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    元スレ京太郎「須賀君と××さん」

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    タグ : - 京太郎 + - + - 大星淡 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 1 :

    部活帰りにみんなでコンビニに寄ったようです。


    「あっいす~、あっいす~♪」

    「冬だぞ!?」

    京太郎「一個だけにしとけよ、寒いんだから」

    「こたつで食べるアイス美味しいんだもん」

    京太郎「まあ確かに」

    「私は雪見大福を推す」

    誠子「私はピノですね」

    尭深「スーパーカップのチョコミントが最強」

    京太郎(抹茶じゃないんだ……)

    誠子(抹茶じゃないのか……)

    (抹茶でくると思ってた……)

    (チョコミントもいいなぁ)

    (あれちょっとスースーするから苦手なんだけど、淡ちゃんは大人だから口に出さないのでした)ムフー

    尭深(本当は抹茶が一番好きだけどね)

    「菫は?」

    「ハーゲンダッツのバニラだな」

    全員「「「あー」」」

    「なんだその反応は」

    102 = 1 :

    京太郎「いえいえ、なんでもありませんよ」

    「うんうん。ハーゲンダッツも美味しいもんね」

    尭深「はい。抹茶もありますし」

    誠子「悪くないと思いますよ?」

    「そうそう」

    「なんだよ!? ハーゲンダッツを好きだったら悪いのか!?」

    誠子「工場が世界に三つしかないんだっけ?」

    尭深「そのうちの一つが日本のグンマーのタカサキにあるんだって」

    京太郎「今発音おかしくなかったですか?」

    尭深「気のせいだよ」

    「なんだよハーゲンダッツが好きでもいいじゃないかそりゃ高いけどもさぁ……」ブツブツ

    誠子「須賀と大星は何が好きなんだ?」

    京淡「「パピコ」」

    全員「「「あー」」」


    結局みんな買って帰りました。


       :
       :
       :


    誠子「なあ、尭深」

    尭深「うん」

    誠子「私の目がおかしくなければ、須賀と大星が一つのマフラーを二人で使って、さらに手を繋いで同じ方向に帰っていった気がするんだけど」

    尭深「大丈夫、その通りだから」


    <ドゴオォォォン!!


    誠子「おお、もう……」



    カンッ

    103 = 1 :

    転載完了 あとは気まぐれにテキトーに書いていきます
    なんかネタがあったら書いていってくだされ

    >>26>>35
    把握ー のんびり待ってて

    >>86
    なー、おじさんビックリよ

    104 = 1 :

    【水餃子】



    「ラーメンに合わせて頼むものと言えば?」

    京太郎「餃子と炒飯ですかね」

    「まあ基本よね。そういえば水餃子ってあるじゃない」

    京太郎「スープ餃子とも呼びますね」

    「たまにあれを「みずぎょうざ」って読む人がいるんだけど、一体どこで間違えたのかしら」

    京太郎「正しくは「すい~」ですからね。ちなみに部長は理由を?」

    「元は中国語での水(スイ)からきたもので、スイは冷水と熱湯のどちらも指す言葉として使われている。
     対して日本語の水(みず)は一般に常温以下のものを指して言うわ。

     だから温かいスープを使っているのに「みずぎょうざ」では意味が通らない。
     熱いお湯で茹でた餃子であるということを示すためには、「みず」という言葉は使えないのよ」

    京太郎「流石の久ぺディアですね」

    「久ぺディア言うな」

    京太郎「ちなみに中国で言う水餃子は日本語的に言うと「茹で餃子」で、通常より厚めの皮を使っているそうです。
     食べ方は普通の焼き餃子と大差ないみたいですよ」

    「やるわね、この須賀ぺディア」

    京太郎「いえいえ、部長に比べたらまだまだ」

    「そういえば水餃子のスープにも色々と種類があるわよね」

    京太郎「そうですね。コンソメを使うこともありますし、シンプルに塩、時には醤油。個人的には鶏ガラスープが好みです」

    「あっさり系ってわけね。私は濃い目の醤油ベースで生姜や胡椒をたっぷり使いたいわ」

    京太郎「餃子にはニンニクもたっぷりで?」

    「もちのロンよ!」

    「いいかげんにして下さい! お腹が空くじゃないですか!」

    「うぅぅ……全然集中できない……」

    優希「タコス……せめてタコスさえあれば……!」

    まこ「鬼! 悪魔! 外道! この竹井!!」

    「ちょっとまこ何さりげなくグレードアップさせてんのよ!?」



    カンッ
    昨日寝る前にダラダラ書いたやつだからわりとテキトーです
    でもスイぎょうざの読み方は本当の話

    105 :

