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    元スレ闇条「お前…ムカつくな」

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    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - 木原くン + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    901 = 1 :



    木原「物分りの悪りぃガキだねぇ…」


    上条は自身を取り囲む猟犬部隊の人間たちに向き直り、


    上条「つか、テメェらも根性あるなぁ。今まで仲間たちが俺にナニされたか、知らねぇわけじゃねーだろ?」


    不意に目があった男の手が震え、銃口が小刻みに上下する。どうやら相当なトラウマを抱えているらしい。

    頭のなかで上条と木原、どっちが脅威なのか吟味しているのだろうか。


    ピン、と。沈黙を破る小さな金属音が上条の真後ろから響く。猟犬部隊の一人が深い緑色の物体を放ってきたのだ。

    マニュアルに従っているのか、彼らのは皆同様の構えを見せる。手榴弾の爆撃に備えているのだろう。

    しかし、もしそんな見え透いた攻撃を食らうような間抜けなら、上条はとっくに死んでいる。

    彼は一度も後ろを振り返らないまま後ろ手に手榴弾をつかみとると、爆発の瞬間に向かい合った男にソレを投げつけた。

    ポトッと拍子抜けするような小さい音がして、大仰なショットガンを構えた男の足元に手榴弾が転がる。

    意表を突かれた猟犬部隊の一人が、間抜けな声を上げた。辺りが一瞬でシンと静まり返る。

    902 = 1 :



    上条「いひっ☆」


    ドカーン、と耳を覆いたくなるような轟音が続けざまに響く。手榴弾の爆発が猟犬部隊の装備していた火薬に引火したのだ。

    アスファルトが粉々に砕け散り、赤黒いキノコ雲がモクモクと上がる。短い絶叫が轟き、手前にいた数人がバラバラにはじけ飛んだ。

    何に引火したのか炎が上がり、人間の焼かれる臭いが煙に乗って漂ってくる。

    爆竹が弾けるような音は、その後何回も続いた。骨が焼かれる音だ。ここまで、たったの二〇秒にも満たない。


    上条「華やかに散ったねぇー。羨ましい」


    上条は仕込んでおいたもう一方の拳銃を抜き取ると、崩れた包囲網から一瞬で外に飛び出した。怯える銃口が立て続けに火を噴き、上条を追う。

    上条は地面を転がると、ヘッドスライディングで弾を頭上でやり過ごす。そのまま飛び上がり、猟犬部隊の一人を一発で射殺した。

    残る装甲服は五人。一〇人余りいた猟犬部隊は、たった一人の無能力者を相手に一分以内で半数にまで減らされていた。

    903 = 1 :



    木原「…冗談じゃねぇぞ。おい、結標!!」


    木原自身も拳銃を引きぬき、野次馬根性を発揮している結標に銃口を突きつけ指示を飛ばす。

    結標は豪奢な肘掛け椅子を後ろに蹴り落とすと、軍用の細長い懐中電灯を引きぬき、


    結標「わかってるわよ。私に指図しないで」

    結標「それより。ちゃんと回収ポイントに護送車は用意してあるんでしょうね」


    木原「地点B-2に手筈通り三台用意してある」


    結標は頷きもせず踵を返すと、懐中電灯をサッと一振りした。


    木原「生意気だねぇ…」


    結標の細い指がスイングするのに合わせて、魔術師の身体が姿を消す。座標移動は空間移動と違って、手で触れる必要がない。

    904 = 1 :



    上条「調子に乗るなよ小娘がッ!」


    上条はもう見境なく案内人に発砲する。仮にも年上に対しての発言とは思えないが、上条は気にしない。

    対する結標は余裕の表情でサッと懐中電灯を一振りし、爆発に呑まれて吹き飛んでいた車のボンネットを自身の前に転移した。

    ボンネットはビリビリと振動し、なんとか銃弾を防ぎきるが、その一発であっさりと砕け散る。


    結標「ふーん。どうやら普通の鉛弾じゃないみたいね」


    結標は忌々しそうに呟くと、今度は懐から取り出した金属製のコルク抜きを虚空へ消す。彼女の顔に歪な笑みが張り付いた。


    上条「…ッ」


    上条は前兆の感知を持って、右足で大地を蹴り高く飛び上がる。何もない空間に突如現れたコルク抜きが、カラカラと音を立て地面に転がった。


    結標「っ!?」


    上条「甘い甘い」

    905 = 1 :



