のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,852,251人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    元スレ一方通行「新訳・絶対能力進化計画……ふざけてンのか」芳川「いたってまじめよ」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - 一方通行 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    401 = 388 :

    なるほど、脳の開発を受けた奴はみんなちょっと馬鹿になるんだな
    そんでトップクラスの馬鹿達をレベル5と呼ぶわけか
    ただ、たまに上条や青ピみたいなのもいると

    402 :

    あれ?美琴喜んでね?

    403 = 369 :

    佐天「え~。話を整理します」

    上条「上条さんは、一方通行とは付き合ってないです。お友達d」

    一方通行「親友」ボソッ

    上条「そう、親友です。ですんで、いま俺の背中をこいつにかしているのは親友として至極当然のことであり……」

    白井「意義あり!ですの!」

    初春「はい、白井さん」

    白井「そもそも、どうしてお二人ともそこまで否定するのでしょうか。とても仲の良い異性、むちゃくちゃ仲のよろしい同姓。その二つの愛情を比べる時、同姓だからといって異性におとる、そんな勝手な価値観、あってよろしいのでしょうか」

    佐天「今、とてもいいこといいました。白井さん、とてもいいこといいましたよ」

    御坂「じゃぁ、二人は付き合ってるってことで……」

    一方通行「アホか。というかお前は黙れ。もう黙れマジで」

    404 :

    婚后さんじゃなくて、多分金剛番長みたいな外見の腐女子だよ。
    多分常盤台腐女子筆頭の。

    405 :

    >>404
    金剛番長そっくりのjcとか、存在してほしくねえ……

    406 = 387 :

    もう上条と一方は付き合ってほしいみたいな言い草だなww

    407 = 386 :

    女子高とかではそっちの趣味に走るやつが多いと聞いたが、やはりそうなのか…

    408 :

    御坂が腐女子だったとは・・・

    409 = 369 :

    禁書目録「はい、なんだよ」

    初春「はい、シスターちゃん」

    禁書目録「二人は親友かも!っていうか、そうじゃないと困るんだよ!とうまはその……と、とうまにはたくさん女の子の知り合いいるもん!」

    金剛「意義有。」

    初春「は、はい。金剛……さん?」

    一方通行「やつァなにものだ……一体どこの大物弁護人だってンだよ」ゴクリ

    金剛「小生、金剛美津子に候。此度の混乱、詰り御坂美琴嬢の暴走は一重に己の不徳と成す所。二人に、所謂男性愛成る感情有か無しか知りもせ不、小生の所蔵する男性愛的漫画・小説・電子記憶媒体を貸しめん故。而して、ここは小生の切腹にてこの場を……」

    御坂「ま、待って!!!金剛さん!!」

    白井「そ、そうですの!!!どこぞの空力使いそっくりな名前の金剛さん!!」

    初春「落ち着いてください。それではここでひとまず本日の公判を終了とします」

    佐天「明後日の午後一時、必ず出席してください」

    解散!


    上条「くそっ、今日も無実を証明できなかったな!」

    一方通行「先は長いぜ、上条なにせ……」

    上条・一方通行「「俺達はこの長い長い裁判道を、上り始めたばっかりなんだからよ」」

    ギィ

    バタンッ

    410 = 386 :

    何かはじまったwwww

    411 :

    シリアスな空気はどこに行ったんだ……

    412 = 392 :

    おいwwwwwwwwなんか酷く脱線してるぞwwwwwwww
    別に名前なんて気にスンナ!

