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元スレ京太郎「須賀君と××さん」
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【肩車 衣】
京太郎「衣さん、スタンダップあんどカモン」ヘイ
衣「む、なんだ?」トテトテ
京太郎「回れー、右!」
衣「おお?」クルッ
京太郎「隙ありィ!!」ガバッ!!
衣「ふわ──おおお!?」グンッ
京太郎「天須賀合体☆衣太郎!」ドヤァ
※ただの肩車である
衣「おお! 高い、高いぞ京太郎!」
京太郎「どうですそこからの眺めは?」
衣「まさに絶景! よし、京太郎。外に行くのだ!」
京太郎「かしこまりましたお姫様」
カーン
部屋の入口で頭をぶつけて涙目になるころたんが居ますが無害です
京太郎「衣さん、スタンダップあんどカモン」ヘイ
衣「む、なんだ?」トテトテ
京太郎「回れー、右!」
衣「おお?」クルッ
京太郎「隙ありィ!!」ガバッ!!
衣「ふわ──おおお!?」グンッ
京太郎「天須賀合体☆衣太郎!」ドヤァ
※ただの肩車である
衣「おお! 高い、高いぞ京太郎!」
京太郎「どうですそこからの眺めは?」
衣「まさに絶景! よし、京太郎。外に行くのだ!」
京太郎「かしこまりましたお姫様」
カーン
部屋の入口で頭をぶつけて涙目になるころたんが居ますが無害です
【膝 竜華】
竜華「京太郎はどこや!」バーン!!
京太郎「うわっ、竜華先輩!? なんですかいきなり……」
竜華「怜に膝枕したそうやな」
京太郎「へ? あぁ、はい」
竜華「ずるい」
京太郎「……はい?」
竜華「ずるいで! 京太郎の膝枕はウチのもんや!」
京太郎「いや何言ってんだアンタ!?」
竜華「いつも膝枕したったるやろ! せやから京太郎にされる権利はウチだけのもんや!」
京太郎「……えーっと。要するに膝枕してほしいんですか」
竜華「なんやわかっとるやないか。ほらはよ」グイグイ
京太郎「ちょっ、まだ昼食ってる途中っ!」
竜華「ウチに膝枕するんとベン・トー食うんとどっちが大事なんや!」
京太郎「何その二択!? あと弁当の発音がなんかおかしい!!」
竜華「えーい、ええから膝枕せえ!」グイグイグイ
京太郎「やだもうこの人どうしたの!? 普段のクールビューティーな竜華先輩はどこに!?」
竜華「ひざまくらああぁぁぁぁぁぁ!!」
京太郎「のわああぁぁぁぁぁぁ!!?!?」
カンッ
竜華「京太郎はどこや!」バーン!!
京太郎「うわっ、竜華先輩!? なんですかいきなり……」
竜華「怜に膝枕したそうやな」
京太郎「へ? あぁ、はい」
竜華「ずるい」
京太郎「……はい?」
竜華「ずるいで! 京太郎の膝枕はウチのもんや!」
京太郎「いや何言ってんだアンタ!?」
竜華「いつも膝枕したったるやろ! せやから京太郎にされる権利はウチだけのもんや!」
京太郎「……えーっと。要するに膝枕してほしいんですか」
竜華「なんやわかっとるやないか。ほらはよ」グイグイ
京太郎「ちょっ、まだ昼食ってる途中っ!」
竜華「ウチに膝枕するんとベン・トー食うんとどっちが大事なんや!」
京太郎「何その二択!? あと弁当の発音がなんかおかしい!!」
竜華「えーい、ええから膝枕せえ!」グイグイグイ
京太郎「やだもうこの人どうしたの!? 普段のクールビューティーな竜華先輩はどこに!?」
竜華「ひざまくらああぁぁぁぁぁぁ!!」
京太郎「のわああぁぁぁぁぁぁ!!?!?」
カンッ
【暇 竜華】
竜華「京太郎ぉー」
京太郎「はい?」
竜華「……」ポムポム
京太郎「……太股叩いてどうしたんですか」
竜華「ちゃう。膝や」
京太郎「膝叩いてどうしたんですか」
竜華「わからんか?」
京太郎「いえわかりますけど」
竜華「ならええな。ほらはよ」ポムポム
京太郎「今牌譜整理してる真っ最中なんですが」
竜華「暇やねん」
京太郎「暇だと膝枕しようとするんですか貴女」
竜華「うちの膝枕と牌譜とどっちが大切なんや!」
京太郎「なんですかその二択!?」
カンッ
竜華「京太郎ぉー」
京太郎「はい?」
竜華「……」ポムポム
京太郎「……太股叩いてどうしたんですか」
竜華「ちゃう。膝や」
京太郎「膝叩いてどうしたんですか」
竜華「わからんか?」
京太郎「いえわかりますけど」
竜華「ならええな。ほらはよ」ポムポム
京太郎「今牌譜整理してる真っ最中なんですが」
竜華「暇やねん」
京太郎「暇だと膝枕しようとするんですか貴女」
竜華「うちの膝枕と牌譜とどっちが大切なんや!」
京太郎「なんですかその二択!?」
カンッ
【二択】
咲「私と優希ちゃんが崖から落ちそうになっています」
京太郎「……は?」
咲「一人を助けるともう一人は落ちてしまいます。どっちを選びますか」
京太郎「なんだそりゃ」
咲「よくある二者択一だって。京ちゃんどうする?」
京太郎「……なんか優希はタコスさえありゃ自力で這い上がってきそうな気がするな」
咲「……あー」
優希「呼んだか?」
京太郎「優希、お前崖の上にタコスがあるっつったらどうする?」
優希「タコスが懸かっているならば私に不可能はない!」
咲「登るんだ……」
優希「なんだ? 崖の上に伝説のタコス屋でもあるのか?」ワクワク
京太郎「いや、ねーから」
優希「そうか、残念だじぇ」テトテトテト…
咲(帰ってった……)
京太郎「で、なんの話だっけ」
咲「……なんの話だっけ?」
カンッ
書いてる途中で何の話かわからなくなった覚えが……
咲「私と優希ちゃんが崖から落ちそうになっています」
京太郎「……は?」
咲「一人を助けるともう一人は落ちてしまいます。どっちを選びますか」
京太郎「なんだそりゃ」
咲「よくある二者択一だって。京ちゃんどうする?」
京太郎「……なんか優希はタコスさえありゃ自力で這い上がってきそうな気がするな」
咲「……あー」
優希「呼んだか?」
京太郎「優希、お前崖の上にタコスがあるっつったらどうする?」
優希「タコスが懸かっているならば私に不可能はない!」
咲「登るんだ……」
優希「なんだ? 崖の上に伝説のタコス屋でもあるのか?」ワクワク
京太郎「いや、ねーから」
優希「そうか、残念だじぇ」テトテトテト…
咲(帰ってった……)
京太郎「で、なんの話だっけ」
咲「……なんの話だっけ?」
カンッ
書いてる途中で何の話かわからなくなった覚えが……
【懐古ネタ 久】
久「須賀君須賀君」
京太郎「なんです?」
久「スモークチーズはあるかい?」
京太郎「古っ!」
久「あら、知ってるのね」
京太郎「あれでしょう、なんか「にょろーん」とか言う」
久「じゃあこれは? 力で奪え」
京太郎「情けは無用! 結構前でしたよねこれ」
久「まあね。一応6作目まで構想があるらしいわよ」
京太郎「……思いっきり4作目で失速してた気がするんですが」
久「そういうのは言いっこなしよ。じゃあ、これはわかるかしら」
久「青春の光と影を弄びやがって、あのクソ中年……」
京久「「呪ってやるうううううううううううううううう!!!!」」
京太郎「……なんで知ってるんですかねぇ、俺達」
久「一応私達が生まれる前なのよねぇ……」
カンッ
後から咏でやればよくねって言われてハッてなった
久「須賀君須賀君」
京太郎「なんです?」
久「スモークチーズはあるかい?」
京太郎「古っ!」
久「あら、知ってるのね」
京太郎「あれでしょう、なんか「にょろーん」とか言う」
久「じゃあこれは? 力で奪え」
京太郎「情けは無用! 結構前でしたよねこれ」
久「まあね。一応6作目まで構想があるらしいわよ」
京太郎「……思いっきり4作目で失速してた気がするんですが」
久「そういうのは言いっこなしよ。じゃあ、これはわかるかしら」
久「青春の光と影を弄びやがって、あのクソ中年……」
京久「「呪ってやるうううううううううううううううう!!!!」」
京太郎「……なんで知ってるんですかねぇ、俺達」
久「一応私達が生まれる前なのよねぇ……」
カンッ
後から咏でやればよくねって言われてハッてなった
【もし京太郎と久が同い年だったら】 ※年齢改変注意
久「まこが入ってくれたし、二人きりじゃなくなったから京太郎も入ってくれたし、今年は幸先いいわね」~♪
まこ「なんじゃ、須賀先輩は入っとらんかったんか」
京太郎「こいつ学生議会長目指してるっていうからさ、部活でも流石に男女二人きりってのは不味いだろ」
久「とか言いながらなんだかんだ付き合ってくれるのよねこの男」
まこ「うちに来るときはいつも二人一緒じゃしの」
京太郎「見張ってないと不安なんだよこいつ。曲芸みたいなツモり方するし」
久「なによ、格好いいじゃない」
まこ「うちの店ではやらんでほしいがの」
京太郎「公式大会でまでやってやしないだろうな?」
久「~♪」ピューヒュィー
まこ「やったんか……」
京太郎「これだよ……」
久「そんなことより、さ! 打つわよ!」
まこ「三麻なぞ久しぶりじゃのう」
久「もう一人見付かれば普通に打てるんだけどねー」
京太郎「いいじゃないかサンマ。塩をたっぷり塗って七輪で炭火焼きして大根おろしとポン酢を少し」
久「私は醤油派ね。あと残った背骨を焼いておやつにしたり」
まこ「そりゃ秋刀魚じゃろい」
京太郎「白飯が進むんだよなぁ」
カンッ
久「まこが入ってくれたし、二人きりじゃなくなったから京太郎も入ってくれたし、今年は幸先いいわね」~♪
まこ「なんじゃ、須賀先輩は入っとらんかったんか」
京太郎「こいつ学生議会長目指してるっていうからさ、部活でも流石に男女二人きりってのは不味いだろ」
久「とか言いながらなんだかんだ付き合ってくれるのよねこの男」
まこ「うちに来るときはいつも二人一緒じゃしの」
京太郎「見張ってないと不安なんだよこいつ。曲芸みたいなツモり方するし」
久「なによ、格好いいじゃない」
まこ「うちの店ではやらんでほしいがの」
京太郎「公式大会でまでやってやしないだろうな?」
久「~♪」ピューヒュィー
まこ「やったんか……」
京太郎「これだよ……」
久「そんなことより、さ! 打つわよ!」
まこ「三麻なぞ久しぶりじゃのう」
久「もう一人見付かれば普通に打てるんだけどねー」
京太郎「いいじゃないかサンマ。塩をたっぷり塗って七輪で炭火焼きして大根おろしとポン酢を少し」
久「私は醤油派ね。あと残った背骨を焼いておやつにしたり」