    上条は停車していた黒いバンの天井に片足をつくと、ダンと音を立てて再び飛び上がる。

    ミシミシと音をたてた黒い鉄製の屋根がグニャリと歪み、歪んだ窓枠からガラスが外れ、アスファルトにぶち撒けられる。

    飛び上がった上条は拳銃を腰のポケットにしまうと、空中で身を捻って回転蹴りの構えを見せた。


    木原「ギャハハハハ!テメェの命も今日までってなぁぁぁッ!!」


    不意に、下から狂気の叫びが割り込んでくる。

    木原の手には、いつの間にか携行型対戦車ミサイルが握られていた。

    肩にかけられた全長一メートル、太さ三〇センチを誇る銃身が、ガシャリと音を立てながら空を飛ぶ上条を睨みつけている。

    丸腰の人間相手に使うようなシロモノとは思えないが、上条の脅威をよく知る木原なら当然のチョイスだった。


    上条「クソッタレ!!白衣の人間の持ちモンかよッ!!」

    906 = 1 :



    このまま放てば上条はおろか、味方であるはずの結標まで粉々のミンチになるだろう。対戦車ミサイルの威力は絶大だ。

    楽しそうにスコープを覗く木原の表情には、一切の躊躇いも情けもない。


    木原「死にたくなけりゃ能力使えよッッ!!」


    恐らく結標に向けて放たれた一言は、彼女を見ないままに告げられた。心配する気持ちの欠片もない。木原の両目は宙を舞う上条に釘付けだった。

    空間移動系の能力者は学園都市に五八人しかいないレアな存在であるが、結標の他に宛があるのだろうか。

    どのみち、今の木原は結標が死のうが生きようがどっちでもいいという感じだ。


    結標「――くっ」


    今にも噴火しそうな大穴が、正確な位置を捉えたのかピタリと止まった。


    木原「あばよクソ野郎!!さよーなら生意気な子猫ちゃん!!」


    結標(――とにかく転移をッ)


    木原「ヤッハーーーッ!!」

    907 = 1 :



    ドゴーーーンと。それだけで衝撃波のような、空気を揺らす轟音が鳴り響いた。木原が満足気な表情で上体を揺らし、発射の反動を上手く後ろに受け流している。

    缶ジュースがスッポリはまりそうな銃口から発された小さなロケットは、大気を跳ね除けながらターゲットへ向かって一直線に飛んで行く。

    上条はあれこれ思案するが、身動きの取れない空中では避ける方法がない。引きつった笑みが浮かぶ。

    思考とは裏腹に、本来の目的であった結標まで後三〇センチほどのところにまで来ていた。手を伸ばせば余裕で届く。


    上条「神様アリガトウ!!」


    上条は蹴りだすはずだった足を前に振り戻し、火傷を追った右腕で、彼を払いのけるように振り出された結標の左手首をつかみとる。

    パシッという音とともに、結標の両目がギョッとしたように見開かれた。


    結標(転移が―――出来ッ!?!?)


    上条「ざまぁッ」


    おそらく、彼女は知らされていなかったのだろう。統括理事長の切り札、『幻想殺し』のその意味を。

    その能力が、異能の力をすべて無効化するというJOKERのような存在だということを。

    908 = 1 :



