私的良スレ書庫
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元スレほむら「魔法少女の日常」
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なんということでしょう・・・、あれだけいい話になっていた空気が完膚なきまでにぶち壊しですよwwwwww
まどかさんもうちょっと我慢できなかったんですかwwwwww
まどかさんもうちょっと我慢できなかったんですかwwwwww
これは必要なコトだから仕方ないな
ほむらちゃんを救う為に、まどかさんの気力と体力と劣情の限りを尽くさないとイけないな
ほむらちゃんを救う為に、まどかさんの気力と体力と劣情の限りを尽くさないとイけないな
>>450 これでソウルジェムは重曹で磨いたのよりぴっかぴかだね!
30歳で独身でエア彼氏がいる派遣社員マミが見えた
30歳で独身でエア彼氏がいる派遣社員マミが見えた
まどかのエロエロモードが「必要なこと」だとするなら、ソウルジェムの浄化と関係があるのかな?
全身をブラシでくすぐられてるような感覚か…想像したらモゾモゾしてきた
つまり、まどかがほむらのソウルジェム穢れを舐め取った
って事か?
って事か?
そういえばSGをアメのように舐めてたら全部溶けて考えてることまるわかりとか言うSSがあったな…
翌日。
「…で、結局何がどうなっているの?」
マミの部屋。
みんなが机を大きく囲んで座り、その中で私だけが、まどかにしだれかかりながら、肩で大きく息をしていた。
「大丈夫? ほむらちゃん。お疲れ様」ナデナデ
「…なん…とか…」ハーハーゼイゼイゼイ
「…で、結局何がどうなっているの?」
マミの部屋。
みんなが机を大きく囲んで座り、その中で私だけが、まどかにしだれかかりながら、肩で大きく息をしていた。
「大丈夫? ほむらちゃん。お疲れ様」ナデナデ
「…なん…とか…」ハーハーゼイゼイゼイ
あの日、私に何が起きたのかが自分なりに理解出来、その事をみんなに話すため、マミの部屋でお茶会をしようと言う事になったその日。
その道すがら、魔女の気配を感じた私はまず魔女退治をしてからここに来た。
時間停止を使うと、やっぱり前よりも疲れる。停止出来る時間は前より少ないし。
時間停止。
そう、私は時間停止をまた使えるようになっていた。
あの時、『まどか』が私を助けてくれた。
その道すがら、魔女の気配を感じた私はまず魔女退治をしてからここに来た。
時間停止を使うと、やっぱり前よりも疲れる。停止出来る時間は前より少ないし。
時間停止。
そう、私は時間停止をまた使えるようになっていた。
あの時、『まどか』が私を助けてくれた。
そう思ったあの瞬間、時が止まった。
三十路の魔女を倒した後、簡単にはできなかったので気のせいだったのかとも思ったけど、その夜のまどかがベッドに入った途端あまりにも禍々しいオーラを放って私ににじり寄って来たので、思わず本気で警戒したら、その時、時が止まった。
今はまだ、昔よりだいぶ少ない時間だし、当然巻き戻しは出来ない。
でも、私はこれでまた生きられる、と安堵した。
これで、みんなに必要以上に迷惑をかけずに済む、とも。
そして何より、みんなと一緒に居られるんだ、と。
三十路の魔女を倒した後、簡単にはできなかったので気のせいだったのかとも思ったけど、その夜のまどかがベッドに入った途端あまりにも禍々しいオーラを放って私ににじり寄って来たので、思わず本気で警戒したら、その時、時が止まった。
今はまだ、昔よりだいぶ少ない時間だし、当然巻き戻しは出来ない。
でも、私はこれでまた生きられる、と安堵した。
これで、みんなに必要以上に迷惑をかけずに済む、とも。
そして何より、みんなと一緒に居られるんだ、と。
もっとも、時を止めるとものすごく疲れる、と言うかソウルジェムが穢れやすくなったから、昔ほど実用的では無いけど。
