元スレQB(CV若本)「ほむら、俺と契約しようぜ」 セカンドシーズン
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
601 = 592 :
マミ「あの、キュゥべぇ。そんなに気にしなくても……」
QB「べ、別に気にしてねーよ!」
ゆま「でも……」
QB「ああもう! マミとゆま、こっち来やがれ!」(ぐいぐい)
マミ「どうしたの、キュゥべぇ!?」
ゆま「キュゥべぇ、こわいよ……」
ほむら「何だったのかしら?」
さやか「嫉妬……じゃないかな?」
まどか「嫉妬!?」
杏子「ああ、なるほど……まあ、気持ちはわからないでもないか」
602 = 592 :
~~二時間後
QB「……帰ったぞ」
杏子「おい、二時間も何処行ってたんだ?」
QB「うう、聞くんじゃねー。俺は未だに修行が足りねぇ……」(しくしく)
ゆま「ただいまー」(つやつや)
マミ「ごめんなさいね、私達だけ休憩してしまって」(つやつや)
さやか「……親の前で堂々と逢い引きするとは、いい度胸だ」(シャキン)
QB「うう、一思いに刺し殺してくれ……」
ゆま「だ、だめー! さやかママ、キュゥべぇいじめちゃいやだよ!」
さやか「ゆま……」
マミ「今日のキュゥべぇ、激しくて……男らしかったわ」(てれてれ)
杏子「こいつ、串刺しにしてやる!」
さやか「素っ首、叩き落としてやる!」
QB「うう、好きにしてくれ……俺は最低の男だ」
ゆま「だめー! 二人ともキュゥべぇ、いじめちゃいやだよー!」
まどか「一体何が起きてるの?」
ほむら「キュゥべぇが嫉妬に駆られて、劣情のまま巴マミと千歳ゆまを犯したけど、我に返って自己嫌悪に陥っているところね」
まどか「そ、そうなんだ……」(汗)
ほむら「まどかは私の下着が無くなったら、嫉妬してくれる?」(むふー)
まどか「う、うん、嫉妬すると思う。だから、ほむらちゃん、落ち着いて」(汗)
603 = 592 :
~~一時間後
QB「………」
マミ「キュゥべぇ、機嫌直して」
ゆま「ほら、ゆまがだっこしてあげるから」
杏子「珍しくメチャクチャ落ち込んでんな」
さやか「まあ、たまには反省が必要よ、こいつには」
ほむら「どうでもいいけど、怪しい男が見つかったわ」
まどか「えっ! ほむらちゃん、本当?」
QB「ぶらあああああ! よくやった、ほむら! 魔法淑女全員でタコ殴りにしてやれ!」
杏子「他力本願かよ……」
604 = 592 :
~~住宅地
下着ドロ「ん、何だ?」
ひゅるるるー、どっかーん!
下着ドロ「ひっ! 何じゃこりゃ!」
ほむら「チッ……RPGを外したわ。射程外からの射撃は難しいわ」
杏子「おいおい、いきなり殺す気で撃つなよ……」
ほむら「こうなったら……」
さやか「ノートパソコンなんか出して、どうするの?」
606 = 592 :
~~再び住宅地
ほむら「巡航ミサイルで吹っ飛ばすわ」
QB「馬鹿野郎! 俺達まで吹っ飛ぶじゃねーか!」
ほむら「魔法淑女ならば、巡航ミサイルの一発や二発、どうってこと無いわ」
マミ「ちょ、ちょっと、巡航ミサイルって威力はどのくらいなの!?」
さやか「本当に助かるの、それ!?」
ゆま「うえーん、たすけてー!」
QB「おいおい、まどかが巻き込まれたらどうするんだよ。直撃したら、焼きまどかが出来るぞ」
まどか「それで済めばいいと思うけど……」
ほむら「仕方がないわ。発射は取りやめたわ」
杏子「た、助かった……」
QB「どうでもいいが、今の騒ぎで取り逃しちまったじゃねーか!」
ほむら「相手もなかなかやるわね」(ほむほむ)
QB「全部、おめーのせいだ!」
607 = 592 :
~~民家の庭
下着ドロ「くそー、何だったんだ今のは。思わず塀を乗り越えて逃げ込んじまったが、バラばっかり植えてあって、邪魔だな」
下着ドロ「おっと、こんなところにも下着が干してあるぜ。ラッキー」
キリカ「家事に洗濯、忙しいなっと……あれ? 君、誰だい?」
下着ドロ「あっ!」
608 = 592 :
~~夕方、鹿目家リビング
ニュース『本日、見滝原市の住宅街の路上で、下着を抱えた男が全身を刃物のようなもので切られて倒れているのが見つかり、警察では付近で多発している下着の窃盗との関連を調べて……』
まどか「よくわからないけど、捕まったみたいだね」
ほむら「ええ、そうみたいね。残念だわ」
まどか「ほむらちゃん、何作ってるの? 時計とかパイプとか、いっぱいついてるみたいだけど」
ほむら「ちょっと郵便物をね……三ヶ月後ぐらいに送れば丁度いいはずだわ」
609 = 592 :
~~おまけ、前回の続き
まどか「ほむらちゃん……」
ほむら「ま、まどか、どうしたの!? こ、こんな地下室に閉じ込めて……」
まどか「ほむらちゃん、私のこと何度も見殺しにしたんでしょ。だから、少しお仕置きしてあげなくちゃいけないって、思って」(にっこり)
ほむら「ごめんなさい、まどか……ひっ! まどか、そんな大きいの入らない!」
まどか「ふふふ、奥まで入れちゃったら、赤ちゃんどうなるかな?」(にっこり)
ほむら「まどか、もっと奥まで……すーすー」
まどか「キュゥべぇ、ほむらちゃん笑ってるよ。よっぽどいい夢を見てるんだね」(にこにこ)
QB「いや、絶対こいつけしからん夢を見てるに違いねー。涎垂らしまくってるぞ」
まどか「う、うーん、仕方ないから我慢するよ」(汗)
610 = 592 :
今回は、ここで終わりです
閲覧ありがとうございます
>>582
おまけでちらっと書きましたが……こんな感じですか?
