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    元スレほむら「美樹さやか・・・・・・」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 安価 + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 = 287 :

    マミ!?

    302 = 258 :

    ホムゥ!?

    303 :

    凄まじいポテンシャルを秘めたほむほむだ!?

    304 = 246 :

    ほむら「I am a pen!」

    ほむら「This is an octopus!」

    杏子「……え? え?」

    QB「……」

    杏子「お、おい! どうなってんだよこれ!?」

    QB「さあ、とにかく僕は、彼女が君と会いたいと言ってたから連れてきただけさ」

    ほむら「Are you a Kyouko?」

    杏子「……うん、あいむきょーこ……」

    ほむら「Really? ……I am glad!」ダキッ

    杏子「おわっ! ……だからQB! なんなんだよこれ!?」

    QB「彼女は以前、君に命を救われたらしい」

    QB「だから会いに来たと言っていたよ」

    ほむら「Are you a monkey?」

    杏子「……おい、QB。なんて言ってんだこれ?」

    ほむら「……」クイッ

    QB「じゃあ、僕はこれで失礼するよ。新しい魔法少女の契約で忙しいしね」

    杏子「お、おい! ちょっと待て!」

    QB「じゃあね。また来るよ」ヒュッ

    杏子「おい! 待て、ふざけんな! 通訳しろよ! おい……」

    305 :

    5W1Hの設定が出たあとに言うのも悪い気がするけど
    10話に出てきたカレンダーから
    退院が16日、登校が25日なのが分かるんだよな…

    306 = 246 :

    まあ、細かいことはいいじゃないですか……。Fauk! Oh miss spell. Fuck.

    ちなみに季節感がわかんない。何月? ウィキペディアに書いてあったっけ……。
     

    307 = 246 :

    杏子「……行っちまった。どうすんだよこれ……」

    ほむら「Oh! You are foolish!」

    杏子「だからなんて言ってんだよ……」

    ほむら「Ah~~……」

    杏子「あん?」

    ほむら「I~…… am~……」クイクイ

    杏子「あ? ……あんたが?」

    ほむら「Your~……」クイクイ

    杏子「……私の?」

    ほむら「Fan!」グッ

    杏子「ファン?」

    ほむら「Oh! That's right!」ダキッ

    杏子「や、やめろ! くっつくな」

    ほむら「Oh~~…….You are a fool…….」スリスリ

    杏子「でも、そ、そっか。私のファンか」

    ほむら「Yes! I am your fan!」

    杏子「えへへっ! ……そっか……! 私のファンか~!」

    308 = 294 :

    猿とかバカとか分かってて言ってるだろほむほむww

    劇中では明確な月って出てたっけ?
    俺はワルプルギスの夜が4月30日~5月1日の間の行事ってのもあるけどなんとなく春だと思ってた

    309 = 258 :

    さりげなくバカにすんなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

    310 = 289 :

    >>309
    ど直球だろうがwwww

    311 :

    やべぇwwタコとかサルとか愚か者とかwww

    312 :

    個人的に安価スレの割りに作者が誘導しすぎなのがなんかなあ
    せめてマミさんをぼっちから救った上でハッピーエンドとかも安価次第で出来るようにしてほしい

    313 = 287 :

    色々ひどいなぁ・・・・・・・。
    礼儀というものをだねぇ……。

    314 = 246 :

    杏子「お、お? なんだ? ついて来いってか?」

    ほむら「It is here! And You are foolish!」グイグイ

    杏子「わかったわかった! あんま引っ張んな!」

    ほむら「Yes! Octopus!」


    *HM0 朝


     隣町のレストラン


    杏子「……すげえ。こんな店来た事ねえよ……」

    ほむら「Which is asked for?」

    杏子「わ、私はあんま金持ってねえぞ!?」

    ほむら「Oh! Ah~~~……You worry~~~~…… Money?」

    杏子「そ、そう! マニーマニー! 私は金持ってねえの!」

    ほむら「Yes! You may not worry」

    ほむら「I have a lot of money!」バンバン

    杏子「……大丈夫ってか?」ポリポリ

    ほむら「Yes! You must keep silent!」バンバン

    杏子「そ、そっか! じゃあ任せる!」

    ほむら「it wants it! You are still foolish!」ニカッ

    杏子「い、いえすいえす! じゃ、任せた!」

    315 = 246 :

