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    元スレ一方通行「新訳・絶対能力進化計画……ふざけてンのか」芳川「いたってまじめよ」

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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - 一方通行 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    501 :

    もどりました。レスありがとうございます励みになります

    締めに関わると思うので、あえてレス返しはしないですすみません

    だけど!!!これだけは!!!これだけは言っておくぞ!!!

    この20000号の話を書くと決めた時!!
    20000号たんまじ変態!!!!20000号たんまじ○○○!!!
    そうみんなと言いたくて始めたんだ!!!
    だから!えっと、が、がんばるぞ!!!



    締めとはいいましたがかなり続きそうです

    余裕のあるかたはお付き合いください

    途中レスはどうぞおかまいなく


    それでは、始めます

    502 = 1 :

    禁書目録「おいしいね!あくせられーた!!ツインテールが買ってきてくれた焼き芋美味しいね!!」

    一方通行「……」モグモグ

    白井「一心不乱に食べてますの……中々調子を取り戻せなそうですわ」

    御坂「あんた一体なにしたのよ」

    20000号「ふひひ!ちょび~~っとだけ、チョーカーに電流を送ってしまいました!!反省してます!!とミサカは花畑風紀委員に取り押さえられていることに若干の興奮を覚えてきます」

    初春「花畑って呼ばないでください!!」

    佐天「初春って強かったんだね~。そんな締め技知ってるなんて」

    初春「一生かかってできるかわからない技です!!ぶっちゃけここからどうやって解けばいいのか私もわかりません!!!」

    20000号「ちょ!!!!待って一生絡むのが花畑とか勘弁して!!!セロリ!!!セロリたんをよこしなさい!!!!」





    上条「お~~~~~い!!!!待たせたな~~~~~!!!」

    御坂「あれ、あいつ随分早かった……って!!!」

    白井「誰だか知らない髪の長い空飛ぶ御仁に背負われてますのぉぉ!?」





    アレイスターβ「ふふふ。友のピンチとあらばな(ボルシチ食べたい……)」

    503 :

    ここでアレイスター、これも1のプラン通りというわけか…

    504 :

    カオスの権化ってレベルじゃない

    505 :

    超展開過ぐるwwwwww

    506 = 1 :

    上条「いいぜ!!!」バババッ

    上条「おまえがどうしても!!正気に戻れないってんなら!!!!」ババババッ

    上条「まずは!!!」バッ

    上条「その幻想を、ぶち[ピーーー]!!!」パシンッ


    一方通行「……ハッ」

    禁書目録「わ~いさすが主人公補正なんだよ!!!」

    白井「普通に頭をはたいただけで、目に生気が戻りましたの」

    一方通行「あ~、あァ?おォ。お前ら世話かけたなァ」

    御坂「いいわよ。おとなしいあんたを目一杯写真に収めたし」ピピピッ メモリーガイッパイゲコ

    一方通行「即刻消せ。ヒーローもありがとよ……ンでなンでお前がここに……」

    アレイスターβ「ふふふ。携帯の日光充電機能を使ってみたくて外を散歩していたら、丁度上条当麻が走ってきてね。なにやらキミがピンチだというので、文字通り飛んできたわけさ」

    佐天「外国の方ですか?っていうか、男?女?」

    上条「あー、えっとこちらはアレイ……じゃなくて、その……」

    一方通行「……星野さんだ」

    アレイスターβ「」

    一方通行「……ちなみに巨人ファンだ」

    御坂「へぇ、ハーフ?なのかしら。一方通行の友達?」

    白井「でしたら私たちとも仲良くしましょう!!星野さん!!!」

    佐天「よろしくお願いします!!星野さん!!!!」

    初春「楽天ではないんですね!!星野さんなのに!!!」

    アレイスターβ「」



    上条「(ま、まずい。アレイスターのやつ、流石に怒るんじゃ……)」










    アレイスターβ「星野、か」フフフフフフフフ

    上条「まんざらでもなかったぁぁぁぁぁ!!??」

    507 = 1 :

    saga忘れ


    上条「いいぜ!!!」バババッ

    上条「おまえがどうしても!!正気に戻れないってんなら!!!!」ババババッ

    上条「まずは!!!」バッ

    上条「その幻想を、ぶち[ピーーー]!!!」パシンッ


    一方通行「……ハッ」

    禁書目録「わ~いさすが主人公補正なんだよ!!!」

    白井「普通に頭をはたいただけで、目に生気が戻りましたの」

    一方通行「あ~、あァ?おォ。お前ら世話かけたなァ」

    御坂「いいわよ。おとなしいあんたを目一杯写真に収めたし」ピピピッ メモリーガイッパイゲコ

    一方通行「即刻消せ。ヒーローもありがとよ……ンでなンでお前がここに……」

    アレイスターβ「ふふふ。携帯の日光充電機能を使ってみたくて外を散歩していたら、丁度上条当麻が走ってきてね。なにやらキミがピンチだというので、文字通り飛んできたわけさ」