    玉にある他のキャラ小ネタでスレに引き込んで、淡の波状攻撃で淡教を普及していくとはやるな
    だが元から淡閥の俺に隙はなかった

    106 = 24 :

    一日一淡ってレベルじゃねーぞ!

    107 = 1 :

    多分>>86 ロッカーに突っ込む展開のことだったらごめんぬ



    カポーン

    京太郎「…………」

    「…………」

    京久((き、気まずい……!!))

    京太郎(なんてこった、まさか男湯と女湯が露天風呂で繋がってるなんて……)

    (こんな時間に誰もいないだろうと思ったらまさか須賀君がいるなんて……)

    「……」チラッ

    京太郎(色即是空、空即是色! 見るな俺! 鎮まれ須賀ホーン!)

    (こうして見ると須賀君ってわりと細マッチョなのね……)

    京太郎(濡れた髪とか上気した肌とかエロすぎだろ部長! ヤバい、これはヤバいって!)

    (真面目な顔してれば結構イケメンよね。背も高くて逞しいし、……って何考えてんのよ私!?)ブンブン

    京太郎(つーかなんで俺ら真正面で向かい合って座ってんの!? 見合いかよ!!)

    (でもよく考えたらすごい優良物件よね……気遣いもできるし、ちょっと大きい胸に目がないのがマイナスだけど)

    京太郎(見合い……こんなエロい部長もいつかは結婚するんだろうな)モンモン

    (胸かぁ……私もそれなりにある方だと思うんだけど、和の前じゃ霞むわね)ハァ…

    京太郎(悩ましげに吐息を吐かないで! もう須賀ホーンは限界なの!!)

    (っていうか須賀君も須賀君よ。二人きりでお互い裸の状況で何もしてこないなんて……ってそうじゃないでしょ!?)ブンブンブン

    (あれ、なんだかボーッっと……)フラッ

    「きゅぅ」ドボンッ

    京太郎「!? うわちょ、部長!?」ザバッ



    カンッ
    この後のぼせた久を抱えて女子風呂側に突撃した京太郎が女子部員によってミンチになります

    108 :

    おつやで~
    こっちでも楽しみにしてる

    109 = 1 :

    >>26のひとつ目

    【腕枕 ver.淡+小蒔】



    「すぴゃ~……にゅふふふふ……」スピー

    小蒔「すー……すー……」スヤスヤ

    京太郎(……動けん)

    「よく寝ているな」ニヤニヤ

    「ええ、二人とも幸せそう」ニコニコ

    京太郎「見てないで助けてくれませんか」

    「あら、両手に花じゃ不満なのかしら?」

    京太郎「腕が痺れるんですよ」

    「名誉の負傷のようなものだろう。この女たらしめ」ニヤニヤ

    京太郎「ニヤニヤすんのやめて。っていうか女たらし違います」

    「うん、そうだな(棒)」

    「ええ、そのとおりね(棒)」

    京太郎「くっ、全く信じていない……なんて時代だ」

    「んー……」ゴロン ガシッ

    京太郎「!?」

    小蒔「ぅん……」コテン ギュッ

    京太郎「!!?!?」

    「あらあら♪」

    「ほほう……これはこれは」

    京太郎(ほあああああああ!! 淡のちょっと高めの温もりと小蒔さんのおもちの感触が!!)

    「いやあ、これはお宝映像だな」●REC

    京太郎「ちょっ」

    「後でダビングをお願いしてもいいかしら?」

    「それはもちろん」

    「んひひ~……きょーたろぉ~」スピー

    小蒔「むにゃ……京太郎様……」スヤスヤ

    京太郎(誰か助けてええええ!!)



