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    元スレほむら「美樹さやか・・・・・・」

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    401 = 383 :

    ほむら「……行ったわね」

    さやか「……おい」ゴスッ

    ほむら「痛いわ」

    さやか「痛いわ、じゃなくて……。説明しときなさいよ」

    ほむら「説明したじゃない」

    さやか「さすがにいきなり英語で話し始めるなんて誰も予測できないって」

    ほむら「そう……。でも」

    ほむら「いい子だったでしょう?」

    さやか「……うん。いい子だった」

    ほむら「ええ」

    さやか「……そうだ。あんた、携帯の代わりやってよ」

    ほむら「?」

    さやか「テレパシーで。メールの代わりにビビッっと」

    ほむら「ええ、了解したわ」クスッ

    さやか「うん」ニカッ

    402 = 383 :

    杏子の口調がこれでいいのかよくわからん

    *HM0 晩


     どこかの街

    ほむら「適当にやってたら多分うまくいったわ」

    ほむら「……もう、明日から学校」

    ほむら「……ま、まどか、さん……」ブルブル

    ほむら「あ、安価……」ブルブル

    >>403

    どうでもいいけど登校日の翌日の晩にいきなり連絡されても困るよね

    403 :

    上条にQB料理を食わせる。

    404 = 383 :

    きたか……

    ほむら「上条恭介にQB肉を……」

    ほむら「いったいどうなるのかしら。治ったりしないかしら。これで」

    ほむら「まあいいわ」

    ほむら「自宅に戻りましょう」


    *HM0 晩


     ほむホーム


    ほむら「着いたわ」

    ほむら「冷蔵庫から肉を取りだしましょう」ゴソゴソ

    ほむら「悪くなっていないかしら……」パカッ

    ほむら「……大丈夫みたいね。いえ大丈夫じゃないかもしれないけど」

    ほむら「ひとまず見た目に変化はないわ」

    405 = 383 :

    ほむら「これで以前作ったようにQBマヨネーズを作りましょう」

    ほむら「……」ブニュ マゼマゼ

    ほむら「……同じように作ったんじゃ面白味が無いわね……」

    ほむら「そもそもあいつの肉は……」

    ほむら「異様にえぐくて、なんていうんだろう……、金属?」

    ほむら「表現出来ないわ……。とにかく、食えたもんじゃなかった」

    ほむら「何とかして中和できないかしら……。そんな調理法……」

    ほむら「……鍋ね」

    ほむら「煮込み料理なら、大体のものなら味が中和されるはずよね。ほら、闇鍋ってあるし」

    ほむら「うんと他の食材を増やせば……。うん、いけるわ」

    ほむら「食材を買ってきましょう」

    406 = 383 :

    *HM0 晩


     スーパー


    ほむら「着いたわ」

    ほむら「さて、どんな鍋を作りましょうか」

    ほむら「……やっぱり、つゆは濃い味系がいいわよね。主に誤魔化すために」

    ほむら「……カレー鍋のスープとキムチ鍋のスープがあったわ」

    ほむら「ここはキムチ鍋で決めましょう。後は、具材……」

    ほむら「豆腐、長ネギ、豚肉、つくね……」

    ほむら「しいたけ、えのき。……あとは、白滝?」

    ほむら「調味料は家にあるはずね。……こんなものかしら」

    ほむら「レジに行くわ」

    店員「射精ー」

    店員「明日ー」

    ほむら「買ったわ」

    ほむら「帰りましょう」

    407 = 383 :

    *HM0 晩


     ほむホーム


    ほむら「着いたわ」

    ほむら「早速調理しましょう。準備するわ」

    ほむら「調理器具は……、鍋、まな板、包丁、ざる……。準備OKね」

    ほむら「スープを鍋にぶっこんで温めるわ」ジャー

    ほむら「野菜を適当に洗うわ」ジャブジャブ

    ほむら「それから、野菜を適当な大きさに切り分けておくわ」ザクザク

    ほむら「野菜を鍋にブチ込むわ」ボチャボチャ

    ほむら「同じように、豚バラ肉を適当に切って鍋にブチ込むわ。あとつくねも」ボチャボチャ

    ほむら「そして、QB肉……」

    ほむら「全体の分量に対して、極めて少量だけ混ぜてみるわ……」ボチャ マゼマゼ

    ほむら「大体完成したわ……。後は火が通れば完成」

    ほむら「……いつのまにか八時過ぎね。面会時間終わってるわ」

    ほむら「明日でいいか……。フタしとけば大丈夫でしょう」

    ほむら「学校の用意をして、寝るわ」

    409 :

