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元スレほむら「美樹さやか・・・・・・」

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351 :

むしろ俺はあの質問が気になって仕方がない
答えられそうもない俺は人外だったのか…

353 :

ほむ英語に関しちゃ元々突込みどころだらけなんだから今更気にしてもしょうがない

354 = 325 :

ほむら『Oh……』

杏子『それで、なんか用か? ……あ~、用って英語でなんて言やいいんだ?』

ほむら『Ah~~~~……』

杏子『ん?』

ほむら『……My friend』

杏子『ん~と、ふれんど?』

ほむら『Yes! I want to introduce my friend to you!』

杏子『なんだなんだ! そんなこと気にしてたのかよ!』

杏子『私はもうアケミの友達だよ! アイアムマイフレンド!』

ほむら『Oh……』

355 = 325 :

僕の英語力はマジで杏子と同じくらいなので気にしないで下さい

ほむら『Ah~~~……』

杏子『んん?』

ほむら『No. No』

杏子『ん?』

ほむら『My friend's Sayaka!』

杏子『……さやか?』

ほむら『Yes! My friend's Sayaka Miki!』

杏子『その、さやかってのがあんたの友達?』

ほむら『Ah~~~……』

杏子『えっと、さやかイズユアフレンド?』

ほむら「Yes! That's right!」

356 = 325 :

杏子『そんで、そのさやかってのがどうかしたのか?』

ほむら『Ah~~~……』

ほむら『……I want to introduce it to you. 』

杏子『ん?』

ほむら『……』

杏子『どうした?』

ほむら『Shit!』

杏子『おわっ!』

ほむら『I go to the video arcade!』

杏子『え、えっと。……ゴーゴー?』

ほむら『No! No~~~~~~~!』

ほむら『I go to Game center!』

杏子『ゲームセンター?』

ほむら『Yes! I go! Game center!』

杏子『ユーが、ゲームセンターに、ゴー?』

ほむら『Yes! That's right!』

杏子『ゲームセンターにいりゃいいのか?』

ほむら『Yes!』

杏子『おお。そんじゃ待ってるわ』

ほむら『OK!』

357 = 325 :

ほむら「……ふう……」

さやか「な、なんか随分時間掛かってたけど、大丈夫なの?」

ほむら「ええ、大丈夫よ。行きましょう」


*HM0 昼


 隣町のゲームセンター


ほむら「あらかじめ言っておくけど……」

さやか「え?」

ほむら「さっきも言ったように、彼女に会う時にちょっとした裏技を使ったの」

ほむら「だから、彼女と会ったとき、私がちょっと不自然な言動をするかもしれないけど」

ほむら「それに合わせて動いてほしいの」

さやか「不自然な言動って?」

ほむら「すぐにわかるわ。……いたわ。彼女よ」

さやか「あのDDRやってる子?」

ほむら「そう。あの一回転してる子よ」

358 = 325 :

さやか「ひぇ~~、うまぁ」

ほむら「じゃあ、私から挨拶するから、あなたは自分が私の友達だと言ってね」

さやか「え、うん」

ほむら「お願いね。……Hey!」

さやか「!?」

杏子「……おお! アケミか! 久しぶり~、ってさっき会ったばっかだけどな!」

ほむら「Kyoko! ……Oh~~~,I am a pen!」

杏子「ははは! ペンペン!」

359 :

杏子「変わってないな~、って変わってるわけねっか!」

ほむら「What is this?」

杏子「え~と? ほわっといず?」

ほむら「Yes! This is an elephant!」

杏子「なに言ってるかわかんね~!」

ほむら「Is this a crab?」

杏子「……あんた、よく見ると綺麗な顔してるね」

ほむら「Oh? This is a mud snail!」

杏子「ユアビューティフォー!」

ほむら「No! I am a bitch!」

杏子「ああん? んなこたねえだろ。可愛い顔しやがって……。このこの~!」ニュイニュイ

ほむら「Oh,No! Ah~~~……,Is this place a stadium?」

杏子「だ~か~ら~~~……、なに言ってんのかわかんね~よ~~~!!」ニュイニュイ

ほむら「No! the earth!」

杏子・ほむら「HAHAHA!」

さやか「……なにこれ」

360 = 359 :

とりあえずここまで 次は間が空くかも

361 :

ほんとなにこれww

362 :

知らない単語が2~3個あった…JCに負ける英語力なんて…
乙だ死のう

363 :

あそこの中学は大学レベルの数学やってたから心配すんな
英語も中二で過去完了とかやってたしww

364 :

言葉は理解できるが……意味がよく飲み込めないw
杏子がフレンドリーなのは英語で接した効果か
QBとほむらのエントロピーに関する話につながってるのかね

365 :

お疲れ様でした。

366 :

まだかな

367 :

いろいろはっちゃけてんなww
いじめられっ子の発想をしてたあの頃は何処へww

368 :

乙っちまどまど!
そろそろまどっちに手ださなあかんな

369 :

盗撮のせいでまどかの好感度は最低だしな

370 :

一気に読んでしまった
これは久し振りの良スレ

371 :

だが俺はほむさやを諦めない

372 :

>>333
ほむら「なぜ、私とあなたの間でエントロピーが増大してしまったのか。それに答えられるようにしておいて」
っつーセリフ
ほむら「なぜ、私とあなたの間で齟齬が起きてしまったのか。それに答えられるようにしておいて」
にします。よく考えたら別にエントロピー増大してなかった。ほむほむ何言ってんの?