    413 = 369 :

    御坂「ちょっと、なに帰ろうとしてんのよ」

    一方通行「マジ勘弁してくださいもう頼みごとなんて殆ど覚えてないんでホントお家返してください闇咲くンかかンざきに電話させてください切にマジで早急に」

    上条「インデックス、お前いつ来た?」

    禁書目録「かおりが抱えて送ってくれていたんだけど、『ここで降りてあなたがこの寮の中に入れば、きっとなにか面白いことがある。そう朝の占いで言ってました』って!」

    一方通行「かァァァァァァンざきィィィィィィィ!!!!」

    初春「金剛さんおっきかったですねぇ」ズズズ

    佐天「確実に背筋伸ばしたらここの天井に届いてるよねあれ」ズズズ

    白井「ですの」ズズズ

    御坂「あんたたちはなぁにお茶始めてんのよぉ!!!まだ問題は解決してないわよぉ!!」

    初春「いやぁ、飽きちゃいました」

    佐天「お二人が言ってるじゃないですかぁ、親友だって」

    白井「おねぇさま……すみません本当言うと私殿方同士というのはちょっと……」

    御坂「え?え?」


    一方通行「お前だけは!お前だけは信じてたのにィィィィ!かンざきィィィィィ!!!!!」

    414 = 369 :

    御坂「とうま……あ、そ、そこのウニ頭が違うってんなら!し、信じてあげたっていいわよ!そういうことにしてあげる!」

    初春「強引な軌道修正ですねぇ御坂さん。そういう神経いいと思いますよ~」

    御坂「……いつまでも過去を引きずるのはよくないしね」

    佐天「いや一番ひきずってたのはあなたですからね」

    御坂「それに、あんたもそのシスターも親友だってのなら!一方通行、あんたもしかしてかなり反省して、ひょっとして妹達のことを守ってくれてたりするんじゃない!?」

    白井「第一位さんがさっきまで必死に訴えていたことを繰り返してるだけですの」

    御坂「な、なんだったら!いままでのことぜぇんぶなしにしちゃってさ……一方通行、あんたわたしと……」

    禁書目録「とうまにどうにかして近づこうとしてるね。みえみえだけど」

    御坂「うぐっ。えぇいうるさい!一方通行!!あんた許す!!!!だから、私と!!!!!」




    一方通行「ありがとなァ、ヒーロォ。お前が来なかったら俺もう血管切れて黒翼出てたわ」

    上条「いや、俺がここに来れたのは白井のお陰だよ」

    一方通行「白井ィ?あ、お前か」

    白井「え!あ、そうですの。白井黒子と申します」ペコリ

    一方通行「…白に、黒か。いい名前だなァ最っ高にいいセンスしてるぜ。どっちも俺の好きな色だしよォ」

    白井「」キュンッ

    一方通行「あ、よかったらダチになンねェか?アドレスと番号を……」

    白井「はいですの、第一位さまぁ」ボーーー

    初春「」イラッ

    佐天「はっはっは、白井さんがライバルとは初春きっついね~」

    禁書目録「よかったねあくせられーた!友達が増えたんだよ!」

    一方通行「おォ、シスター。これで……」








    御坂「シカトすんなゴルァァぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああ!!!!!!!」



    バリバリッ ドーーーーーーーーーーーン

    415 = 399 :

    さらっと許したぁぁぁ!?

    416 :

    嫉妬となんか新しい扉開いちゃいそうな自分への葛藤とかで寝込んでたのか…
    レベル5って妄想力すごいってことだもんな

    417 :

    御坂スルー伝説は健在か

    418 = 369 :

    さて、ここでひとまず超電磁砲組√一区切りです 明日からは20000号捜索に入ります

    ……いや、そこじゃないですね
    ……なんでしょうこれ
    いや、あの、全部が全部上手く行って、最高にシリアスに持っていけたんですよ理想の展開ですよ
    だから、あの
    最高に、落としてやろうと思いまして


    まじで暴走が過ぎました。反省します
    特に、謎の金剛さんに関しては目いっぱい反省します

    どこかで誰かがズレれいく。先程言いましたが今回一番そのズレが大きかったのは御坂さんでした
    曇りの日に御坂とちらっとでも合流できとけばよかったんですが……

    超電磁砲組好きのかた、ごめんなさい。でもちょっと次も暴れますごめんなさい

    レスの数々、大変ありがとうございました。とても楽しかったです

    ここまでは少し肌寒い夜の鹿児島からお送りしました

    それではまた明日。続きもよしなにしてやってください

    419 :

    >最高に、落としてやろうと思いまして

    いやー見事でしたわGJ

    420 = 392 :

    ともすれば深みに陥り、アンチやら信者やらの戦争すら起こしかねない
    議題を、上手くギャグで乗り切ったと思う。
    どこまでも賛辞を送りたい、乙!

