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    元スレほむら「美樹さやか・・・・・・」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 安価 + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 = 246 :

    まどか「……死んでる」

    252 :

    !?

    253 :

    喜びのあまり!?wwwwww

    255 = 246 :

    ほむら「……ごめんなさい。ちょっと仏教と量子科学の関係について思索を巡らしていたの」

    まどか「ええ? なんでこのタイミングで……?」

    ほむら「そうね、まどか。これからお願いできるかしら……?」

    まどか「うん! まかせてよ!」

    ほむら「……」

    まどか「……ほむらちゃん?」

    ほむら「……ごめんなさい。ちょっとN次元ユーグリット空間と超立方体について考えていたの」

    まどか「また……?」


    デパート正面玄関


    さやか「マミさん! 今日は勉強になりました!」

    マミ「うふふ。 趣味の紅茶でこんなに喜んでもらえるなんて、私の方がお礼を言いたいくらいよ。今日はありがとう」

    さやか「そ、そんな。……私ってホントガサツで女の子っぽくないから、マミさんみたいな人が憧れなんです」

    さやか「だから、今日はホントに、ありがとうございましたっ! ……できれば、今後とも、お付き合いしたいというか……」ゴニョゴニョ

    マミ「ええ、私でよければ。今後ともよろしくね」ニコッ

    さやか「はいっ! よろしくお願いしますっ!」

    ほむら「……」

    256 = 246 :

    マミ「……」

    ほむら「……」

    マミ「……」

    ほむら「……」

    マミ「……」

    ほむら「……」

    マミ「……なによ」

    ほむら「……ハッ!」

    マミ「!?」


    *HM-2 晩


     デパート正面玄関


    さやか「……じゃあ、私は今日はこれで失礼します」

    まどか「今日はお見舞い?」

    さやか「うん、結構間が空いちゃったし」

    まどか「そっか。じゃあ私は家に帰ろうかなあ」

    マミ「私はちょっと街を回っていくわ」

    ほむら「……ちょっと待っていて。電話してくるわ」

    >>257

    257 = 248 :

    マミさんとイチャイチャする

    258 :

    マミさんを鼻で笑いおったwww

    259 = 246 :

    ほむら「……マミ。私も付き合うわ」

    マミ「あらそう。じゃあお願いしようかしら」

    ほむら「ええ」

    さやか「じゃあ、マミさん、これで失礼します。まどか、ほむら、じゃあね」

    マミ「ええ、また今度」

    まどか「うん、じゃあねさやかちゃん」

    ほむら「お別れのハグは?」

    さやか「……」スタスタ

    ほむら「……」ダッ

    ほむら「……」ハグッ

    さやか「こら! ええい離せ!」

    ほむら「皆の前だからって照れなくてもいいのよ」ハグハグ

    さやか「照れとらんわ! いいから離せ暑苦しいっ!!」

    まどか「あはは……。 じゃあね、みんな」

    ほむら「ええ、また今度ねまどか」ハグハグ

    さやか「うぜえ……」


    ほむら「……さて、行きましょうか」

    マミ「ええ」

    260 = 252 :

    結局このほむほむは誰を攻略するんだ?

    261 = 246 :

    *再確認になると思いますが、彼女達には基本的な行動パターンがあります。

     マミは毎夜の魔女狩り。さやかは上条さんへのお見舞い、等です。

     特にマミについては行動が固定されています。
    なのでその辺をイメージしながら安価して貰うとマミさんをよりぼっちに近づかせることができます。よろしくお願いします。


     *HM-2 晩


     どこかの街


     魔女探索中……


    マミ「……でも、あなたがいると楽が出来るけれど、腕がなまっちゃいそうだわ」

    ほむら「……そうね。でも私はあなたのように毎日魔女狩りしている訳ではないのよ」

    ほむら「だから、経験値でいえばあなたはかなりのものだわ。それは誇ってもいいことよ」

    マミ「あら、珍しいわね? 素直に褒めてくれるなんて」

    ほむら「この街の平和は間違いなくあなたの力があってこそですもの。私は当たり前のことを言っただけだわ」

    マミ「ふふ、ありがとう。そう言われると頑張ってきた甲斐があるわ」

    ほむら「ええ、これからもよろしく頼むわね」

    マミ「任されました」

    262 = 246 :