    佐天「外国の方ですか?っていうか、男?女?」

    上条「あー、えっとこちらはアレイ……じゃなくて、その……」

    一方通行「……星野さんだ」

    アレイスターβ「」

    一方通行「……ちなみに巨人ファンだ」

    御坂「へぇ、ハーフ?なのかしら。一方通行の友達?」

    白井「でしたら私たちとも仲良くしましょう!!星野さん!!!」

    佐天「よろしくお願いします!!星野さん!!!!」

    初春「楽天ではないんですね!!星野さんなのに!!!」

    アレイスターβ「」



    上条「(ま、まずい。アレイスターのやつ、流石に怒るんじゃ……)」










    アレイスターβ「星野、か」フフフフフフフフ

    上条「まんざらでもなかったぁぁぁぁぁ!!??」

    509 :

    星野「学園都市は私が育てた」

    510 = 1 :

    ギャースギャース

    一方通行「よォ、変態」シュルシュル

    20000号「おっはよぉございまぁぁぁす!!セロリたん!!!ミサカの熱いベーゼに心奪われてたみたいだけどようやくおっきですね!!とミサカは花畑の拘束から開放してくれたセロリたんまじ天使!!そして縄プレイとかまじ歓喜!!!!!うっへぇぇぇたぎってきたぁぁぁぁ」

    一方通行「……」

    20000号「なんですかぁセロリたん漏れの瞳をのぉぞいちゃってぇぇぇ!!!ミサカたっちゃうぞ!!ついてないのに心の男根バッキバキだぞおい!責任とってくれるんですか!?とミサカは鼻息荒くセロリたんに少しでも近づこうと身をよじります!!!」

    一方通行「……へっ」

    一方通行「少しはましな目ェするようになったじゃねェかよ、20000号」

    ワシワシ

    20000号「あ……」

    一方通行「でもまァ、もうちょいだな。さァてと」


    一方通行「おいおめェら!くっちゃべってねェでコイツ運ぶぞ」

    白井「あ、わたくしまだ超能力者モード継続中ですの!第一位さま!!」

    一方通行「おォ、そんじゃァ俺が先に連絡すっからよォ。そしたら一緒に来てくれや」

    白井「はい!!!ですの!!!」

    上条「どこに運ぶんだ?一方通行」

    ピッピッピッ

    プルプルプル

    一方通行「おォ。せっかくだ、お前らもくっか?第一位さまのダチになった記念恒例……」

    打ち止め『はぁい!黄泉川です!!って!ミサカはミサカはいい結果を待ち望みながら受話器をとってみる!!!』









    一方通行「作戦本部へ凱旋だ、やろーども」

    511 = 1 :

    一方通行「帰ったぞォ」

    御坂「お邪魔しま~す」

    白井「お邪魔しますの」

    初春「お、おじゃまします!!!」

    佐天「こんにちは~~~」

    上条「ど、どうもまた来ました~~」

    禁書目録「お邪魔するんだよ!!」

    20000号「ぐへへへへへ!!!セロリたんが日頃吸っている空気が!!ミサカの肺に!!!とミサカは……まぁ週2でセロリの部屋はいってるけど」

    一方通行「ちょっとまて今挨拶にまぎれてぶん殴りたいやつがいた絶対いた」

    打ち止め「おっかえりぃぃ!ってうわ!凄い大所帯だねってミサカはミサカはおねぇさまにむかってダ~イブ!!」

    御坂「わっ、えっと、打ち止めね。話は聞いた。久しぶり」

    打ち止め「覚えててくれたのねおねぇさま!!!ってミサカはミサカはあの短い出会いを大切にしていたミサカの思いは報われた!!!」

    一方通行「最悪な覚え方でしたけどねェ……おォ、性悪」

    番外個体「……」

    一方通行「?」










    番外個体「おかえり。おそかったな、一方通行。心配したよ」

    一方通行「」

    上条「」

    禁書目録「」

    打ち止め「」

    御坂「ママ!?あ、いや若すぎるわね。あんたもひょっとして妹達の一人!?」

    白井「可憐ですの!!やさしげな笑みがとてもお美しいですの!!!」

    初春「わぁ、ステキですね」

    佐天「さっすが御坂さんおっとな~~~!!」








    一方通行「」ゾワァァァァァァ

    512 = 1 :

    番外個体「?どうした、一方通行?」

    一方通行「(ハッ!そうか、20000号の下ネタへの負の感情が消えたから!!)」

    番外個体「顔色が悪いな……よっぽど変な目にあわされたのか?かわいそうに……」スッ

    一方通行「!!!」ズサァァァァァ!!!