    でも金剛さんはないと思うの……ww

    421 = 399 :

    いやぁ今回はすさまじかったな しかもまだ終わりじゃないwww

    乙したっ!!

    422 = 404 :

    ごめん、金剛番長似とか言ったの俺だ。

    423 :

    めちゃくちゃ笑った

    424 :

    いい暴走だったwwwwww乙

    425 :


    一気に読んだ

    おい。3時間しか寝れんぞどうしよう

    426 :

    乙!
    ややこしい問題が一気に解決した・・・・・・これがギャグ領域の力か!

    427 :


    御坂がどうしようもねぇw
    そしてさり気にフラグを建てた一方さんェ…

    428 :


    俺が居る鹿児島は糞暑い夜だった

    429 = 399 :

    そろそろか? まぁ少しは休んでいい気もするが

    430 = 1 :

    こんにちは レスありがとうございます励みになります

    金剛さんはもう二度と出しません。空力使いの方も出しません。絶対に

    なんだかご好評いただけているようでなによりです。御坂さんとの回合シーンはかなり悩んでいたので報われた気分です

    >>420
    そうなんですよ……昔どこかのスレで御坂さん一方さんの再会シーンで目茶苦茶スレが荒れて、そのまま最後までその空気が残ってたのを見たことがあるんです。
    そういった意味で本当は、
    「よっ、超電磁砲!」「あら、一方通行じゃない!」「えぇ!?なんでそんなにお二人ともフランクなんでせう!?」
    って、のっけからギャグで行く案もあったのですが……やっぱり一辺は御坂さんに吐き出してもらいました
    そうすれば……その、もの凄く、フリになると思ったので

    >>422
    すみません金剛番長は1話か2話くらいしか読んだことなかったのでキャラが分かりませんでした

    >>425
    5時起きですか……ご苦労さまです

    >>428
    自分は鹿児島市の端っこの山中なので涼しいですね 結構鹿児島県内でも差がありますよね



    前置きが長くなってしまいました

    今日も引き続き常盤台女子寮から。20000号捜索編スタートです

    ……みなさん、ヤンデレはお好きですか?


    途中レスはどうぞお好きに  一方さんとつっこんであげてください

    それでは、少し食べてくるので2時より投下はじめます

    431 :

    ヤンデレは大好きです

    432 :

    ヤンデレールガンですか?

    もちろん大好物です

    433 :

    ヤンデレってなんか惹かれるよね

    434 = 1 :

    御坂「へぇ、じゃあ私にその……20000号の電磁波を探してほしい、そういうわけね」

    一方通行「……おォ」

    御坂「周波数とかは分かるの?あれ?妹達って全員同じ?だったらちょっと難しいと思うんだけど……」

    一方通行「いや、あいつァどうやら他のやつらとは一線を画してるらしい。そもそもそのせいで……はァ」


    初春「なんだか難しい話をしてらっしゃいますねぇ」ズズズ

    上条「あの、みなさん御坂の妹達のことは知ってらっしゃる、のかな?」

    佐天「噂程度に。まさかそんなにいるとはしりませんでしたけど」ズズズ

    白井「ですの(あぁぁ!麗しのおねぇさまが!窓辺で!額を付き合わせん程の距離で殿方とお喋りになっていらっしゃる!!)」

    禁書目録「とうまぁ、まさか。お前らよく平気な顔してんなぁ、とか言わないよね?」

    初春「舐めてやがりますね」ズズズ

    佐天「よほど愉快なオブジェになりたいとみえますね」ズズズ

    白井「ですの(本来なら!!!殿方に殺意が芽生えるところですわ!!ですが!!!ですがその殿方は……あぁぁぁ愛しの第一位さま!!!)」

    435 :