まこ「そりゃ秋刀魚じゃろい」
京太郎「白飯が進むんだよなぁ」
カンッ
さて残りは白糸台だ
そのうち9割が京淡だ
我ながらなんだこれ なんだこれ
そのうち9割が京淡だ
我ながらなんだこれ なんだこれ
【ぬぬねの】
淡「ぬぬねねぬぬねのぬぬねねぬぬねの」
京太郎「……」カリカリ…
淡「ぬぬねねぬぬねのぬぬねねぬぬねの」
京太郎「……」ペラッ カリカリ…
淡「ふーんふふーんふふふふふふーん」
京太郎「……」ソワソワ
淡「ふーんふふーんふふっふっふ」
京淡「「ラヴィ!」」
淡「あわっ!? びっくりした!」
京太郎「いやネタふりなのかと思って」
続かない
淡「ぬぬねねぬぬねのぬぬねねぬぬねの」
京太郎「……」カリカリ…
淡「ぬぬねねぬぬねのぬぬねねぬぬねの」
京太郎「……」ペラッ カリカリ…
淡「ふーんふふーんふふふふふふーん」
京太郎「……」ソワソワ
淡「ふーんふふーんふふっふっふ」
京淡「「ラヴィ!」」
淡「あわっ!? びっくりした!」
京太郎「いやネタふりなのかと思って」
続かない
【たかみー】
淡「たかみーがボーッとしてる」
京太郎「? いつも通りじゃないのか?」
淡「よく見て。お茶も飲んでないんだよ」
尭深「……」ボー…
淡「これは事件だね」キリッ
京太郎「予感とかじゃなく断言しちゃうのか」
淡「たかみーがお茶飲んでないんだよ?」
京太郎「うん」
淡「これは事件だよ」キリリッ
京太郎「はいさっき聞いたァ!」
淡「だってたかみーがお茶飲んでないんだよ?」
京太郎「はい」
淡「これは事件でしょ」ドヤァ
京太郎「三度目ェ!!」
菫「尭深、頼まれていた茶葉買ってきたぞ」
尭深「ありがとうございます」
照「お茶菓子は?」
菫「ない」
照「(´・ω・`)」
カーン
淡「たかみーがボーッとしてる」
京太郎「? いつも通りじゃないのか?」
淡「よく見て。お茶も飲んでないんだよ」
尭深「……」ボー…
淡「これは事件だね」キリッ
京太郎「予感とかじゃなく断言しちゃうのか」
淡「たかみーがお茶飲んでないんだよ?」
京太郎「うん」
淡「これは事件だよ」キリリッ
京太郎「はいさっき聞いたァ!」
淡「だってたかみーがお茶飲んでないんだよ?」
京太郎「はい」
淡「これは事件でしょ」ドヤァ
京太郎「三度目ェ!!」
菫「尭深、頼まれていた茶葉買ってきたぞ」
尭深「ありがとうございます」
照「お茶菓子は?」
菫「ない」
照「(´・ω・`)」
カーン
【オカン】
淡「おかーさーん」
京太郎「誰がお母さんか」
淡「須賀だけど?」キョトン
京太郎「その「何言ってんのお前」って顔やめろ」
淡「えー、だっておかーさんじゃん」
京太郎「どこが!?」
淡「だって迷子のテルを見付けてきたりー」
京太郎「付き合いが長いからなんとなくわかるだけだって」
淡「たかみーのお茶請け作ってきたりー」
京太郎「麻雀は頭使うから糖分も使うしな」
淡「せーこの釣竿とか直したりー」
京太郎「むしろなんで学校に持ってきてるのか聞きたかった」
淡「菫が疲れてる時は肩叩きしたりー」
京太郎「疲れる主因はお前だけどな」
淡「淡ちゃんのジャージが破けたとき直してくれたりー」
京太郎「まあ家庭科は得意なほうだし」
淡「みんなにわからない所で部室片付けてたりするじゃん」
京太郎「そりゃ雑用でここにいるんだからするだろう」
淡「ほらおかーさんだ!」
京太郎「どこが!?」
そんなある日のやり取り
淡「おかーさーん」
京太郎「誰がお母さんか」
淡「須賀だけど?」キョトン
京太郎「その「何言ってんのお前」って顔やめろ」
淡「えー、だっておかーさんじゃん」
京太郎「どこが!?」
淡「だって迷子のテルを見付けてきたりー」
京太郎「付き合いが長いからなんとなくわかるだけだって」
淡「たかみーのお茶請け作ってきたりー」
京太郎「麻雀は頭使うから糖分も使うしな」
淡「せーこの釣竿とか直したりー」
京太郎「むしろなんで学校に持ってきてるのか聞きたかった」
淡「菫が疲れてる時は肩叩きしたりー」
京太郎「疲れる主因はお前だけどな」
淡「淡ちゃんのジャージが破けたとき直してくれたりー」
京太郎「まあ家庭科は得意なほうだし」
淡「みんなにわからない所で部室片付けてたりするじゃん」
京太郎「そりゃ雑用でここにいるんだからするだろう」
淡「ほらおかーさんだ!」
京太郎「どこが!?」
そんなある日のやり取り
【ボタン】
淡「須賀ぁ、なんかボタン取れた」
京太郎「なんだ引っ掛けたのか?」
淡「どうしよう?」
京太郎「ちょっと待ってろ、ソーイングセットが……あったあった」
淡「いつも持ち歩いてるの?」
京太郎「友達にひどいポンコツなのがいたからな。救急セットとか色々と持ち歩く癖がついちまって」
淡「ふーん」
京太郎「ほら貸してみ」
淡「うん」
チクチクチク…
淡「……」ジー…
京太郎「見てて面白いもんでもないぞ」
淡「んー……」
京太郎「……っし、ほら直った」
淡「手慣れてるね」
京太郎「何度もやってたからな、すっかり家庭科が得意科目になっちまった」
淡「いいじゃん、家庭科男子。麻雀より向いてるんじゃない?」
京太郎「自分でもそんな気はしてる」
淡「にひっ。須賀、ありがとうね」ニヘラ
京太郎「どういたしまして」
カンッ
淡「須賀ぁ、なんかボタン取れた」
京太郎「なんだ引っ掛けたのか?」
淡「どうしよう?」
京太郎「ちょっと待ってろ、ソーイングセットが……あったあった」
淡「いつも持ち歩いてるの?」
京太郎「友達にひどいポンコツなのがいたからな。救急セットとか色々と持ち歩く癖がついちまって」
淡「ふーん」
京太郎「ほら貸してみ」
淡「うん」
チクチクチク…
淡「……」ジー…
京太郎「見てて面白いもんでもないぞ」
淡「んー……」
京太郎「……っし、ほら直った」
淡「手慣れてるね」
京太郎「何度もやってたからな、すっかり家庭科が得意科目になっちまった」
淡「いいじゃん、家庭科男子。麻雀より向いてるんじゃない?」
京太郎「自分でもそんな気はしてる」
淡「にひっ。須賀、ありがとうね」ニヘラ
京太郎「どういたしまして」
カンッ
【袖】
淡「須賀、袖もげた」
京太郎「もげるもんなのか!?」
淡「なんかこー、ブチブチィってなった」
京太郎「どうなってんだ白糸台の縫製……」
淡「直るかな?」
京太郎「本格的にはミシンがないと……とりあえず帰りまで保てば平気か?」
淡「多分」
京太郎「じゃあ仮縫いだけしとくから──って、そうか脱がなきゃできねえな」
淡「ジャージあるよ。取ってくる」
京太郎「ついでに着替えてこい」
淡「なんで? ここでいーじゃん」
京太郎「……いやまあどっちでもいいけども」
京太郎(廊下で待てばいいか)
淡「? えっと、取ってくるね」
淡「ただいまー」E:ジャージ
京太郎(結局着替えてきたか……)
京太郎「そんじゃ直すか」
淡「見てていい?」
京太郎「いいけど、面白いか?」
淡「さあ?」
京太郎「なんだそりゃ」
チクチクチク…
淡「……」ボー…
京太郎「あー、袖口のほうも切れかかってるなこりゃ。補強しとくか」
淡「須賀ってさー、器用だよね」
京太郎「そうか? 慣れれば誰でもできそうなもんだけどな」
淡「手」
京太郎「?」
淡「須賀、袖もげた」
京太郎「もげるもんなのか!?」
淡「なんかこー、ブチブチィってなった」
京太郎「どうなってんだ白糸台の縫製……」
淡「直るかな?」
京太郎「本格的にはミシンがないと……とりあえず帰りまで保てば平気か?」
淡「多分」
京太郎「じゃあ仮縫いだけしとくから──って、そうか脱がなきゃできねえな」
淡「ジャージあるよ。取ってくる」
京太郎「ついでに着替えてこい」
淡「なんで? ここでいーじゃん」
京太郎「……いやまあどっちでもいいけども」
京太郎(廊下で待てばいいか)
淡「? えっと、取ってくるね」
淡「ただいまー」E:ジャージ
京太郎(結局着替えてきたか……)
京太郎「そんじゃ直すか」
淡「見てていい?」
京太郎「いいけど、面白いか?」
淡「さあ?」
京太郎「なんだそりゃ」
チクチクチク…
淡「……」ボー…
京太郎「あー、袖口のほうも切れかかってるなこりゃ。補強しとくか」
淡「須賀ってさー、器用だよね」
京太郎「そうか? 慣れれば誰でもできそうなもんだけどな」
淡「手」
京太郎「?」
淡「須賀の手さ、結構大きいじゃん」
京太郎「まあ、これでも男だし」
淡「細かいの難しそうなのに、すごいなーって」
京太郎「あぁ、そういうことか。そりゃ狭いとこに指突っ込むのは無理だけど、それ以外ならそんな変わんないと思うぜ?」
京太郎「っと。こんなもんかな」
淡「ん」ズイッ
京太郎「……なんだこの手」
淡「手!」
京太郎「? ……ああ」
ペタッ
淡「ほらやっぱりおっきい。あと指長い」
京太郎「そういう大星は小さいな」
淡「いーなー、なんか強そう」
京太郎「そうかぁ? 男にしちゃ指細いしそんなでもないだろ」
淡「うん。でもなんか好き」
京太郎「大星も指細いし長いじゃねーか。それに綺麗だし」
淡「そうでもないよ? ずっと麻雀打ってるからタコとかあるもん」
京太郎「これか。いいじゃんか、頑張った証拠みたいなもんだろ。俺は好きだぞ」
淡「そう? そっか」
京太郎「おう」
淡「えへへー、えい!」ギュッ
京太郎「うおっ、なんだどうした?」ギュッ
淡「なんとなく!」
京太郎「なんとなくかよ」
誠子「……弘世先輩、廊下で何やってるんですか?」
菫「いや……なんだか入りづらい雰囲気でな……」
誠子「はあ……、??」
カンッ
京太郎「まあ、これでも男だし」
淡「細かいの難しそうなのに、すごいなーって」
京太郎「あぁ、そういうことか。そりゃ狭いとこに指突っ込むのは無理だけど、それ以外ならそんな変わんないと思うぜ?」
京太郎「っと。こんなもんかな」
淡「ん」ズイッ
京太郎「……なんだこの手」
淡「手!」
京太郎「? ……ああ」
ペタッ
淡「ほらやっぱりおっきい。あと指長い」
京太郎「そういう大星は小さいな」
淡「いーなー、なんか強そう」
京太郎「そうかぁ? 男にしちゃ指細いしそんなでもないだろ」
淡「うん。でもなんか好き」
京太郎「大星も指細いし長いじゃねーか。それに綺麗だし」
淡「そうでもないよ? ずっと麻雀打ってるからタコとかあるもん」
京太郎「これか。いいじゃんか、頑張った証拠みたいなもんだろ。俺は好きだぞ」