さやか「……」

杏子「……」

杏子「……さやかっつーのはあんたか?」

さやか「えっ!? あ、うん」

杏子「アケミの友達?」

さやか「うん」

杏子「そうか! 私は佐倉杏子! よろしくな!」

さやか「う、うん。私は美樹さやか。よろしく……」

杏子「そんで……」

さやか「?」

杏子「こいつが何言ってるかわかるか? 私、英語わかんなくて……」

ほむら「Yeah!」

373 :

おっきたか

374 = 372 :

ほむら「Hey! He~~~y!」

さやか「……」

ほむら「Hey! Kyoko!」

杏子「ん?」

ほむら「Sayaka! She is my angel!」

杏子「おお。な、今なんて言った? エンジェル?」

さやか「え、えーと……」

ほむら「A~~~~nd! She is my wife!」

杏子「わい……?」

さやか「……」

ほむら「Please give your panty to me!」

さやか「……」

ほむら「Fuck me! Fuck me!」

375 :

相変わらずさやか好きがぶれないほむほむ

376 = 372 :

さやか「オラッ!!」ガスンッ

ほむら「ITEッ!」

杏子「お、おま! いきなり何すんだっ!」

さやか「あ。いや、その」

杏子「こいつが何言ったか知らねーけど、いきなり蹴るこたねーだろ!」

さやか「あー……」

杏子「アケミッ」

ほむら「Oh~~~~……」プルプル

杏子「おい、平気か?」

377 :

まぁ、蹴られても仕方ありませんねぇ。これは。

378 = 372 :

ほむら「……No problem!」ニカッ

杏子「……大丈夫ってことか?」

ほむら「Yes!」

杏子「おお。……何があったかわかんねーけど、一応謝っとけ」

杏子「蹴るのはやり過ぎだと思うぞ?」

さやか「ご、ごめん……」

ほむら「Don't worry!」ニカッ

杏子「よしっ! 仲直りしたな!」

杏子「なんか飲みもん買ってきてやるよ。待ってな!」トタトタ

さやか「……」

ほむら「……」チョンチョン

さやか「ん?」

ほむら「Yeah~~~~……!」グッ

さやか「うっぜ……」

379 = 372 :

風呂

380 = 372 :

そう考えてたら親父が入っていた

381 :

まさか一緒に!?

382 :

一人ぼっちは、さみしいもんな

383 :

杏子「……買ってきたぞー!」

さやか「あ」

ほむら「Ah」

杏子「好みがわかんねーから適当に買ってきたわ」

杏子「コーラとサイダーとジンジャエール。何にする?」

ほむら「Ginger ale, please」

杏子「ほいよ」

ほむら「Thank you」

杏子「あんたは?」

さやか「あ、サイダーで……。えーと、お金……」

杏子「いーよんなもん。とっといてくれ」

さやか「あ、ありがと」

杏子「うぃー」プシュ ゴクゴク

384 :

あれ?杏子ちゃんお金持ってんのか

385 = 383 :

うん、お前らの常識だとそうだね。
風呂入ってくる

386 :

持ってたとしてもネコババが強奪

387 = 383 :

まあゲーセン入ってんだから金は持ってるよね 入手方法は>>386の通りかと

杏子「……んでさ」プハッ

さやか「ん?」ゴクゴク

杏子「何の用だ?」

さやか「え?」

杏子「いや、私は」

杏子「アケミからはさやかっつー友達がいる。ゲームセンターに来い。としか聞いてないんだよ」

さやか「あー……、えーと」

さやか(『友達になってあげて』とは言われたけど、何するかは聞いてないよね)

さやか「私もよくわかんない」

杏子「んー。じゃ、こいつに聞いてみるか?」

ほむら「Nh-ph?」ゴクゴク

杏子「英語わかんだよな? 通訳してくれよ」

ほむら「I am a pen」

さやか「……おい」

388 = 384 :

てっきり針金でちょいちょいやってんだと・・・

389 = 383 :

ほむら「Yeah! Hyahha~~~~!!」ダッ

さやか「あ、ちょっと!?」


ほむら「……!」


杏子「……なんかいきなり太鼓の達人始めたぞ?」

さやか「うん……」

杏子「えっとつまり、どういうことだ?」

さやか「……とりあえず遊べばいいんじゃない?」

杏子「おー……」

さやか「お、スリラー」

杏子「渋い選曲だな」

390 :

おもしろい
これは良SS

391 = 383 :