    アレイスターβ「やれやれ挨拶にでおくれふぬぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」


    御坂「あ!一方通行が頭を撫でようとした大きい私の手を避けようとした結果!!!」

    佐天「後方にヘッドスライディングして!」

    初春「星野さんに激突してしまいました!!!!」

    白井「ですの!!!!」

    アレイスターβ「……一方通行よ、こういった友情も、その、私は未だ経験がないからかまわないのだが、なにもこんなところで」

    一方通行「ちげェェェ!!!変な勘違いすンじゃねェェェェ!!!」

    20000号「うっひょっぉぉぉぉ!!セロリたんとブロンド美形のからみ!!!あり!!!ありだろこれは!!!!」

    御坂「キャー!!!きゃーーーーーー!!!!」カシャッ ピロリロリーン シャシンヲトッタゲコ

    番外個体「……」







    番外個体「……プッ」

    513 = 1 :

    番外個体「ぎゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!!なぁにあせっちゃってんのかなぁぁぁぁ第一位さま!!!」

    御坂「!?」

    白井「!?」

    初春「!?」

    佐天「!?」

    番外個体「その変態が変態に負い目がなくなったからってミサカがおしとやかになるぅぅぅ!?」

    番外個体「っぷぎゃははははは!!!」

    番外個体「そんなの、あるわけなぁぁぁぁいじゃぁぁぁぁぁん!!!!!!」

    一方通行「」イラッ

    番外個体「考えすぎだよ白モヤシ!そりゃ人格形成時にそこの変態から漏れ取ったせいでこうなったけどさぁ!」

    番外個体「いまさらそれがなくなったからっつって!!!ミサカが変わるわけなぁいでしょぉ!?第一位さま耄碌してんじゃね!!あひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!!」

    一方通行「おまえh」










    20000号「うっせぇぇぇアバズレェェェェェェェェェ!!!!!!セロリたんにはなしかけんなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

    ブチブチブチブチッ

    全員「!?」

    514 = 1 :

    20000号「だいだいおまえよぉぉぉぉぉぉ!!!ミサカとキャラ被ってんだよこらぁぁぁぁとミサカは番外個体をひっ掴みながら転がります!!」

    ゴロゴロゴロ

    番外個体「はぁぁぁぁぁ!?さっきまでウジウジしてた陰険やろぉに言われたくないんですけどぉぉぉぉぉ!!こっちゃ一部始終みてんですけどぉぉぉぉ!!

    ドタドタドタ

    20000号「うっせぇぇぇぇ変態分返せこらぁぁぁぁぁミサカの変態成分返せぇぇぇぇぇ!!!」




    一方通行「よし、ほっとこう」

    上条「い、いいのかよあのままで」

    一方通行「きりがねェ、それに人待たしてンだよ。おら行くぞお前らも」

    佐天「うわすっごいみてみて初春。女同士のコブラツイスト生でみちゃったよ」

    初春「キャットファイト……いや、ミサカファイトで……あぁ御坂さんすみません!!そんなつもりじゃ!!!」


    御坂「いいのよ、あれは私、私の遺伝子。わたしは所詮残念遺伝子……」ズーーーーーン

    515 :

    胸のことかな

    516 :

    ここの御坂は結局完璧に腐ったんだなww
    しかし改めて濃いな御坂DNAwwww

    517 = 1 :

    布束「So early 随分と早く事がすんだのね」

    一方通行「あァ?呼んだのはカエル医者だけだと思ったンだが?」

    カエル「もちろん僕もいるよ。でも人手があれば憂いなしなんだね?」



    黄泉川「お客さんたちには!!黄泉川特製炊飯器お好み焼きを披露しちゃうじゃん!!!」

    打ち止め「わーい!!」

    御坂「」

    白井「」

    初春「」

    佐天「」

    上条「あ、あはははは……」慣れた

    禁書目録「楽しみなんだよ!!!」食べられればいい




    布束「exactly キミが今回しようとしていることは、かなり前代未聞だ。私が先生の補助に回るのは適任といえるわ」

    カエル「そう、キミの申し出にはびっくりしたさ……」





    カエル「MNW(ミサカネットワーク)への外部アクセスを可能にしろ、なんてね?」

    一方通行「……」

    518 = 1 :

    一方通行「他に方法がねェ。世界各地を回るってのは、いくらなンでも無茶だし時間がかかりすぎる」

    布束「あぁ、あなた、友達を増やしているらしいわね。おもしろい、私とも交換してくれる?」

    一方通行「……おォ」

    カエル「僕は機材の確認をしているよ。キミとはもう交換したはずだから」

    布束「please なるべく若い番号で登録してくれる?緊急時に便利だし」

    一方通行「ンな無理を言うな……あァ?」

    一方通行「(……登録番号006が消えてやがる)」

    一方通行「(……なンでだ?ここは確か……)」

    一方通行「(……まァいい)」

    布束「why どうしたの」

    一方通行「なンでもねェ。そらよ」

    編集

    登録番号:006
    分類:親友
     布束
     上書き完了!




