元スレ京太郎「須賀君と××さん」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
852 :
久「カレーっていいわよねぇ……」
京太郎「また急ですね。同意ですが」
久「絶妙に配合されたスパイスの刺激。それらと調和する野菜や肉から溶け出した旨味……なによりあの匂い」
久「パスタを食べたい気分だった人も、うどんを食べたい気分だった人も、あの匂いからは逃げられないのよ!」
京太郎「何故に麺類限定なので?」
久「偶然よ」
久「そういえばカレーと言えば、タイ米と相性がいいっていう意見があるわよね」
京太郎「ええ。粘度が低いので食べやすいとかなんとか」
久「三流ね」フッ
京太郎「その心は?」
久「カレーといったら、麦ご飯よ!!」
久「白米にはない噛み応え! 味わい! なにより学校給食で培われた懐かしさ!!」
久「そう、カレーを味わう時最も大切なのは、慣れ親しんだ味か、そうでないか!」
久「ただ味覚を、空腹を満たすだけでは終わらない! 心までも満たす奇跡の食べ物!!」
久「家庭の数だけ味があると言っても過言ではないカレー……もはや日本人のソウルフードと言っても過言ではないわね」
京太郎「レトルトは?」
久「甘いわね須賀君。例えレトルトでも温め方、食し方、米の具合で味が全然違うのよ」
京太郎「なるほど……」
久「さて、ここで問題が一つ起きたわ」
京太郎「なんでしょう」
久「お腹が空いたのよ」
京太郎「学食にでも行きますか」
久「いいわよね学食のカレー。私は極辛にしようかしら」
京太郎「チャレンジャーですね……俺は大辛で」
久「トッピングが色々できるのもいいわよね。楽しく美味しい、最高だわ」
京太郎「福神漬けは基本として、半熟たまごは外せませんね」
久「まだまだね。私は卵かけご飯にカレーをかけて混ぜてから軽く炒めて水気を飛ばして、最後にトロトロ半熟の玉子焼きで包んで戴くわ!!」
京太郎「オムライスだそれ!?」
優希「」
まこ「」
和「」
咲「」
チーン
カンッ
853 :
さすが飯テロイッチ、見事な飯テロですなwww
854 :
淡「こんにゃくゼリーってさ」
京太郎「うん?」
淡「蒟蒻畑一強だよね」
京太郎「さらりと無礼だな!?」
淡「だってさー、他のとこのほんとに不味いんだもん」
京太郎「いや食べ比べたことねえから知らんけど」
淡「食べたことないの?」
京太郎「蒟蒻畑しか食ったことねえな」
淡「白桃が好き」
京太郎「俺はマスカットだな。そういやみかんもあるらしいぞ?」
淡「ほほう。それは買いに行くしかないね」
京太郎「あとレモンティー味」
淡「……なんで紅茶?」
京太郎「謎だよな……」
淡「謎だね……」
京太郎「だがな、大星。知ってるか?」
淡「ん?」
京太郎「蒟蒻畑は、『蒟蒻ゼリーじゃない』んだぞ」
淡「えっ!?」
※蒟蒻畑はゼリー状の【ダイエット食品】です。
カンッ
855 :
確かにカレーの米は大事
でもルーの粘度も重要だと思うの
856 :
淡「マッ●のチーズバーガーってへんな風に高いよね」
京太郎「なんのこっちゃ」
淡「だってチーズ1枚足しただけでプラス20円だよ?」
京太郎「……いやいや、さすがに他にもなんかあるだろ、多分」
淡「でも大して変わんないし、正直ボッt」
京太郎「不用意に敵を作るのはやめろぉ!?」
857 :
マックは全部ぼったくり
客舐めすぎて減益減益続いてるしな
859 :
フ、フレッシュネス(小声
860 :
なんでや! マッ●も揚げたてのポテトとかホットケーキとかは美味いやろ!(価格には目を向けない慈悲の心)
なおポテトはSサイズが限度。それ以上はちょっと……
861 :
朝マが最強っす
862 :
せやせや
マックは普通に(ジャンクフードとしては)美味しい
なお価格
863 = 1 :
淡「……ねえ、須賀って一人暮らしなんだよね?」
京太郎「おう」
淡「なのに毎日お弁当なの?」
京太郎「まあな。買って食うと出費が馬鹿にならないし」
淡「その割に結構豪勢に見えるけど……」
京太郎「ああ。長野の親戚から野菜とか色々貰って、母さんが送ってくれるんだよ。死なれたら困るからだとさ」
淡「それで素直に自炊してるのはそれはそれで凄いような……」
京太郎「そうか? やってみると面白いもんだぞ」
淡「ふーん」
京太郎「つーかそういう大星は毎度パンばっかだな。それで足りてるのか?」
淡「いっぱい食べてるからへーきだよ?」
京太郎「いや栄養とか。背とか伸びなくなるぞ」
淡「あー……うーん、どうだろ」
京太郎「訊かれても困るんだが……何なら大星の分も弁当作ってやろうか?」
淡「! いいの!?」
京太郎「食材かなり貰うからそこそこ余るんだよ。棄てるのも勿体ないし、大星さえいいなら」
淡「食べたい食べたい! 約束だよ!」
京太郎「オーケー任せろ。じゃあ帰りに弁当箱でも買ってくか」
淡「あ、だったらあれがいいな」
京太郎「うん?」
淡「重箱」
京太郎「デケェな!?」
なお二人分を重箱に詰めることで解決した模様
カンッ
864 = 853 :
また菫さんがマッハ突きしてしまうのか……
865 :
壁ではなく、別に床を殴ってしまっても構わんのだろう?