>>590
名前が出てるだけでくっつけられそうになる中沢に、全米が泣いた
611 = 587 :
乙でした
ミサイルの発射システムにハッキングするほむほむマジパネェ・・・・・・
612 :
乙!
下着ドロマジ哀れ…
613 :
あかん、このほむらさん加虐も被虐も余裕でこなすから罰にならへん
乙。
614 :
乙っちほむほむ!
ほむらさん米軍をも赤子の様に操って…
615 :
出所したら爆ぜる郵便物かよぅ…
616 :
お疲れ様でした。
617 :
乙です。
もうほむほむを止められるヤツはいるんだろうか……。
618 :
緑の下着のさやかか…
そういえば今度でるさやかの水着フィギュアは何故か虹色というけったいな水着だったな
619 :
まあ、頭の中が虹色だしな
620 :
>>619 なるほど公式百合か
621 :
やっぱり更新無いと寂しいなあ
623 :
投下させて頂きます
今回はキュゥべぇがメインです
624 = 623 :
~~杏子の家
ゆま「キュゥべぇ、ごはんがたけたよ」
QB「おしおし、それじゃ桶に出して、酢と混ぜろ。ゆっくりだぞ」
ゆま「こう?」
QB「味見してやるから、俺がいいって言ったら酢を入れるのをやめろ……こんくらいでいいんじゃねーか」(もぐもぐ)
マミ「油揚げ、切ったけど、どうすればいいかしら?」
QB「絞って煮汁を出してから、中に飯を詰めやがれ……よしよし、いいぞいいぞ」
ゆま「えへへ、つめるのけっこう楽しいな」
マミ「時間はかかるけど、そんなに手間はかからないのね」
625 = 623 :
杏子「キュゥべぇって意外に料理に詳しいよな」
QB「ふっ、出来る男はグルメなんだぜ。グルメ過ぎて、動くミシュランタイヤと呼ばれるくらいだぜ」
杏子「適当な嘘つくな……」
さやか「何で自分で作んないのよ」
QB「このキュートな手で料理を作れと……」(きゅっぷい)
さやか「確かに、それは無理があるわね」(汗)
杏子「しかし、何で急にいなり寿司を作ろうってことになったんだ?」
マミ「キュゥべぇが、出来合いじゃないのが食べたいって言うから」
ゆま「お嫁さんになるなら、ちゃんと料理しないとね、えへへ」
マミ「そうね。伴侶の好みは把握しておかないと」(てれてれ)
QB「ま、ま、待て。結婚とか、気が早すぎだろうが。まずはせめて成人してからだな……」
マミ「あら、鹿目さんや暁美さんを見てると、あまり早い気がしないけど……」(チラッ)
626 = 623 :
ほむら「とりあえず、子供にはまどかという名前をつけましょう」(ほむほむ)
まどか「い、いや……お母さんと同じ名前はちょっと。それに二人目はどうするの?」(汗)
ほむら「もう一人もまどかでいいわ」(ほむほむ)
まどか「それは赤ちゃんが可哀想だよ」(汗)
QB「おめーら、人の家で重大機密にしていることをベラベラと喋ってんじゃねーよ!」
627 = 623 :
~~四十分後
QB「ふひー、食った食った」(しーはーしーはー)
まどか「キュゥべぇ、いっぱい食べたね……」
杏子「腹がまた蛙みたいになってる……」
マミ「お茶、淹れてくるわね」
ゆま「あ、ゆまも手伝う!」
QB「おう、頼んだぜ」
さやか「あんた、すっかり亭主面してるわね」
QB「なっ! ち、違ーよ! これは二人の好意をだな、ありがたく受け入れてやってんだよ!」
ほむら「でも、二人はそのつもりみたいよ」
628 = 623 :
マミ「うふふ、夫婦茶碗持ってきちゃった」
ゆま「ああ、ずるい! キュゥべぇは私がえらんで買ったコップ使うの!」
マミ「お茶にはコップは熱いんじゃないかしら?」(クスッ)
ゆま「いいもん。ゆまは麦茶入れて出すから」(ムッ)
マミ「………」(虚ろな目)
ゆま「………」(虚ろな目)
629 = 623 :
杏子「おい、空気が悪いぞ。キュゥべぇ、どうにかしろよ」
QB「おっと、山に芝を刈りに行くのをすっかり忘れてたぜ。俺様はそろそろいかねーと」
さやか「そのでかい腹で動けるの?」
