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元スレ食蜂「掌握幻想っていい響きじゃなぁい?」上条「そうか?」
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食蜂「大丈夫大丈夫♪」
上条「大丈夫じゃねぇ!!周り見てみろよ」
ナニアレオトコガイルンデスケド
ヘンタイダワ
ジャッジメントカアンチスキルヨンダホウガイイワ
ハンゾウサマニユウワクスルフンドシヲカワナケレバ
上条「ホラ!見ろ。上条さんに対する冷たい視線とかが」
食蜂「ああ。なら、こうしとけば問題なしよぉ」ピッ
ヨクミタラオンナダワ
ナンダミマチガイカ
上条「あのー操祈さん、貴方様は何をしたんですか?」
食蜂「ここにいるお客さんが当麻さんが女の子に見えるよう操作しただけ。これで当麻さんは堂々とお店に入れるわよぉ、やったねぇ☆」
上条「なんでわざわざそこまでするん?」
食蜂「だって当麻さんに選んで欲しいからぁ。当麻さんが選んでくれるなら、エッチな下着だって喜んでつけるわぁ///」
上条「しかしだな...」
食蜂「じゃあ能力解いて通報され「分かったからそれはやめて!」じゃあ決まりねぇ☆」
上条「(不幸だぁ...)」
食蜂「その前に店員にも操作しとかないと」ピッ
上条「抜かりねぇな」
上条「大丈夫じゃねぇ!!周り見てみろよ」
ナニアレオトコガイルンデスケド
ヘンタイダワ
ジャッジメントカアンチスキルヨンダホウガイイワ
ハンゾウサマニユウワクスルフンドシヲカワナケレバ
上条「ホラ!見ろ。上条さんに対する冷たい視線とかが」
食蜂「ああ。なら、こうしとけば問題なしよぉ」ピッ
ヨクミタラオンナダワ
ナンダミマチガイカ
上条「あのー操祈さん、貴方様は何をしたんですか?」
食蜂「ここにいるお客さんが当麻さんが女の子に見えるよう操作しただけ。これで当麻さんは堂々とお店に入れるわよぉ、やったねぇ☆」
上条「なんでわざわざそこまでするん?」
食蜂「だって当麻さんに選んで欲しいからぁ。当麻さんが選んでくれるなら、エッチな下着だって喜んでつけるわぁ///」
上条「しかしだな...」
食蜂「じゃあ能力解いて通報され「分かったからそれはやめて!」じゃあ決まりねぇ☆」
上条「(不幸だぁ...)」
食蜂「その前に店員にも操作しとかないと」ピッ
上条「抜かりねぇな」
ーーーーーー
ーーー
ー
上条「目のやり場が困る...///」
食蜂「さぁ私にどんなの着けてもらいたいか選んでぇ」
上条「マジで上条さんが選ばないと駄目ですか?」
食蜂「うん!マジ」
上条「(どうしたものか...)」
食蜂「どれがいいのぉ?大人な黒?縞パン?それとも意外にもキャラパン?」
上条「(仕方ない、決めるか)」
上条「俺は......これにする!」ビシ
食蜂「白?」
上条「そう。いたってシンプルな純白さ!操折はさそういった色が絶対似合うと思うんだ」
食蜂「そう、当麻さんはこれがいいのねぇ、じゃあ買ってくる。ついでに何着か買っておこう」
ーーー
ー
上条「目のやり場が困る...///」
食蜂「さぁ私にどんなの着けてもらいたいか選んでぇ」
上条「マジで上条さんが選ばないと駄目ですか?」
食蜂「うん!マジ」
上条「(どうしたものか...)」
食蜂「どれがいいのぉ?大人な黒?縞パン?それとも意外にもキャラパン?」
上条「(仕方ない、決めるか)」
上条「俺は......これにする!」ビシ
食蜂「白?」
上条「そう。いたってシンプルな純白さ!操折はさそういった色が絶対似合うと思うんだ」
食蜂「そう、当麻さんはこれがいいのねぇ、じゃあ買ってくる。ついでに何着か買っておこう」
食蜂「いっぱい買ったわぁ」
上条「結構荷物あるな。どれ、上条さんが持ってあげますよ」
食蜂「ありがとう。でも重くない?」
上条「全然。むしろ軽い方だぜ」
食蜂「当麻さんカッコいい!」
上条「それは褒めすぎですよ」
食蜂「だって本当のことだもん☆」
上条「そりゃあどうも。じゃあそろそろ昼食にしますか?」
食蜂「了解」
ーーーーーー
ーーー
ー
上条「久々にお腹いっぱい食べれましたよ」
食蜂「普段はインデックスちゃんに取られてばっかりだもんねぇ。でも支払いは当麻さんもちで大丈夫だったのぉ?」
上条「あれぐらいならなんとかなるし、たまには上条さんが奢らないとな」
食蜂「そう、でも無理して出さなくていいからねぇ。余裕力が付いて、たまに出してくれたらそれだけで嬉しいんだゾ☆」
上条「ごめんよ。上条さんが無能力者だから」シクシク
食蜂「はいはい泣かないのぉ。そういう風に自分を卑下しない」ヨシヨシ
上条「ありがとう。操祈は優しいな」
食蜂「当麻さん程じゃないけどねぇ」
上条「結構荷物あるな。どれ、上条さんが持ってあげますよ」
食蜂「ありがとう。でも重くない?」
上条「全然。むしろ軽い方だぜ」
食蜂「当麻さんカッコいい!」
上条「それは褒めすぎですよ」
