元スレ魔王「安価で勇者倒すか・・・」
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302 :
サマルはどこに行ったの?
あと、ムーンブルグの王女は出ないのかな?
303 = 292 :
ちと、パクり臭いが。
//シーン1
魔王「終わりにしてやる、呪文詠唱は以下省略
放屁ニフラム!」
しかし、勇者には効果が無かった!
魔王「放屁ニフラム!」
しかし、勇者には効果が無かった!
魔王「放屁ニフラム!放屁ニフラム!放屁ニフラム!
放屁ニフラム!放屁ニフラム!放屁ニフラ……」
しかし、勇者には効果が無かった!
しかし、勇者には効果が無かった!
効果が無かった!効果が無かった!効果が無かった!
効果が無かった!効果が無かった!効果が無かった!
ガンッ!
ハーゴンは勇者ローを蹴り飛ばした!
勇者ローを倒した!
幼女「……………………。」
側近「……………………。」
ドレアム「……………………。」
304 :
面白い。
アニメ化希望。
305 = 292 :
>>302
じゃー出す、でもブルグ王女が
出る隙間があるかは流れ次第だお
//シーン2
魔王「長い…戦いだった…
しかし、犠牲は少なくは無かった
この決戦のために散った幾万もの命を
俺達は決して忘れては…。」
側近「割と無駄死にだったけどな」
幼女「自分に酔っているわね」
パチパチパチパチ。
物陰から拍手をしながら現れた男、
栗色の髪に緑色のゴーグルを被った
小柄な少年・・・。
ドレアム「………………サマル」
勇者(サマル)「驚きましたよ貴方達、ローを倒しちゃうなんて、
いやー、強いですね…さすが魔王に伝説の悪魔です…」
側近「そんな強そうには見えませんが」
幼女「大人しくしなさい、痛くないように
しばき倒してあげるから」
勇者(サマル)「おっと、怖い怖い
そんな怖いかおしないでくださいよ
ボクはそこの脳筋と違って、戦闘要員じゃ
ないんですから」
魔王「それで?何を企んでいる?
この局面で出てきたって事は、
"冥土の土産に良い事を教えてやろう"って奴か?」
ドレアム「全部ゲロってから、俺達にやられるか
全部ゲロる前に俺達にやられるか、好きな方選びな」
306 = 292 :
エンディング考えていなかった、
ここで書くの辞めたら、怒られるだろうな。
307 = 292 :
//シーン3
魔王はサマルが右手に持つ、錫杖に
見覚えがあった、城を出る前に置いて行った
自らの大切な杖。
魔王「その杖は……まさか」
勇者(サマル)「いやー さがしましたよ
まさか、城の地下に大切に保管してあるなんてね
しかし、城を空けてくれたおかげで
探し出す時間はたっぷりありました」
そして、杖の先に付着しているのは、赤い液体
微かに鉄のにおいがするそれは…。
側近「……血」
サマルが出てきた部屋の扉を、幼女が開け放つと、
そこには血に染まった邪神の像と、少女の姿が。
幼女「うっ…」
余りの惨状に顔を背ける幼女、その様子を鼻で笑い
その少女の名をサマルは告げる。
勇者(サマル)「魔王である貴女がこの程度に耐性が無いんですか?
ムーンブルグ公国の第一王女、ブルグ王女です」
魔王「これは!シドー様召喚の儀!
貴様!シドー様を召喚して何を!」
冷たい目で見降ろす、勇者サマルの
胸倉をつかみ、魔王はサマルを壁に叩き付ける。
308 = 292 :
これで、全部盛り込んだはず。
ニフラム、自爆、サマル、ムーンブルグの王女。
//シーンF
勇者(サマル)「感謝してください、
貴方に代わって、破壊神シドーを
召喚してあげるのですから」
側近「シドー様召喚の儀は、魔力を持った
魔族の血によって行われるはず」
勇者(サマル)「ロト一族、ムーンブルグ公国の
血も魔力は濃いですからね、成功するか
失敗するか、暴走するかボクにも分かりません」
ドレアム「何故だ!」
勇者(サマル)「何故?飽きたんですよ…
何年、何十年、何百年とロトの一族に頼り
自らは何もしない糞蟲どもの世界に
文句や不満だけは一丁前で、何一つ変えようと
動かない、愚民どもの世界に」
魔王「…………………クレイジー。」
勇者(サマル)「魔王を名乗る貴方達も、
似たようなモノでしょう?
