私的良スレ書庫
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元スレ雪美「P喫茶店……今日も……開店中……」
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P「……人工、呼吸さ」
櫂「……えっ、もしかして……Pさん」
P「……すまんっ!乃々に頼みたかったんだが」
乃々「は、肺活量足りませんし……」
櫂「……そっかぁ……初めてはPさんにもらわれちゃったかぁ」
P「は、初めてだったのか?!す、すまない!」
櫂「ううん、別にいいよ。仕方ないよ」
P「そ、そうか」
櫂「でもー。責任、取って欲しいなー」
P「せ、責任か」
櫂「……えっ、もしかして……Pさん」
P「……すまんっ!乃々に頼みたかったんだが」
乃々「は、肺活量足りませんし……」
櫂「……そっかぁ……初めてはPさんにもらわれちゃったかぁ」
P「は、初めてだったのか?!す、すまない!」
櫂「ううん、別にいいよ。仕方ないよ」
P「そ、そうか」
櫂「でもー。責任、取って欲しいなー」
P「せ、責任か」
櫂「うん、だから……今度一緒に泳ごうよ!」
P「……えっ、それでいいのか?」
櫂「あ、それならPさんに水着選んで欲しいな!」
P「お、俺に?俺のセンスなんてたかがしてれるぞ?」
櫂「Pさんのセンスを信じてるから大丈夫……ついでに乃々ちゃんも!」
乃々「えっ、いや、その」
櫂「いーからいーから!で、Pさん?」
P「出費が……ん、なんだ?」
櫂「また私が溺れたときは……助けてね?」
櫂「その時は、さ。また……人工呼吸、してもいいから♪」
P「……えっ、それでいいのか?」
櫂「あ、それならPさんに水着選んで欲しいな!」
P「お、俺に?俺のセンスなんてたかがしてれるぞ?」
櫂「Pさんのセンスを信じてるから大丈夫……ついでに乃々ちゃんも!」
乃々「えっ、いや、その」
櫂「いーからいーから!で、Pさん?」
P「出費が……ん、なんだ?」
櫂「また私が溺れたときは……助けてね?」
櫂「その時は、さ。また……人工呼吸、してもいいから♪」
今日の営業はここまでで。
予定としてはこのスレは土曜辺りまで続けていきたいと思います。
それでは、またのご来店をお待ちしております。
明日の安価 >>+6
予定としてはこのスレは土曜辺りまで続けていきたいと思います。
それでは、またのご来店をお待ちしております。
明日の安価 >>+6
>>1おっつおっつ。
そしてアーニャPおめでとう。
そしてアーニャPおめでとう。
皆前ばっかで笑えるwwwwwwこのスレだと6~7回しか後出て無いし安価取れてるの2~3回だけwwwwww
頑張って後で取ってみるか
頑張って後で取ってみるか
このP アイドルとちゅっちゅしてばっかじゃないですかー!やだー!
もっとくださいお願いします
もっとくださいお願いします
それにしてもお前ら「前」ばっかり選択しすぎだろwwwwww
俺もおんなじキモチだもっとやれ
俺もおんなじキモチだもっとやれ
前の方が再会って美味しいシチュだからついついそっちに言っちゃうんだよなあ。
次は後でやってみようかな。
次は後でやってみようかな。
アーニャ「星」
アーニャ「貴方は、星を見せてくれると言ってくれました」
アーニャ「そして、貴方は私に星を見せてくれました」
アーニャ「でもその時には既に……貴方は私の隣にはいませんでした」
アーニャ「……ヤー ハチュウ ティビャ ウヴィディチ」
アーニャ「また、会いたい―――」
アーニャ「貴方は、星を見せてくれると言ってくれました」
アーニャ「そして、貴方は私に星を見せてくれました」
アーニャ「でもその時には既に……貴方は私の隣にはいませんでした」
アーニャ「……ヤー ハチュウ ティビャ ウヴィディチ」
アーニャ「また、会いたい―――」
監督「はいカットォ!いやー、お疲れ様、アナスタシアちゃん!」
アーニャ「ダー。お疲れ様でした」
監督「気持ち、凄く入ってたね。誰か思い浮かべてたりした?」
アーニャ「……いえ」
監督「そっか。でも良かった!ありがとね!」
