元スレ麦野「浜面の浮気性をチェック!」 絹旗・フレンダ「おー!」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
201 = 168 :
PM6時
―――
片付けなんかをしてたらもうこんな時間ですよ。
浜面「食欲とかあるか?」
麦野「そうねー。シャケ弁が食べたいかな」
これは、結構元気が戻ってきてる証拠だな。
浜面「いいぜ。ひとっ走りしてくる」
麦野「急いでねー」
そんな感じでこの日は麦野の看病をした。
202 = 168 :
とりあえずこんなことろで。
○○ルートが見たいとかあればどうぞ。シチュ提供なんかも歓迎。
とりあえず、今のところは、滝壺→フレンダの順に書く予定です。
203 :
>>1乙
とりあえず上条と一方通行の絡みがほしい
当たりまえだけどホモルートじゃないからな!
204 :
滝壺さんの登場はなんだかんだでお初ですね
205 = 204 :
すいませんさげます
206 :
>>203
浜面の現状を知って
「うわぁ……お前マジ……うわぁ……」的な反応をする主人公二人しか見えない
207 :
おぇぇぇっぇぇぇぇ
厨房的ハーレム妄想乙
キモオタに媚びうって何がえられるんですかァ
208 :
>>207
ゴミは黙れwwww
209 :
ロリ成分が足りないからって
210 :
もげた心を埋めるために>>203を採用。
メタ視点多め。
211 = 210 :
『主人公(ヒーロー)たちの雑談』
―ファミレス―
上条「このファミレスでいいんだよな?」
一方「ったくなンなンですかァ? イキナリ呼び出すなンてよォ」
ウィーン
浜面「あ、待ってました。先輩方」
上条「先輩って……」
一方「どォ見たって、テメェが一番年上だろォが」
浜面「主人公歴でみれば、まだまだ半人前ですから。キメ台詞もないし」
上条「キメ台詞って……」
一方(俺もキメ台詞考えなきゃならねェな)
212 :
セロリさん何やってんすか
213 = 210 :
上条「大丈夫だって! 出番増えるだろ! ほら、俺の出番がしばらく……」
浜面「今は主人公でも死ぬ時代ですからね……。俺も生き残れるだろうか?」
一方(『ここから先は一方通行だ!』は悪くねェ手ごたえだった)
上条「どっちか死亡すれば、復帰できる気がする」
浜面「ちょっ!? 不吉なこと言わないで!」
一方「最近は反射の効かねェ敵ばっかりでてきやがるからなァ。俺もあンま安心はできねェ」
上条「まだ、生きてるだけいいって……」
214 = 210 :
一方「それで? わざわざ呼び出したンだ。それだけの理由があンだろォな?」
浜面「いやー、実は相談がありまして……」
上条「相談?」
浜面「実はフラグの処理の仕方についてですねー……」
一方「その前にその敬語ヤメロ。なンかムカついてくンだよ」
上条「フラグの処理ぃ? そんなこと俺らに相談すんのかよ……」
浜面「最近の主人公と言えば、周りの女性から好かれまくってる。けど鈍感で気がつかないみたいなのが王道だろ? だから二人に声かけてみたんだけどさ」
一方「たしかにそォだけどよォ……」
上条「上条さんには関係なさそうな話ですね……」
一方・浜面(コイツ……)
215 = 210 :
一方「上条。テメェが助けたり、共闘した女は何人いる?」
上条「助けたり、共闘したり?」
浜面「少なくとも五人はいるんだろ?」
一方「超電磁砲とクローンで既に一万ちけェぞ」
上条「フラグなんて立ってないと思うんですけど」
浜面「いいから答えろよ」
上条「えーと、インデックス、姫神、神裂、風斬、オルソラ、五和、白井、アニェーゼ、ルチア、アンジェレネ、オリアナにレッサーくらいか?」
一方(半分は立ってるだろォから、超電磁砲も含めると八人前後にクローンか。しかも、この感じだと、まだ他にもいそォだ。さすがヒーローだぜェ)
浜面「スゲー数だな、オイ」
216 = 210 :
上条「でも、フラグなんて立ってたら、今頃上条さんにも彼女がいますって!」
浜面(それでいて鈍感。まさに王道の主人公だな。俺なんかじゃとてもかないそうにねえ)
上条「そういうお前らはどうなんだよ?」
浜面「うっ……。俺はアイテムの四人だな」
一方「俺も四人だな」
一方(打ち止め、黄泉川、芳川、番外固体。後ろ三人はフラグなンざ立ってねェだろうが、このアホに負けるわけにはいかねェ)
上条「二人ともいいですねー」
浜面「もういい。こいつにツッコミはあきらめよう」
217 = 210 :
上条「っていうかさ。打ち止めって十歳くらいだろ?」
浜面「えっ!? まさか……」
一方「なンなンですかァ、その反応は!? 俺はロリコンじゃねェぞ? 至ってノーマルだァ!」