淡「そう? そっか」
京太郎「おう」
淡「えへへー、えい!」ギュッ
京太郎「うおっ、なんだどうした?」ギュッ
淡「なんとなく!」
京太郎「なんとなくかよ」
誠子「……弘世先輩、廊下で何やってるんですか?」
菫「いや……なんだか入りづらい雰囲気でな……」
誠子「はあ……、??」
カンッ
【図書室】
淡「ぬぐぐぐぐ……と、ど、か、な、いぃ~……!」プルプル
京太郎「何やってんだ大星」
淡「あ、デクノボー」
京太郎「須賀だっての」
淡「ちょうどいいや。私の代わりにあの本取って」ビシッ
京太郎「聞けよ……これか?」
淡「うん、それ」
京太郎「ほらよ。空想科学読本なんて読むのかお前」
淡「面白いじゃん。斬鉄剣でホントに車を斬るのに必要な長さとか」
京太郎「俺は加速装置の話が面白かったな」
淡「変身するために辺り一帯焦土にしたりとか」
京太郎「変身するために国を一つ傾かせたりとか」
淡「その点高校百年生の淡ちゃんはちょっと気合い入れるだけで絶対安全圏を使えるのだ」ドヤァ
京太郎「はいはいすごいすごい」
淡「む。おいこらデクノボー、もっと淡ちゃんを尊敬しろー!」ペチペチ
京太郎「須賀だっつーの。あと図書館で大声出すな」
淡「アンタなんてデクノボーで十分だもんね。文句があるなら一回でも和了ってみろ」フフン
京太郎「はいはいすみませんね。で、それ借りるのか?」
淡「うん」
京太郎「読み終わったら貸してくれ。俺も読みたい」
淡「おっけー。その代わり今日はアンタ荷物持ちね」
京太郎「いつも通りじゃねえか」
淡「そうだっけ?」
京太郎「折角だから俺も何か借りてくか」
淡「あ。じゃあじゃあお菓子作りの本とか借りて今度作ってきてよ」
京太郎「いいけども……何かリクエストあるのか?」
淡「チョコレートケーキ!」
京太郎「いきなりハードル高いな!」
カンッ
淡「ぬぐぐぐぐ……と、ど、か、な、いぃ~……!」プルプル
京太郎「何やってんだ大星」
淡「あ、デクノボー」
京太郎「須賀だっての」
淡「ちょうどいいや。私の代わりにあの本取って」ビシッ
京太郎「聞けよ……これか?」
淡「うん、それ」
京太郎「ほらよ。空想科学読本なんて読むのかお前」
淡「面白いじゃん。斬鉄剣でホントに車を斬るのに必要な長さとか」
京太郎「俺は加速装置の話が面白かったな」
淡「変身するために辺り一帯焦土にしたりとか」
京太郎「変身するために国を一つ傾かせたりとか」
淡「その点高校百年生の淡ちゃんはちょっと気合い入れるだけで絶対安全圏を使えるのだ」ドヤァ
京太郎「はいはいすごいすごい」
淡「む。おいこらデクノボー、もっと淡ちゃんを尊敬しろー!」ペチペチ
京太郎「須賀だっつーの。あと図書館で大声出すな」
淡「アンタなんてデクノボーで十分だもんね。文句があるなら一回でも和了ってみろ」フフン
京太郎「はいはいすみませんね。で、それ借りるのか?」
淡「うん」
京太郎「読み終わったら貸してくれ。俺も読みたい」
淡「おっけー。その代わり今日はアンタ荷物持ちね」
京太郎「いつも通りじゃねえか」
淡「そうだっけ?」
京太郎「折角だから俺も何か借りてくか」
淡「あ。じゃあじゃあお菓子作りの本とか借りて今度作ってきてよ」
京太郎「いいけども……何かリクエストあるのか?」
淡「チョコレートケーキ!」
京太郎「いきなりハードル高いな!」
カンッ
【ルアー】
京太郎「うわ、お湯が真っ白に……」
誠子「すごいだろ? ルアーって意外と汚れるんだよ」
京太郎「これは確かに放置したら痛むわけですね」
誠子「使ったら使いっぱなしっていう人も多いからなー。道具は丁寧に扱わないと」
京太郎「それは同感です」
淡「お? デクノボーと誠子じゃん。何してるの?」
京太郎「来たな使いっぱなし筆頭」
誠子「ルアー洗ってるんだよ。針が危ないから手ぇ出すなよ」
淡「ふーん。なんかいっぱいあるね」
誠子「そりゃな。タイプだけで4種、深度で3種。形状で数えれば20種以上あるんだぞ」
淡「そんなにあるの!?」
京太郎「なー、ビックリだよなぁ」
誠子「ちなみにルアータイプの区分はトップ・フローティング・サスペンド・シンキング。それからルアーが潜る深さでシャロー・ミドルダイバー・ディープダイバーと分かれていて、基本的には──」ペラペラ
淡(あ、ヤバ)ソソクサ
京太郎(なるほど、勉強になるなぁ)
誠子「個人的にワーム系はあんまり好きじゃないんだけど、仕掛けと組み合わせて使う時の汎用性は随一で──」ペラペラ
カンッ
誠子は釣り関係の話になると止まらなくなる気がする
京太郎「うわ、お湯が真っ白に……」
誠子「すごいだろ? ルアーって意外と汚れるんだよ」
京太郎「これは確かに放置したら痛むわけですね」
誠子「使ったら使いっぱなしっていう人も多いからなー。道具は丁寧に扱わないと」
京太郎「それは同感です」
淡「お? デクノボーと誠子じゃん。何してるの?」
京太郎「来たな使いっぱなし筆頭」
誠子「ルアー洗ってるんだよ。針が危ないから手ぇ出すなよ」
淡「ふーん。なんかいっぱいあるね」
誠子「そりゃな。タイプだけで4種、深度で3種。形状で数えれば20種以上あるんだぞ」
淡「そんなにあるの!?」
京太郎「なー、ビックリだよなぁ」
誠子「ちなみにルアータイプの区分はトップ・フローティング・サスペンド・シンキング。それからルアーが潜る深さでシャロー・ミドルダイバー・ディープダイバーと分かれていて、基本的には──」ペラペラ
淡(あ、ヤバ)ソソクサ
京太郎(なるほど、勉強になるなぁ)
誠子「個人的にワーム系はあんまり好きじゃないんだけど、仕掛けと組み合わせて使う時の汎用性は随一で──」ペラペラ
カンッ
誠子は釣り関係の話になると止まらなくなる気がする
【ティーバッグ】
京太郎「紅茶のゴールデンルールって知ってます?」
尭深「一通りはわかるよ」
京太郎「なら大丈夫ですね。ティーバッグで入れるときもそれに従っていけば充分美味しくなります」
尭深「ということは、まずカップを温めておいて」
京太郎「それとバッグの茶葉の量の確認ですね。大抵は一つのバッグに2g程度──ちょうど一杯分なんですが、違うものもあるので」
尭深「ふむふむ……」
淡「あれ? デクノボーと尭深、何してるの?」
京太郎「須賀だよ、覚えろ。紅茶の美味しい淹れ方~ティーバッグ編~をやってるところだ」
淡「淹れ方なんかあんの?」
京太郎「一応な」
尭深「カップ温まったよ。お湯も沸いた」
京太郎「ウス。そしたら普通にティーバッグをセットして、沸騰したお湯を注ぐ」コポコポコポ
淡「ポットのお湯あるのにわざわざ沸かすの?」
京太郎「水やお湯にも鮮度があってな、汲んだばかりの水は空気を含んでるんだ。で、沸騰させるとそれが抜けていく」カポ
尭深「紅茶を淹れる時は空気を含んだお湯を使うのが理想だから、新しく沸かしたほうがいいの」
淡「ふーん……?」
淡「今フタしたのはなんで?」
京太郎「フタをして蒸らすと、お湯の力と合わせてしっかり味が出るんだよ」
京太郎「ティーバッグならパッケージの裏に蒸らす時間が書いてあると思うから、後は待つ!」
尭深「ほんとに普通の紅茶の淹れ方と同じでいいんだね」
京太郎「最後はティーバッグをそっと取り出して、バッグに溜まった分は“出さずに捨てる”こと、ですね」
淡「えー、もったいなくない?」
京太郎「余計な渋味が出るからな。それと基本使い捨てだから、美味しい紅茶が飲みたいならケチケチしないこと」
京太郎「ま、使い終わったティーバッグにも色々と活用法があるんだけどな」
尭深「消臭とか、美容とかだよね」
京太郎「知ってましたか、流石ですね」
尭深「それほどでもないけど」ニコッ
淡「むー……」
淡「おいこらデクノボー! 尭深に色目使う暇があるならお菓子でも用意しろー!」ペシペシ
京太郎「うおっ! なんだ急に!?」
淡「なんか知んないけどムカつくんじゃー!」ペシペシペシ
京太郎「理不尽だなおい!?」
ギャーギャーワーワー!!
尭深「…………」ジー…
尭深「……ふふっ」クスッ
カンッ
なお要点
・カップを温めておき、沸かしたての熱湯を注ぎ、蒸らすこと
・ティーバッグは搾らないこと
京太郎「紅茶のゴールデンルールって知ってます?」
尭深「一通りはわかるよ」
京太郎「なら大丈夫ですね。ティーバッグで入れるときもそれに従っていけば充分美味しくなります」
尭深「ということは、まずカップを温めておいて」
京太郎「それとバッグの茶葉の量の確認ですね。大抵は一つのバッグに2g程度──ちょうど一杯分なんですが、違うものもあるので」
尭深「ふむふむ……」
淡「あれ? デクノボーと尭深、何してるの?」
京太郎「須賀だよ、覚えろ。紅茶の美味しい淹れ方~ティーバッグ編~をやってるところだ」
淡「淹れ方なんかあんの?」
京太郎「一応な」
尭深「カップ温まったよ。お湯も沸いた」
京太郎「ウス。そしたら普通にティーバッグをセットして、沸騰したお湯を注ぐ」コポコポコポ
淡「ポットのお湯あるのにわざわざ沸かすの?」
京太郎「水やお湯にも鮮度があってな、汲んだばかりの水は空気を含んでるんだ。で、沸騰させるとそれが抜けていく」カポ
尭深「紅茶を淹れる時は空気を含んだお湯を使うのが理想だから、新しく沸かしたほうがいいの」
淡「ふーん……?」
淡「今フタしたのはなんで?」
京太郎「フタをして蒸らすと、お湯の力と合わせてしっかり味が出るんだよ」
京太郎「ティーバッグならパッケージの裏に蒸らす時間が書いてあると思うから、後は待つ!」
尭深「ほんとに普通の紅茶の淹れ方と同じでいいんだね」
京太郎「最後はティーバッグをそっと取り出して、バッグに溜まった分は“出さずに捨てる”こと、ですね」
淡「えー、もったいなくない?」
京太郎「余計な渋味が出るからな。それと基本使い捨てだから、美味しい紅茶が飲みたいならケチケチしないこと」
京太郎「ま、使い終わったティーバッグにも色々と活用法があるんだけどな」
尭深「消臭とか、美容とかだよね」
京太郎「知ってましたか、流石ですね」
尭深「それほどでもないけど」ニコッ
淡「むー……」
淡「おいこらデクノボー! 尭深に色目使う暇があるならお菓子でも用意しろー!」ペシペシ
京太郎「うおっ! なんだ急に!?」
淡「なんか知んないけどムカつくんじゃー!」ペシペシペシ
京太郎「理不尽だなおい!?」
ギャーギャーワーワー!!