    ごめんね なんか調整難しいのよ

    ほむら「Hey!」

    店員「あー、はい。なんすか?」

    ほむら「Ah~~~! ……I want this. ……And It and this……. And……」

    店員「……はい。かしこまりました」

    ほむら「It asks!」


    杏子「……うわ~。なんだこれ……。見た事ねえよこんなの……」キラキラ

    ほむら「I am glad to be pleased」

    杏子「く、食っていいのか?」ジュルリ

    ほむら「Please」

    杏子「よっしゃ!」ガツガツ

    ほむら「Oh……! ……It eats more slowly…….」

    杏子「うるせー! ……ああ、すげー! うめーよこれ!」ガツガツ

    ほむら「Ufufu……」クスクス

    316 = 246 :

    杏子「……あー、もう食えねー!」ドサッ

    ほむら「Ufufu……. Was it delicious?」

    杏子「デリシャスデリシャス! ……~あ、こんなうまいもん食べたの初めてだよ……」

    ほむら「Really? It was good……」

    杏子「……なあ」

    ほむら「?」

    杏子「あんたは私があんたのこと助けたって言ったらしいけどさ……」

    杏子「私はあんたのこと覚えてないんだよ……」

    ほむら「……」

    杏子「ごめんな? こんなごちそう貰っといて悪いんだけど」

    杏子「多分、助けたって意識もないんだ。私は私の都合でしか動かないから……」

    杏子「こんなこと言ってもわかんないよな。……ごめんな」

    ほむら「……Ah~~~……」

    杏子「ん?」

    ほむら「As for it you but do not worry」

    杏子「……気にすんなってか? はは! ありがとうよ!」

    ほむら「……」

    317 = 246 :

    杏子「……うまかったよ。ありがとうな!」

    ほむら「It was good. I am glad」

    杏子「ああ! ……それじゃ私はもう行くけど、また会おうな!」

    ほむら「Yes!」

    杏子「はは! じゃーな!」


    *HM0 朝


     隣町


    ほむら「なんか、思ったよりいい子だったわ」

    ほむら「良心が痛まないこともないわね……。まあいいけど」

    ほむら「……いるかしら。QB?」

    QB「ここにいるよ」ピョコッ

    ほむら「そう。言う通りにしてくれたのね」

    QB「ああ」

    QB「……それで、僕にさっきのやりとりを見せることに何の意味があったんだい?」

    318 = 246 :

    ちょい休憩

    319 = 289 :

    良心の痛みのせいで罵倒が減ったな。いいことだ

    320 = 280 :

    この関西のリハクの目をもってしても初スレ建てとは見抜けなんだわ…
    失礼した、これからは杏子ちゃん贔屓の安価を取るからそれで勘弁してね!

    321 = 289 :

    良心の痛みのせいで罵倒が減ったな。いいことだ

    322 = 280 :

    この関西のリハクの目をもってしても初スレ建てとは見抜けなんだわ…
    失礼した、これからは杏子ちゃん贔屓の安価を取るからそれで勘弁してね!

    323 :

    マンダムの攻撃受けてる気分だ

    324 :

    休憩長いのう

    325 :

    すいません 寝過ごした 誰も見てないかもしれないけど再開

    326 :

    イヤッホゥ

    327 = 325 :

