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    元スレ麦野「浜面の浮気性をチェック!」 絹旗・フレンダ「おー!」

    SS+覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - アイテム + - インデックス + - フレンダ + - 浜面 + - 滝壺 + - 絹旗 + - 麦野 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    851 :

    一応パラレルなんだよな…?

    852 :

    >>244の滝壺ルートで「麦野ルートとは繋がってない」って言ってるから
    それぞれ独立したルートと考えていいと思う

    854 :

    >>853
    なるほど四人で分けるわけか

    856 = 469 :

    『滝壺ルート』
    ―浜面の部屋―
    浜面「んっ…。んんっ!?」ビクッ

    いきなりで悪いが、俺が目を覚ますと目の前にはバニーさんが居たんだ。いや、何を言ってるか分からないと思うが、俺にもわからない。

    滝壺「Zzz」

    浜面「ああ、そうか。昨日、あのまま寝ちまったのか」

    昨日、滝壺と二人同時にイクまで続けて、そのまま寝ちまったらしい。おかげで、滝壺の着衣(バニースーツ)が乱れている。

    浜面「おい、滝つb―――」

    あれぇ? 昨日あれだけヤったっていうのに、なんかまだ勃ってますよ? 俺もまだ若いな……。

    浜面「まあ、仕方ないっすよね」

    うん、バニーだし仕方ない。

    857 = 469 :


    さて、ここで二択がある訳だが……。

    ①滝壺を起こしてヤる
    ②滝壺を起こさずにヤる

    浜面「①は昨日散々やったな……」

    ヤらないという選択肢は存在しない!! それに、どこまでやったら起きるか確かめてみたいんだよな。

    浜面「だから俺は②を選択するぜ!」

    滝壺「うーん……」Zzz

    無防備なウサギちゃんに毒牙が迫る! って感じだろうか?

    浜面「いや、昨日の時点で、毒牙に襲われてるか」

    完全に毒は滝壺の中に注入してしまったからな!

    858 = 469 :


    浜面「しかし……」ゴクリ

    綺麗な寝顔にひょっこり付いたうさ耳。大きな胸にぴったりくっつくスーツ(片胸はポロリ状態)。それに破かれた網タイツ……。

    そこには、少々茂みが見えて、壺の中からは白い液体が溢れ出ているのが分かる。うさぎが毒牙にかかった結果がこれだ。

    浜面「やべぇ。(また)ビーストモードになっちまう……」

    滝壺「Zzz」

    しかし、そうなったら寝てる滝壺とのプレイが楽しめない! だから、じっくり攻めることにする!

    浜面「起きてない……よな……?」サワ

    滝壺「んー……」

    はだけている方の胸にさわるもどうやらセーフ! このままミッションを続行します!

    859 = 469 :


    とはいえ、あまり大胆にさわると起きちまうからな。

    浜面「敏感なところを探してみるか……」

    ということで、上からスタート! まずは耳たぶ!

    浜面「……………………」サワサワ

    滝壺「んっ……」

    レーダーに感あり! まあ、でもそんなに弱いって訳じゃなさそうだ。よし、次は鎖骨!!

    浜面「……………………」サワサワ

    滝壺「ふぅっ…、んんっ…」モゾ

    ふむ……。中々いい反応だ……。じゃあ次はうなじ!!

    860 = 469 :

    ―――
    って感じで体勢を変えないで届く範囲を調べたんだ! その結果は―――

    浜面「鎖骨とわき腹が弱いんだな」

    寝てる割には大きい反応があったんだよね。わき腹の方はくすぐったかっただけかもしれんが。

    浜面「しかし、起きないもんだな……」

    滝壺「Zzz」

    うーむ。これならもう少し大胆なことしても大丈夫かな?

