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元スレ食蜂「掌握幻想っていい響きじゃなぁい?」上条「そうか?」
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第七学区 街中
上条「こうやって手を繋いで歩くってのもすっかり日常になってきたな」
食蜂「恋人なんだから当たり前じゃなぁい」
上条「最初は恥ずかしかったんだぜ」
食蜂「当麻さんは意外とシャイなんだねぇ」
上条「でも慣れるとどうって事はないな。もっとこの時間が続けばいいなと思ってるよ」
食蜂「それは私も一緒よぉ」
上条「そっか」
上条「なぁ、そこのベンチに座ろうか」
食蜂「いいよぉ」スワル
上条「......」
食蜂「......」
上条「一つ聞いていいか?」
食蜂「するだけならご自由に」
上条「どうして好きになったのが上条さんだったんだ?俺操祈から好かれる事したっけ?」
食蜂「......少し昔話になるけどぉ。聞いてくれるぅ」
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第七学区 街中
上条「こうやって手を繋いで歩くってのもすっかり日常になってきたな」
食蜂「恋人なんだから当たり前じゃなぁい」
上条「最初は恥ずかしかったんだぜ」
食蜂「当麻さんは意外とシャイなんだねぇ」
上条「でも慣れるとどうって事はないな。もっとこの時間が続けばいいなと思ってるよ」
食蜂「それは私も一緒よぉ」
上条「そっか」
上条「なぁ、そこのベンチに座ろうか」
食蜂「いいよぉ」スワル
上条「......」
食蜂「......」
上条「一つ聞いていいか?」
食蜂「するだけならご自由に」
上条「どうして好きになったのが上条さんだったんだ?俺操祈から好かれる事したっけ?」
食蜂「......少し昔話になるけどぉ。聞いてくれるぅ」
今から数ヶ月前
いつもの公園
食蜂「あれは?」
美琴「ちょっと待ちなさいよ!アンタ」
上条「何だ御坂?上条さんはこれからスーパーに買い物なんですよ?」
美琴「そんなに急ぐ事なの?ちょっとは私と話してくれてもいいじゃない」
食蜂「御坂さんにあのツンツン頭は上条さんだったかしらぁ」
食蜂「私の洞察力からすると御坂さんはあのオトコにゾッコンよねぇ」
食蜂「面白いそうだから上条さんを洗脳して私のモノにしちゃおう」
食蜂「エイッ」ピッ
上条「あのなー上条さんはこう見えても多忙なんですよ」
いつもの公園
食蜂「あれは?」
美琴「ちょっと待ちなさいよ!アンタ」
上条「何だ御坂?上条さんはこれからスーパーに買い物なんですよ?」
美琴「そんなに急ぐ事なの?ちょっとは私と話してくれてもいいじゃない」
食蜂「御坂さんにあのツンツン頭は上条さんだったかしらぁ」
食蜂「私の洞察力からすると御坂さんはあのオトコにゾッコンよねぇ」
食蜂「面白いそうだから上条さんを洗脳して私のモノにしちゃおう」
食蜂「エイッ」ピッ
上条「あのなー上条さんはこう見えても多忙なんですよ」
食蜂「あれ?効いてない」ピッ
上条「だから御坂に構ってられないです事よ」
食蜂「なんで上条さんも私の干渉力が効かないのぉ?」ピッピッピッピッ
上条「そういう訳なんで上条さんは行きますよ。また今度な」
美琴「待ちなさいよ!......はぁーそんなに私の事眼中にない訳...」
食蜂「......」
上条「だから御坂に構ってられないです事よ」
食蜂「なんで上条さんも私の干渉力が効かないのぉ?」ピッピッピッピッ
上条「そういう訳なんで上条さんは行きますよ。また今度な」
美琴「待ちなさいよ!......はぁーそんなに私の事眼中にない訳...」
食蜂「......」
食蜂と縦ロールの部屋
食蜂「(上条当麻...あの男は何者かしらぁ)」
食蜂「(超能力者の私の力が通用しないとは...これは調べてみないと)」
数日後?