尭深「…………」ジー…
尭深「……ふふっ」クスッ
カンッ
なお要点
・カップを温めておき、沸かしたての熱湯を注ぎ、蒸らすこと
・ティーバッグは搾らないこと
【レベルアップ】
淡「いっくよー、ダブルリーチ!」
京太郎「あ」
淡「ん?」
京太郎「悪い淡……ロンだ」
淡「ふぇっ!?」
誠子「人和!?」
尭深「初めて見た……」
京太郎「俺も初めて見ました……」
淡「すごいじゃん! なんでいつもやんないの!?」
京太郎「いつもできてたまるか。偶然だ偶然」
京太郎「つか役満以前にここで打って和了るの自体も初めてだこれ……」
照「京ちゃんはやればできる子」ドヤッ
菫「なんでお前が自慢気なんだ」
淡「てれれれてってってー! 淡ちゃんの好感度が上がったよ!」
京太郎「はい?」
淡「おめでとう! デクノボーは須賀に進化した!」
誠子「DQなのかポケモンなのか……」
尭深「FFのレベルアップ音が思い出せないのは私だけじゃないはず」
照「世界樹の迷宮しか知らない」
京太郎「またコアな所を推してきますね」
淡「あ、私テイルズ派~」
菫「なんでいきなりRPG談義になってるんだ!?」
カンッ
淡「いっくよー、ダブルリーチ!」
京太郎「あ」
淡「ん?」
京太郎「悪い淡……ロンだ」
淡「ふぇっ!?」
誠子「人和!?」
尭深「初めて見た……」
京太郎「俺も初めて見ました……」
淡「すごいじゃん! なんでいつもやんないの!?」
京太郎「いつもできてたまるか。偶然だ偶然」
京太郎「つか役満以前にここで打って和了るの自体も初めてだこれ……」
照「京ちゃんはやればできる子」ドヤッ
菫「なんでお前が自慢気なんだ」
淡「てれれれてってってー! 淡ちゃんの好感度が上がったよ!」
京太郎「はい?」
淡「おめでとう! デクノボーは須賀に進化した!」
誠子「DQなのかポケモンなのか……」
尭深「FFのレベルアップ音が思い出せないのは私だけじゃないはず」
照「世界樹の迷宮しか知らない」
京太郎「またコアな所を推してきますね」
淡「あ、私テイルズ派~」
菫「なんでいきなりRPG談義になってるんだ!?」
カンッ
【レベルアップ2】
淡「こんにちわー。あれ、須賀だけ?」
京太郎「おう、大星か。先輩達は今日は二軍の指導だぞ?」
淡「そうだっけ?」
京太郎「昨日言ってたろ。だから今日は虎姫は練習なしだ」
淡「むーん……なんか私だけ除け者にされてる気分」
京太郎「大星は一年生なんだし仕方ないだろ」
淡「実力で言えば高校百年生だけどね」ドヤァ
京太郎「なんだそりゃ」
淡「須賀、さっきから何してんの?」
京太郎「ん、ああ。部内の牌譜の整理。毎日やっていかないと酷いことになるからな」
淡「ふーん。ね、見てもいい?」
京太郎「おう」
淡「よいしょっと」ヨジ… ポス
京太郎「ちょっと待て」
淡「んー?」
京太郎「なんだこの体勢、なんで俺の上から座ってんの。いきなりすぎて反応できんかったわ」
淡「えー、だって横からじゃ見辛いじゃん?」
京太郎「今度は俺が画面見辛いっつーの。せめて少し逸れろ」
淡「ワガママだなー。ん」コテン
淡「あ、これ首が楽かも」
京太郎「人の肩を枕にすんな」
淡「いいじゃん。可愛い淡ちゃんとくっつけるんだから役得でしょー?」ニヤニヤ
京太郎「お前が美少女なのは確かだけどな、無防備すぎるだろ」
淡「そう? でも須賀は絶対酷いことしないじゃん。たまに尭深先輩とか菫先輩の胸見てるけど」
京太郎「げ……バレてんのかそれ」
淡「女の子はそーゆー視線には敏感なのだ。気を付けるように!」
京太郎「はいすみません」
淡「あ、これこの前きょーたろーが飛んだやつ?」
京太郎「おう……」
京太郎「……ん? 今お前名前」
淡「ほぁっ!? 呼んでない呼んでないきょーたろーなんて言ってないよ!?」アワアワ
京太郎「いや、別にいいけど」
淡「……いいの?」
淡「こんにちわー。あれ、須賀だけ?」
京太郎「おう、大星か。先輩達は今日は二軍の指導だぞ?」
淡「そうだっけ?」
京太郎「昨日言ってたろ。だから今日は虎姫は練習なしだ」
淡「むーん……なんか私だけ除け者にされてる気分」
京太郎「大星は一年生なんだし仕方ないだろ」
淡「実力で言えば高校百年生だけどね」ドヤァ
京太郎「なんだそりゃ」
淡「須賀、さっきから何してんの?」
京太郎「ん、ああ。部内の牌譜の整理。毎日やっていかないと酷いことになるからな」
淡「ふーん。ね、見てもいい?」
京太郎「おう」
淡「よいしょっと」ヨジ… ポス
京太郎「ちょっと待て」
淡「んー?」
京太郎「なんだこの体勢、なんで俺の上から座ってんの。いきなりすぎて反応できんかったわ」
淡「えー、だって横からじゃ見辛いじゃん?」
京太郎「今度は俺が画面見辛いっつーの。せめて少し逸れろ」
淡「ワガママだなー。ん」コテン
淡「あ、これ首が楽かも」
京太郎「人の肩を枕にすんな」
淡「いいじゃん。可愛い淡ちゃんとくっつけるんだから役得でしょー?」ニヤニヤ
京太郎「お前が美少女なのは確かだけどな、無防備すぎるだろ」
淡「そう? でも須賀は絶対酷いことしないじゃん。たまに尭深先輩とか菫先輩の胸見てるけど」
京太郎「げ……バレてんのかそれ」
淡「女の子はそーゆー視線には敏感なのだ。気を付けるように!」
京太郎「はいすみません」
淡「あ、これこの前きょーたろーが飛んだやつ?」
京太郎「おう……」
京太郎「……ん? 今お前名前」
淡「ほぁっ!? 呼んでない呼んでないきょーたろーなんて言ってないよ!?」アワアワ
京太郎「いや、別にいいけど」
淡「……いいの?」
京太郎「先輩達は名前なのに俺だけ須賀だしなー。どうせなら俺も淡って呼ぼうか?」
淡「ぅ……うん。……きょーたろー」
京太郎「淡」
淡「~~~~~~っ!」バタバタバタ
京太郎「うわなんだ急に暴れんな!?」
淡(なんかこれ……なんだろこれうわー! うわー! わー!)バタバタバタバタ
京太郎「ちょっ、落ちるだろが!」ギュッ
淡「ふゃ」ビクッ
京太郎「よくわかんねえけど落ち着けって」ナデナデ
淡「はぅ……」クテーン
京太郎「淡?」
淡「ぁ……」シュン…
京太郎「?」
淡「……ぇと」モジモジ
京太郎「……」
ナデナデ
淡「ん……んー」スリスリ
京太郎「なんだ淡、撫でられるの好きなのか」
淡「そんなことないと思うけど、なんだろ……なんか安心する」
京太郎「そんなもんか?」
淡「よくわかんない」
淡「ね、きょーたろー。もっと撫でて?」
京太郎「はいはい」ナデナデ
淡「ん~。……んふふ~♪」ポワーン
京太郎(なんだこの可愛い生き物は)
カンッ
~そして京淡へ~
淡「ぅ……うん。……きょーたろー」
京太郎「淡」
淡「~~~~~~っ!」バタバタバタ
京太郎「うわなんだ急に暴れんな!?」
淡(なんかこれ……なんだろこれうわー! うわー! わー!)バタバタバタバタ
京太郎「ちょっ、落ちるだろが!」ギュッ
淡「ふゃ」ビクッ
京太郎「よくわかんねえけど落ち着けって」ナデナデ
淡「はぅ……」クテーン
京太郎「淡?」
淡「ぁ……」シュン…
京太郎「?」
淡「……ぇと」モジモジ
京太郎「……」
ナデナデ
淡「ん……んー」スリスリ
京太郎「なんだ淡、撫でられるの好きなのか」
淡「そんなことないと思うけど、なんだろ……なんか安心する」
京太郎「そんなもんか?」
淡「よくわかんない」
淡「ね、きょーたろー。もっと撫でて?」
京太郎「はいはい」ナデナデ
淡「ん~。……んふふ~♪」ポワーン
京太郎(なんだこの可愛い生き物は)
カンッ
~そして京淡へ~
【呼んでみただけ】
淡「きょーたろー」
京太郎「なんだ?」
淡「呼んでみただけ~♪」
京太郎「なんだそりゃ」
淡「きょーたろー♪」スリスリ
京太郎「なんだよ」
淡「えへへー、なんでもない♪」ニヘー
京太郎(かわいい)
淡「きょーたろー」
京太郎「なんだ?」
淡「呼んでみただけ~♪」
京太郎「なんだそりゃ」
淡「きょーたろー♪」スリスリ
京太郎「なんだよ」
淡「えへへー、なんでもない♪」ニヘー
京太郎(かわいい)
【目覚まし】
京太郎「...zzZ」スヤスヤ
淡「おっきろー!」ドーン!!
京太郎「ぉえぶら!?」
淡「きょーたろー、朝ご飯!」
京太郎「ちょ、ま……お前っ、腹はやめろと……!」プルプル
淡「だいじょーぶ、このくらいじゃきょーたろーは死なない!」
京太郎「今まさに瀕死だよ……!」
淡「そんなことよりご飯だよ!」
京太郎「ちょっとは反省してくれてもいいんじゃないですかねぇ……」
淡「だってお腹空いたんだもん。ご飯まだー?」
京太郎「たまには自分で作ろうとか思わないのか」
淡「できると思う?」
京太郎「ですよねー」
京太郎「...zzZ」スヤスヤ
淡「おっきろー!」ドーン!!
