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元スレ美琴「ねぇ、今のキス…もう一回…」
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・美琴さんが好きすぎてやばい→美琴病
・上条さんにデレる美琴さんが可愛すぎてつらい→上琴病
・テーマは、上琴“はじめてのお泊まり”
何番煎でしょうか?なネタですね
・携帯から投下
(読みにくかったらごめんなさい)
・上条さんにデレる美琴さんが可愛すぎてつらい→上琴病
・テーマは、上琴“はじめてのお泊まり”
何番煎でしょうか?なネタですね
・携帯から投下
(読みにくかったらごめんなさい)
' +
・
* . ・
' ・ . *
夜が、やってくる。
(またか…)
(…またね)
眠りにつく、手前
(声がする)
(よく、知ってる)
(誰かの、声だ)
(聞き慣れた)
(名前を呼ぶ、その声)
だれの、声………?
そんなの、どうでもいい。
なんだって、かまわない。
――――――さぁ…
その声に誘われてみようか……――――
・ * +
' . ,
・ *
. '
+
と……ま
とう………ま
―――ね………
――――――当麻…
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..・
・.*'.+*..'*
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「ね、当麻…」
「え、へ、えぇ…!?みみみ御坂さんっ!!これは一体」
わたくしこと、上条当麻はビリビリ中学生こと御坂美琴さんに………
なんとうことでしょう。
押し倒されているのです。
「……付き合ってるのに…私たち…何も、ないの?」
「なっ…なんのことだかさっぱ……!?」
「私って、そんなに魅力ない?」
俺が言い切る前に御坂が、さっきより力のこもった声でたずねてきた。
「いいえ、そりゃ魅力的です。し、しかし、
こういうことは………まだ早いんじゃねーか」
「したく…ない?」
「…っ!?」
俺だって、男だ。
そういうことには興味があるし…
「…い、いやでもね」
美琴のすべてが欲しいと、思う。
「嫌、なの?」
悩ましげに潤んだ瞳が、俺に突き刺さった。
俺が悪いのか。
そうなのか。
「………いや、じゃないです」
「……ねぇ、」
ふいに美琴の顔が近づいてくる。
「あ、あのぉ…」
自分を落ち着けなければ、なんとかこの場を誤魔化なければ……!!
―――…おぉっ
……唇が迫ってきて、抵抗なぞできません。
「ちょ……みこ……」
情けなくも、受け身に待っているしかできない俺って…
「…とっ」
もう触れるすんでのところで、美琴の唇が動いた。
「私はアンタが欲しいのよ」
俺だって、それを望んでいる―――
あぁ、女の子から迫られて、はじめてを失うなんて……
不幸…だ………?
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み……と
みこ………と
―――なぁ………
――――――美琴…
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「御坂、俺もう我慢できねぇよ」
何を言い出したのかと思ったら、私はベッドの上に仰向けに寝っ転がっていた。
「きゃ」
いや、押し倒された。
「んっ、な、な、な……っ!」
やっぱりコイツは男なのだと思い知らされる。
片腕で手首を押さえつけられて、それだけでもう抵抗できない。
「い、いきなりなにすんのよっ!!!」
「いきなりじゃねーよ……ずっと前からこうしたいって、
……そう思ってたんだからな」
「な、何いって…」
打ち明けられた思わぬ事実に…動揺した。
だって、
「俺じゃ……だめか?」
だめじゃないに決まってる。
私だって、同じこと…考えてたから。
「だめ…じゃ………」
アンタの特別な女の子になりたい。
「美琴………」
あ…名前、呼ばれた。
「う、あ、…とっ」
『当麻…』
あぁ…っ!
緊張して名前もうまく呼べないなんて。
「…美琴」
アンタだけの、私に………
「……俺だけのものになれよ…」
―――うん
そうなりたい……
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――――はっ!
あっ!――――
離れた場所で、二人の声が重なった
―★――――――――――――――――――――
「「……夢か」」
――――――――――――――――――――☆―
*
* *
はじめての夜に *
*
* *
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面白いけど装飾する必要ある?