866 = 858 :
天井を殴ってはいけないとは言われていない…
この意味が分かるな?
867 :
重箱を殴る可能性は・・・
868 :
>>867
あわあわの涙が見たいなら殴ると良い
ただ…殴られる覚悟をしておけよ
869 :
一応言っておくとこの時点だと付き合ってないんだぜこいつら
(ヒント:呼び方)
870 :
あれか
「お前ら付き合ってんの?」って聞いたら何故か絶妙なコンビネーションで
否定してくるタイプか
871 = 1 :
>>870
閃 い た
それはそうとようやく咲全国見たけどさ
透華、盛ってねぇ?(失礼)
872 :
>>871
風呂シーンでそこが一番気になってたよ……
873 :
>>871
それをネタにした京透下さい
874 :
マスター、注文いいかい?
京太郎を貧乳萌えに目覚めさせようと自分のおもちを揉ませる淡と、対抗して負けじと同じことをする姫様頼む
875 :
じゃあそこに衣も追加して家族ごっこでもするかぁー!(ゲス顔
876 :
目立つ為に霞さん以上のサイズになるようパッドてんこ盛りに増量した透華なんかいないもんかな?
877 :
あわあわ全然小さくなかったりするんですけどね(愉悦)
878 :
一通り把握はした
しかし休日って待ち遠しい割にだるいなぁ
生きるんて辛いなぁ
879 = 1 :
淡「つーかーれーたーぁー……。須賀ぁ~」
京太郎「おう。ほれオレンジ」
淡「ご苦労! 褒美に淡ちゃんに膝枕する権利をあげよう!」
京太郎「寝ながら飲む気か……?」
淡「あ、そっか。じゃー肩か背中でいーや」
京太郎「どう背中だよ」
淡「んー、こう?」ノシッ
京太郎「……駄目だ、今度は俺に邪魔だ」
淡「なんだとー、それくらい我慢しろー」ペシペシ
菫「……」
菫「なあ、お前ら」
淡「ん?」
京太郎「なんです?」
菫「最近妙に距離が近くはないか?」
淡「……?」
淡「そう?」
京太郎「どうだろう? 大星がまとわりついてくるのはいつものことだしな」
淡「まとわりつくってなんだーこのー!」グイー
京太郎「ほおをひっはうあ」
誠子「そういえば、昼もいつも一緒に食べてるみたいですね」
京太郎「ああ、それはこいつが毎日菓子パンばっか食ってたんで」
淡「須賀に言ったら作ってくれるようになったのだ」
照「」ガタッ
尭深「仲良しなんだね」
京太郎「否定はしないっすけど、こいつ放っとくとなんか怖いんですよ」
淡「おいこらー、どういう意味だこのー」ポカポカ
京太郎「人の頭を叩くな」
菫「お前らまさか、その……付き合ってる、のか?」
淡「? なんで?」
京太郎「違いますけど」
照「……」ストン
尭深(宮永先輩が面白い……)
菫「……付き合ってるわけでもないのに、弁当を作るのか?」
京太郎「いやいや、普通付き合ってたら女子のほうが弁当作るんじゃないっすか?」
淡「私は料理できないけどね!」ドヤァ
京太郎「自慢にならねぇ」
淡「でも須賀より料理上手い女子って少ないと思うんだけどなー」
京太郎「そりゃどうも」
菫「…………」
880 = 1 :
菫「おい、お前達どう思う?」ヒソ…
誠子「どうもこうも自覚がないだけなんじゃ?」
尭深「お似合いだと思いますけど」
照「ずるい。私にもお弁当を作ってほしい」
菫「……いや、だったらそこは頼めよ」
照「やだ。料理できない女だと思われたくない」
菫「できないだろうが」
照「うん」
尭深「というか須賀君はそのくらいは知ってるんじゃ……」
誠子「熟練の保護者ですからねぇ」
菫「あれか? 淡に対しても保護者的な感覚で接しているだけとか」
照「今さりげなく私が貶められた気がする」
誠子「キノセイデス」
照「むぅ……」プクー
淡「この手牌ならこっち切った方がよくない?」
京太郎「そうか? 有効牌の数で見るならそうだろうけど、ここ落とせば他家からこの辺りが出るのを期待できるだろ」
淡「あー。うーんでもあからさまなような……」
京太郎「それにそっちは他家が使ってそうにも見えるし、ツモれるかも微妙だと思うぞ」
淡「淡ちゃんならいけるけどね!」フフーン
菫(……距離が近い。というかゼロ距離すぎる。本当に付き合っていないのか?)