    まどかとさやかの親睦を深める

    410 = 403 :

    さやかにキス、腕組み、など積極的なスキンシップ。
    セクハラにならない程度で。

    411 = 383 :

    ほむら「まどかとさやかと親睦を深める……か」

    ほむら「……」

    ほむら「……もう怒ってないわよね……」


    *HM1(月) 朝


     どこかの街


     登校中……


    ほむら「先回りしてまどかを待ち伏せるわ」

    ほむら「……」


    まどか「……行ってきまーす!」


    ほむら「ど、どうしましょう」

    ほむら「……自分から話しかける勇気が無いから、少し前方を歩きつつ、後ろから声を掛けられるのを待ちましょう」

    ほむら「……声、掛けてくれるかしら。くれるわよね……」

    412 = 383 :

    ちょっとダラダラしてくる

    413 :

    そして、ダラダラした彼が帰ってくることはなかった…

    414 :

    不吉なことを言うなwwwwwwwwwwwwww

    415 = 383 :

    ダラダラし過ぎた

    ほむら「……」テクテク

    ほむら「……」テクテク ドキドキ

    ほむら「……」テクテク ドキドキ


    まどか「……ほ~・む~・ら~・ちゃ~・んっ!」バッ


    ほむら「!!」

    まどか「あはっ! びっくりした~?」

    ほむら「ええええ、ええええええ、ええ」

    まどか「あははっ、びっくりしすぎだよぉ~!」

    ほむら「……っふん。……もう、まどかったら」

    まどか「ごめんごめん」

    ほむら「……おはようまどか」

    まどか「うん、おはようほむらちゃん」

    416 = 383 :

    まどか「……それで、さやかちゃんがね~」

    ほむら「そうなの」

    ほむら(……どうやら、もう怒ってはいないようね)

    ほむら(考えてみたらそんなの当たり前じゃないの。まどかはそんな陰湿な人間ではないわ)

    まどか「……でしょ~?」

    ほむら(まどか……。可愛いわ、まどか……)

    まどか「ほむらちゃん?」

    ほむら(まどかちゃん……。……えっ?)

    まどか「どうしたのほむらちゃん? ボーっとしちゃって」

    ほむら「私はいつも通りよ」

    まどか「そうかな?」

    ほむら「ええ、今も、二次関数の解の公式の導出で、他のやり方がないか考えていたの」

    まどか「いつも通りだね」

    417 = 383 :

    まどか「あっ。さやかちゃん、仁美ちゃん。おはよ~」

    さやか「おお、おはよーまどか。……って、ほむらも一緒か。おはよー」

    仁美「おはようございます。まどかさん、ほむらさん」

    ほむら「ええ、おはよう仁美」

    ほむら「そして……、我が天使、SAYAKA……」

    さやか「はいはい」

    仁美「今日もお熱いですわね」

    まどか「ねー」

    さやか「うっせ! コンにゃろまどか! あんたはあたしの嫁だろが!」

    さやか「もっと嫉妬しなさいよ嫉妬ぉー!」

    まどか「え、えー?」

    さやか「……スキンシップが足りない。おらー胸揉ませろー!」

    まどか「や、やめてー」


     キャッキャウフフ


    ほむら「……何この人たち。ただれすぎじゃない?」

    仁美「え、ええ……」

    418 = 383 :

    ほむら「……さやか」

    さやか「おらおらー! ……ん?」

    ほむら「ちょっと足を止めて、己を見返してみなさい」

    ほむら「あなたは今も歩いているのよ。大いなるレズビアンへの道を……」

    さやか「ええ……」

    ほむら「ええ。そうよ。レズビアン街道」

    ほむら「そしてそれは誇ってもいいの」

    さやか「そうなの?」

    ほむら「ええ、だから……」

    ほむら「私も混ぜて。いや、混ぜてください……」

    さやか「え? いや……」

    ほむら「お願い! 私も揉みたいの!」

    ほむら「あなたたちのパイオツを……」

    さやか「ちょ、なんでわざわざいやらしく言うのさ!」

    419 = 383 :

    日常パート難しい

    ほむら「……いいかしら?」

    さやか「そもそもレズビアンじゃないしなー」

    ほむら「それは肯定と受け取ってもいいのかしら?」

    さやか「なんでよ!? ……いいや、もう逃げよう」タタタッ

    まどか「あっ、いっちゃった」

    ほむら「……じゃあ、まどか……」

    まどか「えっ?」

    ほむら「いいかしら? その、揉ませて貰っても」

    ほむら「あなたのパイオツを……」

    まどか「……ごめんね? 遅刻しちゃいそうだから」タタタッ

    ほむら「なぜよ!? じゃあこの際仁美でもいいわ!」

    ほむら「いない……」

    ほむら「なぜ……なぜよ……」

    ほむら「なぜ……」

    420 = 383 :