    マミ「……今日は魔女も使い魔も捕まらなかったわね」

    ほむら「まあ、平和なのはいいことだわ」

    マミ「ええ。……暇になっちゃったわね。これからどうする?」

    ほむら「……そうね。あなたの家で紅茶でもいただこうかしら」

    マミ「……!? そ、そう。いいわよ」

    マミ(今、そう言おうと思ったのに……。心、読まれてるのかしら)

    ほむら「ええ、あなたの自慢の紅茶でね」

    マミ「え、ええ」

    ほむら「自慢の紅茶で」

    マミ「……」

    ほむら「自慢の紅茶で」

    マミ「……」

    ほむら「自慢の紅茶で」

    マミ「……なによ」

    ほむら「ケーキも買いに行きましょうか。あなたの自慢の紅茶に合いそうなケーキを選んでもらえる?」

    マミ「……ええ」

    264 :

    ぼっちに近付かせることができますっておいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
    それにしてもほむほむの傍若無人っぷりが楽しくてたまらない

    265 = 252 :

    サラッとたかるなwwww

    266 = 248 :

    マミさんをぼっちにはさせん

    267 = 246 :

    *HM-1 晩


     マミの家


    マミ「……はい。お待たせしました」

    ほむら「頂くわ」

    マミ「ええ」

    ほむら「……!! 確かに……、市販のティーパックの紅茶とは全然違うわね……」

    マミ「ティーパックの紅茶と比べ……いえ、何でもないわ」

    ほむら「なにが違うのかしら……。香り……? いえ、味?」

    ほむら「日本茶で言うところの香りと渋み……かしら?」

    ほむら「いえ、簡単には表現できないわね。難しいわ……」

    マミ「うふふ。でもすごくいいところを付いているわよ」

    マミ「淹れ方には工夫が必要なのだけれど……。どう? 市販のものと比べて口当たりがまろやかじゃないかしら?」

    ほむら「……た、確かに、リプトンストレートティーにあるような不自然かつ鼻につくような渋みが無いわ!!」

    マミ「みょ、妙に具体的ね……」

    268 = 246 :

    マミ「でもそうよ。ちょうどいい濃さにするためには経験と勘が必要なのだけど……」

    マミ「紅茶の葉を入れて、ちょうどいい濃さになったら、茶葉を全部取ってしまうの」

    マミ「いれっぱなしにせずにこうした工夫をすると、ずっと最高の味で楽しめるのよ」

    ほむら「成程ね。そのままにしておいたら紅茶の成分が出続ける」

    マミ「そう。ちゃんとした紅茶を入れるのってすっごく手間がかかるけど、それに見合う楽しみをくれるのよ」

    ほむら「ふん、おいしい……。確かにケーキとも合うわ……」

    マミ「そう。ふふふ。喜んでもらえてよかったわ」クス

    ほむら「あれだわ」

    マミ「え?」

    ほむら「スタバとかと同じ味。そんな気がする……」

    マミ「……そう」


    *HM-1 晩


     ほむホーム


    ほむら「晩飯代が浮いたわ。それにマミの好感度も上がった……。そんな気がする」


     プルルルル


    ほむら「あら、電話だわ」

    ほむら「もしもし」

    269 = 246 :

    さやか『ちょっとあんたっ!』

    ほむら「あら、私の天使じゃない。どうしたの? そんな大きな声で」

    さやか『どうしたのじゃないよっ! なに? この写真!!』

    さやか『撮ったのあんたでしょっ!!』

    ほむら(……そういえばそんなもの撮ったわね)