京太郎「ぉえぶら!?」
淡「きょーたろー、朝ご飯!」
京太郎「ちょ、ま……お前っ、腹はやめろと……!」プルプル
淡「だいじょーぶ、このくらいじゃきょーたろーは死なない!」
京太郎「今まさに瀕死だよ……!」
淡「そんなことよりご飯だよ!」
京太郎「ちょっとは反省してくれてもいいんじゃないですかねぇ……」
淡「だってお腹空いたんだもん。ご飯まだー?」
京太郎「たまには自分で作ろうとか思わないのか」
淡「できると思う?」
京太郎「ですよねー」
【みかん】
淡「きょーたろー、みかん剥いて」
京太郎「はいよ。白いのは取るんだよな」
淡「うんうん、わかってるね♪」グイグイ
京太郎「ぐいぐいすな。お前よく頭押し付けてくるけど癖か?」
淡「そんなにやってる? なら癖かも」
京太郎「猫とかそんな感じでじゃれてくるよな」
淡「にゃー。なんちゃって」ニヘヘー
京太郎「でっかい猫だなー。でも猫は蜜柑の匂いダメなんだよなー」
淡「あわにゃんはみかんが平気なネコなんだよ」ムフー
京太郎「都合良いなぁ。ほれあーん」
淡「あー、はむ♪」パク
京太郎「指食うな」
淡「きょーたろー、みかん剥いて」
京太郎「はいよ。白いのは取るんだよな」
淡「うんうん、わかってるね♪」グイグイ
京太郎「ぐいぐいすな。お前よく頭押し付けてくるけど癖か?」
淡「そんなにやってる? なら癖かも」
京太郎「猫とかそんな感じでじゃれてくるよな」
淡「にゃー。なんちゃって」ニヘヘー
京太郎「でっかい猫だなー。でも猫は蜜柑の匂いダメなんだよなー」
淡「あわにゃんはみかんが平気なネコなんだよ」ムフー
京太郎「都合良いなぁ。ほれあーん」
淡「あー、はむ♪」パク
京太郎「指食うな」
【スカート】
淡「きょーたろー!」
京太郎「どうした?」
淡「ちらり」ピラッ
京太郎「」ブッフォァ
淡「にへへー、興奮した?」
京太郎「興奮するよりビビるわ! てか気安くスカート捲ったりするんじゃありません!」
淡「むむっ……男の子はパンチラ好きだって聞いたのに何そのはんのー」ブー
京太郎「故意に見せるのはパンチラとは言わん」
淡「そうなの?」
京太郎「そうなの」
京太郎「それにどうせ見せるならこう、裾をつまんで見えるか見えないかギリギリのところでだな」
淡「ほうほう。こんな感じ?」ガバッ
京太郎「そりゃたくしあげっつーか丸出しだ下ろせ馬鹿!」
淡「きょーたろー!」
京太郎「どうした?」
淡「ちらり」ピラッ
京太郎「」ブッフォァ
淡「にへへー、興奮した?」
京太郎「興奮するよりビビるわ! てか気安くスカート捲ったりするんじゃありません!」
淡「むむっ……男の子はパンチラ好きだって聞いたのに何そのはんのー」ブー
京太郎「故意に見せるのはパンチラとは言わん」
淡「そうなの?」
京太郎「そうなの」
京太郎「それにどうせ見せるならこう、裾をつまんで見えるか見えないかギリギリのところでだな」
淡「ほうほう。こんな感じ?」ガバッ
京太郎「そりゃたくしあげっつーか丸出しだ下ろせ馬鹿!」
【あいあいさー】
淡「おっひる~、おっひる~♪」
京太郎「急に元気だな」
淡「きょーたろー、お弁当!」
京太郎「中庭にでも行くか」
淡「あいあいさー♪」
京太郎「海賊かよ」
淡「バルボッサが生き生きしてるとなんか嬉しいのって私だけかなぁ」
京太郎「あぁ、なんかわからなくもないなそれ。ワールドエンドのバルボッサはすげえ良かった」
淡「生命の泉のラストもいいよね」
京太郎「そういや海軍のあの二人組ってどうなったんだろう」
淡「次は出るのかなー。あと小さい人とオウムの人も」
京太郎「日曜にでもまた一作目から観るか」
淡「さんせー!」
淡「おっひる~、おっひる~♪」
京太郎「急に元気だな」
淡「きょーたろー、お弁当!」
京太郎「中庭にでも行くか」
淡「あいあいさー♪」
京太郎「海賊かよ」
淡「バルボッサが生き生きしてるとなんか嬉しいのって私だけかなぁ」
京太郎「あぁ、なんかわからなくもないなそれ。ワールドエンドのバルボッサはすげえ良かった」
淡「生命の泉のラストもいいよね」
京太郎「そういや海軍のあの二人組ってどうなったんだろう」
淡「次は出るのかなー。あと小さい人とオウムの人も」
京太郎「日曜にでもまた一作目から観るか」
淡「さんせー!」
【ぬいぐるみ】
淡「きょーたろーきょーたろー! ぬいぐるみセールやってる!」グイグイ
京太郎「マジか! よし乗り込むぞ!」
淡「おー♪」
淡「あははははっ、なにこれすっごい丸い~♪」ケラケラ
[エトペン]
京太郎「ペンギン? ペンギンだよな。すごいなこの丸さ大胆だな」モフモフ
淡「あ! きょーたろーこっちにカピバラがいるよ!」
京太郎「何ィ!? どこだ!!」
淡「これ! そういえばきょーたろー本物飼ってるんだよね?」
京太郎「おうよ。世話は大変だけどすっげぇ可愛いんだぞ」モフリモフリ
淡「いーなーいーなー。私も見たい!」モッフモッフ
京太郎「そんじゃ次の休みに実家まで行くか。俺も久々にモフりたくなってきた」モフンモフン
淡「やたっ! 約束だからね♪」モフフンモフフン
店員「……店長、なんか高校生カップルがものすごい勢いでモフってます」
店長「若いねぇ」
店員「若さの問題っすか!?」
淡「きょーたろーきょーたろー! ぬいぐるみセールやってる!」グイグイ
京太郎「マジか! よし乗り込むぞ!」
淡「おー♪」
淡「あははははっ、なにこれすっごい丸い~♪」ケラケラ
[エトペン]
京太郎「ペンギン? ペンギンだよな。すごいなこの丸さ大胆だな」モフモフ
淡「あ! きょーたろーこっちにカピバラがいるよ!」
京太郎「何ィ!? どこだ!!」
淡「これ! そういえばきょーたろー本物飼ってるんだよね?」
京太郎「おうよ。世話は大変だけどすっげぇ可愛いんだぞ」モフリモフリ
淡「いーなーいーなー。私も見たい!」モッフモッフ
京太郎「そんじゃ次の休みに実家まで行くか。俺も久々にモフりたくなってきた」モフンモフン
淡「やたっ! 約束だからね♪」モフフンモフフン
店員「……店長、なんか高校生カップルがものすごい勢いでモフってます」
店長「若いねぇ」
店員「若さの問題っすか!?」
【クリスマスツリー】
淡「メーリメーリクリスマス何がめでーたいかわかーらないけど」~♪
京太郎「そこそこ古いな! よくそんなマイナーな曲知ってるな」
淡「えー? でもきょーたろーも知ってるんじゃん」
京太郎「……そういやそうだな」
淡「この丸っこいのってなんなんだろ?」
京太郎「それ一応リンゴらしいぞ」
淡「リンゴ? なんで?」
京太郎「由来はアダムとイブの話で出てくる禁断の果実だって。飾り付けの中ではリンゴが元祖なんだとか」
淡「ほうほう。ただの飾りじゃなかったんだね」
淡「あ、じゃあこの紅白の杖みたいなのは?」
京太郎「キャンディーケーンな。キリスト教では神様は杖で人を導く。だから杖の形なんだってさ」
京太郎「んで、白はキリストの心を、赤はキリストの血を表現してるらしい」
淡「へー……」
京太郎「うろ覚えだけどな」
淡「ズコー!」
京太郎「それ口で言うのか」
淡「ズコー!」
京太郎「何故2回言った!?」
淡「メーリメーリクリスマス何がめでーたいかわかーらないけど」~♪
京太郎「そこそこ古いな! よくそんなマイナーな曲知ってるな」
淡「えー? でもきょーたろーも知ってるんじゃん」
京太郎「……そういやそうだな」
淡「この丸っこいのってなんなんだろ?」
京太郎「それ一応リンゴらしいぞ」
淡「リンゴ? なんで?」
京太郎「由来はアダムとイブの話で出てくる禁断の果実だって。飾り付けの中ではリンゴが元祖なんだとか」
淡「ほうほう。ただの飾りじゃなかったんだね」
淡「あ、じゃあこの紅白の杖みたいなのは?」
京太郎「キャンディーケーンな。キリスト教では神様は杖で人を導く。だから杖の形なんだってさ」
京太郎「んで、白はキリストの心を、赤はキリストの血を表現してるらしい」
淡「へー……」
京太郎「うろ覚えだけどな」
淡「ズコー!」
京太郎「それ口で言うのか」
淡「ズコー!」
京太郎「何故2回言った!?」
【コーヒー】
淡「うえー、にがーい」エレー…
京太郎「ああもう無理するから」
淡「きょーたろー、お砂糖~」
京太郎「はいはい」
京太郎「しっかしなんで急にブラックコーヒー?」
淡「だってきょーたろーが美味しそうに飲むんだもん」
京太郎「ああ……うちで飲んでるのは豆を炒る所から自分でやってるから」
淡「そうなの? でもここも色々こだわってるみたいなこと書いてたよ?」
京太郎「そういや炒ってすぐの豆を挽いて使ってるって書いてあったな」
京太郎「でも豆は炒ってから何日か置かないと味が落ち着かないからな。ニワカもいいところだぞ、ここ」
淡「へー。なんかきょーたろー頭良い人みたい」
京太郎「伊達に雑用やってないからな」ズズ…
京太郎「……焦げ臭。店の雰囲気は良いのに台無しすぎる」
淡「今度はきょーたろーのコーヒー飲みたいなぁ」
京太郎「おう、任せろ。とびっきり旨いのを淹れてやるよ」
※実際に店内でこういった発言をするのは控えましょう。
淡「うえー、にがーい」エレー…
京太郎「ああもう無理するから」
淡「きょーたろー、お砂糖~」
京太郎「はいはい」
京太郎「しっかしなんで急にブラックコーヒー?」
淡「だってきょーたろーが美味しそうに飲むんだもん」
京太郎「ああ……うちで飲んでるのは豆を炒る所から自分でやってるから」
淡「そうなの? でもここも色々こだわってるみたいなこと書いてたよ?」
京太郎「そういや炒ってすぐの豆を挽いて使ってるって書いてあったな」
京太郎「でも豆は炒ってから何日か置かないと味が落ち着かないからな。ニワカもいいところだぞ、ここ」
淡「へー。なんかきょーたろー頭良い人みたい」
京太郎「伊達に雑用やってないからな」ズズ…
京太郎「……焦げ臭。店の雰囲気は良いのに台無しすぎる」
淡「今度はきょーたろーのコーヒー飲みたいなぁ」
京太郎「おう、任せろ。とびっきり旨いのを淹れてやるよ」
※実際に店内でこういった発言をするのは控えましょう。
【お餅】
淡「お餅が美味しい季節になったねー」
京太郎「気が早い感じするけどな」
< オモチ!?
京太郎「どうも餅は正月すぎてからのイメージがある」
淡「あー。なんかわかるかも」
京太郎「毎年正月には餅つきしてるし」
淡「そうなの?」
京太郎「じいちゃんちでな。つきたての餅がまた美味いんだよ」
淡「ほほーう」
京太郎「なんだったら帰省の時一緒に来るか?」
淡「! いいの!?」
京太郎「お、おう」
淡(きょーたろーの親に挨拶……!)
淡「んへへ……」ニヘラ
京太郎(そんなに餅が好きだったのか)※違います
京太郎「まあその前に期末テストを乗り切らないとな」
淡「……」フイッ
京太郎「目をそらすなコラ」
淡「お餅が美味しい季節になったねー」
京太郎「気が早い感じするけどな」
< オモチ!?
京太郎「どうも餅は正月すぎてからのイメージがある」
淡「あー。なんかわかるかも」
京太郎「毎年正月には餅つきしてるし」
淡「そうなの?」
京太郎「じいちゃんちでな。つきたての餅がまた美味いんだよ」
淡「ほほーう」
京太郎「なんだったら帰省の時一緒に来るか?」
淡「! いいの!?」
京太郎「お、おう」
淡(きょーたろーの親に挨拶……!)
淡「んへへ……」ニヘラ
京太郎(そんなに餅が好きだったのか)※違います
京太郎「まあその前に期末テストを乗り切らないとな」
淡「……」フイッ
京太郎「目をそらすなコラ」
【名前 1】
淡「ねえねえきょーたろー」
京太郎「んー?」
淡「子供の名前何にしよっか」
京太郎「」ブフォオ!!
淡「あわっ!?」ビクゥッ!!
京太郎「……なんだ、もしかして出来たのか?」
淡「へ?」
京太郎「ん?」
淡「……」
淡「!?」ボンッ!!
淡「ちっちちち違うよ!? ちゃんとピル飲んでるもん!
っていうかまだ私達には赤ちゃんとか早いしいやでもきょーたろーの子供なら百人だって欲しいけどとにかくそういうのは私達がちゃんとしてからでいいかなって思うし!!」
京太郎「落ち着けええええ!!」
淡「ねえねえきょーたろー」
京太郎「んー?」
淡「子供の名前何にしよっか」
京太郎「」ブフォオ!!
