元スレ八幡「ずっと前から好きでした。俺と付き合ってください」姫菜「・・・いいよ」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×5
701 :
(正直DQNいらなかったよね)
702 :
乙、ガンバ
703 :
俺つえーのための演出装置っすよ
気にしない気にしない
704 :
面白い
705 :
どんなクズ主人公でもSSとなれば超絶思考に外人並の行動力、
喧嘩をすれば日本一だが過剰に殴らず「今回は運がよかっただけだ」とか一人ごちてクールに去る
髪型変えたり着替えたらシンナー以上に女の脳味噌がとろけ落ち、メガネをかければ宇宙が爆発する
俺ガイルといえど例外は許されない
706 :
おっ、大丈夫か大丈夫か
707 :
LEDで笑ったから許す
ぜひ続きを
708 :
大丈夫だ、問題ない
709 :
眼鏡であーしさんドギマギまでは我慢できたけど、
ここまでイっちゃうとなあ…
710 :
ただの二次創作がオリ展開書き続けるうちに作者の自己投影入りまくって別キャラとかはめずらしくないだろ
多分これはエタるな
711 :
>>661のツッコミで冷静になって万能ハチマンから軌道修正すればまだ何とかなったかもな
712 :
(おもしろいからいいんだよ!)
713 :
八幡「俺は、恵まれている。そう…それだけだ」より面白いからいいだろ
こっちは性格が八幡要素皆無な上に面白くないから最悪
714 :
>>713
もしやと思って検索してみたら他のスレの話かよ
そんなものを知ってる前提でレスされても困るって
715 :
まあここは比企谷八幡の傷でも読んで落ち着こうぜ皆
717 :
続きが気になる
718 :
>>715
あれいくらなんでもアレすぎだろ…
似たような臭いのなら 八幡「ずっと前から好きでした。俺と付き合ってください」姫菜「・・・いいよ」
ってのもなかなかアレだぞ。傷が楽しめるならこれも読めるハズ
719 :
どうしてこうなった…
どうしてこうなった…………………
途中まですごく面白かったのになあ…
720 :
>>718
節子それここや
721 :
うーん。。。う~ん
722 :
400までで一旦スレ切っとけばよかったのにね
あのあと乗っ取り入ったんじゃないかと思ってる
723 :
マジで別人みたいに酷くなったよな
むしろこっちが本性で前半猫被って我慢してたのか…
724 :
三浦を中心にする事に無理がある、最初からそれだけならまだしも
725 :
三浦と絡みだしてからの八幡がきもすぎる
726 :
1が八幡に自己投影してたらどうすんだ
口の利き方には気をつけろ
727 :
駄作だわな
俺ガイルキャラの名前使ってるだけで中身は別キャラだわ
作者の自己満SS
728 :
どうも1です。
皆様、忌憚ない意見ありがとうございます。
応援であれ、非難であれ意見を頂くのは非常にありがたいのですが、
少しお願いしたいのは、他作品を名指しで非難することはこのスレでは控えて頂ければと思います。
あとはメール欄にsageを入れて頂ければ、何をコメントして頂いても構いません。
大体皆様のご指摘は的を射ており、ひとえに作者の実力不足がもたらした結果です。
1時までには続きを投稿します。
内容も短くキリがあまり良くないところまでしか行けないと思いますが、宜しくお願いいたします。
729 = 725 :
三浦とデート(?)あたりから迷走っていうか八幡のキャラやりすぎって感じは確かにしてるけど、
それ以前まではすごく面白かったし、雰囲気も良かった
流れでキツいレスしちゃったけど作者さんの技量はかなり高いと思ってるんだ
今からでも軌道修正いくらでもできるくらいの書き手だと思ってる
だからこそ最近の上条さんみたいな八幡に流れちゃったのがもったいなかった