    *盗撮写真です

    ほむら「嫌だわ。決めつけちゃって」

    さやか『あんたじゃないってーの?』

    ほむら「私よ」

    さやか『ってコラ!!』

    ほむら「あなたがいやらし過ぎるから、ついやってしまったの」

    ほむら「だから私は悪くないわ」

    さやか『あんた……その言い訳は痴漢のいい訳と同じだよ……』

    さやか『っていうか何よこれ!! なんで鼻の穴のアップがこんなに多いのよ!!』

    さやか『二百枚以上あって八割方鼻のアップってなんなのよ!! 鼻フェチなのあんた!?』

    ほむら「愛しい人だからこそ汚い部分まで見たくなるの」

    さやか『私は見たく無かったよこんなの!! ってか汚いってゆーな!!』

    270 :

    ほむさやを見失うなってことか

    271 = 246 :

    ほむら「私にとってはあなたの汚いところも愛しいのよ。天使の鼻からは虹と星屑しか出ないの」

    さやか『うるさいっ!! ……でもあんた、こんなのどうやって撮ったのよ?』

    ほむら「愛があれば障害なんて乗り越えるべき壁でしかないわ」

    さやか『答えになってないよ……。あれでしょ? 魔法少女の力ってやつ?』

    ほむら「そう、愛の魔法少女の力」

    さやか『うんもういいや』

    ほむら「そう……。あら? でもその写真は、確かまどかに届けたはず……」

    さやか『それなんですけどほむらさん』

    ほむら「?」

    さやか『お電話代わりますね』

    ほむら「え」

    まどか『……ほむらちゃん』

    ほむら「ま、まどか!?」

    272 = 252 :

    あーあ

    273 = 246 :

    まどか『いくら友達でも、しちゃいけないことがあると思うの』

    まどか『ひどいよ……。さやかちゃんかわいそうだよ……』

    ほむら「そ、それはねまどか」

    まどか『ほむらちゃんがさやかちゃんのこと、大好きなのは知ってるよ?』

    まどか『だからいたずらしちゃったんだよね? でも、これはやり過ぎだと思うんだ』

    ほむら「い、いや、あの……」

    まどか『だから謝ろう、ね?』

    ほむら「すいませんでしたっ!!」

    まどか『わ、私にじゃないよ。さやかちゃんにだよ』

    ほむら「あ、そうですね。はい。……すいませんでした」

    まどか『もう、だから私にじゃなくてさやかちゃんに』

    まどか『それで仲直りして、明日からまたみんなで遊ぼう?』

    ほむら「う、うん……」

    まどか『うん。じゃあさやかちゃんと代わるね』

    さやか『あー、代わったよ』

    ほむら「本当に申し訳ありませんでした……」

    さやか『ってマジヘコみ!?』

    274 :

    ここまでたくさん考えてるSSは珍しいな。支援。
    ただこのほむほむ、いくつかの感情ないだろww

    275 = 246 :

    ほむら「すいませんでした。生きててごめんなさい……」

    さやか『いや、テンション落ちすぎでしょあんた……』

    ほむら「……」

    さやか『ほら、まどかって気弱そうに見えるかもしれないけど、実はすっごいまっすぐで熱い奴だからさー』

    さやか『マジギレすると普段とのギャップが凄いのよ』

    ほむら「……」

    さやか『あんたもそんな落ち込むなって。私はもう怒ってないし、っていうかまどかの怒ってるとこを見たら怒りも飛んでっちゃったし』

    さやか『まどかもいつまでも根に持ったりするような奴じゃないよ。あんたはちゃんと謝ったんだから、まどかもきっと許してくれるって』

    さやか『……え? 怒ってない? いや、あんた怒ってたじゃん。私以上に……。え? 怒ってない? ああ、そう……だね。うん』

    さやか『あー、だからあんたもいつまでも引きずってないで、いつもどーりにしなよ』

    ほむら「……はい、すいませんでした……」

    さやか『駄目だこいつ』

    276 = 246 :

