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    元スレQB(CV若本)「ほむら、俺と契約しようぜ」 セカンドシーズン

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - QB + - 佐倉杏子 + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    ○注意事項
    ・魔法少女まどか☆マギカのギャグSSですので、気楽にお読み下さい
    ・ちょっぴりエロくなってきたので、13歳未満は閲覧禁止の方向で
    ・キュウベエの声を若本規夫氏に脳内変換すると、より楽しく読めるはずです
    ・万が一若本ヴォイスを知らない場合は、キュウベエがかなりカオスに見えるかと思います
    ・変態……もとい淑女なほむらちゃんを作者が好きなので、そういう場面が多々あります


    前スレ
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1302713283

    2 = 1 :

    ~~マミの部屋

    ゆま「マミのくれたケーキおいしいよ」

    マミ「良かったわ。美味しいって雑誌に書いてあったお店なんだけど、評判通りみたいね」

    杏子「いつもケーキ食わせて貰って悪いな」(もぐもぐ)

    マミ「いいわよ、別に。私達、キュゥべぇに養われているし、姉妹みたいなものじゃない」

    杏子「……そうだな。よく考えれば、そういうことだよな。そうなるとマミが長女ってわけか」

    ゆま「うーん、マミはお姉ちゃんだけど、キョーコはゆまのママだから、そのお姉さんってことでオバさんになるのかな?」

    マミ「単純にお姉ちゃんって考えてくれると、ありがたいんだけど」(汗)

    3 = 1 :

    QB「おう、てめーら、キャッキャウフフな家庭的な雰囲気を醸し出しやがって。そんな雰囲気をバイオレンスな香りで中和するため、宇宙一危ない男、キュゥべぇ様の登場だぜ」

    マミ「キュゥべぇ、いらっしゃい♪」(ぎゅー)

    ゆま「あ、マミずるい! キュゥべぇ、キュゥべぇ」(ぎゅー)

    QB「ぎゃー、乳圧と腕の締め付けのツープラトン。骨格が粉砕されるー!」

    マミ「ゆまちゃん、キュゥべぇが苦しがってるから、離してあげないと」(むぎゅー)

    ゆま「いやだもん。マミこそキュゥべぇをいじめないで」(むぎゅー)

    杏子「さっきまでの仲良し姉妹が修羅場になったな」

    QB「きょ、きょぉぉぉこ、冷静に見てねーで、た、たすけ……あががが」(ボキボキボキ)

    4 = 1 :

    ~~五分後

    QB「全身複雑骨折で危うく死ぬかと思ったぜ」

    杏子「全身の骨が砕けてくらげみたいになっていたのに、よく生きていたな」

    マミ「ゆまちゃん、少しはキュゥべぇのことを考えてあげないと」

    ゆま「ゆま、わるくないもん。マミがおしつぶしたんだもん」

    QB「おい、人の所為にして喧嘩すんじゃねー。今のは二人とも悪いぜ」

    マミ「………」

    ゆま「………」

    QB「ふっ、俺様の威厳ある一喝が効いたな。流石は一流マスコット」

    杏子「平然と自画自賛すんな」

    マミ「だって、だって、キュゥべぇのこと愛してるのよ。愛してる人を離すことなんて出来るわけないじゃない!」(号泣)

    ゆま「ゆま、キュゥべぇだいすきだもん。はなれたくないもん……すきですきでたまらないもん」(号泣)

    杏子「おい、二人を泣かしてんじゃねーぞ!」(怒号)

    QB「被害者のつもりだったのが、いつの間にか加害者に! 何と言う恐ろしき理不尽!」

    5 = 1 :

    ~~五分後

    マミ「キュゥべぇは私の恋人なの! ゆまちゃんにあげるわけにはいかないわ!」

    ゆま「キュゥべぇのおよめさんになるのは私だもん! マミからうばっちゃうもん!」

    杏子「おい、養女同士が本気で喧嘩してんぞ、ちゃんと責任取れよ!」

    QB「あひいいいい、何でいきなりこんな修羅場に……おまけに姑まで絡んで酷いことに」

    さやか「マミさん、こんにちは。ゆまと杏子を引き取りに……って、これどうしたの?」

    QB「モテる男のレガシー、フェイト、デスティニー(運命)だ。俺を巡って女が争いあってる」

    さやか「それじゃ、キュゥべぇを真っ二つにして分けてあげれば解決ね。切った部分が元に再生すれば、二つになるでしょう」(ギラリ)