食蜂「上条さんが通ってる高校の生徒の頭の中を覗きまくったら結構分かって来たわぁ」
食蜂「上条当麻。無能力者なのに幻想殺しと言うどんな能力も打ち消す能力を持つ」
食蜂「さらに御坂さんの妹さんを覗いた所あの「絶対能力進化実験」を凍結させた本人でもあるのかぁ。なるほど、御坂さんがあの男に惚れる理由力が分かる気がするわぁ」
食蜂「......」
食蜂「......上条当麻さんかぁ」
食蜂「(上条当麻...あの男は何者かしらぁ)」
食蜂「(超能力者の私の力が通用しないとは...これは調べてみないと)」
数日後?
食蜂「上条さんが通ってる高校の生徒の頭の中を覗きまくったら結構分かって来たわぁ」
食蜂「上条当麻。無能力者なのに幻想殺しと言うどんな能力も打ち消す能力を持つ」
食蜂「さらに御坂さんの妹さんを覗いた所あの「絶対能力進化実験」を凍結させた本人でもあるのかぁ。なるほど、御坂さんがあの男に惚れる理由力が分かる気がするわぁ」
食蜂「......」
食蜂「......上条当麻さんかぁ」
心理掌握が上条さんに効くのかどうかは禁書でTOP10に入る謎の一つだな
食蜂「」ドックンドックン
食蜂「え?なんでこんなに心臓の鼓動力が速くなったのぉ?」
食蜂「どうして....,上条さんの事を考えてたら急に...」
食蜂「もしかして......私...」
食蜂「そうか......上条さんに惚れちゃったんだぁ...」
食蜂「私は......上条さんが好きぃ、好きなんだぁ」
食蜂「え?なんでこんなに心臓の鼓動力が速くなったのぉ?」
食蜂「どうして....,上条さんの事を考えてたら急に...」
食蜂「もしかして......私...」
食蜂「そうか......上条さんに惚れちゃったんだぁ...」
食蜂「私は......上条さんが好きぃ、好きなんだぁ」
>>605
上条さんの右手に手袋したら幻想殺しは発動するかしないかもな
上条さんの右手に手袋したら幻想殺しは発動するかしないかもな
時は戻り
食蜂「という訳よぉ」
上条「そうか...」
食蜂「好きになったからには早速アタックしまくり」
食蜂「当麻さんが振り向いてもらえるよう頑張った。でも当麻さんは鈍感力があるから全然気づいてもえなかったけど」
食蜂「インデックスちゃんのおかげで告白する決心がついたのぉ。持つべき物は友達よねぇ」
上条「ホント、インデックスには感謝しないとな」
食蜂「最後に一つ。こんな私を好きになってくれてありがとう」
上条「こちらこそ、こんな不幸な男を好きになってありがとう」
食蜂「これからも宜しくねぇ」
上条「こちらこそ」
食蜂「という訳よぉ」
上条「そうか...」
食蜂「好きになったからには早速アタックしまくり」
食蜂「当麻さんが振り向いてもらえるよう頑張った。でも当麻さんは鈍感力があるから全然気づいてもえなかったけど」
食蜂「インデックスちゃんのおかげで告白する決心がついたのぉ。持つべき物は友達よねぇ」
上条「ホント、インデックスには感謝しないとな」
食蜂「最後に一つ。こんな私を好きになってくれてありがとう」
上条「こちらこそ、こんな不幸な男を好きになってありがとう」
食蜂「これからも宜しくねぇ」
上条「こちらこそ」
四月上旬
いつもの公園
上条「操祈!」
食蜂「あっ!当麻さん」
上条「こんな時間に呼びたしてどうしたんだ?」
食蜂「ちょっとねぇ、散歩しない?」
上条「散歩?いいけどさ」
食蜂「少し先に桜があってねぇ、せっかくだから枯れない内に当麻さんと夜桜を見たいのぉ」
上条「夜桜か、それは是非見てみたいもんだ」
食蜂「なら決まりねぇ」
いつもの公園
上条「操祈!」
食蜂「あっ!当麻さん」
上条「こんな時間に呼びたしてどうしたんだ?」
食蜂「ちょっとねぇ、散歩しない?」
上条「散歩?いいけどさ」
食蜂「少し先に桜があってねぇ、せっかくだから枯れない内に当麻さんと夜桜を見たいのぉ」