AA程しっかりした背景でもなく
*まぶすだけなら見難くなるだけだと思う
AA程しっかりした背景でもなく
*まぶすだけなら見難くなるだけだと思う
――――――――――――――――――――,・★
「…ったく…何回目だよ…」
上条は少々自己嫌悪に陥りながらひとりごちた。
自分の下半身に目を向ける。
明らかに生理現象だけでない、反応を示している我が息子にため息をついた。
「…はぁ」
―――また、この夢ですか
先週末から連日連夜、上条は似た夢を見ていた。
悩まされているからといって、悪夢とかそういうのではない。
夢の中の自分は…
「ふこ…う…?いや、かなりいい思いをしているのですが…」
ビリビリしながら毎度毎度「勝負!」とけしかけてくる少女と、
何の拍子かつき合うことになったのだ。
それが、一ヶ月ほど前。
――――――
―――――――――
―――――――――――
『いい加減に気づけバカ!私は、アンタのことが…
す、好きなの…大好きなのよ!悪いっ!!!?』
前後の出来事から一体どうしてこの言葉を言われることになったのか
俺からしてみればあまりに唐突すぎて覚えていない。
とにかく、何やらご機嫌斜めになって怒鳴りつけられた。
…今までのこいつの態度からは、信じがたい言葉を。
しかも、涙混じりに。
おい、なぜここで泣く、御坂。
乙女心というやつは理解し難い。
まぁ、俺は驚いた。とにかく驚いた。
それはもうびっくりして、頭は真っ白俺のまわりの時間はいくらか止まっていた。
そのほぼ無意識の中……
必死に想いを伝えてくる御坂の姿がたまらなく愛しいと思った。
そして、不覚にも………
そう思った瞬間には、御坂は俺の腕の中にいた。
いや、正確には上条さんが御坂さんを抱きしめました。
俺は何てことをしてんのか…と、我に返った瞬間に
手を離すべきだったんでしょうが…
うっわ、やべーこりゃあ、ビリビリくるだろうなと思いながらも
手を離せなかった。
御坂も、まぁしおらしく腕なんか回してきちゃったりしてさ。
『……すき…』
あいつが腕の中で、心底愛おしげな声で、そんなことを言うもんだから…
……顔が熱くなった。
聞こえないふりしたけど、どうだろうな。
気づかれていただろうか…
……っと、そんなことがあって、また色々あって彼氏・彼女なんつーリア充の称号を………ごほんっ!
はい、晴れて御坂さんとお付き合いさせていただくことになりましたのでございます。
今まで気づかなかったが、付き合ってみて彼女は相当自分のことが
好きだということがわかった。
自分で言うのもおかしいかも知れないが。
―――かなり愛されてる?
思った以上に、深みをもったその言葉に自分で言っときながら
かなり照れが回っていた。
思わず、上条は自分の頬を手で覆った。
「いかん……これじゃ、調子のってるただのバカだ」
とにかく、朝の身支度ということで体をおこす。
夢の内容が内容なだけに、上条はどうにもここ数日、美琴とまともに会えていない。
会ってしまえば、自分の無意識の欲でどうにかなって
しまいそうな気もしたし、こんな夢を見ている自分に恥ずかしさもあった。
先ほど、まともに会えていないと言ったが…
会っていないが正しい。訂正しておこう。
「……」
上条は携帯を開いて見る。
ディスプレイは何も示していなかった。
―――ん~、俺はべつに構わねーんだが…
「俺から連絡すべき……なのか?」
美琴からも会おうなんて連絡がないし、毎日毎日、出会っていたはずの帰り道すら会わない。
恐らくは、美琴自身が会わないようにと避けているのだ。
立て直しおつつ
まあいろいろ試行錯誤するのも良いと思うでよ
それはともかく上条さん、そこは男の甲斐性ってもんぜよ