食蜂「だって本当のことだもん☆」
上条「そりゃあどうも。じゃあそろそろ昼食にしますか?」
食蜂「了解」
ーーーーーー
ーーー
ー
上条「久々にお腹いっぱい食べれましたよ」
食蜂「普段はインデックスちゃんに取られてばっかりだもんねぇ。でも支払いは当麻さんもちで大丈夫だったのぉ?」
上条「あれぐらいならなんとかなるし、たまには上条さんが奢らないとな」
食蜂「そう、でも無理して出さなくていいからねぇ。余裕力が付いて、たまに出してくれたらそれだけで嬉しいんだゾ☆」
上条「ごめんよ。上条さんが無能力者だから」シクシク
食蜂「はいはい泣かないのぉ。そういう風に自分を卑下しない」ヨシヨシ
上条「ありがとう。操祈は優しいな」
食蜂「当麻さん程じゃないけどねぇ」
食蜂「そうそう言い忘れたけどぉ。今夜ちょっと予定開けてくれる?」
上条「ん?なんでだ?」
食蜂「それがねぇ、取り巻きの子達が私と当麻さんのお付き合いを記念に勝手に交際記念パーティーを開催しちゃったのよ」
上条「はい?交際記念パーティだぁ?」
食蜂「そう。だから今日はデートの後に常盤台の寮に直行ねぇ☆」
上条「いやいや待て!寮に直行って、上条さんを女子寮に行くってことか?それとインデックスはどうするんだ?そもそも何故そんなパーティが開かれるんだ?」
食蜂「インデックスちゃんなら一緒に参加するから大丈夫。事前に説明はしたし、あの子に美味しい食べ物が出るとキーワード出しとけば100%参加力が湧くわよぉ」
食蜂「パーティーが開かれる理由は私が当麻さんと交際なさってると取り巻きの子達に言ったら歓喜しちゃってさ、その勢いで一人が『女王の交際記念パーティーしましょう』って言い出したのよ...」
食蜂「最初は能力で黙らせようと
思ったけど、あまりにもあの子達の喜ぶ顔を見てたらそうも行かなくなったのよねぇ」
上条「その子達はさ、自分のように嬉しかったんじゃないか?食蜂を敬服してたんだから」
食蜂「そうかも」
上条「ん?なんでだ?」
食蜂「それがねぇ、取り巻きの子達が私と当麻さんのお付き合いを記念に勝手に交際記念パーティーを開催しちゃったのよ」
上条「はい?交際記念パーティだぁ?」
食蜂「そう。だから今日はデートの後に常盤台の寮に直行ねぇ☆」
上条「いやいや待て!寮に直行って、上条さんを女子寮に行くってことか?それとインデックスはどうするんだ?そもそも何故そんなパーティが開かれるんだ?」
食蜂「インデックスちゃんなら一緒に参加するから大丈夫。事前に説明はしたし、あの子に美味しい食べ物が出るとキーワード出しとけば100%参加力が湧くわよぉ」
食蜂「パーティーが開かれる理由は私が当麻さんと交際なさってると取り巻きの子達に言ったら歓喜しちゃってさ、その勢いで一人が『女王の交際記念パーティーしましょう』って言い出したのよ...」
食蜂「最初は能力で黙らせようと
思ったけど、あまりにもあの子達の喜ぶ顔を見てたらそうも行かなくなったのよねぇ」
上条「その子達はさ、自分のように嬉しかったんじゃないか?食蜂を敬服してたんだから」
食蜂「そうかも」
上条「まぁ参加するのはいいとしても...」
食蜂「しても?」
上条「場所が女子寮って男の俺がそこに行っちゃマズイだろう」
食蜂「心配しなくていいわよぉ。私の能力をお忘れで?」
上条「あっ!そうだったな...なんか安心した」
食蜂「じゃあ決まりねぇ。まぁ、当麻さんが来なきゃパーティーの意味がなくなるからねぇ」
ーーーーーー
ーーー
ー
上条「さて午後を過ぎたし、次はどこにすっかな?」
食蜂「次はどこに連れてってくれるくしらぁ?」
上条「そうだな......よし!あそこに行こう」
食蜂「どこなのぉ?」
上条「それは着いてからのお楽しみな」
食蜂「えー勿体ぶらずに教えてよぉ」ブーブー
上条「ダーメ。ちゃんと操祈が楽しめそうな所を今から行くんだから。分かった?」
食蜂「はーい」
上条「うむ、素直でよろしい」
食蜂「じゃあ行きま...ん!?」ナニカニキヅク
上条「どうした?」
食蜂「いや、何もないわぁ。いきましょう」スタスタ
食蜂「(今誰かが私を見ていたような......気のせいか)」
???「ふぅ、危なかったですネ」
???「まさかね、しばらく会わない内にあの子が乙女になってたとは意外でしたネ」
???「しかも相手が幻想殺しとは非常に興味深いものダ。まぁ頑張って下さイ」
食蜂「しても?」
上条「場所が女子寮って男の俺がそこに行っちゃマズイだろう」
食蜂「心配しなくていいわよぉ。私の能力をお忘れで?」
上条「あっ!そうだったな...なんか安心した」
食蜂「じゃあ決まりねぇ。まぁ、当麻さんが来なきゃパーティーの意味がなくなるからねぇ」
ーーーーーー
ーーー
ー
上条「さて午後を過ぎたし、次はどこにすっかな?」
食蜂「次はどこに連れてってくれるくしらぁ?」
上条「そうだな......よし!あそこに行こう」
食蜂「どこなのぉ?」
上条「それは着いてからのお楽しみな」