QB「ふっ、馬鹿にするなよ。このマスコット界のジェームスボンドの身のこなしを見やがれ」(ジタバタ)
まどか「起き上がれないし」(汗)
マミ「キュゥべぇ、お茶が入ったわよ」
ゆま「キュゥべぇ、お茶入れてきたよー」
QB「うげっ、動けないうちに来るとは……わ、わかった。お茶でも飲んで、ゆっくりと休むとするか」(汗)
マミ「ねえ、キュゥべぇ」(にこにこ)
ゆま「どっちのお茶からのむの?」(にこにこ)
QB「えっと……」(汗)
マミ「………」(にこにこ)
ゆま「………」(にこにこ)
QB「………」(滝汗)
ほむら「万事休すね」
630 = 623 :
~~翌日、下校時
QB「昨日は酷い目にあったぜ」
さやか「まさか、両方いっぺんに飲むなんて芸当が出来るなんてね」
QB「しかし、早くも結婚を考えられているとは……頭が生理痛並みに痛いぜ」
杏子「何でお前が生理痛についてわかるんだよ……」
さやか「とりあえず、二人ともキュゥべぇにベタ惚れだから、仕方ないんじゃないの」
QB「むう、全くスーパーモテモテハンサムの星の下に生まれた俺様が憎いぜ。とりあえず、女に嫌がられることをすれば、二人とも少しは結婚は考え直すかな?」
まどか「それって、上手くいくのかな?」
631 = 623 :
マミ「みんな、おはよう」
QB「うおおおおぉ、マミ! そのギガンティックなおっぱい揉ませやがれ!」
マミ「きゃああああっ!」
さやか「いきなり最低なことを……」
ほむら「ただ、選択肢は間違ったわね」
~~五時間後、マミのベッド
マミ「……学校さぼっちゃったわね」(むぎゅ)
QB「女生徒との楽しい登校途中のはずが、何で拉致監禁事件になっちまったんだ」(しくしく)
マミ「だって、積極的なキュゥべぇって久しぶりだから」(ぽっ)
QB「うぅぅ、もう何も出ねー」(げっそり)
マミ「あっ! 中から垂れてきて……」
QB「やめろおおおおおぉ! 己の過ちは聞きたくない!」(がたがた)
632 = 623 :
~~翌日、倉庫前
QB「昨日はよく考えずに計画したから、失敗しちまった。だが、これなら考えを直すはずだ」
ゆま「キュゥべぇ、ここってなに?」
マミ「倉庫に何か入ってるの?」
QB「くっくっくっ、これを見やがれ」(ピッ)
ガチャン、ガーーーーー
QB「この倉庫には俺が今までせっせと集めてきたエロ本、エロ漫画、エロビデオが天高く積まれてるぜ。世界一のスケベハンターと呼んでく……」
マミ「ティロ・焼夷弾!」(ズドン)
ゆま「ハンマー衝撃波!」(ガツン)
QB「ぎょえええええええ、俺様のワールドワイドなコレクションが!」
633 = 623 :
~~三日後、杏子の家
QB「とりあえず、女に敬遠されるロクでもない男を演じるためには、やはり、飲む、打つ、買うの三つをやらねーとな。というわけで、パチンコに入れあげてきたぜ」
杏子「ギャンブルねー。興味あんの?」
QB「……正直に言えば、あんまり楽しくなかったな。女子校の更衣室をウロウロしてきた方が楽しい」
さやか「それって、入れあげてないじゃない」
QB「今日はパチンコで菓子を貰ってきたから、好きなだけ食え」
杏子「おっ、悪いな。流石はマスコット、気が利くな」(にんまり)
ゆま「キュゥべぇ、ありがとう♪」(にこにこ)
QB「うひひひひ、幾らでも褒めやがれ」
さやか「好感度上げてどうすんの……」
634 = 623 :
~~翌日、マミの家
QB「やはり、女が嫌がるろくでなしと言えば、酔っ払いがダントツのトップだぜ。というわけで、昼酒をぐびぐび飲んで、飲んだくれるぜ」
マミ「それなら、お酌させて貰うわね」(にこっ)
ゆま「ゆまもホステスさんになってあげるー」
QB「おお、いいぜいいぜ。まるでピュアな人しか入会できないクラブに居るみてーだ。じゃんじゃん注ぎやがれ」
マミ「おつまみもいっぱいあるわよ」
ゆま「えへへ、いくらでも飲んでね」
QB「うひひひひ、極楽だぜー」(グビグビ)
636 = 623 :
