私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレ雪美「P喫茶店……今日も……開店中……」
SS+ スレッド一覧へ / SS+ とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
P「そっか……じゃあ俺は紅茶持ってくるから」スタスタ
小春「……ヒョウ君は王子様とお姫様を繋いでくれる……運命の糸だったんですね~」
P「小春ー。ミルクティー飲めるか?」
小春「はいー!」
小春「あ……Pさん!」
小春「私、もう一度、お姫様めざして歩いていけそうです~」
小春「それで……もしも、本当のお姫様になれた時は……王子様として、私をもらってくれますか~?」
ヒョウ「……(俺も一緒にな!)」ニコッ
次に喫茶店を訪れるアイドル >>+4
小春「……ヒョウ君は王子様とお姫様を繋いでくれる……運命の糸だったんですね~」
P「小春ー。ミルクティー飲めるか?」
小春「はいー!」
小春「あ……Pさん!」
小春「私、もう一度、お姫様めざして歩いていけそうです~」
小春「それで……もしも、本当のお姫様になれた時は……王子様として、私をもらってくれますか~?」
ヒョウ「……(俺も一緒にな!)」ニコッ
次に喫茶店を訪れるアイドル >>+4
すみません、飯食ってました
―――レッスン場―――
トレーナー「はいっ!ワン、ツー!」
凛「はっ、はっ」
加蓮「はっ、ふっ」
奈緒「……っ」
トレーナー「じゃあ今日はここまで!明日は休みだし、しっかり休むこと!」
凛「ふぅ……やっと終わった」
加蓮「お疲れ様、二人共」
奈緒「おう……お疲れさん」
―――レッスン場―――
トレーナー「はいっ!ワン、ツー!」
凛「はっ、はっ」
加蓮「はっ、ふっ」
奈緒「……っ」
トレーナー「じゃあ今日はここまで!明日は休みだし、しっかり休むこと!」
凛「ふぅ……やっと終わった」
加蓮「お疲れ様、二人共」
奈緒「おう……お疲れさん」
加蓮「明日はみんなオフだっけ?みんなで出かけない?」
凛「うん、いいよ」
奈緒「あっ……ごめん、あたしは……」
加蓮「そっか……じゃあお出かけやめよっか」
凛「そうだね」
奈緒「悪い……」
加蓮「いいよいいよ」
奈緒「それじゃ、あたし帰るから……」
凛「うん、じゃあね、奈緒」
加蓮「ばいばい、奈緒」
奈緒「おう」
凛「うん、いいよ」
奈緒「あっ……ごめん、あたしは……」
加蓮「そっか……じゃあお出かけやめよっか」
凛「そうだね」
奈緒「悪い……」
加蓮「いいよいいよ」
奈緒「それじゃ、あたし帰るから……」
凛「うん、じゃあね、奈緒」
加蓮「ばいばい、奈緒」
奈緒「おう」
凛「……ね、加蓮」
加蓮「うん、私達だけ……ずるいよね」
凛「明日はなんとしてでも、奈緒を連れ出さないとね」
加蓮「そうだね……っていうか、アレを本当にやるの?」
凛「うん」
加蓮「本当に……?」
凛「うん」
加蓮「……うう、わかったわよ……」
凛「それじゃ、明日の予定なんだけど―――」
加蓮「うん、私達だけ……ずるいよね」
凛「明日はなんとしてでも、奈緒を連れ出さないとね」
加蓮「そうだね……っていうか、アレを本当にやるの?」
凛「うん」
加蓮「本当に……?」
凛「うん」
加蓮「……うう、わかったわよ……」
凛「それじゃ、明日の予定なんだけど―――」
―――女子寮 奈緒の部屋―――
奈緒「……Pさん……」
奈緒「あたしをトップアイドルにしてくれるって……言ったのに……」
奈緒「……嘘つき」グスッ
奈緒「……大、嫌い」ポロポロ
キャアアアアア!
奈緒「っ?!ひ、悲鳴?!」
奈緒「そ、外から……なんだ……?」バッ
奈緒「……Pさん……」
奈緒「あたしをトップアイドルにしてくれるって……言ったのに……」
奈緒「……嘘つき」グスッ
奈緒「……大、嫌い」ポロポロ
キャアアアアア!
