元スレ一方通行「新訳・絶対能力進化計画……ふざけてンのか」芳川「いたってまじめよ」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
251 = 237 :
この壊れ具合がたまらないと思うがどーだろな
乙 舞ってる
252 :
もどりました。どうもです
崩壊に関して例をあげると、ねーちん戦で第二ラウンド突入した場合上条さんにそげぶ+説教。ねーちんは途中退場で代わりに青ピも合流して☆のとこに向かう予定でした。ここまでねーちんはキャラ崩壊していなかったといえますね。
ですが曇りの日行動安価でもしインさんが選出されていなかった場合上条さんは現在でも留置所入り。その選択肢もまた代わっていたかもしれません。
ぶっちゃけインさん選ばれると思っていなかったので、上条さんには後々超絶欝なキョド条さんとして登場させる可能性も考えてました。
どこかで誰かがずれていく、そんなスレですが一つどうぞ
>>250
途中レスは個人的にはありがたいです。オチの後に即投下は空しいので
みつけたら一緒に突っ込んでやってかまわないです。ありがとうございます
それでは夜もふけてまいりました。締めまでいっちゃいましょう
253 = 1 :
>>250
あ、あと追加でレス返し。give-me-memoryもありでしたねww
それぞれのメアドもどっかで出してみたいです
254 = 1 :
黄泉川ん家
17600号「……不覚でした。空間移動能力者と合流するとは思わず、彼の足取りを追うことができなくなりました。申し訳ありません、と、ミサカ17600号は作戦本部にて頭を下げます」
番外個体「……それで、あのクッソッタレの第一位様は」ビキビキ
打ち止め「……見失う前、超絶ボディの露出狂と一緒だった上、あまつさえ背負われてたのね?ってミサカはミサカはあまりの怒りに怒髪天!!」ビキビキ
芳川「落ち着きなさい。アレイスターのところ、確かにそう言ったの?」
17600号「はい。上条当麻の同級生の金髪アロハが、さらしを胸に巻いた女にそう言っていました」
番外個体「ちょっとぉぉ!なんで露出狂が増えてんのよぉぉぉ!!!」ビキビキビキ
打ち止め「……おまいなにしてんの?なんでそんなんでスネーク名乗ってんの?って、ミサカはm……とりあえず後でお仕置きな」ビキビキビキ
17600号「ひぃっ!」
黄泉川「も~いい加減にするじゃん!二人とも!一万人友達を作るってきめた以上、女友達はいつか出来るってわかってたじゃないか」
番外個体「それとこれとは話が違うぅぅ!なぁんでもっとまともなのと仲良くなれないかなぁぁあのモヤシは!!!」
芳川「それは……あの子自身まともじゃないからとしか……」
17600号「同居人からのあまりの評価にミサカ17600号は軽くセロリに同情を感じえません」
255 = 1 :
打ち止め「ハッ!待って!あの人の気配を感じるかも!!ってミサカはミサカはアホ毛を立たせながら目を見開いてみる!!」キュピーン
番外個体「鬼太郎かあんたは」
17600号「オイ、キタロウ!!」
番外個体「あんたも父じゃなくて妹だろ」
芳川「仲が良いのは分かったから。彼はどこにいるの?すぐ近く?」
打ち止め「ん~~っとね!割とちかいような……」
ピンポ~~~ン
打ち止め「大当たりぃぃぃぃぃ!!ってミサカは玄関に向かって猛ダッシュ!!」
番外個体「あ!待ちなよおちび!!ミサカもいくぅぅぅ!」
黄泉川「犬猫みたいじゃん」ハッハッハ
芳川「尻尾はないけどね」クスクス
17600号「なにこいつらマジアットホーム。ミサカもこんなお家がほしい」グスン
256 :
なるほど
ここの上条さんはそこまで不幸ではないってことか
…ってあれ、>>254の打ち止めに違和感が
257 = 1 :