    ほむら「そうね……。QB、あなた、いえ、あなたたちの種族は、テレパシーを使って意思のやりとりをしているのよね?」

    QB「そうだけど、それがどうかしたのかい?」

    ほむら「落ち着いて、これはただの前提よ」

    ほむら「続いて確認するけど、あなたたちは私たちよりずっと高度な科学力を有している。そしてあなたたちには感情が無い、または希薄と」

    QB「以前僕がその説明をしたね」

    ほむら「ええ。……では、あなたは先程のやりとりを見ていてどう思った?」

    QB「さっきのやりとりと言うのは、君と杏子のやりとりのことかい?」

    ほむら「ええ」

    QB「どうもなにも……」

    QB「なんであんなやり方をしたのか、と」

    ほむら「合理的ではない、と?」

    QB「まあ、ね。そういうことかな」

    328 = 325 :

    ほむら「そう……、話は変わるけれど、エントロピーって概念はわかるかしら?」

    QB「知っているよ。簡単にいえば、情報の複雑さを表す概念だね」

    ほむら「ええ。エントロピーが増大するっていうのは、物事が複雑になっていくさま、ってことね」

    QB「そうだね」

    ほむら「先程の私と杏子の会話では、杏子にとっては私の言葉のエントロピーが増大していた、っていうのはわかるかしら」

    QB「そうだね。英語でしゃべる君の言葉のエントロピーは、英語がわからない杏子にとっては増大していた、と言えるね」

    ほむら「そう。さっきの杏子は、知っているわずかな単語とジェスチャーで私の言いたいことを判断するしかなかった」

    QB「ふむ、そうだね」

    ほむら「わざわざあんなやり方のしたのは、あなたに教えたいことがあったからよ」

    QB「僕に、かい?」

    ほむら「ええ。あなたたち、と言った方がいいかもしれないけれど」

    329 = 325 :

    ほむら「高度な科学レベルを持つあなたたちにとっても、苦手とすることがあるってことよ」

    ほむら「あなたたちよりも、人間の方が得意とすること」

    QB「……それは、感情を伴うやりとりのことかい?」

    ほむら「いいえ、そうじゃないわ。あくまで学問的な問題よ」

    QB「……それは、なんだい?」

    ほむら「あせらないで……。あなた、哲学については詳しい?」

    QB「ふむ、主に人間の認識について、の学問だったかな」

    ほむら「どの程度詳しいの?」

    QB「……一応、知識としては知っているよ」

    ほむら「そう。……これは想像だけど、あなたたちの星? あるいは種族は、哲学って言う概念は無いのではないかしら」

    QB「どうしてそう思うんだい?」

    ほむら「だって、必要が無いもの。これも推測だけど、意思のレベルでテレパシーで個々のやりとりが出来るあなたたちにとっては」

    ほむら「自己の認識についての学問体系なんて、育つ必然性が無いわ」

    330 = 325 :

    ほむら「それでいて、高度な文明を持つあなたたちは、人間の作りだした哲学なんて学問体系は重要視されなかったはず」

    ほむら「知識としては知っていても、自分たちのために有効利用しよう、とは考えなかったんじゃない?」

    QB「……そうかもしれないね。それで、君が言いたいのは」

    QB「哲学が僕たちにとって有用だってことかい?」

    ほむら「ええ。これも推測だけど……、あなたたちは言語っていう概念はもともと有していた」

    ほむら「だからこそ、私たちの言語を理解した上で意思疎通が出来る」

    QB「そうだね」

    ほむら「でも、多分、あなたたちは……」

    ほむら「自分たちの理解できないものは理解できないんじゃないかしら」

    QB「……?」

    QB「君は、何を言っているんだい?」

    QB「理解できないものが理解できないのは、当たり前のことじゃないか」

    331 = 325 :

    ほむら「いいえ、違うわ」

    ほむら「理解しようとしないから、理解できないのよ」

    QB「……君が何を言おうとしてるのか、さっぱりわからないよ」

    ほむら「人間にとっては、最初はわからないものだらけだったわ」

    ほむら「わからないものをわかろうとして、科学体系が発達した」

    ほむら「つまり……、『わからないものをわかろうとする』ことにかけては」

    ほむら「人間の方が勝っているの。あなたたちより……、ね」

    QB「ふむ、面白い仮説だね」

    ほむら「……今日は、この辺にしようかしら。私もまだ忙しいから」

    QB「そうか。じゃあ僕も行くとするよ」

    ほむら「ええ、今日はありがとうね」

    QB「いやいや。僕にとっても興味深い話が聞けたよ」

    ほむら「そう、よかった」

    332 = 325 :

