私的良スレ書庫
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元スレ垣根 「ほら、笑って笑って!」
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しょうがねェなァ 俺がていとくンを助けてやんよォ
というかァ定規さン何してんですかァ??
というかァ定規さン何してんですかァ??
そのうち、垣根「みんなで学校通おうぜ!!」とか言い出して、上条たちの学校に来そうだ。
さすがにレベル5が三人いるクラスを馬鹿にするやつはいなくなるから、小萌先生も安心だな。
さすがにレベル5が三人いるクラスを馬鹿にするやつはいなくなるから、小萌先生も安心だな。
日にちが遅れてすみません
きりのいいところまで進んだので投下します
きりのいいところまで進んだので投下します
―――――――――
垣根 「し~あわっせは~、あ~るいってこ~ない」 テクテク
一方 「やめろ、周りの視線が痛いだろォが」 テクテク
麦野 (……何このデジャヴ) テクテク
麦野 (まっ、暇だったからいいけどね)
麦野 「アンタ、以前アイツと戦ったことがあるんだって?」
一方 「あァ、途中から意識が飛ンで気付いた時には殺してた」
麦野 「さすが第一位ね、私じゃ手も足も出せないわ」
一方 「それが復活したと思えばこれだァ、正直別人かと思ったぜ」
麦野 「ホント、あの変わりようは異常ね」
垣根 「し~あわっせは~、あ~るいってこ~ない」 テクテク
一方 「やめろ、周りの視線が痛いだろォが」 テクテク
麦野 (……何このデジャヴ) テクテク
麦野 (まっ、暇だったからいいけどね)
麦野 「アンタ、以前アイツと戦ったことがあるんだって?」
一方 「あァ、途中から意識が飛ンで気付いた時には殺してた」
麦野 「さすが第一位ね、私じゃ手も足も出せないわ」
一方 「それが復活したと思えばこれだァ、正直別人かと思ったぜ」
麦野 「ホント、あの変わりようは異常ね」
垣根 「さ~んっぽすっすんで……」
一方 「……」
麦野 「……」
垣根 「さ~んっぽすっすんで……」
一方 「……」
麦野 「……」
垣根 「さ~んっぽすっすんd」
一麦 「「二歩さがるゥゥゥゥゥゥ!!」」
―――――――――
一方 「けっこう長い階段だなァ…」
垣根 「アレやろうぜ、アレ!」
一方 「アレ?」
垣根 「じゃんけんして勝ったら登ってくやつだよ」
麦野 「グリコ、チョコレート、パイナップルで文字数分登るんだっけ?」
垣根 「そう、それ!やったことあんの?」
一方 「……」
麦野 「……」
垣根 「さ~んっぽすっすんで……」
一方 「……」
麦野 「……」
垣根 「さ~んっぽすっすんd」
一麦 「「二歩さがるゥゥゥゥゥゥ!!」」
―――――――――
一方 「けっこう長い階段だなァ…」
垣根 「アレやろうぜ、アレ!」
一方 「アレ?」
垣根 「じゃんけんして勝ったら登ってくやつだよ」
麦野 「グリコ、チョコレート、パイナップルで文字数分登るんだっけ?」
垣根 「そう、それ!やったことあんの?」
麦野 「聞いたことがあるだけよ」
一方 「そンな遊びがあるなンて知らなかったなァ」
垣根 「先にてっぺんまで登った奴の勝ちな」
一方 「俺はやらねェぞ」
垣根 「負けるのが恐いか?第一位さんよ~」 ニヤニヤ
一方 「上等だァ!遊びにおいても俺に勝てねェってことを思い知らせてやらァ!」 カチッ
麦野 (あれ、意外と単純……?)
垣根 「麦野、お前も参加な」
麦野 「はいはい……」
一方 「ギャハハハ!!どォしたよ垣根クゥゥゥゥゥン!!」
垣根 「なかなかやるじゃねえか…!」
麦野 (何だかんだで楽しんでるじゃない)
一方 「そンな遊びがあるなンて知らなかったなァ」
垣根 「先にてっぺんまで登った奴の勝ちな」
一方 「俺はやらねェぞ」
垣根 「負けるのが恐いか?第一位さんよ~」 ニヤニヤ
一方 「上等だァ!遊びにおいても俺に勝てねェってことを思い知らせてやらァ!」 カチッ
麦野 (あれ、意外と単純……?)