~~翌日、まどかの家
QB「くそっ、なかなかマミとゆまに俺がロクデナシという印象を与えられねーぜ。こうなったら、最後の手段だ」
ほむら「飲む、打つはやったから、買うのかしら?」
まどか「買うって買い物?」
ほむら「売春ね。女を買うつもりね」
まどか「ええっ!?」
QB「だけど、風俗とかは性病がこえええええよ。一体どうすりゃいいんだ!」(ガタガタ)
ほむら「じゃあ、援助交際はどうかしら? 性病とは無縁の可愛い子を手配してあげてもいいわ」
QB「うおおおお、本当か!? うひひひひ、ほむらは頼りになるぜ」
まどか「ほむらちゃん、それは良くないよ」
ほむら「大丈夫、まどかは心配しないで」
637 = 623 :
~~三時間後、駅前
QB「何だかノルマンディー上陸作戦並みに緊張してきたぜ……しかし、ナイスボディなセクシー美少女とロりでキュートな少女の二人と待ち合わせってのは、楽しみだぜ。うひひひひひ」
マミ「あら、キュゥべぇ」
ゆま「だれかまってるの?」
QB「ぬおっ!? 二人ともなんでここに居るんだ!?」(汗)
マミ「キュートでハンサムなマスコットと待ち合わせなの」(にっこり)
ゆま「ゆまね、えんじょこうさいに来たんだよ」(にこにこ)
QB「……この世の中、夢も希望は何処に行った!?」(滝汗)
マミ「とりあえずホテルに行きましょう」(ガシッ)
ゆま「しゅっぱつ、しんこー♪」(ガシッ)
QB「ちくしょおおおおおおぅ! ほむらああああああ、俺に何の恨みがあるんだ、ごらああああああ!」(涙)
638 = 623 :
~~一週間後
まどか「ほむらちゃん、キュゥべぇが京都のあたりのお寺で出家するって、手紙来てるよ」
ほむら「多分失敗するわね」
まどか「どうして?」
ほむら「多分、寺に辿り着かないうちに巴マミと千歳ゆまの待ち伏せにあうわね。魔法淑女からは永遠に逃れられないのよ」
まどか「ほむらちゃんが言うと、説得力があるね……」
639 = 623 :
今回は、ここで終わりです
閲覧ありがとうございます
>>620
最初意味がわからなかったんですが、虹って同性愛のシンボルカラーなんですね
意味深ですね……
>>621、622
ペースが落ちてて、すみません
とりあえず、来月辺りは改善するかと
640 :
乙。
けどこういうタイプほど、付いてきてくれる女性に他の男が出来たら鬼のごとく嫉妬するんですよね―
641 :
ああ、癒される・・・・やっぱこのQBを見ないと色々とスッキリしないぜ……
ふぅ・・・・・・・
642 :
QB「まるでピュアな人しか入会できないクラブに居るみてーだ。」
マミさんと雪さん、どうして差が(部分的に)
643 :
>>1乙!
さっきサニーデイライフ聴いてきた
公式でもほむらが変態だった
645 :
最近のキュゥべえさんやりまくりじゃないですかー、やだやだー。
乙!
646 :
>>664 ピュアなインキュベーターは流行るがお前は絶対に流行らない(JKを除く)
648 :
知らなかったのか…?魔法淑女からは逃げられない……!
649 :
>>644
その顔文字は流行らない
650 :
QBそっくりのニセQBとか現れたらどうなるんだろうな
みんなの評価 : ★★★
類似してるかもしれないスレッド
- QB(CV若本)「ほむら、俺と契約しようぜ」 (1001) - [62%] - 2011/5/30 21:30 ★★★
- モバP「アイドルの前で子供のようにむせび泣いてみる」 (157) - [34%] - 2014/8/15 8:45 ☆
- 京太郎「人はそれを絆と呼ぶんだぜ」はやり「part7だよ☆」 (1001) - [34%] - 2014/9/18 13:45 ★★★×4
- まどか「それは まぎれもなく コブラだなって」 (508) - [33%] - 2012/10/6 12:00 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について