さて、ボクは痛いのは嫌いでね、一足先に
退場させてもらうよ?、…メガンテ!」
幼女「しまった!?」
Boooooom!!
どうする?魔王
>>310
311 = 292 :
ハーゴン城の上空に暗雲が立ち込めて、
雷の嵐が巻き起こる、昼のはずなのだが
夜のように暗くなり、大地は不気味に鳴動する。
幼女「ちょちょちょ…ちょっと…
これ、かなりシャレにならないような
パターンなんだけど」
魔王「おおおお
なんか、シドー様の召喚が成功しているっ
ぽいな!」
側近「魔王様!なんとかして下さいよ!?」
魔王「む、無茶言うなよ!?
いくら魔王でも、出来る事と出来ない事があるぞ!?」
ドレアム「生贄を生き返らせたら
召喚は中断されるんじゃないか?」
魔王「それだ!ドレアム!天才!
よし行くぞ!魔王ハーゴンの
秘術」
ベルトを外して、ズボンを下げる。
ドレアム「何度見ても
ビジュアル的には、ド変態だな」
幼女「うわぁ…私…アレで生き返ったんだ…」
魔王「放屁ザオリク」
ブッ!
王女(ブルク)「………………………」
ふと、大地の鳴動が鳴りやむ。
側近「成功…でしょうか?」
312 = 292 :
魔王「あのな?MPが足りないみたいだ
どうやらニフラムで全弾使い果たしたらしい」
三人『お前!本当にいい加減にしろよ!』
魔王「仕方が無いだろ!
勇者戦で終わりだとおもっていたんだから」
側近「まままま…魔王様……
…ア…アレ」
側近が指差す先に居たのは、
空に浮かぶ破壊神、シドーだった。
魔王「シ……シドー…様?…」
シドー「…グァァァァァァアアアアアァ!!!」
シドーは天に向かって咆哮し、口を開けて
地平線の彼方へと向き。
キュン!!
口から放たれた閃光が空を貫き、
遥か彼方の海に突き刺さる。
Booooooom!
巨大なキノコ雲が巻き起こり、巻き上げられた
水蒸気は成層圏まで立ち上ったかのように見える。
全員『……………うわぁ…暴走してますがな。』
>>316
313 = 302 :
サマルはやればやりすぎてしまう子だな
314 = 309 :
ですよねー
315 = 302 :
ジェットストリーム土下座
316 :
ここぞとばかりにいっぱつギャグ
317 :
>>316
死亡フラグの匂いが漂うぞ!
318 = 292 :
休日が終わるので、明日からは俺は書けなくなる
最後に高い山持ってきたなぁ、頑張ってみる
//シーン1
シドー「…グルルルルル……!」
喉を振るわせ、魔王をじっと見つめるシドー
幼女「ちょ…ちょっと、アンタ
睨まれているわよ…」
魔王「もしかして、怒ってます?」
側近「なんとかして下さい!魔王様」
魔王「えぇい!分かった、怒りを鎮めればいいんだな!
ならば、俺のとって置きの一発ギャグ
だっちゅーn………」
シドー「ギャァァァァァァ!」
シドーは激しく咆哮すると、
衝撃は魔王達を襲い、ハーゴン城の
窓ガラスが全て粉々に砕ける。
幼女「ちょっと!本気で怒らせちゃったじゃない!
どうするのよ!?」
側近「しかも激しく古臭いっ!
昭和ですか!?」
魔王「馬鹿な!会心のギャグだろ!?」
ドレアム「言っていねぇで、避けろ!」
シドーの放った2発目のブレスが
ロンダルキア山脈に突き刺さり、
山脈の一角を削り取る。
319 = 292 :
//シーン2
魔王「無理無理、
勝てっこないって!逃げる!!」
ドレアム「逃げるのかよ!?」
魔王「だって!