    QB「ぎゃあああああ、前門の修羅場、後門のヤンデレ! 俺はプラナリアじゃねーんだぞぃ!」

    6 = 1 :

    ~~五分後

    さやか「とりあえず、二股をかけたキュゥべぇが一番悪いのはわかっているけど、一体どうやって解決すればいいかな」

    QB「誰も二股かけてねーよ! 勝手に捏造すんな!」

    杏子「ゆまがこんなエロ生物、諦めてくれればいいんだが……」

    ゆま「キョーコ……キュゥべぇといっしょになりたいよ……」(ぐすぐす)

    杏子「だが親として娘の気持ちは尊重しなくちゃな」

    QB「何と言う親バカ! おい、事態をパレスチナ問題みたいに、ややこしくすんな!」

    マミ「キュゥべぇの気持ちはどうなの?」(ぐすぐす)

    QB「お、俺は……その……」

    マミ「ゆまちゃんを選んだら、キュゥべぇ、一緒にあの世で幸せになりましょう」(ジャキッ)

    QB「おまえ、本当に俺の気持ち聞く気があんのか! ライフルを向けるんじゃねー!」

    さやか「じゃあ、こうすればいいわ。キュゥべぇを互いに引っ張って、離した方が負けってことで」

    QB「おっ、名案じゃねーか。さやかの大岡裁きを期待するぜ」

    7 = 1 :

    ~~一時間後、まどかの部屋

    QB「まどか、俺と契約してエロい願いを叶えようぜ」

    まどか「おかえりキュゥべぇ……って、だ、だ、誰!?」

    QB「引っ張られすぎて、うどんみたいに体が伸びちまった」(びろーん)

    ほむら「危険な魔法生物だわ。退治してやるわ」

    QB「あちいいいいいぃ! ほむら、煮立った鍋に俺を詰め込むんじゃねー!」

    8 = 1 :

    ~~数分後

    QB「ふう、熱いお湯のおかげで元に戻ったぜ」(ぐつぐつ)

    まどか「キュゥべぇの体って、一体どうなってるのかな!?」(汗)

    ほむら「まどかが望むなら、解剖してあげるわ」

    QB「おい、さらっと酷いことを言うんじゃねー! マスコットの解剖とか、誰が得するんだよ!」

    まどか「何であんな体になってたの?」

    QB「マミとゆまが喧嘩するんで、俺の体を引っ張って離した奴が負けってことになったんだが……」

    まどか「それ、何処かで聞いたね。それで、どっちが離したの?」

    ほむら「離すわけが無いわ。二人とも自分の命が無くなっても離すはずがない」

    QB「ううう、酷い目にあったぜ」

    まどか「ふ、二人ともキュゥべぇがよっぽど好きなんだね」(汗)

    9 = 1 :

    ~~翌日、まどかの家

    マミ「うううぅ、キュゥべぇが浮気しているの。絶対、若いゆまちゃんの方が好きなんだわ」(号泣)

    まどか「あ、あの、マミさん……ゆまちゃんはまだライバルと言うには若すぎると思うけど」(汗)

    マミ「キュゥべぇは絶対若い方が好きだと思うわ。私、捨てられちゃう、きっと」(ぐすぐす)

    まどか「そ、そんなことないですって。マミさんも十分若いですよ」

    マミ「だって、ゆまちゃんの方がスレンダーなのよ!」

    まどか「そんな、幼女と張り合っても……」

    ほむら「マミ、私にいい考えがあるわ」

    マミ「暁美さん、本当!?」

    ほむら「ええ、私の指示に従って……」(ごにょごにょ)

    まどか「うう、ほむらちゃんのいい考えって不安だよー」

    10 = 1 :