尭深(ちょっと羨ましいかな)
誠子(兄……いやお父さん?)
照(ずるい。私も京ちゃんと二人でネトマしたい)
菫(お前はまずパソコンを使えるようになれ)
誠子(しれっと脳内で会話しないで下さい)
尭深(オマエモナー)
京太郎「よっしゃ! 満貫直撃いただき!」
淡「おー! すごいすごい!」ピョンピョン
京太郎「たまたま配牌がよかったからな。今回は場も読み易かったし」
淡「よーし、この調子で連荘だー!」ガシッ
京太郎「ぐぇっ! ちょ……絞まってる絞まってる……!」
淡「あわわ……ごめーん」
菫尭誠(((もう付き合っちゃえばいいのに……)))
照(今度京ちゃんにパソコンを教えてもらおう)
カンッ
881 = 1 :
1.シャウエッセン一袋を耐熱容器に入れます
2.水を入れ、ウィンナー全てがひたるようにします
3.蓋を閉めます。なければそのままで
4.三分ほど電子レンジで加熱してできあがり
さてこの残った汁に何か使い道はないものか……
883 = 877 :
漢なら直飲み一択ですよね?(期待の眼差し)
884 :
お茶漬けの要領でご飯にかけるとか
885 :
ベーコンと野菜追加でスープだな
886 :
固形コンソメと玉ねぎ・キャベツとかの野菜を入れて加熱してスープに
シャウエッセンを数本入れるとなおいい
887 :
はじめからコンソメとキャベツを入れておくべき
モナーでワロタwww
888 = 1 :
お茶漬けという発想はなかった
やはり基本はスープか 肉だけじゃアレだから野菜類はちょうどいいな
最初から入れておくという手もあるのか なるほどなるほど
>>883 残念だが俺は漢ではない、オッサンだア!!!!
889 = 1 :
【誕生日 ver.成香】
京太郎「成香さーん」
成香「はい?」
京太郎「あ、いた。ちょっと来てもらっていいですか?」
成香「なんでしょう?」トコトコ
京太郎「回れー、右!」
成香「?」クルッ
京太郎「ちょっと髪触ります。動かないで下さいね」
成香「はい」
京太郎「よ……と、よし。で……うん。いいですよ」
成香「はい。ところで私の髪がどうかしたんですか?」
京太郎「鏡で見てもらえればわかりますよ」
成香「?」トコトコ
成香「……あっ。リボンが違います!」
京太郎「大分痛んできてるようだったので。デザインは違いますけど、どうでしょう?」
成香「すてきです! これは貰ってしまっていいものなんですか?」
京太郎「ああ、肝心なことを言ってませんでしたね」
成香「?」
京太郎「誕生日おめでとうございます、成香さん」
成香「! ありがとうございます!」パァ…ッ
京太郎「というわけで早速デートでもしませんか? 折角ですし」
成香「もちろん行きます! 京太郎君とのデート……すてきですね!」ニコー
京太郎「寒くないようにしていきましょう」
成香「はいっ。あ、せっかくなので手をつないで行きましょう!」
京太郎「ではお手をどうぞ、お姫様」
成香「えへへ、エスコートはお願いします、王子様!」
カンッ
成香ちゃん小さすぎィ 超抱っこしたい
890 :
乙
成香かわええええええええええ
相変わらず良い仕事するわ…
892 = 887 :
乙ー
有珠山もっと増えろー
893 = 874 :
乙ー。
由輝子はどうしても淫乱娘のイメージが拭えない
894 = 1 :
>>893 大体総合のせい
895 = 887 :
由暉子と明華は総合がしたんだよね
896 = 1 :
【胸囲詐欺 偽乳の場合】
京太郎「どういうことですか」←腕組み仁王立ち
透華「…………」←正座
シリコン偽乳「」
京太郎「パッドを使う程度ならばいざしらず! こんなものを使うなんて!」
京太郎「いくら撮影だからって見栄を張りすぎですよ!?」
透華「返す言葉もないですわ……」シューン…
京太郎「全く、しかも何故こんな中途半端なサイズに」
透華「それはそのー……自然成長したものと思って貰えるかなーというくらいの大きさにしておけば何も言われないと思いましたの」
京太郎「……結構現実的な理由でらっしゃる」
透華「でも失敗ですわね。簡単に見破られてしまうなんて」
京太郎「そりゃあ毎日拝んでますからね」
透華「い、いつの間に!?」
京太郎「いや一緒に風呂入ってるじゃないですか。従者は付き添うものだーとか言って無理矢理」
透華「そういえばそうでしたわ」ハッ
京太郎(ただですら美人だから目のやり場に困るんだけどな……)
透華(一緒にお風呂に入っているのに意識すらされている様子もないだなんて……)
京透「「はぁ……」」
純「痛て、押すなよ」ヒソヒソ
歩「見えません~!」
智紀「もどかしい……」
一(あれを使えば僕も……!)