    浜面「うーん。じゃあ、こうしてみるか……」

    滝壺「んー……」

    滝壺の手を取って、俺のモノを握らせると、その上から包むように自分の手をかぶせたんだ。

    861 = 469 :


    いや、これが意外にいい刺激なんですよ……。滝壺のか細い指が軽く添えられるだけっていうのがまた……。

    浜面「まあ、このままでも気持ちいいんだけど……」

    寝てる滝壺の手でオナニーをしてみたいと思います。まあ、イかない程度に、ですが。

    浜面「んっ……」シュッシュッ

    滝壺「Zzz」

    半勃ちだったんだけど、早くも少しずつ硬さが復活してきた! なんか後ろめたさがいい感じに作用してる!

    浜面「いや、しかし……」

    滝壺「うーん……」

    いや、後ろめたさじゃなくて滝壺がバニーの格好のままだからだな!!

    862 = 469 :


    よーし、俺の方は準備完了だ。完全に臨戦態勢に移行したぜ……。

    浜面「しかし、起きないもんだな……」

    滝壺「Zzz」

    昨日そんなに疲れたのか? まあ、そうかもしれないが。

    浜面「滝壺の方は……」

    うむ。どうやら昨日出したのが、まだ中に溜まってて、直で挿れても問題なさそうだ。

    浜面「寝起きドッキリ的なアレだな」

    さすがに挿れれば、滝壺も目を覚ますだろ!

    863 = 469 :

    後編に続く

    864 :

    フヒヒwwwwwwww>>1殿乙でござるwwwwwwww

    865 :

    浜面「(滝壺の)左手は添えるだけ…」

    866 :

    後編を更新

    867 = 469 :


    では、早速……。

    浜面(行くぞー?)ズニッ

    割れ目に押し当て、ゆっくりと侵入していく。

    滝壺「んぅっ?」

    うむ。特に問題なさそうだ。じゃあ、一気に奥まで!!

    浜面「っしょっと」ズン

    滝壺「ぁう!?」

    あれ? なんか意外とすんなり挿ったな……。中がベトベトだからか?

    868 = 469 :


    だが、まあ、さすがにこれで起きただろう。

    浜面「おはよーございまーす」

    滝壺「うーん……。ぅぁっ…、んぅー?」モゾ

    まだ、起きない……だと……? いや、そんな訳あるか!

    浜面「起きてるんだろ?」

    滝壺「っ……」ピクン

    やっぱり起きてるよな……。と、するとどこで起きたんだ? やっぱり挿れたときか?

    浜面「滝壺?」

    滝壺「ぐー、ぐー」

    ここで寝たフリすんのかよ!? いいぜ、そっちがその気なら、ヤってヤるだけだ!

    869 = 469 :


    浜面「じゃあ、動くからなー」ズン

    滝壺「ぁぅっ……」ピク

    さすがに少しヒリヒリするけど、そんなのは些細な問題だぜ……。

    浜面「滝壺は寝てるんだから、声とか出すなよ?」パンパン

    滝壺「ぅぅっ…、んっ…、ふぅっ…」

    ぬおおおおおっ!! なんか必死に声を殺してる感じがすごくかわいいな……。

    浜面「いつまでもつかな?」

    滝壺「はぅっ…、ぅぅっ…、っく…、んんっ…」

    まあ、俺もあんまりもたなそうだけどな! 我慢比べだ!!

    870 = 469 :


    浜面「はぁっ…、はぁっ…」ズプッズンッ

    滝壺「っぁ…、だ、ダメっ…」

    ありゃ、意外と早く決着したな。まあ、仕方ないか。

    浜面「ああ、おはよう。滝壺」ズン

    滝壺「うぁっ…、は、はまづらぁ…」

    ぬ……。この感じは……。限界が近いのかな? 昨日散々ヤって、そういうのがちょっと分かった気がするんだよね。

    浜面「俺もイクぞ……」

    滝壺「うん…、出して、いっぱい」

    うん、もう無理。

    871 = 469 :


