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    元スレ麦野「浜面の浮気性をチェック!」 絹旗・フレンダ「おー!」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - アイテム + - インデックス + - フレンダ + - 浜面 + - 滝壺 + - 絹旗 + - 麦野 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    951 = 469 :


    浜面「じゃあ、次は挿れてやるよ」

    フレンダ「えっ!?」

    さすがに驚いた顔をするフレンダ。まあ、そりゃそうか。

    浜面「なかなか起きないんだろ? だったら、ヤってみようぜ!」キリ

    フレンダ「本気……?」

    あんまり乗り気じゃないのかね? さすがに目の前ではきついか?

    浜面「ああ、本気だとも」

    フレンダ「うううっ……」

    また悩んでる。きっとフレンダの中の天使と悪魔が戦ってるんだろう。

    952 = 469 :


    浜面「まあ、フレンダの返事がどっちでも俺は我慢できないんだけどな」

    フレンダ「え? そ、それじゃあ……」ゴクリ

    どちらにしろSEXは確定事項って訳ですよ。

    フレンダ「で、でも、どこで……」

    ベットはフレメアが占領中。床には、びー玉が落ちている可能性がある。となると……。

    浜面「ん? そうだ。いいこと思いついたぞ」

    フレンダ「…………結局、いいことじゃないとは思うけど、一応聞いてみようか」

    いや、何。名案ってやつだよ。マンガなら、頭に電球がつくくらいの。


    浜面「四つんばいになれよ。フレメアの上で」


    姉妹丼ご希望のみなさん。擬似姉妹丼ですが、これからお送りしたいと思います。

    953 = 469 :


    フレンダ「それって……」

    浜面「ほらほら、早く」グイグイ

    多少強引でもフレンダならやってくれるはずだ。おっと俺も脱がなくちゃな。

    浜面「フレメアの頭の横に手をついて」スルスル

    高速脱衣術! わずか5秒で全裸に!

    フレンダ「は、速っ!」

    今は、フレンダの感想は後回し! 否定の言葉が出る前に挿入だ! 後ろから穴を狙って―――。

    浜面「というわけで、とりあえず挿入」ズヌッ

    フレンダ「ひゃん!?」

    いよぉし! これでフレンダも戻るって選択肢はなくなっただろう!

    954 = 469 :


    そしたら、フレンダを持ち上げ、ベットの上にひざをつかせる。

    浜面「ほら、そのままフレメアの頭の横に手をつくんだ」トン

    フレンダ「ううっ……」

    若干後ろから押して、フレンダを四つんばいの体勢にさせる。

    浜面「さすがに、その状態で大きい声だせば、起きるだろ」

    フレンダ「や、ヤるなら早く終わらせて……」

    それがフレンダの妥協案ってことか。なら、ご要望通り。早く動いてやるか。

    浜面「んっと」パン

    フレンダ「んぅっ!」

    目の前に、フレメアがいるって状況だけあって、さすがにスリルがあるな。

    955 = 469 :


    フレンダ「ふぅっ…、んっ…、あぅっ…、んんっ…」

    なるべく声を殺そうとするフレンダ。でも、結構ベットがギシギシって言ってますよー。

    浜面「おいおい、嫌がってた割には、すごい締め付けだぞ。くぅっ…」ギシギシ

    フレンダ「んぁっ、や、やばぁっ、こ、これぇ、クセになるぅ……」

    そりゃさすがにヤバイ。大丈夫だろうか?

    浜面「おいおい、ちゃんと目開けてるだろうな?」

    フレンダ「分かってる、ってぇ! ぁぅっ!」

    声でかいって!

    フレメア「Zzz」

    うーむ……。どうやらセーフのようです。

    956 = 469 :


    浜面「フレンダっ、俺はそろそろイクぞっ!」

    フレンダ「うぅっ、ダメっ、私も、イクっ!」

    この場合どこに出せばいいんだろうか? フレメアの顔に出したら怒るかな?

    フレンダ「んんーッ!! ――――ッ!!」ビクンビクン

    ぐおっ! やば、油断してたっ!