まあいろいろ試行錯誤するのも良いと思うでよ
それはともかく上条さん、そこは男の甲斐性ってもんぜよ
数日間メールも電話も連絡がない、会うことも避けられている。
これでも、お付き合いを始めたばかりの初々しいカップルなのだ。
―――……たぶん
上条は自分たちがこんな状況に陥っている理由は分かっていた。
おそらく、いや、間違いなく“こんな夢”を見る原因もソレなのだ。
「……先週か…ちょうど、一週間くらいたつのか…」
“夢”を見出した時期と同じだ。
上条は、はぁ…とため息をついた。
だるい体をベッドから下ろす。
「…本当に毎朝、勘弁してくれよ」
スウェットのズボンに立派に張られたテントを見て、
とぼとぼと重い足取りでトイレへと向かう。
「はぁ……………」
……………また、ため息。
つかれた…今日の投下はここまで。
ややこしいから、スレタイ変えました。
基本的には3レス~5レスでちまちま投下していきます。
よろしくお願いします。
あと、注意書きするほどでもない程度にエロっぽいネタが入るかなという感じ。
>>11
いらねいらね。
試してみたかっただけ、もうしないよ
ややこしいから、スレタイ変えました。
基本的には3レス~5レスでちまちま投下していきます。
よろしくお願いします。
あと、注意書きするほどでもない程度にエロっぽいネタが入るかなという感じ。
>>11
いらねいらね。
試してみたかっただけ、もうしないよ
また焦らすのかそうなのか
しかしトイレでナニをする気だよ上条さん!
しかしトイレでナニをする気だよ上条さん!
――――――――――――――――――――,・☆
美琴は気づけば慌てて飛び起きていた。
「はぁ…はぁ……」
(……苦しい)
心なしか、呼吸がしずらい気がした。
(熱い……)
指先で頬に触れてみる。
頬だけじゃない。
身体中、変な汗をかいていた。
良い目覚めとは言い難い、動悸、息切れ、そして発汗……
けれども、自分の体の変化に戸惑ったのも最初だけだった。
(まただ…)
掛け布団をぎゅっと掴んでみる。
―――また、あんな夢……っ!
思い出して、もう一つ慣れない体の変化に気づく。
(う……この感じは…)
「~~~~っ!」
―――また、またまたまた!!!!
倒れこむように、美琴は体を前へと崩した。
―――私ってば何考えてんの……?
「おっぬぇぇさっまぁぁぁぁ!!!!!!」
「きゃっ」
そのやたらとハイテンションな「お姉様」の呼び声に顔をあげると、脱皮するかのように服を剥いだ後輩が自分にむかって飛び込んできていた。
バチィッ
電光石火、白井黒子は美琴のベッド脇へと落ちた。
「あぁんっ!黒子は、黒子はぁ…っ!」
ピクピクと体を震わせた白井黒子を美琴は立ち上がり、
その姿を確認するために見下ろした。
体が痺れてもなお、美琴の体めがけて手を伸ばしてくる後輩に呆れつつも
自分の体を守るようにしながらベッドの上で後ずさる。
「朝から何盛ってんのよ!!!!!」
「すみません…でも、お姉様…」
白井は体の痺れが収まったのかゆっくり体を起こして座り込んだ。
そのくるっとした瞳は何か言いたげにじぃーと、美琴を見つめている。
「な、なに?」
「お姉様がいけないんですの…」
はぁっと態とらしく、手をつけてため息をはきながら白井は言葉を続けた。
「……朝からその官能的なお顔」
「!?」
「黒子には、そんなお顔のお姉様が今まさにっ!
エロエロ状態というように見えましたので…」
頬に手を当て、くねくねと体をゆする彼女の動作に美琴は苛立ちをつのらせ睨みつけていた。
本人は美琴のそんな視線には全く気づかない様子で、
自分の世界に入り込み言葉を続ける。
「そんな官能的なお姉様に迫れば…そう!黒子は思ったのです!!!!
