元スレ京太郎「このプロキツい……」健夜「……なんで私を見てるのかな?」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×5
201 = 1 :
「では……まずは靴を脱がせますよ……?」
「はい……」
ストッキングを脱がすには靴を脱がさなければならない
良子さんの許可を得て優しく靴を脱がせる
膝を立ててもらっているので何も生えていない割れ目がよく見える
幸いマイサンの状態は暗闇で見えないだろうが……
むしろそうであってほしい
「じゃあ……脱がせますね……?」
「はい……」
膝の下あたりにあるストッキングとパンツをただ足から抜き取るだけ
ただそれだけのことなのになぜこんなに緊張するんだろう……?
202 = 1 :
「お、終わりました……」
「ありがとうございます……」///
「そ、それでできれば隠していただけると……」
「あ!……見ないでください」///
「す、すいません!」
女性のおしっこの着いた下着を持つ男と穿いていない女性
傍から見ればまさしく変態だ
「そ、それでこの下着は……?」
「他の人に見られるのは恥ずかしいので……ポケットに入れておいてもらってもいいですか……?」///
「……わかりました」
まだ暖かいそれを丁寧にたたんでポケットにしまう
「じ、じろじろ見ないでください!」///
203 = 1 :
「と、ところで帰るのに立てますか……?」
「先ほどので腰を抜かしてしまったみたいで……」
「そうですか……」
「すいません……」
気まずい沈黙だ
たぶん靴も穿けないだろう
ということは俺が背負っていくのがいいのだろうが……
良子さんをみると膝を抱え込むようにして座っていた
靴を持って帰ることを考えるとおんぶは無理だろう
204 = 1 :
「……失礼します」
「ふぇ!?」///
「落ちないように左手を俺の背中に回してもらってもいいですか?」
「わ、わかりました……」///
!」
右手は良子さんの背中に
左手は膝の裏に
いわゆるお姫様抱っこというやつだ
「お、重いでしょうからおろしてください……!」///
「ダメです」
こうするのが現時点での最善策だろうしな
205 = 1 :
「うう……」///
最初こそ成功した良子さんも無駄だと悟ったのだろう
顔を真っ赤にして黙り込んでしまっている
体重を預けられているせいでおもちの感触が気持ちいい
しかし沈黙のままなのもいやだしな……
「一つ質問してもいいですか?」
「……なんでしょう?」
「普段はどうしてあんな言葉遣いをしているんですか?」
「……おかしいですか?」
「いえ、俺は好きですよ?」
「チームの先輩になにか特徴のある喋り方をするように言われたんです……」
「え?」
「そうしなければ雀士としては生きていけないっていわれて……」
「そ、そうですか……」
「京太郎くんはどっちがいいですか?」
「俺は両方好きですよ」
「そ、そうですか……」///
206 = 1 :
その後はとりとめのない話しをして帰った
「そろそろ下ろしてください……」
「わかりました」
拠点の中継車に戻る直前に良子さんを下ろす
さすがにこのままではお互いに恥ずかしいしな……
ただあの感触が味わえないのも残念だけど……
「お疲れさまでした!」
中継車に戻るとスタッフさんたちに出迎えられた
飲み物を飲んで一息ついて車に乗り込む
ちなみに俺たちが戻るのに時間がかかったことについてはなんの追求もなかったので何も離さなかった
薮をつついて蛇を出したくないしな
とにかく無事にテレビ局に帰れそうだ
その安心からか俺は眠りに落ちてしまったのだった…………
207 = 1 :
眠いのでここまでで
もう少しだけ続きます
怖い体験の後のお約束もありますしね
>>193
友人が誕生日にくれた本がそういう内容でしたからねー
その影響を大なり小なり受けていると思います
竜華さんにかんしては安価を取った人が悪いです
今夜の更新はここまでです
おつきあいいただきありがとうございました
次回更新は今日の午後にでも
おやすみなさい
209 :
乙ー
良子さんの攻勢が凄い
211 = 1 :
こんばんは
今夜も更新を始めます
例によって苦手な方はあらかじめ『えっちぃの』をNG登録しておいてください
では始めますよーぅ
212 = 1 :
「お疲れさまでした!」
テレビ局に戻った俺たちは今日の中継が好評だったことを伝えられた
ただ、いくつかの反省点があったので反省会を行いちょうど終わった所だ
時間は21時前で今日の仕事は完全に終わりだ
「帰りませんか、良子さん」
「え、ええ……」
「どうかしました?」
「いえ、虫に刺されてしまったみたいで……」
「じゃあかゆみ止めをもらってきますね」
「お、お願いします」
213 = 1 :
「もらってきました」
「ありがとうございます……」
医務室でかゆみ止めをもらい楽屋へ戻って来る
「あの……一つお願いしてもいいですか……?」