    浜面「うぅっ、イクッ!」ヌポ

    フレンダ「うぇ……?」

    ま、間に合えっ! フレンダの口にぃ!

    浜面「ぐぅっ!」ビュルルル

    フレンダ「んぐっ!? んーっ!!」

    ふぅ……。なんとかフレメアにかけるという大惨事は免れたな。

    957 = 469 :

    ―――
    フレメア「んんっ……。ふぁぁっ……」

    浜面「やっと起きたか……」

    結局、全部片付けが終わって、二時間後にフレメアは目を覚ました。どんだけグッスリ寝てんだよ。

    フレメア「あれ、お姉ちゃん?」

    フレンダ「『お姉ちゃん?』じゃないでしょ? 結局、浜面に迷惑かけて」

    この姉妹の会話は初めて見る気がする。というか、会ってるのも初めて見るんじゃないか?

    フレメア「ん? なんでお姉ちゃんが、浜面の迷惑の心配するの?」

    浜面「確かに。フレンダも大概だからな……」

    なんか妙に、フレメアのセリフに納得してしまう。というか、フレメアは俺の迷惑は勘定に入ってないんすね。

    958 = 469 :


    フレンダ「お姉ちゃんはいいの」

    フレメア「なんで? そんなのずるい」

    ずるいって……。あと、フレンダ。お前はいいってどういうことだよ……。


    フレンダ「だって、結局、浜面は私の恋人なんだもん!」ギュッ


    おおっ! まさかはっきりそういわれるとは思ってませんでしたよ! なんか嬉しいな!

    フレメア「恋人かー。いいなー」

    あれ? 待てよ? 恋人なら迷惑かけてもオッケーなの? ねえ?


    ―――結局、その後はフレメアと三人で飯を食って解散することにした。

    959 = 469 :


    ここまでー。忙しくなりそうなので、ここらで打ち切りにしまーす。

    ネタはあるので、落ち着いたら再開しますが、まだちょっと先になりそうです。

    1000も近いし、ちょうどいいんじゃないかな? 読んでくださった方、ありがとうございました。

    番外個体「責任とってよね」一方「」 の方は続けますので、どうぞよろしく。

    二つはやっぱきついわー。

    960 :

    乙。フレンダかわええ。新約読んだばっかだから余計きた。
    欲を言うとたまにはイジメると見せかけてめちゃくちゃ甘やかすのとかも見たかったな。

    961 :

    おつかれ。ちょっと寂しいがしょうがないな
    エロ魔人浜面に再会できる日を楽しみにしてるよ

    962 :


    いい浜ンダだった

    963 :


    最後が浜フレか……いいスレだった
    結局、改めて>>1乙って訳よ!!

    964 :

    乙、良かったよ
    たまにはこういう風に楽しめるSSも良いものだ。

    もう一つの方もがんばってな


    965 :

    もう一つの方も見てるぜ!!
    >>1乙!!

    966 :

    1000なら浜面は超俺の嫁

    967 = 963 :

    >>966
    まだ30スレ以上先だぞ

    968 :

    >>967
    もう少し近いほうを狙わせてやれよ

    969 = 965 :

    つーか次スレは名前どうするの?
    すぐ立てるにしても時間置くにしても今分かってた方が良くね?

    970 :

    滝壺「はまづらの浮気性をチェック?」 浜面「え?」

    になると思います。完全にスレタイ詐欺ですが。

    971 :

    >>970
    各ルートによって浜面の「え?」の意味が変わってくるな

    (例)

    フレンダルート「本当だったのか……」

    974 :

    とりあえず、今書いてる番外通行が終わるまでは待ってくれ。

    というか、この先も期待してる人とかそこそこいるのだろうか?

    975 :

    wktk


    あと別スレたてるならここにURL貼って貰えたら嬉しいかも

    976 :

    超期待ってわけよ

    977 :

    そんな>>1を応援してる

    981 :

    続きを書くモチベーションでもないので、こっちに投下していない絹旗ルートを埋め用に投下して完結にしたいと思います。

    982 = 469 :


    ―セブンスミスト前―
    さて、ここのところエロいことばかりやっていたので、そろそろ日常編に戻りたいと思うんだ。

    浜面「まだかな?」

    今日はひさびさのデートです。ショッピング→公園で散歩→映画館という予定。

    絹旗「超おまたせしました……」

    おっ。来た来た。実はここに来る前に一つ命令をしてあります! 何かはお楽しみに!