打ち止め「おかえりなさぁぁぁい!ってミサカはミサカは元気にあなたをお出m……」
番外個体「……どういうこと?」
神裂「あ!!その、どうもはじめまして!!!わたくしイギリス正教必要悪の教会に所属しております……あ!元は天草式十時凄教で女教皇の任を……」
ヒョコッ ペシッ
神裂「いたっ」
一方通行「落ち着け。どォもォ学園都市第一位一方通行でェす」
番外個体「いや知ってるし。私らが言いたいのはあなたがどうして背負われてるのかっていう……」
ヒョコッ
結標「大能力者で座標移動の結標淡希で~す」
番外個体「服装については十分突っ込む余地ありなんだけどちょっと下がってて。あのね、バッテリーが切れてるわけでもないのにどうしてあなたは……」
ヒョコッ
アレイスターβ「統括理事長のアレイスター=クロウリーだ」
番外個体「うん、あなたを流しちゃいけないのは凄く良く分かる。でもマジ黙っててミサカストレスに弱いのちょっと黙ってて。スー、ハーーーーー。よし。で、第一位さまはなぁぁんで女の人に背負われて……」
ヒョコッ
土御門「呼ばれて飛び出て土御門元春だn」
番外個体「黙れって言ってんでしょぉぉぉぉぉぉ!!!」バリバリバリバリバリ
土御門「なんで俺だけあbbbbbbbbbb」
258 = 1 :
土御門「ひどい目にあいましたにゃーやっぱり着いてくるんじゃなかったですたい」
黄泉川「ごめんな土御門。あの子もそこまで悪気があったわけじゃないんじゃん」
芳川「ただ、心配していたところに帰ってきたと思ったら、知らない女の人と一緒だったことが凄く嫌だったのよね。同じ場にいた打ち止めのも拾うからストレス倍増だし」
黄泉川「二人ともまだ子供じゃん。一方通行が誰と仲良くなっても最後には帰ってくる場所を邪魔されたくないんじゃんよ」
土御門「……じゃあ尚のこと、あの会話に入っていこうとするのは子供には進められないと思いますにゃー」
アレイスター「……きみも苦労したな。虚構の友、か。ふふふ。私もエイワスが本当にきてくれるまでは似たようなものだった……エイワスが洋ロリじゃなかった時は絶望しかけたよ」
一方通行「おォ。闇咲くンを最初見たときゃァ、ホント一歩間違えれば学園都市半壊レベルで暴れる寸前だったしなァ。でも、あの時があるおかげで、今の俺達があンだよなァ」
打ち止め「ミサカは!?ミサカは!?ミサカもあなたの役に立ってるのかな!?ってミサカはミサ……ふにゃ~~!頭撫でないでぇぇってミサk……」
神裂「そうですね。つらい修行時代、天草式のみんなから別れを告げる時。ななちゃんがいたおかげで……わたしはわたしであり続けることができました」
結標「そうよね。私もお医者さんに『ひょっとしてあなたの言う弟というのはすべてあなたの思い込みなのではないですか?』って言われて……それでようやく現実の男の子たちに目が向くようn」
番外個体「ちょろっとぉぉぉぉぉぉ!!!あなただけ毛色が違くないぃぃぃぃ!?おちびに悪影響を与える話はやめてほしいんですけどぉぉぉぉぉ!!!」
259 = 1 :
芳川「……」
黄泉川「……あれは、なんなんじゃん。っていうか誰だ酒もちこんだの」
土御門「……互いにちょっとずれちまったやつらの集まり……いや」
土御門「傷のなめあい、の方が正しいかにゃー……」ハァ
黄泉川「……」ハァ
芳川「……(コーヒーの準備はしておこうかしら)」コポコポ
260 = 1 :
黄泉川「お前はあの中にはいらないじゃん?」
土御門「いやぁ…・・・遠慮しときますにゃー」
芳川「そう……あの子には少しでも友達を増やして欲しかったんだけどね」
土御門「……すまんぜよ。あいつとは友達といえる段階に至るには、少しばかり闇で関わりすぎちまったぜい。あ、嫌いとかじゃ全然ないんですにゃー。元同僚ってぇ位置が、俺とあいつにはちょうどいいんですたい。きっと」
黄泉川「そうか、じゃん」
