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    元スレ京太郎「このプロキツい……」健夜「……なんで私を見てるのかな?」

    SS+覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★★×5
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    101 = 1 :

    「あはは……舐めとらなきゃダメだねえ……」


    「健夜さん!?」


    「えい!」


    俺の声だけでなくほかのプロたちの声も届かないようだ


    一瞬の隙をついて俺は健夜さんに押し倒される


    幸い頭をうたなかったが健夜さんに押さえ込まれてしまう


    その衝撃でお腹の上にソフトクリームが落ちて来る


    「こんなに垂らしちゃう京太郎くんにはお仕置きが必要だね♪」


    「ちょっと健夜さん!?」


    いうなり健夜さんの舌が俺の胸元に伸びて来た

    102 = 1 :

    「ふふふ……京太郎くんのおっぱい美味しいね♪」


    「だ、ダメですって……」


    俺の必死の抵抗にもかかわらず無邪気に笑う健夜さんに俺の体が舐められていく


    汚されるというのか清められるというか……


    「あは、おへそにたくさん溜ってるね♪」


    胸を舐めとった健夜さんは下半身方向に向かいへその中まで舐めとる


    自分でも触らないような場所を舐められているのだ


    くすぐったいので突き放そうとしてもがいてもそれ以上に健夜さんの力が強いらしく離れない



    「まだまだ綺麗にしてあげるからね~♪」


    そう……へその舌の丹田と呼ばれる場所よりもさらに下……


    海パンのひもあたりだ

    103 = 1 :

    「ここは特別に綺麗にしないとね♪」


    そういって健夜さんは舐めとるだけではなく吸っている


    皮膚を吸い取るちゅうちゅうという音があたりに響く


    俺も声を出そうとするが上手く声をだすことができない


    「ちゃんとコーンも食べないとね♪」


    俺の海パンあたりにくっついたコーンをくわえかりかりとかじっていく健夜さん


    リスのようなかわいらしさだけではなく妙なエロスがある


    思わず生唾を飲んでしまった


    「ここも綺麗にしようね~♪」


    「だ、ダメですって!」


    健夜さんが俺の海パンを下ろそうとするのを必死で拒む


    だけど妙に力が強い


    このままでは万事休すだ……

    104 :

    「ダメー!」


    「ひゃうい!?」


    「さすがにやりすぎだよ!」


    はやりさんと理沙さんが健夜さんを強引に俺から引き離す


    「ご、ごめんなさい!」


    思わず赤面した健夜さんが逃げて行ってしまった


    多分シャワーだと思うけど……


    「京太郎くんもシャワーを浴びておいで」


    「…………はい」


    言われるままにシャワールームへとソフトクリームを洗い流すために向かった

    105 = 1 :

    「「あ……」」


    ちょうどシャワールームに入ろうとしていた健夜さんと鉢合わせした


    「さ、さっきはごめんね!?」


    「い、いえ俺こそ……」


    「と、とりあえずシャワー浴びない?」


    「そ、そうですね」


    お互いに気まずいようで目もあわせられないまま隣同士のシャワールームへと入って行く


    といっても男子用のシャワー室しか使えないわけで……

    106 = 1 :

    「お、お先にどうぞ……」


    「きょ、京太郎くんこそ……」


    そう個室になっていないのだ


    男同士ならさほど問題はないだろう


    だけど健夜さんはれっきとした女性なのだ


    一緒に入るわけにはいかないだろう


    「でも京太郎くんから……」


    「まあまあ、健夜さんのほうがベタベタしてると思いますし……」


    「うん……じゃあお言葉に甘えるね?」


    「はい……」

    107 = 1 :

    入口を仕切るカーテンはそんなに遮光性が高いものではないようだ


    まあ男子更衣室の中にあるわけだしな……


    だから健夜さんが脱いだ水着も床においてあるのが見える


    さらに思ったよりボチュームのある体のラインまで陰がくっきりうつる


    一度夢で健夜さんの下着姿をみたことがあったがそれ以上だ


    「お、終わったからでるね……?」


    「は、はい……」


    そういってしゃがみこんだ健夜さんの綺麗な桃の割れ目が見えてしまった……


    弾力のあるみずみずしい桃が……だ

    108 = 1 :