    QB「また、話の続きを聞かせてくれるかい?」

    ほむら「聞いてくれたら私もうれしいわ。あなたたちに、もっと人間のことを理解してほしいもの」

    QB「そうか。……じゃあ僕は行くね」ヒュイ

    ほむら「ああ、最後に」

    QB「?」

    ほむら「あなたに問題を出すわ」

    QB「なんだい? 問題って」

    ほむら「エントロピーと統計学についての問題よ。この問題が答えられるかによって」

    ほむら「あなたたちが、人間についてどれだけ理解できているかがわかるの」

    QB「ふむ、それはなんだい?」

    ほむら「私が今から質問するから、それが何を対象としてるか答えてくれる?」

    QB「わかったよ」

    ほむら「ええ、……『わたしって くもが にがてなの』」

    QB「……今のが問題かい?」

    ほむら「ええ。答えがわかるかしら?」

    QB「簡単さ。…………だろう?」

    333 = 325 :

    ほむら「不正解よ」

    QB「……! なぜだい?」

    QB「僕は、この場でもっとも適切な答えを述べたはずだよ」

    ほむら「ええ。でも不正解なの」

    ほむら「人間なら、多分誰でも答えられる問題なのだけれど、あなたにとっては難しかったかしら?」

    QB「……僕の答えの何が問題だったんだい?」

    ほむら「それを次回までの宿題にしておくわ」

    QB「……」

    ほむら「なぜ、私とあなたの間でエントロピーが増大してしまったのか。それに答えられるようにしておいて」

    QB「わかったよ」

    ほむら「ええ。……じゃあ、またね」

    QB「うん」

    334 = 325 :

    今日はここまで

    335 :

    このほむほむはQBを変えようとしているのか?

    336 = 325 :

    QBのくだりは僕が書きたかっただけです

    ほむら「畜生と話していたら時間を食ってしまったわ」


    *HM0 昼


     どこかの街


    ほむら「さて、どうしようかしら」

    >>337

    337 :

    杏子とさやかを仲良くさせとく

    338 = 325 :

    ほむら「かっぱ寿司に来たわ。一人で」

    ほむら「……なぜかっぱ寿司に出てくる赤身のネタは凍っていることが多いのかしら」シャリシャリ

    ほむら「時間の効率とか、衛生のため? それにしたって、客に凍ったネタを食べさせるのってどうなのかしら」モグモグ

    ほむら「ガリは醤油付けなきゃ食ってられないほど薬品臭いし、まあ一皿100円の寿司屋ならどこもこんなもんだろうけど」ガリガリ

    ほむら「……まあ、他のネタについては文句は無いわね。サンマとか超美味しいわ」モグモグ

    ほむら「……私は、マグロのユッケが大好きでした……。ジャンクな感じが良くて。これから風評被害とかあるのかしら……」


    *HM0 昼


     どこかの街


    ほむら「安価は……、ふむ。杏子とさやかを仲良くさせる、か」

    ほむら「……彼女達が出会うのっていつも魔法少女になった後だったから、普通に引き合わせたらどうなるのかしらね」

    ほむら「……まあいいわ。とにかくやってみましょう」

    339 = 325 :

    ほむら「まず、さやかと連絡を取りましょう」

    ほむら「……」


     宛先:美樹さやか
     題名:あなた、今暇かしら?
     本文:なし


    ほむら「……」


     イーツーカキミガ


    ほむら「……」


     宛先:美樹さやか
     題名:んー とくに用事は無いけど、どしたの?
     本文:なし


    ほむら「……」


     宛先:美樹さやか
     題名:あなたに会わせたい人がいるの
     本文:なし


    ほむら「……」

    340 = 325 :