    それでも大声を出したり暴れたりしない京ちゃんでお送りしました
    カンッ

    110 = 86 :

    直球エロはNGとあったので、哩姫で変化球エロオナシャス!!

    111 = 1 :

    【キーホルダー】



    「あ、これ可愛い」

    京太郎「どれどれ。ほう、カピバラのキーホルダーか」←真顔

    「うわ何急にマジ顔してんの怖い……」

    京太郎「ああ、悪い。カピバラ飼ってるもんだからちょっとな」

    「え、何それすごい。カピバラって簡単に飼えるもんなの?」

    京太郎「簡単じゃあないな。屋内温水プールとか必要だし」

    「はぁ!? え、デクノボーって金持ちなの!?」

    京太郎「デクノボー言うな。詳しいことは知らないがそこそこなんじゃねーの、知らんけど」

    「うわー……イメージに合わなすぎ。ぱっと見金髪で不良のくせに」

    京太郎「オウ鏡見てから言えや金髪」

    「ふふーん、淡ちゃんはどこからどう見てもお嬢様だからね! でかいだけのデクノボーとは違うのだ!」

    京太郎「なんだとコラ」グイーッ

    「にゃにひゅんのほー!」ペシペシ

    京太郎「お嬢様のほっぺたはよく伸びるなあ(笑)」パッ

    「……潰す! 麻雀で勝負だ!」ヒリヒリ

    京太郎「嫌だよ初心者レベルの俺がレギュラーの大星に勝てるわけねーだろ」←真顔

    「急に素に戻んな!」

    京太郎「で、それ買うのか?」

    「……どうしよ。今月お小遣いあんまりないんだよね」

    京太郎「ふーん」ヒョイ

    112 = 1 :

    京太郎「あ、これそれぞれ微妙に顔が違うのな」

    「そうなの? あー、ほんとだ。あはは、これすごい変な顔!」ケラケラ

    京太郎「こっちなんかすげー愛くるしいぞ。逆にこれはやたらカッコいい」

    「うわ何それ強そう!」

    京太郎「世界最大のげっ歯類だからな……本気で噛まれたらひとたまりもないぞ」

    「えっ、何それ怖い……」

    <大星、須賀ー! そろそろ集合だぞー!

    「あっ、はーい!」テトテト

    京太郎「……ふむ」



    「あーあ、結局お土産買えなかった」

    京太郎「ほれ」ポイッ

    「あわっ? 何これ」

    京太郎「さっきのキーホルダー。意外と安かったからついでに買ってきた」

    「……いいの?」

    京太郎「これが気になって麻雀に集中できませんとか言われたら困るしな」

    「むっ、そんなこと言わないよ! ……あんがと」ボソッ

    京太郎「どういたしまして」

    「あははっ、変な顔のやつだ。もー、なんでよりによってこれ買ってくるかなー」ケラケラ

    京太郎「いいじゃねえか。カピバラ可愛いだろ」

    「うんっ」

    京太郎(まあ、俺も小遣い多いわけじゃないから厳しいけど、それは言うようなことじゃねーよな)



    カンッ
    なんか旅行か合宿か何かにでも行ったんじゃないですかね

    自前のネタストックを消化しようと思ったら別のネタが出来上がるという怪現象

    113 = 1 :

    >>110
    方言の関係で時間かかると思うけどそれでもいいならのんびりお待ちくだせぇ

    114 = 86 :

    ありがとーちょーうれしーよー
    新道寺が少ないのは方言が面倒だからってこと忘れてた、ごめんなさい

    115 = 26 :

    あのネタをマジでやってくれるとは、この>>1出来る・・・!
    というわけで淡と姫様のほのぼの修羅場ください

    116 = 1 :