    黄泉川「っとここで!!蓋をあけて紅しょうが投入じゃん!!!!」

    打ち止め「ワーーオ!!!ファンタスティーーーーック!!」

    519 = 1 :

    番外個体「いっててててて……もぉいいよ変態さっさと来なよ」

    20000号「言われなくても行くしバーカとミサカは居間へ推参つかまつります」

    打ち止め「あ!やっと終わったの!?ってミサカはミサカは二人の姿にちょっとお叱りモードにはいってみる!!」

    白井「あら、あまり怪我はないようですわね」

    番外個体「こいつ、関節技ばっかしてくるから……」

    20000号「いつセロリたん襲える機会あっかわかんねぇだろノータリンとミサカは考えの至らない妹にプーップクスクス」クスクス

    番外個体「んなもん至ってたまるかこの変態」



    一方通行「おォ、20000号。打ち止めもちょっとこっち来い」

    20000号「なんですかセロリたん!ミサカセロリたんのためならバミューダ海域横断してでもお会いに行ってペロペロしますよ!」

    打ち止め「は~~い、なぁに?」






    一方通行「権限を戻すための機械だそうだ」

    キュィィィィィン

    布束「even これは痛いと思うわ……」


    打ち止め「」

    20000号「セロリたんが!!!セロリたんがしてくれるならミサカどこまでもうけとめます!!!!」

    番外個体「(ざまぁって言おうとしたのに……)」

    520 = 1 :

    上条「なんだかお好み焼き食ってる間にとんとんあちらは進んでいるようです」モフモフ

    禁書目録「おいしいんだよ!!!緑ジャージの作る炊飯器飯は最高かも!!!」ハグハグハグ

    御坂「ほんと、一体全体どういう工程でこれができたのか意味が分からないわ」

    黄泉川「ちゃんとそのつど教えたじゃん!常盤台のお嬢様は料理しないのか?」

    白井「いやこれは料理と言っていいんですの?美味しいですけど」モグモグ

    アレイスターβ「炊飯器の可能性……プランの進行に……」ブツブツ

    佐天「プランって何ですか星野さん。オーダー表かなにかですか?」

    初春「いやそれ結構無理やりですよ佐天さん」ハフハフ




    一方通行「よし、準備できたな」

    521 = 1 :

    上条「お、なんですか何が始まるんですか」モグモグハフハフ

    一方通行「ちょっと待てヒーローこっち結構精密機械あンだわ持ってくンな皿置け」

    禁書目録「そうモグモグモグなんだよモグモグとうまモグモグモグモグ配慮にかkモグモグモグ」

    一方通行「いや口に入れておけばいいってことでもねェよお前が配慮とか言ってんな暴食シスター」

    御坂「……」ビリビリ 豚玉苦手だった

    一方通行「ちょっとォそこの電撃使いさァァァン!?精密機械って言いませんでしたかァァァァ!?」

    白井「そうですのおねぇさま!こんなときは一つのほこりもたたぬように……」シュルシュル

    一方通行「だからって服脱ぐ必要ないですゥゥゥゥ!!!俺一瞬前までお前のこと常識人だと思ってのにィィィィィ!!!」

    アレイスターβ「よぉしいまからここで三角ベースするか!!!」

    初春佐天「「はーーい!!!」」






    一方通行「人の話きけェェェェェェェ!!!!さっきまで退屈な描写続いたからってここぞとばかいにボケてンじゃねェェェェェェェェ!!!!!」

    523 = 1 :

    一方通行「今から、MNWにダイブする」

    上条「そんなことできるかよ!?」

    カエル「可能なんだね?ぼくと彼女の作ったこのデバイスを彼のチョーカーにさす。あとは打ち止めの上位個体権限で彼がネットワークに入ることを許可すればいい」

    佐天「ネットワーク!初春!!お手伝いしなよ!!」

    初春「えぇぇ!?いやいや私はただの風紀委員ですから!!こんな専門機器扱えませんよぉ!!」

    布束「……perhaps あなた、171支部の風紀委員さん?」

    初春「え?あ、はい!そうです!」

    布束「……コンピューターに詳しいのなら、少ししてほしいことがあるの。ちょっとこっちへ」

    初春「え!?いいんですか!!??あの、がんばります!!!」

    白井「キィィィィ!初春だけ第一位さまの力にぃぃぃぃ!!こうなったら、黒子もぉぉぉぉ!!!」

    御坂「あんた超能力者モード終わったでしょ」

    禁書目録「っていうか早く服をきるんだよ!ツインテ!!」

    524 = 1 :

    打ち止め「上位個体命令により全個体へ……」

    禁書目録「な、なんだからすとーだーの様子が変かも」

    カエル「準備中なんだね。全個体への連絡が先だから」

    一方通行「……」

    上条「緊張してんのか?一方通行」

    一方通行「……あァ。まァな」

    20000号「緊張して無口なセロリたんかわゆす!!!あ!!!ほんとはそもそもセロリたんは無口!?!?ということは……  こ の セ ロ リ た ん は 現 実 じゃ n」