    ~~夕方、マミの部屋

    QB「おーい、マミ、言われて来てやったぞ。一体どんな用で……あの、マミさん、何で猫耳をつけてるんです?」(汗)

    マミ「猫耳マミだにゃん♪」(テレテレ)

    QB「………」(滝汗)

    マミ「キュゥべぇの帰りを待っていたのよ。どう? 可愛いかしら?」

    QB「えっと、その……似合ってるけどよ、意外と言うか、心臓に悪い」

    マミ「良かったわ。結構尻尾をつけるのしんどくて」

    QB「この尻尾、パンツから出てるけどよ。どうなってるんだ?」

    マミ「お尻に差し込んであるの」(真っ赤)

    QB「うおおおおおぉ、マミ、お、俺はもう!」(ガバッ)

    マミ「にゃーーーん♪」

    11 = 1 :

    ~~翌日、まどかの部屋

    ゆま「うわあああああぁん、キュゥべぇはぜったいおっぱいばいーんなマミの方がいいんだ」(号泣)

    まどか「そ、そんなこと無いと思うよ。ゆまちゃんもこれから大きくなるよ」(汗)

    ゆま「でも、マミはおとなっぽいし、やさしくてきれいだし」(ぐすぐす)

    まどか「大丈夫だって、ゆまちゃんも可愛いよ」

    ゆま「でもあんなぼん、きゅっ、ぼんってした体にかてないよー」(号泣)

    まどか「そんな、ゆまちゃんはこれからだって」(汗)

    ほむら「ゆま、私にいい考えがあるわ」

    ゆま「ほむら、ほんとう!?」

    ほむら「ええ、私の指示に従って……」(ごにょごにょ)

    まどか「うう、ほむらちゃん、あまりちっちゃい子に変なこと教えちゃダメだよ」(泣)

    12 = 1 :

    ~~夕方、ゆまの部屋

    QB「おい、ゆま、遊びに来てやったぞい」

    ゆま「あ、キュゥべぇ、お願いがあるの」

    QB「むむ、さやかと杏子にエッチなことさせるのなら、大丈夫だが……」

    ゆま「学校でせいりについて習ったんだけど、ゆまよくわからなくて」

    QB「最近は性教育が早いな。要は子供を作るための準備っていうことだ」

    ゆま「キュゥべぇの力で、ためしにせいりになってみていい?」

    QB「痛くて泣いても知らねーぞ……とりあえず、ホルモンバランスを崩さずに、生理が来る体にしてやったぞ。
      しばらくしたら、泣いて転げ回るくらい痛いかもしれないから、気をつけろよ」(にやにや)

    ゆま「ありがとう、キュゥべぇ。これでゆまも女になったんだよね」(にっこり)

    QB「んあ?」

    ゆま「キュゥべぇ……」

    QB「待てえええええええ! 何で服を脱いでるんだ、ゆま!?」

    ゆま「ゆまもきせいじじつ……だっけ。作っちゃうんだもん」(むぎゅー)

    QB「やめ、やめ、ああああああ、離してー! 幼女のぷにぷにの体をくっつけないで! ケダモノになっちまうううううう!」

    13 = 1 :

    ~~まどかの部屋

    まどか「ほむらちゃん、何でマミさんとゆまちゃんにアドバイスしてあげたの?」

    ほむら「キュゥべぇが居ないと平和だからよ」(ごそごそ)

    まどか「そ、そう……ところで、何をさっきから準備してるの?」(汗)

    ほむら「まどかが喜ぶものよ」(ぶいーん、うぃーんうぃーん)

    まどか「うう、キュゥべぇ、帰ってきてー」(泣)

    14 = 1 :

    ~~二日後

    QB「ひいー、何とかマミとゆまから逃げたぜ。猫耳魔法淑女同士で激突したときはどうなるかと思ったぜ。だが、俺は女に縛られないフリーダムな男なのさ」





    後半に続く

    QB「待てえええええええ! ここからどうやって話が膨らむんだよ!」

    15 = 1 :