芳川「仕方ない、わね。元同僚として、これからも接してあげて」
土御門「当然だ」
土御門「……」
土御門「……(俺のまいかラブも相当だけど、さすがにあれと一緒にはされたくないからにゃー)」
アレイスター「エイワスが~~天使の~~プラン~~~理事長の存在感~~~」
一方通行「闇咲~~~闇咲~~~~~三下シスター~~~~ダチ~~~一万人~~~」
打ち止め「その梅干は黄泉川が炊飯器で作ったんだよ!ってミサカはミサカは興味津々なおねえさんに教えてあげる!」
神裂「!?」
結標「なにかないの、第一位の恥ずかしい写真とか。子供の頃の」
番外個体「恥ずかしい歴史は絶賛製造中じゃんあんたたち……ってか本当の理由は絶対に後者の方でしょ」
261 = 1 :
土御門「そいじゃぁ、寝ちまった結標は俺が送ってくにゃー」
結標「」スヤスヤ
番外個体「ぎゃは!ミサカを褒めてよね~暴走入りそうなこの人に酒飲ませまくって潰したんだからさ~~」バシッバシッ
一方通行「お前こそ大概飲みすぎだァ性悪。頼むなァ俺はこっち送るからよォ。第三学区のホテルでいいンだな?」
神裂「えぇ!?そんな、かまいませんから!」
土御門「なに言ってるにゃーねーちん。ねーちんがここからホテルに行こうとしたら、結局どこかの公園で野宿するはめになるに決まってるぜよ」
神裂「だ、黙りなさい!そんな、私は……くっ!!いいじゃないですか野宿!それにわたしにはななちゃんがいます!!!」
アレイスター「(強がりっぽく聞こえるが結局は『刀があります!!』だから、『確かに!!』と言えてしまうな)」
一方通行「だァめだ。お前がなンと言おうが送ってくかンな」
神裂「そ……そうですか」
土御門「お……」ニヤニヤ
番外個体「……なぁんかその人に優しくない第一位。気持ち悪いんですけど」
一方通行「馬鹿言え」
番外個体「もしかしてぇぇ!送り狼ってぇやつかなぁぁぁ!!ぎゃっは!おねーさんこのもやしが襲ってきたら股間蹴り上げちゃっていいからね!どうせたいしたことないもんだしさぁぁ!」
神裂「こ、こかん!?そんな真似、いやいやいや受け入れるというわけでは決してですね……」
一方通行「なァに言ってやがる。お前ほんと飲みすぎだ。先寝てろよォ」
番外個体「……なにさ。噛み付く気もないって。俺は大人ですアピールですか」ブッスー
アレイスター「……」ニヤニヤ
土御門「……」ニヤニヤ
神裂「……」
一方通行「……」
一方通行「……(カッキーロイヤルホテルが拝めるぜェ!!!)」ワクワク
262 = 1 :
神裂「……今日はありがとうございました」スタスタ
一方通行「おう。俺のほうこそな。今は替えの杖あるからこうしてっけど、今日の大半はお前に背負われてたらしいしよォ」スタスタ カツカツ
神裂「いえいえ、それは私が……その、あの時折ってしまったのが悪いですから」
一方通行「そうなァ……お、見ろよ。あそこだなァ俺達が殺りあったのは」
神裂「……警備員がいますね」
一方通行「かかか!さっさと消えて帰っちまったが、アレイスターとダチになってよかったよなァ。俺もお前もお咎めなし!だァ。こいつらは事件迷宮入りで始末書倍増、ご苦労なこって」
神裂「そうですね。私も、アレイスターとこうなれるとは……まぁ私達も半日前まで殺しあっていたわけで、ここはその現場なのですが」
一方通行「くかかかか!縁ってのはどう働くかわっかンねェなァ!結標があそこまで喋れるやつとは思わなかったしよォ……」
一方通行「なンか俺が持ってた木原くン印のアルバムばっか見てたけど」
神裂「……(あれは彼女じゃなくても見てしまいますよ。なんですかウサギの着ぐるみって)」
263 = 1 :
一方通行「そういやお前、俺を背負ってた間、刀は土御門に預けてたなァ?」
神裂「え!?あ、そうですね」
一方通行「……どういう心変わりだ?引け目の方が勝っちまったってか?」カカカ