    浜面「ぐぅっ!!」ビュクッ

    滝壺「――――ッぁ!!」ビクン

    当然のごとく中に発射。これはもうできててもおかしくない。まあ、そうだったとしても、後悔はない。

    浜面「―――ッ! ……ふぅ。よかったぞ、滝壺」

    滝壺「んっ、うん。私も気持ちよかったよ、はまづら」

    しかし、本当に俺らは猿かっつーの! ヤりすぎだろ……。

    浜面「昨日、あれだけヤったはずなのにな……」

    滝壺「? 嫌だったの?」

    そんな訳はない。ただ、なんて言うかねえ……。

    872 = 469 :


    浜面「いや、こんなに幸せでいいのかな、ってさ」

    滝壺「いいんだよ、はまづら。全部私が許してあげるから」ギュッ

    なんという包容力!! 一生ついていきますよ!! あ、そうだ。

    浜面「ところで、いつから起きてたんだ?」

    これだけは聞いておこう。


    滝壺「どこから? えーと、はまづらが起きる前から」


    浜面「…………え?」

    どういうこと?

    873 = 469 :


    浜面「俺が起きる前から?」

    滝壺「うん。はまづらの体さわってたら、起きそうだったから寝たふりしてた」

    あー、だから起きたとき、すでに半勃ちだったんですかー。

    浜面「じゃあ、俺が何してたとかも……」

    滝壺「わき腹はちょっとくすぐったかったかも」

    そういや、滝壺は意外と策略家なんでしたっけ。前のクローゼットといい。

    浜面「なんだ、そうだったのか」

    滝壺「はまづらのエッチ」

    え? それは滝壺の方じゃないか? それに男がエロいのは仕方ない。『エロいのは男の罪、それを許さないのは女の罪』って昔、誰か言ってた。

    まあ、滝壺ならその罪も許してくれるんだろうけどね!

    874 = 469 :


    ここまでー。音速丸さんはいろいろすごいよね。

    もうちょっと濃く書けばよかったかな? アッサリしすぎな気がする。

    次は、麦野ルートを更新です。

    875 :

    グッドエロス

    876 :

    乙です
    次のむぎのんも期待

    877 :

    上の方でフレメアって出てて、誰だよソイツ、超電磁砲のキャラか?と思ってた。
    そして今日、たまたま本屋に行ったら新刊出てるのを初めて知って、フレンダの妹ってのも初めて知って、滝壺が巨乳ってのも初めて知ったんだ。

    878 :

    むぎのんルート更新。

    879 = 469 :


    『麦野ルート』
    ―浜面の部屋―
    麦野「プレゼント?」

    ハロー、エブリワン。浜面仕上です。前回のバニープレイから数日が経過しております。

    浜面「ああ、お前にピッタリのを見つけたからな」

    今は、麦野を部屋に呼び出し、プレゼントを渡そうとしている訳です。

    麦野「いや、気持ちはうれしいけど、あんまりいい予感はしないわね……」

    いきなり心外なことを言われた! そうそういつも変なことをしてる訳じゃないですよ? 多分。

    浜面「そう言うなって。ほら」ガサ

    そう言って、紙袋を手渡す。

    麦野「あら? チョーカー? 浜面にしては普通じゃない」

    ふふふ、読者たちよ。残念だったな。これは、マジで普通のチョーカーなんだ。そうそう、毎回変態行為をする訳がないじゃないか。

    880 = 469 :


    浜面「似合うかと思ってな」

    麦野「あれ? でもこれって……」

    普通のチョーカーなんですけどね……。首輪っぽいデザインというかなんというか。

    浜面「さすがに首輪はずっと着けてる訳にはいかないだろ? それなら大丈夫そうだと思ってな」

    麦野「物は普通だけど、意図が普通じゃなかった訳ね……」

    天下の往来で、麦野に首輪を着けて歩くというのも、そそられるものはあるが、さすがに実行はできねえだろ?