    今回は、ここで終わりです
    閲覧ありがとうございます

    新スレになりましたので、あらすじや登場人物の紹介を載せておきます


    QB(CV若本)「ほむら、俺と契約しようぜ」ファーストシーズンあらすじ

    時間逆行で奇妙な世界に辿り着いたほむらは、キュゥべぇの魔の手からまどかを救うために、再び戦いに身を投じる。
    マミはキュゥべぇの手に落ち、杏子とさやかもキュゥべぇの策略にかかった。
    戦いの果て、ほむらは無くした未来をまた見ることが出来るのか。

    16 = 1 :

    登場人物

    ほむら
    一応、このスレの主人公。クールで超然とした美女だが、まどかのことしか考えていないため、話に絡まないことも多い。宇宙のエントロピーのため魔法淑女として、八面六臂の活躍を見せるが、あまり自慢していい話ではない。

    まどか 
    言わずと知れた魔法少女まどか☆マギカの主人公。愛され体質のモテカワガール。無茶苦茶な恋人を持ってしまったが、優しい性格で受け入れている。生理が来なくなってから、現在は大体二ヵ月半くらい。

    マミ 
    デカァァァァァいッ説明不要!! 105オーバー!!! Kカップ!!! 巴マミだ!!!  
    両親を失った事故でキュゥべぇに助けられる。キュゥべぇのこと以外では優しく大人っぽい少女。だが浮気などには容赦ない。

    さやか 
    女の子が好きになってしまった、普通の中学生。優しい性格だが、ヤンデレなところもある。それ以外では、このスレでは珍しい常識人……のはずだったが、最近はキレると剣を抜く。

    杏子 
    女の子が好きになってしまった、普通の中学生その2。家族離散の際にキュゥべぇに助けられ、生活を支援して貰っている。口調は若干きついが、男気がある。

    キュゥべぇ 
    マスコット。

    17 = 1 :

    知久
    まどかの優しいパパ。

    タツヤ
    まどかの可愛い弟。

    詢子
    魔法淑女の世紀末覇者。バリキャリのまどかのママでもある。

    仁美
    まどかとさやかの親友……の割には、出番が無い。

    恭介
    さやかの幼馴染のバイオリン奏者。仁美の恋人。謎の事故でアバラ骨を粉砕骨折したため、現在入院中。

    ワルプルギスの夜(仮)
    忍者のような覆面と衣装を着た怪人。普段の仕事は結界の中などの異空間で、延々と非モテトークを繰り広げること。周りの使い魔も同じ格好なので見分けづらい。CV関智一。

    その他の魔女
    キュゥべぇの配下でバイト。駅前でよくティッシュ配りをしている。

    18 = 1 :

    ゆま
    生みの親に虐待を受けていたが、キュゥべぇに助けられた幼女。杏子とさやかを両親として慕っている。ぬいぐるみのようなキュゥべぇを気に入っている。

    織莉子
    おりこ☆マギカの主人公……のはず。ちなみに一巻の表紙に出ているのは、ゆまです。怪しい策略を巡らす策士。二巻がまだ発売されていないというのに、このスレでは随分と酷い目にあっている。

    オリコ☆マギカ
    上記の人物とは別人物で、このスレでは珍しい男性。惑星を股にかける狩猟異星人で、武装は肩のプラズマキャノン、円盤、槍、光学式迷彩など多岐に渡る。狩リノ時間ダ……。

    キリカ
    織莉子を愛する少女。愛情深いがサディスティックな面が強い。織莉子に協力して酷い目にあうということを繰り返しており、往年のタイムボカンのような感じになってきている。

    ジュウべぇ
    キュゥべぇの後輩。虎視眈々とマスコットの座を狙い、女の子同士のキャッキャウフフな行動をエネルギー変換しようと目論んでいる。キュゥべぇより遙かにマシだ。

    かずみ
    かずみ☆マギカの主人公。記憶喪失の少女で、食事してもしょっちゅう食べたという記憶を失ってしまう……えっ、それは記憶喪失と違う?