それにあの後、時を止めたんだけど、結局それで疲れ果てて動けなくなった私はその後まどかに何も逆らえず、つま先から頭のてっぺんから…その……あそ…と、とにかく…全部…食べられてしまった訳で…。
でも、そのおかげで…その、時を止めて穢れていた私のソウルジェムが…その、まどかの…アレが、アレする度に…じわじわと回復したのを…確認できた。
回復方法は出来るだけやんわりとぼかしつつ、なんとか説明を終えた私を見て、みんなは口々に感嘆の声を上げていた。
さやかは、武器の新調に時間停止なんてずるい、とふくれている。
ほむらまで飛び道具なんてあたし不利じゃん、とか言って。
それにあの後、時を止めたんだけど、結局それで疲れ果てて動けなくなった私はその後まどかに何も逆らえず、つま先から頭のてっぺんから…その……あそ…と、とにかく…全部…食べられてしまった訳で…。
でも、そのおかげで…その、時を止めて穢れていた私のソウルジェムが…その、まどかの…アレが、アレする度に…じわじわと回復したのを…確認できた。
回復方法は出来るだけやんわりとぼかしつつ、なんとか説明を終えた私を見て、みんなは口々に感嘆の声を上げていた。
さやかは、武器の新調に時間停止なんてずるい、とふくれている。
ほむらまで飛び道具なんてあたし不利じゃん、とか言って。
> …全部…食べられてしまった訳で…
ゆうべは おたのしみでしたね。
ゆうべは おたのしみでしたね。
何を言っているの。この力は、争うためじゃない。守るためにあるのよ。
この弓は、ね。
マミも、その事実に仰天しながらも、いざと言うときはまた守ってね、と微笑む。
こういう事をさらりと言えるあたり、マミは心も強くなっているんだと実感できる。
勿論よ。そして、私こそ、貴女に、先輩に、時々は頼らせてもらいます。
杏子はマイペースでロッキーをぽりぽりと頬張っている。
この弓は、ね。
マミも、その事実に仰天しながらも、いざと言うときはまた守ってね、と微笑む。
こういう事をさらりと言えるあたり、マミは心も強くなっているんだと実感できる。
勿論よ。そして、私こそ、貴女に、先輩に、時々は頼らせてもらいます。
杏子はマイペースでロッキーをぽりぽりと頬張っている。
あたし達の負担が減るならいいじゃん、とこの子らしい飄々とした態度で。
でも。それでも、困ったときはソウルジェム貸してやるよ。なんて言う辺りが杏子らしいわ。
マミの横でお菓子を食べていたキュウべぇも、珍しく余計な事を言わずに感心していた。
人間は不思議を超えて不可解だ、なんてね。
そして、それに対してまどかが言ってくれた。
「ウェヒヒ。これがキュウべぇが無駄だ、理解出来ないって思っている、愛の力なんだよ」
でも。それでも、困ったときはソウルジェム貸してやるよ。なんて言う辺りが杏子らしいわ。
マミの横でお菓子を食べていたキュウべぇも、珍しく余計な事を言わずに感心していた。
人間は不思議を超えて不可解だ、なんてね。
そして、それに対してまどかが言ってくれた。
「ウェヒヒ。これがキュウべぇが無駄だ、理解出来ないって思っている、愛の力なんだよ」
…そうね。これは…愛、なのよね。
きっと…。
しだれ掛かった私にまどかが視線を向ける度、お腹の奥がきゅん、となる。
これは…愛なのね。
「…まどかぁ…なんだか…眠いの」
「はい、ほむらちゃん、膝枕」
きっと…。
しだれ掛かった私にまどかが視線を向ける度、お腹の奥がきゅん、となる。
これは…愛なのね。
「…まどかぁ…なんだか…眠いの」
「はい、ほむらちゃん、膝枕」
「ありがとう…」
みんなの前だというのに、私は臆面もなくまどかの膝枕でそのまままぶたを閉じた。
あ…気持ちいい。すぐにでも…眠れそう。
「ウェヒヒ。ほむらちゃんお疲れさま」
「ええと…、それで暁美さんの話だと、つまり…その、鹿目さんが暁美さんに…その、い、色々すると、グリーフシードが無くてもソウルジェムが浄化できちゃうようになった、でいいの?」