    【IF 淡が敬語キャラだったら】 ※超手抜き


     ~図書室~


    「うー……っ、ふっ! くぅ……!」プルプル

    京太郎「……何してるんだ大星」

    「あっ、須賀君」

    「あの本を取りたいのですけど、手が届かなくて」

    京太郎「これか?」スッ

    「はい。ありがとうございます」ニコッ

    京太郎「ノルウェイの森……村上春樹か」

    「御存知ですか?」

    京太郎「羊をめぐる冒険 とか、ねじまき鳥クロニクル とか」

    「風の歌を聴け や、世界の終りとハードボイルド・ワンダーランドなども」

    京太郎「個人的には 1973年のピンボール が好きだったな」

    「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 はわかりますか?」

    京太郎「今年の4月に出た長編小説だよな。カンガルー日和は?」

    「短編集のひとつですね。あの中では図書館奇譚がとても印象深かったです」

    京太郎「結構読むんだな、大星」

    「須賀君こそ」クスッ

    京太郎「俺も何か借りてくかな。読んでないのもあるし」

    「国境の南、太陽の西 は読みました?」

    京太郎「あ、まだだ。中学の頃は市立図書館まで行かないと置いてなかったからなぁ」



    この後延々と村上談義に興じる二人である
    書いといてなんだけど淡の原型が迷子だこれ!

    117 = 1 :

    >>115
    ほのぼの修羅場かー……
    多分俺が書くと9:1くらいでほのぼのになるよ? いいの?

    118 = 1 :

    どうでもいい話ですが

    このスレッドは

    1. 完全な単発ネタ
    2. ○○シリーズ(こたつ、充電、お風呂など)
    3. 京淡

    でお送りしております。たぶん。

    119 = 1 :

    「こたつでアイスば食べるんもなかなかやね」

    京太郎「ですねぇ。何故部室にこたつがあるのかはさておき」

    「気んしたら負けばい」

    姫子「かーっ! 頭痛か!」キンキン

    京太郎「ああ、一気に食べるから……」

    「京太郎んチョコチップね。一口くれんね?」

    京太郎「はい。どうぞ」

    「あーん」

    京太郎「……ファッ!?」

    「あーん」アー…

    京太郎「あ、ぁーん……」スッ…

    「ぁむ。ん……京太郎んうまかね」

    姫子「あ! 部長ズルか! 京太郎、私も!」

    京太郎「……あーん」

    姫子「あー。ん~、うまか!」

    京太郎(あれ、これ間接キスじゃね)ハッ

    「お返しばい。京太郎、あーんせんね」

    京太郎「ぅえっ!? いやそれは」

    「あーん」

    京太郎「……あーん」

    「うまかぁやか?」

    京太郎「ええ、はい」

    京太郎(味なんかわかるか!)

    姫子「京太郎、こっちもお返しばい。あーん」

    京太郎「あっハイ」

    京太郎(て、抵抗できない……!)

    姫子「どげんね?」

    京太郎「オイシイデス」

    「あ、指に垂れとったい」ペロッ

    「ん……ふ」ペロペロ

    姫子「私も。んちゅ、ん……」ペロペロ

    京太郎「」

    京太郎(何故指を舐めるだけでそこまで艶めかしくなる!?)

    京太郎(わざとか!? わざとやってるのかこの二人は!!)

    「京太郎ん指もべたべたんなっとーね」ジー…

    姫子「これは舐めないかんね」ジー…

    京太郎「え、ちょ、ま!」

    (省略されました。続きを読むには>>1を九州に放り込んで下さい。)



    >>110のつもり エロ……?
    もしかすっとリトライばすっかしれんね

    120 = 86 :

    すばら!!
    九州行って、どうぞ

    121 :

    京照もしくは京透または京モモ下さい

    122 = 1 :

    >>121
    アイヨー

    *全体連絡*
    ほんと気まぐれにやってくからすんごい後になってからになるかもしんないけどその辺は承知しといてね
    あとどれが好きとか感想とかあると>>1が踊るよ

          ♪
             ハ_ハ  ♪
           ('(゚∀゚∩   どんなに忙しくても~♪
            (  〈    ♪
         ♪  とノヽ_)
                 ♪      ♪
                       ハ_ハ
              ♪      ∩ ゚∀゚)') 暇さえあれば~♪
                      〉  )
                    .(_/ヽ_つ   ♪
          ♪
                    ♪
            ∧∧  ♪
           ('(゚∀゚('ヽ  ♪
       ♪  ('ヾ,  ` )  テキトーに書くよ♪
           ` 、,, /
             (_,/   ♪

    124 = 86 :

    飯テロシリーズが好きすぎる
    ところで>>1がこっち来たら総合の投下数が明らかに減ったんだけど…

    125 :