    ミサイルは二人の繋がった手に向かって、ロケット花火のように甲高い音を立てながら飛んでくる。

    上条は空中で結標の身体を自分に引き寄せると、彼女の身体を足場にして上手く体勢を立て直した。左足で、彼女の居た足場を蹴る。

    脇腹に右足を叩き込まれた結標が勢い良く血を吹き、両目を剥く。

    上条は彼女の身体を蹴っ飛ばすことで進行方向を逆転すると、用済みになった結標の身体を空中に放った。

    あばらの骨は何本か逝っただろうが、恐らく爆撃範囲からは逃れられたはずだ。

    上条は自分がひしゃげたバンに舞い戻ると、歪んだ天井に飛びつく。

    と、次の瞬間。

    辺りが光りに包まれ、一拍遅れた爆音がドドーーンと木霊する。発射時の轟音も相当のものだったが、爆発した瞬間の音とは比べ物にならない。

    先ほどまで二人がいたコンクリートの地面が粉々に吹っ飛び、火の粉が上がる。木原の周囲に控えたいた猟犬部隊の人間が風に煽られ次々に吹っ飛ばされた。

    空気中の地震とも呼べる揺らぎに、そびえ立つ学生寮がビリビリと振動する。

    まさに戦車に対応した巨大な爆発の範囲は、上条の飛び移ったバンでさえ例外ではない。突風によって車が吹っ飛ばされそうになる。

    上条は体重を上手く利用してバンを横に倒すと、おんぶするような形になり、吹き荒れる風を利用してバンを投げ飛ばした。

    彼の背筋の筋肉がブチブチと嫌な音をたてるが、構わない。

    909 = 1 :



    上条「お土産だッ!!」


    大破しながら転がっていく黒いバンは、部品を飛ばしながら木原率いる猟犬部隊へ向かって行く。

    直後、エンジンに引火し、二次災害が巻き起こった。転がっていくバンが大爆発を引き起こしたのだ。

    一〇メートルも先で起きた爆発は、上条の元まで爆風を飛ばし、外れたドアや割れた窓ガラスをも飛ばす。

    絶叫さえ呑み込む大爆発は猟犬部隊の身体をバラバラに散らし、その肉を焼く。

    木原と二名の装甲服がギリギリのところで難を逃れるも、身体中に真っ黒なススをまとっていた。隊員のマスクが飛ばされ、火傷を負った顔が露わになる。

    木原が何やら指示を飛ばしているが、もう上条にはどうでも良かった。


    上条「クソが!本命を逃しちまった…ッ」


    まだ息の根を止めていない人間が二人、どこかに。上条はまだ諦めない。木原に構う暇もない。

    魔術師が窓のないビルに逃げ込んだら詰みだ。今度こそ手段がなくなってしまう。

    910 = 1 :



    駈け出した上条の足が不意に止まる。

    轟々と燃える火の手の中、誰の指示か、更に五台の黒いバンが現れたのだ。

    中から出てきたのは猟犬部隊の人間だろうか。全員が黒い服をまとい、それぞれ死体の回収を始めているところを見ると、真っ当な人間であるとは思えない。

    中には消火活動にあたり始めるものまでいた。


    振り返った先に、既に木原数多の姿はない。結標淡希も同様に姿を消していた。


    おそらく上条が追撃を始める前に、待機させていた護送車へ向かったのだろう。

    追いかけるか一瞬思案した上条の耳に、他と異なる動きをする足音が聞こえてきた。ゆったりとした足取りは、間違いなく上条に近づいてきている。


    上条(よっぽど奴らを逃したいみてぇだな…)


    「カミやん」


    炎の奥から歩いてくるシルエットが、戦場に似つかない人懐っこそうな声で上条を呼び止めた。

    聞き覚えのあるその声に、上条の眼光が鋭く光る。

    911 = 1 :



    上条「…その顔で親しげに呼んでんじゃねぇぞ」


    上条は後ろに押し込めていた拳銃を抜き取り、目にも留まらぬ速さで敵の顔面を撃つ。

    顔面をブチ抜くはずだった銃弾は、どういうわけかカラカラと音をたて、敵の足元に転がっている。


    「じゃあ改めようか」


    銃口に一瞬も臆しない敵は、ひょうひょうとした笑みを崩さない。

    敵は学生服のズボンのポケットから手を引き抜くと、仰々しく片手を自分の胸に当てた。

    この男が出てきたということは、後ろで後処理をしている男達は猟犬部隊とは別働隊の人間ということになる。


    「はじめまして『幻想殺し』」


    答えない上条に、目の前の男は笑みを絶やさぬままに言葉を続ける。


    「ボクかて本意やないんよ?君ならわかってくれるやろうけど。でも君を止められる人間なんてごっつ限られてくるやんか」


    だから自分が駆り出された、と。敵は淡々と告げる。

    912 = 1 :