    浜面「なんなら着けてやろうか?」

    麦野「まあ、そうね……。せっかくの贈り物だし、無下にしちゃうのも可哀想かな」

    そんなセリフの割には、顔がほころんでますよ。ったく、かわいいじゃねえか……。

    881 = 469 :


    浜面「よし、これでオッケー」

    麦野「ふふっ、ありがと。仕方ないから、たまに着けてあげてもいいわよ」

    でも、麦野は、マフラーしてるから着けてるかどうかわからないんだよね。(※季節は秋口ということで)

    麦野「で?」

    浜面「ん?」

    普段から着けてて欲しいなとか考えていたんだ。


    麦野「わざわざ部屋に呼んだってことは、これで終わりじゃないんでしょ?」


    浜面「え?」

    あれ? 今日はそんな気はなかったけど、これはまたエロい展開になるの?

    882 = 469 :


    麦野「プレゼントまでしてご機嫌を取るなんてどんなプレイをしたいって言うのかしら……」

    浜面「俺の純粋な好意を返せ!」

    もう、そんなキャラで固定されてしまったんだろうか? そんなに変なことはしてないだろうが! うん、そんな記憶はない!

    麦野「あれ? 違うの? せっかくエロい下着を着けてきてやったのにさ」

    浜面「うっ!! それは気になるぞ……」

    っていうかヤる気まんまんじゃないですか! 部屋に呼び出される=それっていう等式はどうにかしなくちゃならんな。

    …………いや、別にそのままでも害はないか?

    麦野「ほらほら、どうするのー?」チラチラ

    浜面「ううっ!? ぱ、パンツが見えそうで見えないっ!?」

    こうギリギリで見えない感じになってる! ニーソとスカートの絶対領域の増減が素晴らしいことになってるし!

    883 = 469 :


    麦野「やっぱり、浜面は浜面ね……」

    ……男として、そういうところに視線が行ってしまうのは仕方ないと思うんだ。

    浜面「ふっ。俺は、女に恥をかかせて終わる男じゃありませんぜ?」

    麦野「その言い方じゃ、まるで私が誘ってるみたいじゃない」

    え? 違うの? どう見てもそうじゃないか。

    浜面「じゃあ何か? 俺から誘えとでも?」

    麦野「うーん、それもちょっと違うかな」

    どうしろって言うんだよ。

    浜面「結局、何が言いたい?」

    麦野「こういうときは、無理やり押し倒すくらいはしなさいよねー。浜面はチキンだから無理だろうけど」

    麦野に力ずくとか無理ですからね。無理やりはフレンダルートでお楽しみください。

    884 = 469 :


    浜面「え? 何? 麦野はそういうのもいけるタイプなの?」

    麦野「違うって。そのくらい積極性を見せてくれてもいいんじゃないってことよ」

    いままでは、絶対服従を盾に、いろいろ強要してたから、少し自重してたんだがな。やっぱ満更でもなかったんかい。

    浜面「分かりましたよ、お嬢さま。では、これからも以前と同様に扱わせていただきますよ」

    麦野「ま、本当に嫌なことがあったら、能力使うしね」

    怖えーよ! 今のセリフ、『能力使う死ね』って聞こえたんですけど!?

    浜面「で、では失礼しまして」

    麦野のコートを脱がせてゆく。部屋に入ってすぐプレゼント渡し方から、マフラーしか取ってなかったんだよ。

    麦野「その口調いつまで続けるのよ……」

    特に文句を言うでもなく、脱がされる麦野。心配せんでも、この口調はもうやめますから。

    885 = 469 :


    浜面「うん、いいじゃないか」

    麦野「でしょ?」

    服を脱がせ、下着姿にさせた。麦野が言うだけあって、確かにエロい。まあ、俺にとっては、普通の下着でもエロいんですが。

    浜面「ちょっと透けてねえか?」

    麦野「そういうものなのよ」

    そういうものらしい。でも、まあ、コスプレなら兎も角、下着はSEXするときには脱がせるのが常だろう。特殊な下着を除けばね。

    浜面「下着も脱がせてやる」

    麦野「そう? じゃあ、お願いしようかしら?」

    下着を脱がされることに抵抗はないですね……。ちょっとくらい恥ずかしがってくれよなー。

    浜面「っしょっと。ん? あれ?」

    麦野「どうかしたの?」

    パンツを脱がせたときに、気がついたんだ。麦野の下の毛が、不自然に不揃いになってることにね。

    886 = 469 :


