元スレ魔王「安価で勇者倒すか・・・」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 :
351 :
一か八か
>>276-277で出たキラーマシン・キラーマを復活させ、
シドーに突撃させる(動力部は開口済み)
吸収したエネルギーで空を飛ばせて、宇宙へ!
352 :
パルプンテで終わらせようとも思っていたけど、
マヌーサ&ザラキなんてあったんだな、知らなかった。
//シーン1
いくら攻撃しても即座に回復してしまう
破壊神シドー、魔王達は追い詰められていた。
シドーもまた、反射攻撃を警戒し直接攻撃主体の
戦い方にシフトしていた・・しかし。
ドレアム「マヌーサ!!」
ドレアムの放った幻惑の呪文マヌーサがシドーを包み込み
ドレアムの幻影が辺りに出現する。
幼女「……けど、決定打が無いわ…
何か、何か…切り口があれば。」
まともに攻撃しても、有効なダメージは取らない
仮にダメージが通ったとしても、瞬時に回復してしまう。
ならば、回復する前に畳み掛けるか、即死させるしかない。
このままではやがてMPが尽きて、全滅は必至だった。
魔王は藁にも縋る思いで、ある呪文を紡ぐ。
側近「魔王様!その呪文は!」
魔王「ザラキ!!」
成功すれば生きとし生けるものの血液を凍結させ、
即死させる、死の外法呪文ザラキ。
破壊神シドーに聞くはずも無い、誰しもがそうおもったのだが。
シドー「ギャァアアァ!!」
即死はしないもののシドーは苦しそうにのた打ち回る、
ドレアム「効いただと!?」
側近、幼女、ドレアムも魔王に続き、
ザラキの呪文を詠唱する。
シドーは苦し紛れにベホマを唱えるが、それよりも
早くに魔王達のザラキが唱えられる。
魔王「ザラキ!」
幼女「ザラキ!」
側近「ザラキ!」
ドレアム「ザラキ!」
シドー「ギシャァアアァ!!」
353 = 352 :
爆散しちゃったし。
キラーマが出る隙間がなかったお、ごめん。
//シーン2
幼女「ザラキ!」
何度目かのザラキを唱えると、
ついに、シドーの巨体が地上に落下し、動きが鈍る。
魔王「止めだ!」
全員が詠唱を開始し、最後の一撃をお見舞いする。
全員『ザラキ!!』
シドー「…………………!!」
シドーの巨体が大きく痙攣したかと思うと、
動かなくなり、砂のように崩れ去っていく。
破壊神の最後だ。
魔王「………………。」
幼女「………………。」
側近「………………。」
ドレアム「………………。」
精根尽き果ててしまい、破壊神の死を見届けた
魔王達は誰からともなく、地面に座り込む。
---------- 1か月後 ----------
354 = 352 :
エピローグを自分で書くべきか考えたけど、
最後の安価にしてみる。
幼女のその後>>356
ドレアムのその後>>358
魔王・側近のその後>>360
BGM(この道わが旅)
http://www013.upp.so-net.ne.jp/chorus_at_home/songs/dragon_quest2/konomitiwagatabi.htm
355 :
十数年後、魔王と幼女は晴れて結婚する
356 :
無事元に戻り第二形態に進化するもあまりのダサさに部下が離れて一人ぼっち
357 :
ファミマの店員となり念願の夢、廃棄予定ファミチキ食いほうだい、が叶いかなりのピザ体型に
358 :
隠しダンジョン用にキラーマジンガを大量買い付け
359 :
360 :
邪神官拳法道場をはじめる
361 = 355 :
苦しい戦いを助けあった魔王と幼女は恋愛関係に発展し結婚するが
何故か結婚式で魔法が解けてゾーマへw
362 :
取られてるのがことごとく鬼畜www
363 = 352 :
無茶振るねぃ
364 :
http://bab.liblo.jp/archives/2807507.html
こんなのあったのか・・・。
◆◇◆◇ 幼女(ゾーマ)のその後 ◆◇◆◇
あの旅から一ヶ月後、ゾーマは元の城に戻っていた。
玉座に座る大魔王、
勇者お゜って 「大魔王ゾーマだな!
貴様の悪行もこれまでだ!」
バラモス「貴様なんぞ!ゾーマ様の手を
煩わせるまでもない、この俺が」
ゾーマ「待て、バラモス
せっかく、元の姿を取り戻したのだ
少し力を試してみたい・・・ぬぅんっ!」
力を込めると、魔力がオーラになって
立ち上る。
バラモス「おぉっ!これぞ!この姿こそ
大魔王ゾーマ様」
ゾーマ「さらにもう一段階の変身が可能だ
・・・そぉいっ!」
さらに魔力が爆発的に増大し、辺り一帯がビリビリと振動する。
光が収まった後に現れた姿は、空中に浮遊する無数の玉だった。
ゾーマ「どうだ、分裂する事によって
無数の攻撃が可能って…おい!バラモス!