アーニャ「ありがとうございます。……では、失礼します」
監督「ああ、それじゃあね」
アーニャ「ダー。お疲れ様でした」
監督「気持ち、凄く入ってたね。誰か思い浮かべてたりした?」
アーニャ「……いえ」
監督「そっか。でも良かった!ありがとね!」
アーニャ「ありがとうございます。……では、失礼します」
監督「ああ、それじゃあね」
―――事務所―――
ちひろ「お疲れ様。アーニャちゃん」
アーニャ「ダー。お疲れ様でした」
ちひろ「総選挙で2位になってから、仕事一気に増えたけど大丈夫?」
アーニャ「ナルマーリナ。問題ありません」
ちひろ「そう、それじゃ次の仕事なんだけど―――」
アーニャ「……」
ちひろ「お疲れ様。アーニャちゃん」
アーニャ「ダー。お疲れ様でした」
ちひろ「総選挙で2位になってから、仕事一気に増えたけど大丈夫?」
アーニャ「ナルマーリナ。問題ありません」
ちひろ「そう、それじゃ次の仕事なんだけど―――」
アーニャ「……」
アーニャ「……あの」
ちひろ「何かしら?」
アーニャ「プロデューサー……いえ、Pさんがどこにいるか、ちひろさんでもわかりませんか?」
ちひろ「……それは」
アーニャ「……イズヴィニーチェ。申し訳ありません」
ちひろ「あ、ううん。大丈夫よ」
ちひろ「(どうしようかしら……でも、アーニャちゃんだけ特別扱いも……)」
アーニャ「……すみません。少し、外出てきてもいいですか?」
ちひろ「え?あ、うん」
ちひろ「何かしら?」
アーニャ「プロデューサー……いえ、Pさんがどこにいるか、ちひろさんでもわかりませんか?」
ちひろ「……それは」
アーニャ「……イズヴィニーチェ。申し訳ありません」
ちひろ「あ、ううん。大丈夫よ」
ちひろ「(どうしようかしら……でも、アーニャちゃんだけ特別扱いも……)」
アーニャ「……すみません。少し、外出てきてもいいですか?」
ちひろ「え?あ、うん」
―――事務所 屋上 夜―――
アーニャ「……あの日も」
アーニャ「こんなふうに、星が綺麗に見える夜でしたね」
アーニャ「一人、星を見ていた私に、話しかけてきた人」
アーニャ「……最初は、変質者かと思いましたよ」
アーニャ「ヤー ハチュウ ティビャ ウヴィディチ」
アーニャ「……また、会いたい……」
アーニャ「……あの日も」
アーニャ「こんなふうに、星が綺麗に見える夜でしたね」
アーニャ「一人、星を見ていた私に、話しかけてきた人」
アーニャ「……最初は、変質者かと思いましたよ」
アーニャ「ヤー ハチュウ ティビャ ウヴィディチ」
アーニャ「……また、会いたい……」
ちひろ「アーニャちゃん」
アーニャ「……」
ちひろ「ここにいると、寒いわ」
アーニャ「……そう、ですね」
ちひろ「だから、ここに行って暖まってきなさい」
アーニャ「シトー エータ?なんですか、これは?」
ちひろ「ただのメモ帳よ。ただの、ね♪」
アーニャ「は、はい……」
ちひろ「それじゃ、明日の仕事には遅れないでね?(ま、いいか。苦労するのはPさんですし)」
アーニャ「わかっています。では、お疲れ様でした」
アーニャ「……」
ちひろ「ここにいると、寒いわ」
アーニャ「……そう、ですね」
ちひろ「だから、ここに行って暖まってきなさい」
アーニャ「シトー エータ?なんですか、これは?」
ちひろ「ただのメモ帳よ。ただの、ね♪」
アーニャ「は、はい……」
ちひろ「それじゃ、明日の仕事には遅れないでね?(ま、いいか。苦労するのはPさんですし)」
アーニャ「わかっています。では、お疲れ様でした」
―――P喫茶店―――
カランカラーン
P「えっ、今日はもう閉店……」
アーニャ「あ……」
P「アー、ニャ?」
アーニャ「……はい」
P「どうして、ここに?」
アーニャ「……ちひろさんからもらった、ただのメモ帳に、地図が書いてありました」
P「……ちひろさんめ……」
アーニャ「その……あまり、ちひろさんを責めないでください」
P「わかってるよ。それより……今日はもう、出せるものも、何もないんだが」
アーニャ「そう、ですか……それなら―――」
カランカラーン
P「えっ、今日はもう閉店……」
アーニャ「あ……」
P「アー、ニャ?」