「はい。だからあの時、私がほむらちゃんを応援していたから、いつの間にかソウルジェムの穢れが無くなっていたらしいです」
みんなの前だというのに、私は臆面もなくまどかの膝枕でそのまままぶたを閉じた。
あ…気持ちいい。すぐにでも…眠れそう。
「ウェヒヒ。ほむらちゃんお疲れさま」
「ええと…、それで暁美さんの話だと、つまり…その、鹿目さんが暁美さんに…その、い、色々すると、グリーフシードが無くてもソウルジェムが浄化できちゃうようになった、でいいの?」
「はい。だからあの時、私がほむらちゃんを応援していたから、いつの間にかソウルジェムの穢れが無くなっていたらしいです」
「…改めてすげえなソウルジェム。つうかお前が。…いろんな意味で」
「それだけじゃ無いんだよ。なんだかね、よく分からないけど逆も出来るの」
「逆ぅ?」
「うん、さやかちゃん、ソウルジェム見せて」
「え?」
「見せて」
「それだけじゃ無いんだよ。なんだかね、よく分からないけど逆も出来るの」
「逆ぅ?」
「うん、さやかちゃん、ソウルジェム見せて」
「え?」
「見せて」
「あ、いや…その…」
「み、せ、て?」
「こ、こう…でしょうか?」
「……」ジロー
SG「」ジワジワ
「やめてえええっ! その視線やめてえええええっ」
「み、せ、て?」
「こ、こう…でしょうか?」
「……」ジロー
SG「」ジワジワ
「やめてえええっ! その視線やめてえええええっ」
「さやかああああっ! グ、グリーフシード使えええええっ!」
「鹿目さんストップううっ!」
「っと。こんな風になんだか、視線でソウルジェム濁らせられるんですよ。ほむらちゃん以外で。あ、穢れを取り除くのは逆に当然ほむらちゃん専用ですけど。ウェヒヒー」
「…あたしってあたしってあたしって…」
「さやかぁ…ひとりぼっちはさみしいよなぁ…」
「…鹿目さん…怖い…」
「鹿目さんストップううっ!」
「っと。こんな風になんだか、視線でソウルジェム濁らせられるんですよ。ほむらちゃん以外で。あ、穢れを取り除くのは逆に当然ほむらちゃん専用ですけど。ウェヒヒー」
「…あたしってあたしってあたしって…」
「さやかぁ…ひとりぼっちはさみしいよなぁ…」
「…鹿目さん…怖い…」
…なんだか、ものすごく怖い会話が繰り広げられた気がして思わず起き上がった。
「あれ? ほむらちゃんもうおねむはいいの?」
「え、ええ。なんだか…。ええ。もういいわ」
周囲を見ると、みんな怯えているし。
ええと、まどか、何したの?
「と言う訳でぇ、ほむらちゃん、さっきの魔女退治で消耗した分の回復の続き、しないとね?」
「あれ? ほむらちゃんもうおねむはいいの?」
「え、ええ。なんだか…。ええ。もういいわ」
周囲を見ると、みんな怯えているし。
ええと、まどか、何したの?
「と言う訳でぇ、ほむらちゃん、さっきの魔女退治で消耗した分の回復の続き、しないとね?」
・浄化はほむほむオンリー
・濁らせるのはそれ以外誰でも
あれ?このまどかさんってひょっとして始m
いや止めておこう、俺の予感だけでみんなを混乱させたくない
・濁らせるのはそれ以外誰でも
あれ?このまどかさんってひょっとして始m
いや止めておこう、俺の予感だけでみんなを混乱させたくない
「え? ま、まどか? どこへ? 私、もう充分回復…」ズルズル
「ウェヒヒ。マミさん、あっちの部屋ちょっと借りますね」ズルズル
「…そっちはベッドルームなんだけど…」
「ウェヒヒ。穢れは、注いだ愛の大きさに比例して浄化されるんですよ。物理的な愛だと特に」ズルズル
「ま、まどか! 待って! あのっ! こんな明るいうちに! 人の家でっ!」ズルズルズルズル
「またまたぁ。あの日は隣にパパとママがいるところでヤったじゃない。思いだしちゃったよウェヒヒー。みんな、お邪魔しちゃうとソウルジェム犯しちゃうよ?」ズルズルズルズルズルズル
「ウェヒヒ。マミさん、あっちの部屋ちょっと借りますね」ズルズル