    麦野「浜面? さすがにそこまでまじまじ見られると恥ずかしいんだけど」

    浜面「ああ、すまん、すまん。でも、ここだけなんか不揃いじゃないか?」

    なんというか、割れ目の付近だけ妙に毛が短いんだよね。

    麦野「あれ……。なにこれ……。私としたことが……」

    浜面「麦野らしくないなー」

    こういうのはしっかり手入れしてると思ったんだけどな。

    麦野「ん? そういえば……」

    浜面「何か心当たりでもあるのか?」

    まったく、そんなところの毛を切っちまうなんて、どんな状況だよ……。


    麦野「前回のバニーのとき、アンタここにハサミ入れなかったっけ?」


    あー、そんな特殊な状況がありましたっけね。

    887 = 469 :

    中編に続く

    今回のむぎのんもデレデレで進行します。

    888 :

    やっぱ浜面ハーレムはええのう

    889 :

    >>888
    いや、それぞれ個別ルートだったはず

    890 = 888 :

    >>889
    実質ハーレムみたいなもんだし大丈夫だ問題無い

    891 :

    乙です。
    責められデレむぎのん大好きな俺のための展開ということだな!

    893 = 469 :


    浜面「うむ。心当たりしかないな」

    麦野「はぁ……。あれから何日か経ってるんだし、私の落ち度でもあるんだけどねえ……」

    なんかしょんぼりしてる麦野。そんなに不恰好だっただろうか。いや、まあ、不恰好か。

    麦野「うーん、なんかしらけちゃった。今日はどうする?」

    おいおい、このまま終われる訳ねえだろうが。俺も起動準備70%完了してるんだぜ?

    浜面「気になるのか?」

    麦野「そりゃ、気になるでしょ。ざっくりだもん」

    それなら仕方ないな……。


    浜面「じゃあ、気にならないようにしようか」


    麦野「え?」

    結局、普通のプレイじゃなくなりそうですよ! おめでとう皆さん!

    894 = 469 :


    麦野「どういうこと?」

    状況を整理しよう。

    浜面「つまりだ。そこだけ毛が短いのが気になる、と」

    麦野「そうね。アンタは気にならないの?」

    まあ、誤差の範囲内だろう。しかし、麦野が気になってるんじゃ仕方ない。


    浜面「つまり、毛が全部無くなってしまえば、そんな悩みともおさらばだ」


    まさに、逆転の発想! ノーベル賞も夢じゃない! これなら、平和賞取れるな!

    麦野「…………。言いたいことはそれだけかしら?」

    おっと。平和賞級のアイディアなのに、そこはかとなくバイオレンスな臭いがしてきましたよ?

    895 = 469 :


    しかし、動き出した浜面仕上は、簡単には止まらない!

    浜面「俺は、あんまり気にならないんだけど、麦野は気になるって言ったよな?」

    麦野「まあ、そうだけど……でも……」

    なんか麦野の下がツルツルになってるところを猛烈に見たくなってきた。こう実際に見てみると、アンバランスさが素晴らしいと思うんだよね。

    浜面「それに、こういうときは絶対服従なんだろ?」

    麦野「うっ!」

    嫌なら、原子崩し使うって言ってたけどな。どのレベルまでやらせれば、飛んでくるんだろうか……。若干怖い。

    浜面「今道具を用意してやる」

    麦野「言わなきゃ良かった……」

    特に文句なしってことは、OKっていうことだろう。テンションあがってきたぜ、ヒャッホォォォォイ!!