アーニャ「……はい」
P「どうして、ここに?」
アーニャ「……ちひろさんからもらった、ただのメモ帳に、地図が書いてありました」
P「……ちひろさんめ……」
アーニャ「その……あまり、ちひろさんを責めないでください」
P「わかってるよ。それより……今日はもう、出せるものも、何もないんだが」
アーニャ「そう、ですか……それなら―――」
―――P喫茶店 屋根裏部屋―――
アーニャ「……驚きました」
P「そりゃな。俺もここに移ってから、ここに来たことはあまりないよ」
アーニャ「……掃除は」
P「掃除くらいはした……と思う」
アーニャ「……まぁ、いいです。それよりも……よく、見えますね」
P「俺もここからこんなに綺麗に星が見えるとは思わなかった」
アーニャ「そうですね……覚えていますか?」
P「何をだ?」
アーニャ「私を、スカウトしてくれた日の事」
P「当たり前だろ」
アーニャ「……驚きました」
P「そりゃな。俺もここに移ってから、ここに来たことはあまりないよ」
アーニャ「……掃除は」
P「掃除くらいはした……と思う」
アーニャ「……まぁ、いいです。それよりも……よく、見えますね」
P「俺もここからこんなに綺麗に星が見えるとは思わなかった」
アーニャ「そうですね……覚えていますか?」
P「何をだ?」
アーニャ「私を、スカウトしてくれた日の事」
P「当たり前だろ」
アーニャ「いきなり私に話しかけてきて、警察に通報しようかと思いました」
P「無言で携帯を取り出されたときはビビったな」
アーニャ「その後、無理やりに私と一緒に天体観測を始めて」
P「自慢げに紹介した星座や星、アーニャは全部知ってたんだっけ」
アーニャ「プラーヴィリナ。むしろ私の方が知っていましたね」
P「それで、勉強してまた来るから、次の日も同じ場所で待っててくれって頼んだんだっけ」
アーニャ「そう、です。そして貴方は来てくれました」
P「その時、アイドルについて話したんだよな」
アーニャ「ええ。私を、なんて物好きな人だな、と思いました」
P「ティン!と来たからな」
アーニャ「なんですか、それ」
P「無言で携帯を取り出されたときはビビったな」
アーニャ「その後、無理やりに私と一緒に天体観測を始めて」
P「自慢げに紹介した星座や星、アーニャは全部知ってたんだっけ」
アーニャ「プラーヴィリナ。むしろ私の方が知っていましたね」
P「それで、勉強してまた来るから、次の日も同じ場所で待っててくれって頼んだんだっけ」
アーニャ「そう、です。そして貴方は来てくれました」
P「その時、アイドルについて話したんだよな」
アーニャ「ええ。私を、なんて物好きな人だな、と思いました」
P「ティン!と来たからな」
アーニャ「なんですか、それ」
アーニャ「……シータ・アンドロメダェ」
P「なんだそれ?ロシア語か?」
アーニャ「違います。……星の名前、ですよ」
P「へぇ、そうなのか」
アーニャ「星言葉は、【異性を引き付ける魅力】」
P「買いかぶりすぎだよ」
アーニャ「いえ、私は……そんな貴方の魅力を短い間でも、見てきました」
アーニャ「貴方の魅力に引き付けられたからこそ……私も、アイドルとして、ここまで来れたのだと思います」
P「なんだそれ?ロシア語か?」
アーニャ「違います。……星の名前、ですよ」
P「へぇ、そうなのか」
アーニャ「星言葉は、【異性を引き付ける魅力】」
P「買いかぶりすぎだよ」
アーニャ「いえ、私は……そんな貴方の魅力を短い間でも、見てきました」
アーニャ「貴方の魅力に引き付けられたからこそ……私も、アイドルとして、ここまで来れたのだと思います」
アーニャ「だからこそ―――私は貴方にお礼を言いたい」
P「お礼って……」
アーニャ「貴方と星を見て」
アーニャ「貴方と星をめざして」
アーニャ「……貴方と、星を掴んで」
アーニャ「貴方のおかげで、私は……皆さんの星に、なれたのだと思います」
アーニャ「スパシーバ バリショーエ、ヤーリュブリュー ティビャー。……本当にありがとう、ございました」
P「ちょ、何て言った?」
アーニャ「ふふっ、なんでもないですよ。ただ、ありがとう、と」