上条「夜桜か、それは是非見てみたいもんだ」
食蜂「なら決まりねぇ」
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ー
食蜂「綺麗だねぇ」
上条「ああ綺麗だ。でも操祈の方がもっと綺麗だぜ」
食蜂「ありがとう。当麻さんなら言ってくれると思ってたわぁ」
上条「まぁ、本当の事なんだからな」
食蜂「ねぇ、もう一つ行きたい所があるのぉ。ついてきてぇ」
上条「どこに行くんだ?」
ーーー
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食蜂「綺麗だねぇ」
上条「ああ綺麗だ。でも操祈の方がもっと綺麗だぜ」
食蜂「ありがとう。当麻さんなら言ってくれると思ってたわぁ」
上条「まぁ、本当の事なんだからな」
食蜂「ねぇ、もう一つ行きたい所があるのぉ。ついてきてぇ」
上条「どこに行くんだ?」
高台
食蜂「ここ」
上条「学園都市にはこんなスポットがあったのか。夜景が綺麗だ」
食蜂「でしょう?ここは学園都市でも有名なデートスポットなのよぉ」
上条「夜のデートには持って来いだな」
食蜂「さてと、これから大事な話をするわぁ」
上条「大事な話?」
食蜂「ここ」
上条「学園都市にはこんなスポットがあったのか。夜景が綺麗だ」
食蜂「でしょう?ここは学園都市でも有名なデートスポットなのよぉ」
上条「夜のデートには持って来いだな」
食蜂「さてと、これから大事な話をするわぁ」
上条「大事な話?」
食蜂「私と当麻さんが付き合ってそろそろ半年になるわねぇ」
食蜂「当麻さんに出会えて、付き合えて本当に良かったぁ!」
食蜂「これからも一緒に道を歩んで行きたい」
上条「操祈...」
食蜂「当麻さんに出会えて、付き合えて本当に良かったぁ!」
食蜂「これからも一緒に道を歩んで行きたい」
上条「操祈...」
食蜂「まだ言うには早過ぎる年齢だけど」
食蜂「でも...でも......でも!!」
食蜂「もう恋人な関係だけでは嫌。だからハッキリ伝えるわ!」
食蜂「私と結婚して下さい!」
食蜂「でも...でも......でも!!」
食蜂「もう恋人な関係だけでは嫌。だからハッキリ伝えるわ!」
食蜂「私と結婚して下さい!」
以上です
そして次回は最終回です
次回をもって完結しますので、皆様最後まで見ていただければいいなと思います
どうか最後までお付き合い下さい
ではまた
そして次回は最終回です
次回をもって完結しますので、皆様最後まで見ていただければいいなと思います
どうか最後までお付き合い下さい
ではまた
終わりか(´・ω・`)
いやこれほどのssを書き切ってくれるだけでも十分だ
ありがたい乙
いやこれほどのssを書き切ってくれるだけでも十分だ
ありがたい乙
おはようございます
早速ですがこのスレ最後の投下にいきまーす
早速ですがこのスレ最後の投下にいきまーす
数年後
とある結婚式場
新郎控室
トントン
上条「どうぞ」
土御門「やぁーカミやん。お祝いに来たぜよ」
青ピ「おめでとうカミやん」
姫神「おめでとう。上条君」
吹寄「おめでとう上条。まさか貴様がクラスの1番のりとはな」
上条「ありがとな」
とある結婚式場
新郎控室
トントン
上条「どうぞ」
土御門「やぁーカミやん。お祝いに来たぜよ」
青ピ「おめでとうカミやん」
姫神「おめでとう。上条君」
吹寄「おめでとう上条。まさか貴様がクラスの1番のりとはな」
上条「ありがとな」
土御門「友人代表のスピーチは俺と青髪でやらせてもらうから楽しみにしててにゃー」
上条「変な事言うなよ」
青ピ「さぁ?どうやろな」
上条「まさか...テメェら言うつもりか?そうなんだろう?」
土御門「それはスピーチが来てからのお楽しみにゃー」
青ピ「では、式で会おうや」
姫神「また後ね。上条君」
吹寄「じゃあな、上条」
上条「待てコラ!」
バタン
上条「アイツら!何を言うつもりなんだ?全く...」