    浜面「ちゃんと約束守ってる?」

    いつものミニワンピースに小さなポシェット。やっぱりかわいいよね、絹旗は。

    絹旗「超ちゃんと守ってますよ……」

    イエス! 天に向けてガッツポーズする俺! わずか数行でエロモード突入です!

    さて、読者の方にはわからないと思うので、先日のピロートークを回想してみよう。

    983 = 469 :


    先日
    ―浜面の部屋―
    浜面「なあ、絹旗」

    絹旗「はい? 超なんなんですか?」

    絹旗に何をするか考えていた俺は、一つの答えを導き出していたんだ。

    浜面「今度の週末デートでもしないか?」

    絹旗「えっ!? それは超いいですけど、急にどうしたんですか?」

    うーん。どうやって切り出そうかな……。いきなり言っても断られるだろうし……。

    浜面「いや、見に行きたい映画も溜まってるんじゃないか? それに付き合うぜ」

    絹旗「いやっほー! そうと決まればテンション超上がりますね。何を見るか決めておかないと!」

    やっぱり、こういうところは絹旗らしいよなぁ~。

    浜面「ところでさ」

    絹旗「ふんふんふ~ん。ん? 何ですか?」

    鼻歌まで歌っちゃって! 抱きしめたくなっちまうほどかわいいな。

    浜面「絹旗のワンピースって、パンツが見えないように計算しんだろ?」

    確かそんなことを前言っていた気がする。

    絹旗「ふっふーん。そこら辺のビッチとは角度が違うって超言ったじゃないですかー」

    ってことは、だ。


    浜面「じゃあ、今度のデートのとき、それが本当か試してみようか」


    絹旗「はい?」

    絹旗「な、なんで私が超そんなことしないといけないんですか! ぶっ飛ばしますよ?」

    浜面「いやいや、見えないんだったらいいじゃん」

    きっと最高にいい画が見られると思うんだけどな。

    絹旗「それでも、超アクシデントはありえます!」

    パイパンさんだからな。見られるのを極度に嫌うし。どうやって言いくるめるか……。

    浜面「それなら、デートの日、ずっと下着をつけなかったら、あとでなんでも言うこと聞いてやるよ」

    絹旗「え?」

    浜面「勝負だよ。勝負。一日が終わるのが先か、お前が根を上げるのが先か、っていうな!」

    乗ってくるか?

    絹旗「……超いいですよ。浜面に吠え面かかせてやります!」

    まあ、俺のお願いは先に聞いてもらえるんだし、アンフェアな勝負なんだけどね。

    984 = 469 :

    ―――
    ―セブンスミスト前―
    おわかりいただけただろうか! つまり今、絹旗はミニスカートなのにノーパン!

    浜面「あとで確認するからな」

    うおおおおおおおっ! めっちゃテンション上がってきた。

    絹旗「こ、これは超怖いです……」

    ミニスカノーパンであることによって、擬似的な風を発生させる『窒素装甲』は使えない!

    つまりこの状態の絹旗はただの女の子なのだ! いや、でも、マジで計算された角度だな。全然見えねえ。立ってるから当たり前だけど。

    浜面「じゃあ、まずはショッピングからだな」

    絹旗「は、はい……」

    浜面「レッツゴー!」

    逃げられないように、手を繋いで店に入っていくのであった。


    ―セブンスミスト店内―
    浜面「今日は何見る?」

    特に予定も立ててねえしな。何かおもしろいところはないかな?

    絹旗「ちょっと服でも超見ましょうか」

    よし。試着室の覗きはか・く・て・いだな。

    浜面「いいぜ。えーと、3Fか」

    絹旗「じゃあ、超行きましょう」

    え? おいおい、そっちじゃないよ。


    浜面「絹旗。3Fだし、エレベーターじゃなくて階段で行こうぜ」


    絹旗「え?」

    一つ目のショーの、はーじまりだぁー!! ヒャッホオオオオオオオイ!!