上条「え? 違うの?」
浜面「またまたー」
一方「久々にキレちまったぜェ。表でろ」カチン
上条「や、やだなー。冗談に決まってるじゃないですかー」
218 = 210 :
浜面「でも、一番はそいつなんだろ?」
一方「もしかして、アレなンですかァ? テメエらは、源氏物語も知らねェのか?」
上条「源氏物語って……。オイ、まさか……」
一方「今のうちから俺好みの女に教育しとけば、将来有望だろォが」
浜面「さすが第一位は考え方が違うわ」
上条(今のうちに打ち止めを救っておくべきかな……)
219 = 210 :
上条「まあ、見た目はビリビリみたいになるだろうしな」
一方「そォなンだよ。それがちょっと悩みでなァ」
上条「ん? なんで?」
一方「そうなったら、『絶対能力進化実験』を思い出しちまいそォでなァ……」
上条「うわっ。自分で好きな女を殺す夢とか見たら最悪だな」
浜面「結構苦労してるんだな……」
220 = 210 :
上条「髪でも伸ばさせて結ばせればいいんじゃねえの?」
一方「まァ、悪くねェな」
上条「あとはメガネとか」
一方「メガネはちょっと似合わねェんじゃねェか?」
上条「それは、ビリビリがイメージだからだろー」
浜面「どうでもいいけど、俺の相談はどうなった」
221 = 210 :
そんな感じで後編に続く。
なお、不定期更新になると思われます。
222 :
乙!浜面ww
223 :
上条さんの不幸は女達の恨みから来るものだと思うの
224 :
上条と浜面は氏ね
225 = 206 :
上条さんもげろwwwwwwww
てか源氏物語とか一方さんマジぱねぇっす
他ふたりとは違った方向性でいいなオイ
226 = 210 :
雑談の後編を更新。
227 = 210 :
一方「おォ、悪い。なンだったっけかァ?」
浜面「いや、フラグがいくつか立ったっぽいんだけど、その内一つを選んだ場合、ほかのフラグはどうすりゃいいの?」
上条「知るか!」
一方「知らねェよ」
浜面「ええっ!? 即答!?」
228 = 210 :
上条「こんなハッピー野郎は、そげぶしてもいいよな?」
一方「そンなら、お前はまず鏡見て来い」
浜面(こいつらに相談したのが間違いだったか?)
一方「なァ、上条。もし、さっき挙げた女どもから一斉に告白されたらどォすンだよ」
上条「そんな夢のある展開は想像したことないですね……」
浜面(確証はないが、十分現実的な気がする)
229 = 210 :
一方「いいから、さっさと答えろ」
上条「う、うーん。そうだな……。とりあえず逃げるかな?」
浜面「いきなり先伸ばしかよ」
一方「いや、仕方ねェ。こいつの周りの女はちょっと普通じゃねェからなァ」
上条「じゃあ、そういう一方通行はどうなんですか!?」
一方「あァ? 俺のは参考にならねェと思うぞ?」
浜面「とりあえず聞こう」
230 = 210 :
一方「バッサリ切り捨てるだろォな。まとわり付かれても困るしなァ」
上条「うわ、ロリかっけー」
浜面「お前は、振り払う力があるからなー。こっちはフラグ折るのにも命がけになるんだぞ?」
一方「そォいう意味でも、俺より上条に境遇は似てンだよ」
浜面「なるほどな」
上条「えっ!? 上条さんの周りってそんなに殺伐としてますか!?」
231 = 210 :
一方「でもまァ、フラグなンてわざわざ折らねェで、秘密にしておくのが無難だろォな」
上条「まあ、俺はそうするだろうな」
浜面「それができればいいんだけどなぁ……」
上条「なんか問題あんの?」
浜面「肉食女子がいるんだよ。比喩じゃなく」
一方「第四位のやつかァ」
上条「それはきついな」
232 = 210 :
浜面「どうすればいいだろうか?」
上条「頑張れ」
浜面「ええっ!? 考えることを放棄!?」
一方「テメェのことは忘れねェからな……」
浜面「なにその死亡フラグ!? クソッ! こいつらに相談したのが間違いだったか!!」
結局、解決策は見つかりませんでした。
233 = 210 :
結局相談前と状況に変化なしっていう。
次は滝壺ルート更新予定。姫神とかぶりそうで怖い。
234 :
麦野はまだあると信じてる
235 :
麦野「……ニク……」
236 :
この会話が盗聴機からアイテムの女性陣に
届いているなんて浜面は考えてもいなかったんだろうな・・・
238 :
フレンダ!フレンダ!
239 :
>>237
上条「いいぜ、俺が盗聴されてるなんて幻想を抱くなら」
「まずはその幻想をぶt・・・あ、あれ?御坂さん?な、何をしtbbbbbb」
滝壺もいいけど俺の最愛のフレンダも頼むぜ?
241 :
浜面くんだからそげぶできないー!