さやか「あ~~~~~~~! 疲れたぁ……」

杏子「そうか?」

さやか「あんたら体力ありすぎでしょ……。ほら、あいつまだ遊んでるし」


ほむら「……!」


杏子「ポップンミュージックか。……なんだあれ? 歌詞日本語じゃね?」

杏子「なんだ? なんかしゃかしゃか言ってんな」

さやか「さあ。聞いたことない」

杏子「ふ~ん」

さやか「……でも、さすがにゲームセンターで3時間ぶっ続けはキツイ……」

杏子「ん~。私はまだまだいけるけどな」

さやか「だから魔法少女と一緒にすんなって……」

392 = 383 :

さやか「バッティングセンターで時速160kmの球バカバカ打ち返すしさー。二人して」

さやか「まったく、どうなってんのあんたらは……」

杏子「……」

杏子「やっぱ知ってたのか。魔法少女ってことは」

さやか「あ……。……」

さやか「……うん。あいつから聞いた」

杏子「そう、か」

さやか「……」

杏子「……その口ぶりだと、あんたは魔法少女ってわけじゃないんだよな?」

さやか「……うん」

杏子「おお」

さやか「……」

杏子「……」

さやか「……」

393 = 383 :

杏子「あー」

さやか「?」

杏子「……」

さやか「……どしたの?」

杏子「えっと、んー」

杏子「あいつって魔法少女になったばっかなのか?」

さやか「え?」

杏子「……」

さやか「……んー。知らない」

杏子「そうか」

さやか「うん」

杏子「おお」

さやか「……」

杏子「……」

394 = 383 :

杏子「……だからな?」

さやか「うん」

杏子「……えっと……」ボリボリ

さやか「……」

杏子「……多分、あいつは魔法少女になったばっかだと思うんだよ」

さやか「うん」

杏子「そんで……、多分、舞い上がってんじゃねえかと思う」

さやか「舞い上がってる?」

杏子「おお。だからな……」

さやか「うん」

杏子「……」ボリボリ

さやか「……」

杏子「……」ボリボリ

さやか「……」

395 = 383 :

杏子「ん、なんつーか」

さやか「うん」

杏子「……、多分、いずれ後悔する時が来ると思う」

さやか「後悔?」

杏子「ああ。だから……」

杏子「うん。お前、あいつのことちゃんと見てやってくれよ」

さやか「……」

杏子「で、ああえーと。……そんでも止まんなかったら、私を呼んでくれよ」

さやか「……」

杏子「ま、そんなとこだ」

さやか「……うん。わかった」

杏子「おお」

さやか「……」

杏子「……」

ほむら「……」

396 = 383 :

杏子「おお!?」

ほむら「Yeah!」

さやか「……」

杏子「おま、無言で混じんなよ!」

ほむら「She is my wife!」

杏子「今なんつった?」

さやか「……話しかけづらい雰囲気だったから、邪魔しなかったそうよ」

杏子「おお、そっか。……今の短い言葉にそんなに意味が詰ってんのか……」

杏子「英語奥深ぇな……」

ほむら「Oh……」

さやか「うん、そうだね……」

397 = 383 :

ねおち

杏子「……んじゃ、今からどうする?」

ほむら「Will you eat dinner together?」

さやか「んと……夕飯一緒に食べるかだって」

杏子「んんー。どうすっかな」

杏子「……いいや。昼奢ってっ貰ったし。これからちょっとヤボ用もあってね」

杏子「んじゃ、今日は楽しかったよ」

さやか「うん。……またね、杏子」

杏子「お……」

杏子「おお。またな、さやか、アケミ」

ほむら「Hey! Hey!」

杏子「お?」

398 = 383 :

ほむら「Mail address!」

杏子「お、メールアドレス?」

ほむら「Yes! Mail address,Please!」

杏子「お、おお」

さやか「あ、そだね。メルアド交換しよ」ヒョイ

ほむら「Yes!」ヒョイ

杏子「おお……」

さやか「……?」

杏子「……」

さやか「……どしたの? 携帯忘れた?」

杏子「……携帯?」

さやか「? うん」

杏子「……何を携帯、……え?」

さやか「え?」

ほむら「Oh……」

400 = 383 :

ほむら「Kyoko.Kyoko」

杏子「お?」

ほむら「KE・I・TA・I・DE・N・WA」チョイチョイ

杏子「? ……! ああ、携帯って携帯電話か!」

さやか「え? ……え?」

杏子「ごめん。私それ持ってねーんだ」

さやか「あ、ああ! うん。……うん」

杏子「ごめんな」

さやか「い、いいってそんなん! 気にすんなー!」

杏子「おお!?」

さやか「うんうん! そういやあんたらテレパシーできるもんねー!」

さやか「用があったら呼んで! テレパシーでびびびっって!」

さやか「……って、テレパシーって私から答えられんのかな?」

杏子「おお、できるよ。私からしか繋げられないけどな」

さやか「ん! 了解! いつでも呼んでね! 行ければ行きますんで!」

杏子「おお」

ほむら「Hey!」


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