神裂「いえ、その……」
神裂「私はななちゃんという友達を、常に腰に帯刀していました」
神裂「それで、なんだか……身に着けておきたいと思うようになってしまいまして」
神裂「あの……私の話を聞いて引かずに、本心で返してくれた。あなたを……やっぱりちょっとななちゃんとは感じが違いましたね……」
一方通行「……(忘れていたけど痛い子でした)」
264 = 1 :
神裂「あ!違います!違いますよ!私は友人全員にそういうことをするわけではありません!!スキンシップ過多な痛い人とかではないです!!」
一方通行「あァ、そうかい」
神裂「ただ……あそこまで話したのは、あなたが初めてでしたから。ななちゃんと同じくらい私の弱気を知り、慰めていただいた。だから、そう思ったんですよ」
一方通行「……へっ、ななちゃんは喋りやがンのかよ」カカカ
神裂「考えてみたら、あれから私は……そこそこ女性の知り合いはできましたが、男の方とは、ここまで話す仲になったのも初めてです」
一方通行「おォ」
神裂「で、ですので……あ、一方通行!!」
一方通行「なんだァ?」
神裂「わたくし神裂火織と!!!と、友達になってください!!!!!」
一方通行「……」
神裂「あ……駄目、ですかね」
一方通行「……ハッ、なァにを今更(マジかァァァァァ!?)」
一方通行「そんなことわざわざ言わなくても、あの二人だって俺だって、理解してンぜ?(この見た目に反して清純な女が!?)」
一方通行「俺たちゃ、とっくの昔にダチだろうがよ!!(ちょいエロメールで俺を困らせてたかおりさん三十八歳だってのかよォォォォォォ!?)」
神裂「」パァァァァ
265 = 1 :
翌朝!
番外個体「言わずもがな、この白もやし=虚弱体質=糞ヘタレはその後あのおねえさんにまたまた抱きしめられ」ハァ
黄泉川「気絶して、送りに行ったのにまた背負われて連れてきてもらったあげく」ハァ
17600号「お酒が入ってしまって女史二人は運転できないため、このミサカがお見送りしたのでした、とミサカ17600号は功績を称えられお泊り&朝食同席の許可をいただいていることに感謝しつつ報告を終えます」
芳川「あなたワンパターン過ぎよいいかげんにしなさい」
一方通行「るせェ!おいクソガキ、もうちょい右だ右」
打ち止め「凄い痣だねぇ~ってミサカはミサカはあなたの背中にシップをはるお手伝い!」
番外個体「まったくあなたってさぁ、せっかくのラブコメでも全っ然締まらないよね。ユルユルガバガバだよ思考回路が……」
一方通行「口が悪いできそこないはちょっと黙っててくださァァい、二日酔いの頭シェイクされたいンですかァ?」
番外個体「上っ等だよ白モヤシ。ぎゃは!じつはおねーさん襲っただけじゃないのかその粗末なもんひん剥いて確かめてみましょぉかぁ!!!」
黄泉川「番外個体がかまってもらえて嬉しそうじゃん」ズズズ
17600号「キレデレというやつでしょうか」ハフハフ
番外個体「そこ二人も黙るぅ!」
一方通行「あァるせェな。ったく」
一方通行「昨日は、酷ェ一日だったぜ」ハァ
266 = 1 :
一方さん自室!
一方通行「おォいててて。あ~あ、アルバムも出しっぱだァしまわねェとな」
一方通行「結標のやつ散らかすだけ散らかしやがって……あいつあの時点でかなり酔ってたな」
一方通行「……まァ、どんなに変わってても仕方ないよなァ」
20××/ ○/○○ 6:28
From:move-point.to-boy.@○○○○
Sub:
昨日はどうも
また明日集まるときは連絡下さい
……仕事がない以上、あなたと馴れ合う気はなかったのだけれどね
事情が変わったわ。
それじゃ、また
写真は何枚かもらったわ。ごちそうさま
一方通行「俺達ァ、同士だからなァ」
登録番号:010
分類:親友
結標あわきン
登録完了!