今ならいけっ……とぅおおぉぉぅッ!」
白井は慌てて、手を後ろについて一歩引き下がる。
目の前に一本、電撃が走ったかと思えば床から焦げついた臭いがした。
「えーーー…っと…お姉様?」
「アンタ……それ以上喋ったら…」
美琴の気迫に、“本気”と判断した白井はまるで何事も無かったようにひょいっと軽く立ち上がった。
「…そんなこと言ってる場合じゃあございませんわね!早く支度をしなくてはっ!おほほっ」
白井は脱皮した衣服を手にとりながら自分のベッドまでシュンッと一瞬の間に移動した。
美琴はベッドから降り立つと、下着にタオル、着替えを持ちバスルームへと向かう。
「ったく…私、シャワー使うから……のぞいたら承知しないわよ」
「え、えぇ…もちろんですわ……んっ…?」
笑顔で返事を返した白井が、何かに引っかかったようにはて?と、顔に疑問符を浮かべながら首を傾げた。
「あのぉーお姉様、ここ数日、毎朝必ずシャワーを
していらっしゃいますわね…?」
「へ?さ、最近ちょっと寝苦しくって、汗かいてるのが
気持ち悪のよ……な、何もおかしいことなんて無いわよ」
(その明らかに焦りを見せているのが怪しいんですの……)
疑いの目を向ける白井に、美琴はぐっと息を飲み込んだ。
「いいじゃない!毎日朝シャワー浴びようが私の勝手でしょっ!!!」
バタンと、大きな音を立ててバスルームの扉が閉められる。
「そう…なんですけども……」
朝の身支度の一つとしてたまにシャワーを浴びることはあっても、
ここまで毎日……と言うことは非常に珍しい気がする。
「……それだけじゃないんですの……」
白井にはもう一つ思うところがあった。
「お姉様はお気づきになっていないのかも知れませんが…」
―――ちょっと前まで気持ち悪いほど浮かれきった様子でしたのに……
「……お姉様の笑顔みておりませんわ…」
―――…最近、なんだか元気がありませんもの
先ほど、美琴のベッドに無理やり飛び込んだのも白井なりに
元気づけるつもりだった。
「……やはり、あの類人猿が原因?」
自分の愛しい人にこうした変化を及ぼすのが、自分の天敵とも言える
あの類人猿であることは、白井にとって不本意なことだった。
シャワーが流れる音が、白井のいる部屋にも小さく響いてくる。
「お姉様…」
―――……あの類人猿はお姉様の想い人であるのだから、
仕方ないと言えば仕方ないのですが……
―――…何がありましたの?
美琴のここ最近の様子を思い返しながら、手にとった
制服のシャツに腕を通した。
「……絶対へんな風に思われたわよね…詮索されなきゃいいんだけど、
……あぁ…なんで、あんな夢…」
美琴は服を脱ぎながらぶつぶつと呟く。
パジャマ上下を脱ぎ、中に着ていたキャミソールも一気に脱ぎ捨てた。
あと一つ。
白井に言わせればお子様趣味の…相変わらずな下着に手をかける。
ゴムに指を引っ掛け下着を脱ごうとした。
膝上くらいまで下ろした時、ピタリと美琴の動きが止まる。
何かを確かめるように、恐る恐る下着へと目を向けた。
そして、美琴の唇から詰まるような声が漏れる。
「……うっ」
―――ま、た……だ
下着から肌が離れた時、なんとも言えない気持ち悪さがあった。
まだ残るそのぬめりを感じながら、足をスルッと通して下着を脱ぐ。
下半身に違和感、妙な疼きと濡れた感触。
美琴はブルッと体を震わした。
―――また、こんなに…濡れてる……
それが、どういう意味なのかは分かっていた。
「…最悪」
いやらしくも、自身の体は彼を切ないほどに求めているのだ。
無意識の欲を突きつけられる…。
美琴はそれに対して自分は一体どうしたらいいのかと、
ただただ困惑していた。
ちなみに、これは今日が初めてではない。
夢を見るのと同じ、これはここ数日続いている。
こうして、面倒にも毎朝シャワーを浴びなければならないほどに。
……なおかつ、症状は悪化していた。
昨日より、また汚れた下着…美琴はそれを知って、自分を咎めていた。
「…いやな、体ね」
それを見ないようにカゴへと投げ捨て、美琴はバスルームへ飛び込んだ。
「ほんと、毎朝勘弁してよ……」
今にもとんでもないことをしてしまいそうになる
自分の火照った体を冷まそうとシャワーを浴びる。
性的なことで、反応している自分の体。
「……何、してんのかしら…」
―――私も、アイツも
美琴は、やっと想いが通じた恋人である上条当麻を
頭に思い浮かべた。
(いつまで、こうしてるつもりなのよ…私)
美琴の頭の中で、ある出来事だけが思い起こされる。
シャッターをきるようにカシャカシャと場面が切り替わった。
最後の場面、美琴の目に映っていたのは、上条の自分を責めるような悲しい顔。
―――あれから、アイツとずっと会っていない
(あぁー……アイツ、私のこと……)
自分の顔が、どんどん沈んだ表情になっていくのが分かる。
シャワーの水が何の意図ももたずに、体に当たっては流れ落ちていった。
―――嫌になっちゃったのかな…?