どこに行った!?、それに勇者まで居ないのかよ!?」
◆◇◆◇ ドレアムのその後 ◆◇◆◇
シドーとの激闘の後ドレアムは一人で旅に出ていた。
自らを満足させる強者を探す、それがドレアムの
旅をする理由だった。
ドレアム「あいつとの旅も楽しかったけどな」
しかし、シドーを倒した後あの世界にはドレアムを
満足させる相手は見当たらなかった。
あれから一ヶ月、世界から強者が集まる神殿
ダーマ神殿の奥地にまて来ていたが、それでもドレアムは
満たされないままだった。
ドレアム「ならば、いっそここで強者を待つか」
勇者でも魔王でも、好奇心の塊である人は
いつかこのダーマ神殿の奥地にまで現れるだろう。
しかし、弱者が現れても煩いだけ、ならば・・
この迷宮を守る番人とかも必要だろう。
ドレアム「久しぶりに、魔王にあってみるか」
機械が得意な魔王なら相談に乗ってくれるだろう、
キラーマシンを越えたキラーマシン、キラーマジンガなんて
どうだろうか?
365 = 364 :
◆◇◆◇ 魔王・側近のその後 ◆◇◆◇
一ヶ月後、シドーにより破壊され尽くした
ハーゴン城は見事に復活を遂げていた。
魔王「貴様ァ!なんだ、そのへっぴり腰は!
そんなので我が魔軍のつもりか!」
アークデーモン「へ、ヘイ!魔王様!」
魔王「さっきから言っているだろう!
肘を左脇の下から離さぬ心構えで
やや内角を狙い抉り込むように打つべし。」
シルバーデビル「打つべし!打つべし!」
魔王軍の数も戻りはじめ、ロンダルキア台地も
再び賑やかになってきていた。
側近「魔王様~!」
魔王「なんだ?今は訓練中だぞ!側近!
我が、邪神官拳法を伝授して、尻から
呪文を出す方法を……………」
側近「それどころじゃありません、
サマルトリアの王女が、魔王討伐に向けて
名乗りを上げたそうです!」
魔王「サマルトリアの王女と言うと、サマルの妹か
ちっ、次から次へと…これだから
勇者ロトの血脈は」
側近「いかがいたしましょう?」
魔王「幹部を招集しろ!
この魔王様に逆らう輩は八つ裂きにしてくれる
もう幼女もドレアムも居ないんだからな、
新米の勇者だからとて油断はするな!」
側近「かしこまりました!魔王様!」
去っていく側近の背中を目で追って、魔王は
自嘲気味に笑みを浮かべる、──まったく、面倒な
役回りを引き受けたものだ──と。
そして今日もまた、魔王と勇者の戦いは続く
── FIN ──
367 = 364 :
はい、終了、
厨二臭い駄文にお付き合い頂き
ありがとうございました。
激しく内容が矛盾していたり、シドー
後半戦以降のやっつけ仕事っぷりが半端無いですが
スルーしてやってください。
中学生時代、自転車通学中に友人と
この手の話を毎日作っていたのを思い出しました。
(素で厨二)
最後に、この場を設けてくれた>>1と
読んでくれた人に感謝を。
368 = 366 :
安価でここまではっちゃけた物語にはなったが、>>1及び書き手の方々、乙!
369 :
終わっちゃったのか残念だな。
お疲れ様。
370 :
次は天空シリーズだな。
371 :
おお、お疲れ様。いいエンドだったよ
372 :
おい、俺もこんなスレが創りたい!
でもiphoneだからスレを創れない・・・。
お願いします。
「ピサロナイトが安価で旅をするようです。」
ってスレを建ててくれませんか?
373 :
ここでやれば良いんじゃない
どうせ創発スレ落ちないし
374 = 372 :
>>373
リサイクルか。
ここの人怒らないかな?
375 :
無駄にスレ立てて使い切らずに残るほうが怒られる。落ちないんだから。
376 = 372 :
分かりやした。
じゃあ、かかして頂きます!