衣(衣も京太郎と湯を共にしたいぞ)
ハギヨシ「……何をしているんですか貴女達」
純「! 散れ!」
全員「「「「応!」」」」シュバババッ!!
ハギヨシ「逃がしません」フ…
<ギャーッ!
<純君がやられた! メーデー、メーデー!
<HDDだけは! HDDだけは!
<歩ガード!
<ふぇっ!?
<ちくわ大明神
<ぬわーっ!!
カンッ
897 :
乙ー
京衣も欲しいな~
898 = 876 :
乙っす、なんという撮影裏話ww
899 = 1 :
あ、最後に<誰だ今の!? 入れといたほうがよかったかも
まあいいか
900 = 1 :
【胸囲詐欺 実乳の場合】
京太郎「どういうことですか!」バンッ!!
透華「ひっ! な、何がですの!?」
京太郎「透華さんけっこうあるじゃないですか! なんで隠してるんですか!」
透華「何の話ですの!?」
京太郎「胸ですよ胸! おっぱい! おもち! バスト! 母性! 生命の神秘! すなわちおっぱい!!」
透華「何度も言い方を変えて言われましたわ!?」
京太郎「クソッ! こんなのってあるかよ! 台無しだよ!」
透華「え、あの、えと、きょ、京太郎?」オソルオソル
京太郎「とにかく透華さんは今後一切サラシの使用は禁止です!」
透華「そんな!?」ガーンッ!!
京太郎「つーかなんでわざわざ潰してるんですか勿体ない。成長しなくなりますよ?」
透華「それはそのー……お母様が……」
京太郎「はい」
透華「その、お母様もお婆様も胸が大きいので、遺伝的に私も大きくなるらしいのですけれど……」
透華「……そうなると私、あの原村和とキャラが被ってしまいますわ」
京太郎「いや被らないでしょう」ズバッ
透華「真っ向否定ですの!?」
京太郎「透華さんの良さはあっちとは全然別物ですからね。全く、そんな心配してたんですか」
京太郎「あっちは可愛い系ですが、透華さんは美人系なんです。美人でおっぱいが大きくて困ることなんて何もありません!」
透華「はぇ……」
京太郎「むしろもっと育て! なんなら育てましょうか俺が手ずから!!」
透華「へ、変態ですわ!?」
京太郎「変態結構! 透華さんのおっぱいを揉めるのならば変態の烙印、喜んで身に受けましょう!!」
透華「お、漢らしい……!」
京太郎「まあ冗談はさておいて、素のままの透華さんのほうが魅力的だと思いますよ?」
透華「そうかしら……」
京太郎「現時点でも思わず結婚を申し込みたくなるくらいに素敵なのにおっぱいが育ったりしたらもうヤバ……あ」
透華「け、結婚!?」
京太郎「しまった本音が!?」
2人は幸せな家庭を築いて終了
みんなの評価 : ☆
類似してるかもしれないスレッド
- 京太郎「合同合宿ですか?」 (999) - [52%] - 2014/2/14 3:00 ★
- 京太郎「俺は女だぁ!」 (350) - [51%] - 2014/9/3 14:15 ★★
- 京太郎「早漏がひどい」 (325) - [51%] - 2016/2/14 13:45 ★★★×4
- 京太郎「わりとお金持ち」 (426) - [50%] - 2015/8/9 6:45 ★★★×5
- 京太郎「俺は、楽しくない」 (298) - [50%] - 2013/4/11 18:30 ★
- 京太郎「修羅場ラヴァーズ」 (1001) - [50%] - 2014/5/26 13:30 ★★
- 京太郎「咲、話があるんだ」 (617) - [50%] - 2012/6/6 22:15 ★
- 京太郎「雀士、寿引退します」 (322) - [49%] - 2015/7/21 11:00 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について