    ヤンデレ『は』やなくて、ヤンデレ『も』好きなんやでー
    ボクぁ落下型ヒロインのみならず(ry

    436 = 1 :

    上条「ひ、ひでぇ。いや、まぁそういうことを言おうと思ってたけどな」

    初春「私達、友達ですから」

    佐天「このぐらいのこと受け止めてああげなくてどうするんですか。それに、御坂さんは御坂さんですよ」

    白井「ですの(この場合!!この場合は!!!どちらに嫉妬するべきですの!!??おねぇさまの露払いたる黒子!?それとも第一位さまに恋焦がれる黒子!?一体どちらが正しくて、どちらが間違ってますの!?!?)」

    禁書目録「そうなんだよ!とうまはもし仮に私に二万体のクローンがいたとして、それだけで私を見る目が変わっちゃうのかな?気持ち悪い、とか。関わり合いにならないでおこう、とか!そういう風に思っちゃう、薄情者だったのかな?」

    上条「……いや、お前が二万体もいたら流石に……食費的な話でほんと遠慮して欲しく思いますよ」ズズズ


    白井「ですの(あぁぁぁぁ分かりません!分かりませんわ!!!運命はなんて残酷な選択をわたくしに突きつけなさるのか!!!)」

    437 :

    一方通行の友達一覧

    闇咲くン
    上条当麻
    禁書目録
    神裂火織
    アレイスター
    結標淡希
    打ち止め
    番外個体
    黄泉川


    友達候補

    10032~20000号
    超電磁砲組


    としてもあと15人くらいは足りないんだね

    438 :

    芳川ェ…

    439 = 1 :

    白井「ですの(昨日まで、おねぇさまに勝る人などいるわけがない!!わたくしそう信じておりました!!)」

    白井「ですの(ですが、あぁぁぁ!第一位さま!第一位さまは!!!)」

    白井「ですの(初めて……生まれて初めて!!!黒子の名前を褒めてくださいました!!!)」

    白井「ですの(やれホクロだの、パンダだの一人オセロだのマイケルだのと下げずまされ続けていた黒子の名前を!!!いい名だと!!!最高だと!!!!好きな色だと!!!!!!)」

    白井「ですの(あぁぁぁ第一位さま!!!第一位さまぁぁぁぁ!!!)」


    上条「……なんか白井はずっとこれだけどほっといていいのか」

    佐天「あはははは、アクセラさんに骨抜きにされちゃいましたね」

    初春「知りません。コーヒーでもぶっかければいいんじゃないですか?」ブッスー

    禁書目録「分かったんだよ!!!」バッシャァァァァ

    白井「でsあっつぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!(あぁ!この!身を焦がすほどのこの衝撃は!?天啓!?天啓ですの!?一生第一位さまに添い遂げろという天啓ですのぉぉぉ!?)」

    440 = 399 :

    コーヒーぶっかけ女のお株まで奪われた芳川ェ…

    441 = 1 :

    御坂「ちょっと黒子うるさい」

    上条「お、話はすんだか?」

    一方通行「おォ。これから屋上いって、こいつにレーダーであいつの位置を探ってもらう」

    佐天「へぇ、御坂さんってそういうことも出来たんですね!白井さんに電撃するとこが印象的すぎて、意外です!!」

    御坂「うぐっ。わ、私は本来はね、そういう、攻撃的な能力だけじゃなくて、応用力の幅が評価されて第三位にいるわけであって……」

    一方通行「まァ、俺の足元にもおよばねェけどなァ」カカカ

    初春「一方通行さんは第一位だったんですね……ほんと、すごいです!」

    一方通行「あァ?ンだよ花畑、お前知らンかったのか……」




    一方通行「学園都市第一位の頭脳、舐めてんじゃねェ!」キリッ

    初春「あ……」ボーー




    上条「いや別に初春さんは舐めた上での発言ではないと思うのですが」

    佐天「あっはははは!初春顔真っ赤!!」


    白井「」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    442 = 1 :