あ、因みに自分はピサロナイトが宝箱を守ってるってことぐらいしか分からないんで、そのつもりで。
ピサロナイト「・・・ヒマだなぁ。」
ガチャ
ピ「代々守られているこの宝箱の中身・・・本当に価値があるんだろうか?」
ピ「だれもこないし、旅に出るか。」
パーティ状況
ピサロナイト♂ LV.40 廃人
ピ「うん、行く当てもない旅だ。>>378に行こうかな。」
377 :
デスパレス
378 = 372 :
うーん、やっぱおれの才能が無いのかな・・・。
下
379 = 375 :
滝の流れる洞窟
380 :
>>379
スマン、「俺の流れる洞窟」って読んでた
381 :
なにそのクローン工場
382 :
ピ「よし、ずっとカビ臭いここにいたんだ、滝の流れる洞窟に行こう!」
ピ「でも、旅の仲間とか要るかなぁ・・・?」
1・要らない
2・今仲間にする
3・旅の途中で
4・その他
383 :
安価を出せよw
384 :
とりあえず落ち着け
385 = 382 :
すんません、安価付け忘れてました(汗
>>387で
387 :
4。
しかもロザリーを連れて行く
388 = 382 :
>>387
ロ、ロザリー?ドラクエでググればでますよね?
ちょっと調べてから書きます・・・。
389 = 384 :
なぜわからん題材を選んだw
まあそういう書き方もアリだけど
390 = 383 :
>>388
ピサロナイトって言ったらロザリーだろwww
391 = 382 :
>>389
なんかカッコいいから選んだ、後悔はしてない。
>>390
そうなんですか?おれはデスピサロとの関わりが強いかと思ってました。
あと、自分はピサロナイトの性格は普通でロザリーは明るいという形で書かしてもらいます。
ピ「・・・もし、ロザリーを連れてったら喜ぶかな・・・。」
ピ「うん、滝の流れるんだぜ?いいに決まってる!よし、連れて行くか!」
廊下「タタタッwwwwww」
ドア「コンコンwwwwwwww」
ピ「ロザリー様、居られますか?」
ドア「ギィー・・・wwwww」
ロザリー「なーにー?」
ピ「実はですね、ロザリー様がお暇を持て余してると思い、ロザリー様が宜しければ旅に出かけませんか?」
ロザリー「>>395」
392 = 384 :
ドアと廊下何者
393 :
DQ題材って凄い書きやすいよな、
主人公とか喋れないから
勝手にキャラ設定作りやすし。
前回は、勇者を倒す目的で書いたけど、今回の
目的は何?
394 :
>>393
門番の暇つぶしの旅
395 = 393 :
わたしは天空城に行ってみたい
396 :
魔王の恋人のクセにすげー事言うなw
397 :
ロザリー「わたしは天空城に行ってみたい。」
ピ「え?」
ロザリー「天空城に行きたいと言ってるんだ、二度言わせるな。」
ピ「は、はぁ・・・。(あーあ、滝の流れる洞窟でのキャッキャウフフがぁぁ)分かりました、すぐに手配して参ります。」
ロザリー「お供はお前一人で良いだろ。」
ピ「しかし、私も行った事ない土地ですとロザリー様を一人で守れるか自信がありません・・・。」
ロザリー「いや、私戦うから。」
ピ「なにそれこわい」
ロザリー「さぁて、武器は何にしよっかな~♪」
ロザリーの武器>>398
ピサロナイトの武器>>399
398 :
オリハルコンのキバ
399 :
みなごろしのけん
400 = 397 :
ロザリー「あ、これカッコいい!これにしようかなぁ・・・。」ヨイショ
ロザリー「なにっ・・・これっっ・・・。重くて全然持てないじゃないっ・・・!」
ピ(重くて持てない姿可愛い・・・。)
ロザリー「ちょっと!聞いてるの?」
ピ「勿論ですよ。これはオリハルコンのキバと言ってですね・・・。」
ロザリー「そんな事はいいの!これ気に入ったから、貴方が持って頂戴。」
ピ「えー、だってこれめちゃくちゃ重いですよー?」
ロザリー「いいから、持った持った!」
武器を手に入れた!
パーティ状況
ピサロナイト♂ LV.40
装備:みなごろしのけん
ロザリー(エルフ)♀ LV.35
装備:オリハルコンのキバ
ピ「さぁて、天空城に行きますか~!」
行き方>>403
みんなの評価 :
類似してるかもしれないスレッド
- 提督「安価で艦娘を愛でる・改」 (999) - [51%] - 2013/10/6 13:30 ★
- 提督「安価で艦娘に甘えよう」 (594) - [49%] - 2018/9/1 3:45 ☆
- 悟空「過去に来ちまった・・・」 (342) - [48%] - 2015/7/8 5:00 ☆
- 提督「安価で艦娘を愛でる・改二」 (999) - [48%] - 2013/10/14 14:15 ☆
- 提督「安価で艦娘を壊したい」 (313) - [47%] - 2015/3/13 16:45 ○
- 提督「安価でよりみんなと遊ぶ」 (1001) - [46%] - 2015/10/17 6:00 ☆
- 京太郎「安価で催眠術をかけてみる」 (1001) - [45%] - 2014/11/8 17:30 ★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について