    「先に戻っておくね……?」


    「はい……」


    シャワールームから入れ違うときに健夜さんはそう俺にいう


    たしかにいつまでも一緒にいるのは気まずいしな……


    だけどちゃんと話し合っておきたかったような気もするし……


    もやもやした気持ちでシャワーを浴びていると冷えて来た頭とは対照的に下半身は熱くなってきていた


    あれだけのことがあったのだ


    しかたない


    戻る前にトイレに行くことにするか……


    だけどこんな調子で俺は無事に罰ゲームを終えることができるんだろうか……

    109 = 1 :

    今回はここまでです

    >>68さんの意見を採用させていただきました

    ありがとうございました


    多分もうえっちぃのはないと思います

    そもそも>>1に書けそうにないですしね


    >>87
    ??「アラサーだよ!」

    >>89
    でもルートはないんですよねー



    今夜の投下はここまでです

    おつきあいいただきありがとうございました

    次回はまた時間が取れたときということで……

    おやすみなさい

    112 :

    乙です
    前スレ余ってるけど小ネタでもやるんですか?

    113 :


    すこやんかわいいやん

    114 :

    こんばんは

    投下を始めますが一応いつもの注意書きです

    性的な描写がある可能性もあるので苦手な方はあらかじめ『えっちぃの』をNG登録しておいてください

    また、途中で寝落ちした場合はすいません

    では始めますよーぅ

    115 = 1 :

    ………………ふぅ


    シャワーを浴びてトイレに行って戻る


    そこには俺以外はそろっていたようだが健夜さんはお説教されていたようだ


    「とにかくさっきみたいなことしちゃだめだぞ★」


    「……はい」


    ちょうどお説教も終わったようだ


    「よし、つぎはあたしの番だな」


    「あの……できればお手柔らかに……」


    「ふむ……善処しようかねい」


    考え込む咏さん


    不安しか感じないのはなぜだろう……

    116 = 1 :

    「よし、じゃあ罰ゲームは京太郎だけにしようかねい」


    「……はい」


    「じゃあその椅子に座ってくれる?」


    「ここですか?」


    「おっと……ちゃんと足は閉じてくれよ?」


    「えと……こうですか……?」


    「そうそう……でそこにあたしが……」


    「あの……これって……」


    「あたしからの罰ゲームは京太郎があたしの椅子になることだ」


    「……はい」

    117 = 1 :

    実は内心ほっとしていた


    人一人とはいえ咏さんなのだ


    まったく重みがないとはいわないがそんなに苦痛でもない


    「ちなみにいつまでこうしていればいいですか?」


    「とりあえず全員分の罰ゲームが終わるまでかねい」


    「はい」


    「あ、あとちゃんとあたしを後ろから抱きしめろよ?」


    「え”!?」


    「いやなのか?」


    「いえ、いやじゃないです」


    「だったら早くしな」


    「……はい」

    118 = 1 :

    そういって咏さんを抱きしめる


    抱きしめるだけなら今日だけでも理沙さんやはやりさんも抱きしめた


    しかしこんなに密着したものではなかった


    完全に咏さんは俺に体重を預けているのだ


    周囲からなにやら声が上がっているがよく聞こえない


    なんとなく聞かない方がいい気がするしな……


    「あ、たまにはあたしの頭を撫でろよ」


    「こ、こうです……か?」


    「そうそう、案外上手いじゃねーか」


    「は、はあ……」


    思った以上に大変そうだ

    119 = 1 :

    「次は私!」


    理沙さんの番だ


    「座って!」


    「私……?」


    「そう!」


    「う、うん……」


    「手は後ろ!」


    「こう……かな……?」


    「そう!」


    「それでなにを……」


    「こうする!」


    「な、なんで縛るの……?」


    「くすぐる!」


    「ええ!?」

    120 = 1 :

    椅子の後ろにタオルで手を縛られた健夜さん


    さすがに足までは縛っていないがそれでも身動きが取れないことにかわりはない


    「始める!」


    「ま、待って!」


    「私も手伝っちゃうぞ★」


    椅子の両サイドにまわった二人


    「わ、私くすぐられるのに弱いから……」


    「朗報!」


    「じゃあ徹底的にやっちゃうぞ★」


    「だ、だめえ!」

    121 = 1 :

    ちょっと電話がかかってきたので中断します

    ちなみにすこやんのえっちぃシーンは必要ですかね?