    番外個体「茶化してまでルイズしようとすんな変態」バコッ



    一方通行「……やっぱよォ。超電磁砲のときと同じくらい、その、緊張してるな」

    御坂「はははっ!あんたのあの時の顔!!今思えば超おもしろかったわね!!」

    一方通行「……るせェ」

    御坂「……がんばってきなさいよ。あんた、あの子たち守んでしょ?嫌われてる子をそのままにしてるなんて、承知しないんだから」

    一方通行「……おォ」


    白井「第一位さま」

    一方通行「おォ、なンだ服着たな」カカカ

    白井「うぐっ。先ほどはおみぐるしいところを……正直、黒子には今からなそろうとしていることはよくわかりませんの」

    白井「でも、おねぇさまと語らおうと決心した時と同じくらいということは、きっと妹さん方のことなのですね」

    一方通行「……そォいうこった」

    白井「……く、黒子は、第一位さまのことばに励まされましたの!!」

    白井「第一位さまはクソッタレなんかじゃありませんの!!!ステキな殿方です!!」

    白井「自分に自信をお持ちになって、いってらっしゃいまし」

    一方通行「……おォ」

    一方通行「あンだとよ」ニヘラ




    20000号「ツインテメントあとでころs」

    番外個体「水を指さない!」ゴッ

    525 = 1 :

    佐天「アクセラさん、わたしからも」

    一方通行「おォ、どォも……なンだこれ俺死ぬのか死地へ旅立つのか!?」

    佐天「あなたが私と初春に言ってくれたこと……絶対に、忘れませんよ」

    一方通行「おいまてお前はなにか勘違いしている絶対にテンションがおかs」

    佐天「先に逝った初春もきっとそう思ってるとおもいます」

    一方通行「花畑死んでたァァァァ!先に死ンでたァァァァ!!!」

    佐天「えっと、以上です!」

    一方通行「投げっぱなしかお前」


    アレイスターβ「……」

    一方通行「……」

    アレイスターβ「ボルシチ、約束したな。キミは」

    一方通行「……おォ」

    アレイスター「……1万人近く入る店、あるだろうか」クスクス

    一方通行「……ケッ。そンときゃ学園都市のどっか貸しやがれ 統括理事長さんよォ」

    526 = 1 :

    禁書目録「いってらっしゃい!あくせられーた!!短髪の妹たちにあってきて、またたぁくさん友達を増やすんだよね!?」

    一方通行「おォシスター。そうなったらいいンだけどよォ」

    上条「ははは、自信持てよ、学園都市第一位」

    上条「言ったろ、お前も誰かのヒーローだって」

    上条「お前はずっと、妹達のために駆け回ってたヒーローじゃねぇか」

    上条「……誠心誠意話せば、みんなきっとわかってくれる」

    一方通行「おォ、あンがとなヒーロ……」

    上条「」ムッ

    一方通行「……あンがとよ。当麻」

    上条「……へへっ」右手上へ

    一方通行「……くかか」左手上へ

    パシンッ

    527 = 1 :

    黄泉川「がんばってくるじゃん、一方通行」

    一方通行「おォ、黄泉川」

    黄泉川「おまえ、かわったな。とっても変わった。くぅ!親なかせなやつじゃんよ!まったく」バシッバシッ

    一方通行「いてェ!……芳川はどうした」

    黄泉川「ちょっと急用じゃん。なんだ、わたしの見送りじゃ不服かぁ悲しいなぁ」

    一方通行「そうじゃね……チッ。炊飯器料理で9千人分以上作る覚悟あンだろォなお前」

    黄泉川「臨むところじゃん!さ!いってらっしゃい!」トンッ

    一方通行「……行ってくる」



    番外個体「ぎゃは!私らはあっちで待ってるね第一位!あなたの泣き顔を見られるの、楽しみにしてるよ!!」

    20000号「マジですかそれどどどどうしよう漏れ最近アクセスしてねぇやパスあってっけな」アセアセ

    一方通行「そォかお前らもいンのか……騒ぎおこすなよ頼むから」

    番外個体「どぉだろね、わたしらじゃなくてもさわぐやつはさわぐかもよ」

    20000号「うへへへへセロリたんそのときは漏れの背中に隠れちゃっていいぜ!そのまま強奪するけど」

    一方通行「あァあァはいはい、またな、お前ら」

    528 = 1 :