戦う義理とか全くないし
そも呼び出したのは俺じゃねーもん」
幼女「…けど、このまま放置したら
世界が無くなっちゃうわよ!?」
魔王「聞いていねぇよ!
安価で勇者を倒しただろ?
もういいよ!」
シドー「シギャァァァァァァ!」
魔王「うわぁおぅ…
ゴメンナサイ!ゴメンナサイ!
ジェットストリーム土下z…」
幼女「馬鹿やっていないで!
3発目来るわよ!」
3発目のブレスが城の最上階を
半分消し飛ばし、そのまま直線状に
走り、夕月に直撃する。
遠く離れた月に着弾し、閃光が
瞬いたかのように見えた。
ドレアム「無茶苦茶だな…オイ」
側近「月まではガチで30万キロぐらい
あるんですけどね」
320 = 304 :
迫力あるなあ
シドーってこんなに強いんだっけ
321 = 317 :
暴走してるから
322 :
場面が変わって。
◇◆◇◆ ハーゴン城、エントランスホール ◇◆◇◆
ゴールドスライムとロビン(キラーマシン)は
いまだに死闘を繰り広げていた。
ゴルスラ「はぁはぁ…
貴様、ただの色モノだと思ったら、なかなか
粘りやがる」
ロビン「モウ、バッテリートオチャナイ!
ツギデケッチャクヲツケテヤル!」
ゴルスラ「いいだろう!来い!」
互いに最後の一撃を放つタイミングを計っていた、
かしかしその時。
玉座の間から鬼ダッシュで逃げて来る魔王達の姿が。
ロビン「ボス!?」
ゴルスラ「貴様等」
魔王「ロビン!無事だったか!」
ロビン「イェス!ボス!」
魔王「良かった!じゃーアレ頼む」
シドー「シギャァァァァァァ!」
ロビン「チョ!ボス!?」
魔王達を追って来たシドーは、目立つ
金色の巨体スライムに目を付ける。
ゴルスラ「え?俺ェ!?」
そのままゴールドスライムにかじりつき、
一口で丸のみにする。
ロビン「ムリムリムリムリ!」
323 = 322 :
休日中に終わりきらなかった
再三書いているけど、仕事終わるまで
続きが書けない、後落とすだけなのに。
>>シーンF
ドレアム「こうなったら戦るしかないだろ」
幼女「まったく、私達も
付き合いが良いわね」
側近「魔王様…これを」
側近がポケットからエルフの飲み薬を
取り出してハーゴンに手渡す。
魔王「本気かよ、なんだって魔王の俺が
勇者の真似事をしなければいけないんだよ」
ドレアム「だったら、大人しく
奴に喰われるしかないな、腹括れよ」
魔王「だが、シドー様は俺の主神」
シドー「…グルルルルル……!」
側近「あれはシドー様の意思ではありません、
サマルに意に反して召喚された、
破壊神シドーです」
幼女「迷っているんじゃないわよ!
戦うか、戦わないか今、決めなさい!」
どうする?魔王
1.戦う
2.戦わない
324 = 322 :
安価忘れた
>>326
では、おやすみ。
325 :
なにやってるですか、ドレアムさん。
あんた本気だしたらシドーなんて瞬殺じゃないですか。
戦ってくださいよ。
326 :
そもそも破壊神を呼び出して世界を破壊することが魔王の本懐ではないのか?
だったら止める必要は無い訳だが
止めるなら魔王を廃業して勇者になってしまう
327 :
安価取れよw
328 :
>>326
世界破壊が目的でも、このままじゃ住む星自体がなくなってしまうわw
成行き上仕方ないが、一時魔王は勇者になるしかあるめぇ
329 :
戦わないってことじゃね?
330 = 328 :
魔王って、まだキラーマシン持ってるかな…
>>273と同じ機能のやつで、相打ちできそうな気がする
331 = 326 :
ドラクエ2の時点ではドレアムはシドーより弱かったのだろう
この戦いで修行を積み最強魔神へと成長を遂げるのである
このスレの主人公の魔王も記念に何か名前をつけてやろう
例によって次回作のドラクエに登場する可能性もあるしな
332 = 325 :
>>331
そうなの?ドレアムさんってテリワンの頃から出てるよね。
てか、テリワンとドラクエⅡってどっちが古いの?