奈緒「っ?!ひ、悲鳴?!」
奈緒「そ、外から……なんだ……?」バッ
―――女子寮前―――
愛海「ふはははははは!!」ウィーンウィーン
菜々「きゃー!きゃー!」
奈緒「……何してんの」
愛海「この晶葉さんに作ってもらったパワードスーツOPの前に、胸のガード等無意味なりぃぃぃぃ!!」
菜々「誰か助けてくださーい!」
奈緒「いや、だから……」
???「そこまでよ!!」
奈緒「!?」
愛海「ふはははははは!!」ウィーンウィーン
菜々「きゃー!きゃー!」
奈緒「……何してんの」
愛海「この晶葉さんに作ってもらったパワードスーツOPの前に、胸のガード等無意味なりぃぃぃぃ!!」
菜々「誰か助けてくださーい!」
奈緒「いや、だから……」
???「そこまでよ!!」
奈緒「!?」
加蓮「や、闇を切り裂く正義の光!」
凛「弱気を助け、悪を挫く!」
加蓮「ま、魔法少女☆メイデン!」
凛「同じく魔法少女☆ヴァルキリー!」
加蓮&凛『乙女の助け聞きて、ただいま推参!』
奈緒「」アゼン
加蓮「ほ、星に代わって」
凛「殲滅よ♪」
奈緒「……いやいやいやいや!!何してんの二人共?!」
凛「弱気を助け、悪を挫く!」
加蓮「ま、魔法少女☆メイデン!」
凛「同じく魔法少女☆ヴァルキリー!」
加蓮&凛『乙女の助け聞きて、ただいま推参!』
奈緒「」アゼン
加蓮「ほ、星に代わって」
凛「殲滅よ♪」
奈緒「……いやいやいやいや!!何してんの二人共?!」
加蓮「な……そ、そこの少女!今すぐ逃げなさい!」
奈緒「いやいや!あれ愛海だから!あと何その衣装の懲りよう!!」
凛「奈緒、さっさと逃げて」
奈緒「正体隠す気ないよね?!今あたしの事名前で呼んだよね?!」
愛海「ふふふふふ、空から二つのOPが……」
奈緒「愛海!目がマジだから!!」
菜々「あ、お疲れ様でしたー」
奈緒「帰っちゃうの?!いいの?!ねぇ!!」
奈緒「いやいや!あれ愛海だから!あと何その衣装の懲りよう!!」
凛「奈緒、さっさと逃げて」
奈緒「正体隠す気ないよね?!今あたしの事名前で呼んだよね?!」
愛海「ふふふふふ、空から二つのOPが……」
奈緒「愛海!目がマジだから!!」
菜々「あ、お疲れ様でしたー」
奈緒「帰っちゃうの?!いいの?!ねぇ!!」
加蓮「く、くらえ!スター・シャワー!」キラキラキラ
愛海「あ^~心が浄化される^~」
奈緒「なんか加蓮の後ろにクラリスさんが見えるんだけど?!」
凛「……ダークネス・デスサイズ(物理)」
愛海「え、ちょ、いったああああああ!?」
奈緒「本気で痛がってんじゃん!!しかも正義の味方の技じゃないよねそれ?!」
愛海「くそぅ……こうなったら……」ウィーン
奈緒「へ?」
愛海「こいつのOPがどうなってもいいのかー!!」ウィンウィンウィン
奈緒「きゃあああああ?!」
愛海「あ^~心が浄化される^~」
奈緒「なんか加蓮の後ろにクラリスさんが見えるんだけど?!」
凛「……ダークネス・デスサイズ(物理)」
愛海「え、ちょ、いったああああああ!?」
奈緒「本気で痛がってんじゃん!!しかも正義の味方の技じゃないよねそれ?!」
愛海「くそぅ……こうなったら……」ウィーン
奈緒「へ?」
愛海「こいつのOPがどうなってもいいのかー!!」ウィンウィンウィン
奈緒「きゃあああああ?!」
凛「くっ、卑怯な」
加蓮「……凛、あのさ」
凛「何も言わないで。何か言ったら恥ずかしさで死ぬ」
加蓮「……卑怯者め!堂々と戦え!!」
愛海「ふふふふふ、さーて、もみもみしましょうねー?」グニャングニャン
奈緒「手の動きが卑猥?!ちょ、マジでやる気か?!え、う、うわああああああ?!」
???「イーナーズーマー」
愛海「えっ?」
P「キィィィィィィク!!!」ドゴシャァ