267 = 1 :
プルプルプルプル
一方通行「美食倶楽部かァ?おい、店員の再教育しとけ。超超うるせェやつだとよ」
一方通行「おォ……いや悪かった。今日はそンなみみしいこと言いたくて電話したンじゃねェ」
一方通行「予約だ。3……いや、やっぱ5人。とにかく量用意しとけェ一人が化け物みたいに喰うからよォ」
一方通行「夜8時だ。おォ、頼むな」
一方通行「……よし、これで……がっ!!」
一方通行「なンだ!?目がチカチカする……頭の中になにか……映し出され……」
20××/ ○/○○ 6:50
From:do-not-for-get.i-am-toukatsu-rijicho.@under.Line
Sub:
携帯を持っていないのでな……君のチョーカーを介してこれを送る
昨日はステキな出会いに感謝しているよ
これほどのことは幾十年ぶりだろうか キミのおかげだ
学園都市外に行きたい時は気軽に声をかけるといい。すぐに許可を出そう
それでは 会食も大変楽しみにしている
統括理事長 アレイスター・クロウリー
一方通行「怖ェことしてンじゃねェェェ!!!そしてアドレスらしきものが長ェェェェ!!」
一方通行「明日は先に携帯選びにいくかンなァァァァ!!!」
登録番号:011
分類:親友
アレイ☆
登録完了!
268 :
>木原くン印のアルバム
なんだそれ見てええええええ!
乙です!
269 = 1 :
一方通行「あァあ、何か適当に念じてみたけどアレイスターに伝わったっぽいな」
一方通行「……よし、昨日の侘びもこめて今度はこっちからかンざきに……」
ピリリリリッ
一方通行「思った矢先かよ。あいつホント義理堅いな」
一方通行「……考えてみりゃ、あれは俺から喧嘩ふっかけてねェか?いや、闇咲くン時もか?あれ?」
一方通行「……なのによォ」
20××/ ○/○○ 7:10
From:Salvere000@○○○
Sub:
おはようございます。お体大丈夫ですか?
明日の夕餉も大変楽しみにしてます。お誘いありがとうございました
……メールというものはやっぱり慣れません。
筆で書いたものがもっと早く届く方法が、学園都市にあればいいのですが
あの、電話機能はばっちりなんです 必要を迫られましたから
なので……たまに電話をかけてもかまわないでしょうか!?
無理は言いません!あなたも、友達作りで忙しいでしょう
お返事、お待ちしています
それでは
p.s 今日はあの子の所へいくので、よろしく伝えておきますね
一方通行「……」
一方通行「……ケッ」
一方通行「ほンっとお人よしだぜ、どいつもこいつもよォ」
ピッ
ピッピッ
プルプルプルプル……
登録番号:012
分類:親友
かンざきかおり
登録完了!
270 = 1 :
そんなこんなで。ねーちん+あわきん+☆√終了です
三人成功と中々の結果で終われました。安価へのご協力ありがとうございました><
レスの数々もどうもです。励みになります
☆√へとどうしても繋げたかったのでかなり間延びしてしまい申し訳ない
ねーちんのターンは駆け足気味でしたね
さて、今回の反省を生かしたかったのですが次回も少々特別な安価になります
つまりは、今回と同じく最終的にある一人の√へと合流するという前提があり
+αをどれだけ増やせるか、って感じですかね
ようやっと、一万人という現実味の無い数字に答えが出せそうです
ここまでは霧で覆われた鹿児島の片田舎からお伝えしました
それではまた次回。どうぞよしなに
271 :
乙
かんざきかおりさんじゅうはっさいかわいいよ
272 :
乙でした!
かおりんかわいいよかおりん
273 :
かおりんの健気さで学園都市がヤバイ 乙!
274 :
10000人の安価を出した当人だが、
妹達のつもりだったんだぜ、
というのは内緒だ。
まさかこんな良スレになるとは。
275 = 273 :
おまえはよくやった
どっからか確変したよな
276 :
ちょい質問なんだけど
>>221で1を選んでたら、つっちーとも友達になってたのかな?
