……どんな映像が映ってんですかね」
アンジェレネ「私も早く見たいのに、無視して見せてくれないんですよぅ!」
これ上条さん、全員に平等にKissするしか生き残る道ないじゃないか(歓喜
つっちー「彼のことですからね、いつかはやると思ってました(裏声)」
俺たちの上条さんなら>>779のような幻想は軽々と殺してくれるさ
本当かどうかはしらないが、浮気の現場を発見すると
男は自分の彼女や妻を、女は浮気相手の女を責めるらしい
男は自分の彼女や妻を、女は浮気相手の女を責めるらしい
ルチア「あの、その映像見せてもらっても……?」
シェリー「これは正直予想以上だった……絶対に外部に漏れないようにしないと……」こそこそ
オルソラ「えぇ、そうでございますね」ひそひそ
ルチア「……あの!聞こえませんでしたか?その映像を見せてもらえませんかと」ぐいっ
シェリー「あ、バカあんた勝手に――」
神裂『ん…ちゅ……』
上条『んむ……』
ルチア「言って……」
ルチア「…………」
シェリー「あっちゃー……」
ルチア「……ええぇっ!?そ、そそそそそそんな!!?」
アンジェレネ「なんですかなんですか!!なにが写ってるんですか?隠さないで見せてくださ……」
アニェーゼ「そうですよ。彼に仕事を頼んだのは私なんですから、その経過を確認する義務が……」
神裂『ん……あ//////』
上条『むっ……っはぁ!!』
アンジェレネ・アニェーゼ「「ふぇ?」」
アンジェレネ・アニェーゼ「「えぇぇぇぇぇええええええええええええええ!?!?!?」」ぴしゃーん
ルチア「ぁ……」ふらり
シェリー「おっと……マズったわ、見ちまいやがった」
オルソラ「そうでございますね」にっこり
シェリー「…………」
Side:神裂&上条
神裂「当麻……///」ぎゅっ
上条(え、嘘だろッ!?)
上条(俺はいま本当に……神裂と、き、ききききき)
上条「うわぁぁぁあああああ!!」
神裂「どうしたんですか?慌てて……そんな当麻も可愛らしい……///」
上条「逆にどうして神裂はそんなに落ち着いてるんだよ!?」
神裂「……落ち着いてなどいません。ほら、こんな風に――」
むにっ
上条「!!!???」
上条(か、神裂が俺の手を掴んで自分の破壊的なお、おぱ―――!?)
神裂「あんっ……///」
上条「お、おいこくぁwせdrftgyふじこlp!!?」
神裂「ほら、分かりますか当麻」
神裂「心臓の鼓動がこんなにも早く……あなたのせいですよ、んっ……////」
上条「」ぷつーん
上条(―――もうダメだ。良いよね?俺行っちゃっても良いよね?)
上条(ここまで必至こいてジェントル上条さんを保ってきたけど、限界だ!!)
上条(大体、自分からあんなけしからん体擦り付けて来ておいて、挙句に真っ赤な顔であんなこと言われたら……)
上条(男として黙ってられないだろ!!下条さん発動しても仕方ないだろ!!ぶっちゃけ神裂さんドストライクですし!!)
上条(上条当麻……いきます!!!)
神裂「んっ」ぎゅっ
上条「ぐもっ!?」
神裂「あなたのせいですから……せ、責任を取ってください!ちゅっ……」
上条「んむっ!?」
上条(はい負けましたー。ってか神裂に対して腕力で勝てるわけが無かったー!!)
神裂「ん、ちゅっ……とうま////」とろん
上条「う……////」
上条(……あぁもう、どうにでもな~れ)
こそこそ
浦上「うわうわうわうわ……////」
対馬「と、当麻君が……」
建宮「遂に覚醒したのよ……女教皇様と上条当麻、共にな!!」きりっ
浦上「す、すごい……あっ、またキスした/////」
対馬「つまりは、私も強気で攻めれば当麻くんとあんな風に……/////」
建宮「聞いてないのね」
建宮「まったく、女ってのは逞しい生き物なのよな」
建宮「そいじゃ、牛深に連絡して五和の様子を確認するとしますか……」
「どうして私の様子を確認するんですか?」
建宮「あん?どうしてってそりゃ……」
建宮「…………」サー……
五和「ねぇ、どうしてですか?」にっこり
建宮「あ、あ………」
五和「どうしたんですか?建宮さん、顔が真っ青ですよ」
建宮「いや、あの……」
五和「あ、そういえば牛深さんに連絡するって言ってましたよね」
ドサッ
牛深「」死ーん
五和「どうぞ。さっきから何回起こしても反応が無いので、話せないと思いますけど」
建宮「ち、ちがっ……」
五和「違う?何が違うんですか?」にこにこ
建宮「落ち着け!と、とにかく話をさせてほしいのよ!」
五和「……話、ですか」
建宮「そ、そう!ほらあの昔のどっかのお偉いさんが『話せば分かる』って―――!」
五和「……ふふっ」
<ぎゃぁぁぁあああああああああああ
上条「ん?いま誰かの悲鳴が聞こえたような……」
神裂「そうですか?私には当麻の声しか聞こえません///」ぎゅっ
上条「おぷっ!!」
とうま×ねーちん
五和ヤンデレ
……余った
あ、女子寮のみんなも見てる
五和ヤンデレ
……余った
あ、女子寮のみんなも見てる
これどういう体制?
神裂が下から当麻を抱きしめてるの?当麻が下で抱きしめられてるの?
どっちにしろ上条さんが受けなのか(歓喜
神裂が下から当麻を抱きしめてるの?当麻が下で抱きしめられてるの?
どっちにしろ上条さんが受けなのか(歓喜
上条さんねーちんを抱きしめ → 上条さん頭パコーン → キス
上条さんが上じゃね?
上条さんが上じゃね?
人の域に留めておいた五和が本来の姿を取り戻していく
人のかけた呪縛を解いて人を超えた神に近い存在へと変わっていく
天と地と万物を紡ぎ相補性の巨大なうねりの中で云々
人のかけた呪縛を解いて人を超えた神に近い存在へと変わっていく
天と地と万物を紡ぎ相補性の巨大なうねりの中で云々
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