「…そっちはベッドルームなんだけど…」
「ウェヒヒ。穢れは、注いだ愛の大きさに比例して浄化されるんですよ。物理的な愛だと特に」ズルズル
「ま、まどか! 待って! あのっ! こんな明るいうちに! 人の家でっ!」ズルズルズルズル
「またまたぁ。あの日は隣にパパとママがいるところでヤったじゃない。思いだしちゃったよウェヒヒー。みんな、お邪魔しちゃうとソウルジェム犯しちゃうよ?」ズルズルズルズルズルズル
「ちょ、ちょっと待って! まど…」バタン
「…ありゃ、獲物を巣に運ぶ肉食獣だったな」ゾゾゾ
「あの頃の小さくて可愛いまどかは一体何処へ…」シクシク
「…あ、あのね、佐倉さん、美樹さん、ちょっと、お夕飯のお買い物、一緒に行かない? と、とてもこの後ここに居られる状態じゃ…」
「ももも勿論! 付き合っちゃいますよあたしゃ!」
「とと、当然だぜマミ! おおお、お菓子買ってくれよな!」
「…ありゃ、獲物を巣に運ぶ肉食獣だったな」ゾゾゾ
「あの頃の小さくて可愛いまどかは一体何処へ…」シクシク
「…あ、あのね、佐倉さん、美樹さん、ちょっと、お夕飯のお買い物、一緒に行かない? と、とてもこの後ここに居られる状態じゃ…」
「ももも勿論! 付き合っちゃいますよあたしゃ!」
「とと、当然だぜマミ! おおお、お菓子買ってくれよな!」
「ええええもちろんいいわよ! か、鹿目さん、あのね、私達ちょっと小一時間くらいおでか」ガチャ
「ウェヒーーーーー!」キャストオフアンドルパンダーイブ
「にゃああああああっ!」
「…行ってきます」バタン
その日、結局マミ達は帰ってこなかった。
携帯に探さないでください、と謎のメッセージを残して。
「ウェヒーーーーー!」キャストオフアンドルパンダーイブ
「にゃああああああっ!」
「…行ってきます」バタン
その日、結局マミ達は帰ってこなかった。
携帯に探さないでください、と謎のメッセージを残して。
更に数日後。
こうして、私はまた魔法少女として戦い、生きて行けるようになった。
いろいろな意味で肉体的に大変なところはあるけど…。
でも、正直、嫌じゃ…ない、のが、少し…怖い。
「ほむらちゃん、いいお天気だねー」
「ええ」
こうして、私はまた魔法少女として戦い、生きて行けるようになった。
いろいろな意味で肉体的に大変なところはあるけど…。
でも、正直、嫌じゃ…ない、のが、少し…怖い。
「ほむらちゃん、いいお天気だねー」
「ええ」
まどかと一緒の帰り道。
その時、ソウルジェムに違和感を感じた。
「…待って。魔女の気配がするわ」
「あ、そうなんだ…。近いの?」
ふと、まどかの寂しそうな顔。
置いてけぼりの子猫を思わせるけど…その、どちらかと言うと本当はおあずけ状態の腹ぺこ猛禽類なのは私だけが知っている秘密。
その時、ソウルジェムに違和感を感じた。
「…待って。魔女の気配がするわ」
「あ、そうなんだ…。近いの?」
ふと、まどかの寂しそうな顔。
置いてけぼりの子猫を思わせるけど…その、どちらかと言うと本当はおあずけ状態の腹ぺこ猛禽類なのは私だけが知っている秘密。
「ええ。大丈夫。この程度の反応なら、すぐに終わるわ」
それを聞いたまどかの顔が明るくなる。
「じゃあ、待ってる。気をつけて!」
「ふふ。大丈夫。待たせないわよ」
「ウェヒヒ。私がいるから消耗は気にしないで、ガンガンいこうぜ! だよ!」
「い、一応グリーフシードもあるんだけど…」
それを聞いたまどかの顔が明るくなる。
「じゃあ、待ってる。気をつけて!」
「ふふ。大丈夫。待たせないわよ」
「ウェヒヒ。私がいるから消耗は気にしないで、ガンガンいこうぜ! だよ!」
「い、一応グリーフシードもあるんだけど…」
「それはさやかちゃん達にゆずってあげようよ。ね? ライオンはうさぎを倒すにも全力を出すんだよ? だからおもいっきり暴れちゃって! 疲れた後のお風呂はきもちイイよ。動けなくなったら私がおんぶしてあげるからぁ。それに、その方が色々…ううん、なんでもないyo」ジュルリ