333 :
2のほうが時代は古い
334 :
335 = 325 :
>>333
マジでか、テリワンが一番古いかと勝手に思ってたわorz
じゃあ、ハーゴンとかシドーってめっちゃ古参じゃまいか
336 = 322 :
では、少し遠めに再安価
>>336-346でカウントでして多い方。
337 = 328 :
暴走したままでは、この星自体が消し飛ぶ可能性があると判断
「世界を手中に収める為にレベルを上げるぞ!」とか言い訳して戦う
338 = 322 :
設定なんていらないだろって人は読み飛ばしてOKです。
引き継ぎたい人(今更いないかも)か自分の忘備録も兼ねる。
◇とりあえず、こんな感じで考えているつもり
DQの強さ談義とは随分違うのは勘弁。
書いている中でも強さがブレている気がするが
あくまで書いている時のイメージね、矛盾気にせず
適当に楽しんでくれたらOK。
1.破壊神シドー(暴走)
FC版シドーに加えて、ロトの血による無理矢理召喚で
暴走、登場人物の中で一番最強(つか、味方より敵が強くないと始まらない)。
閃光ブレスは原作に登場しない、月まで届くってあーた。
強くはあるけど、知能はナシ、言葉は喋れない。
呪文は使える、当然FC版のDQ2であったあの呪文も。
2.勇者ロー(本当は"もょもと"にするつもりだった)
呪い装備バグにより、1対1では魔王ズよりも強いし、
4人で寄ってたかって戦っても戦えるぐらい、
でも尺の都合上で聖水によりあっさり陥落、通常装備だったら
そこまで強くも無い、呪文も使えないし。
3.ドレアム(ダークドレアム)
魔王ズの中では一番最強なれど、原作には遠く及ばない
と、言うより原作ばりに強くしたら「ドレアムが良い感じに
勇者倒しました、終了」で終わる。
威力はともかく、技はDQ6に準拠……のつもり…多分。
4.魔王(魔王ハーゴン)
>>131で(魔王「これっ!ハーゴンと呼ぶな!」)とあった事から
ハーゴンに決定、ラオウ並の攻撃力とカンスト防御力を持ちながら
全然前線で戦闘していない、何故かメカニック特性が付いた。
尻から呪文を放つ際は効果に関係なく、ズボンを下ろす必要がある。
強さはドレアムの下、幼女と互角、側近の上程度。
当初の強さはスライムの半分、レベルは2でこれだから恐れ入る。
339 = 322 :
5.幼女(元、大魔王ゾーマ)
メラゾーマの呪文を使ったり、破壊の鉄球を放り投げたり
そこそこ強い割には、戦闘での活躍なし、強さはハーゴンと互角、
元に戻ったらハーゴンより強いと思う、でももう戻らないとおもう。
6.側近(悪魔神官A)
魔王ズの中に数えられているけど、唯一魔王ではない
でも、資材を盗んで来たりとか突っ込みを入れたりとか
戦闘以外でサポートする、魔王ズの中では最弱なれどロビンと互角。
7.ロビン(キラーマシン:一号機)
ヘソで茶を沸かし、高圧力で放射する「カテキン・スプラッシュ」
なる意味不明な技を付けられた、単一乾電池4本で駆動するくせに
何故かターボチャージャーがある謎のロボ。
強さは側近と互角、魔王未満。
8.キラーマ(キラーマシン:二号機)
ブラックホールエンジンとか言う、オーバーテクノロジーを搭載した
ロビンの弟とはとても思えないハイテクキラーマシン。
ただし、起動実験中に爆発、木端微塵に消し飛んだ。
でも何故か魔王ズは無事だと言う。
大体こんな感じ、他のキャラは未設定。
341 :
広島からきた奴も論点ずらすだけの時代遅れwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
342 :
どこの誤爆だよw
343 :
魔王「てゆかー、おれこの事件関係無いから、戦わな~い!」
ドレアム「だが、このままでは私達がやられてしまうぞ!?」
ギャーギャー
シドー「グルルル・・・ガァッッ!!」シュン!