「ええ、俺に出来ることなら……」
「手が届かないところがあるので塗ってもらってもいいですか……?」
「ええ、いいですけど……」
「じゃあ、上着を脱ぐので後ろを向いてください……」
「ええ!?」
「背中を刺されてしまったので……」
「わ、わかりました……」
そういって鏡の前で椅子に座った良子さんに背を向ける
214 = 1 :
衣擦れの音が聞こえる
妙にドキドキするのはなぜだろう
「い、いいですよ……?」
「はい……って良子さん!?」
「は、はい……?」
「なんで上半身裸なんですか……?」
真っ赤にした首から上をかしげる良子さん
おもちは腕で隠している完全には隠せていない
むしろ押し付けられているせいでより扇情的になっているような……
215 = 1 :
「こうしないと背中に塗っていただけないので……」///
「そ、そうですか……」
「お願いできますか……?」
「……はい」
そういって良子さんの背後に立つ
「じゃあひんやりするかもしれませんけど我慢してくださいね?」
「お、お願いします……」
良子さんの綺麗な背中を見ると虫に刺されたせいだろうか赤くなっている
たしかに見ただけでかゆそうなのでさっさと塗ってしまおう
216 = 1 :
「ん……冷たいのが……」
「ひゃう……」
「はぁ……はぁ……」
ただ俺は虫さされのかゆみ止めを塗っているだけだ
なのに良子さんからは甘い吐息が漏れる
あれからトイレに行っていたいので俺のものはパンパンだ
背中に立っていなかったら完全にバレているだろう
いや、まて……
隠しているとはいえスカートだけしか身につけていない女性とズボンをパンパンにした男……
完全な変質者だ
217 = 1 :
「お、終わりましたよ……」
「ありがとうございます……」
長く苦しい戦いだった
実際には数分しか経っていなくても俺の中では一週間不眠不休で戦い続けたような疲労感だ
背中の柔らかさよりもマイサンのほうがたいへんだったしな……
「あの……?」
「はい?」
正直一刻も早くトイレに駆け込みたかった
しかし次の一言でそれは儚い希望と思い知らされた
「足も刺されたので塗っていただけますか……?」
「…………はい」
断れるわけがなかった
218 = 1 :
「お、お願いしますね……?」
「……ワカリマシタ」
そういって良子さんの前に跪く
こうでもしないとマイサンがやばいしな……
右手はあふれんばかりのおもちを
左手はスカートの中の何も生えていない割れ目を隠す
しかしチラリズム以上のエロさがある
賢者になってしまえば楽なのだがそれすらもできない
「シツレイシマス……」
「はい……」
219 = 1 :
ストッキングさえ穿いていない生足は日焼けもしておらず真っ白だった
そんななかにいくつか赤い虫刺されがある
「……ん……う……あん……」
先ほど以上の甘い吐息が漏れる
ふくらはぎのあたりならまだよかった
だけど太ももあたりからやばくなってくる
柔らかさだけでなくちらりと付け根が見えているのだ
わずかに膨らんでいるそこが……
俺は一ヶ月不眠不休で無事に戦い抜いた……
220 = 1 :
「お、終わりました……」
「ありがとうございました……」
「じゃ、じゃあ俺はトイレに行って来るので服を整えておいてください!」
「わ、わかりました……」
逃げるように部屋から飛び出す
あのままあの部屋にいると良子さんの姿だけでなく匂いや声で暴発してただろうしな……
幸いなことに夜だったこともあって誰にもあわずにトイレにたどり着くことができた
…………ふぅ
三連発もいけたんだな……
賢者モードになった俺は服装に乱れがないか確認する余裕をもって良子さんの楽屋へと戻った
221 = 1 :
「あ、おかえりなさい」
「た、ただいまです……」
「それでもう帰ろうと思いましたがテレビ局の方がタクシーを用意してくださったそうです」
「そうですか」
いつものようにスーツを着こなした良子さん
だが穿いていないし生えていないのだが……
「あの、京太郎くん……」
「はい?」
「今夜……泊まっていってくれませんか……?」
「え”!?」
「あの廃校の幽霊は若い女性に取り憑くそうなので……」
「な、なるほど……」
「怖いので一晩中ついていていただけませんか……?」
「……わかりました」
目に涙をためながら上目遣いをされたら断れない
222 = 1 :
「ありがとうございました!」
「このマンションです」
「はい……」
俺たちは良子さんのマンションの前でタクシーから降りた
良子さんの先導でエレベーターに乗り込む
部屋の前まで着いたがほとんど会話はなかった
俺もだが良子さんも緊張していたのだろう
「こ、こちらへどうぞ……」
「お、お邪魔します……」
はやりさん以外の女性の部屋へのお泊まりが始まった……
223 = 1 :
今日の投下は以上です
次回は良子さんとのお泊まり回です
とりあえず同衾は確定としてあとは何をしましょうかね?