「…ま、まどかがそう言うなら」
出来るだけ体力を温存するようにしよう。
「ウェヒー。待ってるよー」
まどかにこにこと微笑みながら小走りで駆けてゆく。
私が気兼ねなく戦えるように。
「…ま、まどかがそう言うなら」
出来るだけ体力を温存するようにしよう。
「ウェヒー。待ってるよー」
まどかにこにこと微笑みながら小走りで駆けてゆく。
私が気兼ねなく戦えるように。
「それはさやかちゃん達にゆずってあげようよ。ね? ライオンはうさぎを倒すにも全力を出すんだよ? だからおもいっきり暴れちゃって! 疲れた後のお風呂はきもちイイよ。動けなくなったら私がおんぶしてあげるからぁ。それに、その方が色々…ううん、なんでもないyo」ジュルリ
「…ま、まどかがそう言うなら」
出来るだけ体力を温存するようにしよう。
「ウェヒー。待ってるよー」
まどかにこにこと微笑みながら小走りで駆けてゆく。
私が気兼ねなく戦えるように。
「…ま、まどかがそう言うなら」
出来るだけ体力を温存するようにしよう。
「ウェヒー。待ってるよー」
まどかにこにこと微笑みながら小走りで駆けてゆく。
私が気兼ねなく戦えるように。
色々あるけど、まどかの、あの微笑みは本物。
私に対してのあの笑みは、本物。
まどか、すぐ終わるから、待っていてね。
私も貴女にすぐ会いたいから。
魔女の反応が近い。
私は気を引き締めた。
私に対してのあの笑みは、本物。
まどか、すぐ終わるから、待っていてね。
私も貴女にすぐ会いたいから。
魔女の反応が近い。
私は気を引き締めた。
まどかと、みんなと一緒に時々遊びながら、そして、時々魔女と戦う。
今も、時に命を落とす危険をはらむ事はある。
しかし、時に楽しみもある。
命を賭ける戦いと比べれば些細な楽しみだろうけど。
「…それにしても、やっぱり、若大将だと散歩じゃあないわね。はぁ…ちぃさん…」
でも、これが私達の日常。
今も、時に命を落とす危険をはらむ事はある。
しかし、時に楽しみもある。
命を賭ける戦いと比べれば些細な楽しみだろうけど。
「…それにしても、やっぱり、若大将だと散歩じゃあないわね。はぁ…ちぃさん…」
でも、これが私達の日常。
「あ」
いつか、解放される時が来るのだろうか?
「そう言えば、ドルチェ、まだ食べてなかったわ」
それは分からない。
「今度、まどかと一緒に食べよう」
だからそれまでは、これを平和と呼ぼう。
いつか、解放される時が来るのだろうか?
「そう言えば、ドルチェ、まだ食べてなかったわ」
それは分からない。
「今度、まどかと一緒に食べよう」
だからそれまでは、これを平和と呼ぼう。
「ふふ。楽しみね」
この日常を、平和と呼ぼう。
「さぁ、さっさと終わらせるわよ」
この世界を、守りたいから。
「変身…!」
まどかを、守りたいから。
この日常を、平和と呼ぼう。
「さぁ、さっさと終わらせるわよ」
この世界を、守りたいから。
「変身…!」
まどかを、守りたいから。
「ウェヒー! ボディライン丸見えでウルトラハッピー!」
これが。
「居たのっ?!」
魔法少女の日常。
終わり
これが。
「居たのっ?!」
魔法少女の日常。
終わり
ここのまどかって正真正銘魔女だよな
まどマギ的な意味じゃなくて
恐怖を振りまき狙った獲物を堕落させて魂から旨みを吸い上げる
中世ヨーロッパで教会に火焙りにされた連中的な意味で
まどマギ的な意味じゃなくて
恐怖を振りまき狙った獲物を堕落させて魂から旨みを吸い上げる
中世ヨーロッパで教会に火焙りにされた連中的な意味で
これでおしまい。
まどかSSは始めてだったけど、このやおい話を最後まで見てくれた人ありがとう。
まどかSSは始めてだったけど、このやおい話を最後まで見てくれた人ありがとう。
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