上条「変な事言うなよ」
青ピ「さぁ?どうやろな」
上条「まさか...テメェら言うつもりか?そうなんだろう?」
土御門「それはスピーチが来てからのお楽しみにゃー」
青ピ「では、式で会おうや」
姫神「また後ね。上条君」
吹寄「じゃあな、上条」
上条「待てコラ!」
バタン
上条「アイツら!何を言うつもりなんだ?全く...」
トントン
上条「どうぞ」
美琴「オッス!来てやったわよ。結婚おめでとう」
黒子「おめでとうございますの」
初佐「「おめでとうございます、上条さん!」」
上条「よぉ、御坂に白井に初春さんと佐天さん」
美琴「アンタが食蜂と結婚するとはね、たいしたもんだわ」
黒子「よくまぁ、あの食蜂操祈と結婚出来きたもんですの」
上条「逆プロポーズだけどな」
上条「どうぞ」
美琴「オッス!来てやったわよ。結婚おめでとう」
黒子「おめでとうございますの」
初佐「「おめでとうございます、上条さん!」」
上条「よぉ、御坂に白井に初春さんと佐天さん」
美琴「アンタが食蜂と結婚するとはね、たいしたもんだわ」
黒子「よくまぁ、あの食蜂操祈と結婚出来きたもんですの」
上条「逆プロポーズだけどな」
初春「え?逆プロポーズだったんですか!?」
佐天「食蜂さんから逆プロポーズされるとは、さすが上条さん!」
上条「どうやら結婚を前提にお付き合いしたかったそうだ」
美琴「良かったじゃない。アンタと結婚してくれる人が居てさ」
黒子「お姉様もいつかはわたくしと結婚する事dグハァ!」
美琴「お断りよ」
黒子「」チーン
佐天「白井さんは何年経っても変わらないな」
初春「変態なくして白井さんなしですからね」
美琴「それじゃあまた後でね」
黒子「」ズルズル
初春「失礼しました」
佐天「では上条さん。楽しみに待ってますよ」
バタン
上条「そういや御坂は最近彼氏が出来たらしいけど、相手誰なのか聞くの忘れちゃったな」
佐天「食蜂さんから逆プロポーズされるとは、さすが上条さん!」
上条「どうやら結婚を前提にお付き合いしたかったそうだ」
美琴「良かったじゃない。アンタと結婚してくれる人が居てさ」
黒子「お姉様もいつかはわたくしと結婚する事dグハァ!」
美琴「お断りよ」
黒子「」チーン
佐天「白井さんは何年経っても変わらないな」
初春「変態なくして白井さんなしですからね」
美琴「それじゃあまた後でね」
黒子「」ズルズル
初春「失礼しました」
佐天「では上条さん。楽しみに待ってますよ」
バタン
上条「そういや御坂は最近彼氏が出来たらしいけど、相手誰なのか聞くの忘れちゃったな」
トントン
上条「どうぞ」
打ち止め「ヤッホーとミサカはミサカはヒーローさんの控室に突撃してみる」
一方「邪魔すンぞォ」
番外個体「ミサカも来てやったぜ」
浜面「オッス大将」
滝壺「おめでとうかみじょう」
上条「よぉ、お前らも来てくれたのか」
一方「俺は来るつもりなンてさらさらなかったけどォ」
番外個体「とか言いながら1番行きたかったのはアナタのクセに」
一方「黙れ」
上条「どうぞ」
打ち止め「ヤッホーとミサカはミサカはヒーローさんの控室に突撃してみる」
一方「邪魔すンぞォ」
番外個体「ミサカも来てやったぜ」
浜面「オッス大将」
滝壺「おめでとうかみじょう」
上条「よぉ、お前らも来てくれたのか」
一方「俺は来るつもりなンてさらさらなかったけどォ」
番外個体「とか言いながら1番行きたかったのはアナタのクセに」
一方「黙れ」
浜面「一方通行はツンデレだからな」ハハハ
一方「浜面くン。ちょっと外に出ようかァ」
浜面「ヒィー」
滝壺「大丈夫、あくせられーたに連れていかれるはまづらを応援してる」
打ち止め「浜面のお兄ちゃんが無事でありますようにとミサカはミサカは一応祈ってみたり」
浜面「いやいや助けてけてくれよ!」ズルズル
番外個体「世紀末帝王様には一回爆発しないとねぇ」
上条「頑張れ浜面」