自分でそう考えしまうと、顔がくしゃっと歪んだ。
「そ…んなわけ、ない……と思う」
けれど、一度思い浮かべた考えは美琴の心を不安で
いっぱいにしていった。
「………ん」
…シャワーの流れる水の音に混じって、美琴は手で顔を拭った。
いくらでも水がかかるのだから、それは手で拭ったってなんの意味も無いのだが。
(……会いたい…)
目頭が熱く、視界がぼやっとさだまらない。
シャワーを頭から浴びながら美琴は、じっと何かを堪えるように
しばらく、手で顔を覆ったままだった。
―――――――――――
―――――
バスルームから部屋に戻ると、白井は常盤台の制服を身にまとい
慣れた手つきで髪を結いながら美琴の方に振り返った。
「すっきりなさいましたか?」
「……まぁね」
先ほど、動揺を隠すためとはいえあのような態度を
とってしまったこともあり、美琴は何となくばつが悪そうに答えた。
髪をタオルでわしゃわしゃとしながら、美琴はベッドの上に
おきっぱなしの携帯電話を手にとる。
開いて、ディスプレイを確認。
「はぁ……」
期待していた知らせは入っていないようだ。
ふと、ディスプレイの時間を見たその瞬間、
美琴は目を見開いて声をあげた。
「げっ、もうこんな時間じゃない!」
学校まで間に合いそうに無い時間だった。
美琴は、半ばあきらめ気味に肩を落とす。
どうしてシャワーを浴びる前に時間を確認しなかったのか…とか、
白井もなぜこんな時間になるまで自分に声をかけてくれなかったのか…とか。
今、考えたってどうしようもないことばかりが頭をめぐるが、
もちろん過ぎた時間に対抗できる考えは浮かばない。
「く、黒子もなんでそんなのんびりしてるのよっ!
遅刻しちゃうじゃない時間見てみなさいよ!」
「はて?お姉様、何をおっしゃっていますの」
「え、学校……」
「今日は土曜日ですわ。わたくしはジャッジメントの仕事が
ありますので、そろそろ出て行きますが……」
「あー、あは……はははっ…そうだったわねー…ははは…は」
頭にのっけていたタオルがぱさっと落ちた。
視線を斜め上に泳がせた美琴を床からゲコ太が見つめている。
「お姉様」
仕上げのリボンをキュッとしめくくると、やや強い口調で
白井は美琴に呼びかけた。
とりあえずここまで…
上条さんといちゃつくまでの道のりがちと長い気がする
また来ます
上琴だからNTRとか無いから!
らぶらぶend主義です
上条さんといちゃつくまでの道のりがちと長い気がする
また来ます
上琴だからNTRとか無いから!
らぶらぶend主義です
らぶらぶな上琴END。素晴らしいです。最後まで頑張ってください。
アタシ
ミコト
歳?
14
まぁ今年で15
彼氏?
まぁ
当たり前に
いる
てか
いない訳ないじゃん
みたいな
彼氏は
幻想殺し
てか
アタシが付き合って
あげてる
みたいな
ミコト
歳?
14
まぁ今年で15
彼氏?
まぁ
当たり前に
いる
てか
いない訳ないじゃん
みたいな
彼氏は
幻想殺し
てか
アタシが付き合って
あげてる
みたいな
>>47
新しいな…
新しいな…
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