    打ち止め「報告しゅうりょ~~ってミサカはミサカはちょっとひとまず一息いれる!」ふぃ~~~

    一方通行「よォチビガキ。たのむぞ」

    打ち止め「はぁい!って、ミサカはミサカはミサカの目線にあわせてしゃがんでくれたあなたと目をあわす!」

    打ち止め「今度はミサカが案内する番ね!嘘の番号なんて教えないから安心して!って、ミサカはミサカはあの時のことを思い出してちょっとあてつけに言ってみたり」

    打ち止め「ミサカとっても嬉しいの!って、ミサカはミサカは得意満面!!」

    打ち止め「ようやく!やっとあなたの役に立てる時がきたんだから!!って、ミサカはミサカはこれまでのミサカではなく頼れるミサカであることをアピールしてみる!!!」

    一方通行「……カカカ、自分で言ってンじゃねェ」

    一方通行「……打ち止め」

    打ち止め「!」

    一方通行「行ってくる。ンで、おめェの妹達とお手手つないでおどってやらァ」

    一方通行「それで、お前のがンばりは報われるンだな?」





    打ち止め「うん!!!一方通行!!」

    529 = 1 :



    ___全個体へ通達

    _____最重要事項 強制閲覧へ移項

    _______これより外部アクセスポイント『Accelerator』からのMNWログインを許可する

    ________全個体、所定の領域へ意識を集合させること














    打ち止め「MNW、接続開始」

    530 = 1 :

    MNW内

    一方通行「っと……おォおォ。なンですかここァ」

    一方通行「ただっ広い空間……誰もいねェな。ホントにここMNWの中なンか?」

    一方通行「……なんというか、あいつらの口ぶりからして掲示板みてェなもンかと勝手に思ってたンだが」






    10032号「それは外部の視覚媒体によってここを閲覧した場合の話ですね、とミサカは一方通行に唐突に話しかけます」

    一方通行「……ほンと唐突だな」

    10238号「今来ましたから。あなたはここのみのアクセスしか許可されていませんから見えないでしょうが、妹達は各領域……あ~、分かりやすく言えば他のスレッドからすぐに集まりますよ、とミサカは一方通行の驚きをもっともだとなっとくします」

    一方通行「おォ、言ってるそばから増えたな。なンかないのか扉とかそういうの」

    14510号「ミサカ達には見えてるんですよ、あ、あ、一方通行さん、とミサカは緊張しまくりで声をかけます」



    ミサカハミサカハミサカハミサカハ…………

    一方通行「……」

    一方通行「……(いっぺんに来ンのか)」個人面談だと思ってた

    531 = 1 :

    「「「「「「「「「ようこそ、一方通行」」」」」」」」」」」

    一方通行「……」

    「「「「「「「「と、ミサカは歓迎しま「やほォォォセロリたぁぁん「こ、こんにちは!「踏んでください!「白っ!ほんっと白!「っていうかホッそ!!「はんぱねぇなセロリ!「ぎゃっはあの顔なにうけんですけどぉぉ」」」」」」」」」」」」

    一方通行「……グダグダじゃねェかよ第一声くらいあわせろよお前ら」

    スッ

    10032号「ゴホン。ここは、代表に選ばれたミサカ10032号があなたと受け答えするのが一番かと思われます、とミサカは提案します」

    一方通行「……はァ?それでいいンかよお前ら」

    10032号「かまいません。一方通行、あなたがわざわざここまで来たのは、ミサカたち妹達(シスターズ)全個体と友達になりたいから、そうですね?とミサカは何故だが少し気を落としているあなたに問いかけます」

    一方通行「そォだ。だから……」

    10032号「相手が、自分が10031人殺した相手と同じ遺伝子だと分かっていながら、ですか」

    一方通行「……おォ」

    10032号「……上位個体から聞いた、私達はあなたを憎んでいないという、ともすればただの慰めかもしれない言葉を信じて、ですか」

    一方通行「……そうだ」

    10032号「本当ですか?あなたは、この中にあなたのことを死ぬほど恨んでいる物がいると思いもせず、上位個体の言葉に安心してノコノコと」

    10032号「ちょっとばっか友達が出来た、自信がもてた、自分は変われた、あの頃とはちがう」





    10032号「そんな気持ちで、ここまで来たんですか一方通行」

    一方通行「……」

    532 = 1 :

    一方通行「……そォだよ、わりィか」

    一方通行「俺は、ダチが出来た。ちょっとばっか前は殺しあってたやつらと、絶対に許されねェと思っていたやつ、絶対に許さねェと思ってたやつ。殺し合いの喧嘩したのに謝って来るようなお人よし、俺なんかを恩人だの素敵だのペロペロしてェだのぬかすガキども、闇咲くン」

    一方通行「そんなやつらとの出会いを越えて、ここまで来た」

    一方通行「俺は、お前達と友達になりたい」

    一方通行「向き合いたい。ここで何時間でも、何日でも、何年でも、一生賭けたっていい」

    一方通行「お前達と、俺は……」











    10032号「あ、そういうのいいんで。いいっす、オールオーケーなんで」




    一方通行「……」








    一方通行「えぇ……」

    533 = 1 :