    もういらなければいらないと書いてください

    ではのちほど

    122 :

    正直すこやんはあれでお腹一杯

    124 = 1 :

    再開します


    そういって二人の手が脇へと伸びていく


    スク水なのでそこは無防備なのだ


    はっきりとは見えないが脇には一本の毛も生えていないようで綺麗だった


    失礼ながら意外だと思ってしまう


    ここから見てる分にはまだ撫でる程度だろうにもぞもぞしている


    俺が思っている以上にくすぐられるのに弱そうだ


    「ま、まって!本当に弱いからあ!」


    「罰ゲーム!」


    「ちゃんとしなきゃダメだよ★」


    そういってだんだん強くなっていく

    125 = 1 :

    「良子ちゃんも一緒にくすぐらない?」


    「え?」


    「参加!」


    「そ、そんなことしないよね……?」


    涙ぐんだ顔で健夜さんが良子さんにといかける


    「えと……その……」


    良子さんは迷っているようだ


    「さっきのことを許しちゃってもいいのかな?」


    「す、すいません小鍛治プロ……」


    「え?」


    「……失礼します」


    はやりさんの横に座った良子さんの手が脇腹へと伸びていった……

    126 = 1 :

    「だ……だめだって……」


    三人から責められて健夜さんはたいへんなことになっていた


    俺もあまりくすぐりに強いわけではないが見たところ健夜さんは俺以上に弱そうなのだ


    そんな健夜さんが三人にくすぐられているのだ


    笑いながらも必死に身をよじらせる


    しかし手は縛られているので上手く動くことができない


    ただ足をバタバタ動かしているだけだ


    そしてその足が開かれるたび……


    股間の水着がずれて黒いふさふさしたものが顔をのぞかせるのだった……

    127 :

    「お?もしかして興奮しちゃってるのかい?」


    「ええ……まあ……」


    俺にしか聞こえない声で咏さんがつぶやく


    座っている位置のせいでマイサンのことはバレバレだ


    「たく……発情すんのはしかたねーけど犯罪には走るなよ?」


    「すいません……」


    「でもこうされると気持ちいいんだろ?」


    「う、咏さん!さすがにそれはまずいですって!」


    「なにがまずいのかわっかんねー」


    そういって楽しそうに水着越しにマイサンにお尻で刺激を与えていく


    しかし何度もだしておいたおかげで誤射の可能性が少ないのは幸いだった……

    128 = 1 :

    「だ……だめだって……」


    マイサンが刺激を受けている間も健夜さんへの罰ゲームは終わらない


    助けに行きたい所だがそれもできない


    勃ってはいても立てないのだ


    なすすべなく3人に責められる健夜さん


    「も、もうだめえ!!」


    甲高い声が上がるとともに健夜さんの力が目に見えて抜けて行く


    股間から水のようなものがでているが……


    まさかおしっこ……?


    でもこんなところでお漏らしするはずないだろうし……

    129 = 1 :

    はぁ……はぁ……


    健夜さんの上がった息だけが周囲に漏れる


    「ここまでするなんて酷いよ……」


    「と、とりあえずおトイレに行った方がいいんじゃないのかな……?」


    「うん……」


    泣きそうな声で健夜さんがトイレへと向かう


    「動いちゃダメだ」


    「え?」


    「童貞のおまえさんが行っても余計ややこしくなるだけだ」


    「そ、それは関係ないんじゃ……」


    「まあまあ……落ち着いてな」


    「……はい」

    130 = 1 :

    健夜さんの座っていた椅子をはやりさんたちがどこからか用意した雑巾で拭き終わった頃に健夜さんも戻って来た


    「もうあんなことたら許さないもん……」


    「……反省」


    「ごめんなさい……」


    「すいません……」


    「まあまあ……幸いあたしたちしかいないんだし水に流そうぜ」


    「せっかくのプールなんだしさ!」


    ただでさえ重く冷たかった空気に拍車がかかった


    今までにない気まずい沈黙だ……

    131 = 1 :