    *HM1(月) 朝


     学校


    ほむら「ガッついたら失敗してしまった……」

    ほむら「どさくさにまぎれて、まどかのパイオツを揉めると思ったのに……」

    ほむら「いったん持ち直したと思った好感度が……」

    ほむら「……」

    ほむら「気を取り直しましょう。まだ始まったばかりだわ」

    ほむら「……とりあえず、これから転入生としての挨拶がある」

    ほむら「もはや彼女達とは面識があるから重要とは思わないけど」

    ほむら「一応、安価を取っておきましょうか」

    どんな挨拶をする?
    >>421


    *重要な事を決めるのを忘れていました。シャルロッテが孵化する時期についての件です。
     HM7(日)の晩に病院で孵化することにします。ほっておくとマミさんが一人で発見します。
     何もしないと確実に死ぬことにします。警告するなり参戦するなりして対応するのがいいと思います。

    421 :

    さやかの目の前でまどかにセクハラ

    422 = 383 :

    ほむら「……挨拶ですら、……ないじゃない……!」ブルブル

    ほむら「で、でも……」

    ほむら「これがきっかけに好感度が上昇する、という可能性が無い訳ではないわ」

    ほむら「そうよ……」

    ほむら「やってやるわ……」


    *HM1(月) 朝


     教室


    「……あー、そんで、今日から新しい子が転校してきます」

    「入ってきて」

    ほむら「……」ガラッ

    ほむら「……」ツカツカ

    子生徒「やべー、まじレベルたけーし。やべー」

    子生徒「チョーキレイじゃね?」

    「えーと、じゃあ自己紹介をしてね」

    ほむら「……」カッカッ

    ほむら「暁美、ほむら」

    423 = 383 :

    「……えっと」

    ほむら「……」ツカツカ

    「ちょ……」

    ほむら「……」ツカツカ

    ほむら「……」ピタッ

    まどか「……え?」

    ほむら「……」モミモミ

    まどか「あっ! ほむらちゃん!?」

    ほむら「……」モミモミ

    さやか「ちょ! あんた何してんの!?」

    まどか「や、やめて……、ほむらちゃん……」

    ほむら「……」モミモミ


     ザワザワ


    子生徒「やべー、マジキテルわー、やべー」

    子生徒「ひくわー」

    「ちょ、ちょっと暁美さん!?」

    424 :

    ほむらさん・・・・せめて時止めしてからセクハラしましょうよw

    425 = 414 :

    そんなことしたらさやかに見せつけられないじゃないか!

    426 = 383 :

    まどか「ほ、ほむらちゃん! やめて!」バシッ

    ほむら「!! あ……」

    まどか「あ、ご、ごめん」

    ほむら「……」

    さやか「ちょ、あんたそんな揉みたかったの!?」

    ほむら「……」

    「あ、あなたたち知り合いなの? いや、それはいいわ」

    「暁美さん! いきなり何をするの!」

    ほむら「ちょっと……」

    ほむら「安価だったから……」

    「あ、あんか?」


    子生徒「あー、安価なら仕方無いな」

    子生徒「だね」

    427 = 384 :

    ねらーだらけかよ

    428 = 424 :

    もうやだこのクラス

    429 :

    やべー、まじレベルたけーし。やべー

    430 :

    こんなの絶対おかしいよ

    431 = 383 :

    「よくわかんないけど……、とにかく!」

    「お友達を気づ付けるようなことはしちゃ駄目!! わかった?」

    ほむら「はい……。すいませんでした……」

    「暁美さんにも謝って」

    ほむら「ごめんなさい。まどか……」

    まどか「うん……」

    「はい。じゃ、席について。ホームルームも押し気味だし」

    ほむら「はい……」


     ザワザワ ザワザワ

    子生徒「マジキテんなー。パネェわー」

    子生徒「ヤバいよ。マジやばいよ」

    「はいはい! みんな静かにして! 静かにしろって言ってんだろ!!」


    ほむら「……」トボトボ

    ほむら「……」ガタッ ドサッ

    ほむら「……」

    中沢「……」

    ほむら「……」

    432 :

    セクハラは揉まなくても成立するんですがねぇ・・・・・。

    433 = 383 :

    *HM1(月) 朝


     教室


     休憩時間


    ほむら「……」

    子生徒「ねー、さっきは何であんなことしたのー?」

    子生徒「ま、まさか……、禁断の恋とか!?」

    子生徒「キャー!」

    ほむら(……興味本位の女どもが集まってきて、まどかの所に行けない……)