食蜂「えー勿体ぶらずに教えてよぉ」ブーブー
上条「ダーメ。ちゃんと操祈が楽しめそうな所を今から行くんだから。分かった?」
食蜂「はーい」
上条「うむ、素直でよろしい」
食蜂「じゃあ行きま...ん!?」ナニカニキヅク
上条「どうした?」
食蜂「いや、何もないわぁ。いきましょう」スタスタ
食蜂「(今誰かが私を見ていたような......気のせいか)」
???「ふぅ、危なかったですネ」
???「まさかね、しばらく会わない内にあの子が乙女になってたとは意外でしたネ」
???「しかも相手が幻想殺しとは非常に興味深いものダ。まぁ頑張って下さイ」
投下終了
デート編後半は、また今日の朝にでも投下に来ます。では
デート編後半は、また今日の朝にでも投下に来ます。では
乙だゾ☆
新約の7巻で上条ちゃんとみさきちが接触するっぽい展開になりそうだゾ★
新約の7巻で上条ちゃんとみさきちが接触するっぽい展開になりそうだゾ★
水族館
上条「到着しましたよ。ここでございます」
食蜂「水族館ねぇ。当麻さんにしてはなかなか良いチョイス力じゃなぁい」
上条「だろう?デートには持ってこいの場所だからな」
食蜂「私水族館行ったことがないから結構楽しみだったかもぉ」
上条「そうなのか?まぁ俺も行ったことがないけどな」
上条「(記憶喪失前だったら行った事あるかも知れんけど...)」
食蜂「お互い初めての場所に入るのってなんか良いよねぇ」
上条「そうだな」
食蜂「じゃあ入りましょう」
上条「おう!」
上条「到着しましたよ。ここでございます」
食蜂「水族館ねぇ。当麻さんにしてはなかなか良いチョイス力じゃなぁい」
上条「だろう?デートには持ってこいの場所だからな」
食蜂「私水族館行ったことがないから結構楽しみだったかもぉ」
上条「そうなのか?まぁ俺も行ったことがないけどな」
上条「(記憶喪失前だったら行った事あるかも知れんけど...)」
食蜂「お互い初めての場所に入るのってなんか良いよねぇ」
上条「そうだな」
食蜂「じゃあ入りましょう」
上条「おう!」
ーーーーーー
ーーー
ー
食蜂「見て見て、あそこにウニいるけど、当麻さんに似てるぅ」
上条「それ、絶対上条さんの頭を見て思ったろう?」
食蜂「バレたぁ?そういえば当麻さんの髪型って普段ワックスかけてるのぉ?」
上条「まぁな。いつも金欠な上条さんにとって雄一のオシャレなんだよ」
食蜂「それだけじゃ当麻さんのオシャレ力は上がらないわねぇ。服装にも気にしなさい」
上条「え?この私服ダメでした?」
食蜂「ハッキリ言うけど地味なんだよねぇ。申し訳ないけどぉ当麻さんの服装はおブスファッションならぬブサイクファッションねぇ」
上条「ぐはっ」ブサイクファッションッテ
食蜂「ごめんねぇ、私こういう事に関しては結構厳しいからぁ」
上条「謝らなくていいって、思った事をそのまま口にしただけなんだろう?」
食蜂「うん。でも安心して、今度からは私がコーディネートしてあげるねぇ☆」
上条「それは頼もしい」
食蜂「さぁ気を取り直していくわよぉ。ホラ!あっちに世界最大級のジンベエザメがいるわぁ」
ーーー
ー
食蜂「見て見て、あそこにウニいるけど、当麻さんに似てるぅ」
上条「それ、絶対上条さんの頭を見て思ったろう?」
食蜂「バレたぁ?そういえば当麻さんの髪型って普段ワックスかけてるのぉ?」
上条「まぁな。いつも金欠な上条さんにとって雄一のオシャレなんだよ」
食蜂「それだけじゃ当麻さんのオシャレ力は上がらないわねぇ。服装にも気にしなさい」
上条「え?この私服ダメでした?」
食蜂「ハッキリ言うけど地味なんだよねぇ。申し訳ないけどぉ当麻さんの服装はおブスファッションならぬブサイクファッションねぇ」
上条「ぐはっ」ブサイクファッションッテ
食蜂「ごめんねぇ、私こういう事に関しては結構厳しいからぁ」
上条「謝らなくていいって、思った事をそのまま口にしただけなんだろう?」
食蜂「うん。でも安心して、今度からは私がコーディネートしてあげるねぇ☆」
上条「それは頼もしい」
食蜂「さぁ気を取り直していくわよぉ。ホラ!あっちに世界最大級のジンベエザメがいるわぁ」
ーーーーーー
ーーー
ー
食蜂「イワシの群れも凄かったし、ペンギンも可愛かったわねぇ」ニコニコ
上条「上条さんはやっぱアッカンベーをするアザラシだな。あんな器用なアザラシがいたもんだな」
食蜂「当麻さんより頭が良いんじゃないかしらぁ?」
上条「操祈さん!?それを言われると結構ヘコむんですけど」
食蜂「冗談冗談。ホラ、最後はイルカショー見て帰りましょう」
ーーー
ー
食蜂「イワシの群れも凄かったし、ペンギンも可愛かったわねぇ」ニコニコ
上条「上条さんはやっぱアッカンベーをするアザラシだな。あんな器用なアザラシがいたもんだな」
食蜂「当麻さんより頭が良いんじゃないかしらぁ?」
上条「操祈さん!?それを言われると結構ヘコむんですけど」
食蜂「冗談冗談。ホラ、最後はイルカショー見て帰りましょう」
イルカショー