    一方通行「……かっるゥ」

    10032号「ったく追い詰めるとすぐこれだよあんたすっかり話術サイドだな、とミサカはへたりこんだ一方通行に話しかけます」

    一方通行「えェ……だって、オールオーケーって、その、後ろのお前らのなかにはさァ」

    「「「「「「「「恨んでないで~~~す、と、ミサカは返答します」」」」」」

    一方通行「えェ……なにこれ、俺の決意とかあいつらの熱い見送りとかなンだっだの?フリ?フリなの?またなの?」

    10032号「ぶっちゃけていえば、芳川女史の計画を受け入れた時点で、妹達はあなたと友達になることを決めていました、とミサカはだんだんズルズルと寝そべりだした一方通行にここでネタ晴らし」

    一方通行「はァ?」







    10032号「そして、20000号の感情決定権、あれもうそっぱちです」

    一方通行「はァァァァァァァ!?」

    20000号「え!?なにそれミサカ聞いてない!!とミサカはひな壇からセロリたんのもとへかけおります!!!」

    534 = 1 :

    一方通行「……」

    20000号「ど、どういうことだよおまいらぁぁぁぁ!!!とミサカは声を張り上げます!!!」

    10032号「一方通行、あなたも気づきましたよね。この子の悩み」

    20000号「シカトすんなやぁぁぁ!!」



    「「「「「「ミサカ達は、20000号を助けてあげてほしかったんです。一方通行」」」」」」

    一方通行「……」

    20000号「……」

    10032号「ミサカ達はとっくに気づいてました。この子が、自分は本当は変態などではない、本当のミサカはここにいない、そう思っていることを」

    10032号「それとなく言ってやるミサカもいました。変態は変態でいいではないか、それもあなたの個性じゃないか、と」

    10032号「その子はそのあと意地になって、上位個体からBANくらうはめになってましたが」

    10032号「だから……あなたに気づかせてあげてほしかったんですよ、一方通行」

    10032号「20000号が愛してやまない、狂ってしまうほど大好きな、あなたに」




    535 = 1 :








    一方通行「(あァ、そうか)」

    一方通行「(これか、こういうことなンだな、芳川)」

    一方通行「(人と向き合うっていうのは、ありのままの相手をありのまま受け入れる)」

    一方通行「(それが、人と繋がる手段なンだ)」






    一方通行「おい、こら。20000号」

    20000号「ひゃ、ひゃい!!!アクセラレータ!!!」

    ビシッ

    20000号「あいたっ!」

    一方通行「そうじゃねェだろ。もう俺も、お前が変態じゃねェなンて言わねェ。お前が見つけた、お前だけのお前だ。俺は、それを受け入れる。お前自身はどォなンだよ。お前のおねェさまがたは、俺がちゃァンとお前を躾けられたか知りたいンだとさ」

    20000号「は、はい!アクs……あ、いや!!セロリたん!!!!」


    20000号「そして、あの、お、おまいら……言うぞ、言ってやるぞ」


    20000号「セロリたん!!ミサカは、このミサカは!!」


    20000号「まごうことなき変態で!!!!あなたのことが大好きで!!!」



    20000号「それで、それで、」




    20000号「あなたの……友達です!とミサカはあなたにとびついてくんかくんかします!!!!!」スーーーーーーーーハーーーーーーーーーー

    一方通行「……そォだ」





    一方通行「それでいいぜ、この変態」グリグリグリ

    20000号「あぁぁぁぁセロリたんの拳がミサカにぃぃぃぃ」ウットリ










    登録番号:013~9981

    分類:親友

     ミサカ10031号~ミサカ20000号(変態)

     登録完了!!!!!

    536 = 1 :

    そんなこんなで超電磁砲+20000号+妹達√のほぼ全てが終了です

    あとは締めがありますが……ちょっと、あれです。限界です

    締めまで、と言ったんですが……思っていた以上の超ボリューム、動かしにくさに手間取ってしまいました
    MNWがあまり生かせなかったです。そこは反省ですほんと

    ですが、20000号的な意味では満足してます

    明日は昼前ごろには来て、今度こそ締めまでしようと思います

    どうかお付き合いくだされば幸いです

    ここまでは朝もやで覆われた鹿児島からお伝えしました

    それではまた、続きもよしなにしてやってください

    537 :

    お疲れ様

    ラストがどれだけ盛り上がるか楽しみだwww

    541 = 515 :

    そうとうキテたんだなwww
    乙 一方さん闇咲のこと好きすぎだろwww

    542 = 1 :

    御坂「モニター越しに聞いてたわ。あんた、あたしがあんたに壊されたって言ったから、>>476であたしも含めた10032人を先に送ったって言ったのよね。ありがとう」

    一方通行「……」

    御坂「それと、あれでしょ、10031号の名前を入れちゃったのは……あんた意識体になってたあの子とMEWで会ったとか。そうなんでしょ」

    一方通行「ごめンなさい」

    御坂「謝んないでよ私がいじめてるみたいでしょ」



    すみませんでした




    さて、最長最時間となったこの超電磁砲組+2000号+妹達√ようやく終いです

    締めに徹するということでMNW内部からさくっと場面転換ですがご了承を

    締め恒例、翌朝からのスタートです


    途中レスはおかまいなく  一方さんといや一方さんに?つっこんであげてください

    それでは始めます

    543 :

    おい、2000号ェ…

    544 :

    大丈夫。そんなミスばっかりの>>1も応援してる

    546 = 1 :

    翌朝!