なにかアイディアをいただけるとありがたいです
>>209
現時点で唯一攻略可能だと明言されているキャラですからね
おつきあいいただきありがとうございました
おやすみなさい
225 :
乙
ベッドの中で京太郎に背中から抱きしめられながら素股をしてあげるとか
226 :
こんだけ怖がってるんだ、
きっと一人でお風呂に入るのも怖がるだろう
あと、意識せず密着しそうですよね
227 :
こんばんは
今夜ものんびり投下して行きます
例によって性的な描写があるので苦手な方はあらかじめ『えっちぃの』をNG登録しておいてください
でははじめますよーぅ
228 = 1 :
「着替えてくるのでそこでくつろいでいてください」
「はい……」
着替えにいった良子さんに言われた通りソファに腰を下ろす
テレビをつけようかとも思ったが特にみたいものもなかったので辞めた
はやりさんや久先輩たちからのメールに返信しても良子さんは戻ってこない
失礼だとは思いつつ部屋を軽く見渡す
そこにはぬいぐるみなどがありいかにも女の子の部屋といった感じだ
テレビではストイックな印象だったの意外に思っただろうが話していくうちに納得がいった
その中にカピバラのぬいぐるみがあってちょっと嬉しくなった
229 = 1 :
「すいません、おまたせして……」
「い、いえ……」
「……どうかしました?」
「パジャマ姿かわいいなと思って」
「あ、ありがとうございます……」
照れたのか顔を赤くしてうつむく
ピンク色の無地のパジャマだが妙に似合っていてかわいい
年上の良子さんにかわいいというのもどうかと思うが……
「あ、あの……」
「はい?」
「お風呂に入りたいんですが……」
「え、ええどうぞ」
「一緒に入ってくれませんか……?」
「…………え?」
230 = 1 :
なぜか俺は良子さんの家の脱衣所で服を脱いでいる
もちろん良子さんの申し出を断ろうとした
しかし応答の末
『京太郎くんにしか頼めないんです……』
といわれて了承してしまった
相変わらずの空気の流されやすさだとほとほと呆れる
ちょうど仕掛けておいた風呂も沸いたようで一緒に入ることになった
たださすがに俺に裸を見られるのは恥ずかしいらしい
「も、もうタオルを負けましたか……?」
「は、はい……」
「では失礼しますね……?」
「はい」
そういって俺の目にタオルで目隠しが施される
俺にできる最大限の譲歩だ
231 = 1 :
「すいません……」
「いえ、気にしてないですよ」
俺の目隠しをした良子さんが申し訳なさそうだ
気にしないと返すと服を脱ぎ始めたのだろう衣擦れの音が聞こえる
良子さんの服を脱ぐ音を聞くのは今日3回目だ
「えと、じゃあ手を失礼しますね……?」
「はい」
目隠しの先にあるであろう裸の良子さんを想像するとたいへんなことになりそうだったのでなんとかこらえる
目が見えない俺の手を引いて二人で浴室へと向かった
232 = 1 :
「じゃあそこに座ってもらっていいですか?」
「え、ええ……」
恐る恐る腰を下ろすと椅子が会った
「じゃあ頭を洗いますね」
「お願いします」
目隠しされている俺の頭にシャワーがかけられ、良子さんの手で髪が洗われる
「ど、どうですか……?」
「気持ちいいですよ」
「そ、そうですか……」
床屋で髪を切ってもらうときに髪を洗ってもらうと気持ちいいだろう
ましてや良子さんのような人に洗ってもらえるのだ
気持ちよくないわけがないだろう
233 = 1 :
「髪の毛サラサラですね」
「そうですか?」
「ええ、羨ましいくらいです……」
「特に意識したことはありませんけど……」
「むう……」
きっと背後では良子さんが頬を膨らませているのだろう
かわいいに違いない
「流しますね?」
「はい」
タオルの下で目を閉じて良子さんにされるがままにする
優しいシャワーが気持ちいい
234 = 1 :
「じゃあ次は背中を……」
背後で石けんを泡立てる音が聞こえる
「し、失礼します……」
「お願いします」
「い、痛かったら言ってくださいね?」
「いえ、気持ちいいです」
「よ、よかったです……」