    ほむら「ごめんなさい。ちょっと気分が悪くて……」

    子生徒「あ、そうなの。大丈夫?」

    ほむら「保健室に行きたいのだけれど、保健委員の人はいないかしら」

    子生徒「あ、えーと」

    子生徒「確か、鹿目さんだったね」

    子生徒「あー……」

    ほむら「呼んでくれるかしら?」

    子生徒「う、うん。鹿目さーん!」

    まどか「へ?」

    子生徒「暁美さんが、保健室に連れってってほしいって。気分が悪いらしいの」

    まどか「え? ほ、ほむらちゃん大丈夫?」

    ほむら「ええ。悪いけど、連れて行ってもらえるかしら」

    まどか「う、うん」

    434 = 384 :

    やべぇ

    435 = 383 :

    *HM1(月) 朝


     廊下


     休憩時間


     移動中……


    ほむら「……さっきはごめんなさい」

    まどか「うん。……どうしてあんなことしたの? ほむらちゃん」

    まどか「そ、そんなに……、も、揉んでみたかったの? 私の胸?」

    ほむら「ええ、それはもう」

    まどか「そ、そうなんだ……」

    ほむら「ええ。あなたのパイオツは至高のパイオツよ」

    まどか「で、でも私の胸、そんなに大きくないよ?」

    ほむら「……まどか」

    まどか「へ?」

    436 = 383 :

    ほむら「何事にも適正値と言うものがあるの」

    まどか「て、適正値?」

    ほむら「ええ、たとえ話をしましょう。そうね……」

    ほむら「ある人がいて、その人はいつも宝くじのシーズンに宝くじを買っていたとするわ」

    ほむら「ある夏、その人はいつも通りに宝くじを買っていた」

    ほむら「そしたらなんと、一等の三億円が当たってしまったの」

    まどか「ふえ~すごいね~」

    ほむら「三億円という数字は、一般的なサラリーマンの生涯収入を超える金額よ」

    ほむら「その人はいつも宝くじを買うとき、こんなことを考えていたわ」

    ほむら「多分当たりっこない。でも、当たる可能性が無い訳ではない」

    ほむら「買わなかったら当たる可能性はゼロだ。そして、もし万が一当たったら俺の人生を変えられる……」

    ほむら「そう、俺は夢を買っているんだ。そして、彼はその夢を叶えた。人一人の人生を買えてしまう程の金額を手に入れたの」

    まどか「じゃあ、その人は今、すごく幸せなんだね!」

    ほむら「ところがそうでもないのよ」

    まどか「へ?」

    437 = 383 :

    ほむら「彼は生涯稼ぐ以上の金額を手にした」

    ほむら「常々彼は思っていたわ。俺はもう職場の人間関係に疲れた。もう働きたくない……」

    ほむら「でも、働かなきゃ食っていけない。だから仕事を辞める訳にはいかない……」

    まどか「でも、もう働かなくても生きていけるだけのお金を持ってるんだよね」

    ほむら「ええ、そうよ。事実彼はすぐに仕事を辞めたわ」

    まどか「でも、もう一生その人は働かないの?」

    まどか「なんか、駄目な人になっちゃいそう……」

    ほむら「その通りよ」

    まどか「え?」

    ほむら「彼は宝くじであてた三億円を、数年で使い果たしてしまったの」

    まどか「ええ!?」

    ほむら「いい? 三億円あれば確かに一生涯働かなくても暮らしていけるわ。でも、それはあくまで慎ましく生活していたら、の話よ」

    ほむら「彼は身に余る値の金額を手にしてしまったの。突然数億円もの金額を手にして、理性のタガが外れてしまった」

    ほむら「いい女、いい車、うまい料理、うまい酒……。彼は思う存分豪遊した。金に溺れてしまったの」

    ほむら「そして金を使いはたして、残ったのはブクブクに太った自分だけだった。そして彼はこう思ったの」

    ほむら「宝くじなんて、当たらなければよかった。夢は夢のままでよかったって」

    まどか「……」

    ほむら「身に余る力は、自分を滅ぼしてしまうのよ」

    438 = 383 :