    プレイアデス聖団
    かずみが所属する魔法淑女の集団。文学少女海香にサッカー少女のカオル、ツンデレのみらい根暗のニコに、意外に乙女チックなサキ、獣姦……もとい動物と会話できる里美で構成されている。

    19 = 1 :

    紹介などは以上です
    引き続き、新スレもよろしくお願いします

    21 :

    乙! ヤンデレvsヤンデレのバトルだな。
    楽しみだ!

    22 :


    ワルプルさんやっぱりそんな容姿だったのかww
    魔法淑女のユウリ様も見てみたい

    23 :

    まとめ乙
    キャラのぶっ飛び具合がやりすぎない感じで
    ちょうどいい

    24 :

    まどかDVD観た後のダメージはこちらで回復するようにしている
    スレ主にはマジ感謝

    25 :

    ゆまとやったんか?

    26 = 21 :

    ここのキュゥべえさんは紳士たわから。。
    余計な入れ知恵がなければまだだと。。

    28 :

    ワルプルさんのCV関智一かよwwww

    29 :

    音速ゥべえは最初こそ周りを振り回すエロテロリストだったが今は全員濃すぎて逆に振り回されるだけの紳士的な存在になってるなw
    ゆまにはまだ手を出して(出されて)ないと見える。
    誘惑には弱いが、その辺は最期の最後にギリギリ抵抗してそうだ。

    30 :

    ただし抵抗する度にほむほむのアイアンクローでやられるけどな

    31 :

    マミさんいつの間にまた大きく

    33 :

    妊娠したんじゃね



    ホムマドマミアンサヤエントロピー!!

    34 :

    ゆまに手を出したら、もう心中ルートになって
    11べえに交代しそうだ

    35 :

    なんかこの>>1から頭の良さそうなオーラが出てる気がする

    36 :

    乙。ゆまが…。

    37 :

    QB「てめぇら!この生まれたてのトムソンガゼルが立ち上がる前に、さっさと契約しやがれぇ!!」
    って事か

    38 :

    ジュウべえを取り合うヤンデレ里美&あいりはまだですか?

    39 :

    相変わらず
    キュゥべぇ
    マスコット。
    の下りで腹筋つりそうになるwwwwww
    というかほむらはもう元の時間軸戻らなくて良いんじゃないだろうか。
    サスk…ワル夜(仮)のCV関智一なら他の魔女はCV川田紳司とか小野大輔とかになるのかwwwwww
    そのうちちょろっとシノb…中身が女の子な魔女か使い魔出て来るのを期待しとこう。

    40 :

    考えてみたらほむほむは魔法少女のシステムが変わったからザ・ワールドできないんじゃ…

    41 :

    >>40
    ほむら「思う存分まどかをまどまどしたい!」

    時間停止

    42 :

    このほむらは最強の魔法淑女だし
    前の能力持ち越すチートでもおかしくないな

    43 :

    投下させて頂きます
    今回は、キュゥべぇがメインになります

    44 = 43 :

    ~~織莉子の庭園

    QB「よう、織莉子。泊めてくれ」

    織莉子「キュゥべぇ、うちはホテルじゃないんだけど……」

    QB「お客様に茶をお出ししてくれ」

    織莉子「自分で、もてなしを要求しないで欲しいわ。お茶ぐらいは出してあげるけど」

    QB「うめー、茶菓子うめー」(ばくばく)

    織莉子「全く、あなたは自由に生きてるわね」

    QB「茶菓子のお代わりを寄越せぃ」

    織莉子「少しは皮肉という言葉を覚えたらどうかしら?」(ビキビキ)

    45 = 43 :

    キリカ「やあキュゥべぇ。ここに来るとは珍しい」

    QB「おう。俺があげた織莉子とエッチしていい定期券はどうした?」

    キリカ「織莉子が恥ずかしがって、なかなか使わせてくれないんだ」(テレテレ)

    QB「おい、乗車拒否は当局に逮捕されるぞ」

    織莉子「何処の当局に逮捕されるっていうのよ! 勝手に変な定期券を発行しないで欲しいわ」

    QB「まあ、そう言うなよ。おまえが喜ぶような土産も持ってきたし」

    織莉子「あら、珍しいわ。何かしら?」

    QB「西洋甲冑だ」

    織莉子「何で西洋甲冑がお土産なの!?」

    キリカ「いや、この家にあうと思って、私がキュゥべぇに頼んだんだ」

    織莉子「そ、そうなの……ありがたく頂くわ」(汗)