    一方通行「頭いてェ」

    番外個体「ぎゃっは!!いい顔してるねェ第一位!!!」

    20000号「妹達による胴上げ、セロリたん派ミサカの大ペロペロ大会、フィーリングカップル(男側はセロリのみ)、上条派一方派の大討論へゲスト参加、セロリの部屋、ミサカの部屋とイベントもじろおしでしたもんね、セロリたん!とミサカはゲッソリした顔もたまんねぇと思いつつ味噌汁をすすります」ズズズ

    一方通行「お前はなんでここに……あ~まァいいや。ってかよォ、俺はてっきりあの中で何週間も過ごしてたもンかと思ったンだが」

    打ち止め「チッチッチ、MNWの超高速通信を舐めちゃいけませんな~、って、ミサカはミサカは指をフリフリ!」

    番外個体「そもそも現実時間と同じなら最初からMNW経由させるなんてリスキーなことさせないでしょカエル先生も。ミサカ、このこと知ってて提案したもんかとおもってたよ」

    一方通行「……言ったろォが。何年かけても説得するって。……あァあ、なのにお前らは遊んでばっかだし……」

    20000号「セロリたんの存在にテンション上がってたんすよ!!!漏れも含め!!!」

    一方通行「だからってお前、最初から下着姿の野球拳ってなンなンですかァ?」



    黄泉川「あっさりしたもんじゃん。和解した感慨とかないのかねあいつは」

    芳川「それを感じる間もなくあの子たちに振り回されてたみたいね」

    黄泉川「まったく、意気込んで送り出したこっちは肩透かしじゃん。そういえばあいつ、接続する前桔梗のこときにしてたじゃん」

    芳川「そう、悪かったわね立ち会えなくて」

    黄泉川「いやわたしは別に」




    20000号「よぉぉぉしセロリたん!!!!んじゃぁいまから続きしますか学園都市固体全員あつめて!!!!」

    アレイスターβ「場所はまかせろ」キリッ

    一方通行「しねェよあhってお前いつきたァァァァァァァァァァ!?」

    アレイスターβ「空間移動はワシが育てた」キリッ

    一方通行「うぜェェェェそのキャラ超うぜェェェェェ」





    芳川「……よかったわね、一方通行」

    547 = 1 :

    上条『よっ!!一方通行!無事成功だってな!』

    一方通行「おォ、当麻。また世話になったな。お前らいつ帰ったんだ?」

    上条『ん~~~、そうだな』





    上条『お前が○×ゲームで泥の中に突っ込んだあたr』

    一方通行「見てンのかよお前らもォォォォォォォォ!!!!!!」

    上条『あ、いや俺達はなんか、文字でしか。だから、お前と20000号が泥の中でつんぐはぐれずもつれあった感覚とかはちょっと……20000号の感覚でしか分からないです』

    一方通行「それ全てェェェェ!!!全てだろォォ筒抜けだろォォォォォ!?」

    上条「いやぁそれにしても一方通行さんは面白いツンパはいてらっしゃるのですね」ケタケタ

    一方通行「決めた、今度のボルシチツアーにお前は連れて行かん。もう決めた」

    548 :

    ○×ゲームって、アメ横クイズのあれか

    549 = 1 :

    ピッ

    一方通行「くそ、当麻のやつ散々こけにしたあげくおめでとう、だとよ。素直に喜べねェっての」

    ガチャッ

    アレイスターβ「一方通行、そろそろ私は失礼するよ」

    一方通行「お前まだいたンかというか俺がいなくてもあいつらと話してるってなじみすぎだろお前」

    アレイスターβ「ふふふ、芳川女史のコーヒーは絶品だ……皮膚で摂取するコーヒーとは興味深い」

    一方通行「なじンでなかった。お前なにした。それあの女の最終手段だぞ。結構頻繁に出るけど」

    アレイスターβ「妹達を学園都市に招きたい時はすぐに言いたまえ。便から場所から、私が手配しよう。理事長だからな。理事長だから」

    一方通行「おォ、あンがとよ。そンときゃお前の本体ンとこにかンざきの梅干持って行くわ」

    アレイスターβ「ふふふ、そうか。待っている。ところで、キミの携帯」



    アレイスターβ「電話を切ってからずっと受信中みたいだが、充電は平気かね」

    一方通行「……あいつら、登録完了のくだりは終わったっつったのに……」

    550 = 543 :

    >>1のバッテリーが点滅しているぞ
    早く書ききって充電するんだ


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