    ほむら「だから……」

    まどか「うん」

    ほむら「あなたのパイオツは最高ってことよ」

    まどか「ええ!? そこに繋がるの!?」

    ほむら「適正値の話だったでしょう? あなた位がちょうどいいわ」

    ほむら「手に収まるくらいだから揉み心地も最高じゃない」

    まどか「……」

    ほむら「マミのは駄目ね。今はいいけど、あれは将来垂れるわ」

    まどか「……」

    ほむら「だからあなたは胸を張ってもいいのよ。……まどか?」

    まどか「……保健室に着いたよ」

    ほむら「え、ええ」

    まどか「じゃあ、私教室に戻るね」

    まどか「……ほむらちゃんのえっち」ボソッ

    ほむら「ま、まどか?」

    まどか「……」タタタッ

    ほむら「まどか!? まどかー!!」

    439 = 383 :

    *HM1(月) 昼


     保健室


     昼休憩


    ほむら「……ショックで、昼まで保健室のベットで放心していたわ」

    ほむら「で、でも一応親睦は深まったはずよね? 少なくとも無関心じゃないはずよ」

    ほむら「そうよ、そうよ……」

    ほむら「そうよ……」


    ほむら「気を取り直しましょう。いつまでもこのままだと放課後になってしまうわ」

    ほむら「そういえば……、昼はマミと一緒に食べる約束をしていたわね」

    ほむら「どうしようかしら?」

    マミと一緒に昼ご飯を食べるか決めます

    1、マミと一緒に食べる
    2、放置する
    >>440

    441 = 383 :

    ほむら「マミと一緒に食べる、か」

    ほむら「食堂に行きましょう」


    *HM1(月) 昼


     食堂


     昼休憩


    ほむら「カレーラーメン。あとレバニラニンニク炒めと、ご飯で」

    ほむら「さて、マミは……」


    マミ「……」モソモソ


    ほむら「……いたわ」

    ほむら「……」テクテク

    ほむら「マミ。隣り、いいかしら?」カタッ

    マミ「!?」ブッ

    442 :

    わかってたけど安心のぼっち

    443 = 383 :

    ほむら「……汚いわ」

    マミ「あ、ご、ごめんなさい」

    ほむら「で、隣り、座ってもいいかしら」

    マミ「え、ええ。どうぞ」

    ほむら「失礼するわ」ドサッ

    マミ「……」

    ほむら「……」ズルズル

    マミ「……」

    ほむら「……」モグモグ

    マミ「……」

    ほむら「……」ズルズル

    ほむら「……どうしたの? 手が止まっているようだけど?」

    マミ「あっ、そ、そうね」

    ほむら「……もしかして、約束を忘れてしまった?」

    マミ「い、いえ。そうじゃないわ」

    マミ「ちょっと驚いただけよ。ほら、あなたの転校する日って知らなかったから」

    ほむら「そう。忘れた訳じゃなかったのね」

    ほむら「よかった……」クスッ

    マミ「……!!」ドキ‐ッ

    444 = 384 :

    ほむほむ臭いもんばっか食いやがって

    445 = 414 :

    この傍若無人なB級グルメっぷりがよい

    446 = 432 :

    ほむほむさんも女性なんだから多少なりとも気を使いましょうよ・・・・・・・・。

    447 = 383 :

    ほむら「もしかして忘れていたんじゃないかと思って、ちょっとドキドキしてたの」

    ほむら「約束したのって私からだったから、忘れてしまっていてもおかしくないって」

    ほむら「ちゃんと覚えてくれてたのね。嬉しいわ」

    マミ「そそそそそ、そう!? よかったわ!!」

    マミ「」パクパク

    ほむら「ふふ、そんなにガッついて食べないの。可愛い女の子が台無しじゃない」

    マミ「うっ! ぶふっ! そそそう!?」

    ほむら「ええ」

    マミ「……あ、あんまりからかわないで」

    ほむら「からかってなんてないわ。そう思ったから言ったの」

    マミ「……うー。もう、私、先輩なのにー……」

    ほむら「ふふふ。じゃあ次は、もっとお淑やかにね?」

    マミ「……わかったわ、もう……」

    マミ「……あなた、凄い量食べるのね」

    ほむら「ブルーワーカーだもの」モグモグ

    448 = 383 :

    ほむら「……ごちそうさま」ゲーップ

    マミ「ちょ……。き、汚いわ……」

    ほむら「失礼」

    マミ「ていうか、ニンニク臭いわ……」

    マミ「……さっきまでお淑やかさがどうとかいってた人が、それってどうなの?」

    ほむら「乙女の幻想なんてこんなものよ」

    マミ「そ、そうなの……」



    *HM1(月) 昼


     食堂


     昼休憩


    ほむら「さて、今からからどう行動しようかしら」

    >>449

    449 :

    冷たいときと構うときの差が激し過ぎるwwwwwwwwwwww

    450 :

    休み時間ごとにマミとまどかとさやかと仲良くなる。
    必要に応じてテレパシーも使う。


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