最後まで付き合うから頑張ってくれ
730 :
まじかよ
ボロクソ言ったけどそれ受けてなお続けるなら応援するわ
まぁ二次創作でいろいろつぎ込んでキャラぶれるなんてよくあるからしゃーない
頑張ってね
731 :
マジで根性あるよね
最近の展開にはちょっとモニョってたけど、この>>1の書き込みみたら応援せずにはいられないわ
732 :
男には見えない位置に移動したのを確認し、電話を取る。
八幡『おう、着いたぞ、どこだ?』
元彼『せ、先輩、ちょっと変な奴に邪魔されてしまって……』
どうも変な奴です。
八幡『なんだそりゃ、どういうことだよ?」
元彼『例の女の件なんすけど、そのツレって奴がいきなり喧嘩うってきて、不意打ちだったもんで俺もやられちゃって』
不意打ちねぇ? よく言うぜ。
八幡『おい、そいつの居場所分かんのか?』
元彼『え? えっと、そうだ、たしか例の女と会うみたいなこと言ってたから、多分大丈夫です』
八幡『よし、とりあえず合流しよう、駅の改札前にいるからまずこっち来い』
元彼『分かりました、ありがとうございます』
八幡『あとそいつヤるにしても物騒な話し合いになるから、人気のないところで打合せしなきゃな、着いたらすぐ案内してくれ』
元彼『了解っす』
男との電話を切りふー、と一息つく、これで男の件はとりあえず一段落ついた。
あとは三浦をどうするか、
一応プランは立ててはいたんだが……、
…………困ったな。
なんで目の前に三浦が いるんだろう?
733 = 732 :
えっと、ここで三浦が出てくるパターンね。
オーケーオーケー、たしかこの場合における選択肢はっと…………ねーよ、想定外だわ。
『シナリオは読み切った!』ドヤァ
…………はい読み切れていませんでした。
おかしいな、確か三浦さんは店で大人しく待ってる……わけないか。
うん、あの三浦さんだしな。あの女王は我儘で自己中で人の言うこと聞かない奴だった。
三浦はじっと俺を見て、口を開く。
734 = 732 :
あーし「我儘で自己中で、人の言うこと聞かないって、誰のこと?」
なん、だと? なぜ俺の考えていることを……? まさか直接俺の脳内を?
……焦った時の18番、とりあえずとぼけてみる。
八幡「な、何のことかなー」
あーし「全部見てた……」
何を? 全部ってまさか男との一部始終をか……?
あぁ、そういやさっきのは男に言ったセリフだったな……
あちゃー、やべー、だから言ったじゃん人の陰口は叩いちゃダメだって。
今まで何度俺への陰口を陰で聞いてヘコんだんだよ。
あれっ? 陰口なのに俺が陰っておかしくない? 陰の陰って闇ってこと? やだ俺にピッタリ。
いや陰の反対になるから陽か、なんだ陽っていい意味の漢字なはずなのに、凄い不吉な感じだな、因みに感じと漢字を掛けてます。
あと陰口を言い合う相手がいないってツッコミはNGだ。
ん? まてよ、そこを聞かれてるってことは……
736 = 732 :
あーし「あ、あと……優しくて、……くしいって…………」ゴニョゴニョ
八幡「……………」
三浦の言葉を反芻する。さっきのセリフが思い返される。
『優しくて美しいってさ』
いやぁぁぁぁーーー!
やめてぇぇぇーーー!
738 = 732 :
『優しくて美しいってさ』キリッ
うああああ! 死にたい! 死にたいよおおおおお!
馬鹿じゃねーの! バカなんじゃないの! 馬鹿、ばーか、バーーカ!
な、なぜ俺はあんなに恥ずかしいことを言ってしまったんだ…………。
確実に黒歴史ランキング上位に入るキザセリフを本人の口からリピートされるという……。
739 = 732 :
『優しくて美しいってさ』キリッ&ドヤァ
あかん、これなんていう精神破壊ウェポン? もう俺のSAN値がもたへん。
殺せ! いっそのこともう殺せ!
そうだ、もう八幡は死んだんだ!
だったらいいか、もう俺、開き直る!