幼女「危ないっ!」ドンッ(魔王をタックル)
ガァッッン!!(シドーの打撃直撃)
幼女「ギャァ!!」
魔王「何する・ん・・だ・よ・・・?」
シドー「グルルル・・・。」
魔王「幼女をこんな姿にしやがって!絶対許さん!」
はしょったけど、三人のほうが扱いやすいので都合により幼女死にますた
344 = 343 :
魔王は怒りを込めて真空を切り裂いた!
魔王「グランド・クロス!!!」
ドレアム(ここまで、怒った魔王を見たのは見た事無いな・・・。)
渾身の力で切り裂いたものの、シドーには傷がついていない・・・。
どうする魔王!?
1、シドーなんて知るか!
2、魔王がなんとかするっしょw
3、ドレアムふぁいと
>>348
345 :
ドレアム、任せた!
346 :
折角死なしたのに、ゴメンね。
そして、散々上で書いた設定を自分で破ると言う。
でもまぁ、本気を出すって表現が上にあるので。
//シーン1
魔王「ドレアム!ロビン!」
ドレアム「了解だ!」
ロビン「OK!ボス!」
魔王の言葉に反応し、ドレアムとロビンが前に出る
幼女の変り果てた姿を見て、魔王はシドーと
戦う覚悟を決めた。
魔王は手にしたエルフの飲み薬を一口で飲み干し
幼女の遺体に向かって手を翳す。
魔王「ザオリク!」
側近「……え?…今、手から呪文を…」
幼女「…くっ…わたしは一体?…魔王?」
蘇生した幼女が見たのは、今までにない
魔王の表情だった。
魔王「…………いつまでも……」
魔王「調子にのってんじゃねェ!!」
シドー「ギャァァァ!」
魔王の怒りに応じるかのように、シドーは
イオナズンを放つ。
とてもイオナズンとは呼べない、小島のような
熱球がシドーの両手に出現する。
ドレアム「魔王!」
炸裂したら、辺り一体消し飛ばすかのような
イオナズンに、ドレアムは慌てて魔王に警告を送るが。
347 = 346 :
//シーン2
魔王「マホターン!!」
魔王は仲間の前に飛び出し、魔法の鏡を
作り出す、巨大な熱球は魔王達に炸裂する事無く
空中のシドーに向かって反射する。
Booooom!!
反射したイオナズンはシドーに炸裂し、
眩い閃光と、衝撃波により、上空の雲を全て
吹き飛ばす。
シドー「キシャァァァァァァアアァ!!」
ドレアム「やったか!?」
光がおさまると、自らのイオナズンを受けて
全身の鱗がボロボロになり、重症を負った
シドーの姿がそこにあった。
ロビン「イマダ!!」
側近「ダメです!ロビン!」
側近の静止も聞かずロビンが飛び出すと
同時にシドーはベホマを唱え、全身の傷が
瞬時に癒されていく。
ロビン「ナッ!シマッ!?」
ロビンはシドーの右腕に捕まり、
そして、粉々に握りつぶされた。
幼女「ロビーン!!!」
348 = 346 :
本当、厨二病患者だよなぁ、俺
//シーンF
怒りの収まらないシドーは喉を振るわせる、
今度は威嚇ではなく当てるつもりでブレスを放つようだ。
ドレアム「4発目か!」
魔王「側近!フバーハだ!」
幼女「あんなの、フバーハなんかで
防げる訳ないじゃない!」
魔王「急げ!死にたいのか!」
側近「……わっ、分かりました」
側近がフバーハの呪文を唱えだし、
魔王がそれに続くように呪文を唱え出す。
二つの呪文の旋律が一つに重なり、
呪文が完成するタイミングと同じくして
シドーのブレスが炸裂する。
二人『マホバーハ!』
マホターンと異なる色の魔法の鏡が出現し、
シドーのブレスを反射する……………が。
ダメージを負ったシドーはベホマで
難無く回復する。
ドレアム「このままじゃ、ジリ貧だぞ!」
どうする?魔王
>>350
349 :
安価ェ……
350 :
マヌーサザラキ
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