    といったところで今夜は区切ります

    >>66さん>>69さんの意見を参考にさせていただきました

    ありがとうございました


    終わる終わる詐欺みたいになっていますが次回でプール編は終了の予定です

    さすがに冗長になりすぎてますしね


    >>112
    ちょっとした>>1からのファンサービスに使おうと思ってます
    詳細が明らかになるのは良子さんの個別イベント後の予定ですが

    >>113
    そういっていただけてありがたいです

    >>122
    了解です
    ご意見ありがとうございました


    今夜の更新はここまでです

    次回は多分今日の夜ですかね?

    おつきあいいただきありがとうございました

    おやすみなさい

    132 :


    すこやんの精神に大ダメージだな
    上手く慰めてあげて欲しいところ

    135 :

    すこやん。股間から水のようなものがでていても愛してるよ

    136 = 1 :

    こんばんは

    今夜も更新を始めます

    ないとは思いますが性的な描写がはいる場合もあるので苦手な方はあらかじめ『えっちぃの』をNG登録しておいてください

    では始めますよーぅ

    137 = 1 :

    「き、気を取り直して罰ゲームを再開しようか☆」


    「また私が酷い目にあわされるんだ……」


    「そ、そんなことないから……」


    「ふんだ……」


    重苦しい空気を変えようとしたはやりさんの提案だがさらに空気が重々しくなってしまった


    最悪だと思っていたのにさらにその下があったとは……


    ちなみに咏さんは俺から下りていて俺は自由だ


    「と、とりあえず罰ゲームをどうぞ、良子ちゃん☆」


    「わ、わたしですか……?」


    話を振られた良子さんかなり慌てている


    それを見ていじめたくなるのは俺だけじゃないよな……?

    138 = 1 :

    「えと……その……京太郎くんの好きな人のタイプをおしえてくだしゃい!」


    「え?」


    「私も知りたいな☆」


    「同感!」


    「たしかに興味あるねい」


    「…………」


    顔を真っ赤にしての良子さんの提案に視線が俺に集まる


    しかし困ってしまう


    「かわいい子が好きです」みたいなお茶を濁すのも聞きそうにないし……

    139 = 1 :

    「とりあえず私じゃないことはわかってるからいいよ……」


    「え?」


    「だって麻雀しか取り柄のない独身アラフォーだしさっきはおもらししちゃったもん……」


    「好きになられる要素なんてないよ……」


    「健夜さん……」


    「これ以上いても辛いだけだから先に着替えて来るね?」


    「そんな……」


    そういって悲しそうな顔で立ち去ろうとする健夜さん


    このまま健夜さんを行かせてしまってもいいのだろうか?

    140 = 1 :

    「待ってください」


    「……え?」


    そのまま言葉では伝えられないだろう


    「ちょ、ちょっと!?」


    顔を真っ赤にする健夜さん


    いきなり抱きしめられたのだからそうなるだろう


    「少なくとも俺は健夜さんのこと好きです」


    「ほ、ほんとに……?」


    「ええ、麻雀が強いだけでなく顔もかわいいし優しいし……」


    「で、でもおもらししちゃうような女だよ……?」


    「そんなにいうんなら俺が綺麗に洗ってあげますから」


    「ふぇ!?」///

    141 = 134 :

    ここの京太郎結構変態レベルたっけ~

    142 = 1 :

    「だから自分を卑下しないでください」


    「わ、わかったから離して……」


    「じゃあもう独身アラフォーなんて言わないって約束してくれますか?」


    「す、するからぁ……」


    「……わかりました」


    そういって後ろから抱きしめた健夜さんを離す


    こちらに振り向いた健夜さんの顔は真っ赤だ


    「京太郎くんって時々卑怯だよ……」


    そういって真っ赤な顔のままうつむいてしまう健夜さん


    しかし俺にはその言葉の意味がよくわからなかった

    143 = 1 :