上条「おお!すげー跳躍力だ」
食蜂「10メートルぐらいは飛んだわねぇ」
上条「その分飛び込んだ時の水しぶきが半端ない来るな」
食蜂「だからスタンドの一番上に座ったんだねぇ」
上条「それでも水しぶきは来たけどな」
食蜂「そこが楽しいじゃなぁい」
上条「まぁな」
上条「そういやイルカと言えば...」
食蜂「どうしたのぉ?」
上条「いや、なんかある人物を思い出すんだよな」
黒夜「やっぱイルカは可愛いな」
上条「黒夜...」
黒夜「あン?誰だよ......って幻想殺しァ!」
食蜂「また知り合い?今度は小学生ぐらいの女の子ねぇ」
上条「何してんだよお前?」
黒夜「見て分からンか?イルカショー見に来たに決まってンだろォ。つかお前の隣の女は誰だァ?」
上条「彼女だけど」
黒夜「ほう、お前に女が出来るとはね。つまりデート中か?」
上条「そうゆうこと」
上条「おお!すげー跳躍力だ」
食蜂「10メートルぐらいは飛んだわねぇ」
上条「その分飛び込んだ時の水しぶきが半端ない来るな」
食蜂「だからスタンドの一番上に座ったんだねぇ」
上条「それでも水しぶきは来たけどな」
食蜂「そこが楽しいじゃなぁい」
上条「まぁな」
上条「そういやイルカと言えば...」
食蜂「どうしたのぉ?」
上条「いや、なんかある人物を思い出すんだよな」
黒夜「やっぱイルカは可愛いな」
上条「黒夜...」
黒夜「あン?誰だよ......って幻想殺しァ!」
食蜂「また知り合い?今度は小学生ぐらいの女の子ねぇ」
上条「何してんだよお前?」
黒夜「見て分からンか?イルカショー見に来たに決まってンだろォ。つかお前の隣の女は誰だァ?」
上条「彼女だけど」
黒夜「ほう、お前に女が出来るとはね。つまりデート中か?」
上条「そうゆうこと」
黒夜「まぁ、幸せにな」スタスタ
上条「もう行くのか?まだショーの途中だぞ?」
黒夜「何回も見たしな、それに2人の邪魔する訳には行かんからな」スタスタ
食蜂「あの子よく水族館に一人で来たよねぇ」
上条「多分誘う友達が用事が入って行けなくなったって所だろう」
ーーーーーー
ーーー
ー
食蜂「楽しかったわねぇ」
上条「また来ような」
食蜂「勿論」
上条「もう空が暗くなりだしたな。そろそろ時間か?」
食蜂「そうねぇ。それじゃあ、学舎の園へ行きましょう」
上条「もう行くのか?まだショーの途中だぞ?」
黒夜「何回も見たしな、それに2人の邪魔する訳には行かんからな」スタスタ
食蜂「あの子よく水族館に一人で来たよねぇ」
上条「多分誘う友達が用事が入って行けなくなったって所だろう」
ーーーーーー
ーーー
ー
食蜂「楽しかったわねぇ」
上条「また来ような」
食蜂「勿論」
上条「もう空が暗くなりだしたな。そろそろ時間か?」
食蜂「そうねぇ。それじゃあ、学舎の園へ行きましょう」
学舎の園
上条「(ここに入るのもあの日以来だな)」
上条「そういやさ、パーティーの参加人数ってどれくらいなんだ?」
食蜂「ざっと20人ぐらいはいるわよぉ」
上条「結構居るな」
食蜂「みんないい子よぉ。だからすぐに打ち解けられると思うわ」
上条「そう?」
食蜂「みんな当麻さんに会いたがってるわよぉ。『王子ってどんな素敵な方ですの?』とかで」
上条「あの、王子って上条さんの事でせうか?」
食蜂「そうよぉ。全く、みんな好き勝手に言っちゃってさ、当麻さんは私だけの王子様なのにぃ」
上条「おいおい、上条さんはそんな王子様と言う柄じゃねーぜ。それを言うんだったら俺にとっての操祈は俺だけのお姫様だぜ」
食蜂「あらぁ、また嬉しいこと言ってくれるぅ///」
上条「本当の事ですから」
食蜂「さらに元気が出たわぁ。もっとイチャイチャしたいけどぉ、時間が迫ってきてるから急ぎましょう」
上条「(ここに入るのもあの日以来だな)」
上条「そういやさ、パーティーの参加人数ってどれくらいなんだ?」
食蜂「ざっと20人ぐらいはいるわよぉ」
上条「結構居るな」
食蜂「みんないい子よぉ。だからすぐに打ち解けられると思うわ」
上条「そう?」
食蜂「みんな当麻さんに会いたがってるわよぉ。『王子ってどんな素敵な方ですの?』とかで」
上条「あの、王子って上条さんの事でせうか?」
食蜂「そうよぉ。全く、みんな好き勝手に言っちゃってさ、当麻さんは私だけの王子様なのにぃ」
上条「おいおい、上条さんはそんな王子様と言う柄じゃねーぜ。それを言うんだったら俺にとっての操祈は俺だけのお姫様だぜ」
食蜂「あらぁ、また嬉しいこと言ってくれるぅ///」
上条「本当の事ですから」
食蜂「さらに元気が出たわぁ。もっとイチャイチャしたいけどぉ、時間が迫ってきてるから急ぎましょう」
投下終了
次回はパーティー編に突入しまーす。ではまた
次回はパーティー編に突入しまーす。ではまた
乙ー!!
そういや御坂と食蜂は住んでる寮の場所が違うからかち合うことはないっけな。
そういや御坂と食蜂は住んでる寮の場所が違うからかち合うことはないっけな。
常盤台中学 食蜂達の?