    985 = 469 :


    ―セブンスミスト 1F階段―
    浜面「さ、後ろから見えないようにしてやるから、前行けよ」

    階段が店舗の奥のほうにあるから、誰も使わないだろうけど一応ね。誰にも見せたくねーし!

    絹旗「うううっ、浜面は超見る気満々じゃないですか……」

    当然じゃないか。まだ穿いてないのを確認してないしね。

    浜面「手で押さえちゃダメだぞ?」

    絹旗「わ、わかりましたよ。先に行けば、超いいんでしょう!」

    前回のは、暗闇だったし、まだ一回しか見てないんだよね、例のデルタ地帯。多分、絹旗は相当ドキドキしてると思うんだ。

    絹旗「―――ッ!」カツン カツン

    ぎゅっと目を瞑ってるけど、顔真っ赤にしちゃってかわいいすぎる!!

    浜面「おいおい……。マジかよ……」

    ここで、予想外のアクシデント発生。十段目まで先に登らせても全然見えねえ。

    絹旗「どうやら、そこからでも超見えないみたいみたいですね。安心しました」ニヤリ

    どれだけ計算されてやがるって言うんだよォォォォォ!! これじゃ、残り全部そのまま終わっちまうじゃねえか!

    浜面「ああ、ここまで見えないとは思わなかったぜ」

    仕方無しに、絹旗に追いつく。ちょうど1Fと2Fの真ん中の踊り場だ。

    浜面「だからこうしてみる」ピラ

    スカートめくり。小学生か! って言われるところだろうけど、これは大人のスカートめくりなのさ。勉強になったかい?

    絹旗「―――ッ!?」

    おお! ちゃんと恥丘を確認! 周りに人もいないし、大丈夫だ!

    絹旗「は、はま……」

    さすがにびっくりしてますな。

    絹旗「浜面の超バカッ!」ポス

    はっはっは。窒素装甲の使われていない女の子パンチなんて痛くも痒くもないね!

    986 = 469 :


    2Fと3Fの間でもスカートめくりをしたりして、なんとか洋服売り場に到着。

    絹旗「まったく、これだから超浜面は……」

    言葉は怒ってるけど、顔には別にいいかなーって書いてあるんですよ!

    浜面「で? どんなの見るんだ?」

    絹旗「はい?」

    うおぅ!? もういくつかピックアップしてやがるぞ。でも、みんなワンピースタイプのばっかりだけどな。

    浜面「じゃあ、いくつか気に入ったのあれば試着していくか」

    そう。試着室の覗きタイムです。

    絹旗「超開けちゃだめですからね!」シャーッ

    それなんてフリ? 開けちゃだめだぞ? 絶対だからな! よし、いまパサって音が聞こえた! 首だけ突っ込む!

    浜面「終わったか?」

    な、なんとそこには全裸の絹旗がっ!!

    浜面「な、なんで全裸?」

    絹旗「は、浜面が下着つけるなって超言ったんだじゃないですか」

    ってことは最初っからノーブラノーパン!? こやつ……やりおるわ。そしてももを伝わる透明な液体……、え?

    絹旗「ちょ、超さっさと出て行ってください!!」

    いくら女の子パンチでも、顔面に直撃は効くなあと思った秋のある日。

    浜面「いや、しかし絹旗も開発されつつあるな。まさか濡らすほど興奮しているとは……」

    次の公園では何すっかな! オラワクワクすっぞ!

    987 = 469 :


    PM五時
    ―公園―
    オッス! オラ仕上! ショッピングを終えて、今公園に来たところなんだ!

    浜面「そういえば、買った服はどうしたんだ?」

    俺に持てないんじゃないか、って量を買ったはずなんだが、二人とも手ぶらの状態だ。

    絹旗「あの量ですからね。家に超送ってもらうことにしました」

    まー、こいつらは金はあるからなー……。貧乏人の苦労とか分かるんだろうか?