    御坂「あ、そうそう。初春さん、本当ちょうどよかったわ。あなたにも協力してもらいたいのよ」

    初春「え!?あ、はい!!なんでしょう!?でも、私にできることなんて……パソコンくらいしか」

    一方通行「それだァ。お前、風紀委員のくせに監視モニターをジャックできるらしィなァ」カカカ

    佐天「ほんっと凄いんですよぉうちの初春は!凄腕ハッカーです!」

    初春「ちょ!佐天さんやめてください!!私がそういうことするのは、どうしてもって時だけなんですからね!!!」

    御坂「それでね、大体の位置を私が掴んだら、初春さんが監視モニターで探して、そいつを映してほしいのよ」

    初春「わ、分かりました!!わたし、がんばります!!やっと恩返しできます!!!」

    一方通行「そンなに気負わなくていいのによォ」

    白井「黒子は!?!?!?」ガバッ

    一方通行「うォ!?な、なンだ!?」

    白井「黒子は!なにかお手伝いできることはありませんの!?!?第一位さま!!!」

    443 = 388 :

    一方通行がハーレム作っても爆発しろってならない、何故だ
    上条や浜面なら思うのに

    445 = 1 :

    一方通行「おォ、お前能力は?」

    白井「大能力者の空間移動ですわ!」

    一方通行「最大飛距離ィ」

    白井「81.5mですの!」

    一方通行「最大重量ォ」

    白井「130.7kgですの!」

    一方通行「精度の程ォ」

    白井「限界置まで飛ばすと、1~2mほどのズレが出ますの!!」

    一方通行「ふゥン、自分の能力をよォく把握してんじゃねェか。さすが風紀委員だなァ」

    白井「は、ハイ!!!風紀委員ですの!!!」キリッ


    佐天「白井さんめちゃくちゃうれしそうです」

    御坂「そこであのポーズするのは意味不明だけどね」

    初春「わたしのターンが!さっきまでわたしのターンだったのに!!」ギリギリギリ

    上条「いいなぁ、一方通行は女の子にもててさぁ。はぁぁ上条さんも出会いがほs」

    禁書目録「そぉい!」バッシャァァァァァ

    上条「ああああっっっつぁぁぁぁぁぁ!?インデックスぅぅぅぅぅ!?!?」

    446 = 1 :

    一方通行「ン~~、重量は問題ねェな。ただ、ちっとばっか距離が足りねェか……あの変態には、一発で距離つめてねじ伏せる必要があっかンなァ」

    白井「あ……そう、ですの」

    一方通行「……お、チョイ待ていいこと思いついた」

    ピッピッピッ

    プルプルプルプル

    一方通行「よォ、ちょっといいかァ?」

    一方通行「いや、忙しいのは知ってンよ幼稚園の観察という名の盗撮だろ知ってンよそれは」

    一方通行「ただ、ちょっとばっか聞きたいこと……バカかあの性悪にお前みたいな格好させられっか」

    一方通行「いいから教えてくれ。あのよ、空間移動系の演算式って……」


    御坂「どこにかけてるのかしら?」

    白井「話しぶりからして、空間移動系能力者の方らしいですわね」

    初春「ップー。白井さんしょぼいからお払い箱ってことですねー」ップークスクス

    白井「初春あなた後で覚えておきなさい第一位さまがお帰りになられたら覚えておきなさい」

    上条「(結標かぁ……こいつらの前では名前出さないほうがいいな)」ボタボタ

    佐天「上条さんいつまでコーヒー滴らせてんですかちょっとウザイです」

    上条「あ……すみません」

    禁書目録「わさビーフ美味いんだよ!!」バリバリ

    上条「インデックスは無邪気だなぁ。俺にコーヒーぶっかけるけど」フキフキ

    447 = 1 :