食蜂「ここが私の住む寮よぉ」
上条「へぇー」
上条「(御坂と白井が住んでるのとはえらい違いの構造だな)」
食蜂「さぁみなさんがお待ちかねだから入るわよぉ」
上条「おう」
ガチャ
食蜂「ただいまー」
上条「お、お邪魔します」
縦ロール「お帰りなさいませ、女王!」
取り巻き達「お帰りなさいませ、女王!」
上条「」ポカーン
縦ロール「そして、いらっしゃいませ、王子!」
取り巻き達「「「「いらっしゃいませ、王子!」」」」
上条「......なんですの?これ?」
禁書「あっ!とうまとみさき。デートどうだった?」
上条「インデックス...」
食蜂「ここが私の住む寮よぉ」
上条「へぇー」
上条「(御坂と白井が住んでるのとはえらい違いの構造だな)」
食蜂「さぁみなさんがお待ちかねだから入るわよぉ」
上条「おう」
ガチャ
食蜂「ただいまー」
上条「お、お邪魔します」
縦ロール「お帰りなさいませ、女王!」
取り巻き達「お帰りなさいませ、女王!」
上条「」ポカーン
縦ロール「そして、いらっしゃいませ、王子!」
取り巻き達「「「「いらっしゃいませ、王子!」」」」
上条「......なんですの?これ?」
禁書「あっ!とうまとみさき。デートどうだった?」
上条「インデックス...」
取り巻きB「このお方が女王とお付き合いなさってる王子...」
取り巻きC「なんと素敵そうな殿方...ツンツンした髪型がイカしてますわ」
取り巻きA「では、失礼して何枚か写真撮らせて頂きますわ」パシャパシャ
口囃子「王子!わたくしと握手して下さい」テヲサシダス
上条「え?ああ、はい」テヲニギル
口囃子「きゃっ!王子の手をにぎっちゃいましたわ!」
取り巻きB「あー口囃子先輩ズルーイ。わたくしも握手して下さい!」
取り巻きC「わたくしもお願いしますわ!」
取り巻きD「わたくしも!」
縦ロール「コラコラ貴方達、王子がお困りですわよ」セイシスル
上条「」コトバガデテコナイ
縦ロール「申し訳ありませんわ王子。なにせみなさまは王子をお会い出来ることを心から楽しみにしてたものですから」
上条「別に謝ることじゃあ...」
取り巻きC「なんと素敵そうな殿方...ツンツンした髪型がイカしてますわ」
取り巻きA「では、失礼して何枚か写真撮らせて頂きますわ」パシャパシャ
口囃子「王子!わたくしと握手して下さい」テヲサシダス
上条「え?ああ、はい」テヲニギル
口囃子「きゃっ!王子の手をにぎっちゃいましたわ!」
取り巻きB「あー口囃子先輩ズルーイ。わたくしも握手して下さい!」
取り巻きC「わたくしもお願いしますわ!」
取り巻きD「わたくしも!」
縦ロール「コラコラ貴方達、王子がお困りですわよ」セイシスル
上条「」コトバガデテコナイ
縦ロール「申し訳ありませんわ王子。なにせみなさまは王子をお会い出来ることを心から楽しみにしてたものですから」
上条「別に謝ることじゃあ...」
取り巻きB「あら、1番楽しみにしてたのは縦ロールさんじゃなくて?」
縦ロール「なっ!?何を言いますの?///」
取り巻きB「そうそう、ご自慢の縦ロールを入念にブラッシングし、今日だけでも5回シャワーに入って」
取り巻きC「自室の部屋の鏡に向かって何度も挨拶する練習し」
取り巻きD「決定的な証拠としてさっきから色紙のような物がスカートのポケットの中からチラチラ見えてますわよ。それで王子にサインしてもらうのではなくて?」
縦ロール「なっ!なっ......///」
食蜂「縦ロールちゃん...」
縦ロール「女王!?決してわたくしはその......」
取り巻きA「いいですわ王子、今度はすこし服をはだけていただいて...」パシャパシャ
取り巻きB「貴方はいつまで撮るつもりですの。しかも何気にちょっと過激な要求してるんですの。......アトデイチマイクダサイデスワ」
取り巻きC「そうですわ。王子が迷惑してますのよ。......ワタクシニモイチマイクダサイ」
食蜂「オイ!聞こえてるわよぉ」ビシ
禁書「みさきの友達は個性的があって面白いんだよ」
縦ロール「なっ!?何を言いますの?///」
取り巻きB「そうそう、ご自慢の縦ロールを入念にブラッシングし、今日だけでも5回シャワーに入って」
取り巻きC「自室の部屋の鏡に向かって何度も挨拶する練習し」
取り巻きD「決定的な証拠としてさっきから色紙のような物がスカートのポケットの中からチラチラ見えてますわよ。それで王子にサインしてもらうのではなくて?」
縦ロール「なっ!なっ......///」
食蜂「縦ロールちゃん...」
縦ロール「女王!?決してわたくしはその......」
取り巻きA「いいですわ王子、今度はすこし服をはだけていただいて...」パシャパシャ
取り巻きB「貴方はいつまで撮るつもりですの。しかも何気にちょっと過激な要求してるんですの。......アトデイチマイクダサイデスワ」
取り巻きC「そうですわ。王子が迷惑してますのよ。......ワタクシニモイチマイクダサイ」
食蜂「オイ!聞こえてるわよぉ」ビシ
禁書「みさきの友達は個性的があって面白いんだよ」
食蜂「オッホン、とりあえず会場に移動しない?」
縦ロール「そうですわね。では皆さん、移動しますわ」
取り巻き達「「「「はーい」」」」
禁書「ご飯ご飯♪」
縦ロール「女王、荷物お持ちしますわ」
食蜂「ありがとう。それと先に会場に行ってくれるぅ?私と当麻さんは後から行くからぁ」
縦ロール「かしこまりました」スタスタ
上条「ん?すぐには行かないのか?」
食蜂「先に見せたい物があるからぁ」
縦ロール「そうですわね。では皆さん、移動しますわ」
取り巻き達「「「「はーい」」」」
禁書「ご飯ご飯♪」
縦ロール「女王、荷物お持ちしますわ」