P「いやいやいや!絶対それだけじゃない!何か変な意味の言葉入れたか?!」
アーニャ「……さぁ、どうでしょうね?」
P「お礼って……」
アーニャ「貴方と星を見て」
アーニャ「貴方と星をめざして」
アーニャ「……貴方と、星を掴んで」
アーニャ「貴方のおかげで、私は……皆さんの星に、なれたのだと思います」
アーニャ「スパシーバ バリショーエ、ヤーリュブリュー ティビャー。……本当にありがとう、ございました」
P「ちょ、何て言った?」
アーニャ「ふふっ、なんでもないですよ。ただ、ありがとう、と」
P「いやいやいや!絶対それだけじゃない!何か変な意味の言葉入れたか?!」
アーニャ「……さぁ、どうでしょうね?」
P「なんだよー。教えろよー」
アーニャ「嫌、です。それより、一緒に星を見ましょう?」
P「わかったよ。でもいつか教えてくれよ?」
アーニャ「時が来たら……ですね」
P「まぁ、気長に待ってるよ」
アーニャ「はい……」
アーニャ「……パダりー ムニェ スヴァユー リュボーフィ……なんて」
アーニャ「これからも、よろしくお願いします……Pさん」
次に喫茶店を訪れるアイドル >>+4
アーニャ「嫌、です。それより、一緒に星を見ましょう?」
P「わかったよ。でもいつか教えてくれよ?」
アーニャ「時が来たら……ですね」
P「まぁ、気長に待ってるよ」
アーニャ「はい……」
アーニャ「……パダりー ムニェ スヴァユー リュボーフィ……なんて」
アーニャ「これからも、よろしくお願いします……Pさん」
次に喫茶店を訪れるアイドル >>+4
―――女子寮 のあの部屋―――
のあ「……」
のあ「……」
のあ「……この服を見てくれる人も……もう、いないのね」
のあ「……(ネコミミを付ける)」カポッ
のあ「……にゃあ」
のあ「……(ネコミミを床に叩きつける)」バンッ
のあ「……何をやっているのかしら、私は」
のあ「……」
のあ「……」
のあ「……この服を見てくれる人も……もう、いないのね」
のあ「……(ネコミミを付ける)」カポッ
のあ「……にゃあ」
のあ「……(ネコミミを床に叩きつける)」バンッ
のあ「……何をやっているのかしら、私は」
―――事務所―――
のあ「お茶、どうぞ」
ちひろ「ありがとうございま……のあさん?!」
のあ「何かしら」
ちひろ「いや、その、メイド服……」
のあ「……恐らく、この服を着るのはこれが最後になるわ」
ちひろ「なんでそんな事を?」
のあ「……彼との思い出を、断ち切るためかしら」
ちひろ「は、はぁ」
のあ「最後に……思い出に浸ろうと思って」
ちひろ「そう、ですか」
のあ「お茶、どうぞ」
ちひろ「ありがとうございま……のあさん?!」
のあ「何かしら」
ちひろ「いや、その、メイド服……」
のあ「……恐らく、この服を着るのはこれが最後になるわ」
ちひろ「なんでそんな事を?」
のあ「……彼との思い出を、断ち切るためかしら」
ちひろ「は、はぁ」
のあ「最後に……思い出に浸ろうと思って」
ちひろ「そう、ですか」
のあ「ここから彼がいなくなって、数週間が経ったわね」
ちひろ「そうですね……」
のあ「今では、何人もの子が彼なしでも頑張っているわ」
ちひろ「ええ、私も助かります」
のあ「時にちひろさん」
ちひろ「はい?」
のあ「……時々、アイドル達から【Pさん】やら【P喫茶店】やら聞こえてくるのだけど、それは気のせいかしら」
ちひろ「……」
のあ「ちひろさん?」
ちひろ「えっと、その」
のあ「ち・ひ・ろさん?」ズズイッ
ちひろ「あの、その」
ちひろ「そうですね……」
のあ「今では、何人もの子が彼なしでも頑張っているわ」
ちひろ「ええ、私も助かります」
のあ「時にちひろさん」
ちひろ「はい?」
のあ「……時々、アイドル達から【Pさん】やら【P喫茶店】やら聞こえてくるのだけど、それは気のせいかしら」
ちひろ「……」
のあ「ちひろさん?」
ちひろ「えっと、その」
のあ「ち・ひ・ろさん?」ズズイッ
ちひろ「あの、その」
―――P喫茶店―――
カランカラーン
P「はい、いらっしゃ」
のあ「……」
P「い……?」
のあ「……」スタスタスタ
P「の、のあさん?」
のあ「ふっ」バチーン!