まあ、なってたらどうってわけでもないけどさ
277 = 1 :
こんにちは。レスありがとうございます励みになります
ねーちん可愛いと言ってもらえて光栄です。初心な感じをだせていたでしょうか
>>268
打ち止めを救う手がかりを探して木原くン宅を漁ったさいに出るわ出るわ一方さんのビデオやら写真やらという設定です
一方さんの口調とかひねくれ方とか絶対木原くンが関わってますよ。亡き人の遺品ということで一方さんは一応保管してます
>>274
そう言ってもらえると恐縮です。思えば遠くへ来たものだ……まだようやく二桁ですが。事前を除けば五人ですが……
>>278
そうですかね。個人的には晴れの日行動安価で闇咲くン√が選ばれた時はよっしゃぁ!となりました。早めに一方さんの魔術師コンプレックスを解消させてあげたかったので
>>279
今回のつっちーは
「暗部と距離を置けた以上、一方通行とは深く関わらないのが互いに安全に生きる秘訣」
という考えが強くなってしまいました。
助け合うよりけん制しあう道を選んだんですね
もし1を選んだ場合、もちろん「友達だ」は誤魔化すための建前ですがそれを聞いていた一方さんは軽く小突き、それで終わります
するとただのぼやきだった>>231が
「……(そうだにゃー、昔だったらさっきの俺の発言はぶっ飛ばされてもおかしくないぜよ)」
に変化しました。その他反応も、一方さんの成長に気づいた旨へ変わっていたと思います。
その結果、黄泉川・芳川の持ちかけのときに
「根元は断たれても別の道を行く必要はない」
等諭され、仲間入りを決意、という段取りでした。
そもそも本当は2が選ばれた時点でつっちーは文字通り星になって退場予定だったんですが……あの面子では上手く回せそうになかったので急遽残留、黄泉川ん家まで着いてくることになってしまいました。
わざわざご質問ありがとうございます。なんでこうなんの!?みたいな質問は補完しておきたい自分的にもありがたいです
さて、舞台裏というかいいわけというかが長くなってしまいましたね
今から始めると今日中には確実に終わらない今回のくだりですが、どうぞよしなに
それでは投下します
278 = 1 :
一方通行「考えたんだがよォ」
芳川「なに?まさか結婚とかは勘弁してよね式で暴れてやるわよ」
一方通行「僻みすぎだろ。違ェよ。ってかどこにンな相手がいるってンだ」
芳川「いやいやいいから。あなたにそういうの誰も求めてないから。食飽気味だから」
一方通行「黙れ。話続けるぞ」
279 = 1 :
一方通行「一万人もダチ作るってのは、考えてみたらかなり無謀だよなァ?」
芳川「……今更そこに突っ込むのね」
一方通行「るせェ。でな、なァンで一万人かってことも考えたンだが……それって、妹達もありってことなンかァ?」
芳川「えぇ、もちろんよ。あなたが彼女達を個々として扱っているというなら、それはもちろんカウントするは」
一方通行「ったりめェだろ。よし、じゃァ打ち止めに……」
芳川「そう、その場合打ち止めの管理者権限を使って説得に入ればいい。世界中を回るのは大変だからね」
一方通行「まァアレイスターに頼めば音速旅客機貸してくれンだけどな。一昨日もジンギスカン食いてェっつゥから……」
芳川「でもね、ちょっと問題があって……今現在、妹達の感情決定権は打ち止めにないのよ、これが」
一方通行「はァ!?なンだそりゃ!?」
280 = 1 :
芳川「この間みたいなことがあって、打ち止めに全権を任せっきりだと打ち止めになにかあったとき混乱を招くから、と。もちろん強制命令権はあるけど、本心ではあなたと友達になることが許可されていない。そうすると、番外個体はどうなるかしらね。前ほど負の感情を拾っているわけではないにしろ……」
一方通行「……クソが。じゃァなにか?妹達には今、俺とはダチになるっていう感情の許可が出てねェ、そういうことか?無茶苦茶だな大丈夫か?」
芳川「……平気よ。みんなそう言っている」
一方通行「……深くは聞いてやンねェよ。でェ?今その権限とやらは誰が持ってんだァ?海外の個体なら色々と準備しねェとなァ」
芳川「……」
一方通行「あァ?どォしたよ」
芳川「……ごめんね」
一方通行「いや謝ンな怖ェよなンなンですかァ!?」
281 = 1 :
芳川「私を始め、冥土返しや各関係施設の責任者達が総出で、何度も何度も検討をかさねたわ」
芳川「最も人格形成が進んでいて、最も自我があり、データ的には良識的、ある種の特殊個体と言えるような。そんな個体」
一方通行「ほォ。妹達もそこまで進ンのかよ。それで、誰だよ。何号だ」
芳川「……」
芳川「20000号」
一方通行「うそだァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!」
282 :
ちょwwwwww20000号wwww
ないわwwそりゃないっすわ芳川さんww
283 :
もっと他に居たろう!ほら10033号とか!