    「アレイスターも想定外の事態や言うとったで…」


    「なぁ。どうしてもこの件から手を引いてくれへんのか?」

    「ボクがこうして出てきた時点で向こうも本気や言うことがわかってんねやろ」


    上条は銃を下げずに、敵を睨みつけたまま、


    上条「テメェが俺を止められるだと?」


    「できないとでも?」


    敵は態度を一変し、恐ろしく冷たい声で告げた。その一言で彼の本気がジリジリと伝わってくる。

    まさかここまでの事態に発展することなど、今朝の時点で誰に予想できただろうか。

    あの魔術師二人をアレイスターが手引したことは考えるまでもないが、いったいその裏にどんな意図が隠されているのか、上条にはわからない。

    そしてあの二人を意地でも逃がそうとするのは―――。

    913 = 1 :



    上条は銃をおろし、雑に仕舞った。どのみち、もう逃げられてしまっているのだろう。

    この相手と戦おうにも、今の傷ではやや分が悪い。それに、やることもできた。


    「わかってくれて嬉しいわ」


    上条「一度忠告しておく」


    敵は一度上条の目をじっと見据え、その後軽く頷いた。


    上条「二度とその顔で俺の前に現れるな」


    上条「次は…殺すかもしんねーぞ」


    敵は、上条の冷たい声色の中に優しさを見出し、踵を返し去っていった。

    能力を使ったのか、三歩ほど歩いた後彼の姿が虚空に消える。

    上条は隠蔽工作にあたっている黒服の一人から問答無用で携帯を奪い取ると、夜の闇に消えた。



    914 = 1 :






    第七学区にそびえ立つ窓のないビルの、その中央に位置する場所に巨大な円筒器が鎮座していた。

    中を赤い液体で満たされているその空間に、逆さまに浮いているのは、『人間』アレイスター=クロウリー。

    学園都市の統括理事会一二人の上に立つ、二三〇万人を統べる者にして伝説の魔術師。またの名をエドワード=アレキサンダーという。

    巨大なビーカーからは複数のコードが伸びており、周囲を囲む巨大なコンピュータに接続されていた。


    『さて、わたしに何か用かな?幻想殺し』


    どういう原理か、アレイスターは口を開くことなく言葉を発する。

    逆さに浮いたその表情からは、一切の感情が読み取れない。


    上条『すっとぼけてんじゃねーぞ。更年期障害か?耄碌ジジイが』


    上条の声に呼応するように、ビーカーに表示されたウィンドウが点滅する。

    アレイスターの返事を待たずに、上条は言葉を続ける。

    915 = 1 :



    上条『魔術師なんぞ送りつけて来たと思ったら、今度は"アイツ"まで寄越してきやがって』


    『こちらとしてもアレは本意ではなかった』


    上条『だったらはじめからあんなモン送りつけてくるんじゃねぇ』

    上条『お前が何を企んでるのかは知んねーがな』

    上条『大体魔術師(あいつら)は何なんだよ?どうせテメェが連れ込んだんだろ?』


    『今日はよく喋るな』


    上条『黙れ。さっさと答えろ。テメェに割ける通話料はあんまりねぇんだ』


    『君の携帯ではなかったはずだが』

    『魔術師についてはおそらく君の想像の通りだよ』


    上条『読心術でも覚えたか?薄気味の悪い野郎だ』

    916 = 1 :