浜面「不幸だーー」
番外個体「人の台詞パクリやがったぜ新郎さん」
上条「別にいいよ。それに、今はもう不幸じゃないしね」
一方「浜面くン。ちょっと外に出ようかァ」
浜面「ヒィー」
滝壺「大丈夫、あくせられーたに連れていかれるはまづらを応援してる」
打ち止め「浜面のお兄ちゃんが無事でありますようにとミサカはミサカは一応祈ってみたり」
浜面「いやいや助けてけてくれよ!」ズルズル
番外個体「世紀末帝王様には一回爆発しないとねぇ」
上条「頑張れ浜面」
浜面「不幸だーー」
番外個体「人の台詞パクリやがったぜ新郎さん」
上条「別にいいよ。それに、今はもう不幸じゃないしね」
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ー
トントン
上条「どうぞ」
ステイル「入るよ」
神裂「失礼します」
上条「ステイルと神裂じゃないか」
ステイル「君の結婚なんかはどうでもいいけど、あの子の管理者だったから一応来てあげたよ」
神裂「ステイル、そういう言い方しなくてもいいのではありませんか?上条当麻この度は結婚おめでとうございます」
上条「ありがとな、他の連中は来てないのか?建宮とか」
神裂「今回は代表として私とステイルのみです」
ステイル「参加人数が限られてるからな」
神裂「大丈夫でしょう。この結婚式は生中継でやる見たいですから、テレビで我慢してますよきっと」
上条「そういや、TV放送されるんだっけ?」
ステイル「世界を救った幻想殺しと学園都市の七人しかいない超能力者の結婚式だからね。やる価値はあるだろう」
神裂「ですね。それでは一旦失礼します」
ステイル「くれぐれも失態を起こさないようにしたまえ」
バタン
上条「ステイルの奴、一言多いんだよ」
ーーー
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トントン
上条「どうぞ」
ステイル「入るよ」
神裂「失礼します」
上条「ステイルと神裂じゃないか」
ステイル「君の結婚なんかはどうでもいいけど、あの子の管理者だったから一応来てあげたよ」
神裂「ステイル、そういう言い方しなくてもいいのではありませんか?上条当麻この度は結婚おめでとうございます」
上条「ありがとな、他の連中は来てないのか?建宮とか」
神裂「今回は代表として私とステイルのみです」
ステイル「参加人数が限られてるからな」
神裂「大丈夫でしょう。この結婚式は生中継でやる見たいですから、テレビで我慢してますよきっと」
上条「そういや、TV放送されるんだっけ?」
ステイル「世界を救った幻想殺しと学園都市の七人しかいない超能力者の結婚式だからね。やる価値はあるだろう」
神裂「ですね。それでは一旦失礼します」
ステイル「くれぐれも失態を起こさないようにしたまえ」
バタン
上条「ステイルの奴、一言多いんだよ」
新婦控室
禁書「綺麗なウェディングドレス姿なんだよ、みさき」
詩菜「あらあら、とっても似合ってますわよ操祈さん」
縦ロール「素敵ですわ、女王」
食蜂「ありがとうございます」
禁書「良かったねみさき。とうまがプロポーズを受けてくれて」
詩菜「操祈さん。そのプロポーズ、当麻さんはなんて返事したのですか?」
食蜂「確か「その......上条さんで良ければ喜んで受けとります」と言いましたね」
禁書「とうまにしては普通な返事だったね」?
禁書「綺麗なウェディングドレス姿なんだよ、みさき」
詩菜「あらあら、とっても似合ってますわよ操祈さん」
縦ロール「素敵ですわ、女王」
食蜂「ありがとうございます」
禁書「良かったねみさき。とうまがプロポーズを受けてくれて」
詩菜「操祈さん。そのプロポーズ、当麻さんはなんて返事したのですか?」
食蜂「確か「その......上条さんで良ければ喜んで受けとります」と言いましたね」
禁書「とうまにしては普通な返事だったね」?