……あれっ
284 = 1 :
一方通行「良心てk…・・・はァ!?てめェらの目は節穴なンですかァ!?どこまで好意的に見てやったらあの変態をそんな風に解釈できンだよォォォォォ!!!!!!!」
芳川「いや私達だって絶対嘘だと思ったわよ。替え玉使ったとか、データ改ざんしたとか。最終的に強制自白剤まで使ったのよ」
一方通行「さすがに酷くね?」
芳川「でも本当なのよ……まぁ生粋の犯罪者には嘘発見器も意味が無いっていうらしいけど」
芳川「とにかく、妹達と友達になりたいのなら。20000号を説得しないとだめよ」
一方通行「マジかよ……おい!打ち止め!!」
打ち止め「え!?ミサカ入っていいの!?ってミサカはミサカは自室から居間への扉からヒョッコリ顔を覗かせてみる!」
一方通行「当たり前だろ、なに言ってンだ?」
打ち止め「いやぁ、こういう時の前フリはあなたと芳川だけのお仕事なのかなぁって思ってたから、って、ミサカはミサカは締め前に出られてとってもとっても満足気な顔をしてみたり!」ワーイ
285 :
>>284
メタいなwww
286 = 1 :
一方通行「ンでェ?芳川の言ってたことァ本当か?」
打ち止め「うん!そうだよ!」
一方通行「……はァ。そンじゃァちょっと」
ピッピッピッ
プルp
ガチャッッ
20000号『セぇぇぇぇぇロリたぁぁぁぁぁん!?!?!?どどどどどういうことかなセロリたんの方からお電話なんて漏れまじ濡れちゃいそうだよ漏れだけに受け家けけけけけけけけけけケケケケケケケケケケけけけとミサカは大興奮のあまりセロリたんの生写真にあつい口付けをおとします』
打ち止め「」
芳川「」
一方通行「おい芳川これをふまえてさっきの台詞もっかい言ってみろ誰のどこが良識的なンだよこら芳川こら」
287 = 282 :
よかった…いつもどおりの20000号でよかった…
288 :
台詞酷いのにミサカ~は冷静でクッソフイタww
289 = 1 :
20000号『あぁ!?セロリたんひょっとしてあれ!?漏れのもってるあれについてなのかな!?とミサカはやっべ鼻血でてきたティッシュどこだろ換えあったっけか』
一方通行「おォ、その通りだ。てめェ今どこいンだよ。ちょっと会って話を……」
20000号『逢引!?逢引なのセロリたん!!マジかーーー!遂に漏れの時代がきたぜんにゃろぉぉぉ!!とミサカは超リアル・アクセラ人形(上下はだけ済み 裸にあらず)を抱きしめます』
一方通行「いつ作ったァァァァァ!?」
20000号『先々月かな~妹達にもかなりはけてミサカ一時ウハウハヌレヌレでした!とミサカは暗にもうその金使い切ったから返せねぇよとセロリたんにお伝えします』
一方通行「どいつだ畜生ォォォォォ!!てめ、ほンっっっとに無茶苦茶だなくそがァァァァァァァァ!!!!!」
打ち止め「……」(持ってる)
芳川「……」(流通担当)
290 = 1 :
一方通行「……あいつもうやだ。変態トークするだけしたあげく、『欲しかったらミサカを捕まえてごらんグヘヘヘヘヘとミサカはただちに住まいから脱出します』だってよ」
芳川「おかしいわねぇ……いや、素行はもちろん分かってたけど」
打ち止め「MNWでもいつもあんな感じでBAN常連者だよ!って、ミサカはミサカは下位個体の性癖にため息をもらしてみたり」ハァ
一方通行「あいつの居場所は今分かンのかァ?」
打ち止め「……」フリフリ