    京菫下さい

    126 = 24 :

    京マホ確かに欲しい

    127 = 1 :

    >>124
    12月入って一日一淡の誓いを立ててからは何故か日に3~5回投下してたからね
    多分大体俺のせい
    スレの私有化も甚だしいからいいかげん移ったのよー

    でも携帯が規制に引っかかったっぽいからもしかしたら日中の投下は減るかもやで

    >>123-126
    りょーかいやでー

    128 = 1 :

    あ、よく考えたら速報は規制関係ねーや
    失敬失敬

    129 = 24 :

    なるほどアニキャラの規制に巻き込まれたか

    130 = 1 :

    【充電 ver.照】



    「…………」

    京太郎「あの、照さん」

    「何?」

    京太郎「何すかこの体勢」

    「充電」←on京膝

    京太郎「何故こんな体勢に……?」

    「最近京ちゃんは淡と仲が良い」

    京太郎「え、はい」

    京太郎(いいのか?)

    「照お姉ちゃんは寂しくなると死んじゃう」

    京太郎「ウサギっすか」

    「死んじゃうので京ちゃん分を充電します」

    京太郎「……要するに、もっと照さんにもかまえと」

    「そうとも言う」

    京太郎「まあ、そういうことなら」ギュッ

    「…………」ポワー

    京太郎(あ、なんか空気が和らいだ気がする。表情かわんねーけど)

    「…………」

    「解せぬ」

    京太郎「はい?」

    「京ちゃんはもっと何か反応を見せるべき」

    京太郎「いや俺に何を求めてるんすか」

    「むしろ求めて。性的な意味で」

    京太郎「いやマジで何言ってんだアンタ!?」



    続きなど存在しない!

    131 :

    個別でもセットでも良いので姫様と霞さんとはるる下さい

    132 :

    >>98-99の好感度上昇シリーズを見たいな
    キャラはおまかせ

    133 = 1 :

    【透華お姉ちゃん】



    透華「京太郎、そこに正座なさい!」ズビシッ

    京太郎「はい? はい」←素直

    透華「ふふふ」ナデナデ

    京太郎「何故に撫でるので?」

    透華「決まっていますわ! それは私がお姉さんだから!」バーン!!

    京太郎「…………」

    京太郎(間違ってないんだけど、なんだこのモヤモヤ感)

    京太郎「…………」

    京太郎「お姉ちゃん」

    透華「はぅっ!」ズキューン!!

    京太郎「透華姉さん」

    透華「ぅあはっ! ガハッ!」ビクンビクン

    京太郎「姉さま」

    透華「ホアアアアアアアアアアアア!!!!」ゴゴゴゴゴゴ…

    京太郎(……あ、原因がわかった)

    透華「もう一回! 今度は透華お姉様と呼びなさい!」

    京太郎(この人ポンコツだからだ)

    透華「もう一回! もう一回! さあ!!」



    カンッ
    俺が書くと大抵の子がポンコツになっていく気がする 多分ただの事実

    >>131-132 ゆるりと待たれい

    134 = 1 :

    マホ「須賀先輩。充電ってなんですか?」

    京太郎「」

    京太郎「……」ジロリ

    「……」フイッ
    優希「……」プイッ
    「……」サッ ←バインダーで顔隠した

    京太郎(ダ レ ノ シ ワ ザ ダ ……)ゴゴゴゴゴゴ…

    マホ「? マホ変なこと聞いたですか?」

    京太郎「……いや、マホは悪くない。誰から聞いたんだ?」

    マホ「先輩達が言っていたのです! 須賀先輩に充電してもらうとすごく調子が良くなるって!」

    「ぴ!?」←常習犯
    優希「じぇじぇじぇ!?」←隙あらば座る
    「ちょっ……!」←時々してもらう

    マホ「なのでマホも充電してみたいのです!」

    京太郎「……そんな変わるのか?」

    「そっ、そんなこともあるようなないような……?」
    優希「黙秘! 黙秘権を行使するじぇ!」
    「たっ確かにちょっとツモが良くなるような気がしたりしなくもなくもないですけどそんなはっきりしたものでも、でもやっぱり時々でも充電して貰えると嬉しかったりして気分よく打てるというかなんというか……」ゴニョゴニョ