P「へぶっ?!」
カランカラーン
P「はい、いらっしゃ」
のあ「……」
P「い……?」
のあ「……」スタスタスタ
P「の、のあさん?」
のあ「ふっ」バチーン!
P「へぶっ?!」
P「えっ?えっ?」
のあ「……」ベチン バチン
P「痛いっ!?え、何?!なんなのこれ?!」
のあ「思い知ったかしら」
P「な、何を……?」
のあ「一人置いていかれた、私の思いを」
P「え?」
のあ「……」ギュウ
P「ちょ、えっ?!」
のあ「……寂しかった、わ」
P「のあ、さん……」
のあ「……」ベチン バチン
P「痛いっ!?え、何?!なんなのこれ?!」
のあ「思い知ったかしら」
P「な、何を……?」
のあ「一人置いていかれた、私の思いを」
P「え?」
のあ「……」ギュウ
P「ちょ、えっ?!」
のあ「……寂しかった、わ」
P「のあ、さん……」
のあ「……他の子達には、話していたそうね」
P「いや、それは俺じゃなく……どちらかといえば、ちひろさんや他のアイドル達が……」
のあ「言い訳はいらないわ。なんで私に教えてくれなかったのかしら」
P「その、特別扱いはよくないかなーって」
のあ「幸子には言ったそうね」
のあ「その上、幸子と雪美をウェイトレスとして雇っているそうじゃない」
P「いや、その、あの」
のあ「……」ジトー
P「……すみませんでした」
P「いや、それは俺じゃなく……どちらかといえば、ちひろさんや他のアイドル達が……」
のあ「言い訳はいらないわ。なんで私に教えてくれなかったのかしら」
P「その、特別扱いはよくないかなーって」
のあ「幸子には言ったそうね」
のあ「その上、幸子と雪美をウェイトレスとして雇っているそうじゃない」
P「いや、その、あの」
のあ「……」ジトー
P「……すみませんでした」
のあ「許して欲しいなら、条件があるわ」
P「なんでしょう」
のあ「私をウェイトレスとして雇いなさい」
P「はい……はい?」
のあ「私を、ウェイトレスとして雇いなさい」
P「いや、あの、のあさん?」
のあ「……」スッ
P「ちょ、無言で手を振り上げるのはやめてください?!」
のあ「……私も、寂しかったのよ」
P「それはさっき文字通り痛いほどわかりました」
のあ「だから、ここで働くことにするわ」
P「なんでそうなるんでしょう」
のあ「……それを言わせるの?」
P「え?」
P「なんでしょう」
のあ「私をウェイトレスとして雇いなさい」
P「はい……はい?」
のあ「私を、ウェイトレスとして雇いなさい」
P「いや、あの、のあさん?」
のあ「……」スッ
P「ちょ、無言で手を振り上げるのはやめてください?!」
のあ「……私も、寂しかったのよ」
P「それはさっき文字通り痛いほどわかりました」
のあ「だから、ここで働くことにするわ」
P「なんでそうなるんでしょう」
のあ「……それを言わせるの?」
P「え?」
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