    『随分と気が立っているようだが』


    上条『当たり前だ。テメェの胸に聞いてみろ』

    上条『殺し損ねたやつはこれで三人目だ』


    『彼らを殺せばどうなっていたか、本当は気がついているんじゃないのか』


    上条『…』


    『むしろ感謝してほしいものだ。あやうく君は自分の首を絞めるところだったのだからな』


    上条『…ッ。禁書目録といったか。じゃああのガキはなんなんだ』


    『そのうち。また会うことになるだろう』


    上条『冗談じゃねぇ!誰が』


    『必ずだ』


    コンピュータが彼の意思を汲み取ったのか、なんの前触れもなくそこで通話が途切れる。

    何かを企む男は、先ほどと変わらぬ表情のまま、再び誰かと会話を始めた。



    917 = 1 :

    今日はここいらで終わりです

    918 :

    乙ー
    ステイルと神裂生存か

    919 :

    乙!
    今後の絡みに期待だな!
    いや~面白い!

    920 :



    オリ設定なら最初に注意書きしといた方がいいよ

    921 = 1 :

    >>920 その通りですね。次スレには書きます

    922 :

    ステイルと神裂生存させたのは、作者の技量不足だな

    923 :

    乙です

    >>922
    ずいぶん偉そうですね

    924 = 894 :

    とりあえずその二人生かしとけばSSの技量認められるのか

    925 = 883 :

    >>923
    ずいぶん偉そうだな

    927 :

    くっさいのが1人居るのは委員長云々で露呈してたろ一々気にしてんなよ

    928 :

    そろそろ次スレか…

    929 :

    どうなっていくやら……

    930 :

    すげー楽しみ
    待ってるよん

    931 = 883 :

    >>927
    君くさいなぁ

    932 :

    ID変わってんのにわざわざ名乗り出んなよクソガキwwwwwwwwww

    933 :

    まぁさっさと魔術側には退場させてほしいわ

    934 :

    ちょいと問題発生です。
    幻想御手篇、やろうと思ってた木山強化ネタが他の現行スレで先に出ちゃってました。
    なので練りなおしてます。

    あと伏線張っといてなんなんですが、春上さんのRSPK症候群篇はやってもつまらないとおもうので省略します。上条さんが関わらない形で。

    もしかしたら幻想御手も終わっちゃったことにして、次に行くかもしれませんがどうでしょう。

    どうしても見たければ頑張ってねりねりしますが。

    935 :

    あのスレかな? 木山先生強化て

    936 = 1 :

    おそらくですね笑

    937 :

    別に被っててもいいんじゃない?とは思う
    どちらでも気にしないので好きにやっていいと思います

    938 :

    ネタ被りとか別に気にしないけど>>1のお好きにどうぞ

    939 :

    どうしてもネタカブリが気になるなら、先方に仁義切ってくればよいのではないでしょうか。
    露骨な剽窃・盗作ならともかく、二次創作でのネタカブリなんてありふれていることですし、
    予め先方のスレで承諾を得ておけば、まあ後々問題視されることもないかと。

    940 :

    二次創作にネタかぶりとか気にしたらなにも書けないだろwwwwwwwwwwwwバカかwwwwwwww

    941 :

    おつおつ
    >>1の自由にやってくれればいいです
    楽しみにしてます

    942 :

    仁義切るとかクソワロタ
    どんな顔して書いたんだよ

    943 :

    言っちゃダメだよ(笑)

    944 = 1 :

    あんまりにも似過ぎていたのでちょっと幻想御手篇は上条さんの知らないところで解決したということで。
    申し訳ないです。

    溜めてるネタはたくさんあるので先のことはご心配には及びません。

    区切りがいいのでここでHTML化します。
    新スレからは三沢塾をすっ飛ばして妹達篇になります。

    945 = 1 :

    新スレ立てました

    上条「俺がいる限り、テメェは一生最強には届かねぇんだよ!」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1396962963/

    948 :

    てかパクリ云々言ってるけど闇条って名前使ってる時点でパクリもクソもないんじゃないかな

    949 :

    なぜ名前を変えた

    950 :

    闇条は埋葬したい過去だから名前を変えたのかも知れんな。
    ところで0時半過ぎたけど続きはどうした


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