    休憩

    277 = 264 :


    ほむほむの食事シーンに密かに期待してる

    278 = 248 :

    前回の安価をすっかり忘れてた
    日付またぐと難しいなあ

    279 :

    怒ってないまどかさん…

    280 :

    あんこちゃんLoveと言い、このほむほむのやさぐれ具合と言い…あなただったか

    本気出すの方は……嫌な事件だったね。安価は絶対とは言え嫁があれだけ嬲られて、ガチ凹みしただろうに

    281 :

    こんな所で会えるなんて…身体が軽い、もう何も怖くない

    282 = 246 :

    そもそも僕はスレッドを立てたのはこれで初めてです。誰と勘違いしてんのこの人……?

    ほむら「まどかとの好感度が……」

    ほむら「……もう死にましょう。いえ、寝ましょう」

    ほむら「きっとみんなが何とかしてくれるわ」


    翌日

    *HM0 朝


     ほむホーム


    ほむら「起きたわ」

    ほむら「そういえば、転校するのは明日ね」

    ほむら「まとまった休日はこれで最後か……」


    *明日から学校生活が始まります。それに伴い、今までと生活が変化します。
     朝・昼フェイズにおいて、ほむらは基本的に学校で過ごすことになります。
     したがって、安価もそれを踏まえたうえでして頂くことになります。
     学校をサボることもOKとしますが、ほむほむが円満な学校生活及び社会生活を営む上であまり推奨はできません。
     つまり、キャラクターによって接触する機会に差が生じます。上条さんやあんこちゃん等ですね。
     そのような理由から、要するにおまえらもっとあんこちゃんを見てよ……。

    283 = 281 :

    「本気出す」の人かって勘違いしたんだよ!ごめんねだぜ!

    284 = 246 :

    あれ続き探してるんだけどあるの?

    285 = 246 :

    まあいいや

    ほむら「さて、今日はどうやって過ごしましょう」

    >>284

    286 = 246 :

    死にたい…… >>287

    287 :

    杏子さんと渡りをつける。

    リクエストもありましたし、彼女とも良好な関係を構築するのも必要なはず。

    288 = 246 :

    ううぇわーい ありがとう! ちゅっちゅ

    ほむら「杏子……。そうね、ワルプルギスの夜を倒すためには、戦力の増強が必要不可欠」

    ほむら「さて、彼女の居場所なのだけれど、彼女は一定の住処を持たない」

    ほむら「私には彼女の居場所のアタリはないわ。よって彼女の居場所を知る人物に聞くのが効率がいい方法」

    ほむら「さて、……あいつはいるのかしら」

    ほむら「……」


     宛先:巴マミ
     題名:起きてる? いまあなたの所ににキュゥべえはいるかしら?
     本文:なし


    ほむら「……」

    ほむら「遅いわね……」

    ほむら「……」


     イーツーカキミガ


    ほむら「……」


     宛先:巴マミ
     題名:いるけど、どうしたの?
     本文:なし


    ほむら「……」

    289 :

    ここでQBテレパシーの効果が、あった、ような

    290 = 246 :

     宛先:巴マミ
     題名:今からあなたの所に向かうわ
     本文:なし


    ほむら「行きましょう」


    *HM0 朝


     マミの家


    ほむら「着いたわ」

    ほむら「インターフォンを押しましょう」


     ピンポーン


    ほむら「……」


     ガチャ


    マミ「……どうしたの? 突然……」

    ほむら「あなたに用はないわ」

    マミ「……そう」

    291 = 246 :

    忘れてたよそんなこと……。まあ、いいじゃないですか。すいませんクソが。
    テレパシーは一度会ったことのある人物にしか使えないことにします。
    一話目でQBはまどかを陰から見ていたのでテレパシーが使えた、と解釈します。
    ほむらはこの時間軸の杏子と面識が無いのでテレパシーを使えません。
    ほむらがQBにテレパシーを使わなかったのはマミへの嫌がらせのためです。

    292 = 281 :

    マミさんにだけは常時辛辣ほむほむ
    3週目の造反に恨み骨髄って事かな

    293 = 287 :

    ちゅっちゅされてしまった・・・・責任取って、僕と契約して(美)魔(法奴隷少)女になってよ!