首の辺りからタオルでこすられていく
絶妙な力加減なのが気持ちいい
235 = 1 :
「京太郎くんの背中大きいです……」
「無駄に背が高いですからね」
「む、無駄じゃないです……」
「ありがとうございます」
「……一つ聞いてもいいですか?」
「なんでしょう?」
「なんでロケのときお、お姫様抱っこをしてくれたんですか……?」
「いやでしたか?」
「いえ……その……う、嬉しかったです……」
「そ、そうですか……」
こっちまで恥ずかしくなってしまう
236 = 1 :
「でもおんぶでもよかったんじゃ……」
「おんぶだったら荷物みたいじゃないですか」
「え?」
「だって背負って行くのって良子さんに失礼だと思いましたしそれに……」
「それに……?」
「良子さんの顔を見ていたかったですから」
「そ、そうですか……」
きっと背後で顔は真っ赤だろう
見えないのが残念だ
「でも……憧れてたので……嬉しかったです……」
「そ、そうですか……」
やっぱり恥ずかしいな……
237 = 1 :
「えと……さきほどのお礼をさせてください……」
「え?」
そういって背中に柔らかいものが当てられる
「き、気持ちいいですか……?」
「は、はい……」
柔らかいおもちの先のちょっと固い突起が押し付けられるのがとてつもなく気持ちいい
「お、男の子はこうされると気持ちいいと咏さんが……」
「そ、そうですか……」
咏さんめ……
ありがたいような迷惑なような……
だけど嬉しいか嬉しくないかでいえばやっぱり嬉しい
押し付けられている姿を直接見れないのが残念だが……
腰に巻いたタオルの下でマイサンは激しく自己主張をしてくる
鎮めることなんて不可能だ
238 = 1 :
……ン……ア
良子さんが俺の背中におもちを擦り付けるたびに甘い吐息が首筋を襲う
タオルの下に手を入れたいがそんなことは不可能だ
「お、おしまいです……」ハァハァ
乱れきった呼吸で良子さんが言う
実際には数分だろうが俺にとっては1日にも感じる時間が終わった
だけどあのおもちが離れるのは残念なような……
いや、ここは暴発しなかっただけよかったと開き直ろう
その方がいいだろう
おもち…………
239 = 1 :
「えと……次は前を……」
「ま、前は自分で洗えますって!」
「お礼ですから……」
「いえ、大丈夫です!」
「先ほどのことを怒ってますか……?」
「そ、そんなことないです!!」
「だったら私に任せてくれませんか……?」
「……はい」
結局俺は流されてしまった
240 = 1 :
「失礼します……」
「お、お願いします……」
俺の正面に回ったであろう良子さんの手が俺の肩に触れる
今更だがこの状態だとなにされるかわからない妙なスリルがあるな……
マイサンが気付かれないかという別のスリルはあるが……
「胸板厚いです……」
「ハンドボールで鍛えてましたから」
「あれ、ではなぜ麻雀部に?」
「それはちょっと……」
「聞いてはいけなかったことを聞いてしまったみたいですいません……」
「い、いえ!お気になさらず!」
「はい……」
241 = 1 :
気まずくなってしまった
なにか話題を探そうにもとっさに思いつかない
そうこうしているうちに良子さんの手は俺の腕やお腹まで洗い終えていた
脇なんかはくすぐったかったが……
「お、終わりました……」
「ありがとうございます」
「いえ……」
「どうかしました……?」
「た、タオルの下も洗いたいんですが……」
「さ、さすがにそれはダメです!」
「そ、そうですか……」
さすがにそんなことをした俺が死んでしまう
ふぅ……
「隙ありです」
「あ」
一瞬でタオルが取り払われた
242 = 1 :
「ま、前より大きいです……」
「お、覚えてるんですか!?」
「は、はい……」
「じゃああのときしたことも……?」
「は、はい……」
「わ、忘れてください!」
「でも京太郎くんのおちんちんが……」
「じ、自分で後でしますから……」
「せ、せっかくなので私が……」
「ちょ、ちょっと!?」
その直後にあたたかいモノに包まれる
243 = 1 :