242 :
フレンダの超小物なところが大好きです
小物にいじめられるとか最高です
243 = 237 :
フレンダ人気凄いな。
とりあえず、滝壺の前編更新。
244 = 237 :
『滝壺ルート』
AM10時
―――
―浜面の部屋―
浜面「ゴホッ、ゴホッ!」
今度はこっちが風邪をひいてしまった! あ、麦野のルートとは繋がってないよ!
浜面「あ゙ー。一応、あいつらにメールしとかねーと」ピピピ
浜面『風邪ひいた。今日休む』
だれか看病に来てくれたりは……。
ユーガッタメール
麦野『バカでも風邪ひくのね』
絹旗『浜面はバカだから超風邪ひいたんですよ』
フレンダ『結局、浜面はバカって訳ね』
滝壺『そんなはまづらを応援してる』
俺もこんな返信がくるだろうと思ったけどさー。もうちょっとだけ、心配してくれてもいいんじゃない?
245 = 237 :
PM5時
―――
浜面「―――んっ……」
もう夕方か。んー、長い時間寝られたし、体の調子も少し良くなってる気がするぜ。
浜面「うわっ。スゲー汗だな」
腹もへったが、まず体でも拭くか。
ピンポーン
浜面「はいはいっと」
誰だ? こんな時間に新聞勧誘? 万が一、知り合いだとするなら―――
滝壺「お見舞いにきた。起き上がって大丈夫?」
滝壺なら来てくれるって信じてた! もう泣きそう!
246 = 237 :
浜面「ああ、ありがとう! ずっと寝てたから、朝から幾分かはよくなったみたいだ」
滝壺がお見舞いにきてくれただけで、かなり元気になった気がする!
滝壺「うわ、すごい……」
ん? 入った途端、そんなことを言われたぞ。うーん、部屋はそこそこ片付いてるはずだが。
浜面「何かあったか?」
滝壺「う、ううん。なんでもない」
妙にそわそわしてる気がするな。男の部屋に入るの初めてとか?
浜面「まあ、もう風邪も大丈夫だろ」
滝壺「うん。体調は良さそうだし、明日には復帰できそう」
ううっ。その優しさが心にしみる。
247 = 237 :
滝壺「はまづら、すごい汗かいてるみたい」
今、起きたところだしな。少し汗臭いだろうか。不快な思いをさせちまったか?
浜面「そうなんだよ。今、体でも拭こうかと思ってたところだったんだ」
かと言って、さすがに、滝壺の前でやるわけにもいかないし、帰ってからになるな。
滝壺「そうなんだ。じゃあ―――」
なんだろう? さっきから滝壺の様子がおかしい気がする。息が荒いというか。
滝壺「キレイにしてあげるから脱いで」
ん? なんだろう、このリア充的なイベントは?
248 = 237 :
浜面「え!? いいのか?」
やってくれるなら断る理由もない! 背中とか拭いてもらえると気持ちいいし! テンション上がってきた!
滝壺「う、うん。ほら、そこ座って」グイッ
うおっ! 無理やり座布団に座らされたぞ。なんか妙に積極的だな。
滝壺「そしたら上脱ぐ」
浜面「え? あ、はい」パサ
オイ。なんかいつもの滝壺の雰囲気じゃない気が……。
浜面「そういや、まだなにも用意して―――」クルッ
滝壺「うぁっ。はまづらの匂い……」ボソ
振り向いたら、滝壺がさっき脱いだシャツに顔うずめていた。一体なにが起こっているんだ?
249 = 237 :
浜面「滝壺?」
滝壺「いいから、はまづらは前向く」グイ
えっ!? そんなシーン見られて、その反応ですか!? まあ、いいけどさ!
浜面「だからタオルとか用意してないんだけど―――」
滝壺「大丈夫……」ペロ
えええええっ!? 舐められた? 首筋を? なんかゾクゾクするけど、これ寒気とかじゃないよね!?
浜面「滝壺? な、なんで舐めるの?」
滝壺「キレイにしてあげるって言ったから」
いや、そんなことするキャラじゃないでしょ!? もしかして、俺は、風邪で幻覚でも見てるのだろうか?
250 = 237 :
滝壺「ぴちゅ…、ぺろっ…、れろっ……。やっぱりすごい……」
もはや、後ろから押し倒される勢いです。背中に胸を押し付けられてるのが気持ちいい。
浜面「な、何がすごいんだ?」
そして、ジャージから体温が伝わってくるのがまたいい! とってもぬくい。
滝壺「はまづらの匂い前からすごく好きだった」クンクン
な、なんかいつもと目の色が違いますよ!? というか、初めての告白っぽいことがこれって、喜んでもいいのか? ヒャッホ―――イ!
浜面「もしかして、汗の匂いが好きなのか?」
滝壺「そういうわけじゃない。でも、この味は好きかも」ペロ
うおおおっ!? なんか滝壺のイメージがっ!!
みんなの評価 : ★★
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