    さて。ほむらさんはマミ様に対してもう少し礼儀というものに気を使ってもいいかと・・・・・。

    294 :

    でもさやかに熱烈アタックしてんだぜこのほむほむ

    295 = 246 :

    ほむら「QBはいるかしら」

    QB「僕になんの用だい?」ピョコ

    ほむら「会いたい人物がいるのだけど、居場所がわからないの」

    QB「それは魔法少女かい?」

    ほむら「そういうこと。佐倉杏子と言うのだけれど……」

    マミ「えっ、佐倉さん? あなた佐倉さんを知ってるの?」

    ほむら「……」

    ほむら「あなた、まだいたの? もう用はないから下がっていいわ」

    マミ「……」

    ほむら「で、どうかしら」

    QB「居場所はわかるよ」

    ほむら「そう、案内してもらいたいのだけれど、頼めるかしら」

    QB「お安い御用さ」

    ほむら「ありがとう。じゃあ行きましょう」

    QB「うん」

    マミ「……」

    マミ「……」

    マミ「……行ってらっしゃい」

    296 = 246 :


    *HM0 朝


     どこかの街


     移動中……


    ほむら「……彼女は隣町にいるのね」

    QB「そう。彼女は主に隣町を根城にして、そこで魔女を狩っているんだ」

    ほむら「正確な居場所はわかるの?」

    QB「テレパシーで呼び出してみるよ、彼女の機嫌次第ではあるけど、きっと来てくれるさ」

    ほむら「そう。ありがとう」

    QB「構わないさ。……でも、一体彼女になんの用があるんだい?」

    ほむら「ちょっと、ね」

    QB「そうか。僕としては、偶然生まれた魔法少女が、どうやって彼女と知り会ったのか……」

    QB「それだけじゃない。君が一体どういう経緯をたどって今まで生きてきたのか、非常に気になるな」

    ほむら「いつか話してあげるわ」

    297 = 289 :

    あつかいが
    QB>>>ティロ なのがもうなんだかww

    298 = 246 :

    QB「さて、そろそろ彼女と連絡を取らないとね」

    ほむら「お願いするわ」

    QB「うん、ちょっと待っててね……」

    ほむら「……」

    QB「うん、連絡が取れたよ。彼女は今、この街のゲームセンターにいる」

    QB「魔法少女が君と会いたがっていると言ったらOKしてくれたよ」

    ほむら「ありがとう」

    QB「うん」

    ほむら「もうひとつお願いがあるのだけれど」

    QB「なにかな?」

    ほむら「彼女と会うときに、合図をしたらあなたはすぐに席をはずして欲しいの」

    ほむら「それで、見えないところから私たちを見ていて欲しい」

    ほむら「お願いできるかしら?」

    QB「……僕はもともと君たちを見ているつもりだったんだけど」

    QB「それにどういう意味があるんだい?」

    ほむら「理由はあとで教えてあげるわ。きっとあなたにとっても有益だと思うわよ」

    QB「……よくわからないけど、いいよ。僕に断る理由はないさ」

    ほむら「そう、ありがとう。お願いね」

    299 = 246 :

    *HM0 朝


     隣町のゲームセンター


    QB「……いたよ。彼女だ」

    ほむら「ええ。じゃあ手はず通りに頼むわ」

    QB「うん」


    杏子「……」タンッ タンッ

    QB「……楽しそうだね、杏子」

    杏子「! ……来たか」

    QB「うん、久しぶりだね」

    杏子「それで、私に会いたいとかいう奇特な奴はどこだよ?」

    QB「彼女さ」

    ほむら「Hey!」

    杏子「!?」

    QB「!?」

    300 = 252 :

    !?


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