    浜面「でも、まさかノーブラノーパンだったとは―――」グリッ

    ぎゃあああ!! 足踏まれた!

    絹旗「そういうことを超言わない! 黙っててください!」

    たしかに今のは、俺が悪かったかもしれん。

    しかし、さっきの絹旗を思い出して、ちょっとムラムラしてきた。

    いや、だってさ、階段で顔真っ赤にしたり、普段裸にならないようなところで、全裸を目撃しちゃったんだぜ?

    絹旗「どうしたんですか、浜面。さっきから超ブツブツ言ってますけど」

    こいつが、かわいすぎるのがいけないんだな。

    浜面「いや、絹旗はやっぱりかわいいな、と思ってな」

    絹旗「―――ッ!」

    うん。そうやって真っ赤になったりするのがかわいいって言ってるんだ。

    おっ。やっと目的地が見えてきたぞ。それは公園の中にある死角ポイント『雑木林』だ!

    988 = 469 :


    さて、突然だが、青姦について説明しよう!

    我々の学園都市には、監視衛星と言うものがあってだね、青姦なんてできる場所は本当に少ないんだ!

    中学生の絹旗と青姦なんてした日には、未成年略取・強姦なんかの罪で一発アウトさ!

    浜面「まあ、だから木のある公園なんかに来たんだがな」

    絹旗「? なんですか超いきなり。電波でも超受信したんですか?」

    実際そんなところだろう。

    浜面「アンテナがバリ3になっちゃったんだけど、どうするか悩んでてな」

    絹旗「はい?」

    絹旗にアンテナを処理してもらおうか。ところで、バリ3ってまだ使われているのか?

    絹旗を人気の少ない雑木林に連れ込んだ。

    浜面「うん。いい響きだ」

    絹旗「今日の浜面は超おかしいですね。頭大丈夫ですか?」

    もちろん大丈夫に決まってるだろ! あ、いや、ダメなのかな?

    浜面「実はこんなんになっちゃってさ」ジー

    絹旗「こ、こんなところで何を超出してるんですかっ!!」

    ナニですが? 幸い、夕飯を準備する時間帯で辺りには人がいないし、チャンスだ。

    浜面「さっきの絹旗を思い出したらこうなっちゃってさ」

    絹旗「私を……」

    悪い気はしないのだろう。ちょっと顔がニヤついてますよ?

    浜面「このままじゃちょっとマズイし、舐めてくれない?」

    外というシチュエーションも燃えるな。

    絹旗「ま、まったく! 浜面は超しょうがない男ですね!」

    そう言ってひざを地面につく絹旗。


    浜面「違う違う。せっかくだから、M字開脚で腰を下ろしてくれよ」


    つまり、下品な言い方をすれば『うんこ座り』ってやつだ。

    989 = 469 :


    絹旗「うううっ……」

    うなりながらも、和式便所で用を足すような格好をしてくれる絹旗。ノーパンなので丸見え!

    浜面「じゃあ、頼むぜ」

    絹旗「超恥ずかしいです……」

    そんな絹旗を見て、余計アンテナがびんびんになりましたー!

    絹旗「うわっ……。ほむっ…、じゅるっ…、んぷっ…、んぁっ…、ぴちゅっ…」

    いきなり咥える本気モード!? これは刺激が強すぎますって!

    浜面「スゲー気持ちいいぞ」

    絹旗の下はちょっと見えにくくなったけど、その分、快感は上昇中です。

    絹旗「ちょう…、きもひ…、いいれすか?」ペロ

    最初に比べて、加速度的にうまくなってるんですけど!? 咥えたり、舐めたりを交互にしたりして!

    浜面「ああ。今にもイキそうだ」

    絹旗「ぷぁっ…、じゃあ超イかせてあげます」

    絹旗も結構燃えてるな。大洪水ってところだろうか。

    990 = 469 :


    絹旗「はむっ…、じゅろっ…、ぴちゅっ…、んんっ…、んふぅっ…」

    そろそろアンテナも限界のようです!