     イーツーカキミガ


    ほむら「……」


     宛先:美樹さやか
     題名:どういうこと?
     本文:なし


    ほむら「……」


     宛先:美樹さやか
     題名:詳しくは会ってから話したいの。とても重要なことだから。
     本文:なし


    ほむら「……」


     イーツーカキミガ


    ほむら「……」


     宛先:美樹さやか
     題名:なんだかよくわかんないけど、いいよ
     本文:なし


    ほむら「釣れたわ」

    341 = 325 :

    ちょっと風呂行ってくる

    343 :

    とても大事ですねぇ・・・・・

    344 = 325 :

    *HM0 昼


     どこかの街


    さやか「おまたせっ」

    ほむら「ええ、待ってたわ」

    さやか「うん。……ってあれ? 私だけ?」

    さやか「まだみんな来てないの?」

    ほむら「今日はあなただけよ」

    さやか「え~~! みんな来ると思ってたよ!」

    ほむら「言ってないわ」

    さやか「言えよそこは。 ……んん~~~~~~、まあいいや」

    さやか「それで、会わせたい人ってのは?」

    ほむら「まだ来てないわ」

    さやか「来てないんかいっ!」

    345 = 325 :

    ほむら「その人と会う前に、あなたに聞いてほしいことがあるの」

    さやか「ん?」

    ほむら「その人、魔法少女なのよ」

    さやか「えっ!?」

    ほむら「ええ、魔法少女……」

    さやか「えっ、だって……。……え~~~?」

    ほむら「お願いがあるの」

    さやか「え?」

    ほむら「あの子と、友達になってあげて欲しいの」

    さやか「! ……」

    ほむら「彼女は、ある理由があって、幼いころから魔法少女だった」

    ほむら「ずっと血みどろの戦いだったはずだわ」

    さやか「……」

    346 :

    またサラッと嘘を…

    と思ったけど普通に本当のことだった

    347 = 325 :

    ほむら「そのせいで、今はすっかり擦り切れて、荒んでしまっている」

    ほむら「普通に近づいたんじゃ怒らせるだけだから、ちょっと裏技を使って知り合ったんだけど」

    ほむら「そしたら彼女、とっても良い顔で笑うのよ」

    さやか「……」

    ほむら「お節介かもしれないけど、私は彼女にもっと普通の幸せを味わってほしい」

    ほむら「だから、あなたにお願いしたいの。彼女が理由を知ったら怒るかもしれないけど」

    ほむら「それでも、私は……」

    さやか「で、でもなんで私なの?」

    さやか「マミさんみたいな魔法少女の方が、良いと思うんだけど……」

    ほむら「いいえ」

    ほむら「私みたいな変な奴と、友達でいてくれるあなただもの」

    ほむら「私の人選は間違っていないわ」

    さやか「……うん。わかった」

    ほむら「ええ、本当にありがとう……」

    ほむら「それじゃ、彼女とテレパシーで連絡を取るから」

    さやか「ええ!? テレパシー!? ……ま、魔法少女すげぇ……」

    ほむら「ふふ、ちょっと待っていてね」

    348 = 324 :

    マミさん・・・

    349 :

    さやかは友達になってくれてる
    マミさんは友達になってあげてるの差だろ

    350 = 325 :

    ほむら『……Hey!』

    杏子『……』

    ほむら『Hey! Hey! Kyoko!』

    杏子『……ん? ……おお、なんだ、お前かよ!』

    杏子『はは! そういやお前、魔法少女だったっけな!』

    ほむら『Yes!』

    杏子『……あ~、そういや、名前聞いてなかったな』

    ほむら『……』

    杏子『あ~、ほら、ネームネーム』

    ほむら『Oh! Ah~~~…….My name?』

    杏子『そうそう!』

    ほむら『Oh! shit! Sorry,Sorry!』

    ほむら『My name is akemi!』

    杏子『……アケミ? アケミでいいのか?』

    ほむら『Ye~s! My name is akemi!』

    杏子『はは! 日本人みたいな名前だな!』


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