垣根 「麦野、お前も参加な」
麦野 「はいはい……」
一方 「ギャハハハ!!どォしたよ垣根クゥゥゥゥゥン!!」
垣根 「なかなかやるじゃねえか…!」
麦野 (何だかんだで楽しんでるじゃない)
一垣麦 「「「じゃんけんぽん!」」」
垣根 「よっしゃ!グ・リ・コ」 トントン
一方 「オマエ!さりげなく一段飛ばしてンじゃねェぞォ!!」
麦野 「グ・リ・コ、結構疲れるわねこの遊び…」 トントン
垣根 「何だ、もうそんな年か?」
麦野 「うっせぇぇぇぇぇ!!!」
―――――――――
垣根 「チクショウ、勝てると思ったのに……」 テクテク
一方 「下らねェことに能力使っちまうたァな…」 テクテク
麦野 「とか言って、一番ノリノリだったじゃない」 テクテク
一方 「負けず嫌いなだけですゥ」
垣根 「よっしゃ!グ・リ・コ」 トントン
一方 「オマエ!さりげなく一段飛ばしてンじゃねェぞォ!!」
麦野 「グ・リ・コ、結構疲れるわねこの遊び…」 トントン
垣根 「何だ、もうそんな年か?」
麦野 「うっせぇぇぇぇぇ!!!」
―――――――――
垣根 「チクショウ、勝てると思ったのに……」 テクテク
一方 「下らねェことに能力使っちまうたァな…」 テクテク
麦野 「とか言って、一番ノリノリだったじゃない」 テクテク
一方 「負けず嫌いなだけですゥ」
垣根 「おい、今度はアレ行ってみようぜ!」
一方 「…バッティングセンター?」
麦野 「こんなの学園都市にあったんだ」
垣根 「次は負けねえぞ!」
~バッティングセンター~
垣根 「ボールを一番多く前へ運んだ奴の勝ちな」
一方 「全球ホームランにしてやるよ」 カチッ
垣根 「まずはお前からなー」
一方 「しっかり見とけよォ」 ガチャ
麦野 「何カメラ構えてんの?」
垣根 「アイツの勇姿を撮ってやろうと思って」
一方 「…バッティングセンター?」
麦野 「こんなの学園都市にあったんだ」
垣根 「次は負けねえぞ!」
~バッティングセンター~
垣根 「ボールを一番多く前へ運んだ奴の勝ちな」
一方 「全球ホームランにしてやるよ」 カチッ
垣根 「まずはお前からなー」
一方 「しっかり見とけよォ」 ガチャ
麦野 「何カメラ構えてんの?」
垣根 「アイツの勇姿を撮ってやろうと思って」
ゴウンゴウン…
一方 「ハッ、この俺を誰だと思ってやがる…」
一方 「来たものを跳ね返すなンざ訳ねェンだよ」
バシュッ
一方 「もらったァァァァァァ!!」 スカッ
コロコロ…
麦野 「……」
垣根 「……」 パシャシャシャシャッ
一方 「……」 クルッ
麦野 「……」 プルプル
垣根 「……」 プルプル
一方 「……」 ダラダラ
垣根 「ブハハハハハ!!盛大に空振りやがったぁぁぁ!!」 ゲラゲラ
麦野 「あ…あんなドヤ顔で、あんなこと言っておきながら空振りって……!」 プクク
一方 「チクショォォォォォォ!!!!」
垣根 「見ろ一方通行、いい写真が撮れたぞ!」 ピラッ
一方 「ヤメロォォォォォォ!!!!」
麦野 「記録は30球中7球、と…」
一方 「こンなはずじゃねェんだ……」 ズーン
垣根 「ま、そういうこともあるさ」 クスクス
一方 「この野郎…」 ギリギリ
垣根 「次は俺の番だ、カメラ持っててくれ」 ガチャ
麦野 「んっ」 ヒョイ
ゴウンゴウン…
垣根 (へへっ、俺が態々“ボールを前へ運ぶ”って言った意味が分かるか?)