淡「あわっ!?」ビクゥッ!!
京太郎「……なんだ、もしかして出来たのか?」
淡「へ?」
京太郎「ん?」
淡「……」
淡「!?」ボンッ!!
淡「ちっちちち違うよ!? ちゃんとピル飲んでるもん!
っていうかまだ私達には赤ちゃんとか早いしいやでもきょーたろーの子供なら百人だって欲しいけどとにかくそういうのは私達がちゃんとしてからでいいかなって思うし!!」
京太郎「落ち着けええええ!!」
【名前 2】
淡「女の子だったら京子(きょうこ)が一番かなー」ゴロゴロ
京太郎「……急になんの話だ?」ナデナデ
淡「私ときょーたろーの子供の名前~」パタパタ
京太郎「気が早いなー」
淡「男の子だったらどうしよう?」
京太郎「うーん……大(ヒロシ)とか」
淡「それじゃきょーたろーの名前が入ってなーいー」グリグリ
京太郎「無理にねじ込まなくてもいいだろ」
淡「あ。星太郎(せいたろう)とかどうかな?」
京太郎「須賀星太郎かぁ……」
淡「きょーこ。せーたろー」
淡「んふふ」フニャー
京太郎「ふにゃけちゃってまぁ……」ナデリコナデリコ
淡「よーし、この調子で百人くらい考えよー!」
京太郎「いや多くね!?」
淡「女の子だったら京子(きょうこ)が一番かなー」ゴロゴロ
京太郎「……急になんの話だ?」ナデナデ
淡「私ときょーたろーの子供の名前~」パタパタ
京太郎「気が早いなー」
淡「男の子だったらどうしよう?」
京太郎「うーん……大(ヒロシ)とか」
淡「それじゃきょーたろーの名前が入ってなーいー」グリグリ
京太郎「無理にねじ込まなくてもいいだろ」
淡「あ。星太郎(せいたろう)とかどうかな?」
京太郎「須賀星太郎かぁ……」
淡「きょーこ。せーたろー」
淡「んふふ」フニャー
京太郎「ふにゃけちゃってまぁ……」ナデリコナデリコ
淡「よーし、この調子で百人くらい考えよー!」
京太郎「いや多くね!?」
【こたつサイコー!】
淡「座ってよし!」
淡「寝転がってよし!」
淡「潜ってもよし!」
淡「こたつサイコー!!」ゴロゴロ
京太郎「おいこら出てきなさい」
淡「断る!」
京太郎「せめて部屋着に着替えてから潜れって」
淡「えー、寒くなるじゃん」
京太郎「制服がシワだらけになるだろ」
淡「その時はきょーたろーの上着を着て誤魔化すよ!」
京太郎「余計目立つわ」
淡「ぶー。きょーたろーワガママ」
京太郎「……」グイーッ
淡「あにしゅんらよぉ~!」
京太郎「さーてどこまで伸びるかなー(怒)」ギリギリギリ
淡「℃¥$¢£%#&*@§☆!?!!?」バタバタバタ
この後怒ったあわあわが泣きながら「きょーたろーとはもう口きかない!」とか言い出してでも我慢できずに結局京太郎に泣きついてごめんなさいしますが無害です
淡「座ってよし!」
淡「寝転がってよし!」
淡「潜ってもよし!」
淡「こたつサイコー!!」ゴロゴロ
京太郎「おいこら出てきなさい」
淡「断る!」
京太郎「せめて部屋着に着替えてから潜れって」
淡「えー、寒くなるじゃん」
京太郎「制服がシワだらけになるだろ」
淡「その時はきょーたろーの上着を着て誤魔化すよ!」
京太郎「余計目立つわ」
淡「ぶー。きょーたろーワガママ」
京太郎「……」グイーッ
淡「あにしゅんらよぉ~!」
京太郎「さーてどこまで伸びるかなー(怒)」ギリギリギリ
淡「℃¥$¢£%#&*@§☆!?!!?」バタバタバタ
この後怒ったあわあわが泣きながら「きょーたろーとはもう口きかない!」とか言い出してでも我慢できずに結局京太郎に泣きついてごめんなさいしますが無害です
【おやつ】
淡「今日はテルだけ?」
照「京ちゃん、おやつ」
京太郎「京ちゃんはおやつじゃありません」
照「おやつを食べたい」
淡「だって、きょーたろー」
京太郎「まあいいけども……」スタスタ
冷蔵庫<オープンセサミィ
京太郎「てれれれっててー、みかんゼリ~(ダミ声)」
淡「おおぅ、いつの間に……」
京太郎「昨日作って凝固待ちだったのさ」
淡「ゼリーって作れるんだ」
京太郎「結構簡単だぞ」
照「京ちゃん早く」
京太郎「既に食器まで並べてあるだと……」
淡「説明しよう! テルは麻雀の時とおやつの時だけものすごくスペックが上がるのだ!」
京太郎「その機敏さを少しでいいので私生活に応用してください」
照「だが断る」
京太郎「ですよねー」
カンッ
ミカンゼリーは缶詰みかんと粉ゼラチンと砂糖と水(場合によってはお湯)だけで作れます
淡「今日はテルだけ?」
照「京ちゃん、おやつ」
京太郎「京ちゃんはおやつじゃありません」
照「おやつを食べたい」
淡「だって、きょーたろー」
京太郎「まあいいけども……」スタスタ
冷蔵庫<オープンセサミィ
京太郎「てれれれっててー、みかんゼリ~(ダミ声)」
淡「おおぅ、いつの間に……」
京太郎「昨日作って凝固待ちだったのさ」
淡「ゼリーって作れるんだ」
京太郎「結構簡単だぞ」
照「京ちゃん早く」
京太郎「既に食器まで並べてあるだと……」
淡「説明しよう! テルは麻雀の時とおやつの時だけものすごくスペックが上がるのだ!」
京太郎「その機敏さを少しでいいので私生活に応用してください」
照「だが断る」
京太郎「ですよねー」
カンッ
ミカンゼリーは缶詰みかんと粉ゼラチンと砂糖と水(場合によってはお湯)だけで作れます
【暖房】
淡「こんにちうわっ! 寒っ!!」
京太郎「何を大げ寒っ!? どうしたんすかこれ!」
菫「おお、二人とも……実はエアコンが故障したらしい」ガタガタ
京太郎「他の先輩方は?」
菫「第二のほうに避難させた。お前たちが来るからと待っていたんだ」ガチガチ
京太郎「貼り紙しておけばよかったのでは……」
菫「……あ」
京太郎(寒さで頭が回らないのか……)
淡「廊下のほうがまだあったかいよ……」
京太郎「業者に連絡は?」
菫「しておいたが、来るのは明日の昼過ぎになるそうだ」カタカタ
京太郎(めっちゃ震えてる)
淡(ちょっと面白い)
淡「あ、そうだ」ピコーン
菫「?」プルプル
淡「ぎゅーっ!」ギューッ
菫「うわっ!? 淡、何を……」
淡「きょーたろーも!」
京太郎「俺もか。後ろ失礼します」ギュゥ
菫「な! なっ、な……!?」
淡「あったまれー、あったまれー♪」
京太郎(これは恥ずかしい……)
菫「~~~っ」カァァ…ッ
淡「あったまれー、あったまれー♪」
菫「も、もういい! 充分だから離れろ二人とも!」バタバタ
淡「ダメだよ! きょーたろー、押さえつけろー!」
京太郎「はいはい」 淡ごと抱き締める
菫「」
淡「あわ~♪」
京太郎(さっさと第二に行った方がいいんじゃねえかな……)
菫「」
淡「~♪」
京太郎(……まあいいか)
カンッ
淡「こんにちうわっ! 寒っ!!」
京太郎「何を大げ寒っ!? どうしたんすかこれ!」
菫「おお、二人とも……実はエアコンが故障したらしい」ガタガタ
京太郎「他の先輩方は?」
菫「第二のほうに避難させた。お前たちが来るからと待っていたんだ」ガチガチ
京太郎「貼り紙しておけばよかったのでは……」
菫「……あ」
京太郎(寒さで頭が回らないのか……)
淡「廊下のほうがまだあったかいよ……」
京太郎「業者に連絡は?」
菫「しておいたが、来るのは明日の昼過ぎになるそうだ」カタカタ
京太郎(めっちゃ震えてる)
淡(ちょっと面白い)
淡「あ、そうだ」ピコーン
菫「?」プルプル
淡「ぎゅーっ!」ギューッ
菫「うわっ!? 淡、何を……」
淡「きょーたろーも!」
京太郎「俺もか。後ろ失礼します」ギュゥ
菫「な! なっ、な……!?」
淡「あったまれー、あったまれー♪」
京太郎(これは恥ずかしい……)
菫「~~~っ」カァァ…ッ
淡「あったまれー、あったまれー♪」
菫「も、もういい! 充分だから離れろ二人とも!」バタバタ
淡「ダメだよ! きょーたろー、押さえつけろー!」
京太郎「はいはい」 淡ごと抱き締める
菫「」
淡「あわ~♪」
京太郎(さっさと第二に行った方がいいんじゃねえかな……)
菫「」
淡「~♪」
京太郎(……まあいいか)
カンッ
【マフラー】
淡「きょーたろー、何作ってるの?」ギュー
京太郎「ちょっと待ってな……よし、できた」
京太郎「ほら、離れてこっち来い」
淡「?」トテトテ
京太郎「ほれ」
淡「あーっ! マフラーだー!」キラキラ
京太郎「髪上げて」
淡「うんっ」
フワッ シュル…
淡「うへへ、ちょっとくすぐったい」ニマニマ
淡「……あれ? でもすごく長いよ?」
京太郎「おう。これはな……」シュル…
京太郎「こうして俺も巻けばちょうどだろ?」
淡「! 二人用だ!」
京太郎「気に入ったか?」
淡「にへへ~、きょーたろーありがと~♪」ギューッ
京太郎「今度はこれ着けてデート行くか」
淡「うんっ!」
カンッ
長いマフラー二人で使うのっていいよねっていう話でした
淡「きょーたろー、何作ってるの?」ギュー
京太郎「ちょっと待ってな……よし、できた」
京太郎「ほら、離れてこっち来い」
淡「?」トテトテ
京太郎「ほれ」
淡「あーっ! マフラーだー!」キラキラ
京太郎「髪上げて」
淡「うんっ」
フワッ シュル…
淡「うへへ、ちょっとくすぐったい」ニマニマ
淡「……あれ? でもすごく長いよ?」
京太郎「おう。これはな……」シュル…
京太郎「こうして俺も巻けばちょうどだろ?」
淡「! 二人用だ!」
京太郎「気に入ったか?」
淡「にへへ~、きょーたろーありがと~♪」ギューッ
京太郎「今度はこれ着けてデート行くか」
淡「うんっ!」
カンッ
長いマフラー二人で使うのっていいよねっていう話でした
【抱っこ】
淡「っくち!」
京太郎「大丈夫か? ほらちーんってしろ」
淡「ん゛ぃ゛ー……」ズビー
京太郎「冷え込むなぁ」
淡「タイツはいたほうがよかったかも」プルプル
京太郎「女子はスカートだもんな」
淡「きょーたろー、コート前開けて」
京太郎「ん? おう」
淡「ぎゅーっ!」ギューッ
京太郎「人肌か」
淡「人肌です」
京太郎「歩けないんだけど」
淡「いっそ抱っこで行こう!」
京太郎「……」
京太郎「おはようございます」
淡「おはよーございまーっす!」
菫「ああ、お……はッ!?」ガタッ!!
尭深「あ。暖かそう」
照「淡、大胆」
誠子「うわわわわわわっ!」カァァ…ッ
京淡「「?」」
菫(え、EKIBEN……!?)