    浜面「ぐっ! イクぞっ、絹旗っ!」

    絹旗「ふぁいっ…、れろっ…、くちゅっ…、うぁっ…」

    でも、服にかけたりしたらマズイよねー。

    浜面「口に出すぞっ! 受け取れっ!!」ビュルル

    絹旗「んんっ!? んくっ、ごくっ、こくっ」

    受けとめて、直で飲んでやがる! これは効くっ!!

    絹旗「ぷぁっ…。まったく、超飲みにくいったらないですね」

    俺としては、良く飲めるなって感じなんだが。

    絹旗「あの、それじゃあ、次は私の……」

    我慢できないってか? はっはっは。かわいそうだけど放置プレイをしてみよう。

    浜面「そうだな。俺も落ち着いたし、夕飯食って、映画館行くか!」

    レイトショーってやつなんだ。今日見る映画は。

    絹旗「うえっ!? いや、あの……」

    焦らし、焦らし。もう少し耐えてもらいましょー。

    浜面「ほら、行こうぜ。時間がなくなっちまう!」

    絹旗「うううっ……」

    そうして、俺たちは夕飯を済ませに、公園を後にした。

    991 = 469 :


    ―映画館―
    某ファーストフードで軽く食事を済ませ、映画館にやって参りました!

    浜面「また、俺ら二人しかいないな」

    絹旗「超貸切状態! チケットの値段はそのままなのに、超お得です!」

    映画館入った途端に絹旗のテンションが急上昇。さっきまでモジモジしてたのがウソみたいだ。

    浜面「あんまりはしゃぐと、スカートの中見えるぞ?」

    絹旗「まあ、浜面しかいませんし」

    まだ始まっていないのに、スクリーンを見つめる絹旗。だが、顔は少し赤い気がする。

    浜面「今日は何本見る予定なんだ?」

    絹旗「全部で三本です! 15分のショートですが、超期待の作品たちなんですよ!」

    さて、うち何本が当たりなのやら。過去の経験から言わせてもらえば、一本あれば上出来なんだが。

    絹旗「だーっ、これは超ハズレです」

    予想通り、開始五分で一本目を切りましたよ、こいつは。

    浜面「いっつもそんなだよな」

    ん? いや、待て。じゃあ、ここから先はちょっと絹旗をいじってやろう。

    浜面「♪~」

    絹旗のスカートの中へと手を伸ばす。

    絹旗「ひゃうっ!?」

    うむ。焦らしただけあって、もうびしょびしょだ。

    絹旗「は、浜面ぁ」

    いい感じで出来上がってるな。

    992 = 469 :


    くちゅっ、ぴちゃっという音が、映画の音声の中でかすかに聞こえる。

    絹旗「くぅんっ…。超焦らしておいてっ、ここでさわるのはずるいですっ」

    他に客がいないのは僥倖だ。映画館の職員にさえ、気がつかれなければOKだからな。

    浜面「一本目ははずれだったんだ。別のことしてもいいだろ?」

    指は愛撫を止めない。この感じだとすぐにイクだろう。

    絹旗「―――ッ!! はま…づらぁ…」ビクン

    ぴゅっと少し潮を吹いて絶頂に達する絹旗。かなり気持ち良さそうだ。

    浜面「イったか。じゃあ、こっち来いよ」

    絹旗「ふぇっ?」

    こっちも準備万端ですからね!

    ひざの上に絹旗を座らせる。

    絹旗「浜面? もしかして……」

    そのもしかしてさ! ズボンのチャックを開けて、如意棒を取り出す。

    浜面「ほら。挿れるんだ」

    これも調教の一環になるのか? 絹旗に挿れるように指示する。

    絹旗「じゃ、じゃあ超挿れますよ?」

    はっはっは。絹旗もまだ満足してなかったって訳ね。

    絹旗「んぁっ…」ズヌッ

    映画館という自室ではない場所でのSEXが始まった―――

    993 = 469 :


    ―――かに思ったが、そうはならなかった。

    なぜなら、映画の一本目が終わって、休憩もなしに二本目に突入したからである。

    絹旗「むっ。これは超良さ気です!」

    絹旗の意識が下半身からスクリーンに。切り替え凄すぎじゃね?