食蜂「ありがとう。それと先に会場に行ってくれるぅ?私と当麻さんは後から行くからぁ」
縦ロール「かしこまりました」スタスタ
上条「ん?すぐには行かないのか?」
食蜂「先に見せたい物があるからぁ」
ーーーーーー
ーーー
ー
食蜂と縦ロールの部屋
食蜂「私と縦ロールちゃんの部屋よぉ」
上条「上条さんが入って大丈夫なのか?」
食蜂「うん。全く問題ないわぁ」
上条「そうかい。にしてもスゲーな、さすがお嬢様の寮の部屋と言った所だ」
食蜂「そう?私からして見ればこんなの普通だけどねぇ」
上条「うん。その台詞聞くとモノホンのお嬢様だわ」
食蜂「こっちが私の勉強机ね」
上条「ふむふむ」
食蜂「それで、これが私のベッド」
上条「随分デケーな」
ーーー
ー
食蜂と縦ロールの部屋
食蜂「私と縦ロールちゃんの部屋よぉ」
上条「上条さんが入って大丈夫なのか?」
食蜂「うん。全く問題ないわぁ」
上条「そうかい。にしてもスゲーな、さすがお嬢様の寮の部屋と言った所だ」
食蜂「そう?私からして見ればこんなの普通だけどねぇ」
上条「うん。その台詞聞くとモノホンのお嬢様だわ」
食蜂「こっちが私の勉強机ね」
上条「ふむふむ」
食蜂「それで、これが私のベッド」
上条「随分デケーな」
食蜂「そこに腰かけてちょうだい」
上条「ああ、はい」トリアエズスワル
食蜂「さて、私も」
上条「......」
食蜂「......」
上条「......」
食蜂「......」
上条「(え?何この空気?)」
食蜂「ちょっと当麻さん!」
上条「はい!」
食蜂「せっかく彼女がベッドに座ってんのよぉ。なんで何もして来ない訳?」
上条「み、操祈さん?さすがにそういうのは早いのではないか?これからパーティーだってあるし」
食蜂「そんなの関係ないのぉ。むしろ私が我慢出来ないからぁ」サラニカミジョウニチカヅク
上条「ちょ!?待って操祈!」
食蜂「と・う・まさん?」テヲカミジョウノクビニマワス
トントン
縦ロール「女王、準備が出来ましたのでお越し下さい」
食蜂「(...ちっ!)」
食蜂「今行くわぁ。じゃあ当麻さん行きましょう、この続きはまた今度ねぇ☆」
上条「ああ」
上条「(なんか良かったような残念だったような...)」
上条「ああ、はい」トリアエズスワル
食蜂「さて、私も」
上条「......」
食蜂「......」
上条「......」
食蜂「......」
上条「(え?何この空気?)」
食蜂「ちょっと当麻さん!」
上条「はい!」
食蜂「せっかく彼女がベッドに座ってんのよぉ。なんで何もして来ない訳?」
上条「み、操祈さん?さすがにそういうのは早いのではないか?これからパーティーだってあるし」
食蜂「そんなの関係ないのぉ。むしろ私が我慢出来ないからぁ」サラニカミジョウニチカヅク
上条「ちょ!?待って操祈!」
食蜂「と・う・まさん?」テヲカミジョウノクビニマワス
トントン
縦ロール「女王、準備が出来ましたのでお越し下さい」
食蜂「(...ちっ!)」
食蜂「今行くわぁ。じゃあ当麻さん行きましょう、この続きはまた今度ねぇ☆」
上条「ああ」
上条「(なんか良かったような残念だったような...)」
食堂
上条「ここか」
食蜂「早速はいるわよぉ」
ガラガラ
禁書「あっ!とうまとみさきが来たんだよ」
縦ロール「お待ちしておりました。女王、王子」
食蜂「うむ」
上条「(結構てのこんだ作業だな)」アタリヲミマワス
縦ロール「では、お二方はこちらへ来て下さい」
食蜂「分かったわぁ」テイイチニツク
上条「ああ」オナジクテイイチニツク
縦ロール「お飲み物をどうぞ」
食蜂「ありがとう」
縦ロール「王子もどうぞ」
上条「どうも」
上条「ここか」
食蜂「早速はいるわよぉ」
ガラガラ
禁書「あっ!とうまとみさきが来たんだよ」
縦ロール「お待ちしておりました。女王、王子」
食蜂「うむ」
上条「(結構てのこんだ作業だな)」アタリヲミマワス
縦ロール「では、お二方はこちらへ来て下さい」
食蜂「分かったわぁ」テイイチニツク
上条「ああ」オナジクテイイチニツク
縦ロール「お飲み物をどうぞ」
食蜂「ありがとう」
縦ロール「王子もどうぞ」
上条「どうも」
縦ロール「それでは始めます。えー我らが女王の交際記念を祝って、乾杯?」
取り巻き達「「「「乾杯?」」」」
禁書「乾杯なんだよ!」
ーーーーーー
ーーー
ー
食蜂「はい当麻さん、アーン」
上条「アーン」パク
食蜂「美味しい?」
上条「うめぇ」
食蜂「こちらの料理は全部取り巻きの子達が作ったのよぉ」
上条「そうなのか。中学生が作ったとは思えない程の出来栄えだよ!」
禁書「こんな美味しい料理はおるそら以来なんだよ!」ムシャムシャ
取り巻きB「所でこちらのシスターはなんですの?」
口囃子「なんでも、住む所かがなく、困ってた所を王子が自分の部屋に居候させてあげたそうですわ」
取り巻きD「まぁー王子ったらなんと優しいお方なんでしょう」
取り巻きA「どれ、そちらのシスターにも何枚か撮らせていただきますの。それにしても凄い食欲ですわ」パシャパシャ
取り巻き達「「「「乾杯?」」」」
禁書「乾杯なんだよ!」
ーーーーーー
ーーー
ー
食蜂「はい当麻さん、アーン」
上条「アーン」パク
食蜂「美味しい?」
上条「うめぇ」
食蜂「こちらの料理は全部取り巻きの子達が作ったのよぉ」
上条「そうなのか。中学生が作ったとは思えない程の出来栄えだよ!」
禁書「こんな美味しい料理はおるそら以来なんだよ!」ムシャムシャ
取り巻きB「所でこちらのシスターはなんですの?」
口囃子「なんでも、住む所かがなく、困ってた所を王子が自分の部屋に居候させてあげたそうですわ」
取り巻きD「まぁー王子ったらなんと優しいお方なんでしょう」
取り巻きA「どれ、そちらのシスターにも何枚か撮らせていただきますの。それにしても凄い食欲ですわ」パシャパシャ