尭深(頭がフットーしそうだよぉ)
カンッ
淡はコアラみたくなってるだけです
淡「っくち!」
京太郎「大丈夫か? ほらちーんってしろ」
淡「ん゛ぃ゛ー……」ズビー
京太郎「冷え込むなぁ」
淡「タイツはいたほうがよかったかも」プルプル
京太郎「女子はスカートだもんな」
淡「きょーたろー、コート前開けて」
京太郎「ん? おう」
淡「ぎゅーっ!」ギューッ
京太郎「人肌か」
淡「人肌です」
京太郎「歩けないんだけど」
淡「いっそ抱っこで行こう!」
京太郎「……」
京太郎「おはようございます」
淡「おはよーございまーっす!」
菫「ああ、お……はッ!?」ガタッ!!
尭深「あ。暖かそう」
照「淡、大胆」
誠子「うわわわわわわっ!」カァァ…ッ
京淡「「?」」
菫(え、EKIBEN……!?)
尭深(頭がフットーしそうだよぉ)
カンッ
淡はコアラみたくなってるだけです
※以下、菫さんが大変なことになりますが>>1は菫さんも好きです
ただ幸せにするネタが思い浮かばなかっただけです
ただ幸せにするネタが思い浮かばなかっただけです
京太郎「おーい、起きろ淡」
淡「んぁー……お昼?」
京太郎「まだだ」
淡「じゃあおやすむ」
京太郎「おやすむって何だ。授業くらいちゃんと聞いとけ」
淡「高校百年生の淡ちゃんは麻雀特待生だから授業とか平気なのだー」
京太郎「最低限は単位もらわないと卒業できないだろが」
淡「その時はきょーたろーがもらってくれるからいいもーん」
京太郎「そんなだと俺も愛想尽かしちまうぞ」
淡「え……!?」ガバッ
淡「や、ちょ、えぅ……やだ……やだ……!」アワアワ
京太郎「なんてな。安心しろよ一生手離してやらねーから」ナデナデ
淡「はぅ……。きょーたろーのばか。いじわる」
京太郎「はいはい」
淡「ばか。ばか。……大好き」
京太郎「うんうん。俺も好きだぞ」
淡「えへへー♪」ニコニコ
京太郎「でも授業は聞こうな?」
淡「だが断る!」カッ
京太郎「オイ」
ガンッ
淡「? 何今の音」
京太郎「なんだろう?」ナデナデ
淡「ん♪」スリスリ
誠子「……廊下で手を押さえてどうしたんです?」
菫「いや、なんでもない」ピッポッピッ
誠子(携帯?)
菫「もしもし、壁殴り代行サービスですか?」
誠子「実在するんですかそれ!?」
カンッ
淡「んぁー……お昼?」
京太郎「まだだ」
淡「じゃあおやすむ」
京太郎「おやすむって何だ。授業くらいちゃんと聞いとけ」
淡「高校百年生の淡ちゃんは麻雀特待生だから授業とか平気なのだー」
京太郎「最低限は単位もらわないと卒業できないだろが」
淡「その時はきょーたろーがもらってくれるからいいもーん」
京太郎「そんなだと俺も愛想尽かしちまうぞ」
淡「え……!?」ガバッ
淡「や、ちょ、えぅ……やだ……やだ……!」アワアワ
京太郎「なんてな。安心しろよ一生手離してやらねーから」ナデナデ
淡「はぅ……。きょーたろーのばか。いじわる」
京太郎「はいはい」
淡「ばか。ばか。……大好き」
京太郎「うんうん。俺も好きだぞ」
淡「えへへー♪」ニコニコ
京太郎「でも授業は聞こうな?」
淡「だが断る!」カッ
京太郎「オイ」
ガンッ
淡「? 何今の音」
京太郎「なんだろう?」ナデナデ
淡「ん♪」スリスリ
誠子「……廊下で手を押さえてどうしたんです?」
菫「いや、なんでもない」ピッポッピッ
誠子(携帯?)
菫「もしもし、壁殴り代行サービスですか?」
誠子「実在するんですかそれ!?」
カンッ
京太郎「ほれあーん」
淡「あー……まぐ。ん~♪ きょーたろーまた腕を上げたね!」
京太郎「なんでほんのり上から目線? てかこの体勢は食べづらくないか」
淡「やーだーここがいいー」パタパタ ←淡on京膝
京太郎「パタパタすな。ほら次何食う?」
淡「アスパラベーコン!」
京太郎「おお、自らアスパラに行くとは成長したな」
淡「きょーたろーのおいしいもん」
京太郎「前は「凝縮された森」とかなんとか言ってたのになぁ」
淡「む……それブロッコリーの時だよ」ムスーッ
京太郎「わかってるよ。アスパラは「ツクシのお化け」だろ?」ナデナデ
淡「にへ~♪ その通り!」
京太郎「淡の言ったことは何でも覚えてるぞ。初対面の時なんか俺の顔見るなり──」
淡「あわわわわ!? それは覚えてなくていいよ!」
京太郎「いやぁ、あれはへこんだなぁ」シミジミ
淡「うぅぅ……きょーたろーのいじわる……」シクシク
京太郎「はは、悪い悪い。ほれあーん」
淡「あーん。まぐまぐ」←条件反射
京太郎「どうだ?」
淡「美味しい! さすがきょーたろー!」パタパタ
京太郎「パタパタすな」
淡「あっ、そうだ! きょーたろー箸貸して!」ピョコン
京太郎「おう、どうした?」
淡「えっへっへー、はいあーん♪」
京太郎「あーん」←条件反射
京太郎「ん。淡に食べさせてもらうとより美味いな」
淡「ふふーん、当然!」
京太郎「なんで自慢気なんだろうねこの子は」ナデナデ
淡「あわ~♪」
照「……」ギュルギュル
菫「……もしもし壁殴り代行サービスですか?」
誠子「二人とも落ち着いて下さい!?」
尭深(お茶に合う甘さ……)ホノボノ
カンッ
淡「あー……まぐ。ん~♪ きょーたろーまた腕を上げたね!」
京太郎「なんでほんのり上から目線? てかこの体勢は食べづらくないか」
淡「やーだーここがいいー」パタパタ ←淡on京膝
京太郎「パタパタすな。ほら次何食う?」
淡「アスパラベーコン!」
京太郎「おお、自らアスパラに行くとは成長したな」
淡「きょーたろーのおいしいもん」
京太郎「前は「凝縮された森」とかなんとか言ってたのになぁ」
淡「む……それブロッコリーの時だよ」ムスーッ
京太郎「わかってるよ。アスパラは「ツクシのお化け」だろ?」ナデナデ
淡「にへ~♪ その通り!」
京太郎「淡の言ったことは何でも覚えてるぞ。初対面の時なんか俺の顔見るなり──」
淡「あわわわわ!? それは覚えてなくていいよ!」
京太郎「いやぁ、あれはへこんだなぁ」シミジミ
淡「うぅぅ……きょーたろーのいじわる……」シクシク
京太郎「はは、悪い悪い。ほれあーん」
淡「あーん。まぐまぐ」←条件反射
京太郎「どうだ?」
淡「美味しい! さすがきょーたろー!」パタパタ
京太郎「パタパタすな」
淡「あっ、そうだ! きょーたろー箸貸して!」ピョコン
京太郎「おう、どうした?」
淡「えっへっへー、はいあーん♪」
京太郎「あーん」←条件反射
京太郎「ん。淡に食べさせてもらうとより美味いな」
淡「ふふーん、当然!」
京太郎「なんで自慢気なんだろうねこの子は」ナデナデ
淡「あわ~♪」
照「……」ギュルギュル
菫「……もしもし壁殴り代行サービスですか?」
誠子「二人とも落ち着いて下さい!?」
尭深(お茶に合う甘さ……)ホノボノ
カンッ
淡「ひょーはろー(きょーたろー)」
京太郎「なんだ変な声出s……ポッキーくわえたまま喋るんじゃありません」
淡「ひょーははんほひへひょう!」
京太郎「今日? ……ああ、11月11日か」
淡「ほのほーうぃ!」ピコピコ
京太郎「ぴこぴこすな。せめて手で持って喋りなさい」ヒョイ
淡「んみゅ。きょーたろーノリ悪ーい」
京太郎「やらないとは言ってないぞ」カプ
京太郎「ん」
淡「! あむ♪」パク
カリカリカリカリ…
チュッ
淡「んーっ、……ぷはっ!」
京太郎「お前まだキスする時息止めるのな」
淡「むー、いいじゃん別にー」ブー
京太郎「それよりほれ、ポッキーはまだまだあるぞ。続けるだろ?」
淡「もっちろん!」
菫「衝撃だけをぶつけ拡散させ壁を壊さずに音だけを大きく鳴らす。
衝撃だけをぶつけ拡散させ壁を壊さずに音だけを大きく鳴らす。
衝撃だけをぶつけ拡散させ壁を壊さずに音だけを大きく鳴らす」ブツブツ
誠子「二人とももう止めろ! このままじゃ部長の精神が持たない!!」
カンッ
京太郎「なんだ変な声出s……ポッキーくわえたまま喋るんじゃありません」
淡「ひょーははんほひへひょう!」
京太郎「今日? ……ああ、11月11日か」
淡「ほのほーうぃ!」ピコピコ
京太郎「ぴこぴこすな。せめて手で持って喋りなさい」ヒョイ
淡「んみゅ。きょーたろーノリ悪ーい」
京太郎「やらないとは言ってないぞ」カプ
京太郎「ん」
淡「! あむ♪」パク
カリカリカリカリ…
チュッ
淡「んーっ、……ぷはっ!」
京太郎「お前まだキスする時息止めるのな」
淡「むー、いいじゃん別にー」ブー
京太郎「それよりほれ、ポッキーはまだまだあるぞ。続けるだろ?」
淡「もっちろん!」
菫「衝撃だけをぶつけ拡散させ壁を壊さずに音だけを大きく鳴らす。
衝撃だけをぶつけ拡散させ壁を壊さずに音だけを大きく鳴らす。
衝撃だけをぶつけ拡散させ壁を壊さずに音だけを大きく鳴らす」ブツブツ
誠子「二人とももう止めろ! このままじゃ部長の精神が持たない!!」
カンッ
淡「ねえ、あなた」
京太郎「なんだ、おまえ」
淡「……」
京太郎「……」
京太郎「やめよう、俺達にはまだ早い」カアァ…ッ
淡「そ、そうだねっ」テレテレ
淡「……、きょーたろー」
京太郎「なんだ淡」
淡「うーん……きょうたろうきょうたろうきょうたろう……」
京太郎「おお、どうした?」
淡「京太郎!」ドヤッ
京太郎「うわなんかムズムズする!」ゾゾワッ!
淡「うん、私もなんか違和感ある。やっぱりきょーたろーはきょーたろーだね」
京太郎「そうだな、そっちの発音の方がお前らしい」ナデナデ
淡「あわ~♪」ゴロゴロ
菫「──シャープシュート(壁殴り)!」
ドゴォォン!!
誠子「ああ……とうとう部長が自ら壁殴りを……」
カンッ
京太郎「なんだ、おまえ」
淡「……」
京太郎「……」
京太郎「やめよう、俺達にはまだ早い」カアァ…ッ
淡「そ、そうだねっ」テレテレ
淡「……、きょーたろー」
京太郎「なんだ淡」
淡「うーん……きょうたろうきょうたろうきょうたろう……」
京太郎「おお、どうした?」
淡「京太郎!」ドヤッ
京太郎「うわなんかムズムズする!」ゾゾワッ!