    絹旗「♪~」

    ちょっとずつ中で動かしてみるが、体と思考が切り離されているのだろうか、まったく反応しない。

    浜面「まあ、このまま映画を楽しみますか」

    そんな感じで、繋がったまま二本目の映画を楽しんだのだった。

    ―――
    結局、絹旗が元に戻ったのは、二本目の映画が終わった瞬間だった。

    絹旗「ひゃうっ!? そういえば、超このまま見てたんでしたっ…」

    そこまで映画バカだったのかよ。マジでか。

    浜面「すごい集中力で見てたな」

    絹旗「当然ですっ。ひさびさの良作でしたからっ」

    たしかに、映画の内容はおもしろいものだった。ただ、俺は前に見たやつの方が好きだったかなー。

    そして、そのまま最後の三本目が始まる。

    994 = 469 :


    絹旗「うわーっ。これはダメです!」

    最後の映画は絹旗は三分で切った。あと十二分はお楽しみタイムだ。

    浜面「それっ!」ズン

    絹旗「あんっ!!」

    誰もいないからって、大きい声過ぎないか?

    絹旗「ふふっ、いいですよ。超気持ちよくしてくださいね」

    んー、そうだな。じゃあ―――

    絹旗「えっ!?」ズルッ

    絹旗のワンピースを脱がせて、映画館内で全裸になってもらいます。

    絹旗「ちょっ!?」

    何か言う前に突き上げる! 先手必勝!

    絹旗「んんっ!? ふぁんっ、くぅっ、うぅっ、あんっ、ひぁんっ」

    シチュエーションがすごいだけに、ものすごく興奮する。多分絹旗もだろう。

    浜面「すごいな。ここから見ると、スクリーンに絹旗の裸体が映ってるみたいだ」

    映画関係のワードを含ませればきっと絹旗も興奮する!

    絹旗「はまづらぁっ、こんなのっ、ちょう、きもちっ、よすぎてっ、わけっ、わかんなくっ、なっちゃいます!」

    こっちも限界だ。もうそんなに、もたないな。

    絹旗「うぁっ、こんなっ、ところでっ、はだかに、なってっ、ちょうっ、はずかしい、ですっ」

    それがいい興奮材料になってるのだろう。映画の音が大きいおかげで、喘ぎ声が映画館の人に気がつかれることもないだろうし。

    浜面「もうイクぞっ」

    絹旗「ふぁいっ。好きなっ、ところにっ、出してくださいっ!」

    そんなこと言われたら! もう我慢なんてできるか!

    浜面「―――ッ!!」ビュグッ

    絹旗「な、なかに出されて、イクっ。イク―――ッ!!」ビクッ

    さすがに声が大きすぎないだろうか?

    995 = 469 :

    ―――
    そして、俺たちは、逃げ出すように映画館を後にした。幸い気がつかれなかったっぽい。あえてスルーされた可能性もあるが……。

    浜面「それにしても、今日一日よく頑張ったな」

    絹旗「うわっ。さっき中に出されたの超垂れてきそうです」

    また、そうやって興奮させるようなこと言っちゃって!

    浜面「で、どうする? お前の勝ちだし、なんでも言うこと聞いてやるぞ?」

    当初の予想の三倍はエロいことになったし、悔いはない。

    絹旗「ふふっ。それじゃあですねー」

    ふっふっふ、どんな願いでも一つだけ叶えてやろう!


    絹旗「これからもずーっと、私だけを超愛してくださいね!」


    絹旗はかわいいなぁ! すでに他の奴じゃダメになってるさ!

    996 = 469 :


    というわけで、ここまでで。長い間ありがとうございました。お蔵入りとなったネタはまた別の機会に使いたいと思います。


    現行は↓になりますので、よろしければご覧下さい。
    上条「救われぬ者に救いの手を」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1302341510/

    997 :

    乙でした!

    999 :

    乙!
    さてあと2レスだし埋めるか

    1000 :

    1000なら>>1が新スレ建てて続編かいてくれる


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