縦ロール「あのー王子?」
上条「ん?」
縦ロール「先程は自己紹介出来なかったので改めて紹介します。わたくし××××と申します。みなさんからは縦ロールと呼ばれてますので、王子も気軽にそう呼んで下さい」ペコリ
上条「宜しくな、縦ロール」ニコ
縦ロール「それで、王子。お願いがあるんですが...」
上条「なんだ?」
縦ロール「コレ......サインして頂けないでしょうか?」シキシヲダス
上条「サイン?上条さんので良ければ......ホイ」カキカキ
縦ロール「ありがとうございます!」ウケトル
取り巻きB「縦ロールさん羨ましいですわ。王子!わたくしもサインして下さい」
取り巻きC「わたくしも」
口囃子「わたくしもお願いしますわ」
上条「ん?」
縦ロール「先程は自己紹介出来なかったので改めて紹介します。わたくし××××と申します。みなさんからは縦ロールと呼ばれてますので、王子も気軽にそう呼んで下さい」ペコリ
上条「宜しくな、縦ロール」ニコ
縦ロール「それで、王子。お願いがあるんですが...」
上条「なんだ?」
縦ロール「コレ......サインして頂けないでしょうか?」シキシヲダス
上条「サイン?上条さんので良ければ......ホイ」カキカキ
縦ロール「ありがとうございます!」ウケトル
取り巻きB「縦ロールさん羨ましいですわ。王子!わたくしもサインして下さい」
取り巻きC「わたくしも」
口囃子「わたくしもお願いしますわ」
上条「ちょっと!?分かったから順番に並んでくれ」オチツカセル
取り巻き達「「「「はーい」」」」
食蜂「......」クス
禁書「みさき」
食蜂「うん?」
禁書「言うの遅くなったけど、おめでとう!」
食蜂「ありがとう、インデックスちゃん」
禁書「とうまは馬鹿で鈍感な人間だけど、それでも私の大事な人に変わりはないんよ。だからとうまを頼むんだよ!」
食蜂「うん!任せといてぇ」
ーーーーーー
ーーー
ー
縦ロール「王子、お聞きしたいことがあるがあるんですが?」
上条「ん?」
縦ロール「王子にはどんな能力を打ち消す幻想殺しがあると、以前女王からお聞きしたのですが、本当なんですか?」
取り巻きA「え!?」
取り巻きB「どんな能力を打ち消す?」
取り巻きC「幻想殺し?」
上条「まぁこの右手しか効力がないけどな」
取り巻き達「「「「はーい」」」」
食蜂「......」クス
禁書「みさき」
食蜂「うん?」
禁書「言うの遅くなったけど、おめでとう!」
食蜂「ありがとう、インデックスちゃん」
禁書「とうまは馬鹿で鈍感な人間だけど、それでも私の大事な人に変わりはないんよ。だからとうまを頼むんだよ!」
食蜂「うん!任せといてぇ」
ーーーーーー
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縦ロール「王子、お聞きしたいことがあるがあるんですが?」
上条「ん?」
縦ロール「王子にはどんな能力を打ち消す幻想殺しがあると、以前女王からお聞きしたのですが、本当なんですか?」
取り巻きA「え!?」
取り巻きB「どんな能力を打ち消す?」
取り巻きC「幻想殺し?」
上条「まぁこの右手しか効力がないけどな」
食蜂「当麻さんの能力は超能力者の私や御坂さんすら彼には効かないわよぉ」
取り巻きB「女王と御坂さんの能力も効かないのですの?」
取り巻きC「王子って実はわたくしたちの予想以上に凄いお方でしたの?」
食蜂「誰か試しに当麻さんの右手に向かって能力出してみてぇ」
取り巻きD「ではわたくしが」テヲアゲル
食蜂「彼女は発火能力の強能力者よぉ」
取り巻きD「では王子、失礼します。えいっ!」ファイアボール
上条「ホレよっと」パキーン
縦ロール「能力が......消えた...」
取り巻きB「本当ですわ!」
取り巻きB「女王と御坂さんの能力も効かないのですの?」
取り巻きC「王子って実はわたくしたちの予想以上に凄いお方でしたの?」
食蜂「誰か試しに当麻さんの右手に向かって能力出してみてぇ」
取り巻きD「ではわたくしが」テヲアゲル
食蜂「彼女は発火能力の強能力者よぉ」
取り巻きD「では王子、失礼します。えいっ!」ファイアボール
上条「ホレよっと」パキーン
縦ロール「能力が......消えた...」
取り巻きB「本当ですわ!」
取り巻きA「さすが王子!王子こそ女王の隣に立つ相応しい殿方ですわ!」パシャパシャ
食蜂「どう?これが私が惚れた男の力!ちなみに能力者に直接触れると能力すら出せなくなるわよぉ」
取り巻きB「凄いですわ!王子」
取り巻きC「我らが王子!」
取り巻き達「「「「王子!王子!王子!王子!王子!王子!」」」」
上条「お、おい君達?どうしたの?」
食蜂「まーた始まったわぁ......」アタマヲオサエル
取り巻き達「「「「王子!王子!王子!王子!王子!王子!」」」」
禁書「なんだかとうまが遠い存在になっていくんだよ......」
食蜂「どう?これが私が惚れた男の力!ちなみに能力者に直接触れると能力すら出せなくなるわよぉ」
取り巻きB「凄いですわ!王子」
取り巻きC「我らが王子!」
取り巻き達「「「「王子!王子!王子!王子!王子!王子!」」」」
上条「お、おい君達?どうしたの?」
食蜂「まーた始まったわぁ......」アタマヲオサエル
取り巻き達「「「「王子!王子!王子!王子!王子!王子!」」」」
禁書「なんだかとうまが遠い存在になっていくんだよ......」
ーーーーーー
ーーー
ー
縦ロール「王子、こちらのパスタを食べて下さいまし」
上条「どれどれ......うん!美味いぜ!」モグモグ
取り巻きB「王子、こちらのスープも飲んで下さい」
ワイワイガヤガヤ
オウジドウデスカ?