740 = 732 :
八幡「ご、ごめんなさい、すいません、許して下さい」
開き直った結果、謝罪が第一声という…………でも、そんな俺が好き。
腰を90度に曲げ背筋をピンと伸ばす。指先までも神経を尖らせ目線は真下よりやや前方、俺の視界は地面と三浦の脚しかない。
やっぱいい脚してるなーとか思ってませんよ、いやホントに。
あーし「べ、別に怒ってないし……」
最敬礼(45度)を超える俺の謝罪スキルを前にさすがの女王も許さざるを得なかったか。ふっ、敗北を知りたい。ちなみに謝ってる時点で負けてるという意見は受け付けない。
741 = 732 :
あーし「…………む、むしろ、嬉しかったっつーか」
む? なんか様子がおかしい、状況を伺おうと、おそるおそる頭を上げようとするも、途中で三浦に頭を抑えられた。
あーし「ちょ、顔あげないで、多分あーし、今顔すごくヤバイから………」
中途半端な位置で止められたせいか今俺の視界は三浦の脚しか見えない。
いや、すっげーいい脚してんなとか思っても仕方ないよね。うん。
まだ三浦は顔を背けているのでその表情は伺えないものの、頬はほんのり染まり、耳の先も赤い。
八幡・あーし「「…………」」
742 = 732 :
741ミス(下二行の上に追記)
時間にして10秒を超えたくらいだろうか、ようやく頭から手が離され、もうちょっとこのままでも良かったのになんて未練を振り切り顔を上げる。
まだ三浦は顔を背けているのでその表情は伺えないものの、頬はほんのり染まり、耳の先も赤い。
八幡・あーし「「…………」」
743 = 732 :
なんとも言えない気まずさと面映さを抱えた沈黙がが続くものの、その空気に耐えれなくなった三浦が口を開く。
あーし「そ、そんなことよりさ、アイツと、結局どうなったの?」
視線をこちらに戻し、そう問うてくるものの、三浦の目に既に不安の色はなくなっていた。
さっきの会話聞いてたってことは男とやりあってるところもみてたんだよな。
どうしよう、なんて誤魔化そう。
とりあえず、予定では三浦へのフォローは通りすがりのハヤマンが解決したって超適当なプランを考えていたんだが……
だってほら、あーしさん、葉山のことになると盲目的に肯定モードになるしさ。
あっ! やべぇ! ハヤマンとハチマン一文字違いじゃん! うんどうでもいいよね。
744 = 732 :
なんとか言い訳をと、俺の脳内HDの中から数少ない三浦の会話履歴をググる。
ふと、つい最近のやりとりがヒットした。これなら……よし、いける!
ちょっと無理はあるが、やっぱり葉山の指示でやったとかそんな感じでなすりつけよう。
八幡「それなら心配ない」
ふふふ、さあこい、『なんでそう言え……』
あーし「…………わかった」
…………あれれー? おかしいよー? ここから『俺を信用できる根拠が何一つない』って下りから葉山がなんとか、ってとこまで行く予定なのに……
あーし「ヒキオがそう言うなら信じる」
朱に染まった頬、潤んだ瞳で、しかしまっすぐに俺を見据えて三浦は言った。
空気が変わった。いやそんな気がしただけなのかもしれない。
三浦の真剣な眼差しに気圧され、何も言えず固まっていると、さらに三浦は続ける。
あーし「ごめんなさい、そして……ありがとう」
745 = 732 :
キリがあまりよくありませんが、本日ここまでです。
この後少しシリアスに入るので、次いつかは読めません。
出来る限り頑張ります。
あと737は深夜のテンションです。後悔はしています。許して下さい。
746 :
乙
なんかあーしさんヒロインになってませんかね
747 :
乙
なんかあーしさんヒロインになってませんかね
748 = 747 :
乙
なんかあーしさんヒロインになってませんかね
750 :
さらっと友達にヒロインを奪われる姫菜ちゃん可愛い
みんなの評価 : ★★★×5
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