    46 = 43 :

    織莉子「ところで、キュゥべぇは何でここに?」

    QB「ふっ、スーパーハンサムマスコットは国際的にも敵が多いのさ。凄腕ヒットマンに命を狙われたので、とりあえず避難してきた」

    キリカ「マミとゆまに殺されそうだから、匿ってくれって言ってたよね」

    QB「おいー! 勝手にバラさないでくれよ、俺の嘘!」

    織莉子「マミはともかく、何でまたゆまに……」

    キリカ「三角関係のもつれらしいよ」

    織莉子「もしもし、警察ですか? ロリコンがここに……」

    QB「勝手に決め付けて、警察に電話すんじゃねー!」

    47 = 43 :

    ~~杏子の家

    さやか「ゆま、元気ないじゃない。どうしたのよ?」

    ゆま「キュゥべぇがいなくてさみしいの……」

    杏子「三日しか経ってないけど、携帯とか繋がらないからな」

    ゆま「キョーコ、さやか……かわりにだっこして」

    杏子「いいぜ。全く、あんなスケベな生物の何処がいいんだか」(ぎゅっ)

    さやか「まあ、ゆまにとっては愛しい王子様なのよ。もっと広い視野を持って欲しいなとは思うけどさ」(ぎゅっ)

    ゆま「……キョーコ、さやか、ありがとう」

    杏子「気にするなって。久々に一緒に寝ようぜ」

    48 = 43 :

    ~~マミの家

    マミ「う、う、う……」

    まどか「マミさん、大丈夫?」

    マミ「キュゥべぇと連絡がつかないの。もう百通くらいメール送ったのに」(しくしく)

    まどか「き、きっと、何処かで遊んでるんだよ。ちょっと帰ってくるの忘れてるだけだって」

    マミ「もしかしたら、私に愛想つかしちゃったのかな。キュゥべぇ……」(しくしく)

    まどか「ほむらちゃん、マミさんが旦那さんが出て行っちゃった奥さんみたいになってるよ」

    ほむら「キュゥべぇも意外に精神的に脆かったわね。逃げ出すとは予想外だわ」

    まどか「誰だって、好きな人同士が喧嘩してたら、怖いよ」(汗)

    マミ「キュゥべぇ……キュゥべぇ……」

    ほむら「まどか、マミがキュゥべぇの抱き枕にむしゃぶついているわ」

    まどか「どうにかしないとね」

    49 = 43 :

    ~~織莉子の庭園

    織莉子「キュゥべぇ、帰らなくていいのかしら?」

    QB「怖くて帰れねーよ。女子中学生と幼女に血祭りにされる」

    キリカ「キュゥべぇの携帯にメールがいっぱい溜まってるよ。なになに、『家にまじかる☆マジックというエッチなDVDが届いて困ってます』だってさ」

    QB「うおおおおお、騙されない、騙されないぞー!」

    キリカ「『おまたがおかしいの、キュゥべぇたすけて』『胸が張って苦しいの、助けて』……帰ってあげたら」

    QB「いやだあああぁ、この若さで死にたくないぃぃぃ! フグってのは、美味いが毒があるんだ」

    50 = 43 :

    ~~まどかの部屋

    杏子「まどか、ほむら、何とかキュゥべぇを呼び戻せないか?」

    さやか「ゆま、食欲が無くて、最近夜中に飛び起きたりするのよ」

    ゆま「………」(しょんぼり)

    マミ「私からもお願い、キュゥべぇが居ない毎日なんて……」(しくしく)

    まどか「うーん、私は何も思いつかないけど、ほむらちゃんなら何とかしてくれるかも」

    ほむら「せっかく、まどかと淫獣抜きの平和な毎日を過ごしているのに……」

    まどか「そんな嫌そうな顔しなくても」(汗)


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