ゼッピンッス
ソレワタクシガツクッタノデスワ
禁書「いつの間にかとうまがあんなにも人気が出てきたんだよ」
食蜂「そうねぇ」
禁書「てかあの子達とうまにベタベタし過ぎてない?みさきという彼女が居るのに!」
食蜂「まぁまぁインデックスちゃん」
禁書「なんでみさきはこんなに落ちついてるの?」
食蜂「あの子達に限ってそれはないっしょ」
食蜂「まぁ、もしそんな過ちを犯そうとするならば、これで想いを消去しちゃんだからぁ☆」リモコンダス
食蜂「フフフ」メガワラッテナイ
禁書「(......みさきがヤンデレに目覚めないように祈っとくんだよ)」コワイ
ーーーーーー
ーーー
ー
縦ロール「それではパーティーの方もここら辺でお開きに致します。えー最後に女王と王子から一言貰いたいと思います」
食蜂「え?何か言わなきゃいけないのぉ?」
上条「上条さんもでせうか?」
縦ロール「はい。出来れば感想か何かお願い致します」
食蜂「じゃあ、私からねぇ」
食蜂「皆様、今日は私と当麻さんの交際記念パーティーを開いていただき誠にありがとうございます」
食蜂「おかげで当麻さんは皆様とすぐに打ち解け、楽しい時間が過ごすことが出来ました」
取り巻き達「「「「」」」」パチパチ
縦ロール「続きまして、王子」
上条「オッホン、えー今日はわざわざ俺と操祈のためのパーティー開いていただきありがとう」
上条「操祈の友達は非常に個性的で良い子ばかりだったので上条さんも楽しかったです」
取り巻き達「「「「」」」」パチパチ
ーーー
ー
縦ロール「それではパーティーの方もここら辺でお開きに致します。えー最後に女王と王子から一言貰いたいと思います」
食蜂「え?何か言わなきゃいけないのぉ?」
上条「上条さんもでせうか?」
縦ロール「はい。出来れば感想か何かお願い致します」
食蜂「じゃあ、私からねぇ」
食蜂「皆様、今日は私と当麻さんの交際記念パーティーを開いていただき誠にありがとうございます」
食蜂「おかげで当麻さんは皆様とすぐに打ち解け、楽しい時間が過ごすことが出来ました」
取り巻き達「「「「」」」」パチパチ
縦ロール「続きまして、王子」
上条「オッホン、えー今日はわざわざ俺と操祈のためのパーティー開いていただきありがとう」
上条「操祈の友達は非常に個性的で良い子ばかりだったので上条さんも楽しかったです」
取り巻き達「「「「」」」」パチパチ
パーティー後
上条「みんな今日はありがとな!」
禁書「とても美味しかったんだよ!」
食蜂「気をつけて帰るんだゾ☆」
縦ロール「ではみなさん。せーの」
取り巻き達「「「「ありがとうございました、王子!」」」」
上条「元気だな...」ハハハ
上条「みんな今日はありがとな!」
禁書「とても美味しかったんだよ!」
食蜂「気をつけて帰るんだゾ☆」
縦ロール「ではみなさん。せーの」
取り巻き達「「「「ありがとうございました、王子!」」」」
上条「元気だな...」ハハハ
投下終了
ミス
常盤台中学 食蜂達の?
取り巻き達「お帰りなさいませ、女王!」
修正
常盤台中学 食蜂達の寮
取り巻き達「「「「お帰りなさいませ、女王!」」」」
ですね。すいません
もう少しで300かぁ
では次回は月曜日以降に投下します。
ミス
常盤台中学 食蜂達の?
取り巻き達「お帰りなさいませ、女王!」
修正
常盤台中学 食蜂達の寮
取り巻き達「「「「お帰りなさいませ、女王!」」」」
ですね。すいません
もう少しで300かぁ
では次回は月曜日以降に投下します。
今更だが王子ってなんか女王の子供っていうイメージがあるから違和感だわ
数日後
上条の部屋
上条「」カキカキ
上条「」カキカキ
上条「よし!」
上条「やっと課題が終わったんだゾ☆」
上条「......って何操祈の真似なんかしてるんだ?そういえば最近操祈に会ってないな」
上条「まぁ学校が忙しいとメール貰ったからな。はぁ...操祈に会いたい」
食蜂「そんなに私に会いたいのぉ?」
上条「そりぁもちろ......あれ?」
食蜂「私も会いたかったわよぉ、当麻さぁん☆」
上条「操祈!?...いつから居たんですか?」
食蜂「「やっと課題が終わったんだゾ☆」からねぇ。意外とモノマネ力あったわよぉ」
上条「ほぼ最初からじゃねぇか!つか鍵かけたはずなんですけど?」
食蜂「インデックスちゃんから合鍵貰ったのよぉ、まぁ正確には合鍵をもう一つ鍵屋さんに作ってもらったのよぉ」アイカギミセル
上条「インデックスめ...上条さんの許可なく何やってんのだよ」
食蜂「フフフ。これで好きな時に当麻さんの部屋に行けるわぁ」
上条「まぁいっか、恋人だしな」ヤレヤレ
上条の部屋
上条「」カキカキ
上条「」カキカキ
上条「よし!」
上条「やっと課題が終わったんだゾ☆」
上条「......って何操祈の真似なんかしてるんだ?そういえば最近操祈に会ってないな」
上条「まぁ学校が忙しいとメール貰ったからな。はぁ...操祈に会いたい」
食蜂「そんなに私に会いたいのぉ?」
上条「そりぁもちろ......あれ?」
食蜂「私も会いたかったわよぉ、当麻さぁん☆」
上条「操祈!?...いつから居たんですか?」
食蜂「「やっと課題が終わったんだゾ☆」からねぇ。意外とモノマネ力あったわよぉ」
上条「ほぼ最初からじゃねぇか!つか鍵かけたはずなんですけど?」
食蜂「インデックスちゃんから合鍵貰ったのよぉ、まぁ正確には合鍵をもう一つ鍵屋さんに作ってもらったのよぉ」アイカギミセル
上条「インデックスめ...上条さんの許可なく何やってんのだよ」
食蜂「フフフ。これで好きな時に当麻さんの部屋に行けるわぁ」
上条「まぁいっか、恋人だしな」ヤレヤレ
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