愛海「えっ!?そ、そんな演出聞いてnぶべらああああああ!!」ズザアアアアア
奈緒「……へっ?」
P「……お怪我はありませんか、お嬢様?」
奈緒「……P、さん……?」
加蓮「……凛、あのさ」
凛「何も言わないで。何か言ったら恥ずかしさで死ぬ」
加蓮「……卑怯者め!堂々と戦え!!」
愛海「ふふふふふ、さーて、もみもみしましょうねー?」グニャングニャン
奈緒「手の動きが卑猥?!ちょ、マジでやる気か?!え、う、うわああああああ?!」
???「イーナーズーマー」
愛海「えっ?」
P「キィィィィィィク!!!」ドゴシャァ
愛海「えっ!?そ、そんな演出聞いてnぶべらああああああ!!」ズザアアアアア
奈緒「……へっ?」
P「……お怪我はありませんか、お嬢様?」
奈緒「……P、さん……?」
奈緒「本当に、Pさんなのか……?」
P「貴方のP、お迎えにあがりました」
奈緒「……」
P「……(あれっ、これは)」
奈緒「……」ギュゥゥ
P「えっ!?」
愛海「」
菜々「うわー。これ結構本気でやりましたねー……」
P「貴方のP、お迎えにあがりました」
奈緒「……」
P「……(あれっ、これは)」
奈緒「……」ギュゥゥ
P「えっ!?」
愛海「」
菜々「うわー。これ結構本気でやりましたねー……」
奈緒「……馬鹿」
P「お、おう」
奈緒「……心配、したんだからな」
P「……おう」
奈緒「……もう……どっかに……行かないで?」ウルウル
P「」
奈緒「……えへへっ、P、さん♪」
P「」
凛「ね、加蓮。あのPさん殴っていいかな」
加蓮「落ち着いて。そのダークネス・デスサイズ(物理)をしまって」
P「お、おう」
奈緒「……心配、したんだからな」
P「……おう」
奈緒「……もう……どっかに……行かないで?」ウルウル
P「」
奈緒「……えへへっ、P、さん♪」
P「」
凛「ね、加蓮。あのPさん殴っていいかな」
加蓮「落ち着いて。そのダークネス・デスサイズ(物理)をしまって」
―――数分後 P喫茶店―――
奈緒「うあああああああ!!!あたし、何やってんだああああああああ!!!」
P「にやにや」
凛「にやにや」
加蓮「にやにや」
奈緒「馬鹿!Pさんの馬鹿!凛と加蓮の馬鹿!!」ナミダメ
P「素直な奈緒、凄い可愛かったぞ」
奈緒「~っ!もうPさんなんて知らない!!」
凛「とか言っておいて」
加蓮「数日後にはまたここに来る奈緒でした」
奈緒「もー!!!」
奈緒「うあああああああ!!!あたし、何やってんだああああああああ!!!」
P「にやにや」
凛「にやにや」
加蓮「にやにや」
奈緒「馬鹿!Pさんの馬鹿!凛と加蓮の馬鹿!!」ナミダメ
P「素直な奈緒、凄い可愛かったぞ」
奈緒「~っ!もうPさんなんて知らない!!」
凛「とか言っておいて」
加蓮「数日後にはまたここに来る奈緒でした」
奈緒「もー!!!」
奈緒「……来てやるけどよ」ボソッ
P「本当か?」
奈緒「ああ……って!!Pさんはそこで寝てろっ!!」ゴスッ
P「ごぶっ」
奈緒「ああ、もう……い、一度しか言わねぇからな」
奈緒「た、助けてくれてありがとう……え、えっと」
奈緒「だいす……だいす……っ……大嫌いだっ、馬鹿っ!」
尚、台本担当:神崎蘭子
次に喫茶店を訪れるアイドル >>+5
P「本当か?」
奈緒「ああ……って!!Pさんはそこで寝てろっ!!」ゴスッ
P「ごぶっ」
奈緒「ああ、もう……い、一度しか言わねぇからな」
奈緒「た、助けてくれてありがとう……え、えっと」
奈緒「だいす……だいす……っ……大嫌いだっ、馬鹿っ!」
尚、台本担当:神崎蘭子
次に喫茶店を訪れるアイドル >>+5
―――女子寮前 早朝―――
珠美「49……50っ!」ブンッ
珠美「ふっ、ふっ……」
珠美「……この後は……うん、瞑想の時間」
珠美「……瞑想は、やめておこう……邪念を持ってたら、意味ないから……」