垣根 (俺には秘策があんだよ) ニヤリ
一方 「外せ外せ外せ外せ外せ……」 ブツブツ
麦野 「ちょっとアンタ怖いわよ」
バシュッ
垣根 「ほい」 コキン
コロコロ…
一麦 「「……」」
一方 「ハアァァァァ!?バントかよォ!!」 ガタッ
麦野 「その手があったか…」
垣根 「この勝負は貰ったぜ!」
一方 「きたねェぞコラァ!」
垣根 「これも立派な作戦だよっと」 コキン
一方 「……」 イライラ
一方 「おい、そこに何か落ちてンぞ」
垣根 「え、どれ?」 キョロキョロ
一方 「バカ、もっとこっちだァ」
垣根 「どれだよー」 キョロキョロ
バシュッ
垣根 「ぐおォ!?」 ズドム
一方 「ギャハハハハ!!何よそ見してンですかァァァ!?」 ゲラゲラ
垣根 「テメ…ハメやがったな……」
麦野 「アハハハハ!今の顔最高だったわ!」 ゲラゲラ
垣根 「うぐぐ、負けるかあ…!」
一方 「あっ、携帯落としたぞォ」
垣根 「マジで?」
バシュッ
垣根 「ぐはァ!?」 ズドム
一方 「バァーカ!!二度も騙されてンじゃねェよ!!!」 ゲラゲラ
麦野 「やめて…笑い死ぬ……」 ヒーヒー
麦野 「あれからも頑張って結果は30球中8球…」
垣根 「脇腹痛ぇ…」 ズキズキ
一方 「チッ、俺の負けか…」
麦野 「アハハハハ!今の顔最高だったわ!」 ゲラゲラ
垣根 「うぐぐ、負けるかあ…!」
一方 「あっ、携帯落としたぞォ」
垣根 「マジで?」
バシュッ
垣根 「ぐはァ!?」 ズドム
一方 「バァーカ!!二度も騙されてンじゃねェよ!!!」 ゲラゲラ
麦野 「やめて…笑い死ぬ……」 ヒーヒー
麦野 「あれからも頑張って結果は30球中8球…」
垣根 「脇腹痛ぇ…」 ズキズキ
一方 「チッ、俺の負けか…」
麦野 「次は私ね」 スクッ
一方 「オマエもやンのか」
麦野 「これでも運動は出来る方よ?」
垣根 「階段遊びで息上がってたじゃねえか」
麦野 「うるせぇ、黙って見てろ」 ガチャ
ゴウンゴウン
麦野 (久しぶりね、この緊張感…)
麦野 (暗部にいた頃を思い出すわ) ゾクゾク
一方 「何かアイツの様子おかしくねェか?」
垣根 「そうか?」
バシュッ
麦野 「っしゃあぁぁぁぁぁ!!!」 カキーン
一方 「」
垣根 「すげー、ホームランだ」 パシャシャシャシャッ
麦野 「どしたどしたぁ!止まって見えんぞ!!」 カキーン
一方 「顔が悪党みてェになってやがる……」
垣根 「アイツ、野球の才能あんのかもな」 パシャシャシャシャッ
一方 「オマエもやンのか」
麦野 「これでも運動は出来る方よ?」
垣根 「階段遊びで息上がってたじゃねえか」
麦野 「うるせぇ、黙って見てろ」 ガチャ
ゴウンゴウン
麦野 (久しぶりね、この緊張感…)
麦野 (暗部にいた頃を思い出すわ) ゾクゾク
一方 「何かアイツの様子おかしくねェか?」
垣根 「そうか?」
バシュッ
麦野 「っしゃあぁぁぁぁぁ!!!」 カキーン
一方 「」
垣根 「すげー、ホームランだ」 パシャシャシャシャッ
麦野 「どしたどしたぁ!止まって見えんぞ!!」 カキーン
一方 「顔が悪党みてェになってやがる……」
垣根 「アイツ、野球の才能あんのかもな」 パシャシャシャシャッ
一方 「30球中22球、内6球がホームランかァ…」
麦野 「どうよ」 フン
垣根 「いやースゲェなー、かっこよかったぞ」 パチパチ
麦野 「そ、そう?」 テレテレ
垣根 「この顔なんか特に男みたいだ」 ピラッ
麦野 「」
―――――――――
垣根 「何不機嫌そうな顔してんの?」 テクテク
麦野 「別にー」 テクテク
麦野 (夢中になってて気付かなかったけど、あんな顔してたなんて…)
垣根 「しかし、あの麦野は男の俺でもカッコいいって思えたなー」 ピラッ
麦野 「ヤメロォォォォォォ!!」
チョット、アレナニ?
コワッ!
垣根 「おいおい、周りがビックリしてんじゃねえか」
麦野 「くっ…!」
一方 「ったく、それぐらい撮られたっていいだろォ」 テクテク
垣根 「これよりはマシだよなー」 ピラッ
一方 「ヤメロォォォォォォ!!」
ナンヤナンヤ!?