芳川「ネットワークから切ったのね。あの子がいる研究所は第七学区よ」
一方通行「もう研究所にはいねェな……なンか手がかりはねェものか」
打ち止め「あ!ハーイハーイ!って、ミサカはミサカは手を挙げて名案が浮かんだことを誇示してみる!!!」
一方通行「はァい、そこのちびガキ」
打ち止め「あのねあのね!」
打ち止め「お姉さまに頼んでみようよ!って、ミサカはm」
一方通行「却下だバカやろう」
打ち止め「即答速攻大否定!?」
291 = 1 :
一方通行「もうちょい考えて物言え……俺が、どの面下げて超電磁砲に会えばいいってンだよ」
打ち止め「でも!でも!電磁波のレーダーにかけてならお姉さまはあなたより正確に……」
一方通行「黙れクソガキ。この話は終いだ」
打ち止め「うぅっ……だって、いつまでたってもあなたとお姉さまが……」
芳川「そもそも一方通行が避けてるんだけどね」
一方通行「……」
芳川「一方通行。私が言ったこと覚えているかしら?」
一方通行「……向き合うことがどう、とかか」
芳川「そうよ。この前言ったのは、自分と違う人とも、ってことだけど……」
芳川「相手が苦手だ、とか。嫌われるんじゃないか、とか。拒絶されるのを怖がっていたら、いつまでたっても前へ進めないわよ」
一方通行「……」
芳川「あなたはもちろんだけど……じつは、その相手だってね」
一方通行「……」
292 = 1 :
芳川「あなたと第三位のわだかまりはもちろん理解してる。場合によっては、殺し合いになるかもしれないわね」
芳川「でも、あなたはもうそれに挑むだけの覚悟がある。私はそう信じていたのだけど」
一方通行「……」
芳川「甘かった……かな?」
一方通行「……」
一方通行「芳川ァァァァァ!」ダキッ
芳川「ふふ、お泣きなさ……あなたほんと細いわねむかつくわ」
打ち止め「ミサカも同じようなことが言いたかったんだけど!どうして!って、ミサカはミサカは不平等さに腹を立ててみたりぃぃぃぃ!!」キィィィィ!
ガチャッ
番外個体「ちょっとぉぉぉぉ!!何か知らないけどおちびがむかつくようなことしてんじゃ……って第一位が芳川にチョークスリーパーされてるぅぅぅぅぅぅぅ!?!?!?」
ギチギチギチ
芳川「なん……なのよこの細さ……同じもの食べてるでしょ」
ギチギチギチ
一方通行「運動量の……差だろ……糞ニート……グフッ」
293 = 1 :
一方通行「いってェ。首いってェ」スタスタ カツカツ
一方通行「番外個体が止めに入ってなかったら折れてたぞこれ……あのガキはなんだ、のこったのこったって、それ相撲だろォがよ」
一方通行「お詫びにって、腕のいい探偵社紹介してくれたけどよォ……どうなンだこのネーミング」
一方通行「……腹ァくくっかァ」
1覚悟を決めて御坂美琴のところへ「常盤台女子寮、ここだな……ってェ、女子寮前にいるあの花畑は……」
2やっぱりあいたくねェ。探偵社へ「……世紀末探偵公社HAMAZURA!!……間違ってるし」
このレスから先着5レスで多数決です><
294 = 282 :
初春√ってことで1
297 :
アイテムルートで2
298 = 271 :
ダメ押しの1
299 :
守護神通行とか俺得過ぎて鼻血出そう。ティッシュテッシュ……
みんなの評価 : ★★
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