食蜂「それでも私は嬉しかったわよぉ。受け入れてくれた時は10分ぐらいキスしたしぃ」
詩菜「あら!それはロマンチックでいいですね」
縦ロール「羨ましいです、女王」
詩菜「さて、そろそろお時間ですから行きましょう」
禁書「分かったんだよ、しいな」
縦ロール「それでは女王、また後で」
詩菜「操祈さん、当麻さんを宜しく頼みますね?」
食蜂「はい!任せて下さい、詩菜さん」
バタン
食蜂「よし!これで私と当麻さんの結婚計画は達成ねぇ」
詩菜「あら!それはロマンチックでいいですね」
縦ロール「羨ましいです、女王」
詩菜「さて、そろそろお時間ですから行きましょう」
禁書「分かったんだよ、しいな」
縦ロール「それでは女王、また後で」
詩菜「操祈さん、当麻さんを宜しく頼みますね?」
食蜂「はい!任せて下さい、詩菜さん」
バタン
食蜂「よし!これで私と当麻さんの結婚計画は達成ねぇ」
新郎控室
刀夜「当麻、もう時間だから準備しとけよ」
上条「分かった」
ーーーーーー
ーーー
ー
上条「いよいよか」
食蜂「そうねぇ」
上条「なぁ操祈」
食蜂「何?」
上条「俺は幸せになってもいいんだよな?」
食蜂「いいに決まってるじゃなぁい!今更何言ってんのよぉ」
上条「だよな、変な事聞いて悪かった」
刀夜「当麻、もう時間だから準備しとけよ」
上条「分かった」
ーーーーーー
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ー
上条「いよいよか」
食蜂「そうねぇ」
上条「なぁ操祈」
食蜂「何?」
上条「俺は幸せになってもいいんだよな?」
食蜂「いいに決まってるじゃなぁい!今更何言ってんのよぉ」
上条「だよな、変な事聞いて悪かった」
食蜂「あのねぇ、私が当麻さんに告白した時にも言ったけどぉ」
食蜂「もし誰かが上条さんを不幸にするならば」スッ
食蜂「これで(リモコン)そんな幻想ぶち殺すわぁ」リモコンダス
食蜂「だから安心しなさい。いいわね」
上条「ああ!安心したぜ」
食蜂「ねぇ。一つ思ったことがあるんだけどぉ」
上条「なんだ?」
食蜂「もし誰かが上条さんを不幸にするならば」スッ
食蜂「これで(リモコン)そんな幻想ぶち殺すわぁ」リモコンダス
食蜂「だから安心しなさい。いいわね」
上条「ああ!安心したぜ」
食蜂「ねぇ。一つ思ったことがあるんだけどぉ」
上条「なんだ?」
食蜂「私は心理掌握で当麻さんは幻想殺し」
上条「それで?」
食蜂「これからは2人で一緒になるんだからこう呼ばない?」
食蜂「掌握幻想っていい響きじゃなぁい?」
上条「そうか?」
おしまい
上条「それで?」
食蜂「これからは2人で一緒になるんだからこう呼ばない?」
食蜂「掌握幻想っていい響きじゃなぁい?」
上条「そうか?」
おしまい
スレタイ回収、乙です。
結局、美琴ちゃんの恋人はだれだったんですかね?
結局、美琴ちゃんの恋人はだれだったんですかね?
あとがき
以上をもってこのSSは完結です
まさかのみさきちからの逆プロポーズで結婚エンドになりましたけど、結局上条さんにかっこいい所はありませんでした
皆様のレスを見るともう少し書いて欲しいと要望があったんですが、機会があれば夫婦になった上条さんとみさきちのその後の話でも書こうかと思ったり思わなかったりします
では最後に
皆様ここまで見てくださってありがとうございました
以上をもってこのSSは完結です
まさかのみさきちからの逆プロポーズで結婚エンドになりましたけど、結局上条さんにかっこいい所はありませんでした
皆様のレスを見るともう少し書いて欲しいと要望があったんですが、機会があれば夫婦になった上条さんとみさきちのその後の話でも書こうかと思ったり思わなかったりします
では最後に
皆様ここまで見てくださってありがとうございました
乙かれさまでしたー!!!!
原作もミサキチが腹黒キャラじゃなかったらいいなー。
原作もミサキチが腹黒キャラじゃなかったらいいなー。
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