アノヒト。コワイ
垣根 「お前もうるさいぞ」
一方 「クソッ…」
―――――――――
~公園~
垣根 「最初の場所に戻ってきたな」
一方 「歩き疲れたァ」 ストン
麦野 「ちょっと飲み物買ってきてよ」 ストン
一方 「俺ブラックコーヒー」
垣根 「仕方ねえなー、勝手にどっかいくなよー」 スタスタ
一方 「もう夕暮れか……」
麦野 「何か、変な感じね」
一方 「あァ?」
麦野 「こうやって遊んだり笑ったりするの」
一方 「俺達にとっては“アッチ”が普通の生活だったからなァ」
一方 「生きてるうちにこンなこと出来るとは思っても見なかった」
麦野 「……人って、ふとしたきっかけで良くも悪くも変わるものなのね」
麦野 「でも、敵だった相手にあれだけフレンドリーなのもどうかと思うわ」 フッ
一方 「……俺の周りは変な奴ばっかだァ」
麦野 「それって私も含まれてるわけ?」
一方 「さァな」 ニヤリ
垣根 「お待たせ」 ポイッ
一方 「おォ」 パシッ
垣根 「お前炭酸でもいいだろ?」 ポイッ
麦野 「バカ、投げんな!」 パシッ
―――――――――
麦野 「――じゃ、私はこっちだから」
垣根 「おう、また明日」 フリフリ
垣根 「今日は楽しかったなー」
一方 「こういうのはこれっきりにしろよ」
垣根 「何言ってんだ、これからもっと色々やるんだぞ?」
一方 「付き合いきれねェな」
垣根 「そう言わずに…」 スッ
一方 「なンだァ?」
垣根 「アドレス交換だよ」
一方 「何でオマエなンかと…」
垣根 「『友達』だからに決まってんだろ?」
一方 「はァ?」
垣根 「お前と友達になる日が来るなんて、前の俺じゃ考えもつかなかったろうな」
一方 「勝手に決めンな」
垣根 「俺はお前のことを友達だと思ってるぞ」 ニコッ
一方 「……」 ポリポリ
一方 「分かったよ――」
麦野 「――じゃ、私はこっちだから」
垣根 「おう、また明日」 フリフリ
垣根 「今日は楽しかったなー」
一方 「こういうのはこれっきりにしろよ」
垣根 「何言ってんだ、これからもっと色々やるんだぞ?」
一方 「付き合いきれねェな」
垣根 「そう言わずに…」 スッ
一方 「なンだァ?」
垣根 「アドレス交換だよ」
一方 「何でオマエなンかと…」
垣根 「『友達』だからに決まってんだろ?」
一方 「はァ?」
垣根 「お前と友達になる日が来るなんて、前の俺じゃ考えもつかなかったろうな」
一方 「勝手に決めンな」
垣根 「俺はお前のことを友達だと思ってるぞ」 ニコッ
一方 「……」 ポリポリ
一方 「分かったよ――」
―――――――――
~麦野宅~
麦野 「また明日、か……」
麦野 「明日もアイツに振り回されるのかよ」 フッ
ラフメイカージョウダンジャナイ
麦野 「またアイツ?」 パカッ
麦野 「…どうしたの?」
垣根『今日は楽しかったか?』
麦野 「なによいきなり」
垣根『今日はノープランで行動したから気になってよ』
麦野 「まあ、ああいうのもたまにはいいんじゃないの?」
垣根『そうか、そりゃよかった』
垣根『何より麦野がまた笑ってくれたしな』
~麦野宅~
麦野 「また明日、か……」
麦野 「明日もアイツに振り回されるのかよ」 フッ
ラフメイカージョウダンジャナイ
麦野 「またアイツ?」 パカッ
麦野 「…どうしたの?」
垣根『今日は楽しかったか?』
麦野 「なによいきなり」
垣根『今日はノープランで行動したから気になってよ』
麦野 「まあ、ああいうのもたまにはいいんじゃないの?」
垣根『そうか、そりゃよかった』
垣根『何より麦野がまた笑ってくれたしな』
麦野 「はあ?」
垣根『くそー、あの顔も撮っておくべきだったな』
麦野 「余計なことしなくていい」
垣根『よし、次はお前らをもっと笑わせてやるからな!』
垣根『そして、その顔をカメラに収めてやる!』
麦野 「はいはい」
垣根『期待しとけよ?じゃあな!』ブツッ
麦野 「…笑わせてやるって何よ」 パタン
麦野 「……」
麦野 「ラフメイカー、『笑顔を届ける者』」
麦野 「……冗談じゃないわ」 クスッ
垣根『くそー、あの顔も撮っておくべきだったな』
麦野 「余計なことしなくていい」
垣根『よし、次はお前らをもっと笑わせてやるからな!』
垣根『そして、その顔をカメラに収めてやる!』