「……チュプ……気持ちいいですか……?」
「は、はい……」
「もっと……ンプ……気持ちよくなってくださいね……?」
なおも良子さんはマイサンに舌で刺激を与える
振り払うと思ったが快楽には抗うことはできない
先ほどトイレでしたときとは比べ物にならない快感がマイサンから脳へ一直線で襲う
「よ、良子さん、俺もう……」
「いいでひゅよ……?」
その直後、今日最も勢いよく俺のマイサンは発砲した……
244 = 1 :
「す、すいません……」
とくとくと喉が音を立てる
良子さんが俺のモノを嚥下しているのだろう
飲むものによってはCMでも使えそうだ
「ご、ごちそうさまでした……」
「お、お粗末様でした……」
「いえ、美味しかったです……」
「そ、そうですか……」
俺のモノは先ほど出しておいたのが聞いたのかおさまってくれた
もしも目隠しがなかったら危なかったが……
245 = 1 :
「私も体を洗いたいので先に湯船に入ってもらってもいいですか?」
「は、はい……」
「段差があるので気をつけてくださいね?」
「わ、わかりました……」
つまづかないようにすり足になりながら湯船に座る
一人暮らしの部屋にしては大きく俺が足を伸ばしてもまだ余裕がある
目隠しでなにも見えないままシャワーの音が聞こえる
たぶん俺の背中に押し付けられたおもちが今……
近所のおばちゃんの顔を慌てて思い出し煩悩を退散させる
危なかった……
246 = 1 :
「わ、私も湯船に入っていいですか……?」
シャワーの音が止み良子さんが俺に問いかける
「じゃ、じゃあ俺は上がりますね」
「ダメです」
「え?」
「ちゃんと温まらないとお姉ちゃん許しませんよ?」
「……はい」
「よろしい」
「じゃあ失礼します」
「ちょ、ちょっと!?」
良子さんは俺の広げた足の間にお尻を潜り込ませて俺にもたれかかってきたようだ
247 = 1 :
「こ、こうしないと京太郎くんはすぐに上がろうとするでしょ……?」
「いえ……その……」
完全にお姉ちゃんモードだ
正直たまりません、はい
しかし耐えるしかないのだ
また先ほどみたいにするわけにはいかないしな……
それにしても良子さんいい匂いだな……
それにお尻も柔らかいし……
「きょ、京太郎くんはえっちなお姉ちゃんは好き……?」
「え”!?」
「ま、また大きくなったね……」
「すいません……」
良子さんの魅力には抗えなかった
248 = 1 :
「じゃ、じゃあ私がいいって言ったら目隠しを外して上がってきてくださいね……?」
「はい……」
結局あのあとさらに3回口でしてもらった
自分の節操のなさにはあきれかえったが良子さんが魅力的なのが悪い
ときどきおもちが当たったし……
「い、いいですよ?」
「はい……」
目隠しを外すとそこには先ほどのパジャマに着替えた良子さんがいた
一人脱衣所で体を拭いて着ていた服を身につける
着替えなんてないしな……
少々汗臭いのは我慢だ
249 = 1 :
「そろそろ寝ますか……?」
「そうですね……じゃあ俺はソファーに……」
「だ、ダメです!」
「え?」
「だって……一緒じゃないと私が連れて行かれそうになったとき守ってもらえないじゃないですか……」
「でも俺と一緒に寝るのはいやじゃないんですか……?」
「京太郎くんじゃなきゃ……いやです……」
「そ、そうですか……」
「お願いします……ね?」
「はい……」
250 = 1 :
「じゃあ電気を消しますよ?」
「はい」
「お、おやすみなさい」
「おやすみなさい」
ようやく眠れそうだ
制服なのがあれだが……
「あ、あの京太郎くん……」
「はい……?」
「抱き枕になってもらってもいいですか……?」
「え?」
「普段抱き枕がないと眠れなくて……」
「そ、それぐらいならお安いご用です」
「あ、ありがとうございます……」
俺の背中に先ほどまで生で押し付けられていたものが薄布越しに当てたられる
やはり柔らかい
みんなの評価 : ★★★×5
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