淡「うん、私もなんか違和感ある。やっぱりきょーたろーはきょーたろーだね」
京太郎「そうだな、そっちの発音の方がお前らしい」ナデナデ
淡「あわ~♪」ゴロゴロ
菫「──シャープシュート(壁殴り)!」
ドゴォォン!!
誠子「ああ……とうとう部長が自ら壁殴りを……」
カンッ
淡「おっ買いっもの~、おっ買いっもの~♪」
京太郎「はしゃぐのはいいけど、はぐれるなよ」
淡「じゃあ離れないように手を繋ごう!」
京太郎「はいはい」キュッ
淡「んへへ~♪」ピトッ
京太郎「……淡、当たってるぞ」
淡「当ててんのよ?」
京太郎「どこで覚えた」
淡「たかみーがねー、こうしたら男の子は喜ぶらしいよーって」
京太郎「漫画知識か?」
淡「漫画知識だって」
京太郎「まあいいか……とりあえずパッパと買い出し終わらせるぞ」
淡「むー、リアクションが足りなくて淡ちゃんは不満だぞきょーたろー!」グイグイ
京太郎「いやどうしろと」
淡「償いとして淡ちゃんにおやつを買うことを命じる!」
京太郎「んな理不尽な」
淡「あ、これ食べたい」
京太郎「『まるごとバナナ』か」
京太郎「まるごとバナナ!?」
淡「まるごとバナナ!?」
京太郎「まだあったのかこれすげえ!!」
淡「きょーたろー、買おう! これ! 買おう! 買うしかないよ!!」
京太郎「はしゃぐのはいいけど、はぐれるなよ」
淡「じゃあ離れないように手を繋ごう!」
京太郎「はいはい」キュッ
淡「んへへ~♪」ピトッ
京太郎「……淡、当たってるぞ」
淡「当ててんのよ?」
京太郎「どこで覚えた」
淡「たかみーがねー、こうしたら男の子は喜ぶらしいよーって」
京太郎「漫画知識か?」
淡「漫画知識だって」
京太郎「まあいいか……とりあえずパッパと買い出し終わらせるぞ」
淡「むー、リアクションが足りなくて淡ちゃんは不満だぞきょーたろー!」グイグイ
京太郎「いやどうしろと」
淡「償いとして淡ちゃんにおやつを買うことを命じる!」
京太郎「んな理不尽な」
淡「あ、これ食べたい」
京太郎「『まるごとバナナ』か」
京太郎「まるごとバナナ!?」
淡「まるごとバナナ!?」
京太郎「まだあったのかこれすげえ!!」
淡「きょーたろー、買おう! これ! 買おう! 買うしかないよ!!」
菫「それでありったけ買ってきてしまったと……」
照「……」モグモグモグモグモグモグ
誠子「宮永先輩がものすごい勢いで食べてる……」
菫「いやまあそれはいつものことだからいいとしてだ」
淡「きょーたろー、あーん♪」
京太郎「ん」ガブ
淡「はむ」カプ ←反対側咥えた
モグモグモグモグモグ…… ムチュー
京太郎「ぷはっ。さすがにこれ厳しくないか?」
淡「ちょっと疲れるね」
京太郎「あ。淡、クリームついてるぞ」
淡「えっ、どこどこ?」
京太郎「ここだ」ペロッ
淡「ふゃっ!」ビクッ
京太郎「うん、淡の味がする」
淡「むー……きょーたろーもクリームつけろー!」
菫「──」
パァン!! ←空気が破裂する音
誠子(遂に壁を必要としなくなった!?)
尭深「お茶に合う甘さ」ズズー…
照「うん、甘い」モグモグモグモグ
誠子「それはどっちの話なんですかね……」
カンッ
照「……」モグモグモグモグモグモグ
誠子「宮永先輩がものすごい勢いで食べてる……」
菫「いやまあそれはいつものことだからいいとしてだ」
淡「きょーたろー、あーん♪」
京太郎「ん」ガブ
淡「はむ」カプ ←反対側咥えた
モグモグモグモグモグ…… ムチュー
京太郎「ぷはっ。さすがにこれ厳しくないか?」
淡「ちょっと疲れるね」
京太郎「あ。淡、クリームついてるぞ」
淡「えっ、どこどこ?」
京太郎「ここだ」ペロッ
淡「ふゃっ!」ビクッ
京太郎「うん、淡の味がする」
淡「むー……きょーたろーもクリームつけろー!」
菫「──」
パァン!! ←空気が破裂する音
誠子(遂に壁を必要としなくなった!?)
尭深「お茶に合う甘さ」ズズー…
照「うん、甘い」モグモグモグモグ
誠子「それはどっちの話なんですかね……」
カンッ
淡「デクノボー、のど乾いたー」
京太郎「須賀だよ。オレンジとコーラしかないぞ」
淡「オレンジ!」
京太郎「ほいよ」
淡「デクノボー、お腹減ったー」
京太郎「須賀だっての。クッキー焼いてきたからそれでいいか?」
淡「うん! あとジュース!」
京太郎「オレンジな」
淡「そうそう、わかってるぅ~♪」
淡「須賀ー、今日のおやつ何~?」
京太郎「ガトーショコラに挑戦してみた。わりと上手くできてると思う」
淡「おおー、有言実行だね。褒美として淡ちゃんにオレンジペコを淹れることを許可する!」
京太郎「いいけど、オレンジペコはオレンジ味の紅茶じゃあないぞ?」
淡「そうなの!?」
京太郎「やっぱり勘違いしてたか。とにかくオレンジティーでいいんだな? すぐ作るから待ってろ」
淡「うん」
淡「須賀ぁー、ジャージ破けた……」
京太郎「仕方ないな、ちょっと貸してみろ」
淡「直るの?」
京太郎「穴がでかいからアップリケでも縫い付けるか」
淡「あ、じゃあじゃあ星形付けて! でっかいの!」
京太郎「大星だから?」
淡「大星だから!」
淡「眠いぃ……、すがぁ、ひざぁ……」ウニュウニュ
京太郎「はいはい」
淡「……すぴー…………」スヤスヤ
京太郎「……」ナデナデ
京太郎「須賀だよ。オレンジとコーラしかないぞ」
淡「オレンジ!」
京太郎「ほいよ」
淡「デクノボー、お腹減ったー」
京太郎「須賀だっての。クッキー焼いてきたからそれでいいか?」
淡「うん! あとジュース!」
京太郎「オレンジな」
淡「そうそう、わかってるぅ~♪」
淡「須賀ー、今日のおやつ何~?」
京太郎「ガトーショコラに挑戦してみた。わりと上手くできてると思う」
淡「おおー、有言実行だね。褒美として淡ちゃんにオレンジペコを淹れることを許可する!」
京太郎「いいけど、オレンジペコはオレンジ味の紅茶じゃあないぞ?」
淡「そうなの!?」
京太郎「やっぱり勘違いしてたか。とにかくオレンジティーでいいんだな? すぐ作るから待ってろ」
淡「うん」
淡「須賀ぁー、ジャージ破けた……」
京太郎「仕方ないな、ちょっと貸してみろ」
淡「直るの?」
京太郎「穴がでかいからアップリケでも縫い付けるか」
淡「あ、じゃあじゃあ星形付けて! でっかいの!」
京太郎「大星だから?」
淡「大星だから!」
淡「眠いぃ……、すがぁ、ひざぁ……」ウニュウニュ
京太郎「はいはい」
淡「……すぴー…………」スヤスヤ
京太郎「……」ナデナデ
淡「きょーたろー!」ドーン!!
京太郎「ぅおうっ! なんだ淡か、どうした?」
淡「背中見付けたから飛び付いてみた!」
京太郎「おいおい、人違いだったらどうすんだよ」
淡「私がきょーたろー間違えるわけないじゃん、何言ってんの?」キョトン
京太郎「……そうかい」
淡「充電充電~♪」
京太郎「なんだそりゃ」
淡「説明しよう! きょーたろー分を充電することで淡ちゃんは高校二百年生のパワーを発揮するのだ!」
京太郎「いや訳わかんねーから」
淡「それよりぎゅーってして! ぎゅーっ!」
京太郎「はいはい」ギューッ
淡「~♪」
照「京ちゃんがとられた」
誠子「今更言うんですか」
照「保護者的な意味で」
誠子「え、そっち!?」
尭深(おやつ美味しい……)
菫「──」ヒュッ
ズバァン!!
誠子(威力が増している……!!)
カンッ
京太郎「ぅおうっ! なんだ淡か、どうした?」
淡「背中見付けたから飛び付いてみた!」
京太郎「おいおい、人違いだったらどうすんだよ」
淡「私がきょーたろー間違えるわけないじゃん、何言ってんの?」キョトン
京太郎「……そうかい」
淡「充電充電~♪」
京太郎「なんだそりゃ」
淡「説明しよう! きょーたろー分を充電することで淡ちゃんは高校二百年生のパワーを発揮するのだ!」
京太郎「いや訳わかんねーから」
淡「それよりぎゅーってして! ぎゅーっ!」
京太郎「はいはい」ギューッ
淡「~♪」
照「京ちゃんがとられた」
誠子「今更言うんですか」
照「保護者的な意味で」
誠子「え、そっち!?」
尭深(おやつ美味しい……)
菫「──」ヒュッ
ズバァン!!
誠子(威力が増している……!!)
カンッ
淡「サボテン買った!」
京太郎「なんでサボテン?」
淡「えっとねー、サボテンの花を見てみたいなって思って」
京太郎「ああ、咲かせるの結構難しいらしいな」
淡「そうなの?」
京太郎「ものによっては花が咲くほど育つまでに云十年とかかるくらいだぞ」
淡「えー……そんなにかかるんだ」
京太郎「世話はそんなでもないけどな」
京太郎「春夏あたりは屋外でよく日に当てて水をやって、寒い冬場は屋内で水を控えるようにすればちゃんと育つって話だし」
京太郎「あとは年一回程度の植替えだな。これを忘れると根っこが伸びなくなって育たなくなるらしい」
淡「ほうほう。さすが須賀ペディア!」
京太郎「誰が須賀ペディアか」
淡「そっかー。サボテンの花は大器晩成ってやつなんだね」
京太郎「ちょっと違うけど、まあそんな感じだ」
淡「二人で一緒に見られたらいいね!」
京太郎「そうだな。世話は任せとけ」
誠子「ごく自然に将来も一緒にいる前提で会話してますね……」
トゥルルルルル… ピッ
菫「ご利用ありがとうございます。壁殴り代行サービスです」
誠子「!?」
カァン!!
京太郎「なんでサボテン?」
淡「えっとねー、サボテンの花を見てみたいなって思って」
京太郎「ああ、咲かせるの結構難しいらしいな」
淡「そうなの?」
京太郎「ものによっては花が咲くほど育つまでに云十年とかかるくらいだぞ」
淡「えー……そんなにかかるんだ」
京太郎「世話はそんなでもないけどな」
京太郎「春夏あたりは屋外でよく日に当てて水をやって、寒い冬場は屋内で水を控えるようにすればちゃんと育つって話だし」
京太郎「あとは年一回程度の植替えだな。これを忘れると根っこが伸びなくなって育たなくなるらしい」
淡「ほうほう。さすが須賀ペディア!」
京太郎「誰が須賀ペディアか」
淡「そっかー。サボテンの花は大器晩成ってやつなんだね」
京太郎「ちょっと違うけど、まあそんな感じだ」
淡「二人で一緒に見られたらいいね!」
京太郎「そうだな。世話は任せとけ」
誠子「ごく自然に将来も一緒にいる前提で会話してますね……」
トゥルルルルル… ピッ
菫「ご利用ありがとうございます。壁殴り代行サービスです」
誠子「!?」
カァン!!
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