    896 = 469 :


    浜面「こんなもんかな?」

    そういって用意したのは、ハサミ、髭剃り、ムース、手鏡の4つ。

    麦野「マジでやるのかよ……」

    もうここまで来たら諦めようぜ!

    浜面「当たり前だろ。ほら早く」

    麦野「はぁ……。分かったわよ……。お風呂場借りるわね……」

    風呂場だと……? 一人でやるつもりか?

    浜面「何言ってるんだ?」

    麦野「え?」

    オイオイ、一人でやらせるわけないだろう。せっかくおもしろそうなイベントなのに。


    浜面「ここでやれよ。見ててやるからさ」


    俺がやるっていうのも考えたんだけど、そのネタは>>1がもう前にやっちまったからな。

    897 = 469 :


    麦野「何言って―――」

    浜面「なーに、少しくらい手伝ってやるからさ」ドン

    麦野「きゃっ!」ドサ

    全裸の麦野を、片手でベットに押し倒す。今更、部屋が毛だらけになることに後悔なんてあるものか!

    浜面「動くと危ないぞー」

    麦野「ちょ! は、浜面!」

    ハサミを構え、毛の根元に狙いを定める。そして一気に―――

    浜面「それ」ジョキ

    麦野「うわ……。ごっそりやったわね……」

    これでもう戻ることはできないぜ! あとは前進のみってね!

    898 = 469 :


    麦野「あー、もう、分かった。やる、やるから! ちょっと手離して!」

    麦野を押し倒していた手(胸を鷲づかみ)を離してやる。しかし、格好はこのままの方がエロいんじゃないか……?

    浜面「せっかくだし、寝そべったままやってくれよ」

    麦野「え? それじゃ私が見にくくなるんじゃ……」

    おいおい、なんのためにアイテムを4つもそろえてやったと思ってるんだ?


    浜面「それなら、俺が鏡を持って、見えやすくしてやるよ」


    なんという羞恥プレイだろうか! 麦野も顔真っ赤にしてます。やっぱり、麦野は、見られるのが弱いみたいだな。

    麦野「うううっ、分かったわよ……」

    了承ももらったし、剃毛の開始です。

    899 = 469 :


    麦野「あんまり見ないでよね……」ジョキジョキ

    髭剃りできれいに剃るために、長い毛を短く揃えていく麦野。ベットに寝そべって、M字開脚……。眼福です……。

    浜面「うん。とりあえず、ハサミはこんなもんか」サワサワ

    麦野「ひぅっ……。ご、ゴホン!! つ、次はムースを付けて……」ヌリヌリ

    ちょっと触っただけで感じたのか。ごまかしきれてないぜ……?

    浜面「ほい、髭剃り。鏡は持っててやるからな」

    学園都市制の髭剃りは優秀だ。カミソリ負けなんてしないんだぜ! 下の方を剃るようにはできてないだろうけど。

    麦野「―――っく」ジョリ

    浜面「いい剃りっぷりだな」

    こうして、恥丘の伐採作業が始まったんだ。この様子なら、そんなに時間はかからないだろう。

    900 = 469 :

    ―――
    麦野「………………………」///

    浜面「こ、これは……」

    予想以上にクるものがあるな。今まで隠れていたところが丸見えになるっていうのもあるが、それ以上に麦野の表情が素晴らしい……。

    麦野「うわ……。つるつるだよ……」サワサワ

    浜面「うっ!!」

    麦野は剃り残しがないか確かめてるんでしょうけど、俺にはオナニーをしてるようにしか見えません!

    麦野「それで、浜面は私にここまでさせて、どう満足させてくれるのかしら?」

    満足できなかったら死刑みたいな言い方はやめてください。金玉縮みます。

    麦野「え? 満足できなかったら、普通に死刑だけど?」

    浜面「マジかよ!?」

    そこまで罪深いことを俺はしてしまったというのか……。くそ、どうやって麦野を満足させればいい……。


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