    一方通行「……よし、分かった。あンがとよ助かったわ。俺も一端の知識はあるがやっぱ専門家のお前に聞いたほうがいいからよォ」

    一方通行「……アルバム?あァ、木原くン印のか。分かった、今度貸してやるよ。じゃな」

    ピッ

    白井「あの、お話は終わりましたの?それで、く、黒子は用済みなのでしょうか!?」

    一方通行「いやちょっと待て。許可とンねェとな一応こういうことは」

    ピッピッピ

    プルプr

    一方通行「取るの早いな変態ほどじゃねェけど。今いいか?」

    一方通行「おォ、防水にしてよかったろ。なんせカッキーデザインだ!深海でもつながるってなァ」

    一方通行「おう、本題なンだけど、今日一日だけあれ増やしちまってもいいか?」

    一方通行「……今ので伝わるンだな、マジ便利だわお前」

    一方通行「あンがとよ。おォ、あァ?ボルシチ?ロシア料理か……うちの性悪にいいとこ聞いとく。おォ。うィ~~~、おつかれェ~~~~」

    ピッ

    白井「ど、どうですか!?」

    一方通行「待たせちまったな。許可はおり……あ、待てついでに……」

    ピッピッピッ

    ぷr

    一方通行「はやっ!お前取ンのはやっ!おいこらかンざきさァァン……」



    上条「いいからさっさとはなし進めろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!こっちゃコーヒー濡れでお前が乾かしてくれんの待ってんだよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」

    一方通行「え、うわなにお前コーヒーくさっ。いや、お前じゃなくてな、いま三下がマジ面白いことになっててよォ。お前もくr」

    上条「切れってんだよ!!!!うっせぇよちくしょぉぉぉぉぉぉ!!」

    448 = 1 :

    上条「ちなみに次は闇咲くンとかぬかしたら、そのg……お前をぶち殺す」

    一方通行「……悪かった。そらよ」

    カチッ シュパッ

    上条「一気に爽快!ありがとう学園都市第一位!」


    御坂「背中に『三下ヒーローばかみじょう見参!』ってコーヒーのしみでかいてある……」ヒソヒソ プルプルプル

    佐天「御坂さん、言っちゃだめですよ」ヒソヒソ プルプル

    初春「……ッ!!……ッッ!!!!」声にならない笑い


    一方通行「よし、スイッチいれたついでだ。一気にやるぞ……おい、後頭部向けてこっち座れ」

    白井「は、はい!ですの!!」ストッ

    一方通行「よォし……」

    449 = 1 :

    初春「なにが始まるんでしょうね、人体切断ショーですかね」イライラ

    佐天「初春、あんたちょっと静かにしなさい。怒られる」

    御坂「大丈夫かしら……」



    一方通行「お前、いい髪してんなァ」サラサラ

    白井「のぉぉ!?そ、そんなことありませんのぉぉぉ!だ、第一位さまにくらべれば……」

    一方通行「……いくぞ」

    白井「え、あの!はい!きてくださいまし!!!」

    一方通行「……せやっ」

    ズプッ

    御坂「」

    初春「」

    佐天「」

    禁書目録「」




    上条「(右手を頭の中に突っ込んだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?)」

    450 = 1 :

    御坂「ちょ!!!!あんたなにして!!!!なにしてんのよぉぉぉぉぉ!!!!」

    一方通行「三下ァ!超電磁砲の腕掴んでろ!!!今電撃飛ばされたらこいつの脳みそぶっ飛ぶぞ!!!」コネコネ

    白井「あ……う……ふにゃ……」

    佐天「み、見た目に反して気持ちよさそうな反応を……」

    初春「……わたしの意見を聞いてくれたんですかね?」

    上条「お、おちつけビリビリ」ガシッ

    御坂「え!?あ、な、なによ!?いきな……ふにゃ~~~」ヘタッ

    禁書目録「とうま!あくせられーたは腕でいいって言ったかも!なんで腰にしがみつくかな!!!」ガブッ

    上条「だぁぁぁぁいってぇぇぇぇ!!一方通行さんはやく!!!はやくぅぅぅぅぅぅ!!!!」

    一方通行「おォ……ちょいまて……えェっと……ここが……こう……電気信号を…………」













    一方通行「……あ」

    御坂「」

    初春「」

    佐天「」

    禁書目録「」


    上条「いまの あ はなんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - 一方通行 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について