麦野 「はいはい」
垣根『期待しとけよ?じゃあな!』ブツッ
麦野 「…笑わせてやるって何よ」 パタン
麦野 「……」
麦野 「ラフメイカー、『笑顔を届ける者』」
麦野 「……冗談じゃないわ」 クスッ
垣根と別れた後、一方通行は今日の事を思い返していた
かつて自分が殺したはずの男が目の前に現れた
その男に1日中振り回され、挙げ句には自分のことを『友達』と……
一方 (トモダチ……)
そんな言葉を言われたのは生まれてこの方初めてだ
あまりに似つかわしくないそれを言い放った男の笑顔が妙に憎たらしい
何故、自分とあんな風に接することが出来るのか理解に苦しむ
しかし何だろう、この胸の奥を擽られるようなこそばゆい感覚は――
一方 「帰ったぞォ」 ガチャ
打止 「おかえりー!ってミサカはミサカはあなたに飛びついてみたり!」 ガシッ
一方 「ウゼェから離れろ!」 グイグイ
番外 「ギャハ、帰ってきて早々お熱いこったね~」
一方 「うるせェ」
芳川 「あら、おかえりなさい」
黄泉川 「もうすぐ夕飯が出来るから先に手洗いしてくるじゃん」 パタパタ
一方 「おォ」 スタスタ
番外 「……」 ジー
一方 「何ジロジロ見てやがる」
番外 「べっつにー、何か今日は機嫌が良さそうだっからさ」
打止 「そういえば、今日は何してたの?ってミサカはミサカは質問してみる」
この感覚が何を意味しているのかは分からない
一方 「大したことじゃねェ……」
しかし
一方 「――友達<バカ>の相手してただけだ」
それほど嫌でもない感覚だ――
番外 「ギャハ、帰ってきて早々お熱いこったね~」
一方 「うるせェ」
芳川 「あら、おかえりなさい」
黄泉川 「もうすぐ夕飯が出来るから先に手洗いしてくるじゃん」 パタパタ
一方 「おォ」 スタスタ
番外 「……」 ジー
一方 「何ジロジロ見てやがる」
番外 「べっつにー、何か今日は機嫌が良さそうだっからさ」
打止 「そういえば、今日は何してたの?ってミサカはミサカは質問してみる」
この感覚が何を意味しているのかは分からない
一方 「大したことじゃねェ……」
しかし
一方 「――友達<バカ>の相手してただけだ」
それほど嫌でもない感覚だ――
これで2日目終了です
メインメンバーはある程度決まってますがどのタイミングで出せばいいやら…
少し書き溜めたいので次回は土曜日の予定です
見て下さってありがとうございます!
メインメンバーはある程度決まってますがどのタイミングで出せばいいやら…
少し書き溜めたいので次回は土曜日の予定です
見て下さってありがとうございます!
乙
いい話だな。一通さんをなんか生温かいまなざしで見てしまう
いい話だな。一通さんをなんか生温かいまなざしで見てしまう
これもうていとくん死なないな、確定した。
いつまでもみんなの胸に生き続けるわ
いつまでもみんなの胸に生き続けるわ
正直この話は続きを見たいと思う反面進んでほしくないと思ってしまう…
進めば帝督の死も近づくから複雑だ
本来謳歌しているはずだった学生生活も後3ヶ月しかないしな
まぁ、結局俺は最後に泣くって訳よ
進めば帝督の死も近づくから複雑だ
本来謳歌しているはずだった学生生活も後3ヶ月しかないしな
まぁ、結局俺は最後に泣くって訳よ
みなさんこんばんわ
只今内容を微修正してるところです
30分後から投下します
只今内容を微修正してるところです
30分後から投下します
―――――――――
―――――
―――
君の名前は?
……そうか、垣根帝督というのか
君はどんな能力を身につけたいのかな?
…………
常識に囚われない能力?
ははははっ!これはまた随分変わった子だ
……っと、失礼
―――――
―――
君の名前は?
……そうか、垣根帝督というのか
君はどんな能力を身につけたいのかな?
…………
常識に囚われない能力?
ははははっ!これはまた随分変わった子だ
……っと、失礼
君が能力を得る為に大切なことがある
自分を信じることだ
周りにどれ程笑われ、馬鹿にされても、自分を決して疑わないことだ
自分なら出来る、自分にしか出来ないと……
あとは私達に任せてくれればいい――――
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