    「じゃあ私のことはどうかな☆」


    「私も!」


    「私も教えてくれるよな?」


    「私も知りたいです……」


    後から来た4人に詰め寄られる


    たしかに好きか嫌いかでいえば好きだ


    おもちが大きいからだとかお尻が柔らかいからだとかの理由ではない


    まあそれも一部であることは事実なのだが……


    まあ一人一人説明をしていくしかないか……

    144 = 1 :

    なんだこれ……


    俺の前には顔を真っ赤にしてうつむいてしまった女性が5人もいた


    好きな女性のタイプを聞かれたから答えただけなのに……


    しかもみんな何かブツブツつぶやいて完全に自分の世界に入り込んでしまっていた


    なんという疎外感……


    「そ、そろそろいい時間ですし上がりませんか……?」


    「た、たしかにこんな時間だしね」


    そういうはやりさんの顔はまだ赤い


    「じゃあ最後は温泉に入ろうよ☆」


    「賛成!」


    「しかも混浴だぜ」


    「ええ!?」


    「は、恥ずかしいですけど京太郎くんになら……」


    かなりかわいい5人との混浴だ


    思わず興奮のあまり叫びそうになったのをこらえるのにかなり苦労した

    145 = 1 :

    「気持ちいいねー☆」


    「そ、そうですね……」


    そう、たしかに混浴だった


    水着着用だがな!


    この施設にはプールだけでなくスパもある


    普段は男女別なので水着着用の義務はない


    しかしまだオープン前なのだ


    男子浴場しか使える状態になっていないのだ


    まあ本来なら番組でレポートしてたはずだしな……

    146 = 1 :

    「最高!」


    「まあ色々あって疲れたからねい」


    「そ、そうですね……」


    思い思いに感想をいう


    「どうかしました、健夜さん?」


    「ねえ、京太郎くん?」


    「はい」


    「さっきの台詞覚えてる?」


    「えっと……」


    「私が今体を洗ってって頼んだら綺麗に洗ってくれるのかな?」

    147 = 1 :

    「……いいんですか?」


    「え?」


    「洗うのは構いませんけどタオルもなにもないので全部脱いでもらって手で洗うことになりますけど本当にいいですか?」


    「そ、それは……」


    「他のプロのみなさんも見てる前でそうしてもいいんでしたら洗いますよ?」


    「い、今はまだいいかな……」


    「そうですか……」


    嬉しいような悲しいような


    どことなく発言にひっかかるものを感じたが多分大丈夫だろう


    それにしても6人で入ってもまだかなり余裕があるなんてやっぱりすごいな……

    148 = 1 :

    「そういえばあのことは決めたの?」


    「なんのことですか?」


    「二泊三日の温泉旅行は誰と行くことにしたか気になって……」


    「まだ決めてないですねー」


    「そうなんだー」


    「なんの話?」


    「京太郎くんが福引きで温泉旅行を当てたんだよー」


    「その話詳しく聞きたいな☆」


    「詳細!」


    「たしかにききたいねい」


    「興味あります……」


    話さざるをえないようだ……

    149 = 1 :

    「へえ……」


    結局俺たちはあの日のことを洗いざらい話すことになった


    といっても健夜さんがほとんど話してくれたが


    ただかなり美化されているように感じたのは気のせいではないだろう


    健夜さんをおんぶしたことなんか家まで送ったことになってたし……


    その度に俺に集まる視線が痛い


    誰も自分も行きたいとは口にはしていなかったが目では言っていた


    たしかにプロのみなさんと行くことができたら楽しいだろう


    でも麻雀部のみんなと行っても楽しそうだし……


    誰と行くのがいいんだろうな

    150 = 1 :

    「そろそろ上がろっか☆」


    「そうですね」


    気がつけば迎えの車が来る時間が近づいていた


    待たせるのも悪いしそろそろシャワーを浴びて着替えた方がいいだろう


    「じゃあ俺待ってるのでおさきにシャワーをどうぞ」


    「「「「「え?」」」」」


    「だって男子用のしきりがないところしかないですし……」


    「時間もないしみんなで浴びればいいよね☆」


    「え”!?」


    俺に拒否権はないようだ


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