    京太郎「あ、はい。うん。わかった、もういい」←ちょっとひいた

    マホ「駄目ですか?」

    京太郎「いやまあいいけども……充電ってどんなのか知ってるか?」

    マホ「知らないのです!」ペカーッ

    京太郎「うわあいい笑顔……」

    京太郎「まあ、簡単に言うと。まず俺が椅子に座るだろ」

    マホ「はいです」

    京太郎「そしてその上にマホが座るんだ」

    マホ「須賀先輩の上に座るです?」

    京太郎「そう」

    135 = 1 :

    マホ「……」

    マホ「ふぇ」ボンッ!!

    京太郎(あ、爆発した)

    マホ「えっ、ええええええええええええええええええええええええ!!?!?」

    マホ「マっ! マホが須賀先輩の上に座るですか!? そそそそれってまるでこいっこい、こいびっ!!」ワタワタ

    京太郎「うおっ!? マホ、落ち着け!」ガシッ

    マホ「きゅ」ビタッ

    京太郎「あ」←手ぇ握った

    マホ「わ、わ……わ!」←手ぇ握られた

    マホ「マ、マホにはできませええええええええええええええええええええええん!!!!!!」ダダダダダダダダダダ!!!!

    京太郎「…………」ポツーン

    京太郎「…………」ギ ギ ギ …

    「あわわわわ」
    優希「わ、私は悪くないじぇ!」
    「でもやっぱりどうせなら今度は須賀君のほうからして貰えたら嬉しいかなって思ったりなんかしてって何言ってるんでしょう私もうでも正直嘘ではないんですけどそうではなくて……」

    京太郎「お前らしばらく充電禁止な」ニッコリ

    咲優「「そんな!?」」ガーン!!
    「でもでもやっぱり恥ずかしいものは恥ずかしくてやるなら二人きりの時に……」

    ミカ「原村先輩ー、戻ってきてくださーい」

    京太郎「いたのか加藤」

    ミカ「はい、ずっと」



    カンッ
    ちなみに加藤ミカちゃんは9巻P183~の番外・高遠原で出てきた子です
    他の所で観測されてないのでこの子もある意味ステルスだなーという私見がこんな形に
    別にムロでもよかったと気付いたのは後の話である

    136 = 1 :

    ──ハッ! タイトル付け忘れた!
    【充電 ver.マホ】やね

    まあどうでもいいか

    137 :

    してないから続編があるってことだよね
    あと久の充電、からかうつもりがガチてれとか希望

    138 :

    >>88の菫さんかわいい!
    頑張って幸せにしてあげて!

    140 = 1 :