珠美「……P殿」ポロッ
珠美「っ、つ、強い女剣士は……泣かないのです……!」ゴシゴシ
珠美「か、顔を洗ってこなくては!」タッタッタ
珠美「49……50っ!」ブンッ
珠美「ふっ、ふっ……」
珠美「……この後は……うん、瞑想の時間」
珠美「……瞑想は、やめておこう……邪念を持ってたら、意味ないから……」
珠美「……P殿」ポロッ
珠美「っ、つ、強い女剣士は……泣かないのです……!」ゴシゴシ
珠美「か、顔を洗ってこなくては!」タッタッタ
―――レッスン場―――
珠美「……よ、よろしくお願いします」
のあ「こちらこそ、今日はよろしくお願いするわ」
珠美「(うう、なんかのあさんって怖いんですよね……)」
のあ「(今日はイヌミミかしら……)」
マストレ「今日は合同レッスンだ、気合入れていけよ」
珠美「お、押忍!」
のあ「了承したわ」
珠美「……よ、よろしくお願いします」
のあ「こちらこそ、今日はよろしくお願いするわ」
珠美「(うう、なんかのあさんって怖いんですよね……)」
のあ「(今日はイヌミミかしら……)」
マストレ「今日は合同レッスンだ、気合入れていけよ」
珠美「お、押忍!」
のあ「了承したわ」
―――数時間後―――
珠美「はっ、はっ」
のあ「……お疲れ様」スッ
珠美「あ、ありがとうございます……」
のあ「……珠美」
珠美「は、はい?」ゴクゴク
のあ「貴方の中の、強さとは何?」
珠美「えっ……」
のあ「私が思う強さは……決して、泣かない事ではないと思うわ」
珠美「……もしかして、朝の、見てたんですか?」
のあ「……ええ」
珠美「はっ、はっ」
のあ「……お疲れ様」スッ
珠美「あ、ありがとうございます……」
のあ「……珠美」
珠美「は、はい?」ゴクゴク
のあ「貴方の中の、強さとは何?」
珠美「えっ……」
のあ「私が思う強さは……決して、泣かない事ではないと思うわ」
珠美「……もしかして、朝の、見てたんですか?」
のあ「……ええ」
珠美「情けない、ですよね……私……」
のあ「……いいえ。情けなくないわ」
のあ「私が思う、強さは」
のあ「泣きたい時には、好きなだけ泣いて」
のあ「笑いたい時には、思いっきり笑える」
のあ「そんな当たり前の事を、受け入れることができる……そんな事だと思うわ」
珠美「のあ殿……」
のあ「だから……」スッ
珠美「こ、これは?」
のあ「……このレッスンが終わったら、来て」スタスタ
珠美「の、のあ殿?!」
のあ「……いいえ。情けなくないわ」
のあ「私が思う、強さは」
のあ「泣きたい時には、好きなだけ泣いて」
のあ「笑いたい時には、思いっきり笑える」
のあ「そんな当たり前の事を、受け入れることができる……そんな事だと思うわ」
珠美「のあ殿……」
のあ「だから……」スッ
珠美「こ、これは?」
のあ「……このレッスンが終わったら、来て」スタスタ
珠美「の、のあ殿?!」
―――P喫茶店―――
珠美「結局……のあ殿はあの後何も言ってくださらなかった……」
珠美「ここ、ですよね」
カランカラーン
珠美「す、すみませーん」
P「いらっしゃい」
珠美「……は?」
P「今日は珠美か。相変わらずちっちゃいな」ワシワシ
珠美「……へ?へ?」
P「おい、どうしたんだよ」
珠美「P殿が、なぜここに?」
珠美「結局……のあ殿はあの後何も言ってくださらなかった……」
珠美「ここ、ですよね」
カランカラーン
珠美「す、すみませーん」
P「いらっしゃい」
珠美「……は?」
P「今日は珠美か。相変わらずちっちゃいな」ワシワシ
珠美「……へ?へ?」
P「おい、どうしたんだよ」
珠美「P殿が、なぜここに?」
P「そりゃ、俺の店だからな」
珠美「……み、店?」
P「おう、俺の店」
珠美「……え、えええええ?!」