    【風呂 ver.桃子】



    京太郎「風呂は命の洗濯とはよく言ったもんだなぁ」フー…

    桃子「そうっすねー」ハァー…

    京太郎「……」

    桃子「?」

    京太郎「何故いる」

    桃子「甘いっすね。私が本気になれば京さんから隠れるのも不可能じゃないっすよ」フフフ…

    京太郎「ステルスを悪用すな! つーかここ男湯だから!」

    桃子「あ、清掃中の看板を置いてきたっすから、しばらくは誰もこないっすよ?」

    京太郎「用意周到ゥ!! やだこの子賢い!」

    桃子「褒めてもおっぱいは出ないっすよ?」

    京太郎「褒めてねーよ! むしろ罵ってるよ! それと前を隠して!? っていうかおっぱいが出るってどういうことなの!?」

    桃子「それは私と京さんが……きゃっ♪」ポッ

    京太郎「ち、痴女だあああああああああああああああ!!!!」

    桃子「暴れんなよっす……暴れんなよっす……」

    京太郎「ネタ挟んでくるとか随分とまあ冷静ですこと!?」

    桃子「これでも緊張してるっすよ?」

    京太郎「うんまあぶっちゃけそんだけ真っ赤になってるの見りゃわかる」ウン

    桃子「う……あんまり見ないでほしいっす」モジモジ

    京太郎「見せたいの見せたくないのどっちなの」

    桃子「京さんには私だけを見ていてほしいっす」キリッ

    京太郎「ああ……うん、そういうことじゃないんだけど。とりあえずちゃんと浸かったら?」

    桃子「そうっすね」

    カポーン…

    桃子「いい湯っすねー」

    京太郎「そうだなぁー」

    桃子「ん」コテン

    京太郎「どした?」

    桃子「さっき言ったのはほんとのことっすからね?」

    京太郎「ん? ……ああ」

    桃子「見失ったら嫌っすよ?」

    京太郎「大丈夫だよ。絶対に」

    桃子「言葉だけじゃ足りないっす」

    京太郎「じゃあどうすればいいんだ?」

    桃子「それはもう京さんの須賀ホーンを私の」

    京太郎「言わせねえよ!?」



    カンッ

    141 :

    オーナー、京太郎とオーナーの好きなキャラで、
    ト〇コ行進曲・ツマ〇ネ風味のSSを頼む(似非ハードボイルド風にリク(笑))

    142 = 86 :

    とーかわいい
    マホかわいい
    モモかわいい

    143 = 1 :

    >>141
    またけったいなモンを
    ティンとくるまで待ってな

    144 = 26 :

    >>117
    当たり前でしょう。ぽんこつな感じでぷっくぷぷーとなってぐぬぬしながら京太郎に精一杯アピールするけどやっぱりぽんこつで可愛い二人と、それにオロオロする京太郎が見たいんですよ俺は

    146 :

    コアラ親子な京衣下さい!

    147 = 1 :




    「…………ん、なんか硬……」

    京太郎「あ、起きました?」

    「……なんやー、京ちゃんやん」

    京太郎「なんやじゃないですよ。ってか覚えてないんですか?」

    「……あー。なんやったっけ」

    京太郎「竜華さんがいないからって人の膝無理矢理枕にしたのはあんたでしょうが」

    「あー、せやったなー」

    京太郎「全く……。少しは休まりました?」

    「んー。もーちょいこのまま」

    京太郎「あんまり無理しないで下さいよ。みんな心配するんですから」

    「大丈夫やてー。京ちゃん来てから一度も倒れてへんし」

    京太郎「それ以前は倒れてたって時点で相当ですけどね。まあ、俺の目が黒いうちは許しませんよ」

    「頼りになるなー。こないほっそい体やのに」ペタペタ

    「あ、思ったよかごついわ」グイグイ

    京太郎「ちょっ、くすぐったいっす!」

    「膝も硬いしなー。意外と筋肉質なん?」

    京太郎「力仕事もありますから。怜さんくらいなら多分背負って登下校くらい余裕ですよ」

    「ほな今日からお願いしよかなー」

    京太郎「いや自分で歩きましょうよ。適度に運動しないと体力落ちますし」

    「冗談や。でもいよいよしんどなったら頼むで」

    京太郎「それはもう、勿論です」



    カンッ
    【膝枕 ver.怜】をお送りしました
    多分この京ちゃんは看護師の卵か何かだと思う

    148 :

    憩ちゃんとの看護師コンビか

    149 = 1 :

    【肩凝り】



    「む……ふむ」グリグリ

    京太郎「お疲れですか?」コト

    「ああ、すまない。少しな」

    京太郎「目の疲労は肩に来ますからね。ゴツコーラってご存知ですか?」

    「? 初耳だな」

    京太郎「ハーブのひとつで、まあ大雑把に言うと肩こりなどに効くんです。これはそのハーブティーです」

    「そうなのか。ありがとう、いただくよ」

    「……ん、癖がないな。すんなり飲める」

    京太郎「細かく言うとゴツコーラと合わせて4種類ほどのブレンドなんですけどね。血行促進とリラックス作用があるので」

    「なるほど。これはいい、今後も頼めるか?」

    京太郎「もちろん。ついでにマフィンも作ってきたので、どうぞ」

    「手作りなのか。すごいな君は……」

    京太郎「このくらいは誰でも勉強すればできますよ」

    「照や淡でもか?」クスッ

    京太郎「……すみません。不器用でさえなければ、ってことでひとつ」

    「お菓子の気配がした」ガラッ

    「どこから嗅ぎつけてきたんだお前は」



    続かへんでー

    150 = 86 :

    続けてくれてもいいのよ?


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