P「なんだ知らなかったのか」
珠美「し、知りませんよそんな事!ど、どうして」
珠美「どうして……珠美に、教えてくれなかったのですか……?」ポロポロ
P「珠美、お前」
珠美「はっ!」ゴシゴシ
珠美「泣いて、ません、珠美は、泣いてなど」
P「……いいんだ、珠美」ギュッ
珠美「P、殿?」
珠美「……み、店?」
P「おう、俺の店」
珠美「……え、えええええ?!」
P「なんだ知らなかったのか」
珠美「し、知りませんよそんな事!ど、どうして」
珠美「どうして……珠美に、教えてくれなかったのですか……?」ポロポロ
P「珠美、お前」
珠美「はっ!」ゴシゴシ
珠美「泣いて、ません、珠美は、泣いてなど」
P「……いいんだ、珠美」ギュッ
珠美「P、殿?」
P「泣いてもいいんだ」
珠美「しかし、珠美はっ!強く、凛々しい、女、戦士に」
P「そんな女戦士だって、必ず泣いた事はある。一度も泣かなかった奴なんていないさ」
P「泣いて、泣いて、泣き崩れて……そこから、また、強くなっていくんだよ」
P「だから……今は、泣いていいんだ。珠美」
珠美「P、殿」
珠美「うぐ、ぐす、うわああああああん!!P殿、P殿おおおお!!」
P「よしよし……」ナデナデ
珠美「しかし、珠美はっ!強く、凛々しい、女、戦士に」
P「そんな女戦士だって、必ず泣いた事はある。一度も泣かなかった奴なんていないさ」
P「泣いて、泣いて、泣き崩れて……そこから、また、強くなっていくんだよ」
P「だから……今は、泣いていいんだ。珠美」
珠美「P、殿」
珠美「うぐ、ぐす、うわああああああん!!P殿、P殿おおおお!!」
P「よしよし……」ナデナデ
珠美「元はと言えば、P殿が悪いんですからね」
P「はいはい」
珠美「珠美は心配で心配で」
P「……なぁ、あのさ」
珠美「なんですか」
P「いつまで俺の膝に座ってるの?」
珠美「きょ、今日くらいは……いいでしょう……別に」プイッ
P「……ま、そうだな」ナデナデ
珠美「にゃっ、きゅ、急に撫でるのはやめてください……」
P「はいはい」
珠美「珠美は心配で心配で」
P「……なぁ、あのさ」
珠美「なんですか」
P「いつまで俺の膝に座ってるの?」
珠美「きょ、今日くらいは……いいでしょう……別に」プイッ
P「……ま、そうだな」ナデナデ
珠美「にゃっ、きゅ、急に撫でるのはやめてください……」
珠美「P殿」
P「なんだ?」
珠美「珠美は、強くなれるでしょうか」
P「……ああ、きっとな」
珠美「もしも、もしもまた、こうやって珠美が何かに負けそうになった時は……」
珠美「今日のように、隣にいて、珠美を励ましてくれますか……?」
珠美「P殿が隣にいてくれれば……珠美は、どこまでも、強くなれますから!」
次に喫茶店を訪れるアイドル >>+4
このスレ最後の安価
P「なんだ?」
珠美「珠美は、強くなれるでしょうか」
P「……ああ、きっとな」
珠美「もしも、もしもまた、こうやって珠美が何かに負けそうになった時は……」
珠美「今日のように、隣にいて、珠美を励ましてくれますか……?」
珠美「P殿が隣にいてくれれば……珠美は、どこまでも、強くなれますから!」
次に喫茶店を訪れるアイドル >>+4
このスレ最後の安価
類似してるかもしれないスレッド
- 美琴「ねぇ、今のキス…もう一回…」 (691) - [32%] - 2013/11/12 16:30 ★
- 魔王「お前、実は弱いだろ?」勇者「……」 (333) - [30%] - 2016/6/11 10:15 ★
- 貴音「貴女様?!」 P「面妖